JPH07214833A - プリンタ - Google Patents
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- JPH07214833A JPH07214833A JP1434494A JP1434494A JPH07214833A JP H07214833 A JPH07214833 A JP H07214833A JP 1434494 A JP1434494 A JP 1434494A JP 1434494 A JP1434494 A JP 1434494A JP H07214833 A JPH07214833 A JP H07214833A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 50
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字品質の優れたプリンタを提供する。
【構成】 プラテン9の回転と共に回転するプレッシャ
−ロ−ラ19を、接離機構によりプラテン9から離隔で
きるようにする。また、テストパタ−ン27を印字する
余白を印字用紙11の1頁目と2頁目との間に所定距離
設ける。更に、プレッシャ−ロ−ラ19よりも印字用紙
給送方向下流に検知センサ26を設ける。この検知セン
サ26の位置は、たるみがある状態で印字用紙11に印
字がされた場合、印字終了後、印字用紙11が1頁分、
多色熱転写記録装置1から排出された際に、テストパタ
−ン27を検知する位置であり、たるみがない状態で印
字用紙11に印字がされた場合、印字用紙11の印字終
了後、印字用紙11が1頁分、多色熱転写記録装置1か
ら排出された際に、テストパタ−ン27を検知しない位
置である。
−ロ−ラ19を、接離機構によりプラテン9から離隔で
きるようにする。また、テストパタ−ン27を印字する
余白を印字用紙11の1頁目と2頁目との間に所定距離
設ける。更に、プレッシャ−ロ−ラ19よりも印字用紙
給送方向下流に検知センサ26を設ける。この検知セン
サ26の位置は、たるみがある状態で印字用紙11に印
字がされた場合、印字終了後、印字用紙11が1頁分、
多色熱転写記録装置1から排出された際に、テストパタ
−ン27を検知する位置であり、たるみがない状態で印
字用紙11に印字がされた場合、印字用紙11の印字終
了後、印字用紙11が1頁分、多色熱転写記録装置1か
ら排出された際に、テストパタ−ン27を検知しない位
置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字用紙に重ねて給送
されるインクリボンを印字ヘッドによりプラテンに押圧
して印字を行うプリンタに関する。
されるインクリボンを印字ヘッドによりプラテンに押圧
して印字を行うプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字用紙を押圧部材によりプラテ
ンに押圧して給送し、この印字用紙に重ねて給送される
インクリボンをプラテンに押圧する印字ヘッドにより印
字を行うプリンタがある。そして、このようなプリンタ
として面順次スイング方式を採用した多色熱転写記録装
置がある。
ンに押圧して給送し、この印字用紙に重ねて給送される
インクリボンをプラテンに押圧する印字ヘッドにより印
字を行うプリンタがある。そして、このようなプリンタ
として面順次スイング方式を採用した多色熱転写記録装
置がある。
【0003】以下に従来の多色熱転写式記録装置の構造
を図面に基づいて説明する。図12は従来例の多色熱転
写記録装置を示す概略斜視図である。図12において、
多色熱転写記録装置1はライン式の発熱抵抗体を具備し
た印字ヘッド2を備えており、この印字ヘッド2に対向
してプラテン9が設けられている。印字ヘッド2の両側
面にはブラケット3がそれぞれ取り付けられており、ブ
ラケット3の一端3aにはスプリング10の一端が取り
付けられている。このスプリング10の他端は図示せぬ
フレ−ムに取り付けられており、ブラケット3を矢印A
方向に付勢し、印字ヘッド2をプラテン9に押圧してい
る。
を図面に基づいて説明する。図12は従来例の多色熱転
写記録装置を示す概略斜視図である。図12において、
多色熱転写記録装置1はライン式の発熱抵抗体を具備し
た印字ヘッド2を備えており、この印字ヘッド2に対向
してプラテン9が設けられている。印字ヘッド2の両側
面にはブラケット3がそれぞれ取り付けられており、ブ
ラケット3の一端3aにはスプリング10の一端が取り
付けられている。このスプリング10の他端は図示せぬ
フレ−ムに取り付けられており、ブラケット3を矢印A
方向に付勢し、印字ヘッド2をプラテン9に押圧してい
る。
【0004】ブラケット3の他端3bにはシャフト4に
取り付けられたカム5が当接している。シャフト4には
また、ギア6が取り付けられており、このギア6は印字
ヘッド用パルスモ−タ7の図示せぬ回転軸に取り付けら
れたギア8と噛み合い、印字ヘッド用パルスモ−タ7の
駆動によりカム5が回動するようになっている。なお、
印字ヘッド2は、カム5のリフトが最小の位置にあると
き、スプリング10の付勢力によりプラテン9に押圧さ
れ、カム5のリフトが最大の位置にあるとき、スプリン
グ10の付勢力に抗してブラケット3が支点23を中心
として矢印B方向に回動し、それと共に印字ヘッド2も
矢印B方向に回動してプラテン9から離隔する。
取り付けられたカム5が当接している。シャフト4には
また、ギア6が取り付けられており、このギア6は印字
ヘッド用パルスモ−タ7の図示せぬ回転軸に取り付けら
れたギア8と噛み合い、印字ヘッド用パルスモ−タ7の
駆動によりカム5が回動するようになっている。なお、
印字ヘッド2は、カム5のリフトが最小の位置にあると
き、スプリング10の付勢力によりプラテン9に押圧さ
れ、カム5のリフトが最大の位置にあるとき、スプリン
グ10の付勢力に抗してブラケット3が支点23を中心
として矢印B方向に回動し、それと共に印字ヘッド2も
矢印B方向に回動してプラテン9から離隔する。
【0005】印字ヘッド2とプラテン9との間には、用
紙ロ−ル13から矢印C方向に走行する印字用紙11
と、印字用紙11と共に供給され、供給ロ−ル14から
矢印D方向に走行し、巻取ロ−ル15に巻き取られるイ
ンクリボン12とが挟まれている。インクリボン12は
印字用紙11の幅とほぼ同じ幅であって、イエロ−1
6、マゼンタ17、シアン18の印刷用3原色の転写イ
ンクが、設定された通常印字エリアの寸法よりも若干大
きめの寸法で塗布されている。また、インクリボン12
には各色の先端部付近に、インクリボン12の色別に種
類の異なるインクリボンマ−ク21がそれぞれ設けられ
ており、インクリボン12の走行路に設けられた検知セ
ンサ22により検知される。なお、インクリボン12は
インクリボン12の走行路に設けられたフィ−ドロ−ラ
24、25により搬送される。
紙ロ−ル13から矢印C方向に走行する印字用紙11
と、印字用紙11と共に供給され、供給ロ−ル14から
矢印D方向に走行し、巻取ロ−ル15に巻き取られるイ
ンクリボン12とが挟まれている。インクリボン12は
印字用紙11の幅とほぼ同じ幅であって、イエロ−1
6、マゼンタ17、シアン18の印刷用3原色の転写イ
ンクが、設定された通常印字エリアの寸法よりも若干大
きめの寸法で塗布されている。また、インクリボン12
には各色の先端部付近に、インクリボン12の色別に種
類の異なるインクリボンマ−ク21がそれぞれ設けられ
ており、インクリボン12の走行路に設けられた検知セ
ンサ22により検知される。なお、インクリボン12は
インクリボン12の走行路に設けられたフィ−ドロ−ラ
24、25により搬送される。
【0006】また、印字用紙11は、プラテン9の回転
と共に回転するプレッシャ−ロ−ラ19、20によって
プラテン9に押圧されている。
と共に回転するプレッシャ−ロ−ラ19、20によって
プラテン9に押圧されている。
【0007】次に上記構成における印字用紙11に印字
を行う動作について説明する。図12において、まず始
めにオペレ−タが印字用紙11とインクリボン12を多
色熱転写記録装置1にセットする。そして、印字を行う
際には、プラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙1
1を矢印C方向から矢印G方向に搬送し、フィ−ドロ−
ラ24、25によりインクリボン12を印字用紙11と
一緒に矢印D方向に搬送して、印字ヘッド2により印字
用紙11の印字エリアにイエロ−の印字を行なう。その
後、印字ヘッド用パルスモ−タ7を回転してカム5のリ
フトを最大の位置にして印字ヘッド2を矢印B方向に回
動し、印字ヘッド2をプラテン9から離隔する。
を行う動作について説明する。図12において、まず始
めにオペレ−タが印字用紙11とインクリボン12を多
色熱転写記録装置1にセットする。そして、印字を行う
際には、プラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙1
1を矢印C方向から矢印G方向に搬送し、フィ−ドロ−
ラ24、25によりインクリボン12を印字用紙11と
一緒に矢印D方向に搬送して、印字ヘッド2により印字
用紙11の印字エリアにイエロ−の印字を行なう。その
後、印字ヘッド用パルスモ−タ7を回転してカム5のリ
フトを最大の位置にして印字ヘッド2を矢印B方向に回
動し、印字ヘッド2をプラテン9から離隔する。
【0008】そして、プラテン9を矢印F方向に回転
し、印字用紙11を矢印H方向から矢印I方向に逆送り
して初期の位置に戻し、フィ−ドロ−ラ24、25によ
りインクリボン12を矢印D方向に搬送して、印字用紙
11の印字エリアにマゼンタを位置付ける。そして、印
字ヘッド用パルスモ−タ7を回転してカム5のリフトを
最小の位置にして印字ヘッド2を矢印J方向に回動し、
印字ヘッド2をプラテン9に押圧して、印字用紙11と
インクリボン12を一緒に搬送しながら印字用紙11の
印字エリアにマゼンタの印字を行なう。
し、印字用紙11を矢印H方向から矢印I方向に逆送り
して初期の位置に戻し、フィ−ドロ−ラ24、25によ
りインクリボン12を矢印D方向に搬送して、印字用紙
11の印字エリアにマゼンタを位置付ける。そして、印
字ヘッド用パルスモ−タ7を回転してカム5のリフトを
最小の位置にして印字ヘッド2を矢印J方向に回動し、
印字ヘッド2をプラテン9に押圧して、印字用紙11と
インクリボン12を一緒に搬送しながら印字用紙11の
印字エリアにマゼンタの印字を行なう。
【0009】そして、再び印字用紙11を逆送りして初
期の位置に戻し、印字用紙11とインクリボン12を一
緒に搬送しながら印字用紙11の印字エリアにシアンの
印字を行ない、印字が終了した印字用紙11は多色熱転
写記録装置1外に排出する。
期の位置に戻し、印字用紙11とインクリボン12を一
緒に搬送しながら印字用紙11の印字エリアにシアンの
印字を行ない、印字が終了した印字用紙11は多色熱転
写記録装置1外に排出する。
【0010】なお、印字ヘッド2は待機中あるいはイン
クリボン12を各色の印字開始位置に設定する走行時に
は、プラテン9から離れた位置に位置付けられる。
クリボン12を各色の印字開始位置に設定する走行時に
は、プラテン9から離れた位置に位置付けられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の多色熱転写
記録装置においては、オペレ−タが装置に印字用紙11
をセットする際にセットに仕方が悪いと、図13に示す
ように印字用紙11がプラテン9に密着されずに、印字
ヘッド2とプレッシャ−ロ−ラ19との間でたるんでし
まう場合があった。この状態で印字用紙11が搬送され
ると、印字用紙11のたるみはプラテン9の回転により
印字用紙11が矢印G方向に搬送されるに従って、序々
に矯正されてなくなるが、印字ヘッド2はプラテン9に
対して押圧されているので、プラテン9のフィ−ド力が
弱い場合、プラテン9と印字ヘッド2に挟まれた印字用
紙11が搬送されずにスリップしてしまい、印字領域
が、印字用紙給送方向に対して通常よりも短くなってし
まうという問題点があった。
記録装置においては、オペレ−タが装置に印字用紙11
をセットする際にセットに仕方が悪いと、図13に示す
ように印字用紙11がプラテン9に密着されずに、印字
ヘッド2とプレッシャ−ロ−ラ19との間でたるんでし
まう場合があった。この状態で印字用紙11が搬送され
ると、印字用紙11のたるみはプラテン9の回転により
印字用紙11が矢印G方向に搬送されるに従って、序々
に矯正されてなくなるが、印字ヘッド2はプラテン9に
対して押圧されているので、プラテン9のフィ−ド力が
弱い場合、プラテン9と印字ヘッド2に挟まれた印字用
紙11が搬送されずにスリップしてしまい、印字領域
が、印字用紙給送方向に対して通常よりも短くなってし
まうという問題点があった。
【0012】印字用紙11がプラテン9と印字ヘッド2
との間でスリップしている間もプラテン9の回転により
印字用紙11は矢印C方向から送られているので、図1
4に示すように、印字ヘッド2とプレッシャ−ロ−ラ2
0との間でたるみが発生してしまい、このたるみによっ
ても、印字領域が、印字用紙給送方向に対して通常より
も短くなってしまい、印字品質が低下してしまうという
問題点があった。
との間でスリップしている間もプラテン9の回転により
印字用紙11は矢印C方向から送られているので、図1
4に示すように、印字ヘッド2とプレッシャ−ロ−ラ2
0との間でたるみが発生してしまい、このたるみによっ
ても、印字領域が、印字用紙給送方向に対して通常より
も短くなってしまい、印字品質が低下してしまうという
問題点があった。
【0013】また、印字用紙11に発生したたるみを矯
正するのに、オペレ−タが印字用紙11を再セットしな
ければならないという問題点があった。
正するのに、オペレ−タが印字用紙11を再セットしな
ければならないという問題点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明で設けた解決手段は、印字用紙を押圧部材によ
りプラテンに押圧して給送し、この印字用紙に重ねて給
送されるインクリボンをプラテンに押圧する印字ヘッド
により印字を行うプリンタにおいて、インクリボンの給
送方向に所定距離設けられたテストパタ−ンを印字用紙
に印字する印字ヘッドと、印字されたテストパタ−ンを
検知する検知部材と、検知部材の検知結果により印字用
紙にたるみがあるか否かを判断する制御部とを設け、前
記制御部は、検知部材によりテストパタ−ンが検知され
た場合には印字用紙にたるみありと判断し、検知部材に
よりテストパタ−ンが検知されない場合には印字用紙に
たるみなしと判断するものである。
に本発明で設けた解決手段は、印字用紙を押圧部材によ
りプラテンに押圧して給送し、この印字用紙に重ねて給
送されるインクリボンをプラテンに押圧する印字ヘッド
により印字を行うプリンタにおいて、インクリボンの給
送方向に所定距離設けられたテストパタ−ンを印字用紙
に印字する印字ヘッドと、印字されたテストパタ−ンを
検知する検知部材と、検知部材の検知結果により印字用
紙にたるみがあるか否かを判断する制御部とを設け、前
記制御部は、検知部材によりテストパタ−ンが検知され
た場合には印字用紙にたるみありと判断し、検知部材に
よりテストパタ−ンが検知されない場合には印字用紙に
たるみなしと判断するものである。
【0015】また上記手段の他に、押圧部材と印字ヘッ
ドをプラテンから離隔し、一旦印字用紙をプラテンに対
して押圧されていない状態とし、印字ヘッドをプラテン
に押圧することにより、再び印字用紙をプラテンに押圧
させてたるみ部分を給送方向に押し出してたるみを矯正
するたるみ矯正機構を設けたものである。
ドをプラテンから離隔し、一旦印字用紙をプラテンに対
して押圧されていない状態とし、印字ヘッドをプラテン
に押圧することにより、再び印字用紙をプラテンに押圧
させてたるみ部分を給送方向に押し出してたるみを矯正
するたるみ矯正機構を設けたものである。
【0016】
【作用】印字ヘッドによりテストパタ−ンが印字用紙に
印字され、印字用紙が搬送される。印字が終了し、装置
停止後に検知部材によりテストパタ−ンが検知される
と、制御部が印字用紙にたるみがあると判断する。印字
が終了し、装置停止後に検知部材によりテストパタ−ン
が検知されないと、制御部が印字用紙にたるみがないと
判断する。
印字され、印字用紙が搬送される。印字が終了し、装置
停止後に検知部材によりテストパタ−ンが検知される
と、制御部が印字用紙にたるみがあると判断する。印字
が終了し、装置停止後に検知部材によりテストパタ−ン
が検知されないと、制御部が印字用紙にたるみがないと
判断する。
【0017】制御部によりたるみありと判断された場合
には、たるみ矯正機構により、押圧部材と印字ヘッドを
プラテンから離隔し、一旦印字用紙をプラテンに対して
押圧されていない状態とし、再び印字ヘッドをプラテン
に押圧することにより、印字用紙をプラテンに押圧させ
てたるみ部分を印字用紙給送方向に押し出してたるみを
矯正する。
には、たるみ矯正機構により、押圧部材と印字ヘッドを
プラテンから離隔し、一旦印字用紙をプラテンに対して
押圧されていない状態とし、再び印字ヘッドをプラテン
に押圧することにより、印字用紙をプラテンに押圧させ
てたるみ部分を印字用紙給送方向に押し出してたるみを
矯正する。
【0018】従って、印字用紙にたるみがあっても、自
動的に検出して矯正することができる。
動的に検出して矯正することができる。
【0019】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照しながら
説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符号を
付す。図1は本発明に係る一実施例の多色熱転写記録装
置を示す概略斜視図、図2、図3は一実施例の印字用紙
と検知センサとの関係を示す説明図、図4は一実施例の
多色熱転写記録装置の一部の構造を示す説明図、図5は
一実施例の多色熱転写記録装置の制御系を示すブロック
図である。図1において、多色熱転写記録装置1はライ
ン式の発熱抵抗体を具備した印字ヘッド2を備えてお
り、この印字ヘッド2に対向してプラテン9が設けられ
ている。印字ヘッド2の両側面にはブラケット3がそれ
ぞれ取り付けられており、ブラケット3の一端3aには
スプリング10の一端が取り付けられている。このスプ
リング10の他端は図示せぬフレ−ムに取り付けられて
おり、ブラケット3を矢印A方向に付勢し、印字ヘッド
2をプラテン9に押圧している。
説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符号を
付す。図1は本発明に係る一実施例の多色熱転写記録装
置を示す概略斜視図、図2、図3は一実施例の印字用紙
と検知センサとの関係を示す説明図、図4は一実施例の
多色熱転写記録装置の一部の構造を示す説明図、図5は
一実施例の多色熱転写記録装置の制御系を示すブロック
図である。図1において、多色熱転写記録装置1はライ
ン式の発熱抵抗体を具備した印字ヘッド2を備えてお
り、この印字ヘッド2に対向してプラテン9が設けられ
ている。印字ヘッド2の両側面にはブラケット3がそれ
ぞれ取り付けられており、ブラケット3の一端3aには
スプリング10の一端が取り付けられている。このスプ
リング10の他端は図示せぬフレ−ムに取り付けられて
おり、ブラケット3を矢印A方向に付勢し、印字ヘッド
2をプラテン9に押圧している。
【0020】ブラケット3の他端3bにはシャフト4に
取り付けられたカム5が当接している。シャフト4には
また、ギア6が取り付けられており、このギア6は印字
ヘッド用パルスモ−タ7の図示せぬ回転軸に取り付けら
れたギア8と噛み合い、印字ヘッド用パルスモ−タ7の
駆動によりカム5が回動するようになっている。なお、
印字ヘッド2は、カム5のリフトが最小の位置にあると
き、スプリング10の付勢力によりプラテン9に押圧さ
れ、カム5のリフトが最大の位置にあるとき、スプリン
グ10の付勢力に抗してブラケット3が支点23を中心
として矢印B方向に回動し、それと共に印字ヘッド2も
矢印B方向に回動してプラテン9から離隔する。
取り付けられたカム5が当接している。シャフト4には
また、ギア6が取り付けられており、このギア6は印字
ヘッド用パルスモ−タ7の図示せぬ回転軸に取り付けら
れたギア8と噛み合い、印字ヘッド用パルスモ−タ7の
駆動によりカム5が回動するようになっている。なお、
印字ヘッド2は、カム5のリフトが最小の位置にあると
き、スプリング10の付勢力によりプラテン9に押圧さ
れ、カム5のリフトが最大の位置にあるとき、スプリン
グ10の付勢力に抗してブラケット3が支点23を中心
として矢印B方向に回動し、それと共に印字ヘッド2も
矢印B方向に回動してプラテン9から離隔する。
【0021】印字ヘッド2とプラテン9との間には、用
紙ロ−ル13から矢印C方向に走行する印字用紙11
と、印字用紙11と共に供給され、供給ロ−ル14から
矢印D方向に走行し、巻取ロ−ル15に巻き取られるイ
ンクリボン12とが挟まれている。インクリボン12は
印字用紙11の幅とほぼ同じ幅であって、イエロ−1
6、マゼンタ17、シアン18の印刷用3原色の転写イ
ンクが、設定された通常印字エリアの寸法よりも若干大
きめの寸法で塗布されている。また、インクリボン12
には各色の先端部付近に、インクリボン12の色別に種
類の異なるインクリボンマ−ク21がそれぞれ設けられ
ており、インクリボン12の走行路に設けられた検知セ
ンサ22により検知される。なお、インクリボン12は
インクリボン12の走行路に設けられたフィ−ドロ−ラ
24、25により搬送される。
紙ロ−ル13から矢印C方向に走行する印字用紙11
と、印字用紙11と共に供給され、供給ロ−ル14から
矢印D方向に走行し、巻取ロ−ル15に巻き取られるイ
ンクリボン12とが挟まれている。インクリボン12は
印字用紙11の幅とほぼ同じ幅であって、イエロ−1
6、マゼンタ17、シアン18の印刷用3原色の転写イ
ンクが、設定された通常印字エリアの寸法よりも若干大
きめの寸法で塗布されている。また、インクリボン12
には各色の先端部付近に、インクリボン12の色別に種
類の異なるインクリボンマ−ク21がそれぞれ設けられ
ており、インクリボン12の走行路に設けられた検知セ
ンサ22により検知される。なお、インクリボン12は
インクリボン12の走行路に設けられたフィ−ドロ−ラ
24、25により搬送される。
【0022】また、印字用紙11は、プラテン9の回転
と共に回転するプレッシャ−ロ−ラ19、20によって
プラテン9に押圧されている。なお、プレッシャ−ロ−
ラ19は図示せぬ接離機構により、プラテン9から離隔
し、破線の位置まで移動することができる。なお、印字
ヘッド2をプラテン9に接離させる機構と、プレッシャ
−ロ−ラをプラテン9に接離させる機構とにより、たる
み矯正機構が構成されている。
と共に回転するプレッシャ−ロ−ラ19、20によって
プラテン9に押圧されている。なお、プレッシャ−ロ−
ラ19は図示せぬ接離機構により、プラテン9から離隔
し、破線の位置まで移動することができる。なお、印字
ヘッド2をプラテン9に接離させる機構と、プレッシャ
−ロ−ラをプラテン9に接離させる機構とにより、たる
み矯正機構が構成されている。
【0023】図2に示すように、印字用紙11の1頁目
11aと2頁目11bとの間には、テストパタ−ン27
が印字される余白11cが所定距離設けられている。ま
た、図1に示すように、プレッシャ−ロ−ラ19よりも
印字用紙給送方向下流に検知部材である検知センサ26
が設けられている。この検知センサ26の位置は、印字
用紙11にたるみがある状態で印字された場合、図3に
示すように、印字用紙11の印字終了後、印字用紙11
が1頁分、多色熱転写記録装置1から排出された際に、
印字ヘッド2により印字されたテストパタ−ン27を検
知する位置であり、印字用紙11にたるみがない状態で
印字された場合、図2に示すように、印字用紙11の印
字終了後、印字用紙11が1頁分、多色熱転写記録装置
1から排出された際に、印字ヘッド2により印字された
テストパタ−ン27を検知しない位置である。
11aと2頁目11bとの間には、テストパタ−ン27
が印字される余白11cが所定距離設けられている。ま
た、図1に示すように、プレッシャ−ロ−ラ19よりも
印字用紙給送方向下流に検知部材である検知センサ26
が設けられている。この検知センサ26の位置は、印字
用紙11にたるみがある状態で印字された場合、図3に
示すように、印字用紙11の印字終了後、印字用紙11
が1頁分、多色熱転写記録装置1から排出された際に、
印字ヘッド2により印字されたテストパタ−ン27を検
知する位置であり、印字用紙11にたるみがない状態で
印字された場合、図2に示すように、印字用紙11の印
字終了後、印字用紙11が1頁分、多色熱転写記録装置
1から排出された際に、印字ヘッド2により印字された
テストパタ−ン27を検知しない位置である。
【0024】なお、テストパタ−ン27の印字は、オペ
レ−タが多色熱転写記録装置1の電源をオンした際に1
回任意に行われるようになっている。また、図2に示す
印字開始位置39は、図4に示す印字用紙11のMの位
置であり、印字用紙11の1頁目11aの先端部40
は、図4に示す印字用紙11のNの位置である。それ
故、位置Nよりも印字用紙給送方向下流にある印字用紙
11は使用されない。
レ−タが多色熱転写記録装置1の電源をオンした際に1
回任意に行われるようになっている。また、図2に示す
印字開始位置39は、図4に示す印字用紙11のMの位
置であり、印字用紙11の1頁目11aの先端部40
は、図4に示す印字用紙11のNの位置である。それ
故、位置Nよりも印字用紙給送方向下流にある印字用紙
11は使用されない。
【0025】図5において、制御部41には外部装置3
7から印字デ−タが入力されるインタフェ−ス線28が
接続されている。また、制御部41には共通バス29に
よりI/Oポ−ト30が接続されている。I/Oポ−ト
30には印字ヘッド2、モ−タドライバ31、32、3
3、34と、検知センサ22、26とが接続されてお
り、これらはI/Oポ−ト30により制御されている。
7から印字デ−タが入力されるインタフェ−ス線28が
接続されている。また、制御部41には共通バス29に
よりI/Oポ−ト30が接続されている。I/Oポ−ト
30には印字ヘッド2、モ−タドライバ31、32、3
3、34と、検知センサ22、26とが接続されてお
り、これらはI/Oポ−ト30により制御されている。
【0026】モ−タドライバ31はプラテン9を回転さ
せる用紙フィ−ド用パルスモ−タ35と接続されてお
り、モ−タドライバ32はフィ−ドロ−ラ24、25を
回転させるインクリボン用DCモ−タ36が接続されて
いる。また、モ−タドライバ33は印字ヘッド2の接離
用パルスモ−タ37と接続されており、モ−タドライバ
34はプレッシャ−ロ−ラ19の接離用パルスモ−タ3
8と接続されている。
せる用紙フィ−ド用パルスモ−タ35と接続されてお
り、モ−タドライバ32はフィ−ドロ−ラ24、25を
回転させるインクリボン用DCモ−タ36が接続されて
いる。また、モ−タドライバ33は印字ヘッド2の接離
用パルスモ−タ37と接続されており、モ−タドライバ
34はプレッシャ−ロ−ラ19の接離用パルスモ−タ3
8と接続されている。
【0027】次に上記構成における印字用紙11に印字
を行う動作について図1、図2、図3、図5、図9、図
10、図11を参照し、図6、図7、図8のフロ−チャ
−トに従って説明する。なお、図6、図7、図8は一実
施例のたるみ矯正動作を示すフロ−チャ−ト、図9、図
10、図11は一実施例のたるみ矯正動作を示す説明図
である。図1において、まず始めにオペレ−タが印字用
紙11とインクリボン12とを多色熱転写記録装置1に
セットし、電源をオンすると、ステップS1で制御部4
1は、モ−タドライバ31により用紙フィ−ド用パルス
モ−タ35を駆動してプラテン9を矢印E方向に回転し
て印字用紙11を矢印C方向から矢印G方向に搬送す
る。そして、モ−タドライバ32によりインクリボン用
DCモ−タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25を
回転してインクリボン12を印字用紙11と一緒に矢印
D方向に搬送して、印字ヘッド2により印字用紙11の
印字エリアに、外部装置37から入力されたイエロ−1
6の印字を行なう。ステップS2で制御部41は、モ−
タドライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆
動し、カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッドを
矢印B方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離
隔する。
を行う動作について図1、図2、図3、図5、図9、図
10、図11を参照し、図6、図7、図8のフロ−チャ
−トに従って説明する。なお、図6、図7、図8は一実
施例のたるみ矯正動作を示すフロ−チャ−ト、図9、図
10、図11は一実施例のたるみ矯正動作を示す説明図
である。図1において、まず始めにオペレ−タが印字用
紙11とインクリボン12とを多色熱転写記録装置1に
セットし、電源をオンすると、ステップS1で制御部4
1は、モ−タドライバ31により用紙フィ−ド用パルス
モ−タ35を駆動してプラテン9を矢印E方向に回転し
て印字用紙11を矢印C方向から矢印G方向に搬送す
る。そして、モ−タドライバ32によりインクリボン用
DCモ−タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25を
回転してインクリボン12を印字用紙11と一緒に矢印
D方向に搬送して、印字ヘッド2により印字用紙11の
印字エリアに、外部装置37から入力されたイエロ−1
6の印字を行なう。ステップS2で制御部41は、モ−
タドライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆
動し、カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッドを
矢印B方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離
隔する。
【0028】ステップS3で制御部41は、モ−タドラ
イバ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動
してプラテン9を矢印F方向に回転し、印字用紙11を
矢印H方向から矢印I方向に逆送りして初期の位置に戻
す。そして、それと共にモ−タドライバ32によりイン
クリボン用DCモ−タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ2
4、25を回転してインクリボン12を矢印D方向に搬
送する。ステップS4で制御部41は検知センサ22が
マゼンタ17のインクリボンマ−ク21を検知したなら
ば、ステップS5に進み、マゼンタ17のインクリボン
マ−ク21を検知していないならば、ステップS4に戻
る。
イバ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動
してプラテン9を矢印F方向に回転し、印字用紙11を
矢印H方向から矢印I方向に逆送りして初期の位置に戻
す。そして、それと共にモ−タドライバ32によりイン
クリボン用DCモ−タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ2
4、25を回転してインクリボン12を矢印D方向に搬
送する。ステップS4で制御部41は検知センサ22が
マゼンタ17のインクリボンマ−ク21を検知したなら
ば、ステップS5に進み、マゼンタ17のインクリボン
マ−ク21を検知していないならば、ステップS4に戻
る。
【0029】ステップS5で制御部41は、印字用紙1
1の印字エリアにマゼンタ17が位置付けられたなら
ば、モ−タドライバ33により印字ヘッド用パルスモ−
タ7を駆動し、カム5のリフトを最小の位置にして印字
ヘッドを矢印J方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン
9に押圧する。ステップS6で制御部41は、モ−タド
ライバ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆
動して再びプラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙
11を矢印C方向から矢印G方向に搬送する。そして、
モ−タドライバ32によりインクリボン用DCモ−タ3
6を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25を回転してイン
クリボン12を印字用紙11と一緒に矢印D方向に搬送
して、印字ヘッド2により印字用紙11の印字エリア
に、外部装置37から入力されたマゼンタ17の印字を
行なう。
1の印字エリアにマゼンタ17が位置付けられたなら
ば、モ−タドライバ33により印字ヘッド用パルスモ−
タ7を駆動し、カム5のリフトを最小の位置にして印字
ヘッドを矢印J方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン
9に押圧する。ステップS6で制御部41は、モ−タド
ライバ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆
動して再びプラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙
11を矢印C方向から矢印G方向に搬送する。そして、
モ−タドライバ32によりインクリボン用DCモ−タ3
6を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25を回転してイン
クリボン12を印字用紙11と一緒に矢印D方向に搬送
して、印字ヘッド2により印字用紙11の印字エリア
に、外部装置37から入力されたマゼンタ17の印字を
行なう。
【0030】ステップS7で制御部41は、モ−タドラ
イバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動し、
カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッドを矢印B
方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離隔す
る。ステップS8で制御部41は、モ−タドライバ31
により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動してプラ
テン9を矢印F方向に回転し、印字用紙11を矢印H方
向から矢印I方向に逆送りして初期の位置に戻す。そし
て、それと共にモ−タドライバ32によりインクリボン
用DCモ−タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25
を回転してインクリボン12を矢印D方向に搬送する。
イバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動し、
カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッドを矢印B
方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離隔す
る。ステップS8で制御部41は、モ−タドライバ31
により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動してプラ
テン9を矢印F方向に回転し、印字用紙11を矢印H方
向から矢印I方向に逆送りして初期の位置に戻す。そし
て、それと共にモ−タドライバ32によりインクリボン
用DCモ−タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25
を回転してインクリボン12を矢印D方向に搬送する。
【0031】ステップS9で制御部41は、検知センサ
22がシアン18のインクリボンマ−ク21を検知した
ならば、ステップS10に進み、シアン18のインクリ
ボンマ−ク21を検知していないならば、ステップS8
に戻る。
22がシアン18のインクリボンマ−ク21を検知した
ならば、ステップS10に進み、シアン18のインクリ
ボンマ−ク21を検知していないならば、ステップS8
に戻る。
【0032】ステップS10で制御部41は、印字用紙
11の印字エリアにシアン18が位置付けられたなら
ば、モ−タドライバ33により印字ヘッド用パルスモ−
タ7を駆動し、カム5のリフトを最小の位置にして印字
ヘッド2を矢印J方向に回動し、印字ヘッド2をプラテ
ン9に押圧する。ステップS11で制御部41は、モ−
タドライバ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35
を駆動して再びプラテン9を矢印E方向に回転して印字
用紙11を矢印C方向から矢印G方向に搬送する。そし
て、モ−タドライバ32によりインクリボン用DCモ−
タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25を回転して
インクリボン12を印字用紙11と一緒に矢印D方向に
搬送して、印字ヘッド2により印字用紙11の印字エリ
アに、外部装置37から入力されたシアン18の印字を
行なう。
11の印字エリアにシアン18が位置付けられたなら
ば、モ−タドライバ33により印字ヘッド用パルスモ−
タ7を駆動し、カム5のリフトを最小の位置にして印字
ヘッド2を矢印J方向に回動し、印字ヘッド2をプラテ
ン9に押圧する。ステップS11で制御部41は、モ−
タドライバ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35
を駆動して再びプラテン9を矢印E方向に回転して印字
用紙11を矢印C方向から矢印G方向に搬送する。そし
て、モ−タドライバ32によりインクリボン用DCモ−
タ36を駆動してフィ−ドロ−ラ24、25を回転して
インクリボン12を印字用紙11と一緒に矢印D方向に
搬送して、印字ヘッド2により印字用紙11の印字エリ
アに、外部装置37から入力されたシアン18の印字を
行なう。
【0033】ステップS12で制御部41は、モ−タド
ライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動
し、カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッド2を
矢印B方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離
隔する。ステップS13で制御部41は、モ−タドライ
バ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動し
てプラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙11を矢
印C方向から矢印G方向に所定量搬送する。
ライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動
し、カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッド2を
矢印B方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離
隔する。ステップS13で制御部41は、モ−タドライ
バ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動し
てプラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙11を矢
印C方向から矢印G方向に所定量搬送する。
【0034】ステップS14で制御部41は、モ−タド
ライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動
し、カム5のリフトを最小の位置にして印字ヘッド2を
矢印J方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9に押圧
する。ステップS15で制御部41は、印字ヘッド2に
より印字用紙11の1頁目11aと2頁目11bの間の
余白11cの通常印字エリア外にシアン18でテストパ
タ−ンの印字を行なう。なお、インクリボン12の1番
最後の色シアン18の長さは、他のイエロ−16やマゼ
ンタ17よりも印字用紙11の余白11c分を印字する
ことができる分だけ長くなっている。
ライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動
し、カム5のリフトを最小の位置にして印字ヘッド2を
矢印J方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9に押圧
する。ステップS15で制御部41は、印字ヘッド2に
より印字用紙11の1頁目11aと2頁目11bの間の
余白11cの通常印字エリア外にシアン18でテストパ
タ−ンの印字を行なう。なお、インクリボン12の1番
最後の色シアン18の長さは、他のイエロ−16やマゼ
ンタ17よりも印字用紙11の余白11c分を印字する
ことができる分だけ長くなっている。
【0035】ステップS16で制御部41は、モ−タド
ライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動
し、カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッド2を
矢印B方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離
隔する。ステップS17で制御部41は、モ−タドライ
バ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動し
てプラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙11を矢
印C方向から矢印G方向に搬送する。そして、モ−タド
ライバ32によりインクリボン用DCモ−タ36を駆動
してフィ−ドロ−ラ24、25を回転してインクリボン
12を印字用紙11と一緒に矢印D方向に搬送する。そ
して印字の終了した印字用紙11の1頁目11aを多色
熱転写式記録装置1から排出し、多色熱転写式記録装置
1の駆動を停止する。
ライバ33により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動
し、カム5のリフトを最大の位置にして印字ヘッド2を
矢印B方向に回動し、印字ヘッド2をプラテン9から離
隔する。ステップS17で制御部41は、モ−タドライ
バ31により用紙フィ−ド用パルスモ−タ35を駆動し
てプラテン9を矢印E方向に回転して印字用紙11を矢
印C方向から矢印G方向に搬送する。そして、モ−タド
ライバ32によりインクリボン用DCモ−タ36を駆動
してフィ−ドロ−ラ24、25を回転してインクリボン
12を印字用紙11と一緒に矢印D方向に搬送する。そ
して印字の終了した印字用紙11の1頁目11aを多色
熱転写式記録装置1から排出し、多色熱転写式記録装置
1の駆動を停止する。
【0036】ステップS18で制御部41は、検知セン
サ26がテストパタ−ン27を検知したか否かを判断
し、検知センサ26がテストパタ−ン27を検知した場
合には印字用紙11にたるみがあると判断してステップ
S19に進み、検知センサ26がテストパタ−ン27を
検知しない場合には印字用紙11にたるみがないと判断
してたるみ検知動作を終了し、2頁目11bの印字に移
る。
サ26がテストパタ−ン27を検知したか否かを判断
し、検知センサ26がテストパタ−ン27を検知した場
合には印字用紙11にたるみがあると判断してステップ
S19に進み、検知センサ26がテストパタ−ン27を
検知しない場合には印字用紙11にたるみがないと判断
してたるみ検知動作を終了し、2頁目11bの印字に移
る。
【0037】なお、図13に示すように、印字用紙11
にたるみがある状態で印字を開始し、また、プラテン9
のフィ−ド力が弱くて、プラテン9と印字ヘッド2に挟
まれた印字用紙11が搬送されずにスリップしてしま
い、その結果、図14に示す位置にもたるみが発生して
しまった状態で印字を行うと、図2に示す印字用紙にた
るみがない場合の印字領域の長さh1よりも、図3に示
すように、印字領域の長さh2は、印字用紙給送方向に
短くなる。それ故、印字用紙11にたるみがある場合
は、印字終了後、検知センサ26により、テストパタ−
ン27が検知される。
にたるみがある状態で印字を開始し、また、プラテン9
のフィ−ド力が弱くて、プラテン9と印字ヘッド2に挟
まれた印字用紙11が搬送されずにスリップしてしま
い、その結果、図14に示す位置にもたるみが発生して
しまった状態で印字を行うと、図2に示す印字用紙にた
るみがない場合の印字領域の長さh1よりも、図3に示
すように、印字領域の長さh2は、印字用紙給送方向に
短くなる。それ故、印字用紙11にたるみがある場合
は、印字終了後、検知センサ26により、テストパタ−
ン27が検知される。
【0038】印字用紙11にたるみがある場合、印字ヘ
ッド2をプラテン9から離隔している状態では、図9に
示すように、たるみ部もプラテン9から離隔する。ステ
ップS19で制御部41は、モ−タドライバ34により
プレッシャ−ロ−ラ用パルスモ−タ38を駆動し、図示
せぬプレッシャ−ロ−ラ接離機構によりプレッシャ−ロ
−ラ19を矢印K方向に移動してプラテン9から離隔す
る。ステップS20で制御部41は、モ−タドライバ3
3により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動し、カム5
のリフトを最小の位置にして印字ヘッド2を矢印J方向
に回動し、印字ヘッド2をプラテン9に押圧する。する
と、図10に示すように、印字ヘッド2がプラテン9に
押圧された勢いで印字用紙11のたるみ部が矢印L方向
に押し出される。
ッド2をプラテン9から離隔している状態では、図9に
示すように、たるみ部もプラテン9から離隔する。ステ
ップS19で制御部41は、モ−タドライバ34により
プレッシャ−ロ−ラ用パルスモ−タ38を駆動し、図示
せぬプレッシャ−ロ−ラ接離機構によりプレッシャ−ロ
−ラ19を矢印K方向に移動してプラテン9から離隔す
る。ステップS20で制御部41は、モ−タドライバ3
3により印字ヘッド用パルスモ−タ7を駆動し、カム5
のリフトを最小の位置にして印字ヘッド2を矢印J方向
に回動し、印字ヘッド2をプラテン9に押圧する。する
と、図10に示すように、印字ヘッド2がプラテン9に
押圧された勢いで印字用紙11のたるみ部が矢印L方向
に押し出される。
【0039】ステップS21で制御部41は、モ−タド
ライバ34によりプレッシャ−ロ−ラ用パルスモ−タ7
を駆動し、図示せぬプレッシャ−ロ−ラ接離機構により
プレッシャ−ロ−ラ19をプラテン9に押圧する。する
と、図11に示すように、印字用紙11のたるみが矯正
され、たるみ矯正動作は終了となり、2頁目11bの印
字に移る。
ライバ34によりプレッシャ−ロ−ラ用パルスモ−タ7
を駆動し、図示せぬプレッシャ−ロ−ラ接離機構により
プレッシャ−ロ−ラ19をプラテン9に押圧する。する
と、図11に示すように、印字用紙11のたるみが矯正
され、たるみ矯正動作は終了となり、2頁目11bの印
字に移る。
【0040】なお、テストパタ−ン27の印字とたるみ
矯正動作は、多色熱転写記録装置1の電源をオンした際
だけではなく、一定枚数印字が行われる毎に、テストパ
タ−ン27を印字して、印字用紙11にたるみがあるが
否かを検知するようにしてもよい。これにより、印字用
紙11の1頁目11aに発生したたるみだけではなく、
と中で発生したたるみも矯正することができる。
矯正動作は、多色熱転写記録装置1の電源をオンした際
だけではなく、一定枚数印字が行われる毎に、テストパ
タ−ン27を印字して、印字用紙11にたるみがあるが
否かを検知するようにしてもよい。これにより、印字用
紙11の1頁目11aに発生したたるみだけではなく、
と中で発生したたるみも矯正することができる。
【0041】また、印字用紙11の通常印字エリア外に
テストパタ−ン27の印字を行うことにより、もし印字
用紙11にたるみがない場合は、図2に示すように、印
字用紙11の1頁目11aは通常の印字領域の長さh1
となるので、そのまま1頁分切り取って使用することが
でき、印字用紙11の無駄にならない。
テストパタ−ン27の印字を行うことにより、もし印字
用紙11にたるみがない場合は、図2に示すように、印
字用紙11の1頁目11aは通常の印字領域の長さh1
となるので、そのまま1頁分切り取って使用することが
でき、印字用紙11の無駄にならない。
【0042】一方、テストパタ−ン27の印字は通常印
字エリア内でもよい。通常印字エリア内にテストパタ−
ン27の印字を行うと、テストパタ−ン27が印字され
た1頁目11aは無駄になるが、通常印字エリア内なの
で、印字用紙給送方向に直交する方向に印字ヘッド2を
大型化する必要がなくなり、また、インクリボン12の
幅を大きくしたり、長くしたりする必要がないので、イ
ンクリボン12が無駄にならない。
字エリア内でもよい。通常印字エリア内にテストパタ−
ン27の印字を行うと、テストパタ−ン27が印字され
た1頁目11aは無駄になるが、通常印字エリア内なの
で、印字用紙給送方向に直交する方向に印字ヘッド2を
大型化する必要がなくなり、また、インクリボン12の
幅を大きくしたり、長くしたりする必要がないので、イ
ンクリボン12が無駄にならない。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。印字用紙に
たるみがあるか否かを自動的に検知して、たるみがある
場合は自動的に矯正するので、オペレ−タが印字用紙を
再セットする手間がはぶけ、また、簡単に印字品質を元
に戻すことができる。
ているので以下に記載される効果を奏する。印字用紙に
たるみがあるか否かを自動的に検知して、たるみがある
場合は自動的に矯正するので、オペレ−タが印字用紙を
再セットする手間がはぶけ、また、簡単に印字品質を元
に戻すことができる。
【図1】本発明に係る一実施例の多色熱転写記録装置を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図2】一実施例の印字用紙と検知センサとの関係を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】一実施例の印字用紙と検知センサとの関係を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】一実施例の多色熱転写記録装置の一部の構造を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】一実施例の多色熱転写記録装置の制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】一実施例のたるみ矯正動作を示すフロ−チャ−
トである。
トである。
【図7】一実施例のたるみ矯正動作を示すフロ−チャ−
トである。
トである。
【図8】一実施例のたるみ矯正動作を示すフロ−チャ−
トである。
トである。
【図9】一実施例のたるみ矯正動作を示す説明図であ
る。
る。
【図10】一実施例のたるみ矯正動作を示す説明図であ
る。
る。
【図11】一実施例のたるみ矯正動作を示す説明図であ
る。
る。
【図12】従来例の多色熱転写記録装置を示す概略斜視
図である。
図である。
【図13】従来例の印字用紙のたるみを示す説明図であ
る。
る。
【図14】従来例の印字用紙のたるみを示す説明図であ
る。
る。
1 多色熱転写記録装置 2 印字ヘッド 9 プラテン 11 印字用紙 12 インクリボン 19 プレッシャ−ロ−ラ 20 プレッシャ−ロ−ラ 26 検知センサ 27 テストパタ−ン 41 制御部
フロントページの続き (72)発明者 尾形 秀一郎 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 印字用紙を押圧部材によりプラテンに押
圧して給送し、この印字用紙に重ねて給送されるインク
リボンをプラテンに押圧する印字ヘッドにより印字を行
うプリンタにおいて、 インクリボンの給送方向に所定距離設けられたテストパ
タ−ンを印字用紙に印字する印字ヘッドと、 印字されたテストパタ−ンを検知する検知部材と、 検知部材の検知結果により印字用紙にたるみがあるか否
かを判断する制御部とを設けたことを特徴とするプリン
タ。 - 【請求項2】 前記制御部は、検知部材によりテストパ
タ−ンが検知された場合には印字用紙にたるみありと判
断し、検知部材によりテストパタ−ンが検知されない場
合には印字用紙にたるみなしと判断する請求項1記載の
プリンタ。 - 【請求項3】 押圧部材と印字ヘッドをプラテンから離
隔し、一旦印字用紙をプラテンに対して押圧されていな
い状態とし、印字ヘッドをプラテンに押圧することによ
り、再び印字用紙をプラテンに押圧させてたるみ部分を
給送方向に押し出してたるみを矯正するたるみ矯正機構
を設けた請求項1又は2記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1434494A JPH07214833A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1434494A JPH07214833A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214833A true JPH07214833A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11858461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1434494A Pending JPH07214833A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07214833A (ja) |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP1434494A patent/JPH07214833A/ja active Pending
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