JPH07213498A - 脈波測定装置 - Google Patents
脈波測定装置Info
- Publication number
- JPH07213498A JPH07213498A JP6010946A JP1094694A JPH07213498A JP H07213498 A JPH07213498 A JP H07213498A JP 6010946 A JP6010946 A JP 6010946A JP 1094694 A JP1094694 A JP 1094694A JP H07213498 A JPH07213498 A JP H07213498A
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- JP
- Japan
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- pulse wave
- sensor
- finger
- measuring device
- fingertip
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脈波センサを測定装置本体上に配置すること
で、センサ部の耐久性と耐ノイズ性能を高めるととも
に、被測定者の体動に起因する測定誤差を低減する。さ
らに、脈波測定に際し、特定の腕および指を使わざるを
得ない構成とすることで測定データの再現性を高め、測
定条件を安定化する。 【構成】 本体7に固定され、指腹部に当接する位置に
凹形の溝を有するセンサ台51と、これに回動自在に取
りつけられ、指背部に当接する位置に同じく凹形の溝を
有するセンサカバー54とで脈波センサ5を構成する。
また、脈波測定時に掌が当たる部分に略半球状の突起1
0を設けて、測定時指先に余分な力が入らないようにす
る。さらに、測定指以外の指が置かれる位置に指配置溝
11を設け、測定時特定の指が脈波センサ5に挿入され
るようにする。また、脈波センサ5をキースイッチ群9
の右側に配置し、特定の腕が測定に供されるように構成
する。
で、センサ部の耐久性と耐ノイズ性能を高めるととも
に、被測定者の体動に起因する測定誤差を低減する。さ
らに、脈波測定に際し、特定の腕および指を使わざるを
得ない構成とすることで測定データの再現性を高め、測
定条件を安定化する。 【構成】 本体7に固定され、指腹部に当接する位置に
凹形の溝を有するセンサ台51と、これに回動自在に取
りつけられ、指背部に当接する位置に同じく凹形の溝を
有するセンサカバー54とで脈波センサ5を構成する。
また、脈波測定時に掌が当たる部分に略半球状の突起1
0を設けて、測定時指先に余分な力が入らないようにす
る。さらに、測定指以外の指が置かれる位置に指配置溝
11を設け、測定時特定の指が脈波センサ5に挿入され
るようにする。また、脈波センサ5をキースイッチ群9
の右側に配置し、特定の腕が測定に供されるように構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、健康管理室、フィット
ネス施設あるいは医療機関などにおいて健康状態の管
理、診断などに使用する脈波測定装置に関する。
ネス施設あるいは医療機関などにおいて健康状態の管
理、診断などに使用する脈波測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の脈波測定装置は、脈波を
検出するための脈波センサとこれにより得られる脈波信
号を処理する本体とを別体に構成したものが一般的で、
図5に示すように脈波センサ1に設けた接続シールド線
2を本体3の一部に設けた接続端子4に接続して使用す
るものであった。
検出するための脈波センサとこれにより得られる脈波信
号を処理する本体とを別体に構成したものが一般的で、
図5に示すように脈波センサ1に設けた接続シールド線
2を本体3の一部に設けた接続端子4に接続して使用す
るものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の脈
波測定装置の構成は、脈波センサ1と本体3を長くのば
した接続シールド線2によって接続する構成であるた
め、長期間の使用によって痛みが生じたり断線したりし
やすく、また伝達される脈波信号が数mVの微小な電位
変化であるため、たとえシールド線であっても周辺ノイ
ズの影響を受けやすいものであった。
波測定装置の構成は、脈波センサ1と本体3を長くのば
した接続シールド線2によって接続する構成であるた
め、長期間の使用によって痛みが生じたり断線したりし
やすく、また伝達される脈波信号が数mVの微小な電位
変化であるため、たとえシールド線であっても周辺ノイ
ズの影響を受けやすいものであった。
【0004】そして、従来の脈波測定装置を用いて測定
を行う場合においても、数10秒を要する測定動作中に
指先を挿入した状態の脈波センサ1が不安定で被測定者
の体動によって動きやすくなり、血液量の微妙な変化を
測定する脈波測定において、測定誤差を生じる原因とな
るものであった。
を行う場合においても、数10秒を要する測定動作中に
指先を挿入した状態の脈波センサ1が不安定で被測定者
の体動によって動きやすくなり、血液量の微妙な変化を
測定する脈波測定において、測定誤差を生じる原因とな
るものであった。
【0005】さらに、本体3に対して脈波センサ1がフ
リーであるため、左右どちらの腕でも、またどの指でも
測定することが可能である。このため腕または指の違い
により測定データに微妙な差が生じることになり、測定
データの再現性が悪く、また多数の測定データを比較す
る際の測定条件が一定しないなどの問題点があった。
リーであるため、左右どちらの腕でも、またどの指でも
測定することが可能である。このため腕または指の違い
により測定データに微妙な差が生じることになり、測定
データの再現性が悪く、また多数の測定データを比較す
る際の測定条件が一定しないなどの問題点があった。
【0006】そこで本発明は、周辺ノイズの影響を受け
にくく、耐久性も良く、また測定中に指先が安定し体動
の影響を受けにくい脈波測定装置の構造を提供すること
を第1の目的とするものである。
にくく、耐久性も良く、また測定中に指先が安定し体動
の影響を受けにくい脈波測定装置の構造を提供すること
を第1の目的とするものである。
【0007】また第2の目的は、指先だけでなく掌全体
を安定させることで、さらに信頼性の高い測定を実現す
ることにある。
を安定させることで、さらに信頼性の高い測定を実現す
ることにある。
【0008】そして第3の目的は、初めて使う人であっ
ても間違える事なく特定の指を測定できるようにし、測
定データの再現性を高めるとともに使い勝手を向上させ
ることにある。
ても間違える事なく特定の指を測定できるようにし、測
定データの再現性を高めるとともに使い勝手を向上させ
ることにある。
【0009】さらに第4の目的は、測定に供する腕を右
腕に特定することによって多人数の測定データを比較す
る場合などにその測定条件を一定にすることができる構
成を提供することにある。
腕に特定することによって多人数の測定データを比較す
る場合などにその測定条件を一定にすることができる構
成を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の第1の手段は、脈波センサと、脈波信号に演
算処理を施す制御回路と、データを表示する表示器と、
前記制御回路を操作するための複数のキースイッチと、
これらを一体に収納した本体とを有する脈波測定装置で
あって、前記脈波センサを、指先の当接する位置に指腹
部に合わせた凹形の溝を有するとともに前記本体に固定
されたセンサ台と、このセンサ台に回動自在に取りつけ
られるとともに指背部に当接する位置に凹形の溝を有
し、指先挿入時にこの指先を覆うように前記センサ台に
押しつけられるセンサカバーとを具備したものである。
に本発明の第1の手段は、脈波センサと、脈波信号に演
算処理を施す制御回路と、データを表示する表示器と、
前記制御回路を操作するための複数のキースイッチと、
これらを一体に収納した本体とを有する脈波測定装置で
あって、前記脈波センサを、指先の当接する位置に指腹
部に合わせた凹形の溝を有するとともに前記本体に固定
されたセンサ台と、このセンサ台に回動自在に取りつけ
られるとともに指背部に当接する位置に凹形の溝を有
し、指先挿入時にこの指先を覆うように前記センサ台に
押しつけられるセンサカバーとを具備したものである。
【0011】また本発明の第2の手段は、制御回路に直
列接続した2つの微分演算器を内蔵し、脈波センサによ
り検出した脈波信号を連続2回微分して二次微分脈波
(加速度脈波)に変換できる回路としたものである。
列接続した2つの微分演算器を内蔵し、脈波センサによ
り検出した脈波信号を連続2回微分して二次微分脈波
(加速度脈波)に変換できる回路としたものである。
【0012】また本発明の第3の手段は、脈波センサに
指先を挿入したとき掌部が当接する位置に掌部のへこみ
にあわせた略半球状の突起を設ける構造としたものであ
る。
指先を挿入したとき掌部が当接する位置に掌部のへこみ
にあわせた略半球状の突起を設ける構造としたものであ
る。
【0013】そして本発明の第4の手段は、脈波センサ
に指先を挿入したとき挿入指以外の四指が当接する位置
にそれぞれの指腹部にあわせた溝を設けたものである。
に指先を挿入したとき挿入指以外の四指が当接する位置
にそれぞれの指腹部にあわせた溝を設けたものである。
【0014】さらに本発明の第5の手段は、制御回路を
操作するための複数のキースイッチを本体上面手前左側
に配設するとともに、脈波センサを本体上面手前右側に
配設する構成としたものである。
操作するための複数のキースイッチを本体上面手前左側
に配設するとともに、脈波センサを本体上面手前右側に
配設する構成としたものである。
【0015】
【作用】上記第1の手段により、脈波センサは脈波測定
装置の本体の一部に収納、固定されるため従来の接続シ
ールド線がなくなり、周辺ノイズの影響を受けることも
なく、耐久性も向上し、また測定中の指先を安定させて
測定誤差を生じにくくするものである。
装置の本体の一部に収納、固定されるため従来の接続シ
ールド線がなくなり、周辺ノイズの影響を受けることも
なく、耐久性も向上し、また測定中の指先を安定させて
測定誤差を生じにくくするものである。
【0016】また上記第2の手段により、単に脈波を測
定するだけにとどまらず、脈波波形の特徴をわかりやす
く判定するための手法として注目されている二次微分脈
波(加速度脈波)をも測定できるようになる。
定するだけにとどまらず、脈波波形の特徴をわかりやす
く判定するための手法として注目されている二次微分脈
波(加速度脈波)をも測定できるようになる。
【0017】そして上記第3の手段により、脈波センサ
に指先を挿入し測定を行う際に人の掌に合わせた形状の
突起があるため測定時に掌の位置が安定し、指先に余分
な力が加わることがなく測定精度を高めることができ
る。
に指先を挿入し測定を行う際に人の掌に合わせた形状の
突起があるため測定時に掌の位置が安定し、指先に余分
な力が加わることがなく測定精度を高めることができ
る。
【0018】さらに上記第4の手段により、測定時に5
本の指先を置く位置が指定されることになり、被測定者
は迷うことなく特定の指先を脈波センサに入れることが
できるようになるものである。
本の指先を置く位置が指定されることになり、被測定者
は迷うことなく特定の指先を脈波センサに入れることが
できるようになるものである。
【0019】また上記第5の手段により、操作のための
キースイッチ群が脈波センサの左側に位置する構成とな
るので、必然的に脈波測定を行う腕が右腕に特定される
こととなる。
キースイッチ群が脈波センサの左側に位置する構成とな
るので、必然的に脈波測定を行う腕が右腕に特定される
こととなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の脈波測定装置の一実施例を図
面にもとづいて説明する。
面にもとづいて説明する。
【0021】図1において、5は指先の血液量の増減を
検出する脈波センサで、6は本体7に内蔵され、脈波セ
ンサ5において得られた脈波信号に増幅、微分などの各
種演算処理を施す制御回路である。8は本体7に設けら
れた液晶画面、ブラウン管などからなる表示器で、9は
制御回路6の動作を操作するための複数のキースイッチ
である。また、10は脈波センサ5に指先を挿入したと
き、被測定者の掌部分の凹みが当たる位置に設けた略半
球状の突起、11は被測定者の測定指以外の四指が当接
する位置に設けた指腹部にあわせた指配置溝である。
検出する脈波センサで、6は本体7に内蔵され、脈波セ
ンサ5において得られた脈波信号に増幅、微分などの各
種演算処理を施す制御回路である。8は本体7に設けら
れた液晶画面、ブラウン管などからなる表示器で、9は
制御回路6の動作を操作するための複数のキースイッチ
である。また、10は脈波センサ5に指先を挿入したと
き、被測定者の掌部分の凹みが当たる位置に設けた略半
球状の突起、11は被測定者の測定指以外の四指が当接
する位置に設けた指腹部にあわせた指配置溝である。
【0022】図2,図3および図4は、図1における脈
波センサ5の詳細を示したもので、図中51は指先の当
接する位置に指腹部に合わせた凹形の溝52を有し、本
体7に固定されたセンサ台で、指先腹部が接する位置に
LED、タングステンランプなどからなる発光素子53
が設けられている。54は指背部に当接し、これを覆う
ように設けられたセンサカバーで、センサ台51と同様
に指背部に当接する位置に凹形の溝55を有し、センサ
台51に設けた突起56を介してセンサ台51に回動自
在に取りつけられている。57はセンサ台51に設けら
れた発光素子53に対向する位置に、センサカバー54
に設けられたフォトトランジスタ、cdsなどからなる
受光素子である。さらに58は指挿入時にセンサカバー
54がセンサ台51に押しつけられるように付勢する弾
性体としてのバネである。
波センサ5の詳細を示したもので、図中51は指先の当
接する位置に指腹部に合わせた凹形の溝52を有し、本
体7に固定されたセンサ台で、指先腹部が接する位置に
LED、タングステンランプなどからなる発光素子53
が設けられている。54は指背部に当接し、これを覆う
ように設けられたセンサカバーで、センサ台51と同様
に指背部に当接する位置に凹形の溝55を有し、センサ
台51に設けた突起56を介してセンサ台51に回動自
在に取りつけられている。57はセンサ台51に設けら
れた発光素子53に対向する位置に、センサカバー54
に設けられたフォトトランジスタ、cdsなどからなる
受光素子である。さらに58は指挿入時にセンサカバー
54がセンサ台51に押しつけられるように付勢する弾
性体としてのバネである。
【0023】次に、この一実施例の構成による動作につ
いて説明する。被測定者が指先を脈波センサ5の開口部
に挿入すると、指先は本体7に固定されたセンサ台51
に設けた凹形の溝52に沿って奥へ挿入され、同時にバ
ネ58によって付勢されたセンサカバー54の凹形の溝
55によって指背部を覆われる形となる。そして、挿入
された指の指先腹部に当接する位置に発光素子53が位
置することになり、制御回路6の作用によって脈波検出
用の光が指先腹部に当てられる。この光は一部が指先の
血液中のヘモグロビンなどに吸収された後、指先を透過
してセンサカバー54に設けられた受光素子57に受光
される。受光素子57では受光した光量に応じて光電変
換作用による電圧を発生するので、指先の血液量が心臓
の鼓動に合わせて増減すると、その血液量の変化は透過
光量の変化として受光素子57で検出することができ、
電圧変化に置き換えて脈波信号となる。なお、実施例で
は発光素子53と受光素子57が対向して配置される透
過型の光電変換を用いた場合を示したが、センサ台51
あるいはセンサカバー54のどちらか一方に発光素子5
3と受光素子57を一括して配置し、指先からの反射光
を受光して光電変換を行う反射型の光電変換であっても
なんらかまわない。
いて説明する。被測定者が指先を脈波センサ5の開口部
に挿入すると、指先は本体7に固定されたセンサ台51
に設けた凹形の溝52に沿って奥へ挿入され、同時にバ
ネ58によって付勢されたセンサカバー54の凹形の溝
55によって指背部を覆われる形となる。そして、挿入
された指の指先腹部に当接する位置に発光素子53が位
置することになり、制御回路6の作用によって脈波検出
用の光が指先腹部に当てられる。この光は一部が指先の
血液中のヘモグロビンなどに吸収された後、指先を透過
してセンサカバー54に設けられた受光素子57に受光
される。受光素子57では受光した光量に応じて光電変
換作用による電圧を発生するので、指先の血液量が心臓
の鼓動に合わせて増減すると、その血液量の変化は透過
光量の変化として受光素子57で検出することができ、
電圧変化に置き換えて脈波信号となる。なお、実施例で
は発光素子53と受光素子57が対向して配置される透
過型の光電変換を用いた場合を示したが、センサ台51
あるいはセンサカバー54のどちらか一方に発光素子5
3と受光素子57を一括して配置し、指先からの反射光
を受光して光電変換を行う反射型の光電変換であっても
なんらかまわない。
【0024】そして、この脈波信号を制御回路6におい
て直列接続された2つの微分演算器に通せば、二次微分
脈波として検出されることになる。
て直列接続された2つの微分演算器に通せば、二次微分
脈波として検出されることになる。
【0025】また、人の掌は軽く内側に湾曲している状
態が自然であり、測定のために指先を挿入した時、この
湾曲面を支える形で突起10が位置することになり、指
先に余分な力が加わることがない。
態が自然であり、測定のために指先を挿入した時、この
湾曲面を支える形で突起10が位置することになり、指
先に余分な力が加わることがない。
【0026】さらに、脈波を測定するのにもっとも適し
た指は右腕の人差し指であることが過去の学会における
研究で明らかにされており、本体7上のキースイッチ群
9の右側に位置する脈波センサ5を使い、しかも指先が
当接する位置に設けた指配置溝11に合わせる形で指先
を挿入すれば、必然的に最適の腕および指で脈波を測定
することになる。
た指は右腕の人差し指であることが過去の学会における
研究で明らかにされており、本体7上のキースイッチ群
9の右側に位置する脈波センサ5を使い、しかも指先が
当接する位置に設けた指配置溝11に合わせる形で指先
を挿入すれば、必然的に最適の腕および指で脈波を測定
することになる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
脈波測定装置によれば、指先に装着される脈波センサが
本体の一部に固定配置されることになり、脈波センサの
耐久性が飛躍的に向上し、脈波測定に悪影響を及ぼす周
辺ノイズの影響を受けることもなく、測定中の体動によ
って生じる測定誤差も妨げる実用性の高い脈波測定装置
を提供することができる。
脈波測定装置によれば、指先に装着される脈波センサが
本体の一部に固定配置されることになり、脈波センサの
耐久性が飛躍的に向上し、脈波測定に悪影響を及ぼす周
辺ノイズの影響を受けることもなく、測定中の体動によ
って生じる測定誤差も妨げる実用性の高い脈波測定装置
を提供することができる。
【0028】また、測定時に掌が当たる部分に略半球状
の突起を設けたので、自然な掌の状態で指先に余分な力
が入ることなく安定した状態で測定ができ測定誤差を低
減することができるものである。
の突起を設けたので、自然な掌の状態で指先に余分な力
が入ることなく安定した状態で測定ができ測定誤差を低
減することができるものである。
【0029】そして、測定指以外の四指の位置に溝を設
け、特定の指が脈波センサに挿入されるようにし、さら
に脈波センサをキースイッチ群の右側に配置して特定の
腕が測定に供されるようにしたことで、測定の再現性が
高まるとともに、多数の測定データを同一条件で比較す
ることができるようになり、測定データの信頼性を大幅
に高めることができるものである。
け、特定の指が脈波センサに挿入されるようにし、さら
に脈波センサをキースイッチ群の右側に配置して特定の
腕が測定に供されるようにしたことで、測定の再現性が
高まるとともに、多数の測定データを同一条件で比較す
ることができるようになり、測定データの信頼性を大幅
に高めることができるものである。
【図1】本発明の一実施例に係る脈波測定装置の外観斜
視図
視図
【図2】同脈波測定装置における脈波センサ部の断面構
造図
造図
【図3】同脈波測定装置におけるセンサ台の外観斜視図
【図4】同脈波測定装置におけるセンサカバーの外観斜
視図
視図
【図5】従来の脈波測定装置を示す外観斜視図
5 脈波センサ 6 制御回路 7 本体 8 表示器 9 キースイッチ 10 略半球状突起 11 指配置溝 51 センサ台 53 発光素子 54 センサカバー 57 受光素子
Claims (5)
- 【請求項1】 指先の血液量の増減を発光素子と受光素
子とで構成される光電変換作用によって検出する脈波セ
ンサと、この脈波センサにより得られる脈波信号に増
幅、微分などの各種演算処理を施す制御回路と、この制
御回路により得られるデータを表示する表示器と、前記
制御回路を操作するための複数のキースイッチと、これ
らを一体に収納した本体とを有する脈波測定装置であっ
て、前記脈波センサが、指先の当接する位置に指腹部に
合わせた凹形の溝を有するとともに前記本体に固定され
たセンサ台と、このセンサ台に回動自在に取りつけられ
るとともに指背部に当接する位置に凹形の溝を有し、指
先挿入時にこの指先を覆うように前記センサ台に押しつ
けられるセンサカバーとを具備した脈波測定装置。 - 【請求項2】 制御回路に直列接続した2つの微分演算
器を内蔵し、脈波センサにより検出した脈波信号を連続
2回微分して二次微分脈波(加速度脈波)に変換して表
示器に出力できるようにした請求項1記載の脈波測定装
置。 - 【請求項3】 脈波センサに指先を挿入したとき掌部が
当接する位置のセンサ台または本体に掌部のへこみにあ
わせた略半球状の突起を設け、測定時掌が安定する構造
とした請求項1記載の脈波測定装置。 - 【請求項4】 脈波センサに指先を挿入したとき挿入指
以外の四指が当接する位置にそれぞれの指腹部にあわせ
た溝を設け、脈波センサに挿入する指を特定できるよう
にした請求項1記載の脈波測定装置。 - 【請求項5】 制御回路を操作するための複数のキース
イッチを本体上面手前左側に配設するとともに、脈波セ
ンサを本体上面手前右側に配設して、脈波センサがキー
スイッチ群の右側に位置するように構成した請求項1記
載の脈波測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010946A JPH07213498A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 脈波測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010946A JPH07213498A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 脈波測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213498A true JPH07213498A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11764376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6010946A Pending JPH07213498A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 脈波測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213498A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0823238A1 (en) | 1996-08-06 | 1998-02-11 | Omron Corporation | Pulse wave detecting device |
| WO1999000053A1 (en) * | 1997-06-27 | 1999-01-07 | Toa Medical Electronics Co., Ltd. | Living body inspecting apparatus and noninvasive blood analyzer using the same |
| JP2005296214A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Yazaki Corp | 健康管理端末器 |
| JPWO2005048832A1 (ja) * | 2003-11-18 | 2007-06-07 | ソニー株式会社 | 入力装置及び入力方法、並びに電子機器 |
| JP2015524294A (ja) * | 2012-07-15 | 2015-08-24 | クノガ メディカル エルティーディー. | デジタルセンサーを有するホストデバイス上に配置される血液性状を測定するための装置 |
| JP2015202162A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 日本発條株式会社 | 脈波計測機能を有するリモコン及び脈波計測機能を有する用具 |
| US9943238B2 (en) | 2015-07-14 | 2018-04-17 | Denso Corporation | Pulse wave measuring device |
| JP2021094045A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | ソニーグループ株式会社 | 構造体、及び情報検出システム |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP6010946A patent/JPH07213498A/ja active Pending
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