JPH07215537A - 自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送検知装置 - Google Patents
自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送検知装置Info
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- JPH07215537A JPH07215537A JP1305994A JP1305994A JPH07215537A JP H07215537 A JPH07215537 A JP H07215537A JP 1305994 A JP1305994 A JP 1305994A JP 1305994 A JP1305994 A JP 1305994A JP H07215537 A JPH07215537 A JP H07215537A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、複数枚の原稿を1枚づつ分離・給
送して所定位置に搬送する自動原稿搬送装置に搭載され
た原稿重送検知装置に関し、原稿の厚さを原稿のない状
態のデータで補正することにより、経時変化や組付精度
の影響のない高精度な厚さ検知を実現して、検知精度、
信頼性、及び汎用性を向上させる。 【構成】 原稿Pを積載する給紙トレイ13と、原稿Pを
分離給送するローラ16、17と、原稿Pをコンタクトガラ
ス11上に搬送するローラ18a〜18c、19a〜19cと、を
備える自動原稿搬送装置10に搭載され、ローラ16、19a
間に原稿端検知センサ15を、ローラ18a、18b間に紙厚
検知センサ26を配設し、制御部がセンサ25の原稿P先端
の検知から所定タイミングを取り原稿Pが検知位置に到
達する前からセンサ26の検知データを取り込み到達後の
データを到達前のデータで補正して設定された基準デー
タとその補正データとを比較し重送の有無を判定する。
送して所定位置に搬送する自動原稿搬送装置に搭載され
た原稿重送検知装置に関し、原稿の厚さを原稿のない状
態のデータで補正することにより、経時変化や組付精度
の影響のない高精度な厚さ検知を実現して、検知精度、
信頼性、及び汎用性を向上させる。 【構成】 原稿Pを積載する給紙トレイ13と、原稿Pを
分離給送するローラ16、17と、原稿Pをコンタクトガラ
ス11上に搬送するローラ18a〜18c、19a〜19cと、を
備える自動原稿搬送装置10に搭載され、ローラ16、19a
間に原稿端検知センサ15を、ローラ18a、18b間に紙厚
検知センサ26を配設し、制御部がセンサ25の原稿P先端
の検知から所定タイミングを取り原稿Pが検知位置に到
達する前からセンサ26の検知データを取り込み到達後の
データを到達前のデータで補正して設定された基準デー
タとその補正データとを比較し重送の有無を判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動原稿搬送装置に搭
載された原稿重送検知装置に関し、詳しくは、複数枚の
原稿を1枚づつ分離・給送して所定位置に搬送する自動
原稿搬送装置に搭載され、給送されてきた原稿の重送を
検知する原稿重送検知装置に関する。
載された原稿重送検知装置に関し、詳しくは、複数枚の
原稿を1枚づつ分離・給送して所定位置に搬送する自動
原稿搬送装置に搭載され、給送されてきた原稿の重送を
検知する原稿重送検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積載された複数枚の原稿を1枚づ
つ分離して給送し所定位置、例えば画像読取装置(ファ
クシミリ装置や複写機等)の画像読取位置に搬送する自
動原稿搬送装置が知られている。この自動原稿搬送装置
は、原稿を1枚づつ分離して給送する分離給送手段を備
えているが、分離性能を高めたとしても100%の原稿
を1枚づつ分離して給送することは困難であり、複数枚
の原稿が1度に送られてしまう重送が発生する。この原
稿の重送が発生すると重送された原稿の画像が読取デー
タから欠落してしまう。その欠落したデータを読み取ら
せるためにはその原稿を複数枚の中から探さなければな
らず枚数が多ければ多い程その作業量は膨大となり作業
時間も掛かってしまうという不具合があった。
つ分離して給送し所定位置、例えば画像読取装置(ファ
クシミリ装置や複写機等)の画像読取位置に搬送する自
動原稿搬送装置が知られている。この自動原稿搬送装置
は、原稿を1枚づつ分離して給送する分離給送手段を備
えているが、分離性能を高めたとしても100%の原稿
を1枚づつ分離して給送することは困難であり、複数枚
の原稿が1度に送られてしまう重送が発生する。この原
稿の重送が発生すると重送された原稿の画像が読取デー
タから欠落してしまう。その欠落したデータを読み取ら
せるためにはその原稿を複数枚の中から探さなければな
らず枚数が多ければ多い程その作業量は膨大となり作業
時間も掛かってしまうという不具合があった。
【0003】この不具合を解消するため、例えば、特開
平5−43091号公報に記載されている自動原稿搬送
装置には原稿重送検知装置が搭載されている。この原稿
重送検知装置(以降、第1従来例という)は、原稿サイ
ズが同一の原稿は紙厚も同一であることから予め原稿サ
イズに応じた紙厚の基準データを設定しておき、原稿サ
イズ検知装置により検知された原稿サイズに応じた基準
データと紙厚検知装置により検知された原稿の厚さとを
比較して重送の有無を判定する。
平5−43091号公報に記載されている自動原稿搬送
装置には原稿重送検知装置が搭載されている。この原稿
重送検知装置(以降、第1従来例という)は、原稿サイ
ズが同一の原稿は紙厚も同一であることから予め原稿サ
イズに応じた紙厚の基準データを設定しておき、原稿サ
イズ検知装置により検知された原稿サイズに応じた基準
データと紙厚検知装置により検知された原稿の厚さとを
比較して重送の有無を判定する。
【0004】また、特開昭60−131559号公報に
は、駆動ローラとの間で原稿を挟持する従動ローラの回
転軸に回転コロを設けるとともにその回転コロに摺接し
て原稿と従動ローラとの摩擦力よりも小さく原稿間の摩
擦力よりも大きな制動力を加える摺接部材を設け、駆動
ローラおよび従動ローラの回転数をエンコーダで検知し
てその差異から重送の有無を判定する原稿重送検知装置
(以降、第2従来例という)を搭載した自動原稿搬送装
置が記載されている。
は、駆動ローラとの間で原稿を挟持する従動ローラの回
転軸に回転コロを設けるとともにその回転コロに摺接し
て原稿と従動ローラとの摩擦力よりも小さく原稿間の摩
擦力よりも大きな制動力を加える摺接部材を設け、駆動
ローラおよび従動ローラの回転数をエンコーダで検知し
てその差異から重送の有無を判定する原稿重送検知装置
(以降、第2従来例という)を搭載した自動原稿搬送装
置が記載されている。
【0005】また、特開昭63−238346号公報に
は、給送されてきた原稿を介して超音波を送波および受
波してその厚さを検知する一対のセンサを設け、そのセ
ンサにより検知された原稿の先端からの複数箇所の厚さ
の平均を基準厚みとして演算後の原稿厚みと基準厚みと
を比較してその差異から重送の有無を判定する原稿重送
検知装置(以降、第3従来例という)を搭載した自動原
稿搬送装置が記載されている。
は、給送されてきた原稿を介して超音波を送波および受
波してその厚さを検知する一対のセンサを設け、そのセ
ンサにより検知された原稿の先端からの複数箇所の厚さ
の平均を基準厚みとして演算後の原稿厚みと基準厚みと
を比較してその差異から重送の有無を判定する原稿重送
検知装置(以降、第3従来例という)を搭載した自動原
稿搬送装置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1従
来例にあっては、定型サイズでそのサイズに応じた厚さ
の原稿を搬送する場合には重送の有無を判定することは
可能であるが、搬送する原稿は定型サイズのもののみと
は限らない。そのため、定型サイズ以外の原稿の場合に
はサイズの検知が不可能となり重送検知はできない。ま
た、設定されているサイズの原稿でも厚さが異なると誤
動作してしまうという問題があった。
来例にあっては、定型サイズでそのサイズに応じた厚さ
の原稿を搬送する場合には重送の有無を判定することは
可能であるが、搬送する原稿は定型サイズのもののみと
は限らない。そのため、定型サイズ以外の原稿の場合に
はサイズの検知が不可能となり重送検知はできない。ま
た、設定されているサイズの原稿でも厚さが異なると誤
動作してしまうという問題があった。
【0007】また、第2従来例にあっては、摺接部材と
回転コロとの間の摩擦力が変化して従動ローラに加える
制動力が変化した場合や摩擦力の大きな原稿を搬送する
場合等では、従動ローラが搬送される原稿に従動回転し
て重送検知の信頼性が低下してしまうという問題があっ
た。また、第3従来例にあっては、給送されてきた原稿
を介して超音波を一対のセンサが送波および受波して給
送の都度、その原稿の先端側およびそれ以降の厚さから
重送の有無を判定するので、第1、2従来例のような問
題は発生しないが、給送されてきた原稿の厚さをそのま
ま検知しているため、センサ感度やセンサの取付位置の
影響を受け易く重送検知の精度および信頼性が低いとい
う問題があった。
回転コロとの間の摩擦力が変化して従動ローラに加える
制動力が変化した場合や摩擦力の大きな原稿を搬送する
場合等では、従動ローラが搬送される原稿に従動回転し
て重送検知の信頼性が低下してしまうという問題があっ
た。また、第3従来例にあっては、給送されてきた原稿
を介して超音波を一対のセンサが送波および受波して給
送の都度、その原稿の先端側およびそれ以降の厚さから
重送の有無を判定するので、第1、2従来例のような問
題は発生しないが、給送されてきた原稿の厚さをそのま
ま検知しているため、センサ感度やセンサの取付位置の
影響を受け易く重送検知の精度および信頼性が低いとい
う問題があった。
【0008】そこで、請求項1記載の発明は、基準デー
タと比較する原稿の厚さを原稿のない状態の検知データ
により補正することにより、経時変化や組付精度の影響
を受けることなく高精度に原稿の厚さを検知して、重送
検知の精度および信頼性の向上を図ることを目的とす
る。請求項2記載の発明は、検知する原稿の厚さの変位
量と搬送可能な最薄な原稿の厚さとを比較して重送の有
無を判定することにより、原稿サイズや原稿の紙種に拘
らず重送の検知を可能にして、汎用性の向上を図ること
を目的とする。
タと比較する原稿の厚さを原稿のない状態の検知データ
により補正することにより、経時変化や組付精度の影響
を受けることなく高精度に原稿の厚さを検知して、重送
検知の精度および信頼性の向上を図ることを目的とす
る。請求項2記載の発明は、検知する原稿の厚さの変位
量と搬送可能な最薄な原稿の厚さとを比較して重送の有
無を判定することにより、原稿サイズや原稿の紙種に拘
らず重送の検知を可能にして、汎用性の向上を図ること
を目的とする。
【0009】請求項3記載の発明は、検知する原稿の厚
さの変位量とその先端の厚さとを比較して重送の有無を
判定することにより、予め基準データを設定する必要の
ない重送の検知を実現して、汎用性の向上を図ることを
目的とする。請求項4記載の発明は、検知する原稿の厚
さの変位量と比較するデータをその先端側の複数箇所の
厚さの平均値にすることにより、比較するデータを安定
化させて、重送の検知精度をより向上させることを目的
とする。
さの変位量とその先端の厚さとを比較して重送の有無を
判定することにより、予め基準データを設定する必要の
ない重送の検知を実現して、汎用性の向上を図ることを
目的とする。請求項4記載の発明は、検知する原稿の厚
さの変位量と比較するデータをその先端側の複数箇所の
厚さの平均値にすることにより、比較するデータを安定
化させて、重送の検知精度をより向上させることを目的
とする。
【0010】請求項5記載の発明は、検知する原稿の厚
さの変位量と比較するデータをその先端側の複数箇所の
厚さの最小値にすることにより、比較するデータを原稿
の厚さの最小にして、重送の検知精度をより向上させる
ことを目的とする。請求項6記載の発明は、検知する原
稿の厚さの変位量と比較するデータをその複数枚の先端
側の厚さの平均値にすることにより、比較するデータを
より安定化させて、重送の検知精度をより向上させるこ
とを目的とする。
さの変位量と比較するデータをその先端側の複数箇所の
厚さの最小値にすることにより、比較するデータを原稿
の厚さの最小にして、重送の検知精度をより向上させる
ことを目的とする。請求項6記載の発明は、検知する原
稿の厚さの変位量と比較するデータをその複数枚の先端
側の厚さの平均値にすることにより、比較するデータを
より安定化させて、重送の検知精度をより向上させるこ
とを目的とする。
【0011】請求項7記載の発明は、検知する原稿の厚
さの変位量と比較するデータをその複数枚の先端側の厚
さの最小値にすることにより、比較するデータを複数の
原稿の厚さの最小にして、重送の検知精度をより向上さ
せることを目的とする。請求項8記載の発明は、新たに
載置した原稿毎に基準データをリセットすることによ
り、異なる原稿サイズや原稿の紙種を給送したときの重
送の誤判定を防止して、重送検知の信頼性をより向上さ
せることを目的とする。
さの変位量と比較するデータをその複数枚の先端側の厚
さの最小値にすることにより、比較するデータを複数の
原稿の厚さの最小にして、重送の検知精度をより向上さ
せることを目的とする。請求項8記載の発明は、新たに
載置した原稿毎に基準データをリセットすることによ
り、異なる原稿サイズや原稿の紙種を給送したときの重
送の誤判定を防止して、重送検知の信頼性をより向上さ
せることを目的とする。
【0012】請求項9記載の発明は、原稿の先端および
その少なくとも中央の厚さを検知して重送を判定するこ
とにより、少ない箇所の原稿の厚さの検知で重送の有無
を確実に検知して、原稿の厚さを検知する負担を軽減す
ることを目的とする。
その少なくとも中央の厚さを検知して重送を判定するこ
とにより、少ない箇所の原稿の厚さの検知で重送の有無
を確実に検知して、原稿の厚さを検知する負担を軽減す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、複数枚の原稿を積載可能な原稿積
載手段と、積載されている原稿を1枚づつ分離して給送
する原稿分離給送手段と、給送されてきた原稿を所定位
置に搬送する原稿搬送手段と、を具備する自動原稿搬送
装置に搭載された原稿の重送を検知する原稿重送検知装
置であって、前記原稿分離給送手段の下流側に、給送さ
れてきた原稿の先端を検知する先端検知手段と、原稿の
厚さを検知する厚さ検知手段と、を配設し、原稿の基準
厚さの基準データを設定するデータ設定手段と、先端検
知手段の検知信号から所定のタイミングを取って厚さ検
知手段の検知位置に原稿が到達する前から該厚さ検知手
段の検知データを取り込み、到達前を基準として到達後
の検知データを補正するデータ補正手段と、データ設定
手段の基準データとデータ補正手段の補正データとを比
較して原稿の重送の有無を判定する重送判定手段と、を
設けたことを特徴とするものである。
求項1記載の発明は、複数枚の原稿を積載可能な原稿積
載手段と、積載されている原稿を1枚づつ分離して給送
する原稿分離給送手段と、給送されてきた原稿を所定位
置に搬送する原稿搬送手段と、を具備する自動原稿搬送
装置に搭載された原稿の重送を検知する原稿重送検知装
置であって、前記原稿分離給送手段の下流側に、給送さ
れてきた原稿の先端を検知する先端検知手段と、原稿の
厚さを検知する厚さ検知手段と、を配設し、原稿の基準
厚さの基準データを設定するデータ設定手段と、先端検
知手段の検知信号から所定のタイミングを取って厚さ検
知手段の検知位置に原稿が到達する前から該厚さ検知手
段の検知データを取り込み、到達前を基準として到達後
の検知データを補正するデータ補正手段と、データ設定
手段の基準データとデータ補正手段の補正データとを比
較して原稿の重送の有無を判定する重送判定手段と、を
設けたことを特徴とするものである。
【0014】請求項2記載の発明は、前記データ設定手
段は、予め搬送可能な最薄の原稿の厚さを基準データと
して設定され、前記重送判定手段は、補正データの変位
量と基準データとを比較して原稿の重送の有無を判定す
ることを特徴とするものである。請求項3記載の発明
は、前記データ設定手段は、原稿の先端の補正データを
基準データとして設定し、前記重送判定手段は、補正デ
ータの変位量と基準データとを比較して原稿の重送の有
無を判定することを特徴とするものである。
段は、予め搬送可能な最薄の原稿の厚さを基準データと
して設定され、前記重送判定手段は、補正データの変位
量と基準データとを比較して原稿の重送の有無を判定す
ることを特徴とするものである。請求項3記載の発明
は、前記データ設定手段は、原稿の先端の補正データを
基準データとして設定し、前記重送判定手段は、補正デ
ータの変位量と基準データとを比較して原稿の重送の有
無を判定することを特徴とするものである。
【0015】請求項4記載の発明は、原稿の先端側の複
数箇所の補正データを演算してその平均値を算出する平
均値算出手段を設け、前記データ設定手段は、平均値算
出手段により算出された補正データの平均値を基準デー
タとして設定することを特徴とするものである。請求項
5記載の発明は、原稿の先端側の複数箇所の補正データ
を比較してその最小値を導出する最小値導出手段を設
け、前記データ設定手段は、最小値導出手段により導出
された補正データの最小値を基準データとして設定する
ことを特徴とするものである。
数箇所の補正データを演算してその平均値を算出する平
均値算出手段を設け、前記データ設定手段は、平均値算
出手段により算出された補正データの平均値を基準デー
タとして設定することを特徴とするものである。請求項
5記載の発明は、原稿の先端側の複数箇所の補正データ
を比較してその最小値を導出する最小値導出手段を設
け、前記データ設定手段は、最小値導出手段により導出
された補正データの最小値を基準データとして設定する
ことを特徴とするものである。
【0016】請求項6記載の発明は、少なくとも1枚以
上の原稿の先端の補正データを蓄積しつつ該補正データ
を演算してその平均値を算出する平均値算出手段を設
け、前記データ設定手段は、平均値算出手段により算出
された補正データの平均値を基準データとして設定する
ことを特徴とするものである。請求項7記載の発明は、
少なくとも1枚以上の原稿の先端の補正データを蓄積し
つつ該補正データを比較してその最小値を導出する最小
値導出手段を設け、前記データ設定手段は、最小値導出
手段により導出出された補正データの最小値を基準デー
タとして設定することを特徴とするものである。
上の原稿の先端の補正データを蓄積しつつ該補正データ
を演算してその平均値を算出する平均値算出手段を設
け、前記データ設定手段は、平均値算出手段により算出
された補正データの平均値を基準データとして設定する
ことを特徴とするものである。請求項7記載の発明は、
少なくとも1枚以上の原稿の先端の補正データを蓄積し
つつ該補正データを比較してその最小値を導出する最小
値導出手段を設け、前記データ設定手段は、最小値導出
手段により導出出された補正データの最小値を基準デー
タとして設定することを特徴とするものである。
【0017】請求項8記載の発明は、前記原稿積載手段
に新たに載置された原稿を検知してデータ設定手段に設
定されている基準データをリセットするリセット手段を
設けたことを特徴とするものである。請求項9記載の発
明は、前記厚さ検知手段は、先端検知手段の検知信号か
ら所定のタイミングを取って原稿の先端およびその少な
くとも中央の厚さを検知することを特徴とするものであ
る。
に新たに載置された原稿を検知してデータ設定手段に設
定されている基準データをリセットするリセット手段を
設けたことを特徴とするものである。請求項9記載の発
明は、前記厚さ検知手段は、先端検知手段の検知信号か
ら所定のタイミングを取って原稿の先端およびその少な
くとも中央の厚さを検知することを特徴とするものであ
る。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明では、原稿積載手段に複数
枚積載され原稿分離給送手段により1枚づつ分離されて
給送される原稿は、その原稿分離給送手段の下流側に配
設された先端検知手段によりその先端を検知され、厚さ
検知手段によりその厚さが検知された後、原稿搬送手段
により所定位置に搬送される。このとき、厚さ検知手段
により検知された原稿厚さの検知データは、その検知位
置に原稿が到達する前の検知データを基準としてデータ
補正手段により補正され、データ設定手段に設定されて
いる基準データと重送判定手段により比較されて原稿の
重送の有無が判定される。したがって、給送されてきた
原稿の厚さは原稿がない状態のデータによって補正され
るので、厚さ検知手段の感度の経時変化やその組付位置
の精度に依らずに高精度に検知され、基準データと比較
されて重送の有無が確実に検知される。
枚積載され原稿分離給送手段により1枚づつ分離されて
給送される原稿は、その原稿分離給送手段の下流側に配
設された先端検知手段によりその先端を検知され、厚さ
検知手段によりその厚さが検知された後、原稿搬送手段
により所定位置に搬送される。このとき、厚さ検知手段
により検知された原稿厚さの検知データは、その検知位
置に原稿が到達する前の検知データを基準としてデータ
補正手段により補正され、データ設定手段に設定されて
いる基準データと重送判定手段により比較されて原稿の
重送の有無が判定される。したがって、給送されてきた
原稿の厚さは原稿がない状態のデータによって補正され
るので、厚さ検知手段の感度の経時変化やその組付位置
の精度に依らずに高精度に検知され、基準データと比較
されて重送の有無が確実に検知される。
【0019】請求項2記載の発明では、データ設定手段
には、予め搬送可能な最薄の原稿の厚さが基準データと
して設定され、重送判定手段は補正データの変位量と基
準データとを比較して原稿の重送の有無を判定する。こ
こで、原稿の厚さは搬送可能な最薄の原稿の厚さよりも
大きく変位することはない。そのため、重送が発生した
ときに検知される原稿の厚さの変位量は搬送可能な最薄
の原稿の厚さ以上となる。したがって、搬送する原稿の
サイズや種類に拘らず原稿の重送は確実に検知される。
には、予め搬送可能な最薄の原稿の厚さが基準データと
して設定され、重送判定手段は補正データの変位量と基
準データとを比較して原稿の重送の有無を判定する。こ
こで、原稿の厚さは搬送可能な最薄の原稿の厚さよりも
大きく変位することはない。そのため、重送が発生した
ときに検知される原稿の厚さの変位量は搬送可能な最薄
の原稿の厚さ以上となる。したがって、搬送する原稿の
サイズや種類に拘らず原稿の重送は確実に検知される。
【0020】請求項3記載の発明では、データ設定手段
には、原稿の先端の補正データが基準データとして設定
され、重送判定手段は、補正データの変位量と基準デー
タとを比較して原稿の重送の有無を判定する。ここで、
1度に原稿積載手段に積載する原稿はサイズや紙種が同
一であることが一般的である。そのため、重送が発生し
たときに検知される原稿の厚さの変位量はその厚さ以上
となる。したがって、基準データを予め設定することな
く搬送する原稿の厚さが基準データとして設定され、搬
送する原稿のサイズや種類に拘らず原稿の重送は確実に
検知される。
には、原稿の先端の補正データが基準データとして設定
され、重送判定手段は、補正データの変位量と基準デー
タとを比較して原稿の重送の有無を判定する。ここで、
1度に原稿積載手段に積載する原稿はサイズや紙種が同
一であることが一般的である。そのため、重送が発生し
たときに検知される原稿の厚さの変位量はその厚さ以上
となる。したがって、基準データを予め設定することな
く搬送する原稿の厚さが基準データとして設定され、搬
送する原稿のサイズや種類に拘らず原稿の重送は確実に
検知される。
【0021】請求項4記載の発明では、原稿の先端側の
複数箇所の補正データを演算してその平均値を算出する
平均値算出手段が設けられ、データ設定手段には、平均
値算出手段により算出された補正データの平均値が基準
データとして設定される。したがって、補正データと比
較する基準データが安定化される。請求項5記載の発明
では、原稿の先端側の複数箇所の補正データを比較して
その最小値を導出する最小値導出手段が設けられ、デー
タ設定手段には、最小値導出手段により導出された補正
データの最小値が基準データとして設定される。したが
って、重送が発生したときの補正データの変位量と基準
データとの差が大きくされる。
複数箇所の補正データを演算してその平均値を算出する
平均値算出手段が設けられ、データ設定手段には、平均
値算出手段により算出された補正データの平均値が基準
データとして設定される。したがって、補正データと比
較する基準データが安定化される。請求項5記載の発明
では、原稿の先端側の複数箇所の補正データを比較して
その最小値を導出する最小値導出手段が設けられ、デー
タ設定手段には、最小値導出手段により導出された補正
データの最小値が基準データとして設定される。したが
って、重送が発生したときの補正データの変位量と基準
データとの差が大きくされる。
【0022】請求項6記載の発明では、少なくとも1枚
以上の原稿の先端の補正データを蓄積しつつ該補正デー
タを演算してその平均値を算出する平均値算出手段が設
けられ、データ設定手段には、平均値算出手段により算
出された補正データの平均値が基準データとして設定さ
れる。したがって、補正データと比較する基準データが
より安定化される。
以上の原稿の先端の補正データを蓄積しつつ該補正デー
タを演算してその平均値を算出する平均値算出手段が設
けられ、データ設定手段には、平均値算出手段により算
出された補正データの平均値が基準データとして設定さ
れる。したがって、補正データと比較する基準データが
より安定化される。
【0023】請求項7記載の発明では、少なくとも1枚
以上の原稿の先端の補正データを蓄積しつつ該補正デー
タを比較してその最小値を導出する最小値導出手段が設
けられ、データ設定手段には、最小値導出手段により導
出出された補正データの最小値を基準データとして設定
される。したがって、重送が発生したときの補正データ
の変位量と基準データとの差がより大きくされる。
以上の原稿の先端の補正データを蓄積しつつ該補正デー
タを比較してその最小値を導出する最小値導出手段が設
けられ、データ設定手段には、最小値導出手段により導
出出された補正データの最小値を基準データとして設定
される。したがって、重送が発生したときの補正データ
の変位量と基準データとの差がより大きくされる。
【0024】請求項8記載の発明では、原稿積載手段に
新たに載置された原稿を検知してデータ設定手段に設定
されている基準データをリセットするリセット手段が設
けられる。したがって、異なる厚さの原稿が新たに載置
されてもその厚さに応じた基準データがデータ設定手段
に設定され、重送の誤判定が防止される。請求項9記載
の発明では、厚さ検知手段は、先端検知手段の検知信号
から所定のタイミングを取って原稿の先端およびその少
なくとも中央の厚さを検知する。したがって、少ない箇
所の原稿の厚さの検知によって重送の有無が確実に検知
される。
新たに載置された原稿を検知してデータ設定手段に設定
されている基準データをリセットするリセット手段が設
けられる。したがって、異なる厚さの原稿が新たに載置
されてもその厚さに応じた基準データがデータ設定手段
に設定され、重送の誤判定が防止される。請求項9記載
の発明では、厚さ検知手段は、先端検知手段の検知信号
から所定のタイミングを取って原稿の先端およびその少
なくとも中央の厚さを検知する。したがって、少ない箇
所の原稿の厚さの検知によって重送の有無が確実に検知
される。
【0025】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図3は本発明の発明に係る原稿重送検知装置の一実
施例を搭載した自動原稿搬送装置の一例を示す図であ
る。なお、本実施例は請求項1、3、4、6、8、また
は9のいづれかに記載の発明に対応する。
1〜図3は本発明の発明に係る原稿重送検知装置の一実
施例を搭載した自動原稿搬送装置の一例を示す図であ
る。なお、本実施例は請求項1、3、4、6、8、また
は9のいづれかに記載の発明に対応する。
【0026】まず、構成を説明する。図1において、10
は自動原稿搬送装置であり、自動原稿搬送装置10は例え
ば、コンタクトガラス11上を通過する原稿Pに光を照射
してその原稿Pの画像を露光して読み取る公知の画像読
取装置(装置本体)の画像読取部12に接離自在に載置さ
れている。
は自動原稿搬送装置であり、自動原稿搬送装置10は例え
ば、コンタクトガラス11上を通過する原稿Pに光を照射
してその原稿Pの画像を露光して読み取る公知の画像読
取装置(装置本体)の画像読取部12に接離自在に載置さ
れている。
【0027】自動原稿搬送装置10は、複数枚の原稿Pを
画像を上面にして積載される給紙トレイ(原稿積載手
段)13と、給紙トレイ13に積載されている最上の原稿P
に当接して図中反時計回りに回転し送り出すピックアッ
プローラ14と、ローラ14により送り出されてきた原稿P
に圧接して反時計回りに回転しその原稿Pを反転して給
送する搬送路15に送り出す給紙ローラ16と、原稿Pを介
してローラ16に圧接してその原稿Pの搬送に連れ回って
従動回転し、または、ローラ16との間に複数枚の原稿P
を挟持したとき反時計回りに回転して下側を反対方向に
戻してその原稿Pを1枚づつ分離し、搬送路15に送り出
す分離ローラ17と、搬送路15を通紙され給送されてきた
原稿Pをそれぞれの従動ローラ18a〜18cとの間で挟持
して反時計回りに回転し搬送路15上を搬送してコンタク
トガラス11上を通過させる複数の駆動ローラ19a〜19c
と、コンタクトガラス11上を通過してきた原稿Pを従動
ローラ20との間で挟持して反時計回りに回転し装置10外
に排紙する排紙ローラ21と、を具備しており、給紙ロー
ラ16および分離ローラ17により原稿分離給送手段を構成
し、従動ローラ18a〜18cおよび駆動ローラ19a〜19c
により原稿搬送手段を構成している。なお、給紙ローラ
16および分離ローラ17は原稿Pとの間に所定の摩擦力が
発生するよう圧接しており、分離ローラ17は原稿Pとの
間の摩擦力では搬送される原稿Pに連れ回って時計回り
に回転し、原稿P間の摩擦力ではその摩擦力に抗して反
時計回りに回転する。また、給紙ローラ16または分離ロ
ーラ17の一方をベルト状にしてもよい。また、従動ロー
ラ18a〜18cおよび駆動ローラ19a〜19cや従動ローラ
20および排紙ローラ21の上下の位置を入れ換えてもよ
い。
画像を上面にして積載される給紙トレイ(原稿積載手
段)13と、給紙トレイ13に積載されている最上の原稿P
に当接して図中反時計回りに回転し送り出すピックアッ
プローラ14と、ローラ14により送り出されてきた原稿P
に圧接して反時計回りに回転しその原稿Pを反転して給
送する搬送路15に送り出す給紙ローラ16と、原稿Pを介
してローラ16に圧接してその原稿Pの搬送に連れ回って
従動回転し、または、ローラ16との間に複数枚の原稿P
を挟持したとき反時計回りに回転して下側を反対方向に
戻してその原稿Pを1枚づつ分離し、搬送路15に送り出
す分離ローラ17と、搬送路15を通紙され給送されてきた
原稿Pをそれぞれの従動ローラ18a〜18cとの間で挟持
して反時計回りに回転し搬送路15上を搬送してコンタク
トガラス11上を通過させる複数の駆動ローラ19a〜19c
と、コンタクトガラス11上を通過してきた原稿Pを従動
ローラ20との間で挟持して反時計回りに回転し装置10外
に排紙する排紙ローラ21と、を具備しており、給紙ロー
ラ16および分離ローラ17により原稿分離給送手段を構成
し、従動ローラ18a〜18cおよび駆動ローラ19a〜19c
により原稿搬送手段を構成している。なお、給紙ローラ
16および分離ローラ17は原稿Pとの間に所定の摩擦力が
発生するよう圧接しており、分離ローラ17は原稿Pとの
間の摩擦力では搬送される原稿Pに連れ回って時計回り
に回転し、原稿P間の摩擦力ではその摩擦力に抗して反
時計回りに回転する。また、給紙ローラ16または分離ロ
ーラ17の一方をベルト状にしてもよい。また、従動ロー
ラ18a〜18cおよび駆動ローラ19a〜19cや従動ローラ
20および排紙ローラ21の上下の位置を入れ換えてもよ
い。
【0028】この自動原稿搬送装置10は、ローラ16、17
およびローラ18a、19aの間に配設され給紙ローラ16お
よび分離ローラ17により搬送路15内に給送された原稿P
の先端および後端を検知する原稿端検知センサ(先端検
知手段)25と、コンタクトガラス11の上流側のローラ18
a、19aおよびローラ18b、19bの間に配設されその間
の搬送路15上を搬送される原稿Pの厚さを検知する紙厚
検知センサ(厚さ検知手段)26と、原稿端検知センサ25
および紙厚検知センサ26の検知信号を取り込んでその検
知信号から原稿Pが給紙ローラ16および分離ローラ17に
より1枚づつに分離されずに複数枚のまま送られてくる
重送を検知して例えば、給紙ローラ16、分離ローラ17、
駆動ローラ19a〜19c、および排紙ローラ21の駆動を停
止するとともに原稿Pの重送の発生を装置本体の図示し
ていない表示部に表示する制御部と、を備えている。
およびローラ18a、19aの間に配設され給紙ローラ16お
よび分離ローラ17により搬送路15内に給送された原稿P
の先端および後端を検知する原稿端検知センサ(先端検
知手段)25と、コンタクトガラス11の上流側のローラ18
a、19aおよびローラ18b、19bの間に配設されその間
の搬送路15上を搬送される原稿Pの厚さを検知する紙厚
検知センサ(厚さ検知手段)26と、原稿端検知センサ25
および紙厚検知センサ26の検知信号を取り込んでその検
知信号から原稿Pが給紙ローラ16および分離ローラ17に
より1枚づつに分離されずに複数枚のまま送られてくる
重送を検知して例えば、給紙ローラ16、分離ローラ17、
駆動ローラ19a〜19c、および排紙ローラ21の駆動を停
止するとともに原稿Pの重送の発生を装置本体の図示し
ていない表示部に表示する制御部と、を備えている。
【0029】紙厚検知センサ26は、図2に示すように、
鉛直下方の検知位置Dに所定強度の光を出射する発光素
子31と、搬送路15を構成するガイド板32あるいは搬送路
15上を搬送される原稿Pにより反射される発光素子31か
らの光を受光してその受光位置を検出する位置検出素子
33と、から構成されており、ガイド板32表面からの反射
光A、および、ガイド板32上の1枚の原稿P1 表面から
の反射光B、あるいは、例えば2枚の原稿P1 、P2 が
重送されてきたとき原稿P2 の表面からの反射光Cの受
光をそれぞれに応じた位置で検出し原稿Pの厚さを検知
する。また、原稿端検知センサ25は紙厚検知センサ26と
同様に構成されており、図示していないが原稿Pにより
反射された発光素子からの光を受光して検知位置への先
端の到達および後端の通過を検知する。なお、原稿端検
知センサ25および紙厚検知センサ26は、反射光により原
稿Pの先後端およびその厚さを検知するものに限らず、
例えば、原稿Pを介して超音波を送波および受波するセ
ンサを設けその超音波量の変化により検知してもよく、
また原稿Pの厚さで変位するレバーあるいはローラ等に
より検知してもよいが、紙厚検知センサ26は原稿Pの微
小領域の厚さを検知するため本実施例のように反射光を
用いるものが好適である。また、原稿端検知センサ25は
光の遮光により原稿Pの先端および後端を検知するよう
にしてもよい。
鉛直下方の検知位置Dに所定強度の光を出射する発光素
子31と、搬送路15を構成するガイド板32あるいは搬送路
15上を搬送される原稿Pにより反射される発光素子31か
らの光を受光してその受光位置を検出する位置検出素子
33と、から構成されており、ガイド板32表面からの反射
光A、および、ガイド板32上の1枚の原稿P1 表面から
の反射光B、あるいは、例えば2枚の原稿P1 、P2 が
重送されてきたとき原稿P2 の表面からの反射光Cの受
光をそれぞれに応じた位置で検出し原稿Pの厚さを検知
する。また、原稿端検知センサ25は紙厚検知センサ26と
同様に構成されており、図示していないが原稿Pにより
反射された発光素子からの光を受光して検知位置への先
端の到達および後端の通過を検知する。なお、原稿端検
知センサ25および紙厚検知センサ26は、反射光により原
稿Pの先後端およびその厚さを検知するものに限らず、
例えば、原稿Pを介して超音波を送波および受波するセ
ンサを設けその超音波量の変化により検知してもよく、
また原稿Pの厚さで変位するレバーあるいはローラ等に
より検知してもよいが、紙厚検知センサ26は原稿Pの微
小領域の厚さを検知するため本実施例のように反射光を
用いるものが好適である。また、原稿端検知センサ25は
光の遮光により原稿Pの先端および後端を検知するよう
にしてもよい。
【0030】前記制御部は、図示していないがCPU、
メモリおよびI/O回路等からなり、その内部メモリに
予め格納した制御プログラムに従い、前記画像読取装置
本体からの指令信号と原稿端検知センサ25および紙厚検
知センサ26を含むセンサ群の検知信号を取り込んでその
検知信号に基づいてローラ14、16、19a〜19c、および
21を駆動させるモータ等を制御する。
メモリおよびI/O回路等からなり、その内部メモリに
予め格納した制御プログラムに従い、前記画像読取装置
本体からの指令信号と原稿端検知センサ25および紙厚検
知センサ26を含むセンサ群の検知信号を取り込んでその
検知信号に基づいてローラ14、16、19a〜19c、および
21を駆動させるモータ等を制御する。
【0031】この制御部は、原稿端検知センサ25からの
検知信号を取り込んで原稿Pの先端を検知した後、図3
に示すように、所定のタイミングを取って検知位置Dに
原稿Pが到達する直前から紙厚検知センサ26からの検知
信号の取り込みを開始する。ここで、一般的には位置検
出素子33が検出した反射光BまたはCの検出位置の検知
信号から原稿Pの厚さの検知データを検知するが、本実
施例の制御部は、反射光A、BまたはA、Cとの検出位
置から原稿Pの厚さを検知するようになっており、反射
光BまたはCの検出位置の検知信号から得られる原稿P
の厚さの検知データを反射光Aの検出位置の検知信号か
ら得られる原稿Pがない状態の検知データで補正し原稿
Pの正確な厚さとなる補正データを得る。
検知信号を取り込んで原稿Pの先端を検知した後、図3
に示すように、所定のタイミングを取って検知位置Dに
原稿Pが到達する直前から紙厚検知センサ26からの検知
信号の取り込みを開始する。ここで、一般的には位置検
出素子33が検出した反射光BまたはCの検出位置の検知
信号から原稿Pの厚さの検知データを検知するが、本実
施例の制御部は、反射光A、BまたはA、Cとの検出位
置から原稿Pの厚さを検知するようになっており、反射
光BまたはCの検出位置の検知信号から得られる原稿P
の厚さの検知データを反射光Aの検出位置の検知信号か
ら得られる原稿Pがない状態の検知データで補正し原稿
Pの正確な厚さとなる補正データを得る。
【0032】そして、制御部は、原稿P1 、P2 の重送
が発生したとしても原稿P1 の1枚のみとなる原稿Pの
先端側の領域Eからの反射光Bによる検知信号を所定の
時間間隔で取り込んで複数箇所の補正データt1 を前記
メモリに記憶するとともにその補正データt1 を演算し
その平均値を基準データとして前記メモリに記憶する。
また、この制御部は、原稿Pの中央からの反射光Bまた
はCによる検知信号を取り込んでその補正データの変化
量を基準データを減算して求め、その変化量が基準デー
タから所定値を減算した値以上、例えば原稿P1 、P2
の重送分となる原稿P2 の厚さt2 となったとき重送が
発生したと判定するようになっており、前記基準データ
は搬送されてきた原稿P毎あるいは所定枚数の原稿Pの
領域Eの補正データt1 を蓄積するとともに再演算して
その平均値に書き換える。なお、前記所定値は、1枚の
原稿内の厚さの変位量の2倍を越える程度の予め前記メ
モリに設定されている値である。また、この所定値は領
域Eの補正データt1 から減算してその値を基準データ
として記憶させるようにしてもよい。
が発生したとしても原稿P1 の1枚のみとなる原稿Pの
先端側の領域Eからの反射光Bによる検知信号を所定の
時間間隔で取り込んで複数箇所の補正データt1 を前記
メモリに記憶するとともにその補正データt1 を演算し
その平均値を基準データとして前記メモリに記憶する。
また、この制御部は、原稿Pの中央からの反射光Bまた
はCによる検知信号を取り込んでその補正データの変化
量を基準データを減算して求め、その変化量が基準デー
タから所定値を減算した値以上、例えば原稿P1 、P2
の重送分となる原稿P2 の厚さt2 となったとき重送が
発生したと判定するようになっており、前記基準データ
は搬送されてきた原稿P毎あるいは所定枚数の原稿Pの
領域Eの補正データt1 を蓄積するとともに再演算して
その平均値に書き換える。なお、前記所定値は、1枚の
原稿内の厚さの変位量の2倍を越える程度の予め前記メ
モリに設定されている値である。また、この所定値は領
域Eの補正データt1 から減算してその値を基準データ
として記憶させるようにしてもよい。
【0033】また、この制御部は、給紙トレイ13に設け
られている図示していない原稿Pを検知する原稿検知セ
ンサの検知信号からその給紙トレイ13に新たに原稿Pが
載置されたことを検知して前記メモリに記憶している基
準データを消去するようになっている。すなわち、この
制御部は、データ設定手段、データ補正手段、重送判定
手段、平均値算出手段、およびリセット手段を構成して
いる。
られている図示していない原稿Pを検知する原稿検知セ
ンサの検知信号からその給紙トレイ13に新たに原稿Pが
載置されたことを検知して前記メモリに記憶している基
準データを消去するようになっている。すなわち、この
制御部は、データ設定手段、データ補正手段、重送判定
手段、平均値算出手段、およびリセット手段を構成して
いる。
【0034】次に、作用を重送の有無に分けて説明す
る。まず、給紙トレイ13に複数枚の原稿を載置すると、
前記原稿検知センサがその原稿Pを検知して前記制御部
のメモリ内に記憶されている基準データが消去される。
そして、装置本体の図示していないスタートキーが押下
されると、ピックアップローラ14、給紙ローラ16、駆動
ローラ19a〜19c、および排紙ローラ21が駆動されると
ともに原稿端検知センサ25の検知信号の取り込みが開始
され、給紙トレイ13に積載されている最上の原稿Pがピ
ックアップローラ14により送り出されて給紙ローラ16お
よび分離ローラ17に挟持され搬送路15内に給送される。
このとき、原稿Pが複数枚給紙トレイ13から送り出さ
れ、給紙ローラ16および分離ローラ17により挟持される
と、分離ローラ17が原稿P間の摩擦力に抗して図中反時
計回りに回転し、原稿Pは給紙ローラ16に接する1枚に
された後、搬送路15に給送される。
る。まず、給紙トレイ13に複数枚の原稿を載置すると、
前記原稿検知センサがその原稿Pを検知して前記制御部
のメモリ内に記憶されている基準データが消去される。
そして、装置本体の図示していないスタートキーが押下
されると、ピックアップローラ14、給紙ローラ16、駆動
ローラ19a〜19c、および排紙ローラ21が駆動されると
ともに原稿端検知センサ25の検知信号の取り込みが開始
され、給紙トレイ13に積載されている最上の原稿Pがピ
ックアップローラ14により送り出されて給紙ローラ16お
よび分離ローラ17に挟持され搬送路15内に給送される。
このとき、原稿Pが複数枚給紙トレイ13から送り出さ
れ、給紙ローラ16および分離ローラ17により挟持される
と、分離ローラ17が原稿P間の摩擦力に抗して図中反時
計回りに回転し、原稿Pは給紙ローラ16に接する1枚に
された後、搬送路15に給送される。
【0035】次いで、給送された原稿Pは搬送路15内で
反転されるとともにその先端を原稿端検知センサ25に検
知された後、従動ローラ18aおよび駆動ローラ19aに挟
持され従動ローラ18bおよび駆動ローラ19bへと搬送さ
れる。このときに原稿端検知センサ25の原稿Pの先端を
検知した検知信号は前記制御部に取り込まれ、所定のタ
イミングが取られて原稿Pの先端が検知位置Dに到達す
る直前から紙厚検知センサ26からの検知信号の取り込み
が開始される。そして、ガイド板32の反射光Aによる原
稿Pのない状態の検知データが検知された後、原稿Pの
先端側の領域Eの複数箇所の反射光Bによるその厚さの
検知データが検知され、その原稿Pの先端側の複数の検
知データが原稿Pのない状態の検知データにより補正さ
れて、その補正データt1 が前記メモリに記憶されると
ともにその平均値が演算され基準データとして記憶され
る。
反転されるとともにその先端を原稿端検知センサ25に検
知された後、従動ローラ18aおよび駆動ローラ19aに挟
持され従動ローラ18bおよび駆動ローラ19bへと搬送さ
れる。このときに原稿端検知センサ25の原稿Pの先端を
検知した検知信号は前記制御部に取り込まれ、所定のタ
イミングが取られて原稿Pの先端が検知位置Dに到達す
る直前から紙厚検知センサ26からの検知信号の取り込み
が開始される。そして、ガイド板32の反射光Aによる原
稿Pのない状態の検知データが検知された後、原稿Pの
先端側の領域Eの複数箇所の反射光Bによるその厚さの
検知データが検知され、その原稿Pの先端側の複数の検
知データが原稿Pのない状態の検知データにより補正さ
れて、その補正データt1 が前記メモリに記憶されると
ともにその平均値が演算され基準データとして記憶され
る。
【0036】ここで、原稿Pが給紙ローラ16および分離
ローラ17により分離されずに搬送路15内に給送されたと
しても分離ローラ17との摩擦力あるいは原稿P間の摩擦
力は搬送方向下流への移動を制動する方向に付与される
ので、例えば原稿P1 、P2が重なって重送されたとし
ても給紙ローラ16に接している原稿P1 は分離ローラ17
側の原稿P2 より少なくとも紙厚検知センサ26の検知領
域E程度は先端側が先行して給送される。また、原稿P
1 は搬送方向に回転する駆動ローラ19に接し、原稿P2
は従動回転する従動ローラ18に接しているので、原稿P
2 より原稿P1が先行して搬送される傾向にある。
ローラ17により分離されずに搬送路15内に給送されたと
しても分離ローラ17との摩擦力あるいは原稿P間の摩擦
力は搬送方向下流への移動を制動する方向に付与される
ので、例えば原稿P1 、P2が重なって重送されたとし
ても給紙ローラ16に接している原稿P1 は分離ローラ17
側の原稿P2 より少なくとも紙厚検知センサ26の検知領
域E程度は先端側が先行して給送される。また、原稿P
1 は搬送方向に回転する駆動ローラ19に接し、原稿P2
は従動回転する従動ローラ18に接しているので、原稿P
2 より原稿P1が先行して搬送される傾向にある。
【0037】次いで、原稿端検知センサ25により原稿P
の後端が検知されると、その検知信号は前記制御部に取
り込まれ、所定のタイミングが取られて原稿Pの略中央
付近が検知位置Dに到達したとき紙厚検知センサ26から
の検知信号が取り込まれ、上記と同様に処理されて原稿
Pの中央付近の厚さの補正データが得られる。なお、原
稿Pが長く原稿Pの先端が紙厚検知センサ26の検知位置
Dに到達した後、原稿端検知センサ25および紙厚検知セ
ンサ26の間の搬送路15長の1/2程度搬送されても原稿
端検知センサ25により原稿Pの後端が検知されない場合
には、その搬送路15長を1/2した長さの先後端から中
央側の2箇所またはこの2箇所間を所定時間間隔で紙厚
検知センサ26の検知信号を取り込んで原稿Pの中央付近
の補正データを得る。
の後端が検知されると、その検知信号は前記制御部に取
り込まれ、所定のタイミングが取られて原稿Pの略中央
付近が検知位置Dに到達したとき紙厚検知センサ26から
の検知信号が取り込まれ、上記と同様に処理されて原稿
Pの中央付近の厚さの補正データが得られる。なお、原
稿Pが長く原稿Pの先端が紙厚検知センサ26の検知位置
Dに到達した後、原稿端検知センサ25および紙厚検知セ
ンサ26の間の搬送路15長の1/2程度搬送されても原稿
端検知センサ25により原稿Pの後端が検知されない場合
には、その搬送路15長を1/2した長さの先後端から中
央側の2箇所またはこの2箇所間を所定時間間隔で紙厚
検知センサ26の検知信号を取り込んで原稿Pの中央付近
の補正データを得る。
【0038】次いで、原稿Pの中央付近の厚さの補正デ
ータから前記基準データが減算されその補正データの変
位量が求められて基準データと比較され、その変位量が
基準データから前記所定値を減算した値を越えたか否か
で重送の有無が判定される。重送が発生せず原稿P1 の
1枚に分離されて搬送されてきた場合には、前記変位量
は原稿P1 の厚さの変位量となり、基準データから前記
所定値を減算した値を越えることはないので、重送の発
生なしと判定されてそのまま従動ローラ18b、18cおよ
び駆動ローラ19b、19cに挟持されて搬送される。そし
て、コンタクトガラス11上を通過する原稿P1 の画像が
画像読取部12により露光されて読み取られた後、従動ロ
ーラ20および排紙ローラ21に挟持されて装置10外に排紙
される。
ータから前記基準データが減算されその補正データの変
位量が求められて基準データと比較され、その変位量が
基準データから前記所定値を減算した値を越えたか否か
で重送の有無が判定される。重送が発生せず原稿P1 の
1枚に分離されて搬送されてきた場合には、前記変位量
は原稿P1 の厚さの変位量となり、基準データから前記
所定値を減算した値を越えることはないので、重送の発
生なしと判定されてそのまま従動ローラ18b、18cおよ
び駆動ローラ19b、19cに挟持されて搬送される。そし
て、コンタクトガラス11上を通過する原稿P1 の画像が
画像読取部12により露光されて読み取られた後、従動ロ
ーラ20および排紙ローラ21に挟持されて装置10外に排紙
される。
【0039】次いで、この原稿Pの分離、給送、搬送、
および排紙が繰り返されるが、順次ローラ18a、19aと
ローラ18b、19bとの間に搬送される原稿Pの先端側の
領域Eの補正データt1 が蓄積されるとともに再演算さ
れて基準データが書き換えられる。また、重送が発生し
原稿P1 、P2 が重送されて搬送されてきた場合には、
前記変位量は原稿P2 の厚さt2 となり、基準データか
ら前記所定値を減算した値を越えるので、原稿P1 、P
2 の重送発生と判定されて給紙ローラ16、分離ローラ1
7、駆動ローラ19a〜19c、および排紙ローラ21の駆動
が停止されるとともに原稿Pの重送の発生が前記表示部
に表示される。
および排紙が繰り返されるが、順次ローラ18a、19aと
ローラ18b、19bとの間に搬送される原稿Pの先端側の
領域Eの補正データt1 が蓄積されるとともに再演算さ
れて基準データが書き換えられる。また、重送が発生し
原稿P1 、P2 が重送されて搬送されてきた場合には、
前記変位量は原稿P2 の厚さt2 となり、基準データか
ら前記所定値を減算した値を越えるので、原稿P1 、P
2 の重送発生と判定されて給紙ローラ16、分離ローラ1
7、駆動ローラ19a〜19c、および排紙ローラ21の駆動
が停止されるとともに原稿Pの重送の発生が前記表示部
に表示される。
【0040】このように本実施例では、原稿Pの先端側
の複数の検知データが原稿Pのない状態の検知データに
より補正され、その補正データt1 は前記メモリに記憶
されるとともにその平均値が演算され基準データとして
記憶され、この基準データは順次搬送されてくる原稿P
毎に書き換えられる。したがって、紙厚検知センサ26の
発光素子31の光強度および位置検出素子33の感度等の経
時変化、またその組付位置の精度に依らずに原稿Pの厚
さは高精度に検知される。また、予め入力することなく
搬送される原稿Pの厚さが基準データとして設定される
とともに原稿Pの厚さの平均的な値に安定化されて設定
される。
の複数の検知データが原稿Pのない状態の検知データに
より補正され、その補正データt1 は前記メモリに記憶
されるとともにその平均値が演算され基準データとして
記憶され、この基準データは順次搬送されてくる原稿P
毎に書き換えられる。したがって、紙厚検知センサ26の
発光素子31の光強度および位置検出素子33の感度等の経
時変化、またその組付位置の精度に依らずに原稿Pの厚
さは高精度に検知される。また、予め入力することなく
搬送される原稿Pの厚さが基準データとして設定される
とともに原稿Pの厚さの平均的な値に安定化されて設定
される。
【0041】そして、原稿Pの中央付近の厚さの補正デ
ータから基準データが減算された補正データの変位量が
基準データと比較され、その変位量が基準データから前
記所定値を減算した値を越えたか否かで重送の有無が判
定される。したがって、搬送する原稿Pのサイズや種類
に拘らず原稿Pの厚さの変位に基づいてその重送が確実
に検知される。また、原稿Pの2箇所の厚さの検知によ
り重送の有無が確実に検知され、前記制御部の重送検知
による負担が少ない。
ータから基準データが減算された補正データの変位量が
基準データと比較され、その変位量が基準データから前
記所定値を減算した値を越えたか否かで重送の有無が判
定される。したがって、搬送する原稿Pのサイズや種類
に拘らず原稿Pの厚さの変位に基づいてその重送が確実
に検知される。また、原稿Pの2箇所の厚さの検知によ
り重送の有無が確実に検知され、前記制御部の重送検知
による負担が少ない。
【0042】また、給紙トレイ13に新たな原稿Pが載置
されると、メモリ内に記憶されている基準データが消去
される。したがって、異なる厚さの原稿Pが新たに載置
されてもその厚さに応じた基準データが再設定され、重
送が発生の誤判定が防止される。なお、本実施例では、
原稿厚さの補正データの変位量と基準データとを比較し
て重送の有無を検知しているが、第2の基準データとし
て搬送する原稿の厚さを予め設定するようにして、原稿
先端の厚さの補正データとその第2の基準データと比較
してその差が前記所定値を越えたとき、原稿の重送ある
いは原稿種エラーの発生を表示して複数枚が先端から付
着してしまっている原稿を検知したり、重送の誤判定を
防止するようにしてもよい。
されると、メモリ内に記憶されている基準データが消去
される。したがって、異なる厚さの原稿Pが新たに載置
されてもその厚さに応じた基準データが再設定され、重
送が発生の誤判定が防止される。なお、本実施例では、
原稿厚さの補正データの変位量と基準データとを比較し
て重送の有無を検知しているが、第2の基準データとし
て搬送する原稿の厚さを予め設定するようにして、原稿
先端の厚さの補正データとその第2の基準データと比較
してその差が前記所定値を越えたとき、原稿の重送ある
いは原稿種エラーの発生を表示して複数枚が先端から付
着してしまっている原稿を検知したり、重送の誤判定を
防止するようにしてもよい。
【0043】また、本実施例の第1の他の態様として
は、図示しないが前記制御部を、複数の補正データのそ
れぞれを比較して最小値を導出しその最小値を基準デー
タとして記憶するようにして最小値導出手段を構成する
ことによって、基準データを原稿Pの厚さの最小値にし
て補正データの変位量を大きくすることができる。した
がって、上述実施例の作用効果に加え、重送が発生する
と原稿P1 、P2 が薄いものであっても補正データの変
位量は基準データから前記所定値を減算した値を確実に
越え重送を確実に検知することができ、検知精度が向上
する。また、予め入力することなく順次搬送される原稿
Pの補正データt1 の最小値が基準データとして書き換
えられ、補正データの変位量がより大きくすることがで
きる。なお、この第1の他の態様は、請求項1、3、
5、または7〜9のいづれかに記載の発明に対応する。
は、図示しないが前記制御部を、複数の補正データのそ
れぞれを比較して最小値を導出しその最小値を基準デー
タとして記憶するようにして最小値導出手段を構成する
ことによって、基準データを原稿Pの厚さの最小値にし
て補正データの変位量を大きくすることができる。した
がって、上述実施例の作用効果に加え、重送が発生する
と原稿P1 、P2 が薄いものであっても補正データの変
位量は基準データから前記所定値を減算した値を確実に
越え重送を確実に検知することができ、検知精度が向上
する。また、予め入力することなく順次搬送される原稿
Pの補正データt1 の最小値が基準データとして書き換
えられ、補正データの変位量がより大きくすることがで
きる。なお、この第1の他の態様は、請求項1、3、
5、または7〜9のいづれかに記載の発明に対応する。
【0044】また、本実施例の第2の他の態様として
は、図示しないが前記制御部のメモリに搬送可能な最薄
の原稿Pの厚さを基準データとして予め設定することに
よって、補正データの変位量はその基準データと比較さ
れる。したがって、上述実施例の作用効果に加え、重送
が発生すると補正データt1 の変位量は原稿P1 、P2
が搬送可能な最薄のものであっても基準データから前記
所定値を減算した値を確実に越え重送を確実に検知する
ことができる。なお、この第2の他の態様は、請求項
1、2、8、または9のいづれかに記載の発明に対応す
る。
は、図示しないが前記制御部のメモリに搬送可能な最薄
の原稿Pの厚さを基準データとして予め設定することに
よって、補正データの変位量はその基準データと比較さ
れる。したがって、上述実施例の作用効果に加え、重送
が発生すると補正データt1 の変位量は原稿P1 、P2
が搬送可能な最薄のものであっても基準データから前記
所定値を減算した値を確実に越え重送を確実に検知する
ことができる。なお、この第2の他の態様は、請求項
1、2、8、または9のいづれかに記載の発明に対応す
る。
【0045】なお、上述実施例では、原稿の厚さの検知
は先端側以降では中央のみの検知してその補正データの
変位量から重送の発生の有無を検知しているが、重送が
発生すると原稿の厚さは先後端側では薄くなるので後端
の厚さも検知するようにして補正データの変位量により
確認するようにしてもよい。また、先端側に連続して所
定時間間隔で原稿の厚さを検知するようにして重送の有
無を検知してもよいことはいうまでもない。
は先端側以降では中央のみの検知してその補正データの
変位量から重送の発生の有無を検知しているが、重送が
発生すると原稿の厚さは先後端側では薄くなるので後端
の厚さも検知するようにして補正データの変位量により
確認するようにしてもよい。また、先端側に連続して所
定時間間隔で原稿の厚さを検知するようにして重送の有
無を検知してもよいことはいうまでもない。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、検知位置
で検知した原稿の厚さの検知データをその検知位置に到
達する前の検知データによって補正するので、給送され
てきた原稿の厚さを検知手段の感度の経時変化やその組
付位置の精度に依らずに高精度に検知することができ、
設定されている基準データとその補正データとを比較し
て原稿の重送の有無を確実に判定することができる。し
たがって、原稿が重送されてきたときその重送の有無を
高精度に検知することができ、その重送検知の信頼性が
向上する。
で検知した原稿の厚さの検知データをその検知位置に到
達する前の検知データによって補正するので、給送され
てきた原稿の厚さを検知手段の感度の経時変化やその組
付位置の精度に依らずに高精度に検知することができ、
設定されている基準データとその補正データとを比較し
て原稿の重送の有無を確実に判定することができる。し
たがって、原稿が重送されてきたときその重送の有無を
高精度に検知することができ、その重送検知の信頼性が
向上する。
【0047】請求項2記載の発明によれば、予め設定さ
れている搬送可能な最薄の原稿の厚さの基準データと補
正データの変位量を比較して原稿の重送の有無を検知す
るが、重送が発生すると補正データの変位量は基準デー
タ以上となるので、多種のサイズおよび紙種の原稿の重
送を確実に検知することができる。したがって、汎用性
が向上する。
れている搬送可能な最薄の原稿の厚さの基準データと補
正データの変位量を比較して原稿の重送の有無を検知す
るが、重送が発生すると補正データの変位量は基準デー
タ以上となるので、多種のサイズおよび紙種の原稿の重
送を確実に検知することができる。したがって、汎用性
が向上する。
【0048】請求項3記載の発明によれば、原稿先端側
の補正データを設定した基準データと補正データの変位
量を比較して原稿の重送の有無を検知するが、1度に搬
送して処理する原稿は同一種の原稿であることが一般的
であり、重送が発生すると補正データの変位量は基準デ
ータ以上となるので、予め設定することなく搬送する原
稿の厚さを基準データとして設定することができ、多種
のサイズおよび紙種の原稿の重送を確実に検知すること
ができる。したがって、汎用性が向上する。
の補正データを設定した基準データと補正データの変位
量を比較して原稿の重送の有無を検知するが、1度に搬
送して処理する原稿は同一種の原稿であることが一般的
であり、重送が発生すると補正データの変位量は基準デ
ータ以上となるので、予め設定することなく搬送する原
稿の厚さを基準データとして設定することができ、多種
のサイズおよび紙種の原稿の重送を確実に検知すること
ができる。したがって、汎用性が向上する。
【0049】請求項4記載の発明によれば、原稿先端側
の複数箇所の補正データの平均値を基準データとして設
定するので、比較する基準データを安定化させることが
でき、その信頼性を向上させることができる。したがっ
て、重送の検知精度がより向上する。請求項5記載の発
明によれば、原稿先端側の複数箇所の補正データの最小
値を基準データとして設定するので、重送が発生したと
きの補正データの変位量と基準データとの差が大きくな
る。したがって、重送の検知精度がより向上する。
の複数箇所の補正データの平均値を基準データとして設
定するので、比較する基準データを安定化させることが
でき、その信頼性を向上させることができる。したがっ
て、重送の検知精度がより向上する。請求項5記載の発
明によれば、原稿先端側の複数箇所の補正データの最小
値を基準データとして設定するので、重送が発生したと
きの補正データの変位量と基準データとの差が大きくな
る。したがって、重送の検知精度がより向上する。
【0050】請求項6記載の発明によれば、複数枚の原
稿先端の補正データの平均値を基準データとして設定す
るので、比較する基準データをより安定化させることが
でき、その信頼性をより向上させることができる。した
がって、重送の検知精度がより向上する。請求項7記載
の発明によれば、複数枚の原稿先端側の補正データの最
小値を基準データとして設定するので、重送が発生した
ときの補正データの変位量と基準データとの差がより大
きくなる。したがって、重送の検知精度がより向上す
る。
稿先端の補正データの平均値を基準データとして設定す
るので、比較する基準データをより安定化させることが
でき、その信頼性をより向上させることができる。した
がって、重送の検知精度がより向上する。請求項7記載
の発明によれば、複数枚の原稿先端側の補正データの最
小値を基準データとして設定するので、重送が発生した
ときの補正データの変位量と基準データとの差がより大
きくなる。したがって、重送の検知精度がより向上す
る。
【0051】請求項8記載の発明によれば、新たに原稿
を搬送する際、設定されている基準データをリセットす
るので、異なる厚さの原稿を処理する場合でもその厚さ
に応じた基準データを設定することができ、重送が誤判
定されることがない。したがって、重送検知の信頼性が
より向上する。請求項9記載の発明によれば、原稿の先
端およびその少なくとも中央の厚さを検知して重送の発
生の有無を判定するが、重送されてきた原稿は中央で複
数枚重なるものがほとんどなので、少ない箇所の原稿の
厚さの検知によって重送の有無を確実に検知することが
できる。したがって、原稿の厚さを検知する負担を軽減
しつつ確実に重送の有無を検知することができる。さら
に、原稿の後端を検知するように構成することによって
希に後端側のみで重なっている原稿の重送も検知するこ
とができ、より確実に重送の有無を検知することができ
る。
を搬送する際、設定されている基準データをリセットす
るので、異なる厚さの原稿を処理する場合でもその厚さ
に応じた基準データを設定することができ、重送が誤判
定されることがない。したがって、重送検知の信頼性が
より向上する。請求項9記載の発明によれば、原稿の先
端およびその少なくとも中央の厚さを検知して重送の発
生の有無を判定するが、重送されてきた原稿は中央で複
数枚重なるものがほとんどなので、少ない箇所の原稿の
厚さの検知によって重送の有無を確実に検知することが
できる。したがって、原稿の厚さを検知する負担を軽減
しつつ確実に重送の有無を検知することができる。さら
に、原稿の後端を検知するように構成することによって
希に後端側のみで重なっている原稿の重送も検知するこ
とができ、より確実に重送の有無を検知することができ
る。
【図1】本発明に係る原稿重送検知装置の一実施例を搭
載された自動原稿搬送装置の一例を示す概略構成図であ
る。
載された自動原稿搬送装置の一例を示す概略構成図であ
る。
【図2】その要部を示す内部構成図である
【図3】その検知を説明する説明図である。
10 自動原稿搬送装置 11 コンタクトガラス 12 画像読取部 13 給紙トレイ(原稿積載手段) 15 搬送路 16 給紙ローラ(原稿分離給送手段) 17 分離ローラ(原稿分離給送手段) 18a〜18c 従動ローラ(原稿搬送手段) 19a〜19c 駆動ローラ(原稿搬送手段) 25 原稿端検知センサ(先端検知手段) 26 紙厚検知センサ(厚さ検知手段) D 検知位置 P、P1 、P2 原稿 t1 1枚搬送時の厚さ(補正データ、基準データ) t2 重送分の厚さ(変位量)
Claims (9)
- 【請求項1】複数枚の原稿を積載可能な原稿積載手段
と、積載されている原稿を1枚づつ分離して給送する原
稿分離給送手段と、給送されてきた原稿を所定位置に搬
送する原稿搬送手段と、を具備する自動原稿搬送装置に
搭載された原稿の重送を検知する原稿重送検知装置であ
って、 前記原稿分離給送手段の下流側に、給送されてきた原稿
の先端を検知する先端検知手段と、原稿の厚さを検知す
る厚さ検知手段と、を配設し、 原稿の基準厚さの基準データを設定するデータ設定手段
と、先端検知手段の検知信号から所定のタイミングを取
って厚さ検知手段の検知位置に原稿が到達する前から該
厚さ検知手段の検知データを取り込み、到達前を基準と
して到達後の検知データを補正するデータ補正手段と、
データ設定手段の基準データとデータ補正手段の補正デ
ータとを比較して原稿の重送の有無を判定する重送判定
手段と、を設けたことを特徴とする自動原稿搬送装置に
搭載された原稿重送検知装置。 - 【請求項2】前記データ設定手段は、予め搬送可能な最
薄の原稿の厚さを基準データとして設定され、 前記重送判定手段は、補正データの変位量と基準データ
とを比較して原稿の重送の有無を判定することを特徴と
する請求項1記載の自動原稿搬送装置に搭載された原稿
重送検知装置。 - 【請求項3】前記データ設定手段は、原稿の先端の補正
データを基準データとして設定し、 前記重送判定手段は、補正データの変位量と基準データ
とを比較して原稿の重送の有無を判定することを特徴と
する請求項1記載の自動原稿搬送装置に搭載された原稿
重送検知装置。 - 【請求項4】原稿の先端側の複数箇所の補正データを演
算してその平均値を算出する平均値算出手段を設け、 前記データ設定手段は、平均値算出手段により算出され
た補正データの平均値を基準データとして設定すること
を特徴とする請求項3記載の自動原稿搬送装置に搭載さ
れた原稿重送検知装置。 - 【請求項5】原稿の先端側の複数箇所の補正データを比
較してその最小値を導出する最小値導出手段を設け、 前記データ設定手段は、最小値導出手段により導出され
た補正データの最小値を基準データとして設定すること
を特徴とする請求項3記載の自動原稿搬送装置に搭載さ
れた原稿重送検知装置。 - 【請求項6】少なくとも1枚以上の原稿の先端の補正デ
ータを蓄積しつつ該補正データを演算してその平均値を
算出する平均値算出手段を設け、 前記データ設定手段は、平均値算出手段により算出され
た補正データの平均値を基準データとして設定すること
を特徴とする請求項3記載の自動原稿搬送装置に搭載さ
れた原稿重送検知装置。 - 【請求項7】少なくとも1枚以上の原稿の先端の補正デ
ータを蓄積しつつ該補正データを比較してその最小値を
導出する最小値導出手段を設け、 前記データ設定手段は、最小値導出手段により導出出さ
れた補正データの最小値を基準データとして設定するこ
とを特徴とする請求項3記載の自動原稿搬送装置に搭載
された原稿重送検知装置。 - 【請求項8】前記原稿積載手段に新たに載置された原稿
を検知してデータ設定手段に設定されている基準データ
をリセットするリセット手段を設けたことを特徴とする
請求項3記載の自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送
検知装置。 - 【請求項9】前記厚さ検知手段は、先端検知手段の検知
信号から所定のタイミングを取って原稿の先端およびそ
の少なくとも中央の厚さを検知することを特徴とする請
求項1記載の自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送検
知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305994A JPH07215537A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305994A JPH07215537A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07215537A true JPH07215537A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11822566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305994A Pending JPH07215537A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 自動原稿搬送装置に搭載された原稿重送検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07215537A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321592A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Ricoh Co Ltd | シート搬送装置並びにこれを用いる画像形成装置及び画像読取装置 |
| JP2008290810A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Ricoh Co Ltd | 重送検知装置、画像形成装置 |
| JP2009001394A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009298539A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Kyocera Mita Corp | 用紙搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 |
| EP1423245B2 (en) † | 2001-08-29 | 2010-11-03 | General Electric Company | Method for removing water and other volatile components from polymer powders |
| US9213291B2 (en) | 2013-02-21 | 2015-12-15 | Ricoh Company, Ltd. | Control system for forming image, image forming apparatus, image forming apparatus control method, and recording medium storing image forming apparatus control program |
| JP2018150109A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | キヤノン株式会社 | シート供給装置およびプリント装置 |
| US10118781B2 (en) | 2016-09-29 | 2018-11-06 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device, image reading device, and image forming apparatus |
| JP2023095537A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP1305994A patent/JPH07215537A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1423245B2 (en) † | 2001-08-29 | 2010-11-03 | General Electric Company | Method for removing water and other volatile components from polymer powders |
| JP2006321592A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Ricoh Co Ltd | シート搬送装置並びにこれを用いる画像形成装置及び画像読取装置 |
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| JP2023095537A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| US12508824B2 (en) | 2021-12-24 | 2025-12-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
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