JPH07213445A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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Publication number
JPH07213445A
JPH07213445A JP28611994A JP28611994A JPH07213445A JP H07213445 A JPH07213445 A JP H07213445A JP 28611994 A JP28611994 A JP 28611994A JP 28611994 A JP28611994 A JP 28611994A JP H07213445 A JPH07213445 A JP H07213445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basin
vanity
piece
manufacturing
cup
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28611994A
Other languages
English (en)
Inventor
Brian Menzies
ブライアン・メンジーズ
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FLAIR INTERNATL PROD Pty Ltd
Original Assignee
FLAIR INTERNATL PROD Pty Ltd
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Publication date
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空成形によるワンピース式の上面を有して
なる、ワンピース式の補強型洗面化粧台を製造するため
の経済的方法を提供することであり或は、少なくとも、
従来方法に代わる洗面化粧台製造方法を市場に提供する
ことである。 【構成】 被膜6が画定する空間11に炭酸カルシウム
とポリエステル樹脂の混合物12を使用して裏込めす
る。裏込め材料12は蛇口用に予め穿孔した穴に他のプ
ラグ16を挿入した後、天盤面3にも注入する。補強用
のストリンガー18を天盤面3の背後に挿入し、天盤面
3の背後に裏込め材料を注入しストリンガー18を埋入
させて天盤面3を所望の肉厚に仕上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱可塑性プラスチック成
形による補強型の洗面化粧台に関し、詳しくは、ワンピ
ース式のシームレス成形体を上面に使用し、このシーム
レス成形体が洗面化粧台の水盤部及び天盤面の両方を形
成してなる洗面化粧台の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】長年、単数或は複数の水盤及び水平な天盤
面を有するワンピース式の洗面化粧台は、洗面化粧台の
上面に先ず剥離材を、次いでゲルコートを夫々塗布し、
次ぎに充填材を充填して成形体とすることにより形成さ
れている。より最近では洗面化粧台は、熱可塑性プラス
チックシェルを真空形成して上面とすることにより形成
されるが、この方法は今のところ時間がかかるため製造
業者には実質的な在庫を維持しておく必要性が生じてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】真空成形によるワンピ
ース式の上面を有してなる、ワンピース式の補強型洗面
化粧台を製造するための経済的方法を提供することであ
り或は、少なくとも、従来方法に代わる洗面化粧台製造
方法を市場に提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、ワンピ
ース式の洗面化粧台の製造方法であって、 a)水盤部を含む洗面化粧台の上面を熱可塑性プラスチ
ック材料からワンピース式のシェルとして真空成形する
こと、 b)シェルの水盤部の下側を補強すること、 c)シェルの天盤面の少なくとも下側を補強すること、 d)水盤部の下側の、排出口に沿って、少なくとも15
ミリメートルの厚みの隆起状の型枠を固定すること、 e)隆起状の型枠と水盤部との間の空間を硬化性の充填
材で裏込めし、それにより前記硬化性の充填材が水盤部
の排出口を通り抜け、この水盤部を画定するボウル部の
内側に入らないことを保証することを含んでなるワンピ
ース式の洗面化粧台の製造方法が提供される。
【0005】
【実施例】以下に、本発明の方法を図面を参照して説明
する。図1から7に示される洗面化粧台(図では天地逆
にて示される)の本発明に従う製造方法では先ず、洗面
化粧台の上面をポリメタルメタクリレートから真空成形
し、単数或は複数の水盤部2と、水平な天盤面3と、跳
ね止め4とを組み込んでなるワンピース式のシェル1を
形成する。次ぎに、図2に最も良く示されるように水盤
部を、ポリエステル樹脂を含ませたファイバーガラスマ
ットの断片をこの水盤部2の下側に吹き付けて水盤部補
強部分5を形成することにより補強する。
【0006】水盤部を補強するに先立ち、被膜、即ち、
水盤部の、排液(図示せず)の排出口を設ける部分7の
周囲に隆起状の或は環状コップ形状の被膜6を形成する
のが好ましい。この環状コップ形状の被膜は前記部分7
に設ける予定の穴よりも若干大きい実質的に円形の孔8
である。図面には被膜6を周囲フランジ部分9に沿って
被着し、またこの被膜が、ファイバーガラスマット及び
樹脂を更に塗布することにより周囲フランジ部分9の周
囲で水盤部にファイバーガラスと一体化され或はそうで
ない場合には付着され得ることが示される。
【0007】固着した環状コップ形の被膜6が空間11
を画定する様子が図4に示される。次ぎに、図5に示さ
れるように、この空間11に炭酸カルシウムとポリエス
テル樹脂の混合物12を使用して裏込めする。被膜6の
孔15の直径が排出口の直径よりも若干大きいことか
ら、プラグ13と孔15との間には裏込め材料をそこを
通して空間11に注入することの出来る環状の開口部が
生じる。
【0008】裏込め材料12は、蛇口用に予め穿孔した
穴に他のプラグ16を挿入した後、天盤面3にも注入す
る。裏込め材料は跳ね止め凹溝部17に流れ込むがその
量は補強用のストリンガー18を埋めるために必要最小
限に保持される。次いで補強用のストリンガー18を天
盤面3の背後に挿入し、更に天盤面3の背後に裏込め材
料を注入しこれら補強用のストリンガー18を埋入させ
て天盤面3を所望の肉厚に仕上げる。裏込め材料12が
固化した後、ポリメチルメタクリレートよりなる本来の
シェルの周囲部分19を、図7に示すような仕上げ製品
からトリミングする。これらの周囲部分19が、裏込め
材料12をそこに収納しこの裏込め材料を所望の断面形
状に形成する作用を為すものであることは言うまでも無
い。
【0009】かくして、ポリメタクリレートよりなるシ
ェルが仕上げ製品の上側の目に見える表面全体を構成す
るので、仕上げ製品には継ぎ目がない。シェルを透明化
しユニットを裏込め材料の色のものとすることが出来る
が、この場合でも、水盤部はしばしば、この水盤部に補
強用のファイバーガラスを付着させるに先立ち着色材料
でコーティングされる。着色、補強そして裏込め材料を
施す前に、透明なシェルの下側に花柄その他の転写絵柄
を配置し、製品を装飾的に仕上げても良い。
【0010】先に説明した補強や裏込めのプロセスは、
それなしでは所望に近い剛性にはなるはずの無いポリメ
タクリレート製のシェルに強度及び剛性を与える。しか
しながら、ポリメタクリレート製のシェルにそうした剛
性を与える方法が他に多く存在するがそれらの他の方法
では、先に説明した天盤面や排出口の位置を裏込めする
ことにより与えられる膨らみは必ずしも得られない。洗
面化粧台ユニット全体として所望される厚さに関する消
費者側の期待を満たすことが重要であることが分かっ
た。前述の本発明の方法によれば、仕上げ製品の目に見
える全ての部分が、周囲の天盤面や排出口部分及び蛇口
/注ぎ口部分を含めてかなり肉厚なものとなるのであ
る。
【0011】仕上げされた製品は、消費者やユーザーに
よってその肉厚を見た目で判断されるのに加え、彼らが
“コツコツ”と叩いてみることに対し構造上の音を発し
且つそれに耐えなければならない。この叩くタイプの試
験によれば、仕上げ製品の水盤部の内側その他の部分を
こぶしで叩くと“中空”か或は“頑丈”そうであるかが
音で分かる。先に説明した製造方法は、適切な機械的特
性のみならず、この“叩く”試験や見た目の肉厚に於て
消費者を安堵させるものであることが分かった。
【0012】図8には本発明の具体例が示され、環状コ
ップ形の被膜或はフランジ部分6がオーバーフロー排出
口20と、オーバーフロー排出路21と、オーバーフロ
ー流入口22とを含んでいる。本発明の製造方法によれ
ばそうしたオーバーフロー排出口を設けるのは容易であ
る。オーバーフローシステムには、オーバーフロー排出
路のために予め形成したチューブを受ける形状のコップ
状の被膜を別に含んでいる。これらの被膜はシェルの水
盤部にファイバーガラスによって付着させ、次ぎにこれ
を裏込め材料で薄くコーティングして覆うことが出来
る。シェルの水盤部における比較的薄肉な部分であるオ
ーバーフロー流入口を、目に見える状態でシェル1にバ
ッフル23を組込み或は後でこれを追加することによっ
て隠しても良い。以上本発明を具体例を参照して説明し
たが、本発明の内で多くの変更を成し得ることを理解さ
れたい。
【0013】
【発明の効果】真空成形によるワンピース式の上面を使
用してなる、ワンピース式の補強型の洗面化粧台を製造
するための経済的方法が提供され、また少なくとも、従
来方法に代わる洗面化粧台の製造方法が市場に提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明との関連に於て使用するシェルの前方か
ら後方に掛けての断面図である。
【図2】水盤部を補強した後に於ける、図1のシェルの
断面図である。
【図3】被膜を固着させた後に於ける図2のシェルの断
面図である。
【図4】排出口を開口した後に於ける図3のシェルの断
面図である。
【図5】被膜に裏込めした後に於ける図4のシェルの断
面図である。
【図6】水平部分を補強及び裏込めした後に於ける図5
のシェルの断面図である。
【図7】製造プロセス完了後に於ける図6のシェルの断
面図である。
【図8】製造プロセス完了後且つ水盤部にオーバーフロ
ー排出口を含んでなる図1のシェルの断面図である。
【符号の説明】
1 シェル 2 水盤部 3 天盤面 4 跳ね止め 6 環状コップ形状の被膜 8 円形の孔 9 周囲フランジ部分 11 空間 12 混合物 12 裏込め材料 15 孔 16 プラグ 18 ストリンガー 19 周囲部分 20 オーバーフロー排液口 21 オーバーフロー排出路 22 オーバーフロー流入口 23 バッフル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワンピース式の洗面化粧台の製造方法で
    あって、 a)水盤部を含む洗面化粧台の上面を、熱可塑性プラス
    チック材料からワンピース式のシェル状に真空成形する
    こと、 b)シェルの水盤部の下側を補強すること、 c)シェルの天盤面の少なくとも下側を補強すること、 d)水盤部の下側の、排出口位置に沿って、少なくとも
    15ミリメートルの厚みの隆起状の型枠を固定するこ
    と、 e)隆起状の型枠と水盤部との間の空間を硬化性の充填
    材で裏込めし、それにより前記硬化性の充填材が水盤部
    の排出口位置を通しこの水盤部を画定するボウル部の内
    側に入り込まないことを保証することを含んでなるワン
    ピース式の洗面化粧台の製造方法。
  2. 【請求項2】 隆起状の型枠がコップ状の被膜であり、
    該コップ状の被膜が、水盤部の底部と排出口を形成する
    部分に隣り合う被膜との間を形成するような輪郭形状を
    有し、コップ状の被膜には裏込めを容易化するための孔
    が設けられてなる請求項1のワンピース式の洗面化粧台
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 水盤部の排出口位置を通し硬化性の充填
    材量が水盤部を画定するボウル部の内側に入り込まない
    ことを保証することにして、該水盤部の排出口位置を通
    し硬化性の充填材量が水盤部を画定するボウル部の内側
    に入り込まないことを保証することが、 a)洗面化粧台のための真空成形されたワンピース式の
    シェルに排液を受けるべく作用する排出口を設けるこ
    と、 b)コップ状の被膜に開口を設け、該開口を、洗面化粧
    台を逆さにした場合に水盤部の排出口の真上に来るよう
    位置付けし且つ排出口よりも若干大きな直径を有するも
    のとすること、 c)水盤部の排出口内に取り外し可能なプラグを挿入
    し、該プラグを、洗面化粧台を逆さにした場合に前記コ
    ップ状の被膜内の少なくとも前記開口の高さに伸延させ
    ること、 d)コップ状の被膜と水盤部との間の空間を、前記コッ
    プ状の被膜とプラグとの間の開口を通し硬化性の充填材
    量で裏込めすること、 e)硬化性の充填材量が硬化した後、プラグを取り外す
    ことを含んでなる請求項2のワンピース式の洗面化粧台
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 ワンピース式のシェルがポリメチルメタ
    クリレートから作製されてなる請求項1のワンピース式
    の洗面化粧台の製造方法。
  5. 【請求項5】 “c)水盤部の排出口内に取り外し可能
    なプラグを挿入し、該プラグを、洗面化粧台を逆さにし
    た場合に前記コップ状の被膜内の少なくとも前記開口の
    高さに伸延させること”が、シェルを逆さの状態に維持
    しつつ実施され、補強が充填材量のみ或は充填材量と補
    強部材とによって実施されてなる請求項1のワンピース
    式の洗面化粧台の製造方法。
  6. 【請求項6】 オーバーフロー排出路が水盤部の裏側に
    固着され、該オーバーフロー排出路が、水盤部の上端に
    隣接する位置で該水盤部と連通するオーバーフロー流入
    口と、隆起状の型枠内を伸延し水盤部の排出口と連通し
    てなるオーバーフロー排液口とを具備してなる前記何れ
    かの請求項のワンピース式の洗面化粧台の製造方法。
  7. 【請求項7】 オーバーフロー流入口が目に見えるバッ
    フルにより隠されてなる請求項3のワンピース式の洗面
    化粧台の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項1の記載に従い製造されてなる洗
    面化粧台。
  9. 【請求項9】 請求項3の記載に従い製造されてなる洗
    面化粧台。
  10. 【請求項10】 請求項4の記載に従い製造されてなる
    洗面化粧台。
JP28611994A 1993-11-01 1994-10-27 洗面化粧台 Withdrawn JPH07213445A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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AU2116 1993-11-01
AUPM211693 1993-11-01

Publications (1)

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Effective date: 20020115