JPH07217367A - 掘削装置および掘削工法 - Google Patents
掘削装置および掘削工法Info
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- JPH07217367A JPH07217367A JP6009679A JP967994A JPH07217367A JP H07217367 A JPH07217367 A JP H07217367A JP 6009679 A JP6009679 A JP 6009679A JP 967994 A JP967994 A JP 967994A JP H07217367 A JPH07217367 A JP H07217367A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つあるいは1つのトンネル間の拡幅部を移
動する主軸胴体および伸縮翼を用いてトンネルの所定距
離を掘削して既設トンネルの拡幅部を施工する。 【構成】 アーチ形または山形の主軸胴体11の両側に
スライド伸縮可能に連設した伸縮翼12,13と、該伸
縮翼12,13の各一の側端に連設され、一対あるいは
1つの既設トンネル1,2のセグメント1aと1bある
いは1cに形成したガイド溝14,15,32に沿って
案内される円筒状のすらせ16,17と、上記主軸胴体
11の主軸部19先端に設けられて高圧水を複数の方向
に噴射する噴射ノズル18とを設け、上記主軸胴体11
および上記伸縮翼12,13に形成された排出溝20を
通じて、掘削された土砂水流を上記主軸部後端側へ導い
て、上該主軸胴体11の後方に配置された吸引装置によ
り排出させる。
動する主軸胴体および伸縮翼を用いてトンネルの所定距
離を掘削して既設トンネルの拡幅部を施工する。 【構成】 アーチ形または山形の主軸胴体11の両側に
スライド伸縮可能に連設した伸縮翼12,13と、該伸
縮翼12,13の各一の側端に連設され、一対あるいは
1つの既設トンネル1,2のセグメント1aと1bある
いは1cに形成したガイド溝14,15,32に沿って
案内される円筒状のすらせ16,17と、上記主軸胴体
11の主軸部19先端に設けられて高圧水を複数の方向
に噴射する噴射ノズル18とを設け、上記主軸胴体11
および上記伸縮翼12,13に形成された排出溝20を
通じて、掘削された土砂水流を上記主軸部後端側へ導い
て、上該主軸胴体11の後方に配置された吸引装置によ
り排出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高速道路トンネル,
地下河川トンネル,地下鉄駅トンネルなどの大断面トン
ネルを自動的に掘削する掘削装置および掘削工法に関す
る。
地下河川トンネル,地下鉄駅トンネルなどの大断面トン
ネルを自動的に掘削する掘削装置および掘削工法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近では、交通量の増加により都市部に
おける高速道路などにおいては大断面トンネルの必要性
が高まっている。しかし、都市部では作業基地や機械の
搬入路確保に自ら制約があり、大型のシールド機を地下
に搬入することができず、また、かかるシールド機は価
格が高く、施工コストが嵩む。
おける高速道路などにおいては大断面トンネルの必要性
が高まっている。しかし、都市部では作業基地や機械の
搬入路確保に自ら制約があり、大型のシールド機を地下
に搬入することができず、また、かかるシールド機は価
格が高く、施工コストが嵩む。
【0003】これに対し、小口径のシールド機をトンネ
ル形状に沿うように並べて掘進していき、得られた複数
の小口径の各トンネルを連結して、これらの各トンネル
間を最後に掘削し、結果的として大断面トンネルを繰り
抜くように形成する合理的技術が開発されるに及んでい
る。
ル形状に沿うように並べて掘進していき、得られた複数
の小口径の各トンネルを連結して、これらの各トンネル
間を最後に掘削し、結果的として大断面トンネルを繰り
抜くように形成する合理的技術が開発されるに及んでい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の掘削工法にあっては、上記小口径のトンネルを掘
削することは比較的易しいものの、各小口径トンネルを
相互に繋ぐ工事が極めて難しく、一方、軟弱な地盤であ
って、地下水が多いところでは、僅かな隙間を掘っても
水が出やすく、土砂も崩壊するという危険があり、従っ
て、シールド工法のように、密閉式掘進する方法が望ま
しいとされている。
従来の掘削工法にあっては、上記小口径のトンネルを掘
削することは比較的易しいものの、各小口径トンネルを
相互に繋ぐ工事が極めて難しく、一方、軟弱な地盤であ
って、地下水が多いところでは、僅かな隙間を掘っても
水が出やすく、土砂も崩壊するという危険があり、従っ
て、シールド工法のように、密閉式掘進する方法が望ま
しいとされている。
【0005】また、従来から2つのシールドトンネル間
を全面的に地盤改良を行って裸で掘削するNATM方法
や、地下鉄駅ではカンザシ工法という、片方のセグメン
トから相手方のセグメントへ鋼材を何本も差し込んで天
井を囲み、これの内部に掘削する方法などが提案される
に及んでいるが、工数および費用が嵩むなどの問題点が
あった。
を全面的に地盤改良を行って裸で掘削するNATM方法
や、地下鉄駅ではカンザシ工法という、片方のセグメン
トから相手方のセグメントへ鋼材を何本も差し込んで天
井を囲み、これの内部に掘削する方法などが提案される
に及んでいるが、工数および費用が嵩むなどの問題点が
あった。
【0006】請求項1の発明は上記のような従来の問題
点に着目してなされたものであり、2つのトンネル間を
跨いで移動する主軸胴体および伸縮翼を用いて両トンネ
ル間の掘削および連結を安全にかつ効率的に実施できる
掘削装置を提供することを目的とする。
点に着目してなされたものであり、2つのトンネル間を
跨いで移動する主軸胴体および伸縮翼を用いて両トンネ
ル間の掘削および連結を安全にかつ効率的に実施できる
掘削装置を提供することを目的とする。
【0007】請求項2の発明は掘削機本体による掘削に
よってこれの後方に連設したルーフパネル内にトンネル
連結用空間を形成可能にする掘削装置を提供することを
目的とする。
よってこれの後方に連設したルーフパネル内にトンネル
連結用空間を形成可能にする掘削装置を提供することを
目的とする。
【0008】請求項3の発明は既設トンネル間に掘削機
本体を移動させるだけでシールド工法と同様にして自動
的かつ迅速に掘進できる掘削工法を提供することを目的
とする。
本体を移動させるだけでシールド工法と同様にして自動
的かつ迅速に掘進できる掘削工法を提供することを目的
とする。
【0009】請求項4の発明は掘削機本体による掘進を
簡単かつ安価な設備にて実施できる掘削工法を提供する
ことを目的とする。
簡単かつ安価な設備にて実施できる掘削工法を提供する
ことを目的とする。
【0010】請求項5の発明は軟弱な地盤で地下水が多
いところでも安全かつ確実に掘進できる掘削工法を提供
することを目的とする。
いところでも安全かつ確実に掘進できる掘削工法を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
掘削装置は、アーチ形または山形の主軸胴体の両側にス
ライド伸縮可能に連設した伸縮翼と、該伸縮翼の各一の
側端に連設され、一対の既設トンネルのセグメントに形
成したガイド溝に沿って案内される円筒状のすらせと、
上記主軸胴体の主軸部先端に設けられて高圧水を複数の
方向に噴射する噴射ノズルとを設け、上記主軸胴体およ
び上記伸縮翼に形成された排出溝を通じて、掘削された
土砂水流を上記主軸部後端側へ導いて、上該主軸胴体の
後方に配置されたルーフパネル側の吸引装置により排出
させるようにしたものである。
掘削装置は、アーチ形または山形の主軸胴体の両側にス
ライド伸縮可能に連設した伸縮翼と、該伸縮翼の各一の
側端に連設され、一対の既設トンネルのセグメントに形
成したガイド溝に沿って案内される円筒状のすらせと、
上記主軸胴体の主軸部先端に設けられて高圧水を複数の
方向に噴射する噴射ノズルとを設け、上記主軸胴体およ
び上記伸縮翼に形成された排出溝を通じて、掘削された
土砂水流を上記主軸部後端側へ導いて、上該主軸胴体の
後方に配置されたルーフパネル側の吸引装置により排出
させるようにしたものである。
【0012】請求項2の発明にかかる掘削装置は、ルー
フパネルを、アーチ形または山形のルーフパネル主軸胴
体と、該ルーフパネル主軸胴体の両側にこれの幅方向に
スライド伸縮可能に連設されたルーフパネル伸縮翼と、
該ルーフパネル伸縮翼の各一の側端に連設され、一対の
既設トンネルのセグメントに形成したガイド溝に沿って
案内される円筒部とから構成したものである。
フパネルを、アーチ形または山形のルーフパネル主軸胴
体と、該ルーフパネル主軸胴体の両側にこれの幅方向に
スライド伸縮可能に連設されたルーフパネル伸縮翼と、
該ルーフパネル伸縮翼の各一の側端に連設され、一対の
既設トンネルのセグメントに形成したガイド溝に沿って
案内される円筒部とから構成したものである。
【0013】請求項3の発明にかかる掘削工法は、一対
の既設トンネル間に設けた発進基地および到達基地の区
間を、上記既設トンネルのセグメントに形成したガイド
溝に沿って掘削機本体を牽引移動させ、該牽引移動中に
上記掘削機本体の噴射ノズルから複数方向に高圧水を噴
出させながら該掘削機本体を掘削前進させるようにした
ものである。
の既設トンネル間に設けた発進基地および到達基地の区
間を、上記既設トンネルのセグメントに形成したガイド
溝に沿って掘削機本体を牽引移動させ、該牽引移動中に
上記掘削機本体の噴射ノズルから複数方向に高圧水を噴
出させながら該掘削機本体を掘削前進させるようにした
ものである。
【0014】請求項4の発明にかかる掘削工法は、掘削
機本体の牽引移動は、該掘削機本体を介してこれの後部
に連設されるルーフパネルに一端を固定したケーブル
を、到達基地に設けた牽引ジャッキにて牽引することに
より実施するようにしたものである。
機本体の牽引移動は、該掘削機本体を介してこれの後部
に連設されるルーフパネルに一端を固定したケーブル
を、到達基地に設けた牽引ジャッキにて牽引することに
より実施するようにしたものである。
【0015】請求項5の発明にかかる掘削工法は、掘進
工事終了後に、既設トンネルのセグメントおよびルーフ
パネル間を、上記セグメントのガイド溝内へ水膨張性シ
ール材を注入することによって止水させるようにしたも
のである。
工事終了後に、既設トンネルのセグメントおよびルーフ
パネル間を、上記セグメントのガイド溝内へ水膨張性シ
ール材を注入することによって止水させるようにしたも
のである。
【0016】
【作用】請求項1の発明における掘削装置は、主軸胴体
をこれに一体の伸縮翼両端のすらせが2つの既設トンネ
ルのセグメントに沿うように移動させる際に、その主軸
胴体に設けた噴射ノズルから高圧水を掘削地盤に噴射さ
せ、この噴射により掘削された土砂水流を上記主軸胴体
および伸縮翼に形成した排出溝を通じて後方のルーフパ
ネル側に連続給送可能にする。
をこれに一体の伸縮翼両端のすらせが2つの既設トンネ
ルのセグメントに沿うように移動させる際に、その主軸
胴体に設けた噴射ノズルから高圧水を掘削地盤に噴射さ
せ、この噴射により掘削された土砂水流を上記主軸胴体
および伸縮翼に形成した排出溝を通じて後方のルーフパ
ネル側に連続給送可能にする。
【0017】請求項2の発明における掘削装置は、主軸
胴体および伸縮翼の後方に連設したルーフパネル主軸胴
体およびルーフパネル伸縮翼を2つの既設トンネル間に
跨がるように設けることで、ルーフパネル下部に両トン
ネルに連通する空間を形成可能にする。
胴体および伸縮翼の後方に連設したルーフパネル主軸胴
体およびルーフパネル伸縮翼を2つの既設トンネル間に
跨がるように設けることで、ルーフパネル下部に両トン
ネルに連通する空間を形成可能にする。
【0018】請求項3の発明における掘削工法は、2つ
の既設トンネル間の地盤を連続的に迅速に掘削可能にす
る。
の既設トンネル間の地盤を連続的に迅速に掘削可能にす
る。
【0019】請求項4の発明における掘削工法は、牽引
ジャッキによってルーフパネルに一端を固定した複数本
のケーブルを介して、掘削機本体を強力かつ容易に到達
基地側へ牽引可能にする。
ジャッキによってルーフパネルに一端を固定した複数本
のケーブルを介して、掘削機本体を強力かつ容易に到達
基地側へ牽引可能にする。
【0020】請求項5の発明における掘削工法は、既設
トンネルのセグメントおよびルーフパネル間に注入した
水膨張性シール材により、掘削機本体による地盤の掘進
中に地下水を含む土砂がルーフパネルの内側に流入する
のを未然に防止する。
トンネルのセグメントおよびルーフパネル間に注入した
水膨張性シール材により、掘削機本体による地盤の掘進
中に地下水を含む土砂がルーフパネルの内側に流入する
のを未然に防止する。
【0021】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図について説
明する。図1において、1,2は小口径のシールドトン
ネルとしての一対の既設トンネルで、これらが全長に亘
って高さや間隙が必ずしも一定でない関係を保って並設
されており、これらの各既設トンネル1,2間に適当な
間隔、例えば50〜100メートルのスパンをおいて、
掘削の発進基地3および到達基地4が設定される。
明する。図1において、1,2は小口径のシールドトン
ネルとしての一対の既設トンネルで、これらが全長に亘
って高さや間隙が必ずしも一定でない関係を保って並設
されており、これらの各既設トンネル1,2間に適当な
間隔、例えば50〜100メートルのスパンをおいて、
掘削の発進基地3および到達基地4が設定される。
【0022】5は上記発進基地3の上下2ヶ所に設置さ
れる掘削機本体であり、これらの掘削機本体5の後方に
はルーフパネル6が設置されている。7は上記到達基地
4において上記各掘削機本体5に対向設置された反力桁
で、これらの反力桁7には3基づつの油圧ジャッキ8が
一定の間隔をおいて固定されており、これらの油圧ジャ
ッキ8により、掘削機本体5を介して上記ルーフパネル
6に各一端を固着したケーブル9を牽引して、掘削機本
体5およびルーフパネル6の各トンネル1,2に沿った
移動を可能にしている。
れる掘削機本体であり、これらの掘削機本体5の後方に
はルーフパネル6が設置されている。7は上記到達基地
4において上記各掘削機本体5に対向設置された反力桁
で、これらの反力桁7には3基づつの油圧ジャッキ8が
一定の間隔をおいて固定されており、これらの油圧ジャ
ッキ8により、掘削機本体5を介して上記ルーフパネル
6に各一端を固着したケーブル9を牽引して、掘削機本
体5およびルーフパネル6の各トンネル1,2に沿った
移動を可能にしている。
【0023】図2〜図4は上記掘削機本体5の1つを拡
大して示す斜視図,正面図および平面図であり、この掘
削機本体5はアーチ形または山形の主軸胴体11と、該
主軸胴体11の両側にこれの幅方向にスライド伸縮可能
に連設された伸縮翼12と、該伸縮翼12の各一の側端
に連設され、一対の既設トンネル1,2のセグメント1
a,2aの一部に図5に示すように形成したガイド溝1
4,15に沿って案内される円筒状のすらせ16,17
とからなる。
大して示す斜視図,正面図および平面図であり、この掘
削機本体5はアーチ形または山形の主軸胴体11と、該
主軸胴体11の両側にこれの幅方向にスライド伸縮可能
に連設された伸縮翼12と、該伸縮翼12の各一の側端
に連設され、一対の既設トンネル1,2のセグメント1
a,2aの一部に図5に示すように形成したガイド溝1
4,15に沿って案内される円筒状のすらせ16,17
とからなる。
【0024】また、18は上記主軸胴体11の主軸部1
9先端に設けられて高圧水を3方向に噴射するノズル1
8a,18b,18cを持った噴射ノズル、20は上記
主軸胴体11および上記伸縮翼12の略外周部に連続す
るように形成されて、掘削された土砂水流を上記主軸部
後端側へ導いて、上該主軸胴体11の後方に配置された
ルーフパネル6側の吸引装置(図示しない)により後述
するルーフパネル6の排出管30から排出させる排出溝
である。
9先端に設けられて高圧水を3方向に噴射するノズル1
8a,18b,18cを持った噴射ノズル、20は上記
主軸胴体11および上記伸縮翼12の略外周部に連続す
るように形成されて、掘削された土砂水流を上記主軸部
後端側へ導いて、上該主軸胴体11の後方に配置された
ルーフパネル6側の吸引装置(図示しない)により後述
するルーフパネル6の排出管30から排出させる排出溝
である。
【0025】なお、上記噴射ノズル18による高圧水の
噴射方向は、例えば前方と左右の斜め後方の3方向であ
る。
噴射方向は、例えば前方と左右の斜め後方の3方向であ
る。
【0026】また、図6は上記ルーフパネル6を拡大し
て示す斜視図であり、これがアーチ形または山形のルー
フパネル主軸胴体21と、該ルーフパネル主軸胴体21
の両側にこれの幅方向にスライド伸縮可能に連設された
ルーフパネル伸縮翼22,23と、該ルーフパネル伸縮
翼22,23の各一の側端に連設され、一対の既設トン
ネル1,2のセグメントに形成したガイド溝14,15
に沿って案内される円筒部24,25とからなる。
て示す斜視図であり、これがアーチ形または山形のルー
フパネル主軸胴体21と、該ルーフパネル主軸胴体21
の両側にこれの幅方向にスライド伸縮可能に連設された
ルーフパネル伸縮翼22,23と、該ルーフパネル伸縮
翼22,23の各一の側端に連設され、一対の既設トン
ネル1,2のセグメントに形成したガイド溝14,15
に沿って案内される円筒部24,25とからなる。
【0027】なお、かかるルーフパネル6およびこれと
同等構造の底板パネル6が掘削機本体5とともに既設ト
ンネル1,2間の上下2個所に、図5に示すように設け
られ、天井ルーフ作業基地および底版作業基地を形成し
ている。なお、26はルーフパネル主軸胴体21の中心
部に設けられた主軸部であり、内部に排出管30を設け
ている。
同等構造の底板パネル6が掘削機本体5とともに既設ト
ンネル1,2間の上下2個所に、図5に示すように設け
られ、天井ルーフ作業基地および底版作業基地を形成し
ている。なお、26はルーフパネル主軸胴体21の中心
部に設けられた主軸部であり、内部に排出管30を設け
ている。
【0028】また、図3において、27a,27bは伸
縮翼12,13を主軸胴体11の両側において掘削機が
既設トンネル1,2間の拡狭に応じて伸縮するように弾
性的に支持するスプリングである。
縮翼12,13を主軸胴体11の両側において掘削機が
既設トンネル1,2間の拡狭に応じて伸縮するように弾
性的に支持するスプリングである。
【0029】さらに、上記ケーブル9の各一端は、それ
ぞれ主軸胴体11の主軸部19と伸縮翼12,13側端
のすらせ16,17を各別に貫通するとともに、ルーフ
パネル6の主軸部26およびルーフパネル伸縮翼22,
23側端の円筒部24,25をそれぞれ貫通して、図7
に示すように、ルーフパネル6後端の定着具28,29
に固定されている。
ぞれ主軸胴体11の主軸部19と伸縮翼12,13側端
のすらせ16,17を各別に貫通するとともに、ルーフ
パネル6の主軸部26およびルーフパネル伸縮翼22,
23側端の円筒部24,25をそれぞれ貫通して、図7
に示すように、ルーフパネル6後端の定着具28,29
に固定されている。
【0030】そして、上記各ケーブル9の他端は、図1
に示すように反力桁7を介して、これの一側に取り付け
られた各一の油圧ジャッキ8に牽引可能に保持されてい
る。
に示すように反力桁7を介して、これの一側に取り付け
られた各一の油圧ジャッキ8に牽引可能に保持されてい
る。
【0031】次に、かかる構成になる掘削装置の動作に
ついて説明する。まず、一対の既設トンネル1,2間を
掘削して発進基地3および到達基地4を設定し、発進基
地3には掘削機本体5およびルーフパネル6を図1に示
すように配置し、到達基地4には反力桁7の中央と両端
部に取り付けられた牽引ジャッキとしての油圧ジャッキ
8を配置する。
ついて説明する。まず、一対の既設トンネル1,2間を
掘削して発進基地3および到達基地4を設定し、発進基
地3には掘削機本体5およびルーフパネル6を図1に示
すように配置し、到達基地4には反力桁7の中央と両端
部に取り付けられた牽引ジャッキとしての油圧ジャッキ
8を配置する。
【0032】このとき、各掘削機本体5では主軸胴体1
1に対する伸縮翼12,13の突出量を調節して、各伸
縮翼12,13側端のすらせ16,17を、既設トンネ
ル1,2を構成する各セグメント1a,2a外周のトン
ネル軸方向に設けたガイド溝14,15にそれぞれ挿入
し、ガイド移行可能にする。
1に対する伸縮翼12,13の突出量を調節して、各伸
縮翼12,13側端のすらせ16,17を、既設トンネ
ル1,2を構成する各セグメント1a,2a外周のトン
ネル軸方向に設けたガイド溝14,15にそれぞれ挿入
し、ガイド移行可能にする。
【0033】続いて、上記各ケーブル9の各一端を、掘
削機本体5の主軸胴体11に設けた主軸部19および上
記すらせ16,17にそれぞれ通し、さらにこれらをル
ーフパネル6のルーフパネル主軸胴体21に設けた主軸
部26および上記円筒部24,25にもそれぞれ通し
て、ルーフパネル6の後端において定着具28,29に
て固定する。
削機本体5の主軸胴体11に設けた主軸部19および上
記すらせ16,17にそれぞれ通し、さらにこれらをル
ーフパネル6のルーフパネル主軸胴体21に設けた主軸
部26および上記円筒部24,25にもそれぞれ通し
て、ルーフパネル6の後端において定着具28,29に
て固定する。
【0034】一方、上記ケーブル9の各他端は上記反力
桁7を貫通して各一の油圧ジャッキ8端に固着し、この
油圧ジャッキ8の伸長作動により上記各ケーブル9を均
等圧にて牽引し、ルーフパネル6をガイド溝14,15
に沿って到達基地4方向に移動可能にする。
桁7を貫通して各一の油圧ジャッキ8端に固着し、この
油圧ジャッキ8の伸長作動により上記各ケーブル9を均
等圧にて牽引し、ルーフパネル6をガイド溝14,15
に沿って到達基地4方向に移動可能にする。
【0035】次に、上記主軸胴体11の主軸部19の先
部に設けた噴射ノズル18に対して外部のポンプ(図示
しない)から高圧水を供給する。これにより、各ノズル
18a〜18cのうち、正面のノズル18aは主軸胴体
11前方の一定の領域へ高圧水を噴射し、側面のノズル
18b,18cは左右の斜め後方へ高圧水を噴射する。
部に設けた噴射ノズル18に対して外部のポンプ(図示
しない)から高圧水を供給する。これにより、各ノズル
18a〜18cのうち、正面のノズル18aは主軸胴体
11前方の一定の領域へ高圧水を噴射し、側面のノズル
18b,18cは左右の斜め後方へ高圧水を噴射する。
【0036】このため、これらの各方向の噴射水を受け
て各既設トンネル1,2間の地盤が略掘削機の縦断面に
沿うように掘削され、掘削された土砂や水は主軸胴体1
1および伸縮翼13の前縁部の排出溝20,伸縮翼13
の側端縁部の排出溝20,伸縮翼13および主軸胴体1
1の各後端縁部の排出溝20を次々に流れて、ルーフパ
ネル21の後端に設けられる上記吸引装置によって発進
基地3側および地上に排出される。
て各既設トンネル1,2間の地盤が略掘削機の縦断面に
沿うように掘削され、掘削された土砂や水は主軸胴体1
1および伸縮翼13の前縁部の排出溝20,伸縮翼13
の側端縁部の排出溝20,伸縮翼13および主軸胴体1
1の各後端縁部の排出溝20を次々に流れて、ルーフパ
ネル21の後端に設けられる上記吸引装置によって発進
基地3側および地上に排出される。
【0037】そして、かかる掘削動作を続け、1パネル
分の牽引終了とともに、各ケーブル9を発進基地3側に
引き戻し、既にあるループパネル21の直後に新たなル
ーフパネル6を上記のように接続して、再びケーブル9
を牽引して、掘進していき、遂には両既設パネル1,2
間に天井の連設されたルーフパネル6,16および底部
の連設ルーフパネル6によって囲まれた空間が形成さ
れ、これらが既設トンネル1,2に対して相互に連通さ
れてトンネル覆工部となることとなる。
分の牽引終了とともに、各ケーブル9を発進基地3側に
引き戻し、既にあるループパネル21の直後に新たなル
ーフパネル6を上記のように接続して、再びケーブル9
を牽引して、掘進していき、遂には両既設パネル1,2
間に天井の連設されたルーフパネル6,16および底部
の連設ルーフパネル6によって囲まれた空間が形成さ
れ、これらが既設トンネル1,2に対して相互に連通さ
れてトンネル覆工部となることとなる。
【0038】つまり、既設トンネル1,2を繋ぐ大断面
トンネルの掘削を、都市内の小さい作業基地や機械搬入
路を利用して、しかも比較的小型の掘削機本体5を利用
して効率的かつローコストにて実施できる。
トンネルの掘削を、都市内の小さい作業基地や機械搬入
路を利用して、しかも比較的小型の掘削機本体5を利用
して効率的かつローコストにて実施できる。
【0039】また、この発明では、既設のセグメント1
a,2aに形成したガイド溝14,15およびこれらの
ガイド溝14,15内に挿入されたルーフパネル6の伸
縮翼22,23端の円筒部24,25との間、及び隣接
するルーフパネル6間に液状の水膨張性シール材を注入
することで、これらのセグメント1a,2aおよびルー
フパネル6間の止水性を確保でき、従って軟弱な地盤で
の掘進を安全に実施できることになる。
a,2aに形成したガイド溝14,15およびこれらの
ガイド溝14,15内に挿入されたルーフパネル6の伸
縮翼22,23端の円筒部24,25との間、及び隣接
するルーフパネル6間に液状の水膨張性シール材を注入
することで、これらのセグメント1a,2aおよびルー
フパネル6間の止水性を確保でき、従って軟弱な地盤で
の掘進を安全に実施できることになる。
【0040】なお、上記トンネル覆工のためのルーフパ
ネル6に代えて、掘削機でのトンネル拡幅掘削後にコン
クリートの吹き付け及びセグメントの巻き立てと裏込材
の注入を行なうこともできる。
ネル6に代えて、掘削機でのトンネル拡幅掘削後にコン
クリートの吹き付け及びセグメントの巻き立てと裏込材
の注入を行なうこともできる。
【0041】このように、上記実施例では2本の既設セ
グメント1、2間の所定距離を拡幅連設し、例えば2本
の既設セグメント1、2を地下鉄線路とし拡幅部を地下
鉄駅ホームとすることにより、ホーム両側に線路のある
駅を示す。
グメント1、2間の所定距離を拡幅連設し、例えば2本
の既設セグメント1、2を地下鉄線路とし拡幅部を地下
鉄駅ホームとすることにより、ホーム両側に線路のある
駅を示す。
【0042】しかし、上記以外の他の実施例として、図
8に示すように、1本の既設トンネル31に2本の地下
鉄線路を通し、既設トンネル31の左右(図8では右側
のみ)に既設セグメント1Cに形成したガイド溝32に
沿って、前記既設トンネル31の左右を拡幅する。この
拡幅施工は、上述した掘削機本体5とルーフパネル6を
発進基地に設置してケーブル9を既設トンネル31の前
記発進基地の同側に設置した到達基地に設けた反力桁の
油圧ジャッキによって牽引し、噴射ノズル18により掘
進しながら行なう。
8に示すように、1本の既設トンネル31に2本の地下
鉄線路を通し、既設トンネル31の左右(図8では右側
のみ)に既設セグメント1Cに形成したガイド溝32に
沿って、前記既設トンネル31の左右を拡幅する。この
拡幅施工は、上述した掘削機本体5とルーフパネル6を
発進基地に設置してケーブル9を既設トンネル31の前
記発進基地の同側に設置した到達基地に設けた反力桁の
油圧ジャッキによって牽引し、噴射ノズル18により掘
進しながら行なう。
【0043】このようにして、他の実施例の左右に拡幅
したトンネルは、既設トンネル31に2本の線路を敷設
し、左右の拡幅部に地下鉄駅ホームとすることもでき
る。
したトンネルは、既設トンネル31に2本の線路を敷設
し、左右の拡幅部に地下鉄駅ホームとすることもでき
る。
【0044】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、アーチ形または山形の主軸胴体の両側にスライド伸
縮可能に連設した伸縮翼と、該伸縮翼の各一の側端に連
設され、一対あるいは同一の既設トンネルのセグメント
に形成したガイド溝に沿って案内される円筒状のすらせ
と、上記主軸胴体の主軸部先端に設けられて高圧水を複
数の方向に噴射する噴射ノズルとを設け、上記主軸胴体
および上記伸縮翼に形成された排出溝を通じて、掘削さ
れた土砂水流を上記主軸部後端側へ導いて、上該主軸胴
体の後方に配置されたルーフパネル側の吸引装置により
排出させるように構成したので、2つのトンネル間ある
いは1つのトンネルの左右側部に移動する主軸胴体およ
び伸縮翼を用いてトンネルの所定距離の掘削および連結
を安全にかつ効率的に実施できるものが得られる効果が
ある。
ば、アーチ形または山形の主軸胴体の両側にスライド伸
縮可能に連設した伸縮翼と、該伸縮翼の各一の側端に連
設され、一対あるいは同一の既設トンネルのセグメント
に形成したガイド溝に沿って案内される円筒状のすらせ
と、上記主軸胴体の主軸部先端に設けられて高圧水を複
数の方向に噴射する噴射ノズルとを設け、上記主軸胴体
および上記伸縮翼に形成された排出溝を通じて、掘削さ
れた土砂水流を上記主軸部後端側へ導いて、上該主軸胴
体の後方に配置されたルーフパネル側の吸引装置により
排出させるように構成したので、2つのトンネル間ある
いは1つのトンネルの左右側部に移動する主軸胴体およ
び伸縮翼を用いてトンネルの所定距離の掘削および連結
を安全にかつ効率的に実施できるものが得られる効果が
ある。
【0045】請求項2の発明によれば、ルーフパネル
を、アーチ形または山形のルーフパネル主軸胴体と、該
ルーフパネル主軸胴体の両側にこれの幅方向にスライド
伸縮可能に連設されたルーフパネル伸縮翼と、該ルーフ
パネル伸縮翼の各一の側端に連設され、一対あるいは同
一の既設トンネルのセグメントに形成したガイド溝に沿
って案内される円筒部とから構成したので、掘削機本体
による掘削によって拡幅部に連設したルーフパネルをト
ンネル覆工としたのでトンネル空間を安全に形成でき
る。
を、アーチ形または山形のルーフパネル主軸胴体と、該
ルーフパネル主軸胴体の両側にこれの幅方向にスライド
伸縮可能に連設されたルーフパネル伸縮翼と、該ルーフ
パネル伸縮翼の各一の側端に連設され、一対あるいは同
一の既設トンネルのセグメントに形成したガイド溝に沿
って案内される円筒部とから構成したので、掘削機本体
による掘削によって拡幅部に連設したルーフパネルをト
ンネル覆工としたのでトンネル空間を安全に形成でき
る。
【0046】請求項3の発明によれば、一対あるいは同
一の既設トンネルの所定距離間に設けた発進基地および
到達基地の区間を、上記既設トンネルのセグメントに形
成したガイド溝に沿って掘削機本体を牽引移動させ、該
牽引移動中に上記掘削機本体の噴射ノズルから複数方向
に高圧水を噴出させながら該掘削機本体を掘削前進させ
るように構成したので、掘削機本体を移動させるだけで
シールド工法と同様にして一定の領域内の地盤を自動的
かつ迅速に掘進できるものが得られる効果がある。
一の既設トンネルの所定距離間に設けた発進基地および
到達基地の区間を、上記既設トンネルのセグメントに形
成したガイド溝に沿って掘削機本体を牽引移動させ、該
牽引移動中に上記掘削機本体の噴射ノズルから複数方向
に高圧水を噴出させながら該掘削機本体を掘削前進させ
るように構成したので、掘削機本体を移動させるだけで
シールド工法と同様にして一定の領域内の地盤を自動的
かつ迅速に掘進できるものが得られる効果がある。
【0047】請求項4の発明によれば、掘削機本体の牽
引移動は、該掘削機本体を介してこれの後部に連設され
るルーフパネルに一端を固定したケーブルを、到達基地
に設けた牽引ジャッキにて牽引することにより実施する
ように構成したので、掘削機の推力にて簡単かつ安価に
ルーフパネルをトンネル内に覆工することができる。
引移動は、該掘削機本体を介してこれの後部に連設され
るルーフパネルに一端を固定したケーブルを、到達基地
に設けた牽引ジャッキにて牽引することにより実施する
ように構成したので、掘削機の推力にて簡単かつ安価に
ルーフパネルをトンネル内に覆工することができる。
【0048】請求項5の発明によれば、掘進工事終了後
に、既設トンネルのセグメントおよびルーフパネル間
を、水膨張性シール材を注入することによって止水させ
るように構成したので、軟弱な地盤でも安全かつ確実に
掘進できる他に、覆工後のトンネル内への漏水を防止で
きるという効果がある。
に、既設トンネルのセグメントおよびルーフパネル間
を、水膨張性シール材を注入することによって止水させ
るように構成したので、軟弱な地盤でも安全かつ確実に
掘進できる他に、覆工後のトンネル内への漏水を防止で
きるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による掘削装置の全体を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1における掘削機本体の斜視図である。
【図3】図1における掘削機本体の正面図である。
【図4】この発明の掘削装置の全体を示す平面図であ
る。
る。
【図5】図1における掘削機本体の既設トンネルへの取
付構造を示す正面図である。
付構造を示す正面図である。
【図6】この発明におけるルーフパネルを示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】この発明におけるルーフパネルおよび掘削機本
体の牽引構造を示す平面図である。
体の牽引構造を示す平面図である。
【図8】図5とは別の実施例であり、掘削機本体の既設
トンネルの取付構造を示す正面図である。
トンネルの取付構造を示す正面図である。
1,2 既設トンネル 1a,2a セグメント 3 発進基地 4 到達基地 5 掘削機本体 6 ルーフパネル 8 油圧ジャッキ(牽引ジャッキ) 9 ケーブル 11 主軸胴体 12,13 伸縮翼 14,15 ガイド溝 16,17 すらせ 18 噴射ノズル 19 主軸部 20 排出溝 21 ルーフパネル主軸胴体 22,23 ルーフパネル伸縮翼 24,25 円筒部 26 主軸部
Claims (5)
- 【請求項1】 アーチ形または山形の主軸胴体と、該主
軸胴体の両側にこれの幅方向にスライド伸縮可能に連設
された伸縮翼と、該伸縮翼の各一の側端に連設され、一
対あるいは同一の既設トンネルのセグメントに形成した
ガイド溝に沿って案内される円筒状のすらせと、上記主
軸胴体の主軸部先端に設けられて高圧水を複数の方向に
噴射する噴射ノズルと、上記主軸胴体および上記伸縮翼
に形成されて、掘削された土砂水流を上記主軸部後端側
へ導いて、上該主軸胴体の後方に配置されたの吸引装置
により排出させる排出溝とを備えた掘削装置。 - 【請求項2】 ルーフパネルが、アーチ形または山形の
ルーフパネル主軸胴体と、該ルーフパネル主軸胴体の両
側にこれの幅方向にスライド伸縮可能に連設されたルー
フパネル伸縮翼と、該ルーフパネル伸縮翼の各一の側端
に連設され、一対の既設トンネルのセグメントに形成し
たガイド溝に沿って案内される円筒部とを有する請求項
1に記載の掘削装置。 - 【請求項3】 一対あるいは同一の既設トンネルの所定
距離に設けた発進基地および到達基地の区間を、上記既
設トンネルのセグメントに形成したガイド溝に沿って掘
削機本体を牽引移動させ、該牽引移動中に上記掘削機本
体の噴射ノズルから複数方向に高圧水を噴出させながら
該掘削機本体を掘削前進させる掘削工法。 - 【請求項4】 掘削機本体の牽引移動は、該掘削機本体
を介してこれの後部に連設されるルーフパネルに一端を
固定したケーブルを、到達基地に設けた牽引ジャッキに
て牽引することにより実施する請求項3に記載の掘削工
法。 - 【請求項5】 掘進工事終了後に、既設トンネルのセグ
メントおよびルーフパネル間に水膨張性シール材を注入
することによって止水させる請求項3に記載の掘削工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009679A JP2736954B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 掘削装置および掘削工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009679A JP2736954B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 掘削装置および掘削工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217367A true JPH07217367A (ja) | 1995-08-15 |
| JP2736954B2 JP2736954B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=11726901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6009679A Expired - Lifetime JP2736954B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 掘削装置および掘削工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736954B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006307478A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Hazama Corp | トンネル拡幅のためのアーチ支保工構築方法及び装置 |
| JP2008013976A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Taisei Corp | 連結トンネルの構築方法 |
| JP2008121365A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Taisei Corp | 多連円弧状トンネルの施工方法およびトンネルと接合体との接続構造 |
| JP2008169550A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Hazama Corp | シールドトンネルの拡幅構造、シールドトンネルセグメント及びシールドトンネルの拡幅方法 |
| CN111119955A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种吸盘吊装结构 |
| CN111911166A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-11-10 | 同济大学 | 一种分岔隧道全断面开挖设计施工方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134784A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-07 | 三井建設株式会社 | トンネル拡大シ−ルド工法 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009679A patent/JP2736954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134784A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-07 | 三井建設株式会社 | トンネル拡大シ−ルド工法 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006307478A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Hazama Corp | トンネル拡幅のためのアーチ支保工構築方法及び装置 |
| JP2008013976A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Taisei Corp | 連結トンネルの構築方法 |
| JP2008121365A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Taisei Corp | 多連円弧状トンネルの施工方法およびトンネルと接合体との接続構造 |
| JP2008169550A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Hazama Corp | シールドトンネルの拡幅構造、シールドトンネルセグメント及びシールドトンネルの拡幅方法 |
| CN111119955A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-08 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种吸盘吊装结构 |
| CN111119955B (zh) * | 2019-12-26 | 2021-11-19 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种吸盘吊装结构 |
| CN111911166A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-11-10 | 同济大学 | 一种分岔隧道全断面开挖设计施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2736954B2 (ja) | 1998-04-08 |
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