JPH07213215A - 麺帯生成装置 - Google Patents
麺帯生成装置Info
- Publication number
- JPH07213215A JPH07213215A JP3181394A JP3181394A JPH07213215A JP H07213215 A JPH07213215 A JP H07213215A JP 3181394 A JP3181394 A JP 3181394A JP 3181394 A JP3181394 A JP 3181394A JP H07213215 A JPH07213215 A JP H07213215A
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- JP
- Japan
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- roll
- plate
- rotary plate
- noodle
- rolls
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- Granted
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加水率40%以上の多加水麺帯の生成が可能
で、且つ、グルテンの良好な網目組織を形成でき、以て
食感の良い麺の製造を可能ならしめ、しかもコンパクト
で場所を取らない麺帯生成装置を提供することを目的と
する。 【構成】 架台1上にモ−タ−4により回転駆動される
回転板8を設置し、回転板8上に、断面が半円形の膨出
部14と浅い窪み15とを交互に形成した形状の一対の
異形ロ−ル16を、一方のロ−ルの膨出部が他方のロ−
ルの窪みに対向し且つ両ロ−ルが内方向に同速回転する
ようにして対置して成る一次圧延ロ−ル11と、回転板
8との間に所定間隙を保持して自由回転する二次圧延ロ
−ル12と、回転板8上を搬送されてくる麺帯を遮止し
て螺旋状に丸めて回転板8外へ導く半円筒形状の巻込板
13とを設置して成る。
で、且つ、グルテンの良好な網目組織を形成でき、以て
食感の良い麺の製造を可能ならしめ、しかもコンパクト
で場所を取らない麺帯生成装置を提供することを目的と
する。 【構成】 架台1上にモ−タ−4により回転駆動される
回転板8を設置し、回転板8上に、断面が半円形の膨出
部14と浅い窪み15とを交互に形成した形状の一対の
異形ロ−ル16を、一方のロ−ルの膨出部が他方のロ−
ルの窪みに対向し且つ両ロ−ルが内方向に同速回転する
ようにして対置して成る一次圧延ロ−ル11と、回転板
8との間に所定間隙を保持して自由回転する二次圧延ロ
−ル12と、回転板8上を搬送されてくる麺帯を遮止し
て螺旋状に丸めて回転板8外へ導く半円筒形状の巻込板
13とを設置して成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトな構成で、
グルテンの網目組織を良好な状態に形成し得る麺帯生成
装置に関するものである。
グルテンの網目組織を良好な状態に形成し得る麺帯生成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】麺の味の良否は、その生地生成過程にお
いてその生地中に、いかに速やかに、且つ、良好にグル
テンの絡み合った網目組織が形成されるかに係ってい
る。このグルテンの網目組織を良好に形成するには、十
分な加水が必要である。しかし、加水率が40%以上の
生地を従来のように円形ロ−ルを用いて機械的に生成す
ることは、生地が糊状となってロ−ルに付着したり、グ
ルテン形成が完全になされず生地が脆弱になる等のため
に甚だ困難である。また、単に円形ロ−ルで展延して生
地を生成する場合には生地に方向性が生ずるために、良
好に絡み合った網目組織を形成しずらい。
いてその生地中に、いかに速やかに、且つ、良好にグル
テンの絡み合った網目組織が形成されるかに係ってい
る。このグルテンの網目組織を良好に形成するには、十
分な加水が必要である。しかし、加水率が40%以上の
生地を従来のように円形ロ−ルを用いて機械的に生成す
ることは、生地が糊状となってロ−ルに付着したり、グ
ルテン形成が完全になされず生地が脆弱になる等のため
に甚だ困難である。また、単に円形ロ−ルで展延して生
地を生成する場合には生地に方向性が生ずるために、良
好に絡み合った網目組織を形成しずらい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように円形の展
延ロ−ルによって多段に展延する場合、加水率40%以
上の多加水麺帯を生成することは困難なだけでなく、生
地に方向性を生ずるために、グルテンの網目組織を形成
しずらい。そこで本発明は、加水率40%以上の多加水
麺帯の生成が可能で、且つ、グルテンの良好な網目組織
を形成でき、以て食感の良い麺の製造を可能ならしめ、
しかもコンパクトで場所を取らない麺帯生成装置を提供
することを課題とする。
延ロ−ルによって多段に展延する場合、加水率40%以
上の多加水麺帯を生成することは困難なだけでなく、生
地に方向性を生ずるために、グルテンの網目組織を形成
しずらい。そこで本発明は、加水率40%以上の多加水
麺帯の生成が可能で、且つ、グルテンの良好な網目組織
を形成でき、以て食感の良い麺の製造を可能ならしめ、
しかもコンパクトで場所を取らない麺帯生成装置を提供
することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、架台上にモ−
タ−により回転駆動される回転板を設置し、前記回転板
上に、断面が半円形の膨出部と浅い窪みとを交互に形成
した形状の一対の異形ロ−ルを、一方のロ−ルの膨出部
が他方のロ−ルの窪みに対向し且つ両ロ−ルが内方向に
同速回転するようにして対置して成る一次圧延ロ−ル
と、前記回転板との間に所定間隙を保持して自由回転す
る二次圧延ロ−ルと、前記回転板上を搬送されてくる麺
帯を遮止して螺旋状に丸めて前記回転板外へ導くべく、
前記回転板の半径方向に対し角度を付けて配設される半
円筒形状の巻込板とを設置して成る麺帯生成装置、を以
て上記課題を解決した。
タ−により回転駆動される回転板を設置し、前記回転板
上に、断面が半円形の膨出部と浅い窪みとを交互に形成
した形状の一対の異形ロ−ルを、一方のロ−ルの膨出部
が他方のロ−ルの窪みに対向し且つ両ロ−ルが内方向に
同速回転するようにして対置して成る一次圧延ロ−ル
と、前記回転板との間に所定間隙を保持して自由回転す
る二次圧延ロ−ルと、前記回転板上を搬送されてくる麺
帯を遮止して螺旋状に丸めて前記回転板外へ導くべく、
前記回転板の半径方向に対し角度を付けて配設される半
円筒形状の巻込板とを設置して成る麺帯生成装置、を以
て上記課題を解決した。
【0005】
【作 用】一次圧延ロ−ルに供給されるドウは、そこを
通過することにより圧延されるが、その際ドウの一面は
一方の異形ロ−ルの膨出部に当接し、他面は他方の異形
ロ−ルの窪みに当接する。膨出部と窪みは回転半径が違
うために周速度が異なることにより、ドウはその表裏に
おいて進行にズレを生ずる結果、生成される麺帯のグル
テンの網目組織に長短が生ずる。生成された麺帯は回転
板上に落ちて搬送され、二次圧延ロ−ルの下を通過する
ことにより二次圧延され、更に搬送される。
通過することにより圧延されるが、その際ドウの一面は
一方の異形ロ−ルの膨出部に当接し、他面は他方の異形
ロ−ルの窪みに当接する。膨出部と窪みは回転半径が違
うために周速度が異なることにより、ドウはその表裏に
おいて進行にズレを生ずる結果、生成される麺帯のグル
テンの網目組織に長短が生ずる。生成された麺帯は回転
板上に落ちて搬送され、二次圧延ロ−ルの下を通過する
ことにより二次圧延され、更に搬送される。
【0006】その際麺帯は直線状ではなく曲線状に搬送
されるので、内側と外側とで進行速度が異なり、内側は
密の状態に、また、外側は疎の状態となる。そして、半
円筒形状の巻込板に当たることにより、螺旋状に丸めら
れて回転板外へ搬出され、その後圧延されて潰されるた
めに、斜めに交錯する多層の麺帯になり、緻密なグルテ
ンの網目組織が得られる。
されるので、内側と外側とで進行速度が異なり、内側は
密の状態に、また、外側は疎の状態となる。そして、半
円筒形状の巻込板に当たることにより、螺旋状に丸めら
れて回転板外へ搬出され、その後圧延されて潰されるた
めに、斜めに交錯する多層の麺帯になり、緻密なグルテ
ンの網目組織が得られる。
【0007】本発明の好ましい実施例を添付図面に依拠
して説明する。図1は本装置の平面図、図2はその正面
縦断面図で、図中1は架台であり、4本の脚2にはキャ
スタ−3が取り付けられる。架台1の底板1a上にはモ
−タ−4が配備され、また、架台1の中心において、被
動ギア5を備えた回転軸6が軸支される。被動ギア5
は、モ−タ−4の出力軸に固定された駆動ギア7に噛合
しており、以て回転軸6は、モ−タ−4によって回転駆
動される。
して説明する。図1は本装置の平面図、図2はその正面
縦断面図で、図中1は架台であり、4本の脚2にはキャ
スタ−3が取り付けられる。架台1の底板1a上にはモ
−タ−4が配備され、また、架台1の中心において、被
動ギア5を備えた回転軸6が軸支される。被動ギア5
は、モ−タ−4の出力軸に固定された駆動ギア7に噛合
しており、以て回転軸6は、モ−タ−4によって回転駆
動される。
【0008】回転軸6の上端には、回転板8が固定され
る。回転板8の回転は、架台1の天板1b上に複数設置
された自由回転する支持ロ−ラ−9によって支持され
る。支持ロ−ラ−9は回転板8の半径方向に延び、普通
90度置きに4個配設される。更に架台1上には、回転
板8上に位置するようにして一次圧延ロ−ル11、二次
圧延ロ−ル12、及び、巻込板13が設置される。
る。回転板8の回転は、架台1の天板1b上に複数設置
された自由回転する支持ロ−ラ−9によって支持され
る。支持ロ−ラ−9は回転板8の半径方向に延び、普通
90度置きに4個配設される。更に架台1上には、回転
板8上に位置するようにして一次圧延ロ−ル11、二次
圧延ロ−ル12、及び、巻込板13が設置される。
【0009】一次圧延ロ−ル11は、断面が3つの半円
形膨出部14を有し、各膨出部14間が浅い窪み15と
なった異形ロ−ル16を対置し、一方の異形ロ−ル16
の膨出部14が、所定の間隔を置いて他方の異形ロ−ル
16の窪み15に対向するようにしたものである。各異
形ロ−ル16の軸端には互いに噛合するギア17が固定
され、以て両ロ−ルが常に内側方向に同速回転するよう
になっている。18は異形ロ−ル16を回転駆動するモ
−タ−である。異形ロ−ル16は、上部にドウ供給口を
形成したケ−ス19内に収められる。好ましくは、一方
の異形ロ−ルを他方の異形ロ−ル16に対し接近、離隔
可能にし、あるいは、双方の異形ロ−ル16、16を移
動可能にし、両ロ−ル間の間隔を調整できるようにす
る。
形膨出部14を有し、各膨出部14間が浅い窪み15と
なった異形ロ−ル16を対置し、一方の異形ロ−ル16
の膨出部14が、所定の間隔を置いて他方の異形ロ−ル
16の窪み15に対向するようにしたものである。各異
形ロ−ル16の軸端には互いに噛合するギア17が固定
され、以て両ロ−ルが常に内側方向に同速回転するよう
になっている。18は異形ロ−ル16を回転駆動するモ
−タ−である。異形ロ−ル16は、上部にドウ供給口を
形成したケ−ス19内に収められる。好ましくは、一方
の異形ロ−ルを他方の異形ロ−ル16に対し接近、離隔
可能にし、あるいは、双方の異形ロ−ル16、16を移
動可能にし、両ロ−ル間の間隔を調整できるようにす
る。
【0010】二次圧延ロ−ル12は、その周面と回転板
8との間に適宜間隙を保持して自由回転するように軸支
され、搬送されてくる麺帯を回転板8との間において展
延する。図示した例では二次圧延ロ−ル12は、90度
の間隔を置いて2個設置されている。好ましくは、上記
間隙を調整可能にする。
8との間に適宜間隙を保持して自由回転するように軸支
され、搬送されてくる麺帯を回転板8との間において展
延する。図示した例では二次圧延ロ−ル12は、90度
の間隔を置いて2個設置されている。好ましくは、上記
間隙を調整可能にする。
【0011】巻込板13は搬送されてくる麺帯に対し邪
魔板となるもので、回転板8の半径方向に対し傾斜させ
て設置される。巻込板13は図3及び図4に示されるよ
うに半円筒形状を呈していて、矢示方向に搬送されてく
る麺帯21は、巻込板13に当たるとそれに沿って湾曲
状態に上昇する結果、螺旋状に丸まっていく。巻込板1
3は、回転板8の半径方向に対し回転方向後方に傾斜し
ているため、巻込板13に当たって丸められた麺帯21
は、回転板8の外方向に導き出される。
魔板となるもので、回転板8の半径方向に対し傾斜させ
て設置される。巻込板13は図3及び図4に示されるよ
うに半円筒形状を呈していて、矢示方向に搬送されてく
る麺帯21は、巻込板13に当たるとそれに沿って湾曲
状態に上昇する結果、螺旋状に丸まっていく。巻込板1
3は、回転板8の半径方向に対し回転方向後方に傾斜し
ているため、巻込板13に当たって丸められた麺帯21
は、回転板8の外方向に導き出される。
【0012】なお、図示してないが、麺帯21を次の圧
延工程へ搬送するコンベアが巻込板13端部に添設され
る。螺旋状に丸まった麺帯21は、その後適宜圧延ロ−
ルを経て潰されて圧延されることにより、何層にも重な
った多層麺帯となり、グルテンの網目組織を好ましい状
態に形成することができる。なお、麺帯21は、回転板
8上を搬送される際、回転速度の速い外周側は疎の状態
となり、回転速度の遅い内周側は密の状態となる。
延工程へ搬送するコンベアが巻込板13端部に添設され
る。螺旋状に丸まった麺帯21は、その後適宜圧延ロ−
ルを経て潰されて圧延されることにより、何層にも重な
った多層麺帯となり、グルテンの網目組織を好ましい状
態に形成することができる。なお、麺帯21は、回転板
8上を搬送される際、回転速度の速い外周側は疎の状態
となり、回転速度の遅い内周側は密の状態となる。
【0013】上記構成において、ケ−ス19のドウ供給
口から投入されたドウは、共に内方向に回転する異形ロ
−ル16、16間に落ちて噛み込まれ、一次圧延され
る。ところで、異形ロ−ル16、16は、必ず一方のロ
−ルの膨出部14と他方のロ−ルの窪み15とが対向す
るように回転するが、膨出部14と窪み15の軸からの
距離が異なるため、両部表面の周速度も異なったものと
なる。即ち、上記距離の長い膨出部14の表面の方が周
速度が速い。従って、一面が膨出部14に接し、他面が
窪み15に当接して圧延されるドウは、その表裏面にお
いて進行速度が異なることになり、ドウは単に押圧され
るのではなく、その表裏面において進行にズレが生ずる
ことになる。
口から投入されたドウは、共に内方向に回転する異形ロ
−ル16、16間に落ちて噛み込まれ、一次圧延され
る。ところで、異形ロ−ル16、16は、必ず一方のロ
−ルの膨出部14と他方のロ−ルの窪み15とが対向す
るように回転するが、膨出部14と窪み15の軸からの
距離が異なるため、両部表面の周速度も異なったものと
なる。即ち、上記距離の長い膨出部14の表面の方が周
速度が速い。従って、一面が膨出部14に接し、他面が
窪み15に当接して圧延されるドウは、その表裏面にお
いて進行速度が異なることになり、ドウは単に押圧され
るのではなく、その表裏面において進行にズレが生ずる
ことになる。
【0014】その結果、生地の表裏において、グルテン
の網状組織に長短の差が表われ、その長短が、表裏にお
いてそれぞれロ−ルの回転に従い交互に生ずることにな
る。また、両異形ロ−ル16、16の膨出部14と窪み
15とが特殊な対応関係にあることと、両ロ−ル16、
16の回転に伴って生地が左右に揺動させられることか
ら、圧延とともに手で揉み上げ、あるいは、麺棒で展延
するが如き練り作業がなされる。そのような手作業と同
様の圧延がなされることにより、グルテン形成が十分に
なされ、生地の表面が滑らかになってロ−ルに付着する
ことがないから、多加水の生地であっても機械的製造が
可能となるのである。
の網状組織に長短の差が表われ、その長短が、表裏にお
いてそれぞれロ−ルの回転に従い交互に生ずることにな
る。また、両異形ロ−ル16、16の膨出部14と窪み
15とが特殊な対応関係にあることと、両ロ−ル16、
16の回転に伴って生地が左右に揺動させられることか
ら、圧延とともに手で揉み上げ、あるいは、麺棒で展延
するが如き練り作業がなされる。そのような手作業と同
様の圧延がなされることにより、グルテン形成が十分に
なされ、生地の表面が滑らかになってロ−ルに付着する
ことがないから、多加水の生地であっても機械的製造が
可能となるのである。
【0015】生地の厚さは一方のロ−ルを移動して調整
する。この一次圧延ロ−ル11の場合は、多加水と特殊
形状ロ−ルとの相乗効果によってグルテンが極めて短時
間のうちに形成されるので、熟成は不要となる。
する。この一次圧延ロ−ル11の場合は、多加水と特殊
形状ロ−ルとの相乗効果によってグルテンが極めて短時
間のうちに形成されるので、熟成は不要となる。
【0016】一次圧延ロ−ル11で、圧延されて形成さ
れる麺帯21は、回転板8上に落ちて一連に搬送される
が、途中二次圧延ロ−ル12の下を通ることにより、麺
帯は回転板8との間において更に圧延される(二次圧
延)。そして、巻込板13に当接すると、巻込板13が
回転板8の半径方向に対し傾いているところから、巻込
板13に沿って回転板8の外周方向に移動させられ、そ
こから次の圧延工程に搬送される。
れる麺帯21は、回転板8上に落ちて一連に搬送される
が、途中二次圧延ロ−ル12の下を通ることにより、麺
帯は回転板8との間において更に圧延される(二次圧
延)。そして、巻込板13に当接すると、巻込板13が
回転板8の半径方向に対し傾いているところから、巻込
板13に沿って回転板8の外周方向に移動させられ、そ
こから次の圧延工程に搬送される。
【0017】上述したように、搬送されてくる麺帯21
の両側において組織に疎密が生ずるため、形成されるグ
ルテンにも長短が生ずる。かかる状態の麺帯21が螺旋
状に丸められ、更に潰されて圧延されるために、斜めに
折り重なった多層の麺帯が生成され、一層好ましい状態
のグルテン組織が形成され、以て美味な食感の麺が得ら
れるのである。
の両側において組織に疎密が生ずるため、形成されるグ
ルテンにも長短が生ずる。かかる状態の麺帯21が螺旋
状に丸められ、更に潰されて圧延されるために、斜めに
折り重なった多層の麺帯が生成され、一層好ましい状態
のグルテン組織が形成され、以て美味な食感の麺が得ら
れるのである。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、コンパ
クトな構成で設置に場所を取らず、しかも特殊形状の一
次圧延ロ−ル、回転板及び巻込板の作用で、多加水であ
って斜めに折り重なった多層構造の麺帯を生成でき、以
て好ましい状態のグルテン網目組織が形成され、こしの
ある美味な食感の麺が得られる効果がある。
クトな構成で設置に場所を取らず、しかも特殊形状の一
次圧延ロ−ル、回転板及び巻込板の作用で、多加水であ
って斜めに折り重なった多層構造の麺帯を生成でき、以
て好ましい状態のグルテン網目組織が形成され、こしの
ある美味な食感の麺が得られる効果がある。
【図1】 本発明の実施例の平面図である。
【図2】 本発明の実施例の部分断面正面図である。
【図3】 本発明における巻込板の作用を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】 本発明における巻込板の作用を示す縦断面図
である。
である。
1 架台 1a 底板 4 モ−タ− 5 被動ギア 6 回転軸 8 回転板 9 支持ロ−ラ− 11 一次圧延ロ−ル 12 二次圧延ロ−ル 13 巻込板 14 膨出部 15 窪み 16 異形ロ−ル 17 ギア 19 ケ−ス 21 麺帯
Claims (1)
- 【請求項1】 架台上にモ−タ−により回転駆動される
回転板を設置し、前記回転板上に、断面が半円形の膨出
部と浅い窪みとを交互に形成した形状の一対の異形ロ−
ルを、一方のロ−ルの膨出部が他方のロ−ルの窪みに対
向し且つ両ロ−ルが内方向に同速回転するようにして対
置して成る一次圧延ロ−ルと、前記回転板との間に所定
間隙を保持して自由回転する二次圧延ロ−ルと、前記回
転板上を搬送されてくる麺帯を遮止して螺旋状に丸めて
前記回転板外へ導くべく、前記回転板の半径方向に対し
角度を付けて配設される半円筒形状の巻込板とを設置し
て成る麺帯生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031813A JP2552628B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 麺帯生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031813A JP2552628B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 麺帯生成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213215A true JPH07213215A (ja) | 1995-08-15 |
| JP2552628B2 JP2552628B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=12341537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6031813A Expired - Lifetime JP2552628B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 麺帯生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552628B2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP6031813A patent/JP2552628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552628B2 (ja) | 1996-11-13 |
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