JPH0721493A - 道路遮断機 - Google Patents
道路遮断機Info
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- JPH0721493A JPH0721493A JP19172193A JP19172193A JPH0721493A JP H0721493 A JPH0721493 A JP H0721493A JP 19172193 A JP19172193 A JP 19172193A JP 19172193 A JP19172193 A JP 19172193A JP H0721493 A JPH0721493 A JP H0721493A
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 title description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来におけるピンを使用しないで遮断位置に
遮断棒を一定の圧力の下で固定できると共に、車両が衝
突する等の相当の衝撃力が加わった場合には遮断棒が回
動され、かつ、衝撃力が解除されると緩やかに元の位置
に復帰するものである。 【構成】 段部22a,23aを有し径の異なるカム板
22b,23b,22c,23cを上下に逆方向に配置
した段付カム22,23と、前記段部にそれぞれ逆方向
から当接し遮断棒の回転を規制すると共に、遮断棒が回
転した場合にはバネ力により前記カム板の外周を押圧し
段付カムを元の位置に復元するスイングアーム4,4′
とを具備したものである。
遮断棒を一定の圧力の下で固定できると共に、車両が衝
突する等の相当の衝撃力が加わった場合には遮断棒が回
動され、かつ、衝撃力が解除されると緩やかに元の位置
に復帰するものである。 【構成】 段部22a,23aを有し径の異なるカム板
22b,23b,22c,23cを上下に逆方向に配置
した段付カム22,23と、前記段部にそれぞれ逆方向
から当接し遮断棒の回転を規制すると共に、遮断棒が回
転した場合にはバネ力により前記カム板の外周を押圧し
段付カムを元の位置に復元するスイングアーム4,4′
とを具備したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は年間降雨量が多い地域の
道路に設置され、車両の通行を規制するための道路遮断
機に関する。
道路に設置され、車両の通行を規制するための道路遮断
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における前記した道路遮断機の一例
を図6〜図8に示す概念図と共に説明する。図におい
て、aは遮断棒、bは該遮断棒aの基部から延長された
可動アーム、cは該可動アームbが支持ピンdによって
回動自在に取付けられるハウジング、eは前記可動アー
ムbの後端に一体的に形成された突片b1 に接続される
緩衝用の油圧装置、fは前記可動アームbの後端に一体
的に形成された固定片b2の孔に前記ハウジングc側か
ら挿入されるシャーピンと呼ばれるピン、gは前記油圧
装置eに接続された復帰用のスプリングである。
を図6〜図8に示す概念図と共に説明する。図におい
て、aは遮断棒、bは該遮断棒aの基部から延長された
可動アーム、cは該可動アームbが支持ピンdによって
回動自在に取付けられるハウジング、eは前記可動アー
ムbの後端に一体的に形成された突片b1 に接続される
緩衝用の油圧装置、fは前記可動アームbの後端に一体
的に形成された固定片b2の孔に前記ハウジングc側か
ら挿入されるシャーピンと呼ばれるピン、gは前記油圧
装置eに接続された復帰用のスプリングである。
【0003】このように構成した従来の道路遮断機は、
支持ピンdによってハウジングcに対して水平方向に回
動可能に取付けられているが、風等によって揺れ動くこ
とを防止するためピンfを挿入してハウジングcに対し
て遮断棒aを固定状態にしてある。
支持ピンdによってハウジングcに対して水平方向に回
動可能に取付けられているが、風等によって揺れ動くこ
とを防止するためピンfを挿入してハウジングcに対し
て遮断棒aを固定状態にしてある。
【0004】ところで、前記遮断棒aに車両等が衝突し
た場合には、該遮断棒aが完全に固定されていると大事
故となる可能性があることから、遮断棒aに相当の衝撃
力が加わった場合には、ピンfのくびれ部f1 の部分か
ら折損して、遮断棒aが回動できるようになっている。
た場合には、該遮断棒aが完全に固定されていると大事
故となる可能性があることから、遮断棒aに相当の衝撃
力が加わった場合には、ピンfのくびれ部f1 の部分か
ら折損して、遮断棒aが回動できるようになっている。
【0005】このように、ピンfが折損して遮断棒aが
回動した場合には、前記衝撃力が解除しても遮断棒aが
道路を遮断する元の位置まで復帰できないこととなる。
そこで、遮断棒aの回動により油圧装置eを貫通したシ
ャフトhが支持ピンdを軸に左右に回転する突片b1 の
方に伸長してスプリングgを圧縮することで、スプリン
グgによって遮断位置に遮断棒aを油圧装置eを介して
緩やかに復帰させて、道路遮断状態に戻すものである。
回動した場合には、前記衝撃力が解除しても遮断棒aが
道路を遮断する元の位置まで復帰できないこととなる。
そこで、遮断棒aの回動により油圧装置eを貫通したシ
ャフトhが支持ピンdを軸に左右に回転する突片b1 の
方に伸長してスプリングgを圧縮することで、スプリン
グgによって遮断位置に遮断棒aを油圧装置eを介して
緩やかに復帰させて、道路遮断状態に戻すものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来例にあっては、ピンfが折損された場合には、新たな
ピンと交換しなければならないため、一般的に遠隔地に
ある現地まで作業員が出向いて交換作業を行わなければ
ならないと共に、該交換作業において固定片b2の孔と
ハウジングcの孔との位置合わせがし難いという問題が
あった。
来例にあっては、ピンfが折損された場合には、新たな
ピンと交換しなければならないため、一般的に遠隔地に
ある現地まで作業員が出向いて交換作業を行わなければ
ならないと共に、該交換作業において固定片b2の孔と
ハウジングcの孔との位置合わせがし難いという問題が
あった。
【0007】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、従来におけるピンを
使用しないで遮断位置に遮断棒を一定の圧力の下で固定
できると共に、車両が衝突する等の相当の衝撃力が加わ
った場合には遮断棒が回動され、かつ、衝撃力が解除さ
れると元の位置に復帰する道路遮断機を提供せんとする
にある。
もので、その目的とするところは、従来におけるピンを
使用しないで遮断位置に遮断棒を一定の圧力の下で固定
できると共に、車両が衝突する等の相当の衝撃力が加わ
った場合には遮断棒が回動され、かつ、衝撃力が解除さ
れると元の位置に復帰する道路遮断機を提供せんとする
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の道路遮断機は前
記した目的を達成せんとするもので、その手段は、段部
を有し径の異なるカム板を上下に逆方向に配置した段付
カムと、前記段部にそれぞれ逆方向から当接し遮断棒の
回転を規制すると共に、遮断棒が回転した場合にはバネ
力により前記カム板の外周を押圧し段付カムを元の位置
に復元するスイングアームとを具備したものである。
記した目的を達成せんとするもので、その手段は、段部
を有し径の異なるカム板を上下に逆方向に配置した段付
カムと、前記段部にそれぞれ逆方向から当接し遮断棒の
回転を規制すると共に、遮断棒が回転した場合にはバネ
力により前記カム板の外周を押圧し段付カムを元の位置
に復元するスイングアームとを具備したものである。
【0009】また、前記段付カムにおける小さいカム板
の径を、前記段部から離れるに従い大きくすることが望
ましい。
の径を、前記段部から離れるに従い大きくすることが望
ましい。
【0010】
【作用】前記した如き本発明の道路遮断機は、遮断棒が
取付けられる可動アームに一体的に段付カムを2段に形
成すると共に、各段付カムは径の異なるカム板が段部を
境にして形成され、かつ、この段付カムに常時は前記段
部にバネ部材のバネ力によって当接するスイングアーム
を配したので、常時はバネ力によって押圧されたスイン
グアームによって可動アームが妄りに回動することがな
い。
取付けられる可動アームに一体的に段付カムを2段に形
成すると共に、各段付カムは径の異なるカム板が段部を
境にして形成され、かつ、この段付カムに常時は前記段
部にバネ部材のバネ力によって当接するスイングアーム
を配したので、常時はバネ力によって押圧されたスイン
グアームによって可動アームが妄りに回動することがな
い。
【0011】また、相当な衝撃力が加わると前記段付カ
ムが回転して遮断棒の回動が可能となり、しかも、前記
衝撃力が解除されると前記カム板の形状を前記段部から
離れるに従い径が大きくなるようにしたので、前記バネ
部材を押圧しているスイングアームによって可動アーム
は元の状態に戻らされるものである。
ムが回転して遮断棒の回動が可能となり、しかも、前記
衝撃力が解除されると前記カム板の形状を前記段部から
離れるに従い径が大きくなるようにしたので、前記バネ
部材を押圧しているスイングアームによって可動アーム
は元の状態に戻らされるものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る道路遮断機の一実施例を
図1〜図4と共に説明する。図1、図2において、1は
ハウジング、2は該ハウジング1に支持ピン3によって
回転自在に軸支された可動アームにして、先端の平坦部
21には図示しない遮断棒が取付けられるものである。
図1〜図4と共に説明する。図1、図2において、1は
ハウジング、2は該ハウジング1に支持ピン3によって
回転自在に軸支された可動アームにして、先端の平坦部
21には図示しない遮断棒が取付けられるものである。
【0013】この可動アーム2の前記平坦部21とは反
対側の上下位置には段付カム22,23が一体的に形成
れさている。この段付カム22,23は半円状に形成さ
れていて、円周の中央部には段部22a,23aが形成
され、この段部22a,23aを境に一方のカム板22
b,23bは大径に、他方のカム板22c,23cは小
径に形成されると共に、小径カム板22c,23cは前
記段部22a,23aから離れるに従い径が大きくなる
ように形成されている。
対側の上下位置には段付カム22,23が一体的に形成
れさている。この段付カム22,23は半円状に形成さ
れていて、円周の中央部には段部22a,23aが形成
され、この段部22a,23aを境に一方のカム板22
b,23bは大径に、他方のカム板22c,23cは小
径に形成されると共に、小径カム板22c,23cは前
記段部22a,23aから離れるに従い径が大きくなる
ように形成されている。
【0014】4,4′は前記したハウジング1に固定さ
れた固定金具11,11′に対して一端が回動自在に軸
支されたスイングアームにして、先端にローラ41,4
1′が軸支されている。また、このスイングアーム4,
4′の先端近くにはガイド軸5,5′の一端が摺動自在
に挿入されている。このガイド軸5,5′の他端は前記
固定金具11,11′に対して回動自在に支持され、こ
のガイド軸5,5′の外周には皿バネ等のバネ力が強力
なバネ部材6,6′が介在されている。
れた固定金具11,11′に対して一端が回動自在に軸
支されたスイングアームにして、先端にローラ41,4
1′が軸支されている。また、このスイングアーム4,
4′の先端近くにはガイド軸5,5′の一端が摺動自在
に挿入されている。このガイド軸5,5′の他端は前記
固定金具11,11′に対して回動自在に支持され、こ
のガイド軸5,5′の外周には皿バネ等のバネ力が強力
なバネ部材6,6′が介在されている。
【0015】従って、ガイド軸5,5′にガイドされた
バネ部材6,6′によってスイングアーム4,4′は常
時ローラ41,41′がそれぞれ前記段付カム22,2
3の外周面に圧接され、段付カム22,23が回転して
も常時ローラ41,41′はカム面にバネ部材6,6′
のバネ力によって当接するものである。なお、前記バネ
部材6,6′は皿バネに代えて強力なバネ力を有するス
プリングを使用してもよい。
バネ部材6,6′によってスイングアーム4,4′は常
時ローラ41,41′がそれぞれ前記段付カム22,2
3の外周面に圧接され、段付カム22,23が回転して
も常時ローラ41,41′はカム面にバネ部材6,6′
のバネ力によって当接するものである。なお、前記バネ
部材6,6′は皿バネに代えて強力なバネ力を有するス
プリングを使用してもよい。
【0016】次に、前記した構成に基づいて動作を図
3、図4と共に説明する。平常時はバネ部材6,6′の
バネ力によってスイングアーム4,4′のローラ41,
41′が段付カム22,23の段部22a,23aにそ
れぞれ当接され、段付カム22,23が容易に回転しな
いように作用している。すなわち、可動アーム2が前記
した作用によって固定状態にあることから、可動アーム
2に取付けられた遮断棒も固定状態にある。
3、図4と共に説明する。平常時はバネ部材6,6′の
バネ力によってスイングアーム4,4′のローラ41,
41′が段付カム22,23の段部22a,23aにそ
れぞれ当接され、段付カム22,23が容易に回転しな
いように作用している。すなわち、可動アーム2が前記
した作用によって固定状態にあることから、可動アーム
2に取付けられた遮断棒も固定状態にある。
【0017】前記した固定状態において、遮断棒に車両
が衝突するなど強力な外力が加わると、スイングアーム
4のローラ41は段付カム22の小径カム板22cの外
周面を摺動し、また、スイングアーム4′のローラ4
1′は大径カム板23bの外周面を摺動する。
が衝突するなど強力な外力が加わると、スイングアーム
4のローラ41は段付カム22の小径カム板22cの外
周面を摺動し、また、スイングアーム4′のローラ4
1′は大径カム板23bの外周面を摺動する。
【0018】そして、この状態において、それぞれのバ
ネ部材6,6′は圧縮された状態となって反発力が大き
い(バネ部材6′の反発力はバネ部材6の反発力よりも
大きいが、同心円の大径カム板23bに対しては中心に
向かう均等な力として働き、段付カム23を回転する力
としては働かない))状態となっている。ここで、前記
遮断棒に加わっていた外力が解除されると、前記バネ部
材6の伸長力と、小径カム22cの形状(径が端部に向
かって大きくなっている)からして、矢印とは反対方向
に可動アーム2は強制的に回動される。
ネ部材6,6′は圧縮された状態となって反発力が大き
い(バネ部材6′の反発力はバネ部材6の反発力よりも
大きいが、同心円の大径カム板23bに対しては中心に
向かう均等な力として働き、段付カム23を回転する力
としては働かない))状態となっている。ここで、前記
遮断棒に加わっていた外力が解除されると、前記バネ部
材6の伸長力と、小径カム22cの形状(径が端部に向
かって大きくなっている)からして、矢印とは反対方向
に可動アーム2は強制的に回動される。
【0019】そして、ローラ41が段付カム22の段部
22aに、また、ローラ41′が段付カム23の段部2
3aの位置に達するまで可動アーム2が回転されると、
ローラ41は段部23aを越えられないので、この位置
において可動アーム2の戻り回転は停止し、従って、遮
断棒は道路を遮断する位置に復元される。
22aに、また、ローラ41′が段付カム23の段部2
3aの位置に達するまで可動アーム2が回転されると、
ローラ41は段部23aを越えられないので、この位置
において可動アーム2の戻り回転は停止し、従って、遮
断棒は道路を遮断する位置に復元される。
【0020】また、遮断棒が前記とは反対側方向に回転
した場合は、図4に示す矢印方向に可動アーム2が回転
されるだけで、動作は前記した図3の説明と同じなので
説明は省略する。
した場合は、図4に示す矢印方向に可動アーム2が回転
されるだけで、動作は前記した図3の説明と同じなので
説明は省略する。
【0021】図5は他の実施例、すなわち、従来用いら
れていた油圧装置とスプリングとを、前記した本発明の
実施例に組み込んだものである。すなわち、油圧装置7
のシリンダー71から突出した回転軸71aをハウジン
グ1の軸受1aに対して回動自在に軸支し、また、前記
シリンダー71内を油圧によって左右方向に移動するシ
ャフト72の一端72aを可動アーム2に形成した二股
部24に回動自在に軸支し、さらに、他端72bの先端
に形成したバネ受け座73とシリンダー71の壁面との
間にスプリング8を介在したものである。
れていた油圧装置とスプリングとを、前記した本発明の
実施例に組み込んだものである。すなわち、油圧装置7
のシリンダー71から突出した回転軸71aをハウジン
グ1の軸受1aに対して回動自在に軸支し、また、前記
シリンダー71内を油圧によって左右方向に移動するシ
ャフト72の一端72aを可動アーム2に形成した二股
部24に回動自在に軸支し、さらに、他端72bの先端
に形成したバネ受け座73とシリンダー71の壁面との
間にスプリング8を介在したものである。
【0022】この実施例にあっては、段付カム22,2
3とスイングアーム4,4′との関係は前記した実施例
と全く同じであるが、可動アーム2は圧縮されたスプリ
ング8のバネ力によって油圧装置7を介して図5におい
て右方向に引かれ、該可動アーム2は回動し難い状態と
なっている。従って、前記した第1実施例よりも、より
遮断棒が回動し難いものである。また、遮断棒が強力な
外力によって回動した後、元の位置に戻る場合に油圧装
置7によって、より緩やかに戻されるものである。
3とスイングアーム4,4′との関係は前記した実施例
と全く同じであるが、可動アーム2は圧縮されたスプリ
ング8のバネ力によって油圧装置7を介して図5におい
て右方向に引かれ、該可動アーム2は回動し難い状態と
なっている。従って、前記した第1実施例よりも、より
遮断棒が回動し難いものである。また、遮断棒が強力な
外力によって回動した後、元の位置に戻る場合に油圧装
置7によって、より緩やかに戻されるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明は前記したように、遮断棒が取付
けられる取付板に一体的に段付カムを上下2段に形成す
ると共に各段付カムに段部を介して大径のカム板と小径
のカム板を形成し、かつ、上下の段付カムでカム板が逆
になるようにし、さらに、各カム板に常時は段部にバネ
部材のバネ力によって当接するスイングアームを配した
ので、従来のようなシャーピンがなくとも安定状態を保
てるものである。
けられる取付板に一体的に段付カムを上下2段に形成す
ると共に各段付カムに段部を介して大径のカム板と小径
のカム板を形成し、かつ、上下の段付カムでカム板が逆
になるようにし、さらに、各カム板に常時は段部にバネ
部材のバネ力によって当接するスイングアームを配した
ので、従来のようなシャーピンがなくとも安定状態を保
てるものである。
【0024】また、遮断棒が車両の衝突等で回動された
場合には、前記カム板の形状を段部より離れるに従って
径が大きくなるように形成したので、段付カムが回転す
るとスイングアームの押圧力によって、該スイングアー
ムとの当接部が段部に位置するように各カム板が自動的
に回動されて、遮断棒が元の位置に復帰されるものであ
り、さらに、油圧装置とスプリングが無くなることによ
って、機構が簡略化されハウジングが小型化されるとい
う効果を有するものである。
場合には、前記カム板の形状を段部より離れるに従って
径が大きくなるように形成したので、段付カムが回転す
るとスイングアームの押圧力によって、該スイングアー
ムとの当接部が段部に位置するように各カム板が自動的
に回動されて、遮断棒が元の位置に復帰されるものであ
り、さらに、油圧装置とスプリングが無くなることによ
って、機構が簡略化されハウジングが小型化されるとい
う効果を有するものである。
【図1】本発明に係る道路遮断機の一実施例を示す断面
正面図である。
正面図である。
【図2】同上の一部破断平面図である。
【図3】段付カムが回転された状態を示す正面図であ
る。
る。
【図4】段付カムが他の方向に回転された状態を示す正
面図である。
面図である。
【図5】他の実施例を示す一部破断平面図である。
【図6】従来例の説明図的平面図である。
【図7】同上の正面図である。
【図8】シャーピンの正面図である。
【符号の説明】 1 ハウジング 2 可動アーム 22,23 段付カム 22a,23a 段部 22b,23b 大径のカム板 22c,23c 小径のカム板 4,4′ スイングアーム 6,6′ バネ部材
Claims (2)
- 【請求項1】 段部を有し径の異なるカム板を上下に逆
方向に配置した段付カムと、前記段部にそれぞれ逆方向
から当接し遮断棒の回転を規制すると共に、遮断棒が回
転した場合にはバネ力により前記カム板の外周を押圧し
段付カムを元の位置に復元するスイングアームとを具備
したことを特徴とする道路遮断機。 - 【請求項2】 前記段付カムにおける小さいカム板の径
を、前記段部から離れるに従い大きくしたことを特徴と
する前記請求項1記載の道路遮断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19172193A JP3365827B2 (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 道路遮断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19172193A JP3365827B2 (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 道路遮断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721493A true JPH0721493A (ja) | 1995-01-24 |
| JP3365827B2 JP3365827B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=16279380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19172193A Expired - Fee Related JP3365827B2 (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 道路遮断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3365827B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012017642A (ja) * | 2010-06-11 | 2012-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両通行遮断機 |
| JP2012017643A (ja) * | 2010-06-11 | 2012-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両通行遮断機 |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP19172193A patent/JP3365827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012017642A (ja) * | 2010-06-11 | 2012-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両通行遮断機 |
| JP2012017643A (ja) * | 2010-06-11 | 2012-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両通行遮断機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3365827B2 (ja) | 2003-01-14 |
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