JPH0721589Y2 - 螺旋状ゴム組紐及びラッピング用螺旋状ゴム組紐 - Google Patents

螺旋状ゴム組紐及びラッピング用螺旋状ゴム組紐

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JPH0721589Y2
JPH0721589Y2 JP3773590U JP3773590U JPH0721589Y2 JP H0721589 Y2 JPH0721589 Y2 JP H0721589Y2 JP 3773590 U JP3773590 U JP 3773590U JP 3773590 U JP3773590 U JP 3773590U JP H0721589 Y2 JPH0721589 Y2 JP H0721589Y2
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阡司 伊藤
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日新繊維株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は螺旋状ゴム組紐及びラッピング用螺旋状ゴム組
紐に関し、複数の本、ノート、ポリ袋、贈答品等の上下
箱体、髪、多数の棒状体(耳掻き、篩差し棒等)等の種
々の掛止対象物をラッピング(掛止する、縛る、止め
る、包む等の広い意味に用いる。以下においても同じ意
味で用いる。)するため等の螺旋状組紐として利用され
る。
〔従来の技術〕
従来の螺旋状紐としては、中心に配置された組紐に螺旋
状のループを多数形成させたもので、このループの素線
として、熱収縮率の大きい熱可塑性樹脂の繊維を用い
た、汚水処理のための接触材が知られている(特開昭61
−293592号公報)。更に、素糸にテープ状の発光糸を螺
旋状に巻きつけた発光性糸状体も知られている(特開昭
54−132726号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前者の螺旋状紐においては、ループ若しくは螺
旋化された糸状体は組紐ではないし、このループ化され
た糸を中心の素材に固定したものであり、またゴム組紐
でないので伸縮性がなく、更に汚水処理用接触材として
用いられるものである。後者の組紐は、組紐全体として
螺旋状をしているものではなく、単に夜光材料をもつ糸
が芯糸に螺旋状に巻付けられたものにすぎない。
また、物を縛り付けるためのものとして輪ゴムがある。
しかし、この輪ゴムでは輪ゴムの中に物を通さなければ
ならず、また何重にも巻付けなければならないし、更に
それを解除するのにも大変不便であり、しかも長尺物の
中間を止めることはできない。
本考案は、組紐全体として螺旋状をなすゴム組紐であり
従来にない斬新な構成をもち且つ伸縮性に優れた螺旋状
ゴム組紐、及び容易にラッピングとその解除ができるラ
ッピング用螺旋状ゴム組紐を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本第1考案の螺旋状ゴム組紐は、少なくとも一本の芯用
ゴム糸状体及び芯用補強糸状体を配設し、該芯用ゴム糸
状体及び芯用補強糸状体を同時に引っ張った状態で該芯
用ゴム糸状体又は該芯用補強糸状体の周りを2以上の旋
回紐を旋回しつつ組まれて表皮層を形成し、前記引っ張
り状態を解除すると前記芯用ゴム糸状体が収縮して螺旋
ループの内周側に配置され且つ前記芯用補強糸状体が該
螺旋ループの外周側に配置された螺旋状となることを特
徴とする。
本第2考案の螺旋状ゴム組紐は、前記芯用ゴム糸状体が
2本が使用され、その一方が他方よりも太いゴム紐であ
るものである。
本第3考案の螺旋状ゴム組紐は、芯用補強糸状体がポリ
プロピレン製紐であるものである。
本第4考案の螺旋状ゴム組紐は、前記旋回紐が6〜12本
であるものである。
本第6〜13考案の螺旋状ゴム組紐は、ラッピング用のも
のである。特に、第8考案は、螺旋軸方向に伸ばすこと
により掛止対象物をラッピングするためのものである。
第9考案は、本、ノート、髪をラッピングするためのも
のであり、第10考案は、その螺旋状ゴム組紐の静止状態
長さが200mm〜1000mmであり、本等のラッピングに好都
合のものである。
第11考案は、掛止対象物を螺旋状の内部の筒状空間内に
該筒状空間を押し拡げた状態で挿置させた構成とするこ
とにより、前記掛止対象物を前記螺旋状の中心方向に締
めつけつつラッピングするために用いられるものであ
り、第12考案は、この螺旋状ゴム組紐の静止状態長さが
10〜50mmであり、輪ゴムの代わりとして好都合のもので
ある。
第5又は第13考案は、螺旋状ゴム組紐の両端部の一方又
は両方にキャップを被覆させたものである。
前記「螺旋状」とは、静止状態では隣接する螺旋部の間
隔が実質上ないもの若しくは比較的小さいものをいい、
そして両端等を引っ張るとこの間隔が開くことにより、
主として伸縮性を示すものである。前記「ゴム糸状体」
及び「芯用補強糸状体」における「糸状体」は、糸状を
しているものであればよく、一本の糸からなってもよい
し、複数の糸が撚られ、編まれ若しくは組まれた複合糸
でもよい。
この「ゴム糸状体」としては、天然ゴム、合成ゴム、ポ
リウレタンゴム等のゴム状伸縮性糸状体を意味し、通
常、糸状体単品(1本、モノフィラメントという意味)
を用いるが、これに限らず、ゴム糸の集合体又は表面を
被覆したゴム紐とすることもできる。更に、このゴム糸
状体の数は1本でもよいし、以下の実施例で述べるよう
に2本でもよいし、3本以上でもよい。これを複数本用
いる場合は、通常、放射状に配置した場合その一方側に
集めて配置する。これは、最終製品の螺旋状ゴム組紐と
した場合、ゴム糸状体が内側に配置された螺旋状とする
ためである。
また、「芯用補強糸状体」としては、その構成糸数は1
本でも、2本以上(この場合は紐となる。)でもよく、
その太さ、その材質は、目的、用途により選択される。
複数の構成糸の場合、その数が多く、太く、また硬い材
質程、硬くて丈夫な紐となる。この材質としては、通
常、ポリプロピレン製紐(ポリプロピレン製モノフィラ
メントの多数を撚ったもの)が用いられる。
この使用する捲回紐の数は2本以上であればよく、通常
6、8、10、12本が使用される。その太さ、色彩、風合
等は問わず、多くの細い繊維の束からなる綿菓子状の加
工糸のような嵩高な風合とすることもでき、逆に嵩高で
ない風合とすることもできる。この繊維の種類もナイロ
ン、ポリエステル等の合成繊維、綿、絹、スフ等の天然
繊維、半合成繊維とすることもでき、またそれらの混合
とすることもできる。
また、螺旋状ゴム組紐の太さは、その使用目的等に応じ
選択され、使用する芯用ゴム糸状体、芯用補強糸状体又
は捲回紐の太さ、数等により調節することができる。
〔作用〕
本螺旋状ゴム組紐は、螺旋状体であり、且つその内側に
芯用ゴム糸状体が配設されているので、通常のゴム糸状
体よりも、静止状態から何倍も伸びるとともに、十分に
伸ばして掛止させる(止める、縛る、包む等)こともで
きる。
また、本ゴム組紐は、一本の紐を螺旋状に巻いたもので
あり、多くの螺旋部が連続しているので、第3図及び第
4図に示すように、お互いに、この螺旋部間に挿入し合
うだけで、縛る必要もなく、十分に掛止できるととも
に、自由な位置(即ち、この紐の中間部でも、また他の
どこの部分でもよい。)で止めることができる。
この掛止をした場合、特に、上方への力(例えば第3図
のA方向)に対しては、容易に掛止した紐が解けなく、
一方、その両端部を横方向(同図のB方向)に引っ張れ
ば容易に外すことができる。また、第5図に示すよう
に、互いに挿入し合う螺旋部の数を連続的に複数にする
ことにより、掛止程度を大きくしたり、その大きさを調
節したりすることもできる。
更に、本考案においては、例えば第7図及び第8図に示
すように、螺旋状の内部の筒状空間内に掛止対象物8、
9、10を押し拡げた状態で挿置させて、前記掛止対象物
を前記螺旋状の中心方向に締め付けつつラッピングする
こともできる。この場合は、特に、螺旋状ゴム組紐の静
止状態長さを10〜50mm程度とすると、従来の輪ゴムとし
ての代わりの作用(即ち縛る作用)をすることができる
とともに、容易にこれを解除し、更にたとえ長尺物の中
間であっても縛ることもできる。
〔考案の効果〕
本考案の螺旋状ゴム組紐は前記作用を有するので、この
大きな伸びを利用して大きな物であっても、巻きつけて
掛止することができる。また、ゴム組紐のため、伸ばせ
ば伸ばす程、締めつける力が大きくなり、強固に掛止す
ることができる。
更に、螺旋部のどこであっても、掛止できるフリーサイ
ズの紐と言えるので、大変便利であるとともに、容易に
脱着ができる。更に、螺旋部の挿入数等を変えることに
より、掛止程度の調節を自由にすることもできる。
以上より、髪を縛る紐、本、ノート、箱等を縛る紐、即
ちラッピング用紐としては、大変有用である。
更に、本考案において、掛止対象物を螺旋状の内部の筒
状中間内に押し拡げた状態で挿置させた構成とすること
により、前記掛止対象物を前記螺旋状の中心方向に締め
つけつつラッピングするものの場合は、従来の輪ゴムの
ように縛り付けるのが面倒で且つその解除が困難と言う
こともなく、ぐるぐると巻きつけるだけで容易に縛るこ
とができ、更にその巻きをぐるぐると外すだけで容易に
解除することもでき、しかも元の静止状態の螺旋状ゴム
組紐に戻る。更に、従来の輪ゴムでは長尺物の中間部を
縛ることはできないが、このゴミ組紐は長尺物の中間部
であっても、容易に縛る(掛止する)こともできる。
〔実施例〕
以下、実施例により本考案を具体的に説明する。
実施例1 本実施例に係わる螺旋状ゴム組紐1は、第1図、第2図
に示すように、全体として、太さ約3mmの紐が螺旋状に
巻かれており、この螺旋直径(D)は約8〜10mmであ
り、その静止状態の長さが約200〜600mm程度である。そ
して、この螺旋(トグロ)を巻いている紐1aは、第2図
の横断面図に示すように、芯用第1ゴム糸2、芯用第2
ゴム糸3及び芯用補強紐3を放射状に配置している。そ
して、引っ張り状態が解除されて螺旋を巻いている状態
において、第9図に示すように、芯用第1ゴム糸2及び
芯用第2ゴム糸3は、螺旋ループの内周側(例えば、
I1、I2及びI3の位置)に配置され、一方、芯用補強紐4
は、螺旋ループの外周側(例えば、O1、O2及びO3の位
置)に配置される。
この両ゴム糸2、3はポリウレタン製(又は天然ゴム
製)の各一本の糸であり、第1ゴム糸2は断面がほぼ正
方形でその一辺が1〜2mmであり、第2ゴム糸3は断面
が円形でその直径は約0.8〜1.2mmである。そして、芯用
補強紐4は、3本の紐(41、42、43)を撚りあわせたも
のである。そして、この各構成紐は、いずれも多数のポ
リプロピレンフィラメントを撚り合わせて一本の紐とし
たもので、その太さは約1mm程度である。
そして、前記第1ゴム糸2、第2ゴム糸3、芯用補強紐
4を中心としてその周囲に、6又は8本等の適宜数(第
2図では6本)の旋回紐が巻かれて、表皮層5を形成し
ている。この各旋回紐は、細いナイロン繊維(又は/及
びポリエステル繊維)を多数束ねて嵩高で綿菓子状で、
それ自体である程度伸縮性のあり、細いものである。そ
の色彩は、その使用目的等により種々選択できるが、本
実施例においては、ピンク色、若草色又はベージュ色を
選択したが、勿論、これに限定されるものではない。
本実施例に係わる螺旋状ゴム組紐は、公知の装置等を利
用して、芯用ゴム糸等を引っ張った状態で所定の配置に
より各糸等の所定の組み方をして製紐される。尚、本実
施例に係わる螺旋状ゴム組紐の長さは特に限定されず、
目的、用途により変わるが、製造時では通常40〜50m、
販売時では約60〜80cm程度であり、更に、使用時では目
的に応じて適当な長さに切断される。
前記螺旋状ゴム組紐は、螺旋ループの内周側にゴム紐が
配設されたものであり、且つ螺旋状となっているので、
静止状態から約7倍も伸びるので、この伸びを利用して
物に巻きつける紐(例えば、第3図に示す本の掛止用1
a、第4図に示す髪止め用1b等)として利用する場合に
は、大変有用である。また、その長さが200〜600mmとこ
の用途にとって好都合の長さとなっている。尚、この目
的に使用される場合であっても、この長さ以外とするこ
ともできる。
更に、一本の紐を螺旋状に巻いたものであるので、第3
図に示すように、本61、62等のラッピング用として、簡
単に巻付けることができるとともに、通常の紐のように
しっかりと結ばなくても、互いに螺旋部間に挿入するだ
けで、十分に掛止できる。特に、上方への力に対しては
抵抗性があるので容易に掛止した紐が解けなく、一方、
その両端部を横方向(B方向)に引っ張れば容易に外す
ことができるので、脱着が大変簡単である。
実施例2 本実施例のラッピング用螺旋状ゴム組紐1cは、第6図に
示すように、静止状態長さを10〜50mm程度としている。
これは、掛止対象物をその中に巻き込んで縛る長さとし
て、使用の利便性に優れたからである。尚、この両端部
の各々(一方でもよい。)には、第7図に示すようにキ
ャップ11を付けて、美観をよくし且つ先端がほぐれない
ようにすることもできる。
そして、この使用状態を説明すれば、例えば、第7図に
示すように、掛止対象物(ホリ袋8)の解放部を寄せ集
めたものを螺旋状の内部の筒状空間内に押し拡げた状態
で挿置した構成とする。即ち、この袋8の寄せ集め部の
外周に、ぐるぐると螺旋状組紐1dを巻きつけて、巻きつ
けた後の状態も同様に螺旋状(尚、空洞径が拡張してい
る。)とする。これにより、ゴム組紐の緊縮力によりこ
の螺旋状の中心方向にポリ袋8を締めつけるので、この
袋の開口部を密封するように縛ることができ、これは輪
ゴムをぐるぐると巻いたと同様の作用をする。これを、
解除するには、この螺旋状を前記と反対方向にぐるぐる
と解き外すだけで簡単に外れる。輪ゴムと比べると、そ
の縛り、解除はいずれもずっと楽にできる。
また、第8図に示すように、螺旋状ゴム紐1eは、耳掻き
9、篩差し棒10等の棒状体の多くを、又は折り畳んだコ
ード等を束ねて縛る(掛止する)という使い方をするこ
ともできる。
尚、本考案においては、上記具体的実施例に示すものに
限られず、目的、用途に応じて本考案の範囲内で種々変
更した実施例とすることができる。即ち、芯用ゴム糸状
体の材質、太さ、数等、若しくは芯用補強紐の数、太
さ、材質、更には、この芯用補強紐を構成する糸の種
類、材質、数、太さ、強度等は種々選択できる。また、
表皮層を形成することとなる旋回紐の種類、材質、色
彩、数等も種々選択でき、更に、この使用する各旋回紐
の材質、色彩等をかえることもできる。
更に、実施例2の例示以外にも、螺旋状の巻き数、巻き
径、その太さ、長さ等も種々選択できる。また、これを
巻きつけてラッピングする掛止対象物も、他の物とする
こともできる。
更に、蛍光、燐光性の夜光性を示す繊維、紐を用いれば
夜光性紐とすることができ、夜間での識別ができる。更
に、組紐の両端部を熱溶着して固定すれば、解ける心配
がなく、ループタイ等のような用途には有用である。更
に、この螺旋状ゴム組紐を他の紐、他の基材等と組み合
わせることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の螺旋状ゴム組紐の一部正面図、第2図
は実施例1実施例の螺旋状ゴム組紐の横断面図、第3図
は本螺旋状ゴム組紐を用いて本等を掛止した状態を示す
説明図、第4図は本螺旋状ゴム組紐を用いて髪を止めた
状態を示す説明図、第5図は他の掛止方法を示す説明
図、第6図は実施例2で使用され、輪ゴムの代わりとし
て用いられるラッピング用螺旋状ゴム組紐の斜視図、第
7図は実施例2に係わる螺旋状ゴム組紐をポリ袋開口部
を密封するように縛っている状態を示す説明図、第8図
は多数の棒状体を縛っている状態を示す説明図である。
第9図は芯用第1ゴム糸及び芯用第2ゴム糸が螺旋ルー
プの内周側に配置され、芯用補強紐がその外周側に配置
される状態を示す説明図である。1;螺旋状ゴム組紐、2;
芯用第1ゴム糸、3;芯用第2ゴム糸、4;芯用補強糸状
体、5;表皮層、11;キャップ。

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一本の芯用ゴム糸状体及び芯用
    補強糸状体を配設し、該芯用ゴム糸状体及び芯用補強糸
    状体を同時に引っ張った状態で該芯用ゴム糸状体及び該
    芯用補強糸状体の周りを2以上の旋回紐を旋回しつつ組
    まれて表皮層を形成し、前記引っ張り状態を解除すると
    前記芯用ゴム糸状体が収縮して螺旋ループの内周側に配
    置され且つ前記芯用補強糸状体が該螺旋ループの外周側
    に配置された螺旋状となることを特徴とする螺旋状ゴム
    組紐。
  2. 【請求項2】前記芯用ゴム糸状体は2本が使用され、そ
    の一方は他方よりも太いゴム紐である請求項1記載の螺
    旋状ゴム組紐。
  3. 【請求項3】芯用補強糸状体は、ポリプロピレン製紐で
    ある請求項1又は2記載の螺旋状ゴム組紐。
  4. 【請求項4】前記旋回紐は6〜12本である請求項1乃至
    3記載の螺旋状ゴム組紐。
  5. 【請求項5】螺旋状ゴム組紐の両端部の一方又は両方に
    キャップを被覆させた請求項1乃至4のいずれかに記載
    の螺旋状ゴム組紐。
  6. 【請求項6】少なくとも一本の芯用ゴム糸状体及び芯用
    補強糸状体を配設し、該芯用ゴム糸状体及び芯用補強糸
    状体を同時に引っ張った状態で該芯用ゴム糸状体及び該
    芯用補強糸状体の周りを2以上の旋回紐を旋回しつつ組
    まれて表皮層を形成し、前記引っ張り状態を解除すると
    前記芯用ゴム糸状体が収縮して螺旋ループの内周側に配
    置され且つ前記芯用補強糸状体が該螺旋ループの外周側
    に配置された螺旋状となることを特徴とするラッピング
    用螺旋状ゴム組紐。
  7. 【請求項7】前記芯用ゴム糸状体は2本が使用され、そ
    の一方は他方よりも太いゴム紐である請求項6記載のラ
    ッピング用螺旋状ゴム組紐。
  8. 【請求項8】螺旋軸方向に伸ばすことにより掛止対象物
    をラッピングするために用いられる請求項6又は7記載
    のラッピング用螺旋状ゴム組紐。
  9. 【請求項9】前記掛止対象物は一冊以上の本及び/若し
    くは一冊以上のノート、又は髪である請求項8記載のラ
    ッピング用螺旋状ゴム組紐。
  10. 【請求項10】螺旋状ゴム組紐の静止状態長さは200mm
    〜1000mmである請求項9記載のラッピング用螺旋状ゴム
    組紐。
  11. 【請求項11】掛止対象物を螺旋状の内部の筒状空間内
    に該筒状空間を押し拡げた状態で挿置させた構成とする
    ことにより、前記掛止対象物を前記螺旋状の中心方向に
    締めつけつつラッピングするために用いられる請求項6
    又は7記載のラッピング用螺旋状ゴム組紐。
  12. 【請求項12】螺旋状ゴム組紐の静止状態長さは10〜50
    mmである請求項11記載のラッピング用螺旋状ゴム組紐。
  13. 【請求項13】螺旋状ゴム組紐の両端部の一方又は両方
    にキャップを被覆させた請求項6乃至12のいずれかに記
    載のラッピング用螺旋状ゴム組紐。
JP3773590U 1990-04-09 1990-04-09 螺旋状ゴム組紐及びラッピング用螺旋状ゴム組紐 Expired - Lifetime JPH0721589Y2 (ja)

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JPH03128681U JPH03128681U (ja) 1991-12-25
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