JPH07214559A - 内装材料のスクラップより内装基材を製造する方法 - Google Patents
内装材料のスクラップより内装基材を製造する方法Info
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- JPH07214559A JPH07214559A JP4300094A JP4300094A JPH07214559A JP H07214559 A JPH07214559 A JP H07214559A JP 4300094 A JP4300094 A JP 4300094A JP 4300094 A JP4300094 A JP 4300094A JP H07214559 A JPH07214559 A JP H07214559A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高融点繊維及び低融点繊維からなる或いはそ
れらを主要成分とする自動車トランク内装材のスクラッ
プの利用方法。 【構成】 高融点繊維及び低融点繊維からなる或いはそ
れらを主要成分とする自動車トランク内装材のスクラッ
プを粉砕し、粉砕物を低融点物は溶融させるが高融点繊
維は溶融させない温度に設定した加熱型に粉砕物を充填
後加圧して剛性のある自動車等の内装材の基材とした。
れらを主要成分とする自動車トランク内装材のスクラッ
プの利用方法。 【構成】 高融点繊維及び低融点繊維からなる或いはそ
れらを主要成分とする自動車トランク内装材のスクラッ
プを粉砕し、粉砕物を低融点物は溶融させるが高融点繊
維は溶融させない温度に設定した加熱型に粉砕物を充填
後加圧して剛性のある自動車等の内装材の基材とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車用トランク内装
材料のスクラップの有効活用として自動車のトランク、
ドア、リアパーセル等の基材を製造する方法に関するも
のである。
材料のスクラップの有効活用として自動車のトランク、
ドア、リアパーセル等の基材を製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来自動車カーペットについては例えば
特公昭61−390号、特開平5−293828号等に
スクラップの利用に関する技術が開示されているが、こ
の種のトランク内装材についてはスクラップは焼却され
たり埋め立てされたりして処分されており再利用はされ
ていない現状にある。
特公昭61−390号、特開平5−293828号等に
スクラップの利用に関する技術が開示されているが、こ
の種のトランク内装材についてはスクラップは焼却され
たり埋め立てされたりして処分されており再利用はされ
ていない現状にある。
【0003】
【解決しようとする課題】現状の焼却、埋め立て等の処
分は環境上の問題があるのでこれらスクラップを有効に
活用する用途とその技術を確立することが必要である。
分は環境上の問題があるのでこれらスクラップを有効に
活用する用途とその技術を確立することが必要である。
【0004】
【課題解決のための手段】本発明は「高融点繊維綿55
−85重量%低融点繊維綿15−45重量%からなる繊
維集合体を加熱して低融点繊維綿を溶融し加圧成形した
自動車用トランク内装材料のスクラップを粉砕し低融点
繊維綿の融点よりは高い温度高融点繊維綿の融点よりは
低い温度の加熱型に前記粉砕物を充填後加圧成形するこ
とを特徴とする内装材料のスクラップより基材を製造す
る方法。」及び「高融点繊維綿55−85重量%に対し
て低融点繊維綿15−45重量%を主要な成分としその
他に熱硬化性樹脂又は/及び熱可塑性樹脂からなり低融
点繊維綿が全部又はほとんどが溶融している自動車用ト
ランク内装材料のスクラップを粉砕し低融点物の融点よ
りは高い温度高融点繊維綿の融点よりは低い温度の加熱
型に前記粉砕物を充填後加圧成形することを特徴とする
内装材料のスクラップより基材を製造する方法」であり
かくすることにより自動車用のトランク、ドア、天井、
リアパーセル等の基材としての再利用を可能とした。
−85重量%低融点繊維綿15−45重量%からなる繊
維集合体を加熱して低融点繊維綿を溶融し加圧成形した
自動車用トランク内装材料のスクラップを粉砕し低融点
繊維綿の融点よりは高い温度高融点繊維綿の融点よりは
低い温度の加熱型に前記粉砕物を充填後加圧成形するこ
とを特徴とする内装材料のスクラップより基材を製造す
る方法。」及び「高融点繊維綿55−85重量%に対し
て低融点繊維綿15−45重量%を主要な成分としその
他に熱硬化性樹脂又は/及び熱可塑性樹脂からなり低融
点繊維綿が全部又はほとんどが溶融している自動車用ト
ランク内装材料のスクラップを粉砕し低融点物の融点よ
りは高い温度高融点繊維綿の融点よりは低い温度の加熱
型に前記粉砕物を充填後加圧成形することを特徴とする
内装材料のスクラップより基材を製造する方法」であり
かくすることにより自動車用のトランク、ドア、天井、
リアパーセル等の基材としての再利用を可能とした。
【0005】ここで使用される高融点繊維綿は反毛綿か
更にそれにポリエステル綿を含むものが使用される。反
毛綿はポリエステル綿、木綿、麻、羊毛等が主要な構成
成分でありこれが低融点繊維綿と共に下層を形成し、上
層に原着されたポリエステル綿と低融点繊維綿からなる
ウエッブが使用される場合が多い。低融点繊維綿はポリ
プロピレン、共重合ポリプロピレン、芯がポリプロピレ
ン鞘がポリエチレンからなる複合繊維綿等が使用でき
る。
更にそれにポリエステル綿を含むものが使用される。反
毛綿はポリエステル綿、木綿、麻、羊毛等が主要な構成
成分でありこれが低融点繊維綿と共に下層を形成し、上
層に原着されたポリエステル綿と低融点繊維綿からなる
ウエッブが使用される場合が多い。低融点繊維綿はポリ
プロピレン、共重合ポリプロピレン、芯がポリプロピレ
ン鞘がポリエチレンからなる複合繊維綿等が使用でき
る。
【0006】高融点繊維綿と低融点繊維綿の使用割合は
高融点繊維綿が55−85重量%に対して低融点繊維綿
が15−45重量%、更に好ましくは高融点繊維綿が6
0−70重量%に対して低融点繊維綿が30−40重量
%である。高融点繊維綿が55重量%未満で低融点繊維
綿が45重量%以上ではトランクトリムとして一定の厚
み感をだすために使用重量を大とする必要がありその結
果重くなりコストもかかることになる。又剛性も低融点
繊維綿の使用に比例しては向上しなくなる等の問題が現
れる。高融点繊維綿が85重量%以上低融点繊維綿が1
5重量%未満となるとトランクトリムとしての剛性が不
足するようになる。
高融点繊維綿が55−85重量%に対して低融点繊維綿
が15−45重量%、更に好ましくは高融点繊維綿が6
0−70重量%に対して低融点繊維綿が30−40重量
%である。高融点繊維綿が55重量%未満で低融点繊維
綿が45重量%以上ではトランクトリムとして一定の厚
み感をだすために使用重量を大とする必要がありその結
果重くなりコストもかかることになる。又剛性も低融点
繊維綿の使用に比例しては向上しなくなる等の問題が現
れる。高融点繊維綿が85重量%以上低融点繊維綿が1
5重量%未満となるとトランクトリムとしての剛性が不
足するようになる。
【0007】又両面又は片面に不織布等を成形時に溶着
させて強度、剛性、外観等を向上させることができる。
更に不織布にあらかじめフェノール等の熱硬化性樹脂を
含浸させ成形時に硬化させることによってより剛性度の
向上した又三次元形状物の型崩れのない成形基材とする
ことができる。
させて強度、剛性、外観等を向上させることができる。
更に不織布にあらかじめフェノール等の熱硬化性樹脂を
含浸させ成形時に硬化させることによってより剛性度の
向上した又三次元形状物の型崩れのない成形基材とする
ことができる。
【0008】トランク内装材としては前記のごとき繊維
だけのもののみでなく表層繊維層の形成にニードルパン
チと樹脂含浸を併用するもの又前記にように熱硬化性樹
脂含浸不織布張り基材を使用するものも利用できる。
だけのもののみでなく表層繊維層の形成にニードルパン
チと樹脂含浸を併用するもの又前記にように熱硬化性樹
脂含浸不織布張り基材を使用するものも利用できる。
【0009】成形型は加熱型を使用する。温度は低融点
繊維綿は溶融させるが高融点繊維綿は溶融させない温度
で前記粉砕物を加圧成形する。加熱空気を通過させる方
法もあるが特定の通路の周りのみが加熱されるきらいが
あるのでこの場合は加熱型による方が好ましい。
繊維綿は溶融させるが高融点繊維綿は溶融させない温度
で前記粉砕物を加圧成形する。加熱空気を通過させる方
法もあるが特定の通路の周りのみが加熱されるきらいが
あるのでこの場合は加熱型による方が好ましい。
【0010】
【作用】上記構成のトランクトリムのスクラップの粉砕
物を加熱型内に充填後加圧することによって低融点繊維
綿が溶融し周りの繊維を溶着し、加圧により密度が上昇
することで重量は増加するが高剛性となる。本発明の基
材はあらかじめ三次元形状の型内に粉砕物を充填して加
熱溶融加圧するので引張力がなく厚みの一定した歪の少
ない成形品が出来るのも特徴である
物を加熱型内に充填後加圧することによって低融点繊維
綿が溶融し周りの繊維を溶着し、加圧により密度が上昇
することで重量は増加するが高剛性となる。本発明の基
材はあらかじめ三次元形状の型内に粉砕物を充填して加
熱溶融加圧するので引張力がなく厚みの一定した歪の少
ない成形品が出来るのも特徴である
【0011】
【実施例1】ポリエステル繊維と木綿を主体とする反毛
綿70重量%にポリプロピレン綿30重量%を配合し開
繊後スリースマシンを通して700g/m2のウエッブ
を形成させ、一方原着ポリエステル綿80重量%ポリプ
ロピレン綿20重量%を配合してカード機を通したフリ
ースを前記ウエッブ上にクロスレヤーにより200g/
m2量折畳積層し引き続いてニードルルームで上層側よ
りニードルパンチングしたものを180℃1分間熱風を
強制貫通してポリプロピレン綿を溶融しロール間で軽く
プレスしてトランクトリム用原反とした。
綿70重量%にポリプロピレン綿30重量%を配合し開
繊後スリースマシンを通して700g/m2のウエッブ
を形成させ、一方原着ポリエステル綿80重量%ポリプ
ロピレン綿20重量%を配合してカード機を通したフリ
ースを前記ウエッブ上にクロスレヤーにより200g/
m2量折畳積層し引き続いてニードルルームで上層側よ
りニードルパンチングしたものを180℃1分間熱風を
強制貫通してポリプロピレン綿を溶融しロール間で軽く
プレスしてトランクトリム用原反とした。
【0012】このものを粗裁断して再度加熱してポリプ
ロピレンを溶融させて冷却されている型間で加圧成形後
外周裁断してトランクサイド品とした。外周裁断屑を4
mmメッシュで粉砕し該粉砕物を210℃に加熱された
型に1Kg/m2量充填し100Ton加圧機で1分間
加圧して1mmの剛性のある板状体を得た。このものを
加熱型にセットしその上に前記原反を重ねて加圧成形し
てトランクのリヤーの立壁部品とした。コストダウンし
た剛性の向上した基材を有効に利用することができた。
ロピレンを溶融させて冷却されている型間で加圧成形後
外周裁断してトランクサイド品とした。外周裁断屑を4
mmメッシュで粉砕し該粉砕物を210℃に加熱された
型に1Kg/m2量充填し100Ton加圧機で1分間
加圧して1mmの剛性のある板状体を得た。このものを
加熱型にセットしその上に前記原反を重ねて加圧成形し
てトランクのリヤーの立壁部品とした。コストダウンし
た剛性の向上した基材を有効に利用することができた。
【0013】
【実施例2】実施例1のトランクリヤ立壁のスクラップ
を4mmメッシュで粉砕し、該粉砕物を空気輸送により
所定の型間に充填後型温度210℃で1分間加圧して剛
性のある三次元形状の基材を得た。
を4mmメッシュで粉砕し、該粉砕物を空気輸送により
所定の型間に充填後型温度210℃で1分間加圧して剛
性のある三次元形状の基材を得た。
【0014】このものにポリエステル繊維綿80重量%
ポリプロピレン綿20重量%よりなる200g/m2の
不織布を積層加熱型で加圧して一体化したホイルハウス
部品とした。剛性の向上したコストダウンされた基材と
して利用することができた。
ポリプロピレン綿20重量%よりなる200g/m2の
不織布を積層加熱型で加圧して一体化したホイルハウス
部品とした。剛性の向上したコストダウンされた基材と
して利用することができた。
【0015】
【実施例3】実施例1のスクラップを4mmメッシュを
使用して粉砕し、粉砕物を50g/m2のポリエステル
スパンボンドにフェノール樹脂を50g/m2量含浸し
た2枚の不織布間に1Kg/m2量充填したものを21
0℃加熱型にセットして1.2分間の加圧を行なってフ
ェノールの硬化と粉砕物の一体化されたトランクリヤ立
壁の基材を成形した。この片面に280g/m2のポリ
エステル原着綿のニードル不織布の裏面にスチレンアク
リル酸エステルエマルジョンを乾重料でg/m2ポリエ
チレンパウダーを55g/m2付加した面を重ねて加圧
して表層を一体に形成されたトランク内装部品とした。
このもののスクラップを4mmメッシュ付き粉砕機で粉
砕し210℃加熱型に1Kg/m2量充填し加圧すると
低融点物質が溶融して厚さ一定の剛性のある基材が得ら
れた。
使用して粉砕し、粉砕物を50g/m2のポリエステル
スパンボンドにフェノール樹脂を50g/m2量含浸し
た2枚の不織布間に1Kg/m2量充填したものを21
0℃加熱型にセットして1.2分間の加圧を行なってフ
ェノールの硬化と粉砕物の一体化されたトランクリヤ立
壁の基材を成形した。この片面に280g/m2のポリ
エステル原着綿のニードル不織布の裏面にスチレンアク
リル酸エステルエマルジョンを乾重料でg/m2ポリエ
チレンパウダーを55g/m2付加した面を重ねて加圧
して表層を一体に形成されたトランク内装部品とした。
このもののスクラップを4mmメッシュ付き粉砕機で粉
砕し210℃加熱型に1Kg/m2量充填し加圧すると
低融点物質が溶融して厚さ一定の剛性のある基材が得ら
れた。
【0016】
【発明の効果】従来は焼却或いは埋め立て処理していた
雑綿を使用した自動車トランクトリムのスクラップを自
動車等の内装材の基材として再利用することができ部品
のコストダウンを図ることができまた環境上の問題を低
減することができた。品質面では三次元形状の基材は従
来は繊維系、樹脂系によらず加熱後成形において局部的
な伸張のため厚さが不均一になり歪が残留し使用過程で
寸法変化を起す等の問題があったが本発明による基材は
あらかじめ三次元形状の型内に粉砕物を充填して低融点
物の熱溶融状態で加圧するもので厚みの均一性のよい歪
の少ない成形品が得られる。
雑綿を使用した自動車トランクトリムのスクラップを自
動車等の内装材の基材として再利用することができ部品
のコストダウンを図ることができまた環境上の問題を低
減することができた。品質面では三次元形状の基材は従
来は繊維系、樹脂系によらず加熱後成形において局部的
な伸張のため厚さが不均一になり歪が残留し使用過程で
寸法変化を起す等の問題があったが本発明による基材は
あらかじめ三次元形状の型内に粉砕物を充填して低融点
物の熱溶融状態で加圧するもので厚みの均一性のよい歪
の少ない成形品が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:12 105:26
Claims (6)
- 【請求項1】高融点繊維綿55−85重量%低融点繊維
綿15−45重量%からなる繊維集合体を加熱して低融
点繊維綿を溶融し加圧成形した自動車用トランク内装材
料のスクラップを粉砕し低融点繊維綿の融点よりは高い
温度高融点繊維綿の融点よりは低い温度の加熱型に前記
粉砕物を充填後加圧成形することを特徴とする内装材料
のスクラップより基材を製造する方法。 - 【請求項2】高融点繊維綿55−85重量%に対して低
融点繊維綿15−45重量%を主要な成分としその他に
熱硬化性樹脂又は/及び熱可塑性樹脂からなり低融点繊
維綿が全部又はほとんどが溶融している自動車用トラン
ク内装材料のスクラップを粉砕し低融点物の融点よりは
高い温度高融点繊維綿の融点よりは低い温度の加熱型に
前記粉砕物を充填後加圧成形することを特徴とする内装
材料のスクラップより基材を製造する方法。 - 【請求項3】加熱型による成形において片面又は両面に
不織布を溶着することを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至2項記載の内装材料のスクラップより基材を製造
する方法。 - 【請求項4】不織布にフェノール樹脂を含浸させてある
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の内装材料
のスクラップより基材を製造する方法。 - 【請求項5】高融点繊維綿が反毛綿で低融点繊維綿がポ
リプロピレン、ポリプロピレン共重合体、芯がポリプロ
ピレン鞘がポリエチレンの一つ又は二つ以上の混合であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項記
載の内装材料のスクラップより基材を製造する方法。 - 【請求項6】高融点繊維綿が反毛綿とポリエステル綿よ
りなるととを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の内
装材料のスクラップより基材を製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4300094A JPH07214559A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 内装材料のスクラップより内装基材を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4300094A JPH07214559A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 内装材料のスクラップより内装基材を製造する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214559A true JPH07214559A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12651747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4300094A Pending JPH07214559A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 内装材料のスクラップより内装基材を製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07214559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996016241A1 (de) * | 1994-11-22 | 1996-05-30 | Rieter Automotive Germany Gmbh | Substrat für eine begrünung von ebenen oder geneigten flächen |
| JP2009101599A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Namba Press Works Co Ltd | 成形体部分と一体となるウレタンフォームを成形する方法および成形体 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP4300094A patent/JPH07214559A/ja active Pending
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