JPH07213675A - 野球・ソフトボール用捕球具 - Google Patents
野球・ソフトボール用捕球具Info
- Publication number
- JPH07213675A JPH07213675A JP3281594A JP3281594A JPH07213675A JP H07213675 A JPH07213675 A JP H07213675A JP 3281594 A JP3281594 A JP 3281594A JP 3281594 A JP3281594 A JP 3281594A JP H07213675 A JPH07213675 A JP H07213675A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、フィット性の良好な野球・ソフト
ボール用捕球具に関するものである。 【構成】 受球面部2と背面部3を皮革等の素材よりな
る外皮4や内皮6で構成している捕球具1において、前
記背面部3の外皮4で構成された指挿入部5の下端部5
Aからを手首相当箇所7にかけての部位全体に、前記外
皮4とは異なる非常に高い伸縮性素材8よりなる手甲部
9を形成したことを特徴とする捕球具1である。
ボール用捕球具に関するものである。 【構成】 受球面部2と背面部3を皮革等の素材よりな
る外皮4や内皮6で構成している捕球具1において、前
記背面部3の外皮4で構成された指挿入部5の下端部5
Aからを手首相当箇所7にかけての部位全体に、前記外
皮4とは異なる非常に高い伸縮性素材8よりなる手甲部
9を形成したことを特徴とする捕球具1である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、フィット性の良好な
野球・ソフトボール用捕球具(以下、単に捕球具と省略
する)に関するものである。
野球・ソフトボール用捕球具(以下、単に捕球具と省略
する)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一般的な捕球具としては、受
球面部と背面部とが皮革で構成されており、受球面部で
は、一枚の皮革から受球部と複数の指挿入部が形成され
ており、一方背面部は、何枚かの皮革を縫合し複数の指
挿入部からなる上部部材と、下部部材の親指側と小指側
の両側端部を一体的に連結する緊締用ベルトによって構
成され、且つ、手の屈曲部分である手甲部に相当する部
位に開口部が形成されているタイプの捕球具と、他方、
手甲部に相当する部位を含め背面部全体が、皮革で被覆
されているタイプの捕球具とが一般的であった。
球面部と背面部とが皮革で構成されており、受球面部で
は、一枚の皮革から受球部と複数の指挿入部が形成され
ており、一方背面部は、何枚かの皮革を縫合し複数の指
挿入部からなる上部部材と、下部部材の親指側と小指側
の両側端部を一体的に連結する緊締用ベルトによって構
成され、且つ、手の屈曲部分である手甲部に相当する部
位に開口部が形成されているタイプの捕球具と、他方、
手甲部に相当する部位を含め背面部全体が、皮革で被覆
されているタイプの捕球具とが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来か
ら公知の捕球具は以下のような問題点を有していた。即
ち、前者のように手甲部に相当する部位に開口部が形成
されているものでは、捕球具を屈曲することは、容易に
なるが、手甲部のフィット性は、あまり良好とは言え
ず、又、開口部のため、何等手を保護するようなプロテ
クター的な構造になっていないため、タッチプレー等に
より、怪我がつきものであった。一方、後者の場合に
は、背面部全体に皮革が配置されているため、手を挿入
し捕球具を屈曲する際に屈曲し難く、受球動作が取り難
く、捕球ミスにつながると言った欠点を有していた。そ
して、これらの欠点は、購入したての新品の捕球具を使
用する際に特に顕著であった。そのため、手甲部のフィ
ット性が良好で、捕球時に捕球具の屈曲性を阻害しな
い、安全性の良好な捕球具の供給が望まれていた。
ら公知の捕球具は以下のような問題点を有していた。即
ち、前者のように手甲部に相当する部位に開口部が形成
されているものでは、捕球具を屈曲することは、容易に
なるが、手甲部のフィット性は、あまり良好とは言え
ず、又、開口部のため、何等手を保護するようなプロテ
クター的な構造になっていないため、タッチプレー等に
より、怪我がつきものであった。一方、後者の場合に
は、背面部全体に皮革が配置されているため、手を挿入
し捕球具を屈曲する際に屈曲し難く、受球動作が取り難
く、捕球ミスにつながると言った欠点を有していた。そ
して、これらの欠点は、購入したての新品の捕球具を使
用する際に特に顕著であった。そのため、手甲部のフィ
ット性が良好で、捕球時に捕球具の屈曲性を阻害しな
い、安全性の良好な捕球具の供給が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記目的を
達成するために、発明された捕球具であって、受球面部
と背面部を皮革等の素材よりなる外皮や内皮で構成して
いる野球・ソフトボール用捕球具において、前記背面部
の外皮で構成された指挿入部の下端部から手首相当箇所
にかけての部位全体を、前記外皮とは異なる高い伸縮性
を有する伸縮性素材を用いて手甲部を形成したことを特
徴とする野球・ソフトボール用捕球具である。更に、受
球面部と背面部を皮革等の素材よりなる外皮や内皮で構
成している野球・ソフトボール用捕球具において、前記
背面部の外皮で構成された指挿入部の下端部から手首相
当箇所にかけての部位全体を、前記外皮とは異なる高い
伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手甲部を形成し、前
記外皮と一体化して捕球具を構成したことを特徴とする
野球・ソフトボール用捕球具である。又、上記のごとく
外皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて
手甲部を形成すると共に、前記背面部の指挿入部の小指
部下端部から親指部下端部の間に緩締自在に緊締用ベル
トを形成することも可能である。更に、上記のごとく外
皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手
甲部を形成すると共に、前記背面部の指挿入部の人差し
指部下端部に舌状の延長片部を形成し、且つ該延長片部
に人差し指挿通孔を形成することも可能である。
達成するために、発明された捕球具であって、受球面部
と背面部を皮革等の素材よりなる外皮や内皮で構成して
いる野球・ソフトボール用捕球具において、前記背面部
の外皮で構成された指挿入部の下端部から手首相当箇所
にかけての部位全体を、前記外皮とは異なる高い伸縮性
を有する伸縮性素材を用いて手甲部を形成したことを特
徴とする野球・ソフトボール用捕球具である。更に、受
球面部と背面部を皮革等の素材よりなる外皮や内皮で構
成している野球・ソフトボール用捕球具において、前記
背面部の外皮で構成された指挿入部の下端部から手首相
当箇所にかけての部位全体を、前記外皮とは異なる高い
伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手甲部を形成し、前
記外皮と一体化して捕球具を構成したことを特徴とする
野球・ソフトボール用捕球具である。又、上記のごとく
外皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて
手甲部を形成すると共に、前記背面部の指挿入部の小指
部下端部から親指部下端部の間に緩締自在に緊締用ベル
トを形成することも可能である。更に、上記のごとく外
皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手
甲部を形成すると共に、前記背面部の指挿入部の人差し
指部下端部に舌状の延長片部を形成し、且つ該延長片部
に人差し指挿通孔を形成することも可能である。
【0005】なお、本願発明の捕球具における手甲部を
形成する非常に高い伸縮性素材としては、ネオプレン
系、EVA系、ポリエステル系、ゴム系、ポリウレタン
系、アクリル系等のスポンジよりなるシートを使用した
り、これらネオプレン系スポンジやポリウレタン系スポ
ンジ等にナイロンジャージを両面にラミネートしたシー
トや、伸縮性に富むスパンデックス糸(東レ株式会社の
商標)を使用した伸縮性に富む織物やその他メッシュ状
織物や、ポリウレタンエラストマーのシート状のものな
どが使用可能であるが、最も好ましい素材としては、ネ
オプレン系スポンジにナイロンジャージを両面にラミネ
ートしたシートを使用したものが、フィット性やフィー
リング性の点で良好である。その他、伸度100%以上
の天然皮革や合成皮革や人工皮革を用いることが可能で
ある。
形成する非常に高い伸縮性素材としては、ネオプレン
系、EVA系、ポリエステル系、ゴム系、ポリウレタン
系、アクリル系等のスポンジよりなるシートを使用した
り、これらネオプレン系スポンジやポリウレタン系スポ
ンジ等にナイロンジャージを両面にラミネートしたシー
トや、伸縮性に富むスパンデックス糸(東レ株式会社の
商標)を使用した伸縮性に富む織物やその他メッシュ状
織物や、ポリウレタンエラストマーのシート状のものな
どが使用可能であるが、最も好ましい素材としては、ネ
オプレン系スポンジにナイロンジャージを両面にラミネ
ートしたシートを使用したものが、フィット性やフィー
リング性の点で良好である。その他、伸度100%以上
の天然皮革や合成皮革や人工皮革を用いることが可能で
ある。
【0006】
【作用】本願発明の捕球具では、受球面部と背面部を皮
革等の素材よりなる外皮や内皮で構成している捕球具に
おいて、前記背面部の外皮で構成された指挿入部の下端
部から手首相当箇所にかけての部位全体に、前記外皮と
は異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手甲部
を形成したり、乃至は、これら伸縮性素材を用いて形成
した手甲部と前記の外皮と一体化して捕球具を構成した
ことにより、手の形状の大小により、手甲部形状に多少
の凹凸が生じても、伸縮性の高い伸縮性素材で形成され
ているため、捕球具背面部の手甲部と手の甲部との密着
性が高くなり、捕球具自体のフィット性が良好となる。
革等の素材よりなる外皮や内皮で構成している捕球具に
おいて、前記背面部の外皮で構成された指挿入部の下端
部から手首相当箇所にかけての部位全体に、前記外皮と
は異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手甲部
を形成したり、乃至は、これら伸縮性素材を用いて形成
した手甲部と前記の外皮と一体化して捕球具を構成した
ことにより、手の形状の大小により、手甲部形状に多少
の凹凸が生じても、伸縮性の高い伸縮性素材で形成され
ているため、捕球具背面部の手甲部と手の甲部との密着
性が高くなり、捕球具自体のフィット性が良好となる。
【0007】更に、捕球具を屈曲する際にも、高い伸縮
性を有する伸縮性素材で形成されているために、屈曲し
易く、捕球動作が取り易く、捕球ミスの防止につながる
ものである。又、従来の捕球具と異なり、新品の捕球具
でもすぐに手を挿入でき、捕球具自体の屈曲性も良好と
なりフィーリング性も著しく向上するものである。又、
前記背面部の指挿入部の人差し指部下端部に舌状の延長
片部を形成し、且つ該延長片部に人差し指挿通孔を形成
したものは、人差し指を従来と同様に、捕球具の背面部
外側に出すことができるため、捕球時の衝撃から人差し
指を保護すると共に、人差し指が自由に動かせるので捕
球具の屈曲性を更に向上できるものである。
性を有する伸縮性素材で形成されているために、屈曲し
易く、捕球動作が取り易く、捕球ミスの防止につながる
ものである。又、従来の捕球具と異なり、新品の捕球具
でもすぐに手を挿入でき、捕球具自体の屈曲性も良好と
なりフィーリング性も著しく向上するものである。又、
前記背面部の指挿入部の人差し指部下端部に舌状の延長
片部を形成し、且つ該延長片部に人差し指挿通孔を形成
したものは、人差し指を従来と同様に、捕球具の背面部
外側に出すことができるため、捕球時の衝撃から人差し
指を保護すると共に、人差し指が自由に動かせるので捕
球具の屈曲性を更に向上できるものである。
【0008】
【実施例】本願発明の捕球具の実施例について図面に基
づいて説明すれば、即ち、図1に示すように、受球面部
2と背面部3を皮革等の素材よりなる外皮4や内皮6で
構成している捕球具1において、前記背面部3の外皮4
で構成された指挿入部5の下端部5Aから手首相当箇所
7にかけての部位全体を、前記外皮4とは異なる高い伸
縮性を有する伸縮性素材8を用いて手甲部9を形成した
ことを特徴とする捕球具である。なお、背面部3の外皮
4で構成された指挿入部5の下端部5Aから手首相当箇
所7にかけての部位全体を、前記外皮4とは異なる高い
伸縮性を有する伸縮性素材8を用いて手甲部9を形成す
る場合に、図3に示すように、伸縮性素材8を内皮6と
して単独で使用することも可能である。このような場合
には、伸縮性素材8の厚みを後述する複数で使用するも
のよりも厚く成形したものを使用することにより、フィ
ット性が良好となる。
づいて説明すれば、即ち、図1に示すように、受球面部
2と背面部3を皮革等の素材よりなる外皮4や内皮6で
構成している捕球具1において、前記背面部3の外皮4
で構成された指挿入部5の下端部5Aから手首相当箇所
7にかけての部位全体を、前記外皮4とは異なる高い伸
縮性を有する伸縮性素材8を用いて手甲部9を形成した
ことを特徴とする捕球具である。なお、背面部3の外皮
4で構成された指挿入部5の下端部5Aから手首相当箇
所7にかけての部位全体を、前記外皮4とは異なる高い
伸縮性を有する伸縮性素材8を用いて手甲部9を形成す
る場合に、図3に示すように、伸縮性素材8を内皮6と
して単独で使用することも可能である。このような場合
には、伸縮性素材8の厚みを後述する複数で使用するも
のよりも厚く成形したものを使用することにより、フィ
ット性が良好となる。
【0009】又、本願発明の他の実施例について説明す
れば、図2に示すように、受球面部2と背面部3を皮革
等の素材よりなる外皮4や内皮6で構成している捕球具
1において、前記背面部3の外皮4で構成された指挿入
部5の下端部5Aから手首相当箇所7にかけての部位全
体を、前記外皮4とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性
素材8を用いて手甲部9を形成し、前記外皮4と一体化
して捕球具1を構成したものである。
れば、図2に示すように、受球面部2と背面部3を皮革
等の素材よりなる外皮4や内皮6で構成している捕球具
1において、前記背面部3の外皮4で構成された指挿入
部5の下端部5Aから手首相当箇所7にかけての部位全
体を、前記外皮4とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性
素材8を用いて手甲部9を形成し、前記外皮4と一体化
して捕球具1を構成したものである。
【0010】なお、伸縮性素材8を用いて手甲部9を形
成し、外皮4と一体化して捕球具1を構成する場合に
は、図2に示すように、まず背面部3の外皮4と伸縮性
素材8を指挿入部5の下端部5Aの部位で縫着すると共
に、次に該伸縮性素材8と背面部3側の内皮6(この場
合、高い伸縮性を有する伸縮性素材を使用することが望
ましい。)とを、手首相当箇所の端部で縫着し捕球具を
形成するものである。又、その際に、伸縮性を有する縁
皮14で縁取りすることも可能である。このように縫製
することにより、伸縮性素材8を複数で使用して手甲部
9を形成することになるため、捕球具に手を挿入した際
の被覆圧が、伸縮性素材8を単独で使用するよりも強く
なるため、フィット性がより改善されるものである。一
方、受球面部2側に関しては、皮革よりなる外皮4と内
皮6の間に緩衝部材13を介在させてその手首相当箇所
の端部を縫着すればよい。
成し、外皮4と一体化して捕球具1を構成する場合に
は、図2に示すように、まず背面部3の外皮4と伸縮性
素材8を指挿入部5の下端部5Aの部位で縫着すると共
に、次に該伸縮性素材8と背面部3側の内皮6(この場
合、高い伸縮性を有する伸縮性素材を使用することが望
ましい。)とを、手首相当箇所の端部で縫着し捕球具を
形成するものである。又、その際に、伸縮性を有する縁
皮14で縁取りすることも可能である。このように縫製
することにより、伸縮性素材8を複数で使用して手甲部
9を形成することになるため、捕球具に手を挿入した際
の被覆圧が、伸縮性素材8を単独で使用するよりも強く
なるため、フィット性がより改善されるものである。一
方、受球面部2側に関しては、皮革よりなる外皮4と内
皮6の間に緩衝部材13を介在させてその手首相当箇所
の端部を縫着すればよい。
【0011】その他、本願発明の他の実施例としては、
外皮4とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材8を用
いて手甲部9を形成すると共に、前記背面部3の指挿入
部5の小指部下端部5aから親指部下端部5bの間に緊
締用ベルト10を形成し、面ファスナー10a等を用い
て緩締自在に調整することができるものである。緊締用
ベルト10は、D環やO環、その他の係止具を使用する
ことも出来るものである。
外皮4とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材8を用
いて手甲部9を形成すると共に、前記背面部3の指挿入
部5の小指部下端部5aから親指部下端部5bの間に緊
締用ベルト10を形成し、面ファスナー10a等を用い
て緩締自在に調整することができるものである。緊締用
ベルト10は、D環やO環、その他の係止具を使用する
ことも出来るものである。
【0012】その他の実施例としては、外皮4とは異な
る高い伸縮性を有する伸縮性素材8を用いて手甲部9を
形成すると共に、前記背面部3の指挿入部5の人差し指
部下端部5cに舌状の延長片部11を形成し、且つ該延
長片部11に人差し指挿通孔12を形成した捕球具とす
ることも可能である。
る高い伸縮性を有する伸縮性素材8を用いて手甲部9を
形成すると共に、前記背面部3の指挿入部5の人差し指
部下端部5cに舌状の延長片部11を形成し、且つ該延
長片部11に人差し指挿通孔12を形成した捕球具とす
ることも可能である。
【0013】なお、本願発明に使用する非常に高い伸縮
性素材8としては、ネオプレン系、EVA系、ポリエス
テル系、ゴム系、ポリウレタン系、アクリル系等のスポ
ンジよりなるシートを使用したり、これらネオプレン系
スポンジやポリウレタン系スポンジ等にナイロンジャー
ジを両面にラミネートしたシートや、伸縮性に富むスパ
ンデックス糸(東レ株式会社の商標)を使用した伸縮性
に富む織物やその他メッシュ状織物や、ポリウレタンエ
ラストマーのシート状のものなどが使用可能であるが、
最も好ましい素材としては、ネオプレン系スポンジにナ
イロンジャージを両面にラミネートしたシート使用した
ものが、フィット性やフィーリング性の点で良好であ
る。その他、伸度100%以上の天然皮革や合成皮革や
人工皮革を用いることが可能である。
性素材8としては、ネオプレン系、EVA系、ポリエス
テル系、ゴム系、ポリウレタン系、アクリル系等のスポ
ンジよりなるシートを使用したり、これらネオプレン系
スポンジやポリウレタン系スポンジ等にナイロンジャー
ジを両面にラミネートしたシートや、伸縮性に富むスパ
ンデックス糸(東レ株式会社の商標)を使用した伸縮性
に富む織物やその他メッシュ状織物や、ポリウレタンエ
ラストマーのシート状のものなどが使用可能であるが、
最も好ましい素材としては、ネオプレン系スポンジにナ
イロンジャージを両面にラミネートしたシート使用した
ものが、フィット性やフィーリング性の点で良好であ
る。その他、伸度100%以上の天然皮革や合成皮革や
人工皮革を用いることが可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明の捕球具
においては、受球面部と背面部を皮革で構成すると共
に、前記背面部の指挿入部の下端部からを手首相当箇所
にかけての部位全体に、前記皮革とは異なる非常に高い
伸縮性素材をシングル乃至はダブルタイプとして適宜使
い分けるように用いて手甲部を形成するため、捕球具の
手甲部と使用者の手の甲部との密着性が高くなり、捕球
具自体のフィット性が良好となり、更に、伸縮性素材の
クッション性により、タッチプレー時においても、衝撃
緩衝効果に優れ、使用者の手を怪我や打撲から守ること
ができると言った効果を奏するものである。又、捕球具
を屈曲する際にも屈曲し易く、受球動作が取り易く、捕
球ミスの防止につながるものである。
においては、受球面部と背面部を皮革で構成すると共
に、前記背面部の指挿入部の下端部からを手首相当箇所
にかけての部位全体に、前記皮革とは異なる非常に高い
伸縮性素材をシングル乃至はダブルタイプとして適宜使
い分けるように用いて手甲部を形成するため、捕球具の
手甲部と使用者の手の甲部との密着性が高くなり、捕球
具自体のフィット性が良好となり、更に、伸縮性素材の
クッション性により、タッチプレー時においても、衝撃
緩衝効果に優れ、使用者の手を怪我や打撲から守ること
ができると言った効果を奏するものである。又、捕球具
を屈曲する際にも屈曲し易く、受球動作が取り易く、捕
球ミスの防止につながるものである。
【0015】又、従来の捕球具と異なり、新品の捕球具
でもすぐに手を挿入でき、捕球具自体の屈曲性も良好と
なりフィーリング性も著しく向上するものである。又、
前記背面部の指挿入部の人差し指部下端部に舌状の延長
片部を形成し、且つ該延長片部に人差し指挿通孔を形成
したため、人差し指を従来と同様に、捕球具の背面部外
側に出すことができるため、捕球時の衝撃から人差し指
を保護すると共に、人差し指を自由に動かすことができ
るため、捕球の際に捕球具をうまく屈曲させることがで
きるため、捕球ミスの防止にも役立つものである。
でもすぐに手を挿入でき、捕球具自体の屈曲性も良好と
なりフィーリング性も著しく向上するものである。又、
前記背面部の指挿入部の人差し指部下端部に舌状の延長
片部を形成し、且つ該延長片部に人差し指挿通孔を形成
したため、人差し指を従来と同様に、捕球具の背面部外
側に出すことができるため、捕球時の衝撃から人差し指
を保護すると共に、人差し指を自由に動かすことができ
るため、捕球の際に捕球具をうまく屈曲させることがで
きるため、捕球ミスの防止にも役立つものである。
【図1】本願発明に係る捕球具を示す背面図。
【図2】図1のA−A部分を示す要部拡大断面図。
【図3】図1のA−A部分の他の実施例を示す要部拡大
断面図。
断面図。
1 捕球具 2 受球面部 3 背面部 4 外皮 5 指挿入部 5A 下端部 5a 小指部下端部 5b 親指部下端部 5c 人差し指部下端部 6 内皮 7 手首相当箇所 8 伸縮性素材 9 手甲部 10 緊締用ベルト 10a面ファスナー 11 延長片部 12 人差し指挿通孔 13 緩衝部材 14 縁皮
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 粂 和弘 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目12番35 号 美津濃株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 受球面部と背面部を皮革等の素材よりな
る外皮や内皮で構成している野球・ソフトボール用捕球
具において、前記背面部の外皮で構成された指挿入部の
下端部から手首相当箇所にかけての部位全体を、前記外
皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手
甲部を形成したことを特徴とする野球・ソフトボール用
捕球具。 - 【請求項2】 受球面部と背面部を皮革等の素材よりな
る外皮や内皮で構成している野球・ソフトボール用捕球
具において、前記背面部の外皮で構成された指挿入部の
下端部から手首相当箇所にかけての部位全体を、前記外
皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手
甲部を形成し、前記外皮と一体化して捕球具を構成した
ことを特徴とする野球・ソフトボール用捕球具。 - 【請求項3】 受球面部と背面部を皮革等の素材よりな
る外皮や内皮で構成している野球・ソフトボール用捕球
具において、前記背面部の外皮で構成された指挿入部の
下端部から手首相当箇所にかけての部位全体を、前記外
皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手
甲部を形成すると共に、前記背面部の指挿入部の小指部
下端部から親指部下端部の間に緩締自在に緊締用ベルト
を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の野球
・ソフトボール用捕球具。 - 【請求項4】 受球面部と背面部を皮革等の素材よりな
る外皮や内皮で構成している野球・ソフトボール用捕球
具において、前記背面部の外皮で構成された指挿入部の
下端部から手首相当箇所にかけての部位全体を、前記外
皮とは異なる高い伸縮性を有する伸縮性素材を用いて手
甲部を形成すると共に、前記背面部の指挿入部の人差し
指部下端部に舌状の延長片部を形成し、且つ該延長片部
に人差し指挿通孔を形成したことを特徴とする請求項
1、2又は3記載の野球・ソフトボール用捕球具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281594A JP2731888B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 野球・ソフトボール用捕球具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281594A JP2731888B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 野球・ソフトボール用捕球具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213675A true JPH07213675A (ja) | 1995-08-15 |
| JP2731888B2 JP2731888B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=12369339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3281594A Expired - Lifetime JP2731888B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 野球・ソフトボール用捕球具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2731888B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6460184B1 (en) | 2001-04-06 | 2002-10-08 | Mizuno Corporation | Baseball glove |
| US6681402B1 (en) | 2002-09-19 | 2004-01-27 | Nike, Inc. | Ball glove with a matrix structure |
| US6711745B2 (en) * | 2001-11-30 | 2004-03-30 | Wilson Sporting Goods Co. | Slip-on ball glove |
| US6944884B1 (en) | 2002-09-19 | 2005-09-20 | Nike, Inc. | Glove with a web structure |
| US7475433B2 (en) | 2005-07-27 | 2009-01-13 | Nike, Inc. | Glove with multi-element dorsal stiffeners |
| JP2021168740A (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-28 | 丸和株式会社 | 野球用グラブ |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP3281594A patent/JP2731888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6460184B1 (en) | 2001-04-06 | 2002-10-08 | Mizuno Corporation | Baseball glove |
| US6711745B2 (en) * | 2001-11-30 | 2004-03-30 | Wilson Sporting Goods Co. | Slip-on ball glove |
| US6681402B1 (en) | 2002-09-19 | 2004-01-27 | Nike, Inc. | Ball glove with a matrix structure |
| US6944884B1 (en) | 2002-09-19 | 2005-09-20 | Nike, Inc. | Glove with a web structure |
| US7475433B2 (en) | 2005-07-27 | 2009-01-13 | Nike, Inc. | Glove with multi-element dorsal stiffeners |
| US8474063B2 (en) | 2005-07-27 | 2013-07-02 | Nike, Inc. | Glove with multi-element dorsal stiffeners |
| JP2021168740A (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-28 | 丸和株式会社 | 野球用グラブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2731888B2 (ja) | 1998-03-25 |
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