JPH0721429Y2 - 自転車用泥よけ - Google Patents

自転車用泥よけ

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JPH0721429Y2
JPH0721429Y2 JP3005891U JP3005891U JPH0721429Y2 JP H0721429 Y2 JPH0721429 Y2 JP H0721429Y2 JP 3005891 U JP3005891 U JP 3005891U JP 3005891 U JP3005891 U JP 3005891U JP H0721429 Y2 JPH0721429 Y2 JP H0721429Y2
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JP
Japan
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mudguard
bicycle
valve
bags
air
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Application number
JP3005891U
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JPH0498694U (ja
Inventor
勲 上田
Original Assignee
ナショナル産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】木考案は必要時にのみ装着使用で
きるようにした自転車用泥よけ、特に簡易式の泥よけに
関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】自転車走行中に車輪の巻き上げる
泥水等が運転者にかかるのを防止する自転車用泥よけ
は、該泥よけが有する重量や空気抵抗等が原因して該自
転車の走行性に徴妙な影響を与える。そこで、雨天等の
必要時にのみ使用し得るようにした図8の如き泥よけ
が、競技用自転車等に適用使用されるようになった。
【0003】同図に示す泥よけは、複数の長方形板をロ
ッドアンテナのように伸縮自在に連結して構成されてお
り、該泥よけ(2)をサドル(1)の後部下面に装着す
ると共に、その端部を後方に引き出すと、該泥よけ
(2)が同図のように伸張状態になり、該泥よけ(2)
は後車輪(3)の外周上面にその上方から対向した状態
になる。これにより、雨天時に後車輪(3)の巻き上げ
る泥水等が伸張状態にある泥よけ(2)の下面で遮断さ
れてこれが運転者にかかる心配が少なくなる。
【0004】ところが、上記従来のものでは、複数の長
方形板(21)(21)が必要になるだけでなく、更
に、これら長方形板(21)(21)をロッドアンテナ
の如く互いに伸縮自在に連結する構造等が必要となり、
該泥よけ(2)の構造が複雑化するという問題があっ
た。本考案は、かかる点に鑑みて成されたもので、『必
要時にのみ使用状態にセットできるようにした自転車用
泥よけ』において、該泥よけの構造の簡略化を図ること
をその課題とする。
【0005】
【技術的手段】上記課題を解決するための本考案の技術
的手段は、『軟質シート製の細長い袋体を幅方向に複数
並設・連結して泥よけ本体を構成すると共に、上記各袋
体の内部相互を通気路(39)を介して連通させ、更
に、上記泥よけ本体に空気注入用のバルブを設けると共
に、該泥よけ本体の一端にはこれを自転車車体の構成パ
イプに取付ける取付け手段を設けた』ことである。
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。不使用
時には、泥よけ本体には空気を封入せずにこれを小さく
折畳んでおく。次に、泥よけとして使用するときは、バ
ルブ部分から空気を注入ればよい。すると、各袋体は通
気路(39)を介して相互に連通していることから、上
記バルブからの供給空気により各袋体が膨らんでこれら
が細い円筒状に保形される。これにより、上記複数の袋
体を横に連結して構成した泥よけ本体は、扁平な略長方
形に保形された状態になる。
【0007】次に、上記泥よけ本体を車輪の外周上面に
対向させ、該泥よけ本体を、その一端に配設した取付け
手段を利用して自転車車体の構成パイプに取付ける。
又、上記装着状態にある泥よけを収納状態にするとき
は、上記装着時とは逆の作業をして泥よけ本体を自転車
車体から取外すと共に、バルブを開放状態にして泥よけ
本体内に封入した空気を抜き取り、初期の折畳み状態に
する。
【0008】
【効果】本考案は次の特有の効果を有する。泥よけ本体
が軟質シート製の袋体で構成されるから、複数の長方形
板をスライド伸縮自在に連結する既述従来のものに比べ
て可動部分等が不要となり、構造の簡略化が図れる。不
使用時には、極めて小さく折畳めるから収納携帯等に便
利である。
【0009】
【実施例】次に、上記した本考案の実施例を図面に従っ
て詳述する。図1に示すように、本考案実施例の泥よけ
は全体が合成樹脂製の軟質シートで形成されており、こ
のものでは、空気封入用の細長い袋体(31)(32)
の先端部を通気路(39)で連続一体化して全体として
U字状に繋がる空気室(33)を形成している。そし
て、上記袋体(31)(32)における上記通気路(3
9)と反対側の端部近傍の外側面には凹部(41)(4
2)が形成されていると共に、袋体(31)には空気注
入用のバルブ(36)が設けられている。
【0010】又、U字状に繋がる上記袋体(31)(3
2)の間には連結壁(34)が形成されていると共に、
該連結壁(34)は図2,図3に示す如く、袋体(3
1)(32)の厚み方向の中程に位置しており、該連結
壁(34)にはその先端から一定長さの切込み(38)
が形成されている。更に、上記連結壁(34)の中央部
近傍には、本実施例の泥よけ(2)をサドルに吊下げ固
定する為の吊環(37)が設けられている。
【0011】更に、袋体(31)(32)の先端部に
は、平面ファスナ(45)(46)を添設した固定ベル
ト(43)(44)(既述技術的手段の項に記載の取付
け手段に対応している)が設けられている。上記泥よけ
は、例えば図4に示す工程を経て製造することができ
る。原反ロール(51)から熱溶融性のビニールシート
を引出し、これに、抜き型(53)を利用して既述した
吊環(37)及びバルブ(36)を装着する為の透孔
(56)(57)を一定ピッチで穿設する。
【0012】次に、下方の原反ロール(52)から引出
した熱溶融性のビニールシートを重ね合わせると共に、
上側のビニールシートに穿設された上記透孔(56)
(57)の夫々にバルブ(36)と吊環(37)を装着
し、その後、これら二枚のビニールシートを加熱型(7
1)で溶断・打抜きして泥よけ本体を形成する。爾後、
該泥よけ本体を構成する袋体(31)(32)の先端部
に平面ファスナ(45)(46)を具備する固定ベルト
(43)(44)を貼着連設すれば、本実施例の泥よけ
(2)が形成される。
【0013】さて、上記実施例の泥よけ(2)を使用す
るときは、バルブ(36)を利用して空気室(33)内
に空気を注入し、これにより全体を扁平な長方形板状に
保形する。次に、図5に示すように、後車輪用のホーク
足(61)(62)の内側面に袋体(31)(32)の
外側部に形成した凹部(41)(42)を嵌合させ、更
に、固定ベルト(43)(44)を自転車車体の立パイ
プ(64)に捲回し、該固定ベルト(43)(44)を
平面ファスナ(45)(46)で固定する。又袋体(3
1)(32)の連結壁(34)に形成した切込み(3
8)部分にブレーキワイヤ(66)を挿通すると共に、
別途用意した吊り下げ紐(68)の一端を吊環(37)
に締結し、その他端をサドル(7)の下面に適宜結び付
け、これにより、泥よけ本体を更に安定化させる。
【0014】次に、泥よけ(2)を使用しないときは、
上記装着時と逆の手順で該泥よけ(2)を取外すと共
に、バルブ(36)から内部の空気を排出させた後、こ
れを適宜小さく折畳んで収納しておく。次に、図6,図
7に示す第2実施例は、三本の袋体(30)(31)
(32)を並設したもので、中央の袋体(30)の内部
空間と他の袋体(31)(32)の内部空間は通気路
(39)を介して連通しており、これにより、バルブ
(36)から注入した空気が全ての袋体(30)(3
1)(32)に供給されてこれが膨れるようになってい
る。そして、該泥よけが膨れた場合には、図7に示すよ
うに、袋体(30)(31)(32)が並設状態になっ
て泥よけ(2)が全体として細長い板状体を構成するよ
うになっている。このものでは、三本の袋体(30)
(31)(32)を並設状態にしたから、二本の袋体
(31)(32)を柔軟なシートから成る連結壁(3
4)で連結したものに比べて、空気注入後の泥よけ
(2)の保形性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の平面図
【図2】第1実施例の泥よけを長手方向に切断した断面
【図3】第1実施例の横断面図
【図4】本考案実施例の泥よけの製造説明図
【図5】本考案実施例の泥よけを自転車に装着した状態
の斜視図
【図6】第2実施例の平面図
【図7】第2実施例の断面図
【図8】従来例の説明図
【符合の説明】
(2)・・・泥よけ (30),(31),(32)・・・袋体 (36)・・・バルブ (39)・・・通気路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 必要時にのみ装着使用できるようにした
    自転車用泥よけにおいて、軟質シート製の細長い袋体を
    幅方向に複数並設・連結して泥よけ本体を構成すると共
    に、上記各袋体の内部相互を通気路(39)を介して連
    通させ、更に、上記泥よけ本体に空気注入用のバルブを
    設けると共に、該泥よけ本体の一端にはこれを自転車車
    体の構成パイプに取付ける取付け手段を設けた自転車用
    泥よけ。
  2. 【請求項2】 泥よけ本体の一端近傍の両側部に、車輪
    支持用の一対のホーク足(62)(63)の内面に嵌合
    する凹部(41)(42)を形成した請求項1の自転車
    用泥よけ。
JP3005891U 1991-01-31 1991-01-31 自転車用泥よけ Expired - Lifetime JPH0721429Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3005891U JPH0721429Y2 (ja) 1991-01-31 1991-01-31 自転車用泥よけ

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JP3005891U JPH0721429Y2 (ja) 1991-01-31 1991-01-31 自転車用泥よけ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0498694U JPH0498694U (ja) 1992-08-26
JPH0721429Y2 true JPH0721429Y2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=31765104

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JP3005891U Expired - Lifetime JPH0721429Y2 (ja) 1991-01-31 1991-01-31 自転車用泥よけ

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JP (1) JPH0721429Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101510388B1 (ko) * 2013-09-26 2015-04-10 남기봉 뒷바퀴 흙받이 및 자전거용 흙받이

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101510388B1 (ko) * 2013-09-26 2015-04-10 남기봉 뒷바퀴 흙받이 및 자전거용 흙받이

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Publication number Publication date
JPH0498694U (ja) 1992-08-26

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