JPH07215539A - シート材重送検出装置、シート材搬送装置、及び 自動原稿搬送装置 - Google Patents
シート材重送検出装置、シート材搬送装置、及び 自動原稿搬送装置Info
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- JPH07215539A JPH07215539A JP6029121A JP2912194A JPH07215539A JP H07215539 A JPH07215539 A JP H07215539A JP 6029121 A JP6029121 A JP 6029121A JP 2912194 A JP2912194 A JP 2912194A JP H07215539 A JPH07215539 A JP H07215539A
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- sheet material
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- sheet
- feeding
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00341—Jam handling in document feeder
- G03G2215/0035—Document related problems, e.g. double-fed sheets
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート材の連続給紙搬送系におけるシート材
重送検知装置、そのような連続給紙搬送系を含むシート
材搬送装置や自動原稿搬送装置において、様々な厚さの
シート材が搬送された場合においても、シート材の重送
を確実に検出すること。 【構成】 シート材の搬送路中に設けられ、搬送シート
材Sの厚さを検出する厚さ検出手段60a・60bと、
該シート材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手
段61と、シート材の重ね送りを判定する判定手段62
と、を有し、該厚さ検出手段60a・60bが搬送シー
ト材Sの厚さを検出してから所定時間内に該信号出力手
段61から出力される信号値に変化があった場合にシー
ト材Sの厚さが変化したと該判定手段62で判定させシ
ート材Sの重送と判定させること。
重送検知装置、そのような連続給紙搬送系を含むシート
材搬送装置や自動原稿搬送装置において、様々な厚さの
シート材が搬送された場合においても、シート材の重送
を確実に検出すること。 【構成】 シート材の搬送路中に設けられ、搬送シート
材Sの厚さを検出する厚さ検出手段60a・60bと、
該シート材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手
段61と、シート材の重ね送りを判定する判定手段62
と、を有し、該厚さ検出手段60a・60bが搬送シー
ト材Sの厚さを検出してから所定時間内に該信号出力手
段61から出力される信号値に変化があった場合にシー
ト材Sの厚さが変化したと該判定手段62で判定させシ
ート材Sの重送と判定させること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材の連続給紙搬
送系におけるシート材重送検知装置、そのような連続給
紙搬送系を含むシート材搬送装置や自動原稿搬送装置に
関する。
送系におけるシート材重送検知装置、そのような連続給
紙搬送系を含むシート材搬送装置や自動原稿搬送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複写機・プリンタ・ファクシミ
リ・印刷装置・輪転式カメラ等の画像記録装置ないしは
画像形成装置、該装置に対する原稿自動搬送装置におい
ては、原稿・転写紙・記録紙・印刷紙等のシート材を給
紙部から撮影部・光電読取部・露光部等の画像読取部、
転写部・印字部等の画像形成部へ1枚宛連続給紙して画
像記録処理や画像形成処理を行う構成になっている。又
シート材を給紙部から適宜の加工処理部へ1枚宛連続給
紙して穿孔・裁断・塗布等の加工処理を行うシート材処
理装置もある。
リ・印刷装置・輪転式カメラ等の画像記録装置ないしは
画像形成装置、該装置に対する原稿自動搬送装置におい
ては、原稿・転写紙・記録紙・印刷紙等のシート材を給
紙部から撮影部・光電読取部・露光部等の画像読取部、
転写部・印字部等の画像形成部へ1枚宛連続給紙して画
像記録処理や画像形成処理を行う構成になっている。又
シート材を給紙部から適宜の加工処理部へ1枚宛連続給
紙して穿孔・裁断・塗布等の加工処理を行うシート材処
理装置もある。
【0003】このような装置においては、一般に、シー
ト材の分離ミスによる重送を検出する手段を配設して、
シート材に重送を生じたときはその旨を警告させ、また
装置を停止させる制御を行なわせている。
ト材の分離ミスによる重送を検出する手段を配設して、
シート材に重送を生じたときはその旨を警告させ、また
装置を停止させる制御を行なわせている。
【0004】そしてシート材の重送検出装置としては、
搬送されるシート材の透過光量を検出するようにしたも
のや、過去に搬送されたシート材と搬送中のシート材と
シート材の厚さの差を検出するようにしたもの等があっ
た。
搬送されるシート材の透過光量を検出するようにしたも
のや、過去に搬送されたシート材と搬送中のシート材と
シート材の厚さの差を検出するようにしたもの等があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、前者のようにシート材の透過光量を検出する
ものは、シート材に非接触で厚さを検出できる利点があ
る反面、シート材にプリントされている画像の濃度やシ
ート材の厚さによって透過光量が変化してしまうため重
送検知の信頼性にかけるという欠点があった。また後者
のように過去と搬送中のシート材の厚さの差を検出する
ものは、異なる厚さのシート材が順次、搬送された場
合、重送検知の信頼性が低下するという問題があった。
来例では、前者のようにシート材の透過光量を検出する
ものは、シート材に非接触で厚さを検出できる利点があ
る反面、シート材にプリントされている画像の濃度やシ
ート材の厚さによって透過光量が変化してしまうため重
送検知の信頼性にかけるという欠点があった。また後者
のように過去と搬送中のシート材の厚さの差を検出する
ものは、異なる厚さのシート材が順次、搬送された場
合、重送検知の信頼性が低下するという問題があった。
【0006】そこで本発明は様々な厚さのシート材が搬
送された場合においても、シート材の重送を確実に検出
することを可能にすることを目的とする。
送された場合においても、シート材の重送を確実に検出
することを可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする、シート材重送検出装置、シート材搬送装置、
及び自動原稿搬送装置である。
徴とする、シート材重送検出装置、シート材搬送装置、
及び自動原稿搬送装置である。
【0008】(1)シート材の搬送路中に設けられ、搬
送シート材の厚さを検出する厚さ検出手段と、該シート
材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段と、シ
ート材の重ね送りを判定する判定手段と、を有し、該厚
さ検出手段が搬送シート材の厚さを検出してから所定時
間内に該信号出力手段から出力される信号値に変化があ
った場合にシート材の厚さが変化したと該判定手段で判
定させシート材の重送と判定させることを特徴とするシ
ート材重送検知装置。
送シート材の厚さを検出する厚さ検出手段と、該シート
材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段と、シ
ート材の重ね送りを判定する判定手段と、を有し、該厚
さ検出手段が搬送シート材の厚さを検出してから所定時
間内に該信号出力手段から出力される信号値に変化があ
った場合にシート材の厚さが変化したと該判定手段で判
定させシート材の重送と判定させることを特徴とするシ
ート材重送検知装置。
【0009】(2)前記所定時間とは、シート材の厚さ
を検出し始めてから、し終わるまでの時間である(1)
に記載のシート材重送検出装置。
を検出し始めてから、し終わるまでの時間である(1)
に記載のシート材重送検出装置。
【0010】(3)シート材の連続給紙が可能なシート
材搬送装置において、シート材の搬送路中に設けられ、
搬送シート材の厚さを検出する厚さ検出手段と、該シー
ト材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段と、
シート材の重ね送りを判定する判定手段と、を有し、該
厚さ検出手段が搬送シート材の厚さを検出してから所定
時間内に該信号出力手段から出力される信号値に変化が
あった場合にシート材の厚さが変化したと該判定手段で
判定させシート材の重送と判定させることを特徴とする
シート材搬送装置。
材搬送装置において、シート材の搬送路中に設けられ、
搬送シート材の厚さを検出する厚さ検出手段と、該シー
ト材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段と、
シート材の重ね送りを判定する判定手段と、を有し、該
厚さ検出手段が搬送シート材の厚さを検出してから所定
時間内に該信号出力手段から出力される信号値に変化が
あった場合にシート材の厚さが変化したと該判定手段で
判定させシート材の重送と判定させることを特徴とする
シート材搬送装置。
【0011】(4)前記所定時間とは、シート材の厚さ
を検出し始めてから、し終わるまでの時間である(3)
に記載のシート材搬送装置。
を検出し始めてから、し終わるまでの時間である(3)
に記載のシート材搬送装置。
【0012】(5)シート状原稿の連続給紙が可能な自
動原稿搬送装置において、シート状原稿の搬送路中に設
けられ、搬送原稿の厚さを検出する厚さ検出手段と、該
原稿の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段と、
原稿の重ね送りを判定する判定手段と、を有し、該厚さ
検出手段が搬送原稿の厚さを検出してから所定時間内に
該信号出力手段から出力される信号値に変化があった場
合に原稿の厚さが変化したと該判定手段で判定させ原稿
の重送と判定させることを特徴とする自動原稿搬送装
置。
動原稿搬送装置において、シート状原稿の搬送路中に設
けられ、搬送原稿の厚さを検出する厚さ検出手段と、該
原稿の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段と、
原稿の重ね送りを判定する判定手段と、を有し、該厚さ
検出手段が搬送原稿の厚さを検出してから所定時間内に
該信号出力手段から出力される信号値に変化があった場
合に原稿の厚さが変化したと該判定手段で判定させ原稿
の重送と判定させることを特徴とする自動原稿搬送装
置。
【0013】(6)前記所定時間とは、搬送原稿の厚さ
を検出し始めてから、し終わるまでの時間である(5)
に記載の自動原稿搬送装置。
を検出し始めてから、し終わるまでの時間である(5)
に記載の自動原稿搬送装置。
【0014】
【作用】即ち、シート材搬送路中に、シート材の厚さを
検出する厚さ検出手段と、前記検知手段によりシート材
が有ると検知してから無いと検知するまでの間でシート
材の厚さの変化を判別する判別手段とを有することによ
り、様々な厚さのシート材が搬送された場合において
も、シート材の重送を確実に検出することが可能とな
る。
検出する厚さ検出手段と、前記検知手段によりシート材
が有ると検知してから無いと検知するまでの間でシート
材の厚さの変化を判別する判別手段とを有することによ
り、様々な厚さのシート材が搬送された場合において
も、シート材の重送を確実に検出することが可能とな
る。
【0015】
【実施例】図1は本発明装置の一実施例としての自動原
稿搬送装置(ADF装置)の概略構成図、図2は該装置
の平面図である。
稿搬送装置(ADF装置)の概略構成図、図2は該装置
の平面図である。
【0016】(A)装置の全体的構成(図1〜図3) 1は複写機・LBP等の画像形成装置本体、2は該装置
本体の上面に配設された画像読み取り処理部としての固
定のプラテンガラスである。画像形成装置本体1の内部
機構は図には省略した。
本体の上面に配設された画像読み取り処理部としての固
定のプラテンガラスである。画像形成装置本体1の内部
機構は図には省略した。
【0017】3は上記のプラテンガラス2を含む画像形
成装置本体上面に装着した自動原稿搬送装置の総括符号
である。
成装置本体上面に装着した自動原稿搬送装置の総括符号
である。
【0018】この自動原稿搬送装置3において、4は該
装置の外装カバー、5は原稿トレイであり、この原稿ト
レイ5上にシート材であるシート状原稿Sを原稿先端部
を装置の原稿入口部20に挿入して積載セットする。
装置の外装カバー、5は原稿トレイであり、この原稿ト
レイ5上にシート材であるシート状原稿Sを原稿先端部
を装置の原稿入口部20に挿入して積載セットする。
【0019】原稿給送スタート信号にもとづいて半月形
の給紙ローラ6が駆動され、原稿トレイ5上の積載シー
ト状原稿Sの最下位の原稿に積極的に繰り出し力がかか
り、給送ローラ7と回動分離ベルト8からなる分離給送
部にて最下位のシート状原稿から装置3内に分離給送さ
れる。
の給紙ローラ6が駆動され、原稿トレイ5上の積載シー
ト状原稿Sの最下位の原稿に積極的に繰り出し力がかか
り、給送ローラ7と回動分離ベルト8からなる分離給送
部にて最下位のシート状原稿から装置3内に分離給送さ
れる。
【0020】その分離給送されたシート状原稿はシート
パスa→原稿厚さ検出コロ対60a・60b→レジスト
ローラ対9→シートパスbの経路を通り、プラテンガラ
ス2と原稿搬送回動ベルト10との間に搬送される。
パスa→原稿厚さ検出コロ対60a・60b→レジスト
ローラ対9→シートパスbの経路を通り、プラテンガラ
ス2と原稿搬送回動ベルト10との間に搬送される。
【0021】原稿厚さ検出コロ対60a・60bは重送
検出装置(図9〜図11)の構成部材であり、この重送
検出装置については後述する。
検出装置(図9〜図11)の構成部材であり、この重送
検出装置については後述する。
【0022】レジストローラ対9は分離給送部7・8で
1枚宛分離給送された原稿の先端をニップ部に一旦受け
止めて分離時に発生した給送原稿の斜行を矯正する役目
と、プラテンガラス2に対する原稿の給送タイミングを
とる役目をする。
1枚宛分離給送された原稿の先端をニップ部に一旦受け
止めて分離時に発生した給送原稿の斜行を矯正する役目
と、プラテンガラス2に対する原稿の給送タイミングを
とる役目をする。
【0023】原稿搬送回動ベルト10は原稿をプラテン
ガラス2上で搬送する手段であり、プラテンガラス左辺
側のベルト駆動ローラ11とプラテンガラス右辺側のタ
ーンローラ12との間に懸回張設しており、その下行側
のベルト部分が押圧コロ13にてプラテンガラス2の上
面に押し当てられている。
ガラス2上で搬送する手段であり、プラテンガラス左辺
側のベルト駆動ローラ11とプラテンガラス右辺側のタ
ーンローラ12との間に懸回張設しており、その下行側
のベルト部分が押圧コロ13にてプラテンガラス2の上
面に押し当てられている。
【0024】原稿搬送回動ベルト10は矢示の反時計方
向に回動駆動され、シートパスbからプラテンガラス2
と該ベルト10の間に搬送された原稿がこの回動ベルト
10によりプラテンガラス2とベルト10との間のシー
トパスcをプラテンガラス2の左辺側から右辺側へプラ
テンガラス上面を滑走しながら搬送されていく。
向に回動駆動され、シートパスbからプラテンガラス2
と該ベルト10の間に搬送された原稿がこの回動ベルト
10によりプラテンガラス2とベルト10との間のシー
トパスcをプラテンガラス2の左辺側から右辺側へプラ
テンガラス上面を滑走しながら搬送されていく。
【0025】その原稿がプラテンガラス上面の所定のセ
ット位置まで搬送された時点で原稿搬送回動ベルト10
の駆動が停止制御され、原稿がプラテンガラス上面の所
定の位置に停止して自動的にセットされた状態となる。
ット位置まで搬送された時点で原稿搬送回動ベルト10
の駆動が停止制御され、原稿がプラテンガラス上面の所
定の位置に停止して自動的にセットされた状態となる。
【0026】次いで画像形成装置本体1側の機構により
そのセット原稿の画像情報の読み取り処理がなされる。
そのセット原稿の画像情報の読み取り処理がなされる。
【0027】その読み取り処理が終了すると、原稿搬送
回動ベルト10が再び反時計方向に回動駆動されてプラ
テンガラス2の上面を右辺側へ搬送されて帰還シートパ
スeに入り、中継ぎ搬送ローラ対21→排紙シートパス
g→排紙ローラ対14→排紙口15の経路を経て原稿ト
レイ5上に戻し排出され、原稿トレイ5上の未処理積載
原稿S上に再積載される。
回動ベルト10が再び反時計方向に回動駆動されてプラ
テンガラス2の上面を右辺側へ搬送されて帰還シートパ
スeに入り、中継ぎ搬送ローラ対21→排紙シートパス
g→排紙ローラ対14→排紙口15の経路を経て原稿ト
レイ5上に戻し排出され、原稿トレイ5上の未処理積載
原稿S上に再積載される。
【0028】原稿トレイ5は装置カバー4と協同して略
水平の原稿載置面を形成しており、原稿搬送回動ベルト
10をはさんでプラテンガラス上方部に配置してある。
水平の原稿載置面を形成しており、原稿搬送回動ベルト
10をはさんでプラテンガラス上方部に配置してある。
【0029】31a・31b(図2)は原稿トレイ5上
に載置の原稿Sのサイド規制を行なう前後一対のサイド
ガイド、31cはその前後一対のサイドガイド31a・
31bを保持するサイドガイド保持部材である。
に載置の原稿Sのサイド規制を行なう前後一対のサイド
ガイド、31cはその前後一対のサイドガイド31a・
31bを保持するサイドガイド保持部材である。
【0030】このサイドガイド保持部材31cは装置カ
バー4に保持されている。原稿載置面は前後のサイドガ
イド31a・31bの水平板部、サイドガイド保持部材
31cの面、及び装置カバー4の面により略水平に形成
されている。
バー4に保持されている。原稿載置面は前後のサイドガ
イド31a・31bの水平板部、サイドガイド保持部材
31cの面、及び装置カバー4の面により略水平に形成
されている。
【0031】サイドガイド31a・31bを図2の矢示
のように移動させて原稿トレイ5上に載置の原稿Sのサ
イド規制を行なう。
のように移動させて原稿トレイ5上に載置の原稿Sのサ
イド規制を行なう。
【0032】サイドガイド保持部材31cは原稿搬送時
に生じる原稿搬送方向に対して直角方向へのズレ(横レ
ジストズレ)を補正するため、装置カバー4に対して図
2において上下方向へ移動可能である。サイドガイド保
持部材31cの固定は該保持部材31cと装置カバー4
をオモテ面より締結するビス31dと、該保持部材31
cと装置カバー4が摺動可能に保持する段付きビス31
eが裏面より締め付けられている。補正時にはオモテ側
よりビス31dをゆるめて保持部材31cを所定量移動
し、再びビス31dを締め付ける。ここで各ビス31d
・31eは通常外観部に露呈しないように、使用頻度の
低いサイズにサイドガイド31a・31bを移動した際
に露呈するように配されている。
に生じる原稿搬送方向に対して直角方向へのズレ(横レ
ジストズレ)を補正するため、装置カバー4に対して図
2において上下方向へ移動可能である。サイドガイド保
持部材31cの固定は該保持部材31cと装置カバー4
をオモテ面より締結するビス31dと、該保持部材31
cと装置カバー4が摺動可能に保持する段付きビス31
eが裏面より締め付けられている。補正時にはオモテ側
よりビス31dをゆるめて保持部材31cを所定量移動
し、再びビス31dを締め付ける。ここで各ビス31d
・31eは通常外観部に露呈しないように、使用頻度の
低いサイズにサイドガイド31a・31bを移動した際
に露呈するように配されている。
【0033】図1において、32・33は後サイドガイ
ド31b側に配設した、原稿トレイ5上に積載された原
稿Sの給送サイクルエンドを検知するためのサイクルレ
バーと、給送サイクルエンド前の原稿の有無を検知する
ためのプリサイクルレバーである。
ド31b側に配設した、原稿トレイ5上に積載された原
稿Sの給送サイクルエンドを検知するためのサイクルレ
バーと、給送サイクルエンド前の原稿の有無を検知する
ためのプリサイクルレバーである。
【0034】34は原稿トレイ5上に原稿Sをその先端
部を原稿入口部20に差し入れて積載セットするとき原
稿の先端揃えを行なうためのストッパであり、常時は原
稿搬送路に突出しており、原稿給送スタート信号にもと
づいて原稿搬送路から退避移動される可動部材である。
部を原稿入口部20に差し入れて積載セットするとき原
稿の先端揃えを行なうためのストッパであり、常時は原
稿搬送路に突出しており、原稿給送スタート信号にもと
づいて原稿搬送路から退避移動される可動部材である。
【0035】給紙ローラ6から原稿分離給送部7・8→
シートパスa→レジストローラ対9→シートパスb→シ
ートパスcの原稿導入部へ至る原稿搬送経路の外側に、
シートパスcの逆送原稿出口部から帰環シートパスe→
中継ぎ搬送ローラ対21→排紙シートパスg→排紙ロー
ラ対14→排紙口15へ至る原稿搬送経路が構成されて
いる。
シートパスa→レジストローラ対9→シートパスb→シ
ートパスcの原稿導入部へ至る原稿搬送経路の外側に、
シートパスcの逆送原稿出口部から帰環シートパスe→
中継ぎ搬送ローラ対21→排紙シートパスg→排紙ロー
ラ対14→排紙口15へ至る原稿搬送経路が構成されて
いる。
【0036】S1〜S4は第1〜第4の原稿センサーで
あり、第1の原稿センサーS1は原稿トレイ5上のセッ
ト原稿の有無を検知するとともに処理済み原稿か未処理
原稿かを識別するセンサー(エンプティセンサー)、第
2の原稿センサーS2は原稿が原稿分離給送部7・8を
出たことを検知する分離センサー、第3の原稿センサー
S3は原稿がレジストローラ対9のニップ部に到達した
ことを検知するレジストセンサー、第4の原稿センサー
S4は帰環シートパスeに設けられ、原稿排紙時の速度
制御等を実施するための排紙センサーである。
あり、第1の原稿センサーS1は原稿トレイ5上のセッ
ト原稿の有無を検知するとともに処理済み原稿か未処理
原稿かを識別するセンサー(エンプティセンサー)、第
2の原稿センサーS2は原稿が原稿分離給送部7・8を
出たことを検知する分離センサー、第3の原稿センサー
S3は原稿がレジストローラ対9のニップ部に到達した
ことを検知するレジストセンサー、第4の原稿センサー
S4は帰環シートパスeに設けられ、原稿排紙時の速度
制御等を実施するための排紙センサーである。
【0037】図3は駆動系の構成略図である。M1は給
紙ローラ6と、分離給送部7・8の給送ローラ7を駆動
する給送・分離モータ、M2はレジストローラ9と原稿
搬送回動ベルト10の駆動ローラ11を駆動するベルト
モータ、M3は中継ぎ搬送ローラ21と排紙ローラ14
を駆動する排紙モータである。
紙ローラ6と、分離給送部7・8の給送ローラ7を駆動
する給送・分離モータ、M2はレジストローラ9と原稿
搬送回動ベルト10の駆動ローラ11を駆動するベルト
モータ、M3は中継ぎ搬送ローラ21と排紙ローラ14
を駆動する排紙モータである。
【0038】ベルトモータM2にはモータを制御するた
めのブレーキ機構を具備させてある。又各モータM1・
M2・M3には回転数を検出するためのエンコーダ41
・42・43が配されており、各モータM1・M2・M
3は不図示の制御系により統合制御される。
めのブレーキ機構を具備させてある。又各モータM1・
M2・M3には回転数を検出するためのエンコーダ41
・42・43が配されており、各モータM1・M2・M
3は不図示の制御系により統合制御される。
【0039】(B)サイクルレバー機構(図4〜図8) 図4はサイクルレバー機構の構成略図、図5の(a)・
(b)乃至図8の(a)・(b)はサイクルレバー32
・33の動作過程図である。
(b)乃至図8の(a)・(b)はサイクルレバー32
・33の動作過程図である。
【0040】サイクルレバー32・33はサイクルモー
タM5のシャフト部に連結された回動部材50で回動さ
れる。そして該サイクルレバー32・33の回動角状態
がサイクルレバーに一体のフラグ51と、定置固定のセ
ンサーS5とで検出される。このサイクルレバー32・
33は原稿トレイ5上の未処理原稿とその上に排出され
て積載される処理済み原稿との間に介入して両者を仕分
ける役目をする。
タM5のシャフト部に連結された回動部材50で回動さ
れる。そして該サイクルレバー32・33の回動角状態
がサイクルレバーに一体のフラグ51と、定置固定のセ
ンサーS5とで検出される。このサイクルレバー32・
33は原稿トレイ5上の未処理原稿とその上に排出され
て積載される処理済み原稿との間に介入して両者を仕分
ける役目をする。
【0041】このサイクルレバー32・33は通常は図
5のように上向きの回動角姿勢状態に保持されていて後
サイドガイド31bの内部に退避保持されている。この
状態においてセンサーS5はフラグ51で光路遮断され
ていてオフである。
5のように上向きの回動角姿勢状態に保持されていて後
サイドガイド31bの内部に退避保持されている。この
状態においてセンサーS5はフラグ51で光路遮断され
ていてオフである。
【0042】原稿トレイ5上に原稿Sが積載セットされ
てから原稿給送スタート信号にもとづいてモータM5が
サイクルレバー32・33を図5の(a)において反時
計方向に倒し回動する。該サイクルレバー32・33は
後サイドガイド31bの壁面に設けた切欠き穴31fか
ら後サイドガイド31bの内側に倒れ回動して図6のよ
うに原稿トレイ5上の積載セット原稿Sの上面に横倒し
に乗った状態になる。この状態において、センサーS5
はフラグ51の切欠き部が対応して光路開放状態に保持
されてオンとなる。
てから原稿給送スタート信号にもとづいてモータM5が
サイクルレバー32・33を図5の(a)において反時
計方向に倒し回動する。該サイクルレバー32・33は
後サイドガイド31bの壁面に設けた切欠き穴31fか
ら後サイドガイド31bの内側に倒れ回動して図6のよ
うに原稿トレイ5上の積載セット原稿Sの上面に横倒し
に乗った状態になる。この状態において、センサーS5
はフラグ51の切欠き部が対応して光路開放状態に保持
されてオンとなる。
【0043】この状態において原稿の給送が順次になさ
れ、処理済みの原稿S′が原稿トレイ5上に戻し排出さ
れて原稿トレイ5上の未処理原稿Sの上に図7のように
積載されていく。
れ、処理済みの原稿S′が原稿トレイ5上に戻し排出さ
れて原稿トレイ5上の未処理原稿Sの上に図7のように
積載されていく。
【0044】この場合、未処理原稿Sとその上の処理済
み原稿S′との間には上記のサイクルレバー32・33
が介在していることで両者S・S′の仕分けがなされて
おり、またセンサーS5もオンの状態が維持されてお
り、これにより原稿トレイ5上にはまだ未処理原稿Sが
存在している情報が制御系に入力されている。
み原稿S′との間には上記のサイクルレバー32・33
が介在していることで両者S・S′の仕分けがなされて
おり、またセンサーS5もオンの状態が維持されてお
り、これにより原稿トレイ5上にはまだ未処理原稿Sが
存在している情報が制御系に入力されている。
【0045】引続き未処理原稿Sの給紙が順次に進行
し、最後の1枚の未処理原稿Sが給紙されてしまうとサ
イクルレバー32・33は未処理原稿Sによる支えがな
くなり、図8のように後サイドガイド31bの切欠き穴
31fから下方へ自重で落ち込んで下向きの回動角にな
る。
し、最後の1枚の未処理原稿Sが給紙されてしまうとサ
イクルレバー32・33は未処理原稿Sによる支えがな
くなり、図8のように後サイドガイド31bの切欠き穴
31fから下方へ自重で落ち込んで下向きの回動角にな
る。
【0046】この状態においてセンサーS5はフラグ5
1で光路遮断されてオフになる。このオフ信号により制
御系ははじめに原稿トレイ5上に積載セットした原稿S
の全ての給紙を終了したと判断する。
1で光路遮断されてオフになる。このオフ信号により制
御系ははじめに原稿トレイ5上に積載セットした原稿S
の全ての給紙を終了したと判断する。
【0047】その後、その下向きのサイクルレバー32
・33はモータM5により図5の最初の上向きの回動角
状態に戻されて待機状態に保持される。而して、 .原稿トレイ5の前後のサイドガイド31a・31b
間に原稿Sをその先端部を原稿入口部15内にその先端
がストッパ34に突き当たって受け止められるまで挿入
して積載セットする。
・33はモータM5により図5の最初の上向きの回動角
状態に戻されて待機状態に保持される。而して、 .原稿トレイ5の前後のサイドガイド31a・31b
間に原稿Sをその先端部を原稿入口部15内にその先端
がストッパ34に突き当たって受け止められるまで挿入
して積載セットする。
【0048】このセットにより原稿トレイ5上に原稿が
セットされて存在することがエンプティセンサーS1に
より検知されて制御系に入力する。
セットされて存在することがエンプティセンサーS1に
より検知されて制御系に入力する。
【0049】.その後、原稿給送スタート信号にもと
づいてサイクルレバー32・33の倒し込み動作、スト
ッパ34の退避動作、ウェイト部材35の積載原稿S上
への倒し込み動作がなされると共に、給送・分離モータ
M1がオンして給紙ローラ6の回転とウェイト部材35
の協同により原稿トレイ5上の最下位の原稿に十分な繰
り出し搬送力がかかり分離給送部7・8にてその最下位
の原稿が1枚宛分離給送される。
づいてサイクルレバー32・33の倒し込み動作、スト
ッパ34の退避動作、ウェイト部材35の積載原稿S上
への倒し込み動作がなされると共に、給送・分離モータ
M1がオンして給紙ローラ6の回転とウェイト部材35
の協同により原稿トレイ5上の最下位の原稿に十分な繰
り出し搬送力がかかり分離給送部7・8にてその最下位
の原稿が1枚宛分離給送される。
【0050】.その1枚分離給送原稿はシートパスa
を通ってその時点では回転停止しているレジストローラ
対9のニップ部に先端が突き当たる。また原稿先端の該
ニップ部への到達がレジストセンサーS3で検知され
る。原稿先端がレジストローラ対9のニップ部突き当た
って受け止められ引き続く原稿給送により原稿に斜行取
りのための若干のループが出来る所定量の原稿搬送がな
された後、給送・分離モータM1の駆動がオフされる。
を通ってその時点では回転停止しているレジストローラ
対9のニップ部に先端が突き当たる。また原稿先端の該
ニップ部への到達がレジストセンサーS3で検知され
る。原稿先端がレジストローラ対9のニップ部突き当た
って受け止められ引き続く原稿給送により原稿に斜行取
りのための若干のループが出来る所定量の原稿搬送がな
された後、給送・分離モータM1の駆動がオフされる。
【0051】.その後、所定のタイミング時点で給送
・分離モータM1とベルトモータM2とが同時にオンし
(ベルトモータM2は正転駆動)、分離給送部7・8と
レジストローラ対9が回転し、更に搬送回動ベルト10
が正回動駆動されることによりレジストローラ対9に受
け止められていた原稿がシートパスbを通り、シートパ
スcに入り、プラテンガラス2上を左辺側から右辺側へ
搬送されていく。
・分離モータM1とベルトモータM2とが同時にオンし
(ベルトモータM2は正転駆動)、分離給送部7・8と
レジストローラ対9が回転し、更に搬送回動ベルト10
が正回動駆動されることによりレジストローラ対9に受
け止められていた原稿がシートパスbを通り、シートパ
スcに入り、プラテンガラス2上を左辺側から右辺側へ
搬送されていく。
【0052】その搬送原稿の後端がレジストセンサーS
3に検知された時点から所定時間後にベルトモータM2
の駆動がオフされることにより搬送原稿がプラテンガラ
ス2上の所定の位置に位置した状態で停止される。
3に検知された時点から所定時間後にベルトモータM2
の駆動がオフされることにより搬送原稿がプラテンガラ
ス2上の所定の位置に位置した状態で停止される。
【0053】そしてその原稿の画像情報の読み取り処理
が画像形成装置本体1側の機構作動でなされる。
が画像形成装置本体1側の機構作動でなされる。
【0054】.この読み取り処理中に原稿トレイ5上
の次の原稿が1枚宛分離給送されてその先端が駆動停止
中のレジストローラ対9のニップ部に突き当たって受け
止められた状態となって待機している。
の次の原稿が1枚宛分離給送されてその先端が駆動停止
中のレジストローラ対9のニップ部に突き当たって受け
止められた状態となって待機している。
【0055】.プラテンガラス2上に搬送・セットさ
れた原稿の読み取り処理が終了すると、ベルトモータM
2が逆転駆動されることでプラテンガラス2上の読み取
り処理済みの原稿が逆送されて帰還シートパスeへ進入
する。同時に排紙モータM3がオンとなる。
れた原稿の読み取り処理が終了すると、ベルトモータM
2が逆転駆動されることでプラテンガラス2上の読み取
り処理済みの原稿が逆送されて帰還シートパスeへ進入
する。同時に排紙モータM3がオンとなる。
【0056】帰環シートパスeへ進入した原稿の先端が
排紙センサーS4に検知された時点から原稿中継ぎロー
ラ対21に確実に挟持される所定量の原稿搬送がなされ
た後にベルトモータM2はオフにされる。
排紙センサーS4に検知された時点から原稿中継ぎロー
ラ対21に確実に挟持される所定量の原稿搬送がなされ
た後にベルトモータM2はオフにされる。
【0057】そして所定時間後に前記と同様に給送・
分離モータM1とベルトモータM2がオンし、レジスト
ローラ対9の位置で待機させてあった次の原稿について
のプラテンガラス2上への搬送が開始されることにより
プラテンガラス2に対する原稿交換がなされる。
分離モータM1とベルトモータM2がオンし、レジスト
ローラ対9の位置で待機させてあった次の原稿について
のプラテンガラス2上への搬送が開始されることにより
プラテンガラス2に対する原稿交換がなされる。
【0058】.また上記において中継ぎローラ対2
1に挟持された読み取り処理済みの原稿は排紙シートパ
スg→排紙ローラ対14→排紙口15の経路で原稿トレ
イ5上に戻し排出される。
1に挟持された読み取り処理済みの原稿は排紙シートパ
スg→排紙ローラ対14→排紙口15の経路で原稿トレ
イ5上に戻し排出される。
【0059】この場合、その原稿の後端が排紙センサー
S4で検知された後は原稿後端が排紙ローラ対14から
排出される直前より排紙モータM3が速度制御され、排
出原稿は原稿トレイ5上に載置された原稿の上に静かに
排出される。
S4で検知された後は原稿後端が排紙ローラ対14から
排出される直前より排紙モータM3が速度制御され、排
出原稿は原稿トレイ5上に載置された原稿の上に静かに
排出される。
【0060】原稿トレイ5上の未処理の原稿Sと、その
未処理原稿Sの上に排紙されて積載する処理済み原稿
S′との仕分けはサイクルレバー32・33でなされる
ことは前述(図4〜図8)した通りである。
未処理原稿Sの上に排紙されて積載する処理済み原稿
S′との仕分けはサイクルレバー32・33でなされる
ことは前述(図4〜図8)した通りである。
【0061】(C)重送検出装置(図9〜図11) 図9は図1のシートパスa部分の拡大図である。給送ロ
ーラ7と回動分離ベルト8のニップ部からレジストロー
ラ対9に至るまでのシートパスaの距離は本例の自動原
稿装置(ADF)3で搬送可能なシート状原稿Sの搬送
方向における長さよりも短い。
ーラ7と回動分離ベルト8のニップ部からレジストロー
ラ対9に至るまでのシートパスaの距離は本例の自動原
稿装置(ADF)3で搬送可能なシート状原稿Sの搬送
方向における長さよりも短い。
【0062】そしてこのシートパスaの途中部に給紙ロ
ーラ7と回動分離ベルト8から搬送されるシート材とし
ての原稿の厚さを検出する手段としてのコロ対60a・
60bを配設してある。
ーラ7と回動分離ベルト8から搬送されるシート材とし
ての原稿の厚さを検出する手段としてのコロ対60a・
60bを配設してある。
【0063】このコロ対60a・60bのうち、シート
パスaの内側のコロ60aはその軸を不図示の定置軸受
に保持させた、所定の位置で回転自在の定置コロであ
る。
パスaの内側のコロ60aはその軸を不図示の定置軸受
に保持させた、所定の位置で回転自在の定置コロであ
る。
【0064】他方のコロ60bは上記の定置コロ60a
に対して接離方向に移動自由度をもたせて回転自由に軸
受支持させた揺動コロであり、付勢ばね64により常時
定置コロ60aに対して加圧接触させてある。
に対して接離方向に移動自由度をもたせて回転自由に軸
受支持させた揺動コロであり、付勢ばね64により常時
定置コロ60aに対して加圧接触させてある。
【0065】上記の両コロ60a・60bはプラスチッ
クでできている。上記の両コロ60a・60bの間に、
給紙ローラ7と回動分離ベルト8から搬送される原稿が
進入して挟持搬送されると、揺動コロ60bが付勢バネ
64に抗して原稿の厚さに応じて定置コロ60aから離
れる方向Aに逃げ変移する。
クでできている。上記の両コロ60a・60bの間に、
給紙ローラ7と回動分離ベルト8から搬送される原稿が
進入して挟持搬送されると、揺動コロ60bが付勢バネ
64に抗して原稿の厚さに応じて定置コロ60aから離
れる方向Aに逃げ変移する。
【0066】そしてこのコロ対60a・60bの位置に
関連して無接点型のポテンションメータ61が設けられ
ており、上記のように該コロ対60a・60b間に原稿
が挟持搬送されたときの両コロ対60・60aの間のす
き間、すなわちコロ対60a・60bの距離の拡大が機
械的にポテンションメータ61の変位として伝達される
ように構成されている。
関連して無接点型のポテンションメータ61が設けられ
ており、上記のように該コロ対60a・60b間に原稿
が挟持搬送されたときの両コロ対60・60aの間のす
き間、すなわちコロ対60a・60bの距離の拡大が機
械的にポテンションメータ61の変位として伝達される
ように構成されている。
【0067】図10は重送検知のためのデータの処理回
路の概略のブロック図である。シート状原稿Sがコロ対
60a・60bに搬送されると、シート状原稿Sの厚さ
分だけ揺動コロ60bは上方に逃げ、コロ対60a・6
0bの間にはすき間ができ、これをポテンションメータ
61により検出し、その検出データをCPU(中央演算
処理装置)62に送り、ここでその前記送られたデータ
により重送が発生したかどうかの判定を行ない、その結
果を制御回路63に送る構成である。
路の概略のブロック図である。シート状原稿Sがコロ対
60a・60bに搬送されると、シート状原稿Sの厚さ
分だけ揺動コロ60bは上方に逃げ、コロ対60a・6
0bの間にはすき間ができ、これをポテンションメータ
61により検出し、その検出データをCPU(中央演算
処理装置)62に送り、ここでその前記送られたデータ
により重送が発生したかどうかの判定を行ない、その結
果を制御回路63に送る構成である。
【0068】図11の(a)・(b)・(c)はシート
状原稿Sが搬送された場合のコロ対60a・60bの動
作の概略説明図である。シート状原稿Sがコロ対60a
・60b間に挟持されていないときは、両コロ間のすき
間tは0であり、原稿Sが無いと判定される。
状原稿Sが搬送された場合のコロ対60a・60bの動
作の概略説明図である。シート状原稿Sがコロ対60a
・60b間に挟持されていないときは、両コロ間のすき
間tは0であり、原稿Sが無いと判定される。
【0069】そして(a)のように、1枚のシート状原
稿Sが挟持された場合、すき間はその原稿Sの1枚分の
厚さtである。
稿Sが挟持された場合、すき間はその原稿Sの1枚分の
厚さtである。
【0070】一方、シート状原稿Sが分離給送部7・8
で完全に分離給送されず、2枚のシート状原稿Sが重送
した場合、コロ対60a・60bのすき間は原稿が搬送
される前は0であり、搬送された初期は(b)のごと
く、1枚の厚さt1 分のすき間になり原稿があると判定
される。
で完全に分離給送されず、2枚のシート状原稿Sが重送
した場合、コロ対60a・60bのすき間は原稿が搬送
される前は0であり、搬送された初期は(b)のごと
く、1枚の厚さt1 分のすき間になり原稿があると判定
される。
【0071】更に搬送されると(c)のように、2枚目
の厚さt1 +t2 のすき間に増大する。
の厚さt1 +t2 のすき間に増大する。
【0072】そして原稿Sが搬送され終わると、コロ対
60a・60b間のすき間は再び0に戻り、原稿が無い
状態と判定される。
60a・60b間のすき間は再び0に戻り、原稿が無い
状態と判定される。
【0073】このようにシート状原稿Sが無い状態から
有る状態に移し、再び無いと判定されるまでの間に、図
11の(b)→(c)のようにコロ対60a・60bの
すき間、すなわちシート材としての原稿の厚さが増大し
たことをCPU62にて判定し、重送であると判断す
る。
有る状態に移し、再び無いと判定されるまでの間に、図
11の(b)→(c)のようにコロ対60a・60bの
すき間、すなわちシート材としての原稿の厚さが増大し
たことをCPU62にて判定し、重送であると判断す
る。
【0074】そして、その判定結果により、装置本体の
制御回路63に指示を与える。これを受けて、重送と判
定された原稿S以降の未処理原稿は制御回路63によ
り、シートパスa→レジストローラ対9→シートパスb
→シートパスc→シートパスe→中継ぎ搬送ローラ対2
1→排紙シートパスg→排紙ローラ対14→排紙口15
の経路にて、画像情報の読み取り処理をせずに、原稿ト
レー5上に戻し排出され、サイクルレバー32・33は
元の位置に戻されて初期の待機状態となる(図5)。
制御回路63に指示を与える。これを受けて、重送と判
定された原稿S以降の未処理原稿は制御回路63によ
り、シートパスa→レジストローラ対9→シートパスb
→シートパスc→シートパスe→中継ぎ搬送ローラ対2
1→排紙シートパスg→排紙ローラ対14→排紙口15
の経路にて、画像情報の読み取り処理をせずに、原稿ト
レー5上に戻し排出され、サイクルレバー32・33は
元の位置に戻されて初期の待機状態となる(図5)。
【0075】ここで装置本体3内はシート状原稿Sの処
理枚数をかぞえるカウンター(不図示)を持ち、重送が
発生するまでの読み取り処理を行なった原稿の枚数をか
ぞえている。
理枚数をかぞえるカウンター(不図示)を持ち、重送が
発生するまでの読み取り処理を行なった原稿の枚数をか
ぞえている。
【0076】そして再び、サイクルレバー32・33を
原稿トレイ5上の原稿の上面に乗せ(図6)、前記読み
取り処理を行なった原稿は再度読み取りは行なわれず排
紙し(図7)、重送の発生した原稿より読み取り処理を
再開する。
原稿トレイ5上の原稿の上面に乗せ(図6)、前記読み
取り処理を行なった原稿は再度読み取りは行なわれず排
紙し(図7)、重送の発生した原稿より読み取り処理を
再開する。
【0077】これによって、重送が発生した場合におい
ても確実に重送を検知し、改めて分離給送を行なうこと
によって、原稿を飛ばすことなく処理を行なうことがで
きる。
ても確実に重送を検知し、改めて分離給送を行なうこと
によって、原稿を飛ばすことなく処理を行なうことがで
きる。
【0078】本実施例では、自動原稿搬送装置(AD
F)に用いたシート材(原稿)の重送検知装置について
説明したが、これに限定されるものではなく、シート材
の搬送手段全般に用いることが可能である。
F)に用いたシート材(原稿)の重送検知装置について
説明したが、これに限定されるものではなく、シート材
の搬送手段全般に用いることが可能である。
【0079】また本実施例では、コロ対60a・60b
に設けたポテンションメータ61によりシート状原稿の
厚さ検知とシート状原稿の有り無し検知の両方を行なっ
たが、前記コロ対60a・60bの近傍に透過型のセン
サー等を設けてシート状原稿の有り無し検知を行なって
も良い。
に設けたポテンションメータ61によりシート状原稿の
厚さ検知とシート状原稿の有り無し検知の両方を行なっ
たが、前記コロ対60a・60bの近傍に透過型のセン
サー等を設けてシート状原稿の有り無し検知を行なって
も良い。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、シート材を搬送す
る搬送装置内に、シート材の厚さを検出する厚さ検出手
段と、前記検知手段によりシート材が有ると検知してか
ら無いと検知するまでの間でシート材の厚さの変化を判
別する判別手段とを有することにより、様々な厚さのシ
ート材が搬送された場合においても、シート材の重送を
確実に検出することが可能となる。
る搬送装置内に、シート材の厚さを検出する厚さ検出手
段と、前記検知手段によりシート材が有ると検知してか
ら無いと検知するまでの間でシート材の厚さの変化を判
別する判別手段とを有することにより、様々な厚さのシ
ート材が搬送された場合においても、シート材の重送を
確実に検出することが可能となる。
【図1】 実施例のシート材搬送装置(原稿搬送装置)
の概略構成図
の概略構成図
【図2】 装置の平面図
【図3】 駆動系の構成略図
【図4】 サイクルレバー機構の構成略図
【図5】 (a)及び(b)はサイクルレバー待機状態
時の図
時の図
【図6】 (a)及び(b)はサイクルレバー倒し状態
時の図
時の図
【図7】 (a)及び(b)はサイクルレバーによる未
処理原稿と処理済み原稿の仕分け状態の図
処理原稿と処理済み原稿の仕分け状態の図
【図8】 (a)及び(b)は最後の1枚の原稿が給紙
されてサイクルレバーが垂れ下がった状態の図
されてサイクルレバーが垂れ下がった状態の図
【図9】 図1の装置の要部の拡大図
【図10】 重送検知のためのデータの処理回路の概略
のブロック図
のブロック図
【図11】 (a)・(b)・(c)は厚さ検出コロ対
の動作説明図
の動作説明図
1 画像形成装置本体 2 プラテンガラス 3 原稿搬送装置(シート材搬送装置) 4 装置外装カバー 5 原稿トレイ 6 給紙ローラ 7・8 分離給送部 10 原稿搬送回動ベルト a〜h シートパス 14 排紙ローラ対 60a・60b 厚さ検出コロ対 61 無接点型のポテンショメーター 62 CPU 63 制御回路 64 付勢バネ
Claims (6)
- 【請求項1】 シート材の搬送路中に設けられ、搬送シ
ート材の厚さを検出する厚さ検出手段と、 該シート材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手
段と、 シート材の重ね送りを判定する判定手段と、 を有し、該厚さ検出手段が搬送シート材の厚さを検出し
てから所定時間内に該信号出力手段から出力される信号
値に変化があった場合にシート材の厚さが変化したと該
判定手段で判定させシート材の重送と判定させることを
特徴とするシート材重送検知装置。 - 【請求項2】 前記所定時間とは、シート材の厚さを検
出し始めてから、し終わるまでの時間である請求項1に
記載のシート材重送検出装置。 - 【請求項3】 シート材の連続給紙が可能なシート材搬
送装置において、 シート材の搬送路中に設けられ、搬送シート材の厚さを
検出する厚さ検出手段と、 該シート材の厚さに対応した信号を発生する信号発生手
段と、 シート材の重ね送りを判定する判定手段と、 を有し、該厚さ検出手段が搬送シート材の厚さを検出し
てから所定時間内に該信号出力手段から出力される信号
値に変化があった場合にシート材の厚さが変化したと該
判定手段で判定させシート材の重送と判定させることを
特徴とするシート材搬送装置。 - 【請求項4】 前記所定時間とは、シート材の厚さを検
出し始めてから、し終わるまでの時間である請求項3に
記載のシート材搬送装置。 - 【請求項5】 シート状原稿の連続給紙が可能な自動原
稿搬送装置において、 シート状原稿の搬送路中に設けられ、搬送原稿の厚さを
検出する厚さ検出手段と、 該原稿の厚さに対応した信号を発生する信号発生手段
と、 原稿の重ね送りを判定する判定手段と、 を有し、該厚さ検出手段が搬送原稿の厚さを検出してか
ら所定時間内に該信号出力手段から出力される信号値に
変化があった場合に原稿の厚さが変化したと該判定手段
で判定させ原稿の重送と判定させることを特徴とする自
動原稿搬送装置。 - 【請求項6】 前記所定時間とは、搬送原稿の厚さを検
出し始めてから、し終わるまでの時間である請求項5に
記載の自動原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6029121A JPH07215539A (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | シート材重送検出装置、シート材搬送装置、及び 自動原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6029121A JPH07215539A (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | シート材重送検出装置、シート材搬送装置、及び 自動原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07215539A true JPH07215539A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12267482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6029121A Pending JPH07215539A (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | シート材重送検出装置、シート材搬送装置、及び 自動原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07215539A (ja) |
-
1994
- 1994-02-01 JP JP6029121A patent/JPH07215539A/ja active Pending
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