JPH0721408Y2 - 自動車におけるコーナライトの取付構造 - Google Patents
自動車におけるコーナライトの取付構造Info
- Publication number
- JPH0721408Y2 JPH0721408Y2 JP1988127027U JP12702788U JPH0721408Y2 JP H0721408 Y2 JPH0721408 Y2 JP H0721408Y2 JP 1988127027 U JP1988127027 U JP 1988127027U JP 12702788 U JP12702788 U JP 12702788U JP H0721408 Y2 JPH0721408 Y2 JP H0721408Y2
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- Japan
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- stay
- headlight
- corner light
- casing
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Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、自動車におけるポジションライト、ターンシ
グナルライト等のコーナライトの取付構造に関する。
グナルライト等のコーナライトの取付構造に関する。
(2)従来の技術 一般に、自動車の車体前面コーナ部には、薄暮時や夜間
に点灯して自車の存在を明らかにするためのポジション
ライトや、進路変更を指示するターンシグナルライトが
ヘッドライトの外側方に隣接して配備される。
に点灯して自車の存在を明らかにするためのポジション
ライトや、進路変更を指示するターンシグナルライトが
ヘッドライトの外側方に隣接して配備される。
従来、これらコーナライトの取付けに当っては、そのコ
ーナライトのケーシング後壁に突設した複数の係合突起
を、フロントフェンダ又はそれに固定のブラケットに穿
設した支孔にそれぞれ係合させると共に、該ケーシング
後壁に突設した支腕を上記ブラケットにねじ止めするよ
うにしたものが既に提案されている(例えば実開昭61−
146443号公報参照)。
ーナライトのケーシング後壁に突設した複数の係合突起
を、フロントフェンダ又はそれに固定のブラケットに穿
設した支孔にそれぞれ係合させると共に、該ケーシング
後壁に突設した支腕を上記ブラケットにねじ止めするよ
うにしたものが既に提案されている(例えば実開昭61−
146443号公報参照)。
(3)考案が解決しようとする課題 ところが上記従来の取付構造においてブラケットには、
車体前方に向かって延出するコーナライト位置決め用の
ステーは突設されてはおらず、即ち、コーナライトの上
下方向位置決め用長孔(25d)がブラケットの、コーナ
ライト後方の奥まった部位に形成されているから、コー
ナライトの組付けの際に該長孔がコーナライトの陰に隠
れて視認できず、その上、該長孔にはコーナライト側の
係合突起が遊挿されるためにコーナライトを定位置にし
っかりと保持することが困難であり、従って作業員は手
探りでコーナライトの上記係合突起をブラケットの長孔
に係合させ且つその状態を保持すべく片手でコーナライ
トを支えながら、同ライトのブラケットへのねじ止めを
行う必要があって、全体として作業能率が非常に悪い問
題がある。
車体前方に向かって延出するコーナライト位置決め用の
ステーは突設されてはおらず、即ち、コーナライトの上
下方向位置決め用長孔(25d)がブラケットの、コーナ
ライト後方の奥まった部位に形成されているから、コー
ナライトの組付けの際に該長孔がコーナライトの陰に隠
れて視認できず、その上、該長孔にはコーナライト側の
係合突起が遊挿されるためにコーナライトを定位置にし
っかりと保持することが困難であり、従って作業員は手
探りでコーナライトの上記係合突起をブラケットの長孔
に係合させ且つその状態を保持すべく片手でコーナライ
トを支えながら、同ライトのブラケットへのねじ止めを
行う必要があって、全体として作業能率が非常に悪い問
題がある。
本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、上記従
来構造の問題を解決してコーナライトの組付作業性を向
上させることができ、しかもコーナライトに対する支持
剛性が高く、構造も簡単な、自動車におけるコーナライ
トの取付構造を提供することを目的とする。
来構造の問題を解決してコーナライトの組付作業性を向
上させることができ、しかもコーナライトに対する支持
剛性が高く、構造も簡単な、自動車におけるコーナライ
トの取付構造を提供することを目的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案は、ヘッドライトの外
側方にコーナライトを隣接配置した自動車におけるコー
ナライトの取付構造において、車体前端に固着されてヘ
ッドライトをその後方で支持するブラケットに、前記ヘ
ッドライト外側面とコーナライトとの間隙まで突入する
よう先端部を車体前方に延出させたステーを固設すると
共に、コーナライトの合成樹脂製ケーシングの後壁に、
該ケーシングの前記ステーに対する車体前後方向、左右
方向及び上下方向の各相対取付位置を規定して保持する
ように該ステーの前記先端部を車体前方より抜差可能に
挟持する位置決め用挟持片と、この位置決め用挟持片か
ら間隔をおいて配置されてフロントフェンダに車体前方
より抜差可能に挿入される挿入片と、前記ステーに設け
たコーナライト固定支持部に該ケーシングを上方よりね
じ止めするための支腕とを一体成形したことを特徴とし
ている。
側方にコーナライトを隣接配置した自動車におけるコー
ナライトの取付構造において、車体前端に固着されてヘ
ッドライトをその後方で支持するブラケットに、前記ヘ
ッドライト外側面とコーナライトとの間隙まで突入する
よう先端部を車体前方に延出させたステーを固設すると
共に、コーナライトの合成樹脂製ケーシングの後壁に、
該ケーシングの前記ステーに対する車体前後方向、左右
方向及び上下方向の各相対取付位置を規定して保持する
ように該ステーの前記先端部を車体前方より抜差可能に
挟持する位置決め用挟持片と、この位置決め用挟持片か
ら間隔をおいて配置されてフロントフェンダに車体前方
より抜差可能に挿入される挿入片と、前記ステーに設け
たコーナライト固定支持部に該ケーシングを上方よりね
じ止めするための支腕とを一体成形したことを特徴とし
ている。
(2)作用 コーナライトの取付けに当たっては、そのケーシング後
壁の挟持片に、ヘッドライト支持用のブラケットに固設
されたステーの先端部を車体前方より単に挟持させるだ
けで、コーナライトのステーに対する車体前後方向、左
右方向及び上下方向の各相対取付位置を規定して保持す
ることができるから、その位置で作業員が手を放しても
コーナライトを定位置にしっかりと保持することがで
き、この状態でケーシング後壁の支腕をステーのコーナ
ライト固定支持部に上方よりねじ止めするだけで、コー
ナライトの組付作業が完了する。
壁の挟持片に、ヘッドライト支持用のブラケットに固設
されたステーの先端部を車体前方より単に挟持させるだ
けで、コーナライトのステーに対する車体前後方向、左
右方向及び上下方向の各相対取付位置を規定して保持す
ることができるから、その位置で作業員が手を放しても
コーナライトを定位置にしっかりと保持することがで
き、この状態でケーシング後壁の支腕をステーのコーナ
ライト固定支持部に上方よりねじ止めするだけで、コー
ナライトの組付作業が完了する。
また挟持片から間隔をおいてケーシング後壁に一体成形
される挿入片をフロントフェンダに挿入させることで、
それだけ挟持片及びステーの荷重負担が軽減されると共
に、コーナライトに対する支持が一層安定する。
される挿入片をフロントフェンダに挿入させることで、
それだけ挟持片及びステーの荷重負担が軽減されると共
に、コーナライトに対する支持が一層安定する。
また特に上記ステーは、ヘッドライト外側面とコーナラ
イトとの間隙まで突入するよう先端部を車体前方に向け
て延出させているから、その先端部に前述の如く挟持片
を挟持させるに際しては、ヘッドライト外側面とコーナ
ライトとの間隙まで前方に比較的長く延出するステー先
端部を目視容易な目標として、コーナライトを後方に移
動させることができるから、コーナライトの組付作業性
が一層向上する。また上記挟持片は、その相手部材であ
るステー先端部を前述の如く車体前方に向けて延出させ
た関係で、該挟持片自体をケーシング後面より長くオー
バハングさせる必要はないため、該挟持片自体の強度向
上が図られる。
イトとの間隙まで突入するよう先端部を車体前方に向け
て延出させているから、その先端部に前述の如く挟持片
を挟持させるに際しては、ヘッドライト外側面とコーナ
ライトとの間隙まで前方に比較的長く延出するステー先
端部を目視容易な目標として、コーナライトを後方に移
動させることができるから、コーナライトの組付作業性
が一層向上する。また上記挟持片は、その相手部材であ
るステー先端部を前述の如く車体前方に向けて延出させ
た関係で、該挟持片自体をケーシング後面より長くオー
バハングさせる必要はないため、該挟持片自体の強度向
上が図られる。
そして以上の作用から明らかなようにステーは、上記挟
持片と協働してコーナライトの定位置への位置決め手段
と保持手段とに兼用され、また上記支腕等と協働してコ
ーナライトのねじ止め手段にも兼用される。
持片と協働してコーナライトの定位置への位置決め手段
と保持手段とに兼用され、また上記支腕等と協働してコ
ーナライトのねじ止め手段にも兼用される。
(3)実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
尚、説明中、左右とは自動車を基準にしていうものであ
る。
尚、説明中、左右とは自動車を基準にしていうものであ
る。
先ず、第1図において、自動車1の車体2前面には左右
一対のヘッドライト3,3′が、またその前面の左右コー
ナ部にはコーナライトとしての一対のポジションライト
4,4′がヘッドライト3,3′の外側方に隣接してそれぞれ
配備され、これらは車体2の一部であるバルクヘッド5
及びフロントフェンダ6に次のように取付けられる。
一対のヘッドライト3,3′が、またその前面の左右コー
ナ部にはコーナライトとしての一対のポジションライト
4,4′がヘッドライト3,3′の外側方に隣接してそれぞれ
配備され、これらは車体2の一部であるバルクヘッド5
及びフロントフェンダ6に次のように取付けられる。
尚、左右のヘッドライト3,3′及びポジションライト4,
4′の取付構造は対称的であるので、左側の取付構造に
ついてのみ説明する。
4′の取付構造は対称的であるので、左側の取付構造に
ついてのみ説明する。
第2図において、ヘッドライト3は、ブラケット7を介
してバルクヘッド5に取付けられる。即ち、ヘッドライ
ト3のケーシング3aの後壁は、左右方向一端側で1点、
他端側で2点、計3点でボールジョイント8により光軸
調節可能に取付けられ、またブラケット7は複数個所を
ボルト9によりバルクヘッド5に固着される。
してバルクヘッド5に取付けられる。即ち、ヘッドライ
ト3のケーシング3aの後壁は、左右方向一端側で1点、
他端側で2点、計3点でボールジョイント8により光軸
調節可能に取付けられ、またブラケット7は複数個所を
ボルト9によりバルクヘッド5に固着される。
ポジションライト4は、第2図ないし第4図に示すよう
に、ヘッドライト3側の内端部が前記ブラケット7に、
また外端部がフロントフェンダ6にそれぞれ取付けられ
る。即ち、ポジションライト4の合成樹脂製ケーシング
4aにおける後壁の、ヘッドライト3に近接した内端側に
は上下方向に並んで車体後方へ突出する3本の弾性挟持
片10,11,12が一体成形される。第5図に示すように、上
下2本の挟持片10,12はアングル状をなしていて、互い
に内隅を対向させるように配置され、また中央の挟持片
11はチャンネル状をなしていて、両側の外隅を上下の挟
持片10,12の内隅に向けて配置される。
に、ヘッドライト3側の内端部が前記ブラケット7に、
また外端部がフロントフェンダ6にそれぞれ取付けられ
る。即ち、ポジションライト4の合成樹脂製ケーシング
4aにおける後壁の、ヘッドライト3に近接した内端側に
は上下方向に並んで車体後方へ突出する3本の弾性挟持
片10,11,12が一体成形される。第5図に示すように、上
下2本の挟持片10,12はアングル状をなしていて、互い
に内隅を対向させるように配置され、また中央の挟持片
11はチャンネル状をなしていて、両側の外隅を上下の挟
持片10,12の内隅に向けて配置される。
一方、前記ブラケット7には、先端部13aが車体前方に
向けて直線状に延出してヘッドライト3の外側面とコー
ナライト4との間隙Sまで突入する扁平なチャンネル状
のブラケット13の基端部が溶接されており、その先端部
13aは、前記上下2本の挟持片10,12と中央の挟持片11と
の間に車体前後方向に抜差可能に挿入挟持され、かくし
て、ケーシング4のブラケット7に対する上下方向相対
位置は、上下挟持片10,12の相対向面間にステー先端部1
3aを上下に挟み込むことによって、またその前後方向相
対位置は、上下挟持片10,12のアングル状内端をステー
先端部13の先端面に突き当てることによって、更にその
左右方向相対位置は、中央挟持片11と上下挟持片10,12
との間にステー先端部13aを左右より挟み込むことによ
ってそれぞれ規定され、且つそれら相対位置に保持でき
るようになっている。
向けて直線状に延出してヘッドライト3の外側面とコー
ナライト4との間隙Sまで突入する扁平なチャンネル状
のブラケット13の基端部が溶接されており、その先端部
13aは、前記上下2本の挟持片10,12と中央の挟持片11と
の間に車体前後方向に抜差可能に挿入挟持され、かくし
て、ケーシング4のブラケット7に対する上下方向相対
位置は、上下挟持片10,12の相対向面間にステー先端部1
3aを上下に挟み込むことによって、またその前後方向相
対位置は、上下挟持片10,12のアングル状内端をステー
先端部13の先端面に突き当てることによって、更にその
左右方向相対位置は、中央挟持片11と上下挟持片10,12
との間にステー先端部13aを左右より挟み込むことによ
ってそれぞれ規定され、且つそれら相対位置に保持でき
るようになっている。
またケーシング4aにおける後壁の、ヘッドライト3と反
対側の外端側には、車体後方へ突出する上下一対の挿入
片としての差込軸14が一体成形され、これら差込軸14が
車体前方より抜差可能に挿入される支孔15を有する上下
一対の合成樹脂製支持部材16がフロントフェンダ6に係
止される。
対側の外端側には、車体後方へ突出する上下一対の挿入
片としての差込軸14が一体成形され、これら差込軸14が
車体前方より抜差可能に挿入される支孔15を有する上下
一対の合成樹脂製支持部材16がフロントフェンダ6に係
止される。
更にケーシング4aの後壁には、前記ステー13の基部近傍
まで延びる支腕17が一体成形され、その支腕17の先端
は、前記ステー13の一側に突設されたコーナライト固定
支持部としての短片18にビス19で固着される。
まで延びる支腕17が一体成形され、その支腕17の先端
は、前記ステー13の一側に突設されたコーナライト固定
支持部としての短片18にビス19で固着される。
次にこの作用を説明する。
ポジションライト4の取付けに当っては、先ずポジショ
ンライト4を車体前方からヘッドライト3とフロントフ
ェンダ6との間に押込むことにより、挟持片10,11,12と
ステー13、差込軸14,14と支持部材16,16をそれぞれ前述
のように係合させる。その際、特にステー13はヘッドラ
イト3の外側方まで延びているので、ヘッドライト3に
邪魔されずに挟持片10,11,12との係合を容易に行うこと
ができる。
ンライト4を車体前方からヘッドライト3とフロントフ
ェンダ6との間に押込むことにより、挟持片10,11,12と
ステー13、差込軸14,14と支持部材16,16をそれぞれ前述
のように係合させる。その際、特にステー13はヘッドラ
イト3の外側方まで延びているので、ヘッドライト3に
邪魔されずに挟持片10,11,12との係合を容易に行うこと
ができる。
次いで支腕17をステー13の短片18にビス19により固着す
れば、挟持片10,11,12のステー13からの離脱、及び差込
軸14,14の支持部材16,16からの離脱を防止することがで
きる。
れば、挟持片10,11,12のステー13からの離脱、及び差込
軸14,14の支持部材16,16からの離脱を防止することがで
きる。
また、ポジションライト4の内端側を支持するステー13
がヘッドライト3の外側方まで長く延出しているので、
ポジションライト4の合成樹脂製挟持片10,11,12は短く
て足りる。したがってポジションライト4に外力が加わ
った場合でも、これら挟持片10,11,12に作用する曲げモ
ーメントを小さく抑えて、ポジションライト4に対する
支持剛性強化を図ることができる。
がヘッドライト3の外側方まで長く延出しているので、
ポジションライト4の合成樹脂製挟持片10,11,12は短く
て足りる。したがってポジションライト4に外力が加わ
った場合でも、これら挟持片10,11,12に作用する曲げモ
ーメントを小さく抑えて、ポジションライト4に対する
支持剛性強化を図ることができる。
しかも、上下の挟持片10,12はアングル状、中央の挟持
片11はチャンネル状と、いずれも断面係数の大なる形状
を有するので、支持剛性を一層強化することができる。
片11はチャンネル状と、いずれも断面係数の大なる形状
を有するので、支持剛性を一層強化することができる。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、コーナライトの取付けに
当たっては、そのケーシング後壁の挟持片に、ヘッドラ
イト支持用のブラケットに固設されたステーの先端部を
車体前方より単に挟持させるだけで、コーナライトのス
テーに対する車体前後方向、左右方向及び上下方向の各
相対取付位置を規定して保持することができるから、そ
の位置で作業員が手を放してもコーナライトを定位置に
しっかりと保持することができ、この状態でケーシング
後壁の支腕をステーのコーナライト固定支持部に上方よ
りねじ止めするだけで、コーナライトの組付作業を完了
することができ、以上の結果、コーナライトを、それと
ヘッドライトとの適正な相対位置関係を得て両ライトの
外観上の整合性を良好に保ちながら、車体の定位置に極
めて迅速且つ簡単的確に取付けることができ、コーナラ
イトの取付作業能率の向上およびコスト節減に大いに寄
与し得る。
当たっては、そのケーシング後壁の挟持片に、ヘッドラ
イト支持用のブラケットに固設されたステーの先端部を
車体前方より単に挟持させるだけで、コーナライトのス
テーに対する車体前後方向、左右方向及び上下方向の各
相対取付位置を規定して保持することができるから、そ
の位置で作業員が手を放してもコーナライトを定位置に
しっかりと保持することができ、この状態でケーシング
後壁の支腕をステーのコーナライト固定支持部に上方よ
りねじ止めするだけで、コーナライトの組付作業を完了
することができ、以上の結果、コーナライトを、それと
ヘッドライトとの適正な相対位置関係を得て両ライトの
外観上の整合性を良好に保ちながら、車体の定位置に極
めて迅速且つ簡単的確に取付けることができ、コーナラ
イトの取付作業能率の向上およびコスト節減に大いに寄
与し得る。
また挟持片から間隔をおいてケーシング後壁に一体成形
される挿入片をフロントフェンダに挿入させたことで、
コーナライトに対する支持が一層安定するから、ステー
の先端部を車体前方に向けて長く延ばしても、前述のよ
うなコーナライトの定位置への保持を一層確実に行うこ
とができる。
される挿入片をフロントフェンダに挿入させたことで、
コーナライトに対する支持が一層安定するから、ステー
の先端部を車体前方に向けて長く延ばしても、前述のよ
うなコーナライトの定位置への保持を一層確実に行うこ
とができる。
また特に上記ステーは、ヘッドライト外側面とコーナラ
イトとの間隙まで突入するよう先端部を車体前方に向け
て延出させているので、その先端部に前述の如くコーナ
ライト側の上記挟持片を挟持させるに際しては、ヘッド
ライト外側面とコーナライトとの間隙まで前方に比較的
長く延出するステー先端部を目視容易な目標として、コ
ーナライトを後方に移動させることができるから、コー
ナライトの組付作業性を一層向上させることができる。
また上記挟持片は、その相手部材であるステー先端部を
前述の如く車体前方に向けて延出させた関係で、該挟持
片自体をケーシング後面より長くオーバハングさせる必
要はないため、強度向上を図る上で有利であり、しかも
前記挿入片の特設によって挟持片の荷重負担が軽減さ
れ、従って、挟持片を合成樹脂より成形しても該挟持片
自体の必要な強度を確保することができる。
イトとの間隙まで突入するよう先端部を車体前方に向け
て延出させているので、その先端部に前述の如くコーナ
ライト側の上記挟持片を挟持させるに際しては、ヘッド
ライト外側面とコーナライトとの間隙まで前方に比較的
長く延出するステー先端部を目視容易な目標として、コ
ーナライトを後方に移動させることができるから、コー
ナライトの組付作業性を一層向上させることができる。
また上記挟持片は、その相手部材であるステー先端部を
前述の如く車体前方に向けて延出させた関係で、該挟持
片自体をケーシング後面より長くオーバハングさせる必
要はないため、強度向上を図る上で有利であり、しかも
前記挿入片の特設によって挟持片の荷重負担が軽減さ
れ、従って、挟持片を合成樹脂より成形しても該挟持片
自体の必要な強度を確保することができる。
更にまたステーは、上記挟持片と協働してコーナライト
の定位置への位置決め手段と保持手段とに兼用され、ま
た上記支腕等と協働してコーナライトのねじ止め手段に
も兼用されることから、それだけ構造の簡素化が図ら
れ、コスト節減に寄与することができる。
の定位置への位置決め手段と保持手段とに兼用され、ま
た上記支腕等と協働してコーナライトのねじ止め手段に
も兼用されることから、それだけ構造の簡素化が図ら
れ、コスト節減に寄与することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はボンネ
ットを外して示した自動車の前方斜視図,第2図はその
自動車の前端部平面図、第3図は第2図のIII−III矢視
図、第4図及び第5図は第3図のIV−IV線及びV−V線
断面図である。 1…自動車、2…車体、3,3′…ヘッドライト、4,4′…
コーナライトとしてのポジションライト、7…ブラケッ
ト、10,11,12…挟持片、13…ステー、13a…先端部、14
…挿入片としての差込軸、17…支腕、18…コーナライト
固定支持部としての短片、S…間隙
ットを外して示した自動車の前方斜視図,第2図はその
自動車の前端部平面図、第3図は第2図のIII−III矢視
図、第4図及び第5図は第3図のIV−IV線及びV−V線
断面図である。 1…自動車、2…車体、3,3′…ヘッドライト、4,4′…
コーナライトとしてのポジションライト、7…ブラケッ
ト、10,11,12…挟持片、13…ステー、13a…先端部、14
…挿入片としての差込軸、17…支腕、18…コーナライト
固定支持部としての短片、S…間隙
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−34831(JP,A) 実願昭60−30990号(実開昭61−146443 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭60−203680号(実開昭62−111238 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドライト(3,3′)の外側方にコーナ
ライト(4,4′)を隣接配置した自動車におけるコーナ
ライトの取付構造において、 車体(2)前端に固着されてヘッドライト(3,3′)を
その後方で支持するブラケット(7)に、ヘッドライト
(3,3′)外側面とコーナライト(4,4′)との間隙
(S)まで突入するよう先端部(13a)を車体前方に向
けて延出させたステー(13)を固設すると共に、コーナ
ライト(4,4′)の合成樹脂製ケーシング(4a)の後壁
に、該ケーシング(4a)の前記ステー(13)に対する車
体前後方向、左右方向及び上下方向の各相対取付位置を
規定して保持するように該ステー(13)の前記先端部
(13a)を車体前方より抜差可能に挟持する位置決め用
挟持片(10〜12)と、この位置決め用挟持片(10〜12)
から間隔をおいて配置されてフロントフェンダ(6)に
車体前方より抜差可能に挿入される挿入片(14)と、前
記ステー(13)に設けたコーナライト固定支持部(18)
に該ケーシング(4a)を上方よりねじ止めするための支
腕(17)とを一体成形したことを特徴とする、自動車に
おけるコーナライトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988127027U JPH0721408Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 自動車におけるコーナライトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988127027U JPH0721408Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 自動車におけるコーナライトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248447U JPH0248447U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH0721408Y2 true JPH0721408Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31379079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988127027U Expired - Lifetime JPH0721408Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 自動車におけるコーナライトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721408Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AR213734A1 (es) * | 1975-06-16 | 1979-03-15 | Cibie Projecteurs | Conjunto de faro para un vehiculo automotor |
| JPS5520146U (ja) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | ||
| JPS6149106U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | ||
| JPH0351227Y2 (ja) * | 1985-03-05 | 1991-11-01 | ||
| JPS62111238U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-15 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP1988127027U patent/JPH0721408Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248447U (ja) | 1990-04-04 |
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