JPH0721396Y2 - 列車用トレイ - Google Patents

列車用トレイ

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JPH0721396Y2
JPH0721396Y2 JP1990109152U JP10915290U JPH0721396Y2 JP H0721396 Y2 JPH0721396 Y2 JP H0721396Y2 JP 1990109152 U JP1990109152 U JP 1990109152U JP 10915290 U JP10915290 U JP 10915290U JP H0721396 Y2 JPH0721396 Y2 JP H0721396Y2
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JP
Japan
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train
tray
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train table
seat
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四方平 小野
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は列車内における各座席に装着される列車用テー
ブルに、着脱自在としたトレーに関するものである。
〈従来の技術及び考案が解決しようとする課題〉 現在JR等による列車内の各座席に装着される列車用テー
ブルは、第6図に示される様に、座席aの後側に列車用
テーブルbが支持部cによって装着され、必要の際に支
持部cより引き抜くようにすることによって、水平状に
上記列車用テーブルbが係止されるものである。そこで
上記機構の列車用テーブルb上には、弁当、或はジュー
ス等が置かれるが、列車の振動、或は揺れによって、ジ
ュース缶等の安定性の悪いものは、すべり転倒すること
が多々ある。
一方最近では、列車の運行を本来の輸送以外に、例えば
結婚式等の宴席に利用する等の目的で行われることが多
くなっている。しかし乍ら、現在の列車用テーブルbで
は、会席に使用する食器が置くことができず、折詰弁当
を配ることしかできないのが現状である。
そこで本考案では、上記問題点を解消する為に、列車用
テーブルに容易に着脱することができ、かつ会席等に用
いる各食器を安定して載置することができるトレーを提
供することを目的とするものである。
〈課題を解決する為の手段〉 本考案の上記目的は次の如き構成のトレーによって達成
できる。即ちその要旨は、列車内の各座席後部に、支持
部によって収納状態から水平状に支持される列車用テー
ブルに対して、その上面に所要数の凹部が形成されるト
レー本体の基端底部に、上記列車用テーブルと座席後部
との隙間部に遊嵌状に嵌合可能とされる突起部を突設せ
しめ、更に上記隙間部に突起部を嵌合した状態で、適宜
手段によって上記トレー本体を列車用テーブル上に載置
固定することを特徴とする列車用トレイである。
〈実施例並びに作用〉 以下本考案に係る列車用トレーを、その実施例を示す図
面を参酌し乍ら詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示す全体斜示図である。
即ち(1)は、プラスチック等の合成樹脂素材より形成
されるトレー本体であり、同トレー本体(1)上面に
は、コップ、銚子、小鉢及び碗等の底部が嵌入する凹部
(2),(2)…が、適宜個所に形成されるものであ
る。更に上記トレー本体(1)の周縁部には、トレー本
体(1)の上面より一段高くして囲み壁部(3)が周設
されるものである。
次に第2図に示すように、トレー本体(1)の基端底部
には、車両用テーブルAの厚さと略同等とした突起部
(4)が下方に向けて突設されるものであり、この突起
部(4)の長さは、車両用テーブルAの基端の長さと略
同等とする。更に上記突起部(4)先端面に、テーブル
挾持用板バネ部(5)の基端を固着し、その先端が上記
トレー本体(1)の先端側に向けて突設される如く機構
とするものである。
以上の構成より成る本考案のトレーでは、第3図に示す
ように、座席B後側に、支持部Cによって装着される列
車用テーブルAを、水平状に係止させる。そして列車用
テーブルAの基端と、座席B後部面との間に形成される
隙間部D内に、テーブル挾持用板バネ部(5)を外方向
へ曲げ乍ら挿入し、その基端側の突起部(4)を、第4
図に示すように嵌合させ、更に上記テーブル挾持用板バ
ネ部(5)の付勢力によって、上記列車用テーブルAを
トレー本体(1)とによって挾むように固定する。従っ
て上記トレー本体(1)は、列車用テーブルA上を覆う
ようにして固定される。そして上記トレー本体(1)上
の、各凹部(2),(2)…に、第5図に示すように、
銚子、小鉢及び碗等の各食器E,E…の底部を、嵌入させ
るものである。又上記トレー本体(1)を列車用テーブ
ルAから取外す場合には、テーブル挾持用板バネ部
(5)を、その付勢力に抗し乍ら、外方向へ曲げて突起
部(4)を隙間部D内より引き抜き、続いて上記テーブ
ル挾持用板バネ部(5)を引き抜くことによって容易に
取り外すことが可能となる。
なお上記トレー本体(1)の素材としては、金属、或は
材木等によって形成することも考えられるが、経済的か
つ製作上において、プラスチック等の合成樹脂素材を使
用することが最も望ましい。更にトレー本体(1)を固
定する手段として、上記テーブル挾持用板バネ部(5)
を用いる他に、種々の固定手段が考えられ、これに限定
するものではない。
〈考案の効果〉 以上述べて来た如く本考案によれば、列車用テーブル
に、簡単に着脱をすることができ、更に列車用テーブル
面積よりも、大きい広さのトレーを取付けることが可能
となるものである。又トレー上面の各凹部によって、各
食器の安定性が保てると共に、囲み壁部によってトレー
上面に、こぼれた汁等の液体を、トレー上面からこぼす
ことが無く、振動及び揺れが発生する列車内での食事が
安心して行えるものであり、それによって車内での会席
等、一段と幅広い宴席が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜示図、第2図は同要
部拡大断面説明図、第3図〜第5図はそれぞれ本考案の
使用状態を示す説明図、第6図は列車用テーブルの説明
図である。 図中(1):トレー本体 (2),(2)…:凹部 (3):囲み壁部 (4):突起部 (5):テーブル挾持用板バネ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】列車内の各座席後部に、支持部によって収
    納状態から水平状に支持される列車用テーブルに対し
    て、その上面に所要数の凹部が形成されるトレー本体の
    基端底部に、上記列車用テーブルと座席後部との隙間部
    に遊嵌状に嵌合可能とされる突起部を突設せしめ、更に
    上記隙間部に突起部を嵌合した状態で、適宜手段によっ
    て上記トレー本体を列車用テーブル上に載置固定するこ
    とを特徴とする列車用トレイ。
JP1990109152U 1990-10-17 1990-10-17 列車用トレイ Expired - Lifetime JPH0721396Y2 (ja)

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JP1990109152U JPH0721396Y2 (ja) 1990-10-17 1990-10-17 列車用トレイ

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JP1990109152U JPH0721396Y2 (ja) 1990-10-17 1990-10-17 列車用トレイ

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Publication Number Publication Date
JPH0467131U JPH0467131U (ja) 1992-06-15
JPH0721396Y2 true JPH0721396Y2 (ja) 1995-05-17

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ID=31856310

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5911799Y2 (ja) * 1979-12-21 1984-04-10 日本リクライニングシ−ト株式会社 車両用いすのテ−ブル
JPH024823Y2 (ja) * 1985-02-26 1990-02-06

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Publication number Publication date
JPH0467131U (ja) 1992-06-15

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