JPH0721733A - 供給リールの先導端引き出し装置 - Google Patents
供給リールの先導端引き出し装置Info
- Publication number
- JPH0721733A JPH0721733A JP19194493A JP19194493A JPH0721733A JP H0721733 A JPH0721733 A JP H0721733A JP 19194493 A JP19194493 A JP 19194493A JP 19194493 A JP19194493 A JP 19194493A JP H0721733 A JPH0721733 A JP H0721733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- tape
- leading end
- supply reel
- magnetic tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 61
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 20
- 238000005304 joining Methods 0.000 abstract description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープが長尺に巻かれた供給リールの先導端
を検出して引出し、所定の位置へ案内するための供給リ
ールの先導端引き出し装置において、あらゆる供給リー
ルから先導端を検出して引き出すことを可能にする。 【構成】 光センサ50によって先導端を検出した後、
圧接ローラ53が粘着テープAを先導端に押し付けて移
動することによって、先導端を引き出す。
を検出して引出し、所定の位置へ案内するための供給リ
ールの先導端引き出し装置において、あらゆる供給リー
ルから先導端を検出して引き出すことを可能にする。 【構成】 光センサ50によって先導端を検出した後、
圧接ローラ53が粘着テープAを先導端に押し付けて移
動することによって、先導端を引き出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リール台に装着された
供給リールに巻かれたテープの先導端を所定の経路内ま
で引き出す供給リールの先導端引き出し装置に関するも
ので、例えば、カセット内のハブにテープを巻回するテ
ープ巻き込み装置に使用して有用な供給リールの先導端
引き出し装置に関するものである。
供給リールに巻かれたテープの先導端を所定の経路内ま
で引き出す供給リールの先導端引き出し装置に関するも
ので、例えば、カセット内のハブにテープを巻回するテ
ープ巻き込み装置に使用して有用な供給リールの先導端
引き出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープ、オーディオテープまたは
リボンテープのような市販のカセットテープを生産する
にはテープ巻き込み装置が使用される。この装置は、磁
気テープ或はリボンテープ等のテープが長尺に巻かれた
供給リールを保持して回転するリール台と、供給リール
から供給されたテープをカセット内のハブに巻き込む巻
き込み手段とを備えている。また、この供給リールは、
その先導端が解れないように、そして容易に剥すことが
可能なように、先端の一部が自由端となる状態で接着剤
によって仮止めされている。
リボンテープのような市販のカセットテープを生産する
にはテープ巻き込み装置が使用される。この装置は、磁
気テープ或はリボンテープ等のテープが長尺に巻かれた
供給リールを保持して回転するリール台と、供給リール
から供給されたテープをカセット内のハブに巻き込む巻
き込み手段とを備えている。また、この供給リールは、
その先導端が解れないように、そして容易に剥すことが
可能なように、先端の一部が自由端となる状態で接着剤
によって仮止めされている。
【0003】このリール台への供給リールの装着は従来
人手によって行われてきたが、より自動化、省力化を図
るため、特開平5−128802号公報等に開示されて
いる装置が開発されている。この装置は、古いリールを
排出し、新しい供給リールを自動的にリール台に装着す
るリール供給手段と、装着した供給リールからテープの
先導端を検出してこれを引き出し、所定の位置へテープ
を誘導する先導端引き出し手段とを備えている。また、
自動で供給リールをリール台に装着できるように、リー
ル台はリール供給手段からのアクセスによって供給リー
ルを着脱可能なように構成されている。さらに、この装
置のリール台近傍には、供給リールから供給されるテー
プを吸着保持して切断接合する手段を備えている。
人手によって行われてきたが、より自動化、省力化を図
るため、特開平5−128802号公報等に開示されて
いる装置が開発されている。この装置は、古いリールを
排出し、新しい供給リールを自動的にリール台に装着す
るリール供給手段と、装着した供給リールからテープの
先導端を検出してこれを引き出し、所定の位置へテープ
を誘導する先導端引き出し手段とを備えている。また、
自動で供給リールをリール台に装着できるように、リー
ル台はリール供給手段からのアクセスによって供給リー
ルを着脱可能なように構成されている。さらに、この装
置のリール台近傍には、供給リールから供給されるテー
プを吸着保持して切断接合する手段を備えている。
【0004】この装置は次のようにして供給リールを自
動的に装着して巻き込みが可能な状態にテープを設置す
る。まず、巻き込みが終了した古い供給リールに巻かれ
たテープをリール台近傍の切断接合手段が吸着保持して
切断し、リール供給手段が巻き残されたテープと共に古
い供給リールを廃棄する。この廃棄は、リール供給手段
がリール台の保持を解除した後、リール台後方から前方
に向けて供給リールを押し出すことによって実現でき
る。この状態では、切断接合手段から巻き込み手段まで
の間には、巻き込みが終了した古いテープが残ってい
る。
動的に装着して巻き込みが可能な状態にテープを設置す
る。まず、巻き込みが終了した古い供給リールに巻かれ
たテープをリール台近傍の切断接合手段が吸着保持して
切断し、リール供給手段が巻き残されたテープと共に古
い供給リールを廃棄する。この廃棄は、リール供給手段
がリール台の保持を解除した後、リール台後方から前方
に向けて供給リールを押し出すことによって実現でき
る。この状態では、切断接合手段から巻き込み手段まで
の間には、巻き込みが終了した古いテープが残ってい
る。
【0005】次に、リール供給手段が新しい供給リール
をリール台に装着する。これは、リール供給手段が、リ
ール台と相対する位置に貯蔵した複数の供給リールの
内、1つの供給リールを移動させてリール台に装着する
ことによって成される。
をリール台に装着する。これは、リール供給手段が、リ
ール台と相対する位置に貯蔵した複数の供給リールの
内、1つの供給リールを移動させてリール台に装着する
ことによって成される。
【0006】続いて、先導端引き出し手段は、この供給
リールに巻回されたテープの先導端を検出して引き出
し、これを切断接合手段まで案内する。そして、ここで
切断接合手段から巻き込み手段までの間に残された古い
テープと新しいテープとが接合され、巻き込み手段に設
置された不要テープ巻き取り用カセットに不要部分のテ
ープが巻き込まれて廃棄される。不要なテープが廃棄さ
れた後には、供給リールから引き出された有用なテープ
が巻き込み手段に設置された状態となっており、製品カ
セットに巻き込まれていく。
リールに巻回されたテープの先導端を検出して引き出
し、これを切断接合手段まで案内する。そして、ここで
切断接合手段から巻き込み手段までの間に残された古い
テープと新しいテープとが接合され、巻き込み手段に設
置された不要テープ巻き取り用カセットに不要部分のテ
ープが巻き込まれて廃棄される。不要なテープが廃棄さ
れた後には、供給リールから引き出された有用なテープ
が巻き込み手段に設置された状態となっており、製品カ
セットに巻き込まれていく。
【0007】また、上記装置の先導端引き出し手段によ
る新しく装着された供給リールの先導端の引き出しは、
次のようにして成される。まず、光学的手段によって先
導端を検出する。そして、この部分にアームを押し付け
て移動させることによってたるみ部を形成する。そのた
るみ部に保持手段を挿入して挟み移動させることによっ
て先導端を保持して引き出す。
る新しく装着された供給リールの先導端の引き出しは、
次のようにして成される。まず、光学的手段によって先
導端を検出する。そして、この部分にアームを押し付け
て移動させることによってたるみ部を形成する。そのた
るみ部に保持手段を挿入して挟み移動させることによっ
て先導端を保持して引き出す。
【0008】特開平4−177683号公報において
も、新しく装着された供給リールの先導端の引き出し方
法が開示されている。これは、まず、供給リールから突
出した封タブを光学的手段によって検出する。そして、
封タブを両サイドから挟み込むようにして保持して所定
の位置へ案内する。
も、新しく装着された供給リールの先導端の引き出し方
法が開示されている。これは、まず、供給リールから突
出した封タブを光学的手段によって検出する。そして、
封タブを両サイドから挟み込むようにして保持して所定
の位置へ案内する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の装置の先導端引き出し装置の場合、先導端にたるみ
部を形成するために、先導端の自由端部が比較的長くな
くてはならない。また、後者の装置の場合は、封タブが
供給リールの外周から突出していなくてはならない。こ
のように、両者の装置とも、先導端が特別に形成された
供給リールを用意する必要があり、一般的な供給リール
には対応できないという問題があった。
者の装置の先導端引き出し装置の場合、先導端にたるみ
部を形成するために、先導端の自由端部が比較的長くな
くてはならない。また、後者の装置の場合は、封タブが
供給リールの外周から突出していなくてはならない。こ
のように、両者の装置とも、先導端が特別に形成された
供給リールを用意する必要があり、一般的な供給リール
には対応できないという問題があった。
【0010】そこで、本発明は、あらゆる供給リールか
ら先導端を検出して引き出すことが可能な供給リールの
先導端引き出し装置を提供することを目的としている。
ら先導端を検出して引き出すことが可能な供給リールの
先導端引き出し装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の供給リールの先導端引き出し装置は、テー
プが長尺に巻かれた供給リールの先導端を検出して引出
し、所定の位置へ案内するための供給リールの先導端引
き出し装置において、前記供給リールを回転可能に装着
するための供給リール保持手段と、この供給リール保持
手段に装着された前記供給リールを回転駆動する供給リ
ール駆動手段と、前記テープの先導端を検出する先導端
検出手段と、前記先導端検出手段によって検出した先導
端の外側面を保持して前記先導端を前記供給リールから
引き離し、かつ所定の位置へ前記先導端を移動するため
の誘導手段とから構成する。
に、本発明の供給リールの先導端引き出し装置は、テー
プが長尺に巻かれた供給リールの先導端を検出して引出
し、所定の位置へ案内するための供給リールの先導端引
き出し装置において、前記供給リールを回転可能に装着
するための供給リール保持手段と、この供給リール保持
手段に装着された前記供給リールを回転駆動する供給リ
ール駆動手段と、前記テープの先導端を検出する先導端
検出手段と、前記先導端検出手段によって検出した先導
端の外側面を保持して前記先導端を前記供給リールから
引き離し、かつ所定の位置へ前記先導端を移動するため
の誘導手段とから構成する。
【0012】また、誘導手段は、粘着テープを前記先導
端に押し付け、この粘着テープを移動するように構成す
る。
端に押し付け、この粘着テープを移動するように構成す
る。
【0013】
【作用】供給リール駆動手段は、供給リール保持手段に
装着された供給リールを回転する。先導端検出手段は、
回転する供給リールからテープの先導端を検出する。供
給リール駆動手段は、検出された先導端が誘導手段によ
って処理可能な位置に停止するように供給リールの回転
を止める。そして、誘導手段は、検出された先導端の外
周面を保持して供給リールから引き離した後、所定の位
置へ移動させる。
装着された供給リールを回転する。先導端検出手段は、
回転する供給リールからテープの先導端を検出する。供
給リール駆動手段は、検出された先導端が誘導手段によ
って処理可能な位置に停止するように供給リールの回転
を止める。そして、誘導手段は、検出された先導端の外
周面を保持して供給リールから引き離した後、所定の位
置へ移動させる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例に付いて説明する。ま
ず最初に、供給リールの構成について供給リールの外観
を示した図9をもとに説明する。供給リールRは、リー
ルハブRHに長尺の磁気テープMが巻かれた形状をして
いる。この供給リールRにはカセット数十巻分の磁気テ
ープMが巻かれている。その最外周には、磁気テープM
が解けず、また容易に剥すことが可能なように、磁気テ
ープMの先端にタブTが接続され、接着剤Sによって仮
止めされている。このタブTの先端は引き剥し易いよう
に自由端となっている。
ず最初に、供給リールの構成について供給リールの外観
を示した図9をもとに説明する。供給リールRは、リー
ルハブRHに長尺の磁気テープMが巻かれた形状をして
いる。この供給リールRにはカセット数十巻分の磁気テ
ープMが巻かれている。その最外周には、磁気テープM
が解けず、また容易に剥すことが可能なように、磁気テ
ープMの先端にタブTが接続され、接着剤Sによって仮
止めされている。このタブTの先端は引き剥し易いよう
に自由端となっている。
【0015】次に、本発明の供給リールの先導端引き出
し装置について説明する。この引き出し装置は、テープ
巻き込み装置に搭載されている。図1は、本発明の供給
リールの先導端引き出し装置を搭載したテープ巻き込み
装置の概観図である。
し装置について説明する。この引き出し装置は、テープ
巻き込み装置に搭載されている。図1は、本発明の供給
リールの先導端引き出し装置を搭載したテープ巻き込み
装置の概観図である。
【0016】テープ巻き込み装置1は、カセットC内の
ハブHに磁気テープMを巻き込んでいくための自動機で
ある。このテープ巻き込み装置1は、リール台2、巻き
込み手段3、供給リールの先導端引き出し装置5、捨て
巻き手段7及び図示しないリール供給手段から構成され
ている。
ハブHに磁気テープMを巻き込んでいくための自動機で
ある。このテープ巻き込み装置1は、リール台2、巻き
込み手段3、供給リールの先導端引き出し装置5、捨て
巻き手段7及び図示しないリール供給手段から構成され
ている。
【0017】リール台2は、供給リールRを装着保持す
るための供給リール保持手段であり、基板Bに固定され
た図示しないリールモータの回転軸に固定され、供給リ
ールRを外部からのアクセスで着脱自在に保持すること
ができる。このリール台2は、回転駆動することによっ
て、装着した供給リールRから磁気テープMを巻き込み
手段3へ供給する。
るための供給リール保持手段であり、基板Bに固定され
た図示しないリールモータの回転軸に固定され、供給リ
ールRを外部からのアクセスで着脱自在に保持すること
ができる。このリール台2は、回転駆動することによっ
て、装着した供給リールRから磁気テープMを巻き込み
手段3へ供給する。
【0018】図示しないリール供給手段は、巻き込みの
終了した空リールRHをリール台2から排出する排出機
構と、数個の供給リールを貯蔵する貯蔵手段と、供給リ
ールをリール台2に装着する装着手段とを備えている。
そして、排出機構が、リール台2による供給リールRの
保持を解除した後、背後から押し出すようにして空リー
ルRHをリール台2から排出する。続いて、装着機構
は、貯蔵機構に貯蔵した数個の供給リールの内の1つを
リール台2まで移動させて装着する。
終了した空リールRHをリール台2から排出する排出機
構と、数個の供給リールを貯蔵する貯蔵手段と、供給リ
ールをリール台2に装着する装着手段とを備えている。
そして、排出機構が、リール台2による供給リールRの
保持を解除した後、背後から押し出すようにして空リー
ルRHをリール台2から排出する。続いて、装着機構
は、貯蔵機構に貯蔵した数個の供給リールの内の1つを
リール台2まで移動させて装着する。
【0019】巻き込み手段3は、カセットホルダ30、
2つの引出しアーム31、32、第1の移動ブロック3
3、第1の固定ブロック34、第1の切断刃35、第1
の接合手段36及び巻取り軸37から構成され、カセッ
トC内の一方のハブHに所定長さの磁気テープMを巻き
込んでいく。
2つの引出しアーム31、32、第1の移動ブロック3
3、第1の固定ブロック34、第1の切断刃35、第1
の接合手段36及び巻取り軸37から構成され、カセッ
トC内の一方のハブHに所定長さの磁気テープMを巻き
込んでいく。
【0020】カセットホルダ30は、カセットCの側面
を側板38、39、40、41で、底面を側板38、4
0から突出可能な突出ピン42、43で覆うことによ
り、図示しない供給機構から供給されたカセットCを保
持する。そして、突出ピン42、43が側板38、40
内部に引き込まれることによってカセットが下方へ排出
される。また、カセットホルダ30は、カセットCを保
持した状態で基板B側に垂直に移動することによって、
図示しない開放ピンがカセットCの蓋に係合して蓋を開
放する。
を側板38、39、40、41で、底面を側板38、4
0から突出可能な突出ピン42、43で覆うことによ
り、図示しない供給機構から供給されたカセットCを保
持する。そして、突出ピン42、43が側板38、40
内部に引き込まれることによってカセットが下方へ排出
される。また、カセットホルダ30は、カセットCを保
持した状態で基板B側に垂直に移動することによって、
図示しない開放ピンがカセットCの蓋に係合して蓋を開
放する。
【0021】引出しアーム31、32は、各々一端にガ
イドローラ44、45を備え、他端を中心に回動する。
この回動によって引出しアーム31、32は、カセット
ホルダ30に保持したカセット内に侵入可能な位置とカ
セット外部の位置とを移動することが出来、カセットC
内の2つの使用ハブH、Hに予め設置されたリーダーテ
ープLを引き出す。
イドローラ44、45を備え、他端を中心に回動する。
この回動によって引出しアーム31、32は、カセット
ホルダ30に保持したカセット内に侵入可能な位置とカ
セット外部の位置とを移動することが出来、カセットC
内の2つの使用ハブH、Hに予め設置されたリーダーテ
ープLを引き出す。
【0022】第1の移動ブロック33は、リーダーテー
プL及び磁気テープMとほぼ等しい幅の図示しない2つ
の溝を備え、基板Bに対して垂直に移動可能である。第
1の固定ブロック34は、第1の移動ブロック33と同
様の1つの溝を備え、基板Bに固定されている。これら
の溝は、負圧源に接続された吸着孔を備え、引出しアー
ム31、32によって引き出されたリーダーテープLや
磁気テープMを吸着保持する。また、第1の移動ブロッ
ク33が移動することによって、第1の移動ブロック3
3の2つの溝と第1の固定ブロック34の溝とを選択的
に直線状に突き合わさせることが出来る。
プL及び磁気テープMとほぼ等しい幅の図示しない2つ
の溝を備え、基板Bに対して垂直に移動可能である。第
1の固定ブロック34は、第1の移動ブロック33と同
様の1つの溝を備え、基板Bに固定されている。これら
の溝は、負圧源に接続された吸着孔を備え、引出しアー
ム31、32によって引き出されたリーダーテープLや
磁気テープMを吸着保持する。また、第1の移動ブロッ
ク33が移動することによって、第1の移動ブロック3
3の2つの溝と第1の固定ブロック34の溝とを選択的
に直線状に突き合わさせることが出来る。
【0023】第1の切断刃35は、図示しない往復駆動
源によって、移動ブロック33と固定ブロック34の間
を基板Bに対して垂直に移動して、ブロック33、34
上に吸着保持されている磁気テープMまたはリーダーテ
ープLを切断する。
源によって、移動ブロック33と固定ブロック34の間
を基板Bに対して垂直に移動して、ブロック33、34
上に吸着保持されている磁気テープMまたはリーダーテ
ープLを切断する。
【0024】第1の接合手段36は、図示しないスプラ
イシングテープを所定長さに切断して、ブロック33、
34上に吸着保持された磁気テープMとリーダーテープ
Lに供給してこれらを接合する。
イシングテープを所定長さに切断して、ブロック33、
34上に吸着保持された磁気テープMとリーダーテープ
Lに供給してこれらを接合する。
【0025】巻き取り軸37は、その先端がカセットC
内のハブHに係合可能な形状を成しており、図示しない
モータによって回転する。そして、一方のハブHと係合
した状態で回転してハブHに磁気テープMを巻き込んで
いく。巻き取り軸37とハブHとの係合は、カセットC
を保持したカセットホルダ30が基板Bに対して垂直に
移動することによって成してもよいし、巻き取り軸37
が基板Bに垂直に移動することによって成してもよい。
内のハブHに係合可能な形状を成しており、図示しない
モータによって回転する。そして、一方のハブHと係合
した状態で回転してハブHに磁気テープMを巻き込んで
いく。巻き取り軸37とハブHとの係合は、カセットC
を保持したカセットホルダ30が基板Bに対して垂直に
移動することによって成してもよいし、巻き取り軸37
が基板Bに垂直に移動することによって成してもよい。
【0026】上記構成の巻き込み手段3は次のように動
作する。まず、カセットホルダ30が図示しないカセッ
ト供給手段から供給されたカセットCを保持する。そし
て、カセットホルダ30が基板Bに対して垂直に移動し
てカセットCの蓋が開けられると同時に、カセット内の
ハブHに巻き取り軸37が係合する。このとき、引出し
アームのガイドローラ44、45は、カセットC内に侵
入している。そして、引出しアーム31、32が回動し
てリーダーテープLが引き出される。
作する。まず、カセットホルダ30が図示しないカセッ
ト供給手段から供給されたカセットCを保持する。そし
て、カセットホルダ30が基板Bに対して垂直に移動し
てカセットCの蓋が開けられると同時に、カセット内の
ハブHに巻き取り軸37が係合する。このとき、引出し
アームのガイドローラ44、45は、カセットC内に侵
入している。そして、引出しアーム31、32が回動し
てリーダーテープLが引き出される。
【0027】次に、ブロック33、34が引き出された
リーダーテープLを吸着保持し、これを切断刃35が切
断する。その後、移動ブロック33が移動して、予め移
動ブロック33の一方の溝に吸着保持してある供給リー
ルRから供給される磁気テープMと固定ブロック34上
のリーダーテープLの切断端とを突合せ、接合手段36
がこれらを接合する。そして、移動ブロック33及び固
定ブロック34が磁気テープMとリーダーテープLの吸
着を解除し、巻き取り軸37が回転して磁気テープMが
ハブHに巻き込まれていく。
リーダーテープLを吸着保持し、これを切断刃35が切
断する。その後、移動ブロック33が移動して、予め移
動ブロック33の一方の溝に吸着保持してある供給リー
ルRから供給される磁気テープMと固定ブロック34上
のリーダーテープLの切断端とを突合せ、接合手段36
がこれらを接合する。そして、移動ブロック33及び固
定ブロック34が磁気テープMとリーダーテープLの吸
着を解除し、巻き取り軸37が回転して磁気テープMが
ハブHに巻き込まれていく。
【0028】所定長さの磁気テープMが巻き込まれた
ら、巻き取り軸37は回転を停止し、移動ブロック33
及び固定ブロック34が磁気テープMを吸着保持する。
これを切断刃35が切断した後、移動ブロック33が移
動して、移動ブロック33上のリーダーテープLと固定
ブロック34上の磁気テープMとを突き合わせる。接合
手段36はこれらを接合する。そして、カセットCの外
に出た状態の磁気テープMとリーダーテープLとを巻き
取り軸37が巻き取り、蓋が閉められて完成する。完成
したカセットは、図示しないカセット排出手段によって
装置外部へ排出される。
ら、巻き取り軸37は回転を停止し、移動ブロック33
及び固定ブロック34が磁気テープMを吸着保持する。
これを切断刃35が切断した後、移動ブロック33が移
動して、移動ブロック33上のリーダーテープLと固定
ブロック34上の磁気テープMとを突き合わせる。接合
手段36はこれらを接合する。そして、カセットCの外
に出た状態の磁気テープMとリーダーテープLとを巻き
取り軸37が巻き取り、蓋が閉められて完成する。完成
したカセットは、図示しないカセット排出手段によって
装置外部へ排出される。
【0029】供給リール先導端引き出し装置5は、図1
及び図4に示したように、先導端検出手段である光セン
サ50と、粘着テープ供給手段51と、粘着テープ巻き
取り手段52と、圧接ローラ53と、供給リール駆動手
段であるキャプスタン54と、切断接合手段55とから
構成されている。図4は、図1に示した供給リール先導
端引き出し装置5を矢印83の方向から見た概略図であ
る。但し、粘着テープ供給手段51、粘着テープ巻き取
り手段52、及び後述する粘着テープ、第2の接合手段
は省略している。また、図1では、見ずらくなるのを防
ぐために各駆動源を省略して描いている。
及び図4に示したように、先導端検出手段である光セン
サ50と、粘着テープ供給手段51と、粘着テープ巻き
取り手段52と、圧接ローラ53と、供給リール駆動手
段であるキャプスタン54と、切断接合手段55とから
構成されている。図4は、図1に示した供給リール先導
端引き出し装置5を矢印83の方向から見た概略図であ
る。但し、粘着テープ供給手段51、粘着テープ巻き取
り手段52、及び後述する粘着テープ、第2の接合手段
は省略している。また、図1では、見ずらくなるのを防
ぐために各駆動源を省略して描いている。
【0030】光センサ50は、発光部と受光部とを備
え、磁気テープMとの表面状態の相違によって供給リー
ルのタブTを検出する。光センサ50は、検出を正確に
行うために、往復駆動源62によって供給リールRの近
傍まで移動できる。
え、磁気テープMとの表面状態の相違によって供給リー
ルのタブTを検出する。光センサ50は、検出を正確に
行うために、往復駆動源62によって供給リールRの近
傍まで移動できる。
【0031】粘着テープ供給手段51は、円筒形状のブ
ロックで、粘着テープAが巻かれた粘着テープリールR
Sを回転自在に保持する。粘着テープ巻き取り手段52
は、図示しないモータによってテープリールRTを回転
させて、粘着テープリールRSから粘着テープAを引き
出して巻き取っていく。
ロックで、粘着テープAが巻かれた粘着テープリールR
Sを回転自在に保持する。粘着テープ巻き取り手段52
は、図示しないモータによってテープリールRTを回転
させて、粘着テープリールRSから粘着テープAを引き
出して巻き取っていく。
【0032】圧接ローラ53は、回転自在のローラで、
往復駆動源63によって、粘着テープ供給手段51から
供給され粘着テープ巻き取り手段52に巻き取られてい
く粘着テープAを供給リールRの外周に押し付ける位置
と、この位置から離間した位置とを移動する。また、粘
着テープAは、圧接ローラ53によって、粘着面を供給
リールの外周に押し付けられる。
往復駆動源63によって、粘着テープ供給手段51から
供給され粘着テープ巻き取り手段52に巻き取られてい
く粘着テープAを供給リールRの外周に押し付ける位置
と、この位置から離間した位置とを移動する。また、粘
着テープAは、圧接ローラ53によって、粘着面を供給
リールの外周に押し付けられる。
【0033】キャプスタン54は、往復駆動源64によ
って供給リールに接触する位置まで移動し、モータ65
によって回転駆動して、リール台2に保持された供給リ
ールRを回転する。
って供給リールに接触する位置まで移動し、モータ65
によって回転駆動して、リール台2に保持された供給リ
ールRを回転する。
【0034】切断接合手段55は、第2の固定ブロック
56、第2の移動ブロック57、第2の切断刃58、第
2の接合手段59、及び移動ガイドローラ60から構成
されている。
56、第2の移動ブロック57、第2の切断刃58、第
2の接合手段59、及び移動ガイドローラ60から構成
されている。
【0035】第2の固定ブロック56は、基板Bに固定
され、第1の固定ブロック34と同様に磁気テープMと
同程度の幅の溝56aを備えたブロックである。この溝
には小穴群56bが設けられてあり、そこへ図示しない
負圧源を接続して磁気テープMを吸着保持する。
され、第1の固定ブロック34と同様に磁気テープMと
同程度の幅の溝56aを備えたブロックである。この溝
には小穴群56bが設けられてあり、そこへ図示しない
負圧源を接続して磁気テープMを吸着保持する。
【0036】第2の移動ブロック57は、往復駆動源6
6に支持されたブロックで、第1の移動ブロック33と
同等の2つの溝57a、57bを備えており、磁気テー
プMを吸着保持する。そして、移動ブロック57は、往
復駆動源66によって、移動ブロック57の各々の溝5
7a,57bを選択的に固定ブロック56の溝56aと
一直線になるように移動する。
6に支持されたブロックで、第1の移動ブロック33と
同等の2つの溝57a、57bを備えており、磁気テー
プMを吸着保持する。そして、移動ブロック57は、往
復駆動源66によって、移動ブロック57の各々の溝5
7a,57bを選択的に固定ブロック56の溝56aと
一直線になるように移動する。
【0037】第2の切断刃58は、往復駆動源67によ
って第2の固定ブロック56と第2の移動ブロック57
との間を通過してブロック56、57上に一直線状に吸
着保持された磁気テープMを切断する。
って第2の固定ブロック56と第2の移動ブロック57
との間を通過してブロック56、57上に一直線状に吸
着保持された磁気テープMを切断する。
【0038】第2の接合手段59は、第1の接合手段3
6と同様に、図示しないスプライシングテープを所定長
さに切断して供給することにより、第2の固定ブロック
56と第2の移動ブロック57上に各々吸着保持された
磁気テープMを接合する。
6と同様に、図示しないスプライシングテープを所定長
さに切断して供給することにより、第2の固定ブロック
56と第2の移動ブロック57上に各々吸着保持された
磁気テープMを接合する。
【0039】移動ガイドローラ60は、磁気テープを規
制走行させるローラで、往復駆動源68によって、供給
リールRから供給される磁気テープMを第2の固定ブロ
ック56及び第2の移動ブロック57上へ移動させる位
置P1と、この位置から供給リールR側へ近付いた位置
P2とを移動する。また、移動ガイドローラ60は、位
置P2において、磁気テープMの走行高さよりも低い位
置、即ち基板B側へ移動することができる。
制走行させるローラで、往復駆動源68によって、供給
リールRから供給される磁気テープMを第2の固定ブロ
ック56及び第2の移動ブロック57上へ移動させる位
置P1と、この位置から供給リールR側へ近付いた位置
P2とを移動する。また、移動ガイドローラ60は、位
置P2において、磁気テープMの走行高さよりも低い位
置、即ち基板B側へ移動することができる。
【0040】捨て巻き手段7は、図示しないモータによ
って回転することにより、磁気テープMを巻き取るリー
ル70と、図示しない往復駆動源によって、リール70
に巻かれた磁気テープMの先端を吸着保持して待機する
位置(図1)と、吸着保持している磁気テープを第1の
固定ブロック34上に設置する位置(図2)とを移動可
能な設置ブロック71とから構成されている。そして、
捨て巻き手段7は、リール70が回転することによっ
て、廃棄すべき磁気テープMを巻き取る。
って回転することにより、磁気テープMを巻き取るリー
ル70と、図示しない往復駆動源によって、リール70
に巻かれた磁気テープMの先端を吸着保持して待機する
位置(図1)と、吸着保持している磁気テープを第1の
固定ブロック34上に設置する位置(図2)とを移動可
能な設置ブロック71とから構成されている。そして、
捨て巻き手段7は、リール70が回転することによっ
て、廃棄すべき磁気テープMを巻き取る。
【0041】上記構成の巻き込み装置1の動作について
図2から図8に基づいて説明する。図2から図8は、本
発明の動作説明図である。
図2から図8に基づいて説明する。図2から図8は、本
発明の動作説明図である。
【0042】まず最初に、手動または自動によって供給
リールRをリール台2に設置する。この状態から、手動
によって先導端のタブTを仮止め状態から開放して、磁
気テープMをガイドローラ80、検尺ローラ81、テン
ションアームローラ82、第1の移動ブロック33、第
1の固定ブロック34等を介して捨て巻きリール70に
巻き付ける。
リールRをリール台2に設置する。この状態から、手動
によって先導端のタブTを仮止め状態から開放して、磁
気テープMをガイドローラ80、検尺ローラ81、テン
ションアームローラ82、第1の移動ブロック33、第
1の固定ブロック34等を介して捨て巻きリール70に
巻き付ける。
【0043】ここから巻き込み装置1の自動動作が開始
される。まず、リール台2及び捨て巻きリール70が回
転して、供給リールRの外周部分の不要な磁気テープM
を捨て巻きリール70に巻き取る。これは、供給リール
Rの外周の磁気テープMは、外部と接触する機会が多
く、損傷を受けている可能性が高いために廃棄すること
から行われる。
される。まず、リール台2及び捨て巻きリール70が回
転して、供給リールRの外周部分の不要な磁気テープM
を捨て巻きリール70に巻き取る。これは、供給リール
Rの外周の磁気テープMは、外部と接触する機会が多
く、損傷を受けている可能性が高いために廃棄すること
から行われる。
【0044】次に、捨て巻きが終了したら巻き取りを停
止し、第1の移動ブロック33と第1の固定ブロック3
4は、磁気テープMを吸着保持する。そして、第1の切
断刃35がこの磁気テープMを切断する。設置ブロック
71は、切断された磁気テープMの内、捨て巻きリール
70側、即ち第1の固定ブロック34に吸着保持されて
いる磁気テープを受け取る。(図2)
止し、第1の移動ブロック33と第1の固定ブロック3
4は、磁気テープMを吸着保持する。そして、第1の切
断刃35がこの磁気テープMを切断する。設置ブロック
71は、切断された磁気テープMの内、捨て巻きリール
70側、即ち第1の固定ブロック34に吸着保持されて
いる磁気テープを受け取る。(図2)
【0045】そして、設置ブロック71は、磁気テープ
を保持した状態で元の位置へ戻って待機する。ここで、
磁気テープの受け取りの際には、第1の固定ブロック3
4の吸着は解除される。
を保持した状態で元の位置へ戻って待機する。ここで、
磁気テープの受け取りの際には、第1の固定ブロック3
4の吸着は解除される。
【0046】その後、カセットホルダ30にカセットC
が供給され、巻き込み手段3によって、リーダーテープ
Lの引出し、切断、接合、巻取りが行われ、順次カセッ
トが生産されていく。
が供給され、巻き込み手段3によって、リーダーテープ
Lの引出し、切断、接合、巻取りが行われ、順次カセッ
トが生産されていく。
【0047】次に、リール台2に装着された供給リール
1巻分のカセットが生産されると、移動ガイドローラ6
0が位置P1へ移動して磁気テープMを第2の固定ブロ
ック56及び第2の移動ブロック57上に位置づける。
この磁気テープを各ブロック56、57は吸着保持す
る。そして、切断刃58は、保持された磁気テープMを
切断する。(図3)
1巻分のカセットが生産されると、移動ガイドローラ6
0が位置P1へ移動して磁気テープMを第2の固定ブロ
ック56及び第2の移動ブロック57上に位置づける。
この磁気テープを各ブロック56、57は吸着保持す
る。そして、切断刃58は、保持された磁気テープMを
切断する。(図3)
【0048】ここで、磁気テープMを供給リールRから
供給してカセットC内に巻き取る際に、移動ガイドロー
ラ60は位置P2に位置して磁気テープMを走行規制し
ているが、固定ブロック56及び移動ブロック57によ
って磁気テープMが損傷を受けない状態であれば、移動
ガイドローラ60は巻き込みの際に位置P1に位置づけ
られていても構わない。こうすることによって移動ガイ
ドローラ60の移動を簡略化することが出来る。
供給してカセットC内に巻き取る際に、移動ガイドロー
ラ60は位置P2に位置して磁気テープMを走行規制し
ているが、固定ブロック56及び移動ブロック57によ
って磁気テープMが損傷を受けない状態であれば、移動
ガイドローラ60は巻き込みの際に位置P1に位置づけ
られていても構わない。こうすることによって移動ガイ
ドローラ60の移動を簡略化することが出来る。
【0049】続いて、切断された磁気テープの内、供給
リール2側、即ち第2の固定ブロック56側の磁気テー
プMは、吸着が解除され、リール台2が回転して供給リ
ールRに巻き戻される。この供給リールRは、図示しな
いリール供給手段によって外部へ排出され、新しい供給
リールR1がリール台2へ装着される。これと並行し
て、第2の移動ブロック57は、もう一方の磁気テープ
Mを保持した状態で、基板Bから離れる方向に移動す
る。(図4)また、移動ガイドローラ60は、位置P2
へ移動して基板B側へ移動する。
リール2側、即ち第2の固定ブロック56側の磁気テー
プMは、吸着が解除され、リール台2が回転して供給リ
ールRに巻き戻される。この供給リールRは、図示しな
いリール供給手段によって外部へ排出され、新しい供給
リールR1がリール台2へ装着される。これと並行し
て、第2の移動ブロック57は、もう一方の磁気テープ
Mを保持した状態で、基板Bから離れる方向に移動す
る。(図4)また、移動ガイドローラ60は、位置P2
へ移動して基板B側へ移動する。
【0050】次に、キャプスタン54及び光センサ50
は、供給リール2側に移動する。そして、キャプスタン
54がリール台2に新しく装着された供給リールR1を
ゆっくりと回転し、光センサ50がこの回転する供給リ
ールR1から磁気テープの先導端、即ちタブTを検出す
る。(図5)
は、供給リール2側に移動する。そして、キャプスタン
54がリール台2に新しく装着された供給リールR1を
ゆっくりと回転し、光センサ50がこの回転する供給リ
ールR1から磁気テープの先導端、即ちタブTを検出す
る。(図5)
【0051】タブTが検出されたらキャプスタン54
は、検出されたタブTが圧接ローラ53によって押し付
けられることが出来る位置に停止するように供給リール
R1の回転を止める。そして、キャプスタン54及び光
センサ50は、供給リールR1から離れた位置に戻る。
は、検出されたタブTが圧接ローラ53によって押し付
けられることが出来る位置に停止するように供給リール
R1の回転を止める。そして、キャプスタン54及び光
センサ50は、供給リールR1から離れた位置に戻る。
【0052】次に、圧接ローラ53は、供給リールR1
側に移動して、供給リールに粘着テープAを押し付け、
粘着テープ巻き取り手段52は粘着テープAを巻き取
る。このとき、供給リールR1に巻かれている磁気テー
プMは、粘着テープAの粘着力によって仮止め状態から
開放され、粘着テープ巻き取り手段52に粘着テープA
と共に巻き取られていく。(図6)
側に移動して、供給リールに粘着テープAを押し付け、
粘着テープ巻き取り手段52は粘着テープAを巻き取
る。このとき、供給リールR1に巻かれている磁気テー
プMは、粘着テープAの粘着力によって仮止め状態から
開放され、粘着テープ巻き取り手段52に粘着テープA
と共に巻き取られていく。(図6)
【0053】粘着テープAと磁気テープMをある程度巻
き取ったら圧接ローラ53は元の位置に戻り、粘着テー
プ巻き取り手段52は巻取りを停止する。(図7)
き取ったら圧接ローラ53は元の位置に戻り、粘着テー
プ巻き取り手段52は巻取りを停止する。(図7)
【0054】この圧接ローラ53の移動によって移動し
た磁気テープMは、移動ガイドローラ60が基板Bから
離れた位置に移動し、位置P1へ移動することによっ
て、第2の固定ブロック56及び第2の移動ブロック5
7上に位置づけられて吸着保持される。(図8)
た磁気テープMは、移動ガイドローラ60が基板Bから
離れた位置に移動し、位置P1へ移動することによっ
て、第2の固定ブロック56及び第2の移動ブロック5
7上に位置づけられて吸着保持される。(図8)
【0055】次に、切断刃58は、吸着保持された磁気
テープMを切断する。そして、第2の移動ブロック57
は、基板B側に移動し、粘着テープ巻き取り手段52側
の磁気テープと第2の固定ブロック56上の磁気テープ
とを一直線状に突き合わさせる。そして、第2の接合手
段59は、これらの磁気テープを接合する。
テープMを切断する。そして、第2の移動ブロック57
は、基板B側に移動し、粘着テープ巻き取り手段52側
の磁気テープと第2の固定ブロック56上の磁気テープ
とを一直線状に突き合わさせる。そして、第2の接合手
段59は、これらの磁気テープを接合する。
【0056】この間に、設置ブロック71は、吸着保持
している捨て巻きリール70側の磁気テープの先導端を
第1の固定ブロック34上に移動する。これを第1の固
定ブロック34は吸着保持する。そして、第1の移動ブ
ロック33が移動して、移動ブロック33上の磁気テー
プと固定ブロック34上の磁気テープとを突き合わさせ
る。これらを第1の接合手段36は接合する。この動作
によって、捨て巻きリール70に巻かれた磁気テープ、
第1の移動ブロック33と第2の移動ブロック57の間
に残された磁気テープ及び新しい供給リールR1に巻か
れている磁気テープとが1本に接続された。
している捨て巻きリール70側の磁気テープの先導端を
第1の固定ブロック34上に移動する。これを第1の固
定ブロック34は吸着保持する。そして、第1の移動ブ
ロック33が移動して、移動ブロック33上の磁気テー
プと固定ブロック34上の磁気テープとを突き合わさせ
る。これらを第1の接合手段36は接合する。この動作
によって、捨て巻きリール70に巻かれた磁気テープ、
第1の移動ブロック33と第2の移動ブロック57の間
に残された磁気テープ及び新しい供給リールR1に巻か
れている磁気テープとが1本に接続された。
【0057】次に、磁気テープを吸着保持している全て
のブロック56、57、33、34は、吸着を解除す
る。そして、捨て巻きリール70が回転して1本に接続
された磁気テープMを巻き取る。新しい供給リールR1
の外周の不要な磁気テープを巻き終ったら、捨て巻きリ
ール70は巻取りを停止する。そして、第1の固定ブロ
ック34及び第1の移動ブロック33は磁気テープを吸
着保持する。第1の切断手段35は、この磁気テープを
切断する。設置ブロック71は、第1の固定ブロック3
4上の磁気テープを吸着保持して待機する。このように
して準備された磁気テープは、再びカセット内に巻き込
まれていく。
のブロック56、57、33、34は、吸着を解除す
る。そして、捨て巻きリール70が回転して1本に接続
された磁気テープMを巻き取る。新しい供給リールR1
の外周の不要な磁気テープを巻き終ったら、捨て巻きリ
ール70は巻取りを停止する。そして、第1の固定ブロ
ック34及び第1の移動ブロック33は磁気テープを吸
着保持する。第1の切断手段35は、この磁気テープを
切断する。設置ブロック71は、第1の固定ブロック3
4上の磁気テープを吸着保持して待機する。このように
して準備された磁気テープは、再びカセット内に巻き込
まれていく。
【0058】本発明は、上記実施例に限定されるわけで
はなく、本発明の要旨の範囲内で様々な態様をとること
が出来る。
はなく、本発明の要旨の範囲内で様々な態様をとること
が出来る。
【0059】上記実施例では、検出した磁気テープの先
導端の外周側を保持して移動させる誘導手段を圧接ロー
ラと粘着テープによって構成したが、磁気テープの先導
端の外側面を保持して移動させることが可能であれば他
の構成でも構わない。
導端の外周側を保持して移動させる誘導手段を圧接ロー
ラと粘着テープによって構成したが、磁気テープの先導
端の外側面を保持して移動させることが可能であれば他
の構成でも構わない。
【0060】例えば、図10及び図11に示したよう
に、図示しない負圧源に接続することによって磁気テー
プMを吸着する吸着面90aを備えた吸着ブロック90
と、吸着面90aに押し付けることによって磁気テープ
Mを挟み込んで保持する保持ブロック91とによって構
成してもよい。
に、図示しない負圧源に接続することによって磁気テー
プMを吸着する吸着面90aを備えた吸着ブロック90
と、吸着面90aに押し付けることによって磁気テープ
Mを挟み込んで保持する保持ブロック91とによって構
成してもよい。
【0061】この吸着ブロック90は、供給リールRま
で移動し磁気テープMの先導端を吸着して軸92を中心
に矢印93の方向へ回転する。そして、保持ブロック9
1が磁気テープを保持する。その後、吸着ブロック90
と保持ブロック91とは、磁気テープMを保持したまま
元の位置へ戻る。この後は、上記実施例と同様にして第
2の固定ブロック56と第2の移動ブロック57に吸着
保持されて巻き込みのための準備動作が行われる。当然
のことながら、吸着ブロック90の吸着力だけで磁気テ
ープの先導端を供給リールRの外周の仮止めから開放し
て移動させることが可能であれば、保持ブロック91は
不要である。
で移動し磁気テープMの先導端を吸着して軸92を中心
に矢印93の方向へ回転する。そして、保持ブロック9
1が磁気テープを保持する。その後、吸着ブロック90
と保持ブロック91とは、磁気テープMを保持したまま
元の位置へ戻る。この後は、上記実施例と同様にして第
2の固定ブロック56と第2の移動ブロック57に吸着
保持されて巻き込みのための準備動作が行われる。当然
のことながら、吸着ブロック90の吸着力だけで磁気テ
ープの先導端を供給リールRの外周の仮止めから開放し
て移動させることが可能であれば、保持ブロック91は
不要である。
【0062】また、供給リールに巻かれた磁気テープの
先導端を検出する際に、供給リールを回転駆動する供給
リール駆動手段をキャプスタンによって構成したが、磁
気テープを供給するときに供給リールを回転させるリー
ルモータが、低速での回転が可能で、回転を正確な位置
で停止させることが可能であれば、供給リール駆動手段
をキャプスタンの替わりにこのリールモータによって構
成してもよい。
先導端を検出する際に、供給リールを回転駆動する供給
リール駆動手段をキャプスタンによって構成したが、磁
気テープを供給するときに供給リールを回転させるリー
ルモータが、低速での回転が可能で、回転を正確な位置
で停止させることが可能であれば、供給リール駆動手段
をキャプスタンの替わりにこのリールモータによって構
成してもよい。
【0063】さらに、上記実施例では、誘導手段によっ
て案内する所定の位置として、切断接合手段を設定した
が、誘導手段が供給リールから引き出した磁気テープを
捨て巻き手段または、巻き取り手段まで一気に誘導する
ように構成してもよい。或は、一旦誘導手段が切断接合
手段まで誘導し、そこから磁気テープを捨て巻き手段ま
で移動させる他の保持移動機構を設けても構わない。
て案内する所定の位置として、切断接合手段を設定した
が、誘導手段が供給リールから引き出した磁気テープを
捨て巻き手段または、巻き取り手段まで一気に誘導する
ように構成してもよい。或は、一旦誘導手段が切断接合
手段まで誘導し、そこから磁気テープを捨て巻き手段ま
で移動させる他の保持移動機構を設けても構わない。
【0064】また、カセット内に収容されたハブに磁気
テープを巻き込むように構成したが、カセット内に収容
する以前のハブに磁気テープを巻き込むように構成した
巻き込み装置においても本発明の供給リールの先導端引
き出し装置を搭載することは可能である。
テープを巻き込むように構成したが、カセット内に収容
する以前のハブに磁気テープを巻き込むように構成した
巻き込み装置においても本発明の供給リールの先導端引
き出し装置を搭載することは可能である。
【0065】
【発明の効果】本発明は、検出した供給リールの先導端
の外側面を保持して供給リールから引き離し所定の位置
へ移動させるように構成したことにより、先導端の自由
端部が短くても、また先導端に設けたタブが供給リール
の外周から突出していなくも、確実に先導端を保持して
案内することができる。このことは、あらゆる供給リー
ルから先導端を検出して引き出すことを可能にしてい
る。
の外側面を保持して供給リールから引き離し所定の位置
へ移動させるように構成したことにより、先導端の自由
端部が短くても、また先導端に設けたタブが供給リール
の外周から突出していなくも、確実に先導端を保持して
案内することができる。このことは、あらゆる供給リー
ルから先導端を検出して引き出すことを可能にしてい
る。
【図1】本発明の供給リールの先導端引き出し装置を搭
載したテープ巻き込み装置の概観図である。
載したテープ巻き込み装置の概観図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】図1に示した供給リール先導端引き出し装置5
を矢印83の方向から見た概略図である。
を矢印83の方向から見た概略図である。
【図5】本発明の動作説明図である。
【図6】本発明の動作説明図である。
【図7】本発明の動作説明図である。
【図8】本発明の動作説明図である。
【図9】供給リールの外観図である。
【図10】本発明の他の実施例の概略図である。
【図11】図10の側面図である。
【符号の説明】 1 巻き込み装置 2 リール台(供給リール保持手段) 3 巻き込み手段 5 先導端引き出し装置 50 光センサ(先導端検出手段) 53 圧接ローラ(誘導手段) 54 キャプスタン(供給リール駆動手段) A 粘着テープ(誘導手段) R 供給リール M 磁気テープ
Claims (2)
- 【請求項1】 テープが長尺に巻かれた供給リールの先
導端を検出して引出し、所定の位置へ案内するための供
給リールの先導端引き出し装置において、前記供給リー
ルを回転可能に装着するための供給リール保持手段と、
この供給リール保持手段に装着された前記供給リールを
回転駆動する供給リール駆動手段と、前記テープの先導
端を検出する先導端検出手段と、前記先導端検出手段に
よって検出した先導端の外側面を保持して前記先導端を
前記供給リールから引き離し、かつ所定の位置へ前記先
導端を移動するための誘導手段とから構成したことを特
徴とする供給リールの先導端引き出し装置。 - 【請求項2】 前記誘導手段は、粘着テープを前記先導
端に押し付け、この粘着テープを移動するように構成し
たことを特徴とする請求項1記載の供給リールの先導端
引き出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194493A JPH0721733A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 供給リールの先導端引き出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194493A JPH0721733A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 供給リールの先導端引き出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721733A true JPH0721733A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16283061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19194493A Pending JPH0721733A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 供給リールの先導端引き出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721733A (ja) |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP19194493A patent/JPH0721733A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2702022B2 (ja) | ウエブリールの自動交換装置 | |
| GB1360739A (en) | Cassette tape winding apparatus | |
| JP2702021B2 (ja) | ウエブリールのウエブ引出し装置 | |
| JPH0721733A (ja) | 供給リールの先導端引き出し装置 | |
| US4770359A (en) | Tape defect eliminating method and apparatus | |
| JPH07307366A (ja) | 異方性導電テープ収納用カセットおよび異方性導電テープの貼着装置 | |
| JP2536120Y2 (ja) | 磁気テープ巻き込み装置 | |
| JP2003228899A (ja) | テープドライブ装置 | |
| JP2702023B2 (ja) | ウエブの接着テープ供給装置 | |
| JPS6383983A (ja) | テ−プ自動巻取り装置 | |
| JP2702020B2 (ja) | ウエブリールのウエブ送り装置 | |
| JP2536119Y2 (ja) | 磁気テープ巻き込み装置 | |
| JPH05234320A (ja) | 巻き込み装置 | |
| JPH05282838A (ja) | テープ引き出し巻取り装置 | |
| JP2788145B2 (ja) | ウエブの接続装置 | |
| JP2788144B2 (ja) | ウエブ送り装置 | |
| EP0210844A2 (en) | Splicing and loading of tape into cassettes | |
| JP2788142B2 (ja) | 接着したウエブの切断装置 | |
| JPS6341617Y2 (ja) | ||
| JPS6019589B2 (ja) | 接合テ−プ自動繰出装置 | |
| JPH10222955A (ja) | テープ体の巻装装置 | |
| JPH10222956A (ja) | テープ体の巻装装置 | |
| GB2283962A (en) | Loading tape into cassettes | |
| WO1992022900A2 (en) | Improved double-pancake loader extractor | |
| JPH10222954A (ja) | テープ体の巻装装置 |