JPH0721424B2 - ペン上下装置 - Google Patents

ペン上下装置

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JPH0721424B2
JPH0721424B2 JP62192942A JP19294287A JPH0721424B2 JP H0721424 B2 JPH0721424 B2 JP H0721424B2 JP 62192942 A JP62192942 A JP 62192942A JP 19294287 A JP19294287 A JP 19294287A JP H0721424 B2 JPH0721424 B2 JP H0721424B2
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JP
Japan
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pen
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mover
recording
shaft
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JP62192942A
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浩 町田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプロッタ、レコーダ等、記録計のペン上下動作
に利用するペン上下装置に関する。
従来の技術 従来この種のペン上下装置は、ペンの上下駆動源として
ソレノイドを備えており、ソレノイドに電流を加えるこ
とによってソレノイドのプランジャーが上下し、ペンの
上下動作をするように構成されている。
第4図は従来のペン上下装置の構成を示している。第4
図において1はベースでありソレノイド2を固定してい
る。ベース1には回転中心軸3が貫通しており、可動片
4もまた回転中心軸3に取りつけられている。可動片4
の一端にはペンホルダ6と結合するために回転中心軸5
を配置している。またペンホルダ6にはペン7を固定し
ている。そして可動片4とソレノイド2の間には圧縮コ
イルバネ8を用い、常にペン7を引き上げておく力を発
生させている。
次に上記従来例の動作について説明する。第4図におい
てソレノイド2に通電するとソレノイド2のプランジャ
ー9は(イ)の方向に引かれる。するとプランジャー9
に固定されている可動片4は回転中心軸3を中心として
回転するがこの時、可動片4のもう一端と固定されてい
るペンホルダ6とペン7は(ロ)の方向に動く。またソ
レノイド2への通電を停止すると、圧縮コイルバネ8が
伸び、ペン7は元の位置へ戻る。
このように上記従来ペン上下装置でもペン上下動の基本
動作は行うことが出来る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のペン上下装置では、駆動源と
してソレノイドを使用しているためペンの筆圧をコント
ロールする駆動力の調整およびペンが記録面に到達する
前にブレーキ力を働かせ、ペン先を保護する動作等をす
ることができない。また、駆動源とペン部が離れている
構成になっているため、部品精度の高い機構部品を使う
か、あるいは、ガタを多くもたせた構造にする必要があ
り、記録精度において十分な性能がとれないという問題
があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
ペン圧の調整やガタの少ない構造により、精度の高い記
録を実現できる優れたペン上下装置を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、ムーバーの一端
側の軸にストロークベアリングを取り付け、他端側にラ
ジアルベアリング2個をバネにより軸にはさみ付けると
いう構成にしたものである。
作用 したがって本発明によればムービングコイル型アクチュ
エータと機械的ガタの少ない部品とそれらを保持する構
造を有することによってペン種にあったペンの筆圧を制
御することができ、精度の良い記録を得ることができる
という効果を有する。
実施例 第2図は本発明の一実施例の構成を示すものである。10
はマグネットであり、同極が対向するように下ケース11
に固定してある。12はヨークであり下ケース11と上ケー
ス13の間に配置し、磁気回路を構成している。そしてこ
の磁気回路の中をコイル14が巻かれたボイスコイルボビ
ン15を置いている。
第1図はペン上下装置の機構部の構成であり、ボイスコ
イルボビン15と一体となっているムーバー16の片側にス
トロークベアリング17を固定している。他方には、固定
ラジアルベアリング18と、スイングアーム19に固定して
ある可動ラジアルベアリング20を配し、シャフト21をバ
ネ22が発生する力によってはさみ込む構成となってい
る。ペンホルダ23はムーバー16にとり付け、ムーバー16
と同一動作をするようになっている。また、ペン24もペ
ンホルダに係合される。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいてコイル14に通電すると第2図のよるにマグネット
10およびヨーク12で形成される磁界に対し、直角方向に
コイル電流が流れるためボイスコイルボビン15は(ハ)
の方向に動作しようとする力が働く。ボイルコイルボビ
ン15とムーバー16およびペンホルダ23、ペン24は一体に
成っているため、ペン24もまた(ハ)の方向へ動作す
る。この時、ムーバー16は2種類のベアリング、ストロ
ークベアリング17とラジアルベアリング18、20と2本の
軸21、25にり位置規制されているため、(ハ)の方向に
摺動負荷が少ない状態で動作する。ストロークベアリン
グ17はペン先でのガタを極力少なくするように軸25の外
径とストロークベアリング17の内径の差を0〜+3μm
にしている。また他方のラジアルベアリング18、20は軸
21をはさみ込む構造となっているが、第3図のように作
画中ペン先に作用する力Fに打ち勝つような力を発生す
るようバネ22を配している。ペンを上げる動作として
は、コイルに逆方向電流を流すことにより、実現でき
る。
このように上記実施例によれば、ガタの少ない動作がで
き、電流を制御することにより、使用するペンの種類に
最適な筆圧を選択できるとともにペンが記録面に到達す
る際、ブレーキ力を働かせ、衝撃の少ないペンの記録面
への到達、いわゆるソフトランディング制御が可能にな
るという効果を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、ムーバーの一
端側の軸にストロークベアリングを取り付け、他端側に
ラジアルベアリング2個をバネにより軸にはさみ付ける
という構成にしたので、ムービングコトル型アクチュエ
ータと機械的ガタの少ない部品とそれらを保持する構造
を有することによってペン種にあったペンの筆圧を制御
することができ、精度の良い記録を得ることができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるペン上下装置の構成
図、第2図は同装置の磁気回路構成図、第3図はペンま
わりの力の関係図、第4図は従来のペン上下装置の概略
図である。 10……マグネット、11……下ケース、12……ヨーク、13
……上ケース、14……コイル、15……ボイスコイルボビ
ン、16……ムーバー、17……ストロークベアリング、18
……ラジアルベアリング、19……スイングアーム、20…
…ラジアルベアリング、21……軸、22……バネ、23……
ペンホルダ、24……ペン、25……軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲にコイルが巻回されたヨークを中央に
    取り付け、両端にシャフトを取り付け、全体が記録装置
    本体が取り付けられた上ケースと、上記シャフトの一方
    が摺動可能に取り付けられたストロークベアリングと、
    このストロークベアリングとマグネットが取り付けられ
    た下ケースとが一体に取り付けられたムーバーと、この
    ムーバーに取り付けられ、記録用紙に記録可能な記録ペ
    ンと、他方の上記シャフトの一側面を第1のラジアルベ
    アリングで回転可能に当接し、他側面を移動可能な第2
    のラジアルベアリングで当接し、両ベアリングをバネの
    付勢力によってこのシャフトを挾持する保持部とを備え
    たペン上下装置。
JP62192942A 1987-07-31 1987-07-31 ペン上下装置 Expired - Lifetime JPH0721424B2 (ja)

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JP62192942A JPH0721424B2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31 ペン上下装置

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JPS6435321A JPS6435321A (en) 1989-02-06
JPH0721424B2 true JPH0721424B2 (ja) 1995-03-08

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