JPH0721326Y2 - ラインドツトインパクトプリンタ用印字ハンマ - Google Patents
ラインドツトインパクトプリンタ用印字ハンマInfo
- Publication number
- JPH0721326Y2 JPH0721326Y2 JP8279890U JP8279890U JPH0721326Y2 JP H0721326 Y2 JPH0721326 Y2 JP H0721326Y2 JP 8279890 U JP8279890 U JP 8279890U JP 8279890 U JP8279890 U JP 8279890U JP H0721326 Y2 JPH0721326 Y2 JP H0721326Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- printing
- pole core
- hammer
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 5
- 241000510678 Falcaria vulgaris Species 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数の印字ハンマを印字行に沿って所定間隔
に設けたハンマバンクを印字行に沿って往復移動させ、
この往復移動時に印字するラインインパクトプリンタに
使用される印字ハンマに関するものである。
に設けたハンマバンクを印字行に沿って往復移動させ、
この往復移動時に印字するラインインパクトプリンタに
使用される印字ハンマに関するものである。
第4図及び第5図は従来のこの種のラインドットインパ
クトプリンタ用印字ハンマの一例を示すもので、各ハン
マスプリング1の板バネ部先端には、それぞれ印字ピン
2が付いている。
クトプリンタ用印字ハンマの一例を示すもので、各ハン
マスプリング1の板バネ部先端には、それぞれ印字ピン
2が付いている。
そして、ハンマスプリング1の板ばね部は、印字ピンを
印字桁方向に沿って所定間隔で並べるために、第4図及
び第5図(a)において、右側より左側へと次第に長く
なっている。また各板ばね部の固有振動数を均一にする
ために、ハンマスプリングは段差が付けられたスペーサ
7によってバックアップされ、バックプレート6に固定
されている。
印字桁方向に沿って所定間隔で並べるために、第4図及
び第5図(a)において、右側より左側へと次第に長く
なっている。また各板ばね部の固有振動数を均一にする
ために、ハンマスプリングは段差が付けられたスペーサ
7によってバックアップされ、バックプレート6に固定
されている。
そうして、ハンマスプリング1の板ばね部は、永久磁石
5により通常ポールコア3にたわんだ状態で吸引保持さ
れている。
5により通常ポールコア3にたわんだ状態で吸引保持さ
れている。
この状態より釈放用コイル4を励磁し、永久磁石5の吸
引力を相殺することにより、板ばね部の復元力で、印字
ピン2を共に図示しない、インクリボンと用紙を介し
て、これも図示しないプラテンに衝突させることによ
り、用紙上にドットを印字している。
引力を相殺することにより、板ばね部の復元力で、印字
ピン2を共に図示しない、インクリボンと用紙を介し
て、これも図示しないプラテンに衝突させることによ
り、用紙上にドットを印字している。
上記従来の印字ハンマは、固有振動数をほぼ均一にする
ために、第5図(a)の様に、印字ピン2がδだけ上が
ると、その板ばね部をバックアップするスペーサ7もδ
だけ上がり、各々の板ばね部の有効部分のスパン長が同
一になる様になっている。
ために、第5図(a)の様に、印字ピン2がδだけ上が
ると、その板ばね部をバックアップするスペーサ7もδ
だけ上がり、各々の板ばね部の有効部分のスパン長が同
一になる様になっている。
そこで、最短スパン長の板ばねの根元より同一線上に配
置されたポールコア下端までの距離をaとし、ポールコ
アの板ばね部との接触面がフラットだとすると、最短ス
パン長の板ばねの吸引力は F=K1ε+m1 =(3EI/a3)ε+m1 但し、F:永久磁石5による磁気吸引力 k1:ポールコア根元での最短スパン長板ばねのばね
定数 m1:最短スパン長板ばねの引きはがし力(マージン
分) E:縦弾性係数 I:板ばねの断面係数 ε:ポールコア下端での板ばねのたわみ量 さらに、短かい方よりn番目の最長スパン長板ばねの吸
引力は F=k2ε+m2 =〔3EI/(a−(n−1)δ)3〕ε+m2 但しk2:ポールコア根元での最長スパン長板ばねのばね
定数 m2:最長スパン板ばねの引きはがし力(マージン
分) となる。
置されたポールコア下端までの距離をaとし、ポールコ
アの板ばね部との接触面がフラットだとすると、最短ス
パン長の板ばねの吸引力は F=K1ε+m1 =(3EI/a3)ε+m1 但し、F:永久磁石5による磁気吸引力 k1:ポールコア根元での最短スパン長板ばねのばね
定数 m1:最短スパン長板ばねの引きはがし力(マージン
分) E:縦弾性係数 I:板ばねの断面係数 ε:ポールコア下端での板ばねのたわみ量 さらに、短かい方よりn番目の最長スパン長板ばねの吸
引力は F=k2ε+m2 =〔3EI/(a−(n−1)δ)3〕ε+m2 但しk2:ポールコア根元での最長スパン長板ばねのばね
定数 m2:最長スパン板ばねの引きはがし力(マージン
分) となる。
ここで永久磁石5による磁気吸引力Fは一定であるとす
ると、 (3EI/a3)ε+m1=〔3EI/(a−(n−1)δ)3〕ε
+m2 m1=3EIε〔1/〔a−(n−1)δ〕3−1/a3〕+m2 m1=3EIε(n−1)δ{〔(n−1)δ−3a〕〔(n
−1)δ−a〕+a(n−1)δ}/{a3〔a−(n−
1)δ〕3}+m2 となり、E,I,ε,δ,aは0より大、nは1より大きな整
数であり、またハンマの構造より(n−1)δ<aであ
るから、 3EIε(n−1)δ{〔(n−1)δ−3a〕〔(n−
1)δ−a〕+a(n−1)δ}/{a3〔a−(n−
1)δ〕3}>0 となる。故にm1>m2である。
ると、 (3EI/a3)ε+m1=〔3EI/(a−(n−1)δ)3〕ε
+m2 m1=3EIε〔1/〔a−(n−1)δ〕3−1/a3〕+m2 m1=3EIε(n−1)δ{〔(n−1)δ−3a〕〔(n
−1)δ−a〕+a(n−1)δ}/{a3〔a−(n−
1)δ〕3}+m2 となり、E,I,ε,δ,aは0より大、nは1より大きな整
数であり、またハンマの構造より(n−1)δ<aであ
るから、 3EIε(n−1)δ{〔(n−1)δ−3a〕〔(n−
1)δ−a〕+a(n−1)δ}/{a3〔a−(n−
1)δ〕3}>0 となる。故にm1>m2である。
つまり、最長スパン長板ばねの引きはがし力を充分にと
るとするならば、最短スパン長板ばねの引きはがし力は
必要以上の力となる。
るとするならば、最短スパン長板ばねの引きはがし力は
必要以上の力となる。
また、ばね定数も、最長スパン長の板ばねにより決定さ
れるため、充分に大きな値をとれず、ハンマの固有振動
数に比例する応答周波数の高速化が充分にできないとい
う問題点があった。
れるため、充分に大きな値をとれず、ハンマの固有振動
数に比例する応答周波数の高速化が充分にできないとい
う問題点があった。
そこで、本考案は、上記問題点を解決するために、各板
ばね部における必要磁気吸引力の差を小さくすることに
より、より高速な応答が可能で、かつ生産性のよい印字
ハンマを提供することを目的とするものである。
ばね部における必要磁気吸引力の差を小さくすることに
より、より高速な応答が可能で、かつ生産性のよい印字
ハンマを提供することを目的とするものである。
以上の目的を達成するため、本考案は次のような構成と
している。すなわち、印字ピンの位置の変化に応じてポ
ールコアの吸引面の位置も変化させるようにしたもので
ある。
している。すなわち、印字ピンの位置の変化に応じてポ
ールコアの吸引面の位置も変化させるようにしたもので
ある。
印字ピンの位置の変化に応じてポールコアの吸引面の位
置も変化させることにより、各板ばね部の根元と印字ピ
ンとポールコアの吸引面の位置関係の変化を小さくでき
るため、吸引点における各板ばね部のばね定数の差も小
さくなり、同一吸引力で、最適の引きはなし量、吸引点
におけるたわみ量をとった時にはより大きなばね定数の
板ばねを吸引できることとなり、これにより、より高速
な応答が可能な印字ハンマを製作できる。
置も変化させることにより、各板ばね部の根元と印字ピ
ンとポールコアの吸引面の位置関係の変化を小さくでき
るため、吸引点における各板ばね部のばね定数の差も小
さくなり、同一吸引力で、最適の引きはなし量、吸引点
におけるたわみ量をとった時にはより大きなばね定数の
板ばねを吸引できることとなり、これにより、より高速
な応答が可能な印字ハンマを製作できる。
第1図は、本考案の第1の実施例の斜視図を示し、1は
従来の同一形状のハンマスプリング、2は印字ピン、3
は本考案によるポールコア、4はコイル、5は永久磁
石、6はバックプレート、7はスペーサで、印字ピンの
位置が変化した分だけスペーサ7によるバックアップの
高さも変化させることにより、ハンマスプリング1の板
ばね部の有効スパン長を同一に保って固有振動数を一定
にしている。そして、上記ポールコア先端の板ばねとの
あたり面に切り欠きを設け、その切り欠きの位置を、ず
らすことにより板ばねの有効部の根元と吸引面の関係を
一定としている。
従来の同一形状のハンマスプリング、2は印字ピン、3
は本考案によるポールコア、4はコイル、5は永久磁
石、6はバックプレート、7はスペーサで、印字ピンの
位置が変化した分だけスペーサ7によるバックアップの
高さも変化させることにより、ハンマスプリング1の板
ばね部の有効スパン長を同一に保って固有振動数を一定
にしている。そして、上記ポールコア先端の板ばねとの
あたり面に切り欠きを設け、その切り欠きの位置を、ず
らすことにより板ばねの有効部の根元と吸引面の関係を
一定としている。
第2図は、上記実施例のポールコアのあたり面を示す図
で、斜線で示すあたり面は印字ピンの位置の変化量δと
同じδだけ位置を変化させることにより、板ばねの有効
部の根元と吸引面の位置関係を全く同一にしている。
で、斜線で示すあたり面は印字ピンの位置の変化量δと
同じδだけ位置を変化させることにより、板ばねの有効
部の根元と吸引面の位置関係を全く同一にしている。
第3図は第2の実施例のポールコアのあたり面の状態を
示すもので、この場合は、ポールコアを、何種類かの外
形形状(櫛歯部の長さを変えてある)の、薄板の積層構
造によって製作した例である。また印字ピンの位置の変
化量δの薄板の板厚tを較べるとt>δなので、ポール
コアの板ばねとのあたり面の切り欠きは、何本かに1回
形状を変えるようにしている。
示すもので、この場合は、ポールコアを、何種類かの外
形形状(櫛歯部の長さを変えてある)の、薄板の積層構
造によって製作した例である。また印字ピンの位置の変
化量δの薄板の板厚tを較べるとt>δなので、ポール
コアの板ばねとのあたり面の切り欠きは、何本かに1回
形状を変えるようにしている。
この積層構造の第2の実施例は、材料にケイ素鋼板を使
用する事などにより、第1の実施例よりも鉄損が低減
し、省エネルギ化が得られる。また、積層の場合は、抜
き型を複数使用するだけで、吸引面を変化させない時と
同一の工程数で製作できるという利点がある。
用する事などにより、第1の実施例よりも鉄損が低減
し、省エネルギ化が得られる。また、積層の場合は、抜
き型を複数使用するだけで、吸引面を変化させない時と
同一の工程数で製作できるという利点がある。
以上述べたように、本考案によれば、永久磁石の吸引力
をより有効に活用するようにしたものであり、それによ
りハンマスプリングの板ばねのばね定数を高くとれるの
で、印字ハンマのより一層の高速化が得られるという効
果がある。
をより有効に活用するようにしたものであり、それによ
りハンマスプリングの板ばねのばね定数を高くとれるの
で、印字ハンマのより一層の高速化が得られるという効
果がある。
第1図は本考案の第1の実施例の斜視図、第2図は第1
の実施例におけるポールコアのあたり面の説明図、第3
図は第2の実施例におけるポールコアの構造及びあたり
面の説明図、第4図は従来例の斜視図、第5図は従来技
術の問題点の説明図である。 1……ハンマスプリング 2……印字ピン 3……ポールコア 4……コイル 5……永久磁石 6……バックプレート 7……スペーサ
の実施例におけるポールコアのあたり面の説明図、第3
図は第2の実施例におけるポールコアの構造及びあたり
面の説明図、第4図は従来例の斜視図、第5図は従来技
術の問題点の説明図である。 1……ハンマスプリング 2……印字ピン 3……ポールコア 4……コイル 5……永久磁石 6……バックプレート 7……スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/10 103 A
Claims (2)
- 【請求項1】印字ピン2を備えた長さの異なる板バネ部
を印字行に沿って所定間隔に適数設けた櫛歯状ハンマス
プリング1と、前記各板バネ部の固有振動数をほぼ均一
とするために板バネ部の基部をバックアップする段差が
付けられたスペーサ7と、吸引用永久磁石5と、バック
プレート6及び前記各板バネ部端部と対向して釈放用コ
イル4を装備した櫛歯状ポールコア3とを備え、前記板
バネ部端部を永久磁石5の吸引力によりポールコア3に
吸着させ、釈放用コイル4を励磁することにより永久磁
石5の吸引力を相殺して板バネ部の復元力で印字するラ
インドットインパクトプリンタの印字ハンマにおいて、
印字ピンの位置の変化に応じてポールコアの吸引面の位
置を変化させたことを特徴とするラインドットインパク
トプリンタ用印字ハンマ。 - 【請求項2】前記印字ハンマにおいて、板バネ部を吸引
する各ポールコアを同一線上に配置し、端部を切欠して
ポールコアの吸引面の位置を印字ピンの位置の変化に応
じて変化させたことを特徴とするラインドットインパク
トプリンタ用印字ハンマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279890U JPH0721326Y2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | ラインドツトインパクトプリンタ用印字ハンマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279890U JPH0721326Y2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | ラインドツトインパクトプリンタ用印字ハンマ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440938U JPH0440938U (ja) | 1992-04-07 |
| JPH0721326Y2 true JPH0721326Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31629928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8279890U Expired - Lifetime JPH0721326Y2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | ラインドツトインパクトプリンタ用印字ハンマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721326Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP8279890U patent/JPH0721326Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440938U (ja) | 1992-04-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |