JPH07214473A - ゴム質研磨材とその製法 - Google Patents

ゴム質研磨材とその製法

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JPH07214473A
JPH07214473A JP6010710A JP1071094A JPH07214473A JP H07214473 A JPH07214473 A JP H07214473A JP 6010710 A JP6010710 A JP 6010710A JP 1071094 A JP1071094 A JP 1071094A JP H07214473 A JPH07214473 A JP H07214473A
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JP
Japan
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rubber
abrasive
columnar
parts
length
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JP6010710A
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English (en)
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Kenji Endo
健治 遠藤
Yukio Nagamatsu
幸生 永松
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TAKINO GOMME SEISAKUSHO KK
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TAKINO GOMME SEISAKUSHO KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B11/00Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
    • D06B11/0093Treatments carried out during or after a regular application of treating materials, in order to get differentiated effects on the textile material
    • D06B11/0096Treatments carried out during or after a regular application of treating materials, in order to get differentiated effects on the textile material to get a faded look

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 発泡ゴム質基材4に、研磨剤6およびカット
繊維5を分散させて、研磨剤6およびカット繊維5の一
部を表面に露出させることを特徴とする。また、比重が
0.3〜2.0の範囲にあり、前記発泡ゴム質基材4が
易摩耗性であることが好ましい。このものは、布地のス
トーンウォシュ加工などに用いられる。このものは、ゴ
ム類にファクチス、加硫剤、発泡剤、接着剤などの配合
剤を添加、混練りした後、カット繊維5を混合し、つい
で、成形、加硫を施し、所定形状に加工することで得ら
れる。 【効果】 布地を古着にみせるためのストーンウォッシ
ュ加工を行うにあたって、布地表面のけば立て、色ムラ
などを簡単に生じさせることができる。また、布地の損
傷が少なく、穴あきなども起こらないばかりか、薄物の
布地にも使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布地を古着にみせるた
めと、艶消し、肌触りの改良の、ストーンウオッシュ加
工などに使用されるゴム質状の研磨材とその製法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、布地を古着にみせるための加
工法としてストーンウォッシュ加工などが知られてい
る。これは、軽石、ゴルフボールまたはゴムや樹脂に木
粉、クルミ皮粉、ガラス粉などを加え、球状に成形した
研磨材を、布地と一緒にドラム缶に入れ、回転させ、布
地と前記研磨材を摩擦させ、布地の表面にけばを立たせ
たり、色ムラなどを生じさせ、古着の風合いを現出する
ものであった。
【0003】しかしながら、前記研磨材を使用した場
合、布地に穴があいたり、けば立たなかったり、布地が
破れるなど、布地の損傷が大きいという問題があった。
また、前記研磨材は、薄物の布地などには使用できない
ばかりか、研磨材自体も割れや欠けが生じやすく、ま
た、研磨材損耗による汚泥処理に問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの事
情に鑑みてなされたものであって、布地を損傷すること
なくストーンウォッシュ加工などを行うために用いられ
るゴム質状の研磨材を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的は、発泡ゴム
質基材に、研磨剤およびカット繊維を分散させて、研磨
剤およびカット繊維の一部を表面に露出させたゴム質研
磨材を用いることで解決できる。また、前記ゴム質研磨
材の比重が0.3〜2.0、さらに1.2〜1.8であ
ることが好ましい。さらに、前記発泡ゴム質基材が易摩
耗性であることが好ましい。また、前記ゴム質研磨材
は、主原料であるゴム類に、ファクチス、加硫剤、発泡
剤、接着剤、着色剤などの配合剤を添加したのち、カッ
ト繊維を混合し、ついで、このものに、成形、加硫を施
すことで製造できる。
【0006】
【作用】本発明のゴム質研磨材は、発泡ゴム質基材に研
磨剤およびカット繊維を分散させたものであるので、前
記研磨剤およびカット繊維が布地表面に接触し、研磨効
果やブラシ効果を発揮する。また、発泡ゴム質基材は易
摩耗性で、比重が0.3〜2.0の範囲であるので、布
地全体に均一に接触し、かつ、布地に対して適度な摩擦
力を保持する。さらに、使用用途に応じて任意に、比
重、硬度、大きさなどを選択できる。
【0007】図1は、本発明のゴム質研磨材の一例を示
すもので、この例のゴム質研磨材1は、外形が円柱状の
ものの周縁部が面取りされた形状で、円柱状の円柱部2
と、円柱部2の両端部に端部に向かって縮径するテーパ
状のテーパ部3、3が形成されている。そして、前記テ
ーパ部3、3の長さlが、円柱部2の長さm1 、m2
り長いものとなっている。また、このものは、発泡ゴム
質基材4内にカット繊維5と研磨剤6とが分散され、そ
の一部が表面に露出している。そして、前記カット繊維
5の繊維方向が、ゴム質研磨材1の長手方向(製造時の
押出方向)に沿って、揃った状態となっている。上記発
泡ゴム質基材4は、ゴム類と、ファクチス、加硫剤、発
泡剤、接着剤、着色剤などの配合剤とからなるものであ
る。
【0008】前記ゴム類は、天然ゴムや、スチレンブタ
ジエンゴム、ニトリルゴム、クロロプレンゴムなどの合
成ゴムの1種または2種以上を混合して用いられる。ま
た、ファクチスは、鯨油、大豆油などの油脂に、イオウ
あるいは塩化イオウを反応させ、加硫して得られるゴム
状物質であり、ゴム用軟化剤として用いられるものであ
る。このものはゴム質研磨材1の成形を容易にするなど
の効果を持つ。このファクチスの配合量はゴム類100
重量部に対して、200〜600重量部であることが好
ましい。
【0009】加硫剤は、前記ゴム類を加硫して、ゴム類
の弾性、引張強度を増加させるもので、この加硫剤とし
ては、過酸化物、イオウ、塩化イオウや、変性フェノー
ル樹脂、酸化亜鉛、酸化鉛などが1種以上用いられる。
この、加硫剤の配合量は、ゴム類100重量部に対して
0.3〜45重量部であることが好ましいが、使用する
ゴム類と加硫剤の組み合せによっては、この範囲外の量
とすることもできる。
【0010】発泡剤は発泡ゴム質基材4内に気泡7を生
じさせ、ゴム質研磨材1の比重を調整するために用いら
れるものである。発泡剤としては、ジアゾアミノベンゼ
ン、ジアゾ酢酸エチル、アゾジカルボンアミド、アゾビ
スギ酸エチル、トリヒドラジノトリアジン、ジニトロソ
ペンタメチレンテトラミンなどの1種または2種以上を
混合して用いられる。また、発泡助剤を併用してもよ
く、例えばジニトロペンタメチレンテトラミンには、シ
ュウ酸、サリチル酸、フタル酸、安息香酸、ホウ酸など
を使用することができる。発泡剤の配合量は、ゴム類1
00重量部に対して1〜10重量部であることが好まし
いが、得ようとするゴム質研磨材1の使用用途や、発泡
剤の種類などによっては、この範囲外の量とすることも
できる。これらの発泡剤、発泡助剤は1種に限らず複数
種を用いてもよい。
【0011】接着剤は発泡ゴム質基材4とカット繊維5
の接着性を向上させるために使用されるものである。接
着剤としてはイソシアネート類、変性樹脂類、塩素化合
物類などが用いられる。この接着剤の配合量は、ゴム
類、カット繊維5の種類や、カット繊維5の配合量など
によって変化するが、通常カット繊維100重量部に対
して、1〜10重量部の範囲とされる。
【0012】さらに、発泡ゴム質基材4に着色を施す場
合には、着色剤が使用される。着色剤(黒)としてカー
ボンブラック、着色剤(白)として酸化チタン、リトポ
ン、着色剤(赤)としてベンガラ、硫化アンチモンなど
が挙げられる。また、着色剤の配合量は、ゴム類100
重量部に対して0.1〜1重量部であることが好ましい
が、使用用途によっては、この範囲外の量とすることも
できる。
【0013】また、上述した配合からなる発泡ゴム質基
材4に分散しているものとして研磨剤6がある。これ
は、金剛砂、硅砂、砂などが用いられる。粒径は、10
〜270meshが好ましいが、特に限定されるもので
はない。このものの配合量は、ゴム類100重量部に対
して、100〜200重量部であることが好ましいが、
得ようとするゴム質研磨材1の使用用途によって適宜変
更することができる。
【0014】さらに、前記研磨剤6と同様、発泡ゴム質
基材4中に分散しているものとして、カット繊維5があ
る。このカット繊維5は、豚、馬などの動物の毛や、繻
子、椰子などの植物繊維、ビニロン、ナイロン、テトロ
ンなどの合成繊維が用いられる。カット繊維長は、2〜
10mm、さらに6mm程度のものが好ましい。また、
カット繊維径は220〜1320デニール、さらに好ま
しくは220〜440デニール程度のものを用いるとよ
い。このカット繊維5の配合量は、ゴム類100重量部
に対して10〜30重量部であることが好ましいが、カ
ット繊維5の種類や、得ようとするゴム質研磨材1の使
用用途に応じて適宜変更することができる。
【0015】このようなゴム質研磨材1は、比重が0.
3〜2.0、さらに1.2〜1.8で、特に1.5程度
であることが好ましい。これは、0.3以下であると軽
すぎて摩擦力が弱く、十分な研磨効果、ブラシ効果が得
られず、また、2.0以上であると布地との接触時間が
短くなり、ゴム質研磨材1を使用する効果が現われない
からである。この比重は、前記発泡剤、発泡助剤の種類
や添加量によって、発泡倍率を調整することで、所要の
比重とすることができる。
【0016】また、前記ゴム質研磨材1の硬度は、ゴム
硬度で30〜95、さらに好ましくは60〜95、特に
70程度であることが好ましい。これは、30以下であ
るとゴム質研磨材1を使用する効果が現われず、95以
上であると、布地の損傷が大きくなるおそれがあるから
である。この硬度は、前記加硫剤の種類や添加量を調節
することで、所要の硬度とすることができる。
【0017】さらに、例えば使用される配合剤も上述し
た例に限らず、ヒドロキノン誘導体、ケトンアミン樹
脂、N,N´ージーβーナフチルーρーフェニレンジア
ミンなどの酸化防止剤、ステアリン酸、ナフテン酸など
の分散剤を用いてもよい。さらに、ゴム質研磨材1の外
径寸法は、使用用途に応じて任意の大きさとすることが
できる。
【0018】また、ゴム質研磨材1の形状は、上述した
ものに限らず、例えば、図2および図3に示すものであ
ってもよい。図2に示すものは、外形が円柱状のものを
その周縁部を面取りした形状で、中央部近傍には円柱状
の円柱部2が、前記円柱部2の両端部には端部に向かっ
て縮径するテーパ状のテーパ部3、3が形成されている
もので、さらに、前記テーパ部3、3の長さm3 、m4
が、円柱部2の長さlより短いものである。また、前記
テーパ部3の一方の長さm3 が円柱部2の長さlより長
く、もう一方のテーパ部3の長さm4 が円柱部2の長さ
lより短いものであってもよい。この他にも、図3に示
す球形などであってもよい。これは、カット繊維5の一
部が露出している面積が広く、かつ、後述する使用法に
おいて、ゴム質研磨材1が被接触物に対して均一に接
触、摩擦するように、転がり易い形状であればよい。
【0019】次に本発明のゴム質研磨材1の製法につい
て説明する。 (製造例)まず、主原料であるゴム類を、2本ロールや
バンバリーミキサー機を用いて、素練りを行い、前記ゴ
ム類に適度な可塑性を与える。ついで、あらかじめ秤量
しておいた、ファクチス、加硫剤、発泡剤などの配合剤
を添加し、さらに混練した後、このものにカット繊維5
を添加する。ついでローラーによって、このものをシー
ト状に取り出し、一定の厚みのシート状成形物にする。
この後、押出機によって、前記シート状成形物を棒状の
長尺物に成形する。
【0020】ついで、前記長尺物を加硫機に導き、加硫
を行う。この加硫は、ゴム分子間に架橋を起こし、主原
料のゴム類の物性を改善するもので、この加硫を経るこ
とによって、主原料のゴム類は、弾性、引張強度、硬度
が増加する。前記加硫は蒸気を利用した蒸気加硫をはじ
め、液体加硫、ガラスビーズ加硫、超高周波加硫、熱風
加硫など公知の方法のうち、任意のものを選択すること
ができる。またこのとき、加硫機の内部は高温になって
おり、加硫と同時に発泡剤による発泡も進行している。
この発泡により、発泡ゴム質基材4中に気泡7が生じ、
所要の比重を得ることができる。このような加硫および
発泡終了後、所望の形状に切断することで、本発明のゴ
ム質研磨材1を得ることができる。
【0021】また本発明のゴム質研磨材1を得るための
製造例は前記方法に限られるものではなく、例えば、加
硫、発泡後に洗浄工程を付与してもよい。さらに、あら
かじめ所望の形状に成形しておいてから、加硫、発泡を
することもできる。また、成形と加硫を同時に行うプレ
ス加硫を行ってもよい。
【0022】次に、本発明のゴム質研磨材1の使用例を
説明する。 (使用例1)ジーンズをはじめとする布地を古着のよう
にみせるためのストーンウォッシュ加工に用いることが
できる。古着にみせようとする布地とともに本発明のゴ
ム質研磨材1をドラムに入れる。このとき、水と色落ち
をよくするための酵素、セルロース、漂白剤などの薬剤
を添加することが好ましい。ついで、前記ドラムを任意
の速さ、任意の時間回転させる。このとき、布地とゴム
質研磨材1が接触し、擦れ合うことで、布地表面がけば
立ったり、色ムラなどが生じる。このようにして、新品
でありながら、古着のような色合い、風合いの布地を得
ることができる。
【0023】(使用例2)ジャガイモ、サトイモ、ゴボ
ウなどの芋類、根菜類の皮剥きに使用することができ
る。使用法は使用例1とほぼ同様で、皮を取り除きたい
ものと、本発明のゴム質研磨材1と水または湯とをドラ
ムの中に入れ、ドラムを回転させればよい。このように
することで、芋類や根菜類の皮をきれいに剥くことがで
き、食品加工場やレストランの厨房などで使用すると、
作業を効率よく進めることができる。
【0024】(使用例3)使用例2と同じ方法で、金属
類のサビ落しにも使用することができる。この例で用い
る場合は、硬度が50以上、比重が2以上のゴム質研磨
材1を用いると効果的である。また、本発明のゴム質研
磨材1の使用法は、上述した使用例に限定されるもので
はない。
【0025】このようなゴム質研磨材1では、発泡ゴム
質基材4に研磨剤6およびカット繊維5を分散させて、
研磨剤6およびカット繊維5の一部を表面に露出させた
ものであるので、例えば、布地のストーンウォッシュ加
工に用いる場合は、前記カット繊維5が布地表面に接触
し、布地とゴム質研磨材1との間に摩擦が生じ、ブラシ
効果、研磨効果を発揮するため、布地表面をけば立た
せ、色ムラなどを生じさせ、新品の布地を古着に見せる
ことができる。また、易摩耗性で、比重が0.3〜2.
0の範囲にあるので、布地に対して適度な摩擦力を保持
するため、布地の損傷が少なく、穴あきなども起こらな
い。
【0026】(実施例)以下、具体例を示し、本発明の
効果を明らかにする。繊維長6mm、繊維径0.3m
m、ナイロン製のカット繊維5と、以下に示す配合から
なるゴム質研磨材1を製造例の方法に従って、図1に示
す形状で、外径寸法約30×45mm程度のものを作製
した。このものの比重は1.5、硬度は75で、カット
繊維5の一部が露出している部分の面積は、全体の表面
積の約80%である。このものを1500個と表面積が
663480cm2 のジーンズ地30枚を、5000リ
ットルのドラムに入れ、20回/分の速さで45分回転
させた。結果、いずれのジーンズ地も古着のような風合
いになっており、かつ、穴あきや破れはなかった。
【0027】 ゴム質研磨材配合割合 天然ゴム 4000重量部 スチレンーブタジエンゴム 1000重量部 ファクチス 22000重量部 Zn0 500重量部 ステアリン酸 25重量部 酸化チタン 1000重量部 重質炭酸カルシウム 15000重量部 塩化ビニル樹脂 2000重量部 加硫助剤 362重量部 MgO 250重量部 カット繊維 1500重量部 カーボンブラック 2重量部 発泡剤 170重量部 発泡助剤 48重量部 接着促進剤 250重量部 フェノール樹脂 250重量部 イオウ 500重量部 硅砂 8000重量部
【0028】(比較例)粒径約30mmの軽石を用いて
実施例と同様の試験を行った。結果、色ムラやけば立ち
などが生じず古着の風合いになっていないものが30枚
あった。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゴム質研
磨材は発泡ゴム質基材に、研磨剤およびカット繊維を分
散させて、研磨剤およびカット繊維の一部を表面に露出
させたものであるので、前記カット繊維が布地表面に接
触し、布地とゴム質研磨材との間に摩擦が生じ、ブラシ
効果、研磨効果を発揮するため、布地を古着にみせるた
めのストーンウォッシュ加工を行うにあたって、布地表
面のけば立て、色ムラなどを簡単に生じさせることがで
きる。また、発泡ゴム質基材は易摩耗性で、比重が0.
3〜2.0の範囲であるので、布地全体に均一に接触
し、かつ、布地に対して適度な摩擦力を保持するため、
布地の損傷がなく、穴あきなどが起こらない。さらに、
使用用途に応じて任意に、比重、硬度、大きさなどを選
択できるため、使用範囲が広く薄物の布地に使用できる
などの効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のゴム質研磨材の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】 本発明のゴム質研磨材の他の例を示す斜視図
である。
【図3】 本発明のゴム質研磨材の他の例を示す平面図
である。
【符号の説明】
1…ゴム質研磨材、4…発泡ゴム質基材、5…カット繊
維、6…研磨剤、7…気泡

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡ゴム質基材に、研磨剤およびカット
    繊維を分散させて、研磨剤およびカット繊維の一部を表
    面に露出させたゴム質研磨材。
  2. 【請求項2】 比重が0.3〜2.0であることを特徴
    とする請求項1記載のゴム質研磨材。
  3. 【請求項3】 前記比重が1.2〜1.8であることを
    特徴とする請求項2記載のゴム質研磨材。
  4. 【請求項4】 前記発泡ゴム質基材が易摩耗性であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のゴム質研磨材。
  5. 【請求項5】 円柱状の円柱部の両端部に、端部に向か
    って縮径するテーパ状のテーパ部が形成され、前記テー
    パ部の長さが円柱部の長さより長いことを特徴とする請
    求項1記載のゴム質研磨材。
  6. 【請求項6】 円柱状の円柱部の両端部に、端部に向か
    って縮径するテーパ状のテーパ部が形成され、前記テー
    パ部の長さが円柱部の長さより短いことを特徴とする請
    求項1記載のゴム質研磨材。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のゴム質研磨材からなる布
    地のストーンウォッシュ加工用研磨材。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のゴム質研磨材からなる芋
    類、根菜類などの皮剥き用研磨材。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のゴム質研磨材からなる金
    属研磨用研磨材。
  10. 【請求項10】 主原料であるゴム類にファクチス、加
    硫剤、発泡剤、接着剤、着色剤などの配合剤を添加し、
    混練りした後、カット繊維を混合し、ついで、このもの
    に成形および加硫を施し、所定形状に加工することを特
    徴とするゴム質研磨材の製法。
JP6010710A 1994-02-01 1994-02-01 ゴム質研磨材とその製法 Withdrawn JPH07214473A (ja)

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