JPH07215751A - 膨張性速硬セメント - Google Patents

膨張性速硬セメント

Info

Publication number
JPH07215751A
JPH07215751A JP2589494A JP2589494A JPH07215751A JP H07215751 A JPH07215751 A JP H07215751A JP 2589494 A JP2589494 A JP 2589494A JP 2589494 A JP2589494 A JP 2589494A JP H07215751 A JPH07215751 A JP H07215751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement
expansive
anhydrous gypsum
quick
hardening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2589494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tanaka
義男 田中
Akitoshi Onizuka
昭敏 鬼塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2589494A priority Critical patent/JPH07215751A/ja
Publication of JPH07215751A publication Critical patent/JPH07215751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/14Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
    • C04B28/16Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements containing anhydrite, e.g. Keene's cement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 セメントの収縮を押さえ、かつ調整された速
硬性を有すること。 【構成】 本発明は、セメント、カルシウムアルミネー
ト系組成物、無水石膏、粒度の粗い無水石膏及び凝結遅
延剤を含むことを特徴とする膨張性速硬セメントであ
り、この粒度の粗い無水石膏の平均粒径が20μm〜8
0μmで、この粒度の粗い無水石膏の添加量は全体に対
して10重量%〜50重量%である。またカルシウムア
ルミネート系組成物が冶金滓であり、この冶金滓と無水
石膏とが混合粉砕物であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膨張性速硬セメントに
関し、更に詳しくは速硬性があり、かつ収縮が低減する
膨張性速硬セメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多種多様のコンクリート製品を製
造するところでは、製品の種類に応じて任意にその混和
量を選択し得るし、また目的に応じた種類のセメントを
選択し得るので、セメントに混合して使用される混和材
が膨張性混和材として流通している。この膨張性混和材
には、エトリンガイトあるいは水酸化カルシウムの結晶
膨張圧を利用したものがあり、セメントの収縮補償に広
く使用されている。
【0003】この種の膨張性混和材には、膨張反応を利
用して、その後に起こるコンクリートの収縮を補償して
ひびわれの低減を図る方法と膨張力を拘束することによ
って圧縮応力を貯え曲げ耐力の向上を図る方法とがあ
り、前者のコンクリートの収縮を補償する方法を利用し
たものでは、一般建築物(壁、屋上スラブ、床等)、水
槽、プール等の水理構造物、一般土木構造物(サイロ、
舗装、床版、ボックスカルバート等)などがあり、また
後者の膨張力を拘束する方法を利用するものでは、コン
クリート製品(ヒューム管、ボックスカルバート等)、
充填コンクリートあるいはモルタル及びセメントミル
ク、土木構造物(舗装、床版等)がある。一方、特公平
3−38225号公報には、セメント、冶金滓、II型
無水石膏及び凝結遅延剤からなる混合物からなる急硬性
セメントが開示されており、冶金滓を原料として急硬性
であり、かつ十分な強度のセメントが得られることが示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような膨張性混和材には、速硬性がなく、しがたって該
膨張性混和材をセメントに混合して使用する場合の利用
範囲が制限され、、またその性能も十分であるとは言い
難く問題であった。また特公平3−38225号公報に
開示されている急硬性セメントは、急硬性はあるものの
膨張性に乏しいという問題があり、道路の補修やコンク
リート製品等の用途には今一つ使用し難いところがあっ
た。そこで本発明者等は、急硬性セメントに膨張性能を
持たせた急硬性セメントを得るために種々研究した結
果、一定の粒度を有する無水石膏を添加することにより
セメントの収縮を押さえるいわゆる膨張性が得られ、か
つ速硬性を有すると共に該速硬性を調整した膨張性速硬
セメントが得られることを見出し、本発明をするに至っ
た。したがって、本発明が解決しようとする課題は、セ
メントの収縮を押さえ、かつ調整された速硬性を有する
膨張性速硬セメントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の本発明が解決しよ
うとする課題は、以下の各発明によって達成される。 (1)セメント、カルシウムアルミネート系組成物、無
水石膏、粒度の粗い無水石膏及び凝結遅延剤を含むこと
を特徴とする膨張性速硬セメント。 (2)粒度の粗い無水石膏の平均粒径が20μm〜80
μmであることを特徴とする前記第1項に記載の膨張性
速硬セメント。 (3)カルシウムアルミネート系組成物が冶金滓である
ことを特徴とする前記第1項又は第2項のいづれかに記
載の膨張性速硬セメント。 (4)カルシウムアルミネート系組成物と無水石膏とが
混合粉砕物であることを特徴とする前記第1項乃至第3
項のいづれかに記載の膨張性速硬セメント。 (5)粒度の粗い無水石膏の添加量が全体に対して10
重量%〜50重量%であることを特徴とする前記第1項
乃至第4項のいづれかに記載の膨張性速硬セメント。
【0006】以下に本発明を更に詳細に説明すると、本
発明は、セメント、カルシウムアルミネート系組成物、
無水石膏、粒度の粗い無水石膏及び凝結遅延剤を含む膨
張性速硬セメントからなり、特に平均粒径30μm〜5
0μmμmの無水石膏を含有することにより速硬性はも
ちろんのこと優れた膨張性、すなわちコンクリートの収
縮を押さえて優れたコンクリート構造物を構築すること
ができると共に現場乃至施工場等へ容易に供給すること
ができる。またカルシウムアルミネート系組成物が冶金
滓である場合、その性能に優れると共に経済的にも安価
である。更にカルシウムアルミネート系組成物と無水石
膏とが混合粉砕物である場合、これに無水石膏を添加し
て得られた混合物が特に膨張性かつ速硬性に優れた効果
を奏するものである。
【0007】本発明に用いられるカルシウムアルミネー
ト系組成物は、カルシウムアルミネートを主成分とする
ものであれば、特に制限されないが、純粋な合成物はも
ちいろんであるが、ステンレス製鋼過程で排出される冶
金滓等が挙げられる。本発明に用いられるカルシウムア
ルミネート系組成物は、好ましくは冶金滓がよく、この
冶金滓は、電気炉による還元期の冶金滓が好ましく、特
に高品質のステンレスを製鋼するために、鋼中に脱酸剤
としてアルミニウムを使用するとき、副産する高アルミ
ナ含有冶金滓であり、該冶金滓は12CaO・7Al2
3 (即ちC 127 と略記される。)を主成分とするア
ルミン酸カルシウムであり、その他MgOを含有する。
この冶金滓は、その殆どが徐冷することにより得られる
ので、結晶性のC127 の形態で得られ、したがってこ
のような冶金滓は潜在水硬性を有する高炉水滓スラグと
は異なるもので、この冶金滓は大量に得られるものの有
効利用されずに、従来は廃棄処分や埋立地に廃棄されて
いるものである。
【0008】本発明に用いられる通常の無水石膏は、H
2 O分子を放出した形態のCaSO4 からなり、通常、
無水石膏には天然、焼成物、ふっ酸やリン酸の製造過程
で副産するタイプがあり、まずカルシウムアルミネイト
系混和材に利用する無水石膏には、前述のタイプがすべ
て混合粉砕して使用することができる。焼成タイプは温
度600℃〜850℃で焼成されるのが好ましく、それ
以下の温度による焼成では、硬化体としてたき初期強度
発現が悪い。無水石膏のうち、通常の無水石膏、即ちカ
ルシウムアルミネート系組成物と混合粉砕される無水石
膏は、極小さく混合粉砕されており、したがって混和材
の平均粒子径でいうと10μm以下である。また通常の
無水石膏のカルシウムアルミネート系組成物に対する添
加量は、5重量%〜50重量%であり、好ましくは10
重量%〜40重量%である。この添加量が5重量%未満
では、速硬性が得られない。また50重量%を越える
と、経済的にコスト高となり好ましくない。
【0009】本発明に用いられる平均粒径20μm〜8
0μmの無水石膏は、前記の無水石膏より粗い粒子から
なり、好ましくは平均粒径30μm〜50μmであり、
この範囲の粒度の粗い無水石膏を更に速硬セメント乃至
無水石膏添加混和材に加えることにより膨張性が得ら
れ、特に無水石膏の種類に制限されることなく、すべて
のタイプが使用できる。この無水石膏はカルシウムアル
ミネート系組成物を主成分とした無水石膏添加混和材等
に乾式混合することが必要で、これにより膨張性が得ら
れるのであり、これを混合粉砕した場合には膨張性が全
く期待できないので、決して混合粉砕してなならない。
本発明に使用する場合の無水石膏の粒度範囲を確保する
には、天然物からなる無水石膏は粉砕過程で調整すれば
よく、また焼成物の場合も焼成前の石膏は比較的粒子が
粗いので、このまま使用することができる。更にフッ酸
やリン酸の製造過程で得られる無水石膏は、螢石やリン
鉱石に濃硫酸を添加し、高温反応により生成するもの
で、この時の無水石膏は、比較的粒子は細かく、数μm
の粒子が凝集して数十μmの粒子群を形成している場合
が多い。このよな時にはそのまま使用することができ
る。したがって更に大きな塊状物が得られた場合には前
記の範囲の粒度に粉砕すればよい。
【0010】無水石膏をカルシウムアルミネート系組成
物を主成分とした冶金滓を混合粉砕した混和材とセメン
トを水で混練した場合にはこのセメントは速硬性を示す
が、期待した膨張性は生じない。通常混合粉砕した混和
材の平均粒子径は10μm以下であり、したがって水和
が開始されると、エトリンガイトが生成するが、その生
成のために無水石膏が極短時間に消費され、その消費は
強度発現となる。本発明においては、これに更に前者よ
りも粒度の粗い無水石膏を添加することにより、前述し
たようにまず混合粉砕した微粒子の無水石膏が極数時間
の間に硬化に消費され、引き続き点在する粒度の粗い石
膏が徐々に溶出し、微細なエトリンガイトの結晶生成に
より膨張が生じる。この膨張は材令1日までにはほぼ終
了するように粒度の粗い無水石膏の添加量が平均粒径2
0μm〜80μmに限定することが好ましい。粒度の粗
い無水石膏の平均粒径20μm未満では、成形後、材令
1日までに期待した膨張量が生じない。また80μmを
越え、特に100μm以上の場合は、過度の膨張量の発
生の恐れがあり好ましくない。
【0011】本発明において、粒度の粗い無水石膏の添
加量は全体に対して10重量%〜50重量%であり、好
ましくは20重量%〜40重量%である。ここで粒度の
粗い無水石膏の添加量において、全体に対して添加する
とは、カルシウムアルミネート系組成物と無水石膏との
混合粉砕物及び粒度の粗い無水石膏を100重量%とし
た場合の割合である。全体に対する無水石膏の添加量が
10重量%未満では、コンクリートの膨張量は少なく、
その後の乾燥収縮を押さえることができない。また50
重量%を超えると過度の膨張により有害な亀裂の発生の
恐れが出てくる。
【0012】本発明の膨張性速硬セメントは、速硬性で
あり、かつ膨張性を有するという好ましい性能を発揮す
るものであり、この原料となるセメントとしては、特に
制限されるものではなく各種のものが用いられる。例え
ば普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメン
ト、超早強ポルトランドセメント、高炉セメント、フラ
イアッシュセメント、シリカセメント、アルミナセメン
ト等が挙げられる。本発明の膨張性混和材は、セメント
と混合して各種の用途に使用され、一般建築物(壁、屋
上スラブ、床等)、水槽、プール等の水理構造物、土木
構造物(サイロ、舗装、道路の穴の補修のためのグラウ
ト材、床版、ボックスカルバート等)、コンクリート製
品(ヒューム管、ボックスカルバート等)、充填コンク
リートあるいはモルタルなどに使用される。
【0013】本発明に用いられる凝結遅延剤は、膨張性
速硬セメントの速硬性を調整するために添加されるもの
で、通常この技術分野において使用されるものでよく、
好ましいものは2水石膏、オキシカルボン酸基を有する
化合物とアルカリ金属塩の中から1種又は2種以上を選
択して併用することができる。オキシカルボン酸基を有
する化合物としては、例えば酒石酸、クエン酸、グルコ
ン酸及びその塩、またアルカリ金属塩としては、例えば
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸リチウム、アルミン酸ナトリウム等が挙げられる。
【0014】本発明に用いられる凝結遅延剤は、前記膨
張性速硬セメントに、該膨張性速硬セメントを100重
量%に対して0.2重量%〜2.0重量%を添加するの
が好ましく、更に好ましくは0.3重量%〜1.0重量
%である。この凝結遅延剤の添加量が0.2重量%未満
のときは、遅延効果が少なく、打設作業時間が確保でき
ない。また凝結遅延剤の添加量が2.0重量%を越える
ときは、遅延し過ぎて速硬性としての効果が得られな
い。
【0015】
【作用】本発明では、カルシウムアルミネート系組成物
と無水石膏との混合粉砕物は、セメントと混練したと
き、速硬性が得られ、速硬性セメントとして使用される
が、前記混合粉砕物には膨張性がないので、これに更に
粒度の粗い無水石膏を加えることにより粒度の粗い石膏
が徐々に溶出し、微細なエトリンガイトの結晶生成によ
り膨張が生じる。この膨張性、即ちこの場合にはセメン
トの収縮を押さえる作用を得ることができる。更にこの
膨張性速硬セメントに凝結遅延材を加えることにより、
該膨張性速硬セメントの硬化速度を調整することがで
き、したがって所望の用途に適合した形態とすることが
できる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明を代表的な実施例を挙げて説
明するが、本発明はこの実施例のみに限定されるもので
なく本発明の範囲内のものも含むものである。
【0017】実施例1 ステンレス製鋼過程で副産する冶金滓で、鋼浴中の脱酸
を目的にアルミニウムを添加する時に得られ、その主成
分はカルシウムアルミネート系組成物からなるもので、
これに無水石膏〔ふっ酸製造過程で生じた無水石膏、平
均粒径70μm:セントラル硝子(株)製〕を加え、更
に普通ポルトランドセメント及び凝結遅延剤として、酒
石酸:クエン酸ーダ:炭酸リチウム=1:1:6の割合
で0.8g加えた後、混合粉砕して速硬性組成物を得
た。その時の粉末度は、ブレーン値5500cm2
g、平均粒径8μmであった。ついで、この速硬性組成
物に粒度の粗い無水石膏〔ふっ酸製造過程で生じた無水
石膏、平均粒径30μm:セントラル硝子(株)製〕を
加えて混合し、本発明の膨張性速硬セメントを製造し
た。得られた膨張性速硬セメントの打設作業可使時間
は、70分であった。
【0018】実施例2 実施例1において、凝結遅延剤の種類及びその添加量を
変えた以外は、実施例1と同様にして本発明の膨張性速
硬セメントを製造した。得られた結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から明らかなように、凝結遅延剤を無
添加のものと比較して、本発明の凝結遅延剤を添加した
ものでは、膨張性速硬セメントの打設作業可使時間が延
長され、作業がし易かった。
【0021】
【発明の効果】本発明では、セメント、カルシウムアル
ミネート系組成物、無水石膏、粒度の粗い無水石膏及び
凝結遅延材を含む膨張性速硬セメントからなり、特に平
均粒径20μm〜80μmの無水石膏を含有することに
よりセメントに混和したとき、速硬性はもちろんのこと
優れた膨張性、すなわちセメントの収縮を押さえて優れ
たコンクリート構造物を構築することができると共に現
場乃至施工場等へ供給することができる。またカルシウ
ムアルミネート系組成物が冶金滓である場合、その性能
に優れると共に経済的にも安価である。更にカルシウム
アルミネート系組成物と無水石膏とが混合粉砕物である
場合、これに無水石膏を添加して得られた混合物が特に
膨張性かつ速硬性に優れた効果を奏するものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 22:10) 103:14 103:60

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セメント、カルシウムアルミネート系組
    成物、無水石膏、粒度の粗い無水石膏及び凝結遅延剤を
    含むことを特徴とする膨張性速硬セメント。
  2. 【請求項2】 粒度の粗い無水石膏の平均粒径が20μ
    m〜80μmであることを特徴とする請求項1に記載の
    膨張性速硬セメント。
  3. 【請求項3】 カルシウムアルミネート系組成物が冶金
    滓であることを特徴とする請求項1又は請求項2のいづ
    れかに記載の膨張性速硬セメント。
  4. 【請求項4】 カルシウムアルミネート系組成物と無水
    石膏とが混合粉砕物であることを特徴とする請求項1乃
    至請求項3のいづれかに記載の膨張性速硬セメント。
  5. 【請求項5】 粒度の粗い無水石膏の添加量が全体に対
    して10重量%〜50重量%であることを特徴とする請
    求項1乃至請求項4のいづれかに記載の膨張性速硬セメ
    ント。
JP2589494A 1994-01-31 1994-01-31 膨張性速硬セメント Pending JPH07215751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2589494A JPH07215751A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 膨張性速硬セメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2589494A JPH07215751A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 膨張性速硬セメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215751A true JPH07215751A (ja) 1995-08-15

Family

ID=12178506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2589494A Pending JPH07215751A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 膨張性速硬セメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07215751A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017171009A1 (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱マテリアル株式会社 速硬性モルタル組成物
WO2017170992A1 (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱マテリアル株式会社 速硬性セメント組成物

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017171009A1 (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱マテリアル株式会社 速硬性モルタル組成物
WO2017170992A1 (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱マテリアル株式会社 速硬性セメント組成物
JP2017186239A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 三菱マテリアル株式会社 速硬性セメント組成物
JP2017186238A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 三菱マテリアル株式会社 速硬性モルタル組成物
KR20180131532A (ko) * 2016-03-31 2018-12-10 미츠비시 마테리알 가부시키가이샤 속경성 모르타르 조성물
US10800701B2 (en) 2016-03-31 2020-10-13 Mitsubishi Materials Corporation Rapid-hardening cement composition
AU2017239900B2 (en) * 2016-03-31 2020-10-22 Mitsubishi Ube Cement Corporation Rapid-hardening mortar composition
US11117833B2 (en) 2016-03-31 2021-09-14 Mitsubishi Materials Corporation Rapid-hardening mortar composition

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2513572C2 (ru) Гидравлическое вяжущее на основе сульфоглиноземистого клинкера и портландцементного клинкера
EP0181739A1 (en) Settable cementitious compositions
MX2011002057A (es) Escoria de alto horno granulada molida resistente a sulfatos, cemento resistente a sulfatos y proceso para su produccion.
US5509962A (en) Cement containing activated belite
US4964912A (en) Heat-curing cement composition, method of hardening same, and hardened body formed therefrom
JP4462466B2 (ja) 無収縮モルタル組成物及び速硬性無収縮モルタル組成物
EP4563544A1 (en) Hardening accelerator for hydraulic materials, cement composition and hardened body
KR20000073776A (ko) 고강도의 속경성 시멘트 조성물
JPH0761890B2 (ja) 水を調合した後に急速に硬化する水硬結合剤の製造方法
WO2020039908A1 (ja) 生コン出荷型急硬コンクリート用起硬剤、生コン出荷型急硬コンクリート材料、生コン出荷型急硬コンクリート組成物及びその調製方法
JP2006027937A (ja) グラウト用セメント組成物及びグラウト材料
JP3260911B2 (ja) セメントクリンカー及びその製造方法
JP3125316B2 (ja) 温度緩衝型速硬性組成物
KR940011451B1 (ko) 고강도 초저발열 시멘트의 조성물
JPH07215751A (ja) 膨張性速硬セメント
JP7083637B2 (ja) コンクリートおよびその製造方法
JP3124578B2 (ja) セメント混和材及びセメント組成物
JP3219156B2 (ja) セメント混和材及びセメント組成物
KR20020082320A (ko) 고강도, 수축저감, 저온시공이 가능한 시멘트 혼화재 및이를 함유한 시멘트 조성물
JP2018083719A (ja) 急硬材及びそれを用いた急硬性セメント組成物
JPH11199294A (ja) ガラス廃材混入コンクリート組成物とその成形体
JP7762794B2 (ja) 粉体急結剤、スラリー急結剤、吹付け材、吹付け方法
JPH07237947A (ja) 膨張性速硬セメントの製造方法
JPH0235698B2 (ja)
JP7037877B2 (ja) 二次製品用早強混和材および二次製品用早強コンクリート

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010605