JPH07215954A - 新規ベンゾチアジアジン化合物 - Google Patents

新規ベンゾチアジアジン化合物

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JPH07215954A
JPH07215954A JP1201595A JP1201595A JPH07215954A JP H07215954 A JPH07215954 A JP H07215954A JP 1201595 A JP1201595 A JP 1201595A JP 1201595 A JP1201595 A JP 1201595A JP H07215954 A JPH07215954 A JP H07215954A
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JP
Japan
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group
nmr
dioxo
benzo
compound
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Pending
Application number
JP1201595A
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English (en)
Inventor
Teruo Oku
照夫 奥
Takumi Yatabe
巧 矢田部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Publication of JPH07215954A publication Critical patent/JPH07215954A/ja
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  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高血糖症の治療に有用な化合物を提供する。 【構成】 一般式: 【化1】 [式中、R1 は低級アルキル基を、R2 は低級アルキル
基を、R3 は低級アルキル基を、R4 は水素、低級アル
キル基、窒素含有不飽和複素環基、またはハロゲン、低
級アルキル基、ニトロ基もしくはアリールオキシ基で置
換されていてもよいアリール基を、Xは低級アルキレン
基を、Yは低級アルキレン基を、nは0または1の整数
を、それぞれ表わす]で表わされる化合物およびその医
薬として許容される塩。 【効果】 この化合物は強い血糖降下活性を有するの
で、高血糖症の治療に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は血糖降下活性を有する
新規なベンゾチアジアジン化合物およびその医薬として
許容される塩に関するものであり、医療の分野で利用さ
れる。
【0002】
【従来の技術】ベンゾチアジアジン化合物は数多く知ら
れているが、この発明の下記一般式(I)で示されるベ
ンゾチアジアジン化合物は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】血糖降下活性を有する
化合物は数多く知られているが、この発明はさらに優れ
た医薬品の開発を意図してなされたものである。
【0004】
【発明の構成】この発明のベンゾチアジアジン化合物は
新規であって、下記の一般式[I]で表わすことができ
る。
【化2】 [式中、R1は低級アルキル基を、R2は低級アルキル基
を、R3は低級アルキル基を、R4は水素、低級アルキル
基、窒素含有不飽和複素環基、またはハロゲン、低級ア
ルキル基、ニトロ基もしくはアリールオキシ基で置換さ
れていてもよいアリール基を、Xは低級アルキレン基
を、Yは低級アルキレン基を、nは0または1の整数
を、それぞれ表わす] この発明の目的化合物[I]は下記の諸製造法によって
製造することができる。
【0005】製造法1
【化3】
【0006】製造法2
【化4】
【0007】製造法3
【化5】
【0008】(上記各式中、R1、R2、R3、R4、X、
Yおよびnは、それぞれ前記定義の通りであり、R5
窒素含有不飽和複素環基、またはハロゲン、低級アルキ
ル基、ニトロ基もしくはアリールオキシ基で置換されて
いてもよいアリール基を、Aはハロゲンを、Zは脱離基
を、それぞれ表わす。) 原料化合物[II]は新規であり、下記の製造法によっ
て製造することができる。
【0009】製造法A
【化6】
【0010】製造法B
【化7】
【0011】製造法C
【化8】
【0012】製造法D
【化9】
【0013】製造法E
【化10】
【0014】製造法F
【化11】
【0015】(上記各式中、R1、R2、R3、R4、X、
Y、Zおよびnは、それぞれ前記定義の通りであり、R
6は低級アルコキシ基を、R7とR8は、それぞれハロゲ
ン、低級アルコキシ基またはイミダゾリル基を、それぞ
れ表わす。)
【0016】この明細書の以上および以下の記述におい
て、この発明の範囲に含まれる種々の定義の好適な例お
よび実例を次に詳細に説明する。「低級」とは、特記な
い限り、炭素原子数1ないし6を意味する。R4のアリ
ール基の置換基の数は1ないし3であり、好ましくは1
または2である。低級アルキル基の好適な例としては、
直鎖または分岐状のもの、たとえばメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、第三級ブ
チル、ペンチル、ヘキシルなどを挙げることができる。
低級アルキレン基の好適な例としては、直鎖または分岐
状のもの、たとえばメチレン、エチレン、トリメチレ
ン、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレ
ン、プロピレン、メチルエチレン、エチルエチレン、プ
ロピルエチレン、イソプロピルエチレン、メチルペンタ
メチレンなどを挙げることができる。「ハロゲン」の好
適な例としては、塩素、臭素、ヨウ素およびフッ素を挙
げることができる。「低級アルコキシ基」の好適な例と
しては、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポ
キシ、ブトキシ、イソブトキシ、第三級ブトキシ、ペン
チルオキシ、ヘキシルオキシなどを挙げることができ
る。「アリール基」の好適な例としては、フェニル、ト
リル、キシリル、クメニル、ナフチルなどを挙げること
ができる。「アリールオキシ基」の好適な例としては、
フェノキシ、トリルオキシ、ナフチルオキシなどを挙げ
ることができる。好適な「脱離基」としては、ヒドロキ
シ基と酸残基を挙げることができ、「酸残基」の好適な
例としては、ハロゲン(たとえば塩素、臭素、ヨウ素ま
たはフッ素)、スルホニルオキシ(たとえばメタンスル
ホニルオキシ、ベンゼンスルホニルオキシ、トルエンス
ルホニルオキシなど)などを挙げることができ、より好
ましい例としては、ハロゲンを挙げることができる。
【0017】好適な「窒素含有不飽和複素環基」として
は、窒素原子を少なくとも1個含んでいるもので、単環
または多環複素環基を挙げることができ、より好ましい
複素環基としては、窒素原子1ないし4個を有する3な
いし6員の不飽和複素単環基、たとえば、ピロリル、ピ
ロリニル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピリジル、ピリ
ミジニル、ピラジニル、ピリダジニル、トリアゾリル
(たとえば4H−1,2,4−トリアゾリル、1H−
1,2,3−トリアゾリル、2H−1,2,3−トリア
ゾリルなど)、テトラゾリル(たとえば1H−テトラゾ
リル、2H−テトラゾリルなど)など;窒素原子1ない
し5個を有する不飽和縮合複素環基、たとえばインドリ
ル、イソインドリル、インドリジニル、ベンズイミダゾ
リル、キノリル、イソキノリル、インダゾリル、ベンゾ
トリアゾリル、テトラゾロピリダジニル(たとえばテト
ラゾロ[1,5−b] ピリダジニルなど)など;酸素
原子1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する
3ないし6員の不飽和複素単環基、たとえばオキサゾリ
ル、イソオキサゾリル、オキサジアゾリル(たとえば
1,2,4−オキサジアゾリル、1,3,4−オキサジ
アゾリル、1,2,5−オキサジアゾリルなど)など;
酸素原子1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有
する不飽和縮合複素環基(たとえばベンゾオキサゾリ
ル、ベンゾオキサジアゾリルなど)など;硫黄原子1な
いし2個および窒素原子1ないし3個を有する3ないし
6員の不飽和複素単環基、たとえばチアゾリル、チアジ
アゾリル(たとえば、1,2,4−チアジアゾリル、
1,3,4−チアジアゾリル、1,2,5−チアジアゾ
リルなど)など;硫黄原子1ないし2個および窒素原子
1ないし3個を有する不飽和縮合複素環基(たとえばベ
ンゾチアゾリル、ベンゾチアジアゾリルなど)などを挙
げることができる。前記の「複素環基」は、上に例示し
た低級アルキル基などの1ないし4個の置換基を有して
いてもよい。
【0018】目的化合物[I]の医薬として許容される
好適な塩は、慣用の無毒性の塩であって、有機酸塩[た
とえば蟻酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン
酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホ
ン酸塩、トルエンスルホン酸塩など]、無機酸塩[たと
えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、燐酸塩など]、ア
ミノ酸との塩[たとえばアルギニン塩、オルニチン塩な
ど]、塩基との塩、たとえばアルカリ金属塩[たとえば
ナトリウム塩、カリウム塩など]、アルカリ土類金属塩
[たとえばカルシウム塩、マグネシウム塩など]などを
挙げることができる。これに関し、化合物[Ia]ない
し[Ic]は、化合物[I]の範囲内に含まれるので、
これらの化合物[Ia]ないし[Ic]の好適な塩とし
ては、目的化合物[I]について上に例示されたものを
参照することができる。目的化合物[I]の各々が分子
内に不斉炭素原子に基づく立体異性体を1個以上含んで
おり、化合物[I]のこのような異性体のすべては、こ
の発明の範囲に含まれる。目的化合物[I]またはその
塩の製造法を次に詳細に説明する。
【0019】製造法1 目的化合物[I]またはその塩は、化合物[II]また
はその塩を化合物[III]と反応させることによって
製造することができる。化合物[III]はグリニャー
ル試薬と呼ばれ、好適なグリニャール試薬としては、臭
化メチルマグネシウム、臭化エチルマグネシウム、ヨウ
化メチルマグネシウム、ヨウ化エチルマグネシウム、塩
化エチルマグネシウム、塩化n−ブチルマグネシウムな
どのハロゲン化アルキルマグネシウムを挙げることがで
きる。この反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣
用の溶媒、たとえばメタノール、エタノール、プロパノ
ール、テトラリン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
クロロホルム、トルエン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシドまたは他の有機溶媒中で行わ
れる。反応温度は特に限定されず、通常、冷却下または
室温で行われる。
【0020】製造法2 目的化合物[Ib]またはその塩は、化合物[Ia]ま
たはその塩を触媒還元に付すことによって製造すること
ができる。触媒還元は、パールマン触媒、すなわち水酸
化パラジウム炭の存在下で行われる。反応は、通常、溶
媒中で行われる。使用される好適な溶媒としては、水、
アルコール[たとえばメタノール、エタノール、プロパ
ノールなど]、アセトニトリル、または他の慣用の有機
溶媒、たとえばジエチルエーテル、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランなど、またはそれらの混合物を挙げること
ができる。反応は、冷却下、室温または加熱下で行うこ
とが好ましい。
【0021】製造法3 目的化合物[Ic]またはその塩は、化合物[Ib]ま
たはその塩を化合物[IV]と反応させることによって
製造することができる。この反応は、無機または有機の
塩基などの塩基の存在下で行うことが好ましい。好適な
有機または無機の塩基としては、アルカリ金属水素化物
[たとえば水素化ナトリウム、水素化カリウムなど]、
アルカリ土類金属水素化物[たとえば水素化カルシウ
ム、水素化マグネシウムなど]、アルカリ金属水酸化物
[たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど]、
アルカリ金属炭酸塩[たとえば炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウムなど]、アルカリ金属重炭酸塩[たとえば重炭酸
ナトリウム、重炭酸カリウムなど]、アルカリ金属フッ
化物[たとえばフッ化カリウム、フッ化セシウムな
ど]、アルカリ金属アルコキシド[たとえばナトリウム
メトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウム第三級ブ
トキシドなど]、トリアルキルアミン[たとえばトリメ
チルアミン、トリエチルアミンなど]、ピコリン、1,
5−ジアザビシクロ[4,3,0]ノン−5−エン,
1,4−ジアザビシクロ[2,2,2]オクタン、1,
5−ジアザビシクロ[5,4,0]ウンデセン−5など
を挙げることができる。この反応は、通常、反応に悪影
響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、メタノール、
エタノール、プロパノール、テトラリン、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン、クロロホルム、トルエン、N,N
−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドまたは
他の有機溶媒中で行われる。反応温度は特に限定され
ず、通常、冷却下、室温または加熱下で行われる。原料
化合物[II]またはその塩の製造法を次に詳細に説明
する。
【0022】製造法A 化合物[VII]またはその塩は、化合物[V]または
そのスルホ基における反応性誘導体あるいはそれらの塩
を、化合物[VI]またはそのアミノ基における反応性
誘導体あるいはそれらの塩と反応させることによって製
造することができる。スルホ基における反応性誘導体の
好適な例としては、たとえば酸ハロゲン化物(たとえば
酸塩化物、酸臭化物など)、酸無水物、活性エステルま
たはアミドなどの慣用のものを挙げることができる。化
合物[VI]のアミノ基における好適な反応性誘導体と
しては、たとえば、化合物[VI]をカルボニル化合物
と反応させて生成されるシッフ塩基型イミノまたはその
互変異性エンアミン型異性体、化合物[VI]をトリメ
チルシリルアセトアミド、ビス(トリメチルシリル)ア
セトアミドなどのシリル化合物と反応させて生成される
シリル誘導体、化合物[VI]を三塩化燐またはホスゲ
ンなどと反応させて生成される誘導体などの、アミノ化
に使用される慣用のものを挙げることができる。この反
応は、製造法3で説明したような有機または無機の塩基
の存在下で行うことが好ましい。反応は、通常、溶媒中
で行われる。使用される好適な溶媒としては、水、アル
コール[たとえばメタノール、エタノール、プロパノー
ルなど]、アセトニトリル、または他の慣用の有機溶
媒、たとえば塩化メチレン、ジエチルエーテル、ジオキ
サン、テトラヒドロフランなど、またはそれらの混合物
を挙げることができる。さらに、前記の液体の塩基も溶
媒として使用することができる。反応は冷却ないし加熱
下で行われることが好ましい。
【0023】製造法B 化合物[VIII]またはその塩は、化合物[VII]
またはその塩を還元することにより製造することができ
る。この反応としては、慣用の方法で行われる化学還元
および触媒還元を挙げることができる。化学還元で使用
される好適な還元剤としては、金属[たとえば錫、亜
鉛、鉄など]、上記の金属および/または金属化合物
[たとえば塩化クロム、酢酸クロムなど]と有機または
無機の酸[たとえばギ酸、酢酸、プロピオン酸、トリフ
ルオロ酢酸、p−トルエンスルホン酸、塩酸、臭化水素
酸など]との組合せ、上記の金属および/または金属化
合物と塩基[たとえばアンモニア、塩化アンモニウム、
水酸化ナトリウムなど]との組合せ、水素化アルミニウ
ム化合物[たとえば水素化リチウムアルミニウム、水素
化ナトリウムアルミニウム、水素化アルミニウム、水素
化リチウムトリメトキシアルミニウム、水素化リチウム
トリ第三級ブトキシアルミニウムなど]などの水素化金
属化合物、ホウ化水素化合物[たとえばホウ化水素ナト
リウム、ホウ化水素リチウム、シアノホウ化水素ナトリ
ウム、ホウ化水素テトラメチルアンモニウム、ボラン、
ジボランなど]、燐化合物[たとえば三塩化燐、三臭化
燐、トリフェニルホスフィン、トリエチルホスフィンな
ど]を挙げることができる。触媒還元で使用される好適
な触媒としては、慣用の触媒、たとえば白金触媒[たと
えば白金板、白金海綿、白金黒、コロイド白金、酸化白
金、白金線など]、パラジウム触媒[たとえばパラジウ
ム海綿、パラジウム黒、酸化パラジウム、パラジウム
炭、コロイドパラジウム、パラジウムー硫酸バリウム、
パラジウムー炭酸バリウムなど]、ニッケル触媒[たと
えば還元ニッケル、酸化ニッケル、ラネーニッケルな
ど]、コバルト触媒[たとえば還元コバルト、ラネーコ
バルトなど]、鉄触媒[たとえば還元鉄、ラネー鉄な
ど]、銅触媒[たとえば還元銅、ラネー銅、ウルマン銅
など]などを挙げることができる。反応は、通常、溶媒
中で行われる。使用される好適な溶媒としては、水、ア
ルコール[たとえばメタノール、エタノール、プロパノ
ールなど]、アセトニトリル、または他の慣用の有機溶
媒、たとえばジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒ
ドロフランなど、またはそれらの混合物を挙げることが
できる。反応は加温ないし加熱下で行われることが好ま
しい。
【0024】製造法C 化合物[X]またはその塩は、化合物[VIII]また
はそのアミノ基における反応性誘導体あるいはそれらの
塩を化合物[IX]と反応させることによって製造する
ことができる。アミノ基における反応性誘導体の好適な
例としては、上記の製造法Aで述べたものを挙げること
ができる。この反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさな
い慣用の溶媒、たとえばテトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、塩化メチレン、クロロホルム、ベンゼン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、または他の有機
溶媒中で行われる。反応温度は特に限定されず、冷却な
いし加熱下で行われる。
【0025】製造法D 化合物[XI]またはその塩は、化合物[X]またはそ
の塩を窒素原子の置換基の導入反応に付すことによって
製造することができる。この導入反応は、化合物[X]
またはその塩を、式:R3−Z(式中、R3およびZは、
それぞれ前記定義の通りである)で表わされる化合物と
反応させることによって行うことができる。この導入反
応は、化合物[X]またはその塩をジ(低級)アルキル
硫酸塩[たとえば硫酸ジメチル、硫酸ジエチルなど]、
ジアゾ(低級)アルカン[たとえばジアゾメタン、ジア
ゾエタンなど]などと反応させることによっても行うこ
とができる。ジ(低級)アルキル硫酸塩または式:R3
−Zの化合物を用いる反応は、通常、反応に悪影響を及
ぼさない溶媒、たとえば水、アセトン、エタノール、エ
ーテル、N,N−ジメチルホルムアミドまたは他の溶媒
中で行われる。この反応は、製造法3に述べたような無
機または有機の塩基などの塩基の存在下で行うことが好
ましい。反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし
加熱下で行われる。ジアゾアルカンを用いる反応は、通
常、エーテル、テトラヒドロフランなどの溶媒中で行わ
れる。反応温度は特に限定されず、通常、冷却下または
室温で行われる。
【0026】製造法E 化合物[XII]またはその塩は、化合物[XI]また
はその塩を酸素原子の置換基の脱離反応に付すことによ
って製造することができる。この反応は、ルイス酸、た
とえばハロゲン化ホウ素(たとえば三塩化ホウ素、三臭
化ホウ素など)、ハロゲン化水素酸(たとえば臭化水素
酸、ヨウ化水素酸など)などの存在下で行うことが好ま
しい。反応は、通常、溶媒を用いずに、または反応に悪
影響を及ぼさない溶媒、たとえばクロロホルム、塩化メ
チレン、四塩化炭素などの溶媒中で行われる。反応温度
は特に限定されず、通常、冷却ないし加熱下で行われ
る。
【0027】製造法F 化合物[II]またはその塩は、化合物[XII]また
はその塩を化合物[XIII]と反応させることによっ
て製造することができる。この反応は、製造法3で説明
したような無機または有機の塩基などの塩基の存在下で
行うことが好ましい。この反応は、通常、反応に悪影響
を及ぼさない溶媒、たとえば水、メタノール、エタノー
ル、プロパノール、テトラリン、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、クロロホルム、トルエン、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドまたは他の有機
溶媒中で行われる。反応温度は特に限定されず、通常、
冷却下、室温または加熱下で行われる。
【0028】製造法1ないし3および製造法AないしF
によって得られた化合物は、慣用の方法によって、それ
らの前記の医薬として許容される塩にかえることができ
る。目的化合物[I]およびその医薬として許容される
塩は、たとえば、血糖降下活性を有し、II型糖尿病、
肥満症、高脂血症、高血圧症、アテローム性動脈硬化
症、心臓血管疾患および摂食障害などの異常糖代謝で特
徴づけられる高血糖症の治療に有効である。
【0029】目的化合物[I]の有効性を示すために、
化合物[I]の代表的化合物の薬理試験データを以下に
示す。 (1)血糖降下活性 試験方法 生後7週間の雄性db/dbマウス(ジャクソン研究
所、米国)に、試験化合物を含有するCE−2食餌(日
本クレア、日本)を2週間与えた。db/db対照マウ
スと+/+正常コントロールマウスの両方にも、CE−
2食餌を2週間与えた。麻酔することなく、ヘパリン処
理した毛管を使用して、目から血液を採取した。血漿中
のブドウ糖を、ブドウ糖酸化酵素法に基づくブドウ糖検
定キット(ブドウ糖C−II試験、ワコー、日本)を使
用して測定した。試験化合物の抑制効力を下記のように
抑制パーセントにより評価した。
【表1】 db/db対照マウス(A)、+/+正常コントロール
マウス(B)および薬剤を用いたdb/dbマウス
(C)の血漿中のブドウ糖濃度(mg/dl)試験結果
【表2】
【0030】治療のためには、この発明の化合物[I]
およびその医薬として許容される塩を、前記化合物の一
つを有効成分として、経口および非経口ならびに外用に
適した有機または無機の固体または液体賦形剤などの医
薬として許容される担体との混合物として含有する医薬
製剤の形で用いることができる。前記医薬製剤は、カプ
セル剤、錠剤、糖衣剤、顆粒、液剤、懸濁液、乳剤など
であってもよい。必要ならば、上記製剤に、補助剤、安
定化剤、湿潤剤または乳化剤、緩衝剤、その他の常用添
加剤を配合してもよい。化合物[I]の用量は、患者の
年齢および症状によっても変動するが、化合物[I]の
平均1回量を、約0.1mg、1mg、10mg、50
mg、100mg、250mg、500mg、1000
mgとして、前記疾患の治療に有効に用いることができ
る。一般的には、1日当たり0.1mgないし約100
0mgの範囲の量を患者一人当たりに投与すればよい。
以下の製造例および実施例は、この発明を説明するため
に示したものである。
【0031】製造例1 4−ブロモアニリン(17.2g)と4−メトキシ−2
−ニトロベンゼン塩化スルフォニル(25.2g)の混
合物に、水酸化ナトリウム水溶液(0.7N、143m
l)を80℃で30分間かけて滴下する。滴下後、混合
物を同温度で3時間撹拌する。冷却した混合物を1N塩
酸で希釈する。分離した油状物を酢酸エチルで抽出す
る。抽出物を水と食塩水で洗浄し、減圧下で濃縮する。
イソプロピルエーテルから黄色の油状物を結晶化して、
4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−ブロモフェニ
ル)ベンゼンスルホンアミド(20.7g)を得る。 mp : 103-106℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.90 (3H, s), 7.00 (1H, d,J=10H
z), 7.08 (2H, d, J=8Hz), 7.15 (1H, br s),7.32 (1H,
s), 7.40 (2H, d, J=8Hz), 7.75 (1H, d,J=10Hz)
【0032】製造例2 下記の化合物を製造例1と同様にして得る。 (1) 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−ヨード
フェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 115-118℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.97 (3H, s), 6.93-7.03 (3H, m),
7.17 (1H, br s), 7.31 (1H, s), 7.58 (2H, d,J=10H
z), 7.75 (1H, d, J=10Hz) (2) 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(3−ブロモ
フェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 138-141℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.91 (3H, s), 7.02 (1H, d, J=10H
z),7.12-7.20 (3H, m), 7.25-7.35 (2H, m), 7.40 (1H,
s), 7.80 (1H, d, J=10Hz) (3) 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−ブロモ
−2−フルオロフェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 58-60℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.90 (3H, s), 7.01 (1H, d, J=10H
z),7.15 (1H, d, J=10Hz), 7.30 (1H, d, J=10Hz), 7.4
0(1H, s), 7.48-7.58 (2H, m), 7.77 (1H, d, J=10Hz) (4) 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(ブチル)ベ
ンゼンスルホンアミド(油状物) NMR (CDCl3,δ) : 0.88 (3H, t, J=7.5Hz), 1.35 (2H,
m), 1.51 (2H, m), 3.07 (2H, q, J=7.5Hz), 3.90(3H,
s), 5.15 (1H, t, J=7.5Hz), 7.17 (1H, dd,J=7.5, 2H
z), 7.34 (1H, d, J=1.5Hz), 8.03 (1H,d, J=7.5Hz) (5) 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−プロピ
ルフェニル)ベンゼンスルホンアミド (固形物) NMR (CDCl3,δ) : 0.91 (3H, t, J=7.5Hz), 1.59 (2H,
m), 2.52 (2H, t, J=7.5Hz), 3.90 (3H, s), 6.98(1H,
dd, J=10, 2Hz), 7.09 (4H, s), 7.33 (1H,d, J=2Hz),
7.72 (1H, d, J=10Hz) (6) 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−第三級
ブチルフェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 136-138℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.25 (9H, s), 3.90 (3H, s), 6.99
(1H, dd, J=10, 2Hz), 7.11 (2H, d, J=10Hz),7.27 (2
H, d, J=10Hz), 7.34 (1H, d, J=2Hz), 7.25(1H, d, J=
10Hz) (7) 4−メトキシ−N−(1−ナフチル)−2−ニ
トロベンゼンスルホンアミド mp : 145-148℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.92 (3H, s), 6.88 (1H, dd, J=1
0,2Hz), 7.33-7.50 (6H, m), 7.57 (1H, d,J=10Hz), 7.
77 (1H, d, J=8Hz), 7.80-7.86 (1H, m),8.10-8.17 (1
H, m) (8) 4−メトキシ−N−(2−ナフチル)−2−ニ
トロベンゼンスルホンアミド mp : 100-103℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.88 (3H, s), 6.89 (1H, dd, J=1
0,2Hz), 7.32-7.37 (3H, m), 7.40-7.52 (2H, m),7.65
(1H, s), 7.73-7.80 (4H, m)
【0033】製造例3 4−メトキシ−2−ニトロベンゼン塩化スルフォニル
(20.08g)の乾燥塩化メチレン(200ml)中
の溶液に、塩化メチレン(5ml)中のベンジルアミン
(21.40g)を5℃で加える。混合物を同温度で1
時間半撹拌する。反応混合物を1N塩酸に注入する。混
合物を塩化メチレンで抽出する。抽出物を水と食塩水で
洗浄し、減圧下で濃縮する。黄色の油状物をイソプロピ
ルエーテルから結晶化して、4−メトキシ−2−ニトロ
−N−(ベンジル)ベンゼンスルホンアミド(24.3
0g)を得る。 mp : 107-109℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.91 (3H, s), 4.25 (2H, d, J=5H
z),5.58 (1H, t, J=5Hz), 7.06 (1H, dd, J=7.5,1.5H
z), 7.20-7.32 (6H, m), 7.94 (1H, d, J=7.5Hz)
【0034】製造例4 エタノール(114ml)と酢酸(114ml)の溶液
混合物中の4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−ブロ
モフェニル)ベンゼンスルホンアミド(20.6g)
に、鉄(7.46g)を加える。反応混合物を2時間還
流する。冷却した混合物を炭酸ナトリウム(209g)
と水(1.5l)の溶液に注入する。この混合物を酢酸
エチルで二回抽出する。抽出物を食塩水で洗浄し、乾燥
し、濃縮する。黄色の油状物をイソプロピルエーテルか
ら結晶化して、2−アミノ−4−メトキシ−N−(4−
ブロモフェニル)ベンゼンスルホンアミド(11.7
g)を得る。 mp : 93-95℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.75 (3H, s), 6.18 (1H, s), 6.22
(1H, d, J=10Hz), 6.72 (1H, br s), 6.92 (2H, d,J=10
Hz), 7.32 (2H, d, J=10Hz), 7.40 (1H, d,J=10Hz)
【0035】製造例5 下記の化合物を製造例4と同様にして得る。 (1) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(4−ヨード
フェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 60-63℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.75 (3H, s), 4.85 (2H, br s),
6.17(1H, s), 6.22 (1H, d, J=10Hz), 6.71 (1H, br
s),6.80 (2H, d, J=10Hz), 7.41 (1H, d, J=10Hz), 7.5
1(2H, d, J=10Hz) (2) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(3−ブロモ
フェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 129-131℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.25 (3H, s), 4.88 (2H, br s),
6.20(1H, s), 6.25 (1H, d, J=10Hz), 6.75 (1H, br
s),6.95-7.12 (2H, m), 7.20-7.25 (2H, m), 7.46 (1H,
d, J=10Hz) (3) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(4−ブロモ
−2−フルオロフェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 117-120℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.75 (3H, s), 4.92 (2H, br s),
6.18(1H, s), 6.22 (1H, d, J=10Hz), 6.91 (1H, br
s),7.10-7.21 (2H, m), 7.35-7.46 (2H, m) (4) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(ブチル)ベ
ンゼンスルホンアミド (油状物) NMR (CDCl3,δ) : 0.85 (3H, t, J=7.5Hz), 1.20-1.49
(4H, m), 2.87 (2H, q, J=7.5Hz), 3.81 (3H, s),4.55
(1H, t, J=7.5Hz), 4.88 (2H, s), 6.24 (1H,d, J=1.5H
z), 6.47 (1H, dd, J=7.5, 1.5Hz),7.54 (1H, d, J=7.5
Hz) (5) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(ベンジル)
ベンゼンスルホンアミドmp : 93-97℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.82 (3H, s), 4.03 (2H, d, J=5H
z),4.91 (2H, t, J=5Hz), 6.23 (1H, d, J=2Hz), 6.87
(1H, dd, J=10, 2Hz), 7.18-7.34 (5H, m), 7.67(1H,
d, J=10Hz) (6) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(1−ナフチ
ル)ベンゼンスルホンアミド mp : 106-110℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.72 (3H, s), 4.96 (2H, br s),6.
09-6.15 (2H, m), 6.97 (1H, br s), 7.24-7.35(3H,
m), 7.42-7.46 (2H, m), 7.70 (1H, d, J=8Hz),7.73-7.
82 (1H, m), 8.02-8.10 (1H, m) (7) 2−アミノ−4−メトキシ−N−(2−ナフチ
ル)ベンゼンスルホンアミド mp : 113-116℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.72 (3H, s), 4.92 (2H, br s),
6.14(1H, d, J=8Hz), 6.18 (1H, s), 6.92 (1H, br s),
7.19 (1H, d, J=8Hz), 7.38-7.47 (3H, m), 7.51(1H,
s), 7.68-7.78 (3H, m)
【0036】製造例6 4−メトキシ−2−ニトロ−N−(4−プロピルフェニ
ル)ベンゼンスルホンアミド(10.40g)、塩化第
二鉄6水和物(312mg)および活性炭粉末(312
mg)の80%メタノール水溶液(150ml)中の混
合物に、60℃で20分間かけてヒドラジン1水和物
(5.94g)を加える。反応混合物を60℃で2時間
半撹拌し、熱い混合物を濾過する。減圧下で濾液から溶
媒を留去し、残留物を酢酸エチルで抽出する。抽出物を
水で洗浄し、濃縮して、粗製の生成物を得る。これをシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチルとヘキ
サン1:2により溶出)で精製して、2−アミノ−4−
メトキシ−N−(4−プロピルフェニル)ベンゼンスル
ホンアミド(9.50g)を得る。 (油状物) NMR (CDCl3,δ) : 0.88 (3H, t, J=7.5Hz), 1.57 (2H,
m), 2.50 (2H, t, J=7.5Hz), 3.74 (3H, s), 4.87(2H,
s), 6.16-6.22 (2H, m), 6.63 (1H, s), 6.94(2H, d, J
=10Hz), 7.02 (2H, d, J=10Hz), 7.39 (1H,d, J=10Hz)
【0037】製造例7 下記の化合物を製造例6と同様にして得る。 2−アミノ−4−メトキシ−N−(4−第三級ブチルフ
ェニル)ベンゼンスルホンアミド mp : 90-95℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.25 (9H, s), 3.78 (3H, s), 4.89
(2H, br s), 6.20-6.26 (2H, m), 6.64 (1H, br s),6.9
6 (2H, d, J=10Hz), 7.23 (2H, d, J=10Hz), 7.44(1H,
d, J=10Hz)
【0038】製造例8 2−アミノ−4−メトキシ−N−(4−ブロモフェニ
ル)ベンゼンスルホンアミド(9.59g)と1,1’
−カルボニルジイミダゾール(13.1g)の乾燥ジオ
キサン(150ml)中の混合物を6時間還流する。冷
却した溶液を氷水に注入する。分離した固形物を集め、
水とジエチルエーテルで洗浄し、乾燥して、2−(4−
ブロモフェニル)−6−メトキシ−1,1−ジオキソ−
4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−
オン(9.90g)を得る。 mp : 244-246℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.85 (3H, s), 6.81 (1H, s), 6.
92(1H, d, J=10Hz), 7.37 (2H, d, J=10Hz), 7.73 (2H,
d, J=10Hz), 7.82 (1H, d, J=10Hz)
【0039】製造例9 下記の化合物を製造例8と同様にして得る。 (1) 2−(4−ヨードフェニル)−6−メトキシ−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 263-266℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.83 (3H, s), 6.71 (1H, s), 6.
92(1H, d, J=10Hz), 7.20 (2H, d, J=10Hz), 7.82 (1H,
d, J=10Hz), 7.90 (2H, d, J=10Hz) (2) 2−(3−ブロモフェニル)−6−メトキシ−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 203-205℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.88 (3H, s), 6.82 (1H, s), 6.
93(1H, d, J=10Hz), 7.43-7.57 (2H, m), 7.65 (1H,s),
7.78 (1H, d, J=8Hz), 7.83 (1H, d, J=10Hz) (3) 2−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−
6−メトキシ−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 264-266℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.87 (3H, s), 6.82 (1H, s), 6.
92(1H, d, J=10Hz), 7.48-7.62 (2H, m), 7.87 (2H, d,
J=10Hz) (4) 2−ブチル−6−メトキシ−1,1−ジオキソ
−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3
−オン (固形物) NMR (CDCl3,δ) : 0.97 (3H, t, J=7.5Hz), 1.41 (2H,
m), 1.78 (2H, m), 3.88 (3H, s), 3.93 (2H, t,J=7.5H
z), 6.55 (1H, d, J=1.5Hz), 6.80 (1H, dd,J=7.5, 1.5
Hz), 7.75 (1H, d, J=7.5Hz), 9.65(1H, br s) (5) 2−ベンジル−6−メトキシ−1,1−ジオキ
ソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−
3−オン mp : 177-180℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.85 (3H, s), 5.06 (2H, s), 6.47
(1H, d, J=1.5Hz), 6.80 (1H, dd, J=10, 1.5Hz),7.22-
7.47 (3H, m), 7.44-7.52 (2H, m), 7.79 (1H,d, J=10H
z), 8.85 (1H, br s) (6) 6−メトキシ−2−(4−プロピルフェニル)
−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,
4]チアジアジン−3−オン mp : 170-172℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 0.97 (3H, t, J=7.5Hz), 1.65 (2
H,m), 2.67 (2H, t, J=7.5Hz), 3.89 (3H, s), 6.84(1
H, d, J=2Hz), 6.95 (1H, dd, J=10, 2Hz),7.80 (2H,
d, J=10Hz), 7.84 (1H, d, J=10Hz), 7.88(2H, d, J=10
Hz) (7) 6−メトキシ−2−(4−第三級ブチルフェニ
ル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン mp : 250-252℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.35 (9H, s), 3.37 (1H, br s),
3.88 (3H, s), 6.81 (1H, d, J=2Hz), 6.94 (1H, dd,J=
10, 2Hz), 7.32 (2H, d, J=10Hz), 7.56 (2H,d, J=10H
z), 7.83 (1H, d, J=10Hz) (8) 6−メトキシ−2−(1−ナフチル)−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 253-256℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.90 (3H, s), 6.89 (1H, s), 6.
94(1H, d, J=10Hz), 7.52-7.70 (5H, m), 7.86 (1H, d,
J=10Hz), 8.06 (1H, d, J=10Hz), 8.12 (1H, dd,J=10,
2Hz) (9) 6−メトキシ−2−(2−ナフチル)−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 275-277℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.87 (3H, s), 6.87 (1H, d,J=2H
z), 6.95 (1H, dd, J=10, 2Hz), 7.48 (1H,d, J=10Hz),
7.58-7.68 (2H, m), 7.85 (1H, d,J=10Hz), 8.02-8.11
(4H, m)
【0040】製造例10 2−(4−ブロモフェニル)−6−メトキシ−1,1−
ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジア
ジン−3−オン(9.90g)の乾燥ジメチルホルムア
ミド(100ml)中の溶液に、水素化ナトリウム(6
0%油中分散液)(1.24g)を5℃で一度に加え
る。懸濁液を同温度で15分間撹拌し、次にヨウ化メチ
ル(4.40g)を加える。反応混合物を室温まで加温
し、1時間撹拌する。反応混合物を水に注入する。分離
した固形物を集め、水とジエチルエーテルで洗浄し、乾
燥して、2−(4−ブロモフェニル)−6−メトキシ−
4−メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン(9.39g)
を得る。 mp : 146-148℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.50 (3H, s), 3.95 (3H, s), 7.
01(1H, d, J=10Hz), 7.07 (1H, s), 7.35 (2H, d,J=10H
z), 7.73 (2H, d, J=10Hz), 7.90 (1H, d,J=10Hz)
【0041】製造例11 下記の化合物を製造例10と同様にして得る。 (1) 2−(4−ヨードフェニル)−6−メトキシ−
4−メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 163-166℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.55 (3H, s), 3.76 (3H, s), 6.78
(1H, s), 6.85 (1H, d, J=10Hz), 7.15 (2H, d,J=10H
z), 7.82 (2H, d, J=10Hz), 7.87 (1H, d,J=10Hz) (2) 2−(3−ブロモフェニル)−6−メトキシ−
4−メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 164-168℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.52 (3H, s), 3.98 (3H, s), 7.
02(1H, d, J=10Hz), 7.07 (1H, s), 7.40-7.55 (2H,m),
7.62 (1H, s), 7.75 (1H, d, J=8Hz), 7.90 (1H,d, J=
10Hz) (3) 2−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−
6−メトキシ−4−メチル−1,1−ジオキソ−4H−
ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 206-208℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.53 (3H, s), 3.95 (3H, s), 7.
03(1H, d, J=10Hz), 7.09 (1H, s), 7.45-7.62 (2H,m),
7.37 (1H, d, J=10Hz), 7.40 (1H, d, J=10Hz) (4) 2−(4−ブロモフェニル)−4−エチル−6
−メトキシ−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 154-156℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.44 (3H, t, J=7.5Hz), 3.94 (3H,
s), 4.13 (2H, q, J=7.5Hz), 6.81-6.88 (2H, m),7.32
(2H, d, J=10Hz), 7.64 (2H, d, J=10Hz), 7.88(1H, d,
J=10Hz) (5) 2−(4−ブロモフェニル)−6−メトキシ−
4−プロピル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 120-121℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.04 (3H, t, J=7.5Hz), 1.85 (2H,
m), 3.95 (3H, s), 4.04 (2H, q, J=7.5Hz), 6.79(1H,
d, J=2Hz), 6.85 (1H, dd, J=10, 2Hz),7.32 (2H, d, J
=10Hz), 7.63 (2H, d, J=10Hz), 7.87(1H, d, J=10Hz) (6) 2−ブチル−6−メトキシ−4−メチル−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン (固形物) NMR (CDCl3,δ) : 0.95 (3H, t, J=7.5Hz), 1.38 (2H,
m), 1.73 (2H, m), 3.49 (3H, s), 3.88 (2H, t,J=7.5H
z), 3.92 (3H, s), 6.69 (1H, d, J=1.5Hz),6.81 (1H,
dd, J=7.5, 1.5Hz), 7.80 (1H, d,J=7.5Hz) (7) 2−ベンジル−6−メトキシ−4−メチル−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 92-97℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.47 (3H, s), 3.89 (3H, s), 5.06
(2H, s), 6.68 (1H, d, J=1.5Hz), 6.81 (1H, dd,J=9,
1.5Hz), 7.25-7.36 (3H, m), 7.42-7.48(2H, m), 7.84
(1H, d, J=9Hz) (8) 6−メトキシ−4−メチル−2−(4−プロピ
ルフェニル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 158-160℃ NMR (CDCl3,δ) : 0.98 (3H, t, J=7.5Hz), 1.68 (2H,
m), 2.64 (2H, t, J=7.5Hz), 3.54 (3H, s), 3.93(3H,
s), 6.77 (1H, d, J=2Hz), 6.85 (1H, dd, J=10,2Hz),
7.30 (4H, s), 7.87 (1H, d, J=10Hz) (9) 6−メトキシ−4−メチル−2−(4−第三級
ブチルフェニル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 175-177℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.33 (9H, s), 3.53 (3H, s), 3.92
(3H, s), 6.76 (1H, d, J=2Hz), 6.83 (1H, dd, J=10,2
Hz), 7.32 (2H, d, J=10Hz), 7.49 (2H, d,J=10Hz), 7.
86 (1H, d, J=10Hz) (10) 4−エチル−2−(4−ヨードフェニル)−
6−メトキシ−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 125-129℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.41 (3H, t, J=8Hz), 3.95 (3H,
s),4.11 (2H, q, J=8Hz), 6.80 (1H, s), 6.83 (1H, d,
J=8Hz), 7.65 (2H, d, J=8Hz), 7.82 (2H, d,J=8Hz),
7.85 (1H, d, J=8Hz) (11) 6−メトキシ−4−メチル−2−(1−ナフ
チル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン mp : 206-210℃ NMR (CDCl3,δ) : 3.56 (3H, s), 3.92 (3H, s), 6.83
(1H, d, J=2Hz), 6.87 (1H, dd, J=10, 2Hz),7.43-7.52
(2H, m), 7.55 (1H, t, J=10Hz), 7.70(2H, t, J=10H
z), 7.89 (2H, d, J=10Hz), 7.98 (1H,d, J=10Hz) (12) 6−メトキシ−4−メチル−2−(2−ナフ
チル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン mp : 205-208℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.55 (3H, s), 3.99 (3H, s), 7.
02(1H, d, J=8Hz), 7.10 (1H, s), 7.43 (1H, d,J=8H
z), 7.60-7.67 (2H, m), 7.92 (1H, d, J=8Hz),8.02-8.
09 (4H, m)
【0042】製造例12 2−(4−ブロモフェニル)−6−メトキシ−1,1−
ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジア
ジン−3−オン(3.00g)、 炭酸カリウム(3.
24g)および2−ヨードプロパン(4.00g)の
N,N−ジメチルホルムアミド(30ml)中の懸濁液
を80℃で1時間半撹拌する。反応混合物を氷水に注入
する。混合物を酢酸エチルで抽出する。抽出物を水と食
塩水で洗浄し、濃縮して、粗製の生成物を得る。これを
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサンと酢酸
エチル5:1により溶出)で精製して、2−(4−ブロ
モフェニル)−4−イソプロピル−6−メトキシ−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン(1.49g)を白色の結晶として
得る。 mp : 160-162℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.65 (6H, d, J=8Hz), 3.91 (3H,
s),4.41-4.56 (1H, m), 6.82 (1H, d, J=10Hz), 6.88(1
H, s), 7.27 (2H, d, J=10Hz), 7.60 (2H, d,J=10Hz),
7.81 (1H, d, J=10Hz)
【0043】製造例13 2−(4−ブロモフェニル)−6−メトキシ−4−メチ
ル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,
4]チアジアジン−3−オン(5.00g)の塩化メチ
レン(30ml)中の溶液に、塩化メチレン(20m
l)中のブロモトリブロマイド(5.99g)を室温で
加える。混合物を1時間半還流し、室温まで冷却する。
反応混合物を氷水に注入する。分離した固形物を濾過に
より集め、水とジエチルエーテルで洗浄し、乾燥して、
2−(4−ブロモフェニル)−6−ヒドロキシ−4−メ
チル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン(4.45g)を得
る。 mp : 301-303℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.45 (3H, s), 6.82 (1H, d,J=10
Hz), 6.90 (1H, s), 7.32 (2H, d, J=10Hz),7.72 (2H,
d, J=10Hz), 7.79 (1H, d, J=10Hz)
【0044】製造例14 下記の化合物を製造例13と同様にして得る。 (1) 2−(4−ヨードフェニル)−6−ヒドロキシ
−4−メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 288-291℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.45 (3H, s), 6.82 (1H, d,J=10
Hz), 6.87 (1H, s), 7.18 (2H, d, J=10Hz),7.76 (1H,
d, J=10Hz), 7.89 (2H, d, J=10Hz) (2) 2−(3−ブロモフェニル)−6−ヒドロキシ
−4−メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 242-245℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.47 (3H, s), 6.82 (1H, d,J=10
Hz), 6.90 (1H, s), 7.40-7.53 (2H, m), 7.60(1H, s),
7.70-7.80 (2H, m) (3) 2−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−
6−ヒドロキシ−4−メチル−1,1−ジオキソ−4H
−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 232-236℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.46 (3H, s), 6.82 (1H, d,J=10
Hz), 6.91 (1H, s), 7.42-7.62 (2H, m), 7.80(1H, d,
J=10Hz), 7.86 (1H, d, J=10Hz) (4) 2−(4−ブロモフェニル)−4−エチル−6
−ヒドロキシ−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : >250℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.29 (3H, t, J=7.5Hz), 4.06 (2
H,q, J=7.5Hz), 6.82 (1H, dd, J=10, 2Hz), 6.96(1H,
d, J=2Hz), 7.36 (2H, d, J=10Hz), 7.73 (2H,d, J=10H
z), 7.80 (1H, d, J=10Hz) (5) 2−(4−ブロモフェニル)−6−ヒドロキシ
−4−プロピル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 222-224℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 0.94 (3H, t, J=7.5Hz), 1.70 (2
H,m), 4.03 (2H, q, J=7.5Hz), 6.82 (1H, dd, J=10,2H
z), 6.96 (1H, d, J=2Hz), 7.35 (2H, d,J=10Hz), 7.74
(2H, d, J=10Hz), 7.81 (1H, d, J=10Hz) (6) 2−ブチル−6−ヒドロキシ−4−メチル−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 105-107℃ NMR (CDCl3,δ) : 0.94 (3H, t, J=7.5Hz), 1.37 (2H,
m), 1.74 (2H, m), 3.47 (3H, s), 3.88 (2H, t,J=7.5H
z), 6.45 (1H, br s), 6.68 (1H, d, J=2Hz),6.74 (1H,
dd, J=10, 2Hz), 7.74 (1H, d, J=10Hz) (7) 2−ベンジル−6−ヒドロキシ−4−メチル−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 210-212℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.40 (3H, s), 5.44 (2H, s), 6.
75-6.81 (2H, m), 7.25-7.35 (5H, m), 7.77 (1H, d, J
=9Hz) (8) 6−ヒドロキシ−4−メチル−2−(4−プロ
ピルフェニル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 253-254℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 0.93 (3H, t, J=7.5Hz), 1.63 (2
H,m), 2.62 (2H, t, J=7.5Hz), 3.44 (3H, s), 6.81(1
H, dd, J=10, 2Hz), 6.88 (1H, d, J=2Hz),7.25 (2H,
d, J=10Hz), 7.35 (2H, d, J=10Hz), 7.76(1H, d, J=10
Hz) (9) 6−ヒドロキシ−4−メチル−2−(4−第三
級ブチルフェニル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : >260℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.31 (9H, s), 3.43 (3H, s), 6.
82(1H, dd, J=10, 2Hz), 6.88 (1H, d, J=2Hz),7.27 (2
H, d, J=10Hz), 7.54 (2H, d, J=10Hz), 7.78(1H, d, J
=10Hz) (10) 2−(4−ブロモフェニル)−6−ヒドロキ
シ−4−イソプロピル−1,1−ジオキソ−4H−ベン
ゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 205-207℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.52 (6H, d, J=5Hz), 4.45-4.60
(1H, m), 6.81 (1H, d, J=10Hz), 6.97 (1H, s),7.30
(2H, d, J=10Hz), 7.71 (3H, d, J=10Hz) (11) 4−エチル−6−ヒドロキシ−2−(4−ヨ
ードフェニル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 227-230℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.30 (3H, t, J=8Hz), 4.05 (2H,
q,J=8Hz), 6.81 (1H, d, J=8Hz), 6.97 (1H, s), 7.18
(2H, d, J=8Hz), 7.78 (1H, d, J=8Hz), 7.90 (2H,d, J
=8Hz) (12) 6−ヒドロキシ−4−メチル−2−(1−ナ
フチル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 299-301℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.45 (3H, s), 6.85 (1H, dd, J=
10,2Hz), 6.96 (1H, d, J=2Hz), 7.51-7.68 (5H,m), 7.
78 (1H, d, J=10Hz), 8.03 (1H, d, J=10Hz),8.11 (1H,
dd, J=10,2Hz) (13) 6−ヒドロキシ−4−メチル−2−(2−ナ
フチル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 304-306℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 3.50 (3H, s), 7.83 (1H, d,J=8H
z), 6.96 (1H, s), 7.43 (1H, d, J=8Hz), 7.60-7.70
(2H, m), 7.81 (1H, d, J=8Hz), 8.03-8.10(4H, m)
【0045】製造例15 2−(4−ブロモフェニル)−6−ヒドロキシ−4−メ
チル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン(2.73g)、炭酸
カリウム(2.95g)およびクロロアセトン(990
mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(27ml)中
の懸濁液を80℃で1時間撹拌する。反応混合物を氷水
に注入する。混合物を酢酸エチルで二回抽出する。抽出
物を水と食塩水で洗浄し、濃縮する。イソプロピルエー
テルとイソプロピルアルコールから黄色の油状物を結晶
化して、2−(4−ブロモフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン(2.20g)を得る。 mp : 186-190℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.32 (3H, s), 3.53 (3H, s), 4.70
(2H, s), 6.75 (1H, d, J=10Hz), 6.83 (1H, s),7.28
(2H, d, J=10Hz), 7.61 (2H, d, J=10Hz), 7.88(1H, d,
J=10Hz)
【0046】製造例16 下記の化合物を製造例15と同様にして得る。 (1) 2−(4−フルオロフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 113-115℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.30 (3H, s), 2.53 (3H, s), 4.70
(2H, s), 6.75 (1H, d, J=10Hz), 6.83 (1H, s),7.15-
7.20 (2H, m), 7.38-7.42 (2H, m), 7.87 (1H,d, J=10H
z) (2) 2−(4−ヨードフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 211-215℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.31 (3H, s), 3.55 (3H, s), 4.71
(2H, s), 6.73 (1H, d, J=8Hz), 6.82 (1H, s), 7.13(2
H, d, J=8Hz), 7.82 (2H, d, J=8Hz), 7.87 (1H,d, J=8
Hz) (3) 2−(4−クロロフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 157-159℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.34 (3H, s), 3.57 (3H, s), 4.72
(2H, s), 6.77 (1H, dd, J=8.5, 2Hz), 6.86 (1H,d, J=
2Hz), 7.36 (2H, d, J=8.5Hz), 7.49 (2H, d,J=8.5Hz),
7.89 (1H, d, J=8.5Hz) (4) 2−(3−クロロフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 185-188℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.30 (3H, s), 3.55 (3H, s), 4.70
(2H, s), 6.75 (1H, d, J=10Hz), 6.83 (1H, s),7.51-
7.80 (4H, m), 7.88 (1H, d, J=10Hz) (5) 2−(3−ブロモフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 173-176℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.32 (3H, s), 3.52 (3H, s), 4.72
(2H, s), 6.75 (1H, d, J=10Hz), 6.85 (1H, s),7.35-
7.41 (2H, m), 7.55-7.65 (2H, m), 7.87 (1H,d, J=10H
z) (6) 2−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−
4−メチル−1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロ
ポキシ)−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジア
ジン−3−オン mp : 168-172℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.32 (3H, s), 3.52 (3H, s), 4.70
(2H, s), 6.75 (1H, d, J=10Hz), 6.85 (1H, s),7.35-
7.45 (3H, m), 7.85 (1H, d, J=10Hz) (7) 2−(4−ブロモフェニル)−4−エチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 185-188℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.27 (3H, t, J=7.5Hz), 2.19 (3
H,s), 4.15 (2H, q, J=7.5Hz), 5.12 (2H, s), 6.96(1
H, dd, J=10, 2Hz), 7.06 (1H, d, J=2Hz),7.36 (2H,
d, J=10Hz), 7.73 (2H, d, J=10Hz), 7.87(1H, d, J=10
Hz) (8) 4−メチル−2−(4−フェノキシフェニル)
−1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−
4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−
オン mp : 152-154℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.34 (3H, s), 3.56 (3H, s), 4.72
(2H, s), 6.76 (1H, dd, J=10, 2Hz), 6.86 (1H,d, J=2
Hz), 7.03- 7.22 (5H, m), 7.31-7.45 (4H, m),7.89 (1
H, d, J=10Hz) (9) 2−(4−ブロモフェニル)−4−プロピル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 149-150℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.03 (3H, t, J=7.5Hz), 1.82 (2H,
m), 2.33 (3H, s), 4.01 (2H, q, J=7.5Hz), 4.70(3H,
s), 6.73 (1H, dd, J=10, 2Hz), 6.85 (1H,d, J=2Hz),
7.29 (2H, d, J=10Hz), 7.62 (2H, d,J=10Hz), 7.86 (1
H, d, J=10Hz) (10) 2−ブチル−4−メチル−1,1−ジオキソ
−6−(2−オキソプロポキシ)−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン (油状物) NMR (CDCl3,δ) : 0.96 (3H, t, J=7.5Hz), 1.39 (2H,
m), 1.74 (2H, m), 2.32 (3H, s), 3.50 (3H, s),3.91
(2H, t, J=7.5Hz), 4.69 (2H, s), 6.69-6.78(2H, m),
7.82 (1H, d, J=7.5Hz) (11) 2−(3,4−ジクロロフェニル)−4−メ
チル−1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキ
シ)−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン
−3−オン mp : 163-164℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.32 (3H, s), 3.55 (3H, s), 4.72
(2H, s), 6.76 (1H, dd, J=10, 2Hz), 6.85 (1H,d, J=2
Hz), 7.29 (1H, dd, J=10, 2Hz), 7.53-7.58 (2H, m),
7.86 (1H, d, J=10Hz) (12) 2−(4−クロロベンジル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 164-167℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.30 (3H, s), 3.48 (3H, s), 4.67
(2H, s), 4.99 (2H, s), 6.72 (1H, dd, J=10,2Hz), 6.
76 (1H, d, J=2Hz), 7.27 (2H, d, J=10Hz),7.40 (2H,
d, J=10Hz), 7.84 (1H, d, J=10Hz) (13) 2−ベンジル−4−メチル−1,1−ジオキ
ソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 128-131℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.30 (3H, s), 3.45 (3H, s), 4.67
(2H, s), 5.02 (2H, s), 6.
70 (1H, d, J=10Hz),6.72
(1H, s), 7.22−7.33 (3H,
m), 7.40−7.48 (2H,m), 7.8
5 (1H, d, J=10Hz) (14) 4−メチル−2−(4−プロピルフェニル)
−1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−
4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−
オン mp : 153-154℃ NMR (CDCl3,δ) : 0.98 (3H, t, J=7.5Hz), 1.69 (2H,
m), 2.32 (3H, s), 2.65 (2H, t, J=7.5Hz), 3.54(3H,
s), 4.70 (2H, s), 6.75 (1H, dd, J=10,2Hz), 6.85 (1
H, d, J=2Hz), 7.31(4H, s), 7.88 (1H, d, J=10Hz) (15) 4−メチル−2−(4−第三級ブチルフェニ
ル)−1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキ
シ)−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン
−3−オン mp : 166-169℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.34 (9H, s), 2.32 (3H, s), 3.55
(3H, s), 4.72 (2H, s), 6.75 (1H, dd, J=10,2Hz), 6.
85 (1H, d, J=2Hz), 7.32 (2H, d, J=10Hz),7.50 (2H,
d, J=10Hz), 7.86 (1H, d, J=10Hz) (16) 2−(4−ブロモフェニル)−4−イソプロ
ピル−1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキ
シ)−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン
−3−オン mp : 155-158℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.65 (6H, d, J=5Hz), 2.32 (3H,
s),4.39-4.53 (1H, m), 4.71 (2H, s), 6.73 (1H, d,J=
10Hz), 6.93 (1H, s), 7.28 (2H, d, J=10Hz),7.62 (2
H, d, J=10Hz), 7.81 (1H, d, J=10Hz) (17) 2−(4−クロロフェニル)−4−メチル−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソブトキシ)−4H
−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 142-144℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.15 (3H, t, J=8Hz), 2.63 (2H,
q,J=8Hz), 3.53 (3H, s), 4.71 (2H, s), 6.75 (1H, d,
J=10Hz), 6.83 (1H, s), 7.35 (2H, d, J=10Hz),7.46
(2H, d, J=10Hz), 7.85 (1H, d, J=10Hz) (18) 4−エチル−2−(4−ヨードフェニル)−
1,1−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 182-188℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.27 (3H, t, J=8Hz), 2.21 (3H,
s), 4.13 (2H, q, J=8Hz), 5.13 (2H, s), 6.98 (1H,d,
J=8Hz), 7.08 (1H, s), 7.21 (2H, d, J=8Hz),7.87 (1
H, d, J=8Hz), 7.90 (2H, d, J=8Hz) (19) 4−メチル−2−(1−ナフチル)−1,1
−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4H−ベ
ンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 207-210℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.34 (3H, s), 3.58 (3H, s), 4.68
(2H, s), 6.78 (1H, dd, J=10, 2Hz), 6.90 (1H,d, J=2
Hz), 7.44-7.52 (2H, m), 7.59 (1H, t,J=10Hz), 7.71
(2H, d, J=10Hz), 7.87-7.93 (2H,m), 8.00 (1H, d, J=
10Hz) (20) 4−メチル−2−(2−ナフチル)−1,1
−ジオキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4H−ベ
ンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン mp : 160-164℃ NMR (CDCl3,δ) : 2.34 (3H, s), 3.55 (3H, s), 4.72
(2H, s), 6.77 (1H, d, J=10Hz), 6.88 (1H, d,J=2Hz),
7.43 (1H, d, J=10Hz), 7.50-7.58 (2H, m),7.85-7.96
(5H, m)
【0047】実施例1 2−(4−ブロモフェニル)−4−メチル−1,1−ジ
オキソ−6−(2−オキソプロポキシ)−4H−ベンゾ
[e][1,2,4]チアジアジン−3−オン(2.2
0g)のテトラヒドロフラン(60ml)中の溶液に、
メチル臭化マグネシウム(テトラヒドロフラン中の0.
96N溶液、5.70ml)を−78℃で加える。混合
物を−78℃で1時間撹拌し、次に室温まで加温する。
反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加えて反応
を停止させ、酢酸エチルで二回抽出する。抽出物を水と
食塩水で洗浄し、濃縮して、粗製の生成物を得る。これ
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム
により溶出)で精製して、2−(4−ブロモフェニル)
−6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4
−メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン(707mg)
を得る。 mp : 181-185℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 2.04 (1H, s), 3.58
(3H, s), 3.92 (2H, s), 6.82 (1H, s), 6.86 (1H,d, J
=10Hz), 7.28 (2H, d, J=10Hz), 7.62 (2H, d,J=10Hz),
7.85 (1H, d, J=10Hz)
【0048】実施例2 下記の化合物を実施例1と同様にして得る。 (1) 2−(4−フルオロフェニル)−6−(2−ヒ
ドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン mp : 158-161℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 2.05 (1H, s), 3.55
(3H, s), 3.92 (2H, s), 6.80 (1H, s), 6.87 (1H,d, J
=10Hz), 7.13-7.18 (2H, m), 7.37-7.42 (2H,m), 7.85
(1H, d, J=10Hz) (2) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−2−(4−ヨードフェニル)−4−メチル−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン mp : 183-186℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.38 (6H, s), 2.02 (1H, s), 3.54
(3H, s), 3.88 (2H, s), 6.80 (1H, s), 6.85 (1H,d, J
=10Hz), 7.15 (2H, d, J=10Hz), 7.82 (2H, d,J=10Hz),
7.85 (1H, d, J=10Hz) (3) 2−(4−クロロフェニル)−6−(2−ヒド
ロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 173-176℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.41 (6H, s), 3.57 (3H, s), 3.92
(2H, s), 6.83-6.91 (2H, m), 7.36 (2H, d, J=8Hz),7.
48 (2H, d, J=8Hz), 7.88 (1H, d, J=8Hz) (4) 2−(3−クロロフェニル)−6−(2−ヒド
ロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 163-166℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.38 (6H, s), 2.04 (1H, s), 3.53
(3H, s), 3.92 (2H, s), 6.82 (1H, s), 6.87 (1H,d, J
=10Hz), 7.30-7.51 (4H, m), 7.86 (1H, d,J=10Hz) (5) 2−(3−ブロモフェニル)−6−(2−ヒド
ロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 161-163℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.38 (6H, s), 2.05 (1H, s), 3.57
(3H, s), 3.93 (2H, s), 6.84 (1H, s), 6.87 (1H,d, J
=10Hz), 7.35-7.42 (2H, m), 7.58-7.67 (2H,m), 7.87
(1H, d, J=10Hz) (6) 2−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−
6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−
メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン mp : 171-173℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.41 (6H, s), 2.05 (1H, s), 3.55
(3H, s), 3.92 (2H, s), 6.85 (1H, s), 6.87 (1H,d, J
=10Hz), 7.38-7.45 (3H, m), 7.85 (1H, d, J=10Hz) (7) 2−(4−ブロモフェニル)−4−エチル−6
−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 148-150℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.25 (6H, s), 1.30 (3H, t,J=7.
5Hz), 3.95 (2H, s), 4.16 (2H, q, J=7.5Hz),4.76 (1
H, s), 7.03 (1H, dd, J=10, 2Hz), 7.12(1H, d, J=2H
z), 7.36 (2H, d, J=10Hz), 7.75 (2H,d, J=10Hz), 7.8
9 (1H, d, J=10Hz) (8) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(4−フェノキシフェニル)−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 164-166℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.38 (6H, s), 3.55 (3H, s), 3.92
(2H, s), 6.82 (1H, d, J=2Hz), 6.86 (1H, dd, J=10,2
Hz), 7.01-7.20 (5H, m), 7.31-7.43 (4H, m),7.88 (1
H, d, J=10Hz) (9) 2−(4−ブロモフェニル)−6−(2−ヒド
ロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−プロピル−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン mp : 113-117℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.05 (3H, t, J=7.5Hz), 1.41 (6H,
s), 1.85 (2H, m), 2.08 (1H, s), 3.91 (2H, s),4.05
(2H, q, J=7.5Hz), 6.84 (1H, d, J=2Hz), 6.86(1H, d
d, J=10, 2Hz), 7.30 (2H, d, J=10Hz),7.63 (2H, d, J
=10Hz), 7.87 (1H, d, J=10Hz) (10) 2−ブチル−6−(2−ヒドロキシ−2−メ
チルプロポキシ)−4−メチル−1,1−ジオキソ−4
H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−オ
ン mp : 66-70℃ NMR (CDCl3,δ) : 0.94 (3H, t, J=7.5Hz), 1.37 (2H,
m), 1.39 (6H, m), 1.73 (2H, m), 3.51 (3H, s),3.87
(2H, t, J=7.5Hz), 3.88 (2H, s), 6.73 (1H,d, J=2H
z), 6.82 (1H, dd, J=10, 2Hz), 7.79(1H, d, J=10Hz) (11) 2−(3,4−ジクロロフェニル)−6−
(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチ
ル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,
4]チアジアジン−3−オン mp : 199-204℃ NMR (DMSO-d6,δ) : 1.26 (6H, s), 3.52 (3H, s), 3.
95(2H, s), 4.78 (1H, s), 7.04 (1H, dd, J=10,2Hz),
7.10 (1H, d, J=2Hz), 7.46 (1H, dd, J=10,2Hz), 7.75
(1H, d, J=2Hz), 7.83 (1H, d,J=10Hz), 7.87 (1H, d,
J=10Hz) (12) 2−(4−クロロベンジル)−6−(2−ヒ
ドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン mp : 115-117℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.39 (6H, s), 3.49 (3H, s), 3.87
(2H, s), 4.99 (2H, s), 6.73 (1H, d, J=2Hz), 6.85(1
H, dd, J=10, 2Hz), 7.27 (2H, d, J=10Hz),7.40 (2H,
d, J=10Hz), 7.84 (1H, d, J=10Hz) (13) 2−ベンジル−6−(2−ヒドロキシ−2−
メチルプロポキシ)−4−メチル−1,1−ジオキソ−
4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3−
オン mp : 147-149℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 2.05 (1H, s), 3.48
(3H, s), 3.87 (2H, s), 5.03 (2H, s), 6.70 (1H,s),
6.82 (1H, d, J=10Hz), 7.22-7.35 (3H, m),7.40-7.48
(2H, m), 7.83 (1H, d, J=10Hz) (14) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(4−プロピルフェニル)−
1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]
チアジアジン−3−オン mp : 163-165℃ NMR (CDCl3,δ) : 0.98 (3H, t, J=7.5Hz), 1.41 (6H,
s), 1.69 (2H, m), 2.65 (2H, t, J=7.5Hz), 3.56(3H,
s), 3.92 (2H, s), 6.80-6.88 (2H, m), 7.31(4H, s),
7.86 (1H, d, J=10Hz) (15) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(4−第三級ブチルフェニル)
−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,
4]チアジアジン−3−オン mp : 214-215℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.34 (9H, s), 1.40 (6H, s), 3.56
(3H, s), 3.91 (2H, s), 6.82 (1H, d, J=2Hz), 6.87(1
H, dd, J=10, 2Hz), 7.33 (2H, d, J=10Hz),7.50 (2H,
d, J=10Hz), 7.87 (1H, d, J=10Hz) (16) 2−(4−ブロモフェニル)−6−(2−ヒ
ドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−イソプロピル
−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,
4]チアジアジン−3−オン mp : 148-152℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 1.65 (6H, d, J=5H
z),2.03 (1H, s), 3.89 (2H, s), 4.42-4.52 (1H, m),
6.85 (1H, d, J=10Hz), 6.92 (1H, s), 7.27 (2H, d,J=
10Hz), 7.60 (2H, d, J=10Hz), 7.81 (1H, d, J=10Hz) (17) 2−(4−クロロフェニル)−6−(2−エ
チル−2−ヒドロキシブトキシ)−4−メチル−1,1
−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジ
アジン−3−オン mp : 107-110℃ NMR (CDCl3,δ) : 0.93 (6H, t, J=8Hz), 1.68 (4H,
q,J=8Hz), 1.82 (1H, s), 3.55 (3H, s), 3.93 (2H,s),
6.80 (1H, s), 6.87 (1H, d, J=10Hz), 7.35(2H, d, J
=10Hz), 7.45 (2H, d, J=10Hz), 7.85 (1H,d, J=10Hz) (18) 4−エチル−6−(2−ヒドロキシ−2−メ
チルプロポキシ)−2−(4−ヨードフェニル)−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン mp : 123-128℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 1.43 (3H, t, J=8H
z),2.05 (1H, br s), 3.93 (2H, s), 4.12 (2H, q,J=8H
z), 6.82-6.86 (2H, m), 7.16 (2H, d, J=10Hz),7.82
(2H, d, J=10Hz), 7.85 (1H, d, J=10Hz) (19) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(1−ナフチル)−1,1−ジ
オキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジ
ン−3−オン mp : 195-198℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.47 (6H, s), 2.08 (1H, s), 3.58
(3H, s), 3.96 (2H, s), 6.90 (1H, dd, J=8,2Hz), 6.9
2 (1H, d, J=2Hz), 7.43-7.52 (2H, m),7.58 (1H, t, J
=8Hz), 7.72 (2H, t, J=8Hz), 7.90(2H, dd, J=8, 2H
z), 7.99 (1H, d, J=8Hz) (20) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(2−ナフチル)−1,1−ジ
オキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジ
ン−3−オン mp : 198-202℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.41 (6H, s), 2.10 (1H, s), 3.58
(3H, s), 3.94 (2H, s), 6.86 (1H, s), 6.88 (1H,d, J
=10Hz), 7.43 (1H, d, J=10Hz), 7.50-7.58 (2H,m), 7.
87-7.98 (5H, m)
【0049】実施例3 エタノール(50ml)およびテトラヒドロフラン(5
0ml)中の2−ベンジル−6−(2−ヒドロキシ−2
−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,1−ジオキソ
−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジン−3
−オンを20%パールマン触媒(6.12g)および水
素(60PSI)で処理する。1時間後、セルロース粉
末を通して濾過し、濃縮して乾燥する。酢酸エチルおよ
びイソプロピルエーテルから油状物を結晶化して、6−
(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチ
ル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,
4]チアジアジン−3−オン(4.01g)を得る。 mp : 163-166℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 3.49 (3H, s), 3.88
(2H, s), 6.76 (1H, s), 6.82 (1H, d, J=8Hz), 7.82(1
H, d, J=8Hz)
【0050】実施例4 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−
メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン(900mg)、炭酸
カリウム(1.24g)および4−ニトロベンジル臭化
物(778mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(1
5ml)中の懸濁液を70℃で1時間撹拌する。反応混
合物を氷水に注入する。混合物を塩化メチレンで抽出す
る。抽出物を水と食塩水で洗浄し、濃縮して、粗製の生
成物を得る。これをシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチルとヘキサン3:2により溶出)で精製し
て、6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−
4−メチル−2−(4−ニトロベンジル)−1,1−ジ
オキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジ
ン−3−オン(1.13g)を得る。 mp : 125-128℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.42 (6H, s), 3.50 (3H, s), 3.90
(2H, s), 5.12 (2H, s), 6.77 (1H, d, J=2Hz), 6.87(1
H, dd, J=10, 2Hz), 7.62 (2H, d, J=10Hz),7.86 (1H,
d, J=10Hz), 8.18 (2H, d, J=10Hz)
【0051】実施例5 下記の化合物を実施例4と同様にして得る。 (1) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(2−ピコリル)−1,1−ジ
オキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジアジ
ン−3−オン mp : 104-107℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.40 (6H, s), 2.18 (1H, s), 3.51
(3H, s), 3.90 (2H, s), 5.20 (2H, s), 6.76 (1H,d, J
=2Hz), 6.84 (1H, dd, J=10, 2Hz), 7.16(1H, dd, J=7.
5, 5Hz), 7.35 (1H, d, J=7.5Hz),7.64 (1H, t, J=7.5H
z), 7.83 (1H, d, J=10Hz),8.53 (1H, d, J=5Hz) (2) 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキ
シ)−4−メチル−2−(2−ナフチルメチル)−1,
1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チア
ジアジン−3−オン mp : 145-146.5℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.35 (6H, s), 3.46 (3H, s), 3.86
(2H, s), 5.20 (2H, s), 6.71 (1H, d, J=2Hz), 6.83(1
H, dd, J=10, 2Hz), 7.42-7.48 (2H, m), 7.56(1H, d,
J=10Hz), 7.74-7.92 (5H, m) (3) 2−(5−ブロモ−2−ナフチルメチル)−6
−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−メ
チル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン mp : 137-140℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.33 (6H, s), 2.02 (1H, s), 3.47
(3H, s), 3.87 (2H, s), 5.21 (2H, s), 6.71 (1H,s),
6.83 (1H, d, J=8Hz), 7.29 (1H, t, J=8Hz),7.65 (1H,
d, J=8Hz), 7.72 (1H, d, J=8Hz), 7.78(1H, d, J=8H
z), 7.85 (1H, d, J=8Hz), 7.90 (1H,s), 8.17 (1H, d,
J=8Hz)
【0052】実施例6 6−(2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ)−4−
メチル−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,
2,4]チアジアジン−3−オン(900mg)の乾燥
ジメチルホルムアミド(15ml)中の溶液に、水素化
ナトリウム(60%油中分散液)(280mg)を5℃
で一度に加える。懸濁液を同温度で30分間撹拌し、次
に4−塩化ピコリル塩酸塩(590mg)を加える。反
応混合物を70℃まで加温し、3時間撹拌する。冷却し
た混合物を氷水に注入する。混合物を水と食塩水で抽出
し、濃縮して、粗製の生成物を得る。これをシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(塩化メチレン中の1%メタ
ノールにより溶出)で精製して、6−(2−ヒドロキシ
−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−2−(4−ピ
コリル)−1,1−ジオキソ−4H−ベンゾ[e]
[1,2,4]チアジアジン−3−オン(410mg)
を得る。 mp : 172.5-174℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.31 (6H, s), 3.52 (3H, s), 3.91
(2H, s), 5.04 (2H, s), 6.77 (1H, d, J=2Hz), 6.86(1
H, dd, J=10, 2Hz), 7.32 (2H, d, J=7.5Hz),7.85 (1H,
d, J=10Hz), 8.56 (2H, d, J=7.5Hz)
【0053】実施例7 下記の化合物を実施例6と同様にして得る。 2−(2,6−ジクロロベンジル)−6−(2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロポキシ)−4−メチル−1,1−
ジオキソ−4H−ベンゾ[e][1,2,4]チアジア
ジン−3−オン mp : 148-153℃ NMR (CDCl3,δ) : 1.38 (6H, s), 3.49 (3H, s), 3.87
(2H, s), 5.37 (2H, s), 6.73 (1H, d, J=2Hz), 6.80(1
H, dd, J=10Hz, 2Hz), 7.14 (1H, t, J=10Hz),7.27 (2
H, d, J=10Hz), 7.74 (1H, d, J=10Hz)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式: 【化1】 [式中、R1は低級アルキル基を、 R2は低級アルキル基を、 R3は低級アルキル基を、 R4は水素、低級アルキル基、窒素含有不飽和複素環
    基、またはハロゲン、低級アルキル基、ニトロ基もしく
    はアリールオキシ基で置換されていてもよいアリール基
    を、 Xは低級アルキレン基を、 Yは低級アルキレン基を、 nは0または1の整数を、それぞれ表わす]で表わされ
    る化合物およびその医薬として許容される塩。
  2. 【請求項2】R4が水素;低級アルキル基;窒素原子1
    ないし4個を有する3ないし6員の不飽和複素単環基;
    または、ハロゲン、低級アルキル基、ニトロ基もしくは
    フェノキシ基で置換されていてもよいフェニル基または
    ナフチル基、である請求項1に記載の化合物。
  3. 【請求項3】R4が水素;低級アルキル基;ピロリル
    基;ピロリニル基;イミダゾリル基;ピラゾリル基;ピ
    リジル基;ピリミジニル基;ピラジニル基;ピリダジニ
    ル基;トリアゾリル基;テトラゾリル基;ハロゲンで置
    換されていてもよいナフチル基;またはハロゲン、低級
    アルキル基、ニトロ基もしくはフェノキシ基で置換され
    ていてもよいフェニル基である請求項2に記載の化合
    物。
  4. 【請求項4】R4が、ハロゲン、低級アルキル基、ニト
    ロ基またはフェノキシ基で置換されていてもよいフェニ
    ル基であり、nが0である請求項3に記載の化合物。
JP1201595A 1994-01-28 1995-01-27 新規ベンゾチアジアジン化合物 Pending JPH07215954A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100787130B1 (ko) * 2006-03-23 2007-12-21 한국화학연구원 신규의 치환된 1,1-다이옥소-벤조[1,2,4]티아디아진-3-온, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 약학적 조성물

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KR100787130B1 (ko) * 2006-03-23 2007-12-21 한국화학연구원 신규의 치환된 1,1-다이옥소-벤조[1,2,4]티아디아진-3-온, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 약학적 조성물

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