JPH07217522A - バルブ水車発電機のバルブ支えカバー - Google Patents

バルブ水車発電機のバルブ支えカバー

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JPH07217522A
JPH07217522A JP6011987A JP1198794A JPH07217522A JP H07217522 A JPH07217522 A JP H07217522A JP 6011987 A JP6011987 A JP 6011987A JP 1198794 A JP1198794 A JP 1198794A JP H07217522 A JPH07217522 A JP H07217522A
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valve
turbine generator
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cover
valve support
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Hideki Kobayashi
秀樹 小林
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Hydraulic Turbines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バルブ水車発電機のバルブ先端部支え用カバー
によるバルブ外板部放熱有効域の縮小を最小限のものと
なす。 【構成】バルブ水車発電機のバルブ先端部を支持するバ
ルブ支え3のカバーとして、バルブ外水路に設けられた
基礎1の上面からバルブ支え3を囲むバルブ下部所定域
に向け、前記基礎の上面との平行面におけるその断面積
を所定の割合で順次低減させてその外面が所定の傾斜面
をなす如く形成した舟形ライナ2を設けるものであり、
特にその先端部はその断面形状を三角形の鋭角形状とな
し図1に示す放熱面にその上部が接しない様になし、ま
たその両側面はバルブ中心に向かい緩やかな傾斜面をな
す如く形成し、前記バルブ水車発電機のバルブ外板部と
舟形ライナ2との接触面積の縮小を図り、前記のバルブ
外板部における放熱有効面積の縮小を最小限のものとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バルブ水車発電機の
バルブ先端部支えに起因するバルブ外部流水中の乱流の
発生を防止すると共に、バルブ内部発生熱の前記外部流
水への熱放散に寄与するバルブ外板の前記外部流水との
直接接触域の拡大を可能とするバルブ水車発電機のバル
ブ支えカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種バルブ水車発電機のバルブ
支えカバーとしては、例えば図2に示すものが知られて
いる。ここに図2の(イ)はバルブ水車発電機の設置状
態の概略を示す透視正面図であり、図2の(ロ)はバル
ブ外部流水(以後バルブ外水と称する)の上流側から見
た図2(イ)の左側面図である。
【0003】図2において4は水車発電機をその内部に
搭載するバルブの外板、1はバルブ外水の水路中に設け
られた基礎、3はこの基礎上に設けられ前記バルブ水車
発電機のバルブ先端部を支持するバルブ支え、2aの舟
形ライナは基礎1上に設けられたバルブ支え3のカバー
である。ここに舟形ライナ2aは、基礎1から鉛直に立
てられその水平方向の断面積を全て同一とする筒状の形
状をなすものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の如くこの発明の
対象とするバルブ水車発電機は、バルブ内部発生熱をそ
の外板を介してバルブ外水へ放散させる冷却方式を採用
するものであるが、図2に示す如く前記バルブ支え3の
カバーとしての舟形ライナ2aは前記バルブ外板の放熱
面をその内部に囲みこむ様にこのバルブ外板と接する。
【0005】一方、舟形ライナ2aの内部において水の
流れは殆ど無く、従って前記ライナ2aにより囲まれた
前記バルブ外板部はバルブ内部発生熱の放熱に関しては
無効部分となる。このため前記の如き筒状の舟形ライナ
2aを用いる従来のバルブ水車発電機においては、バル
ブ内部発生熱に対する所要の放熱面積を確保するため
に、バルブ長を長くなす必要があり、前記バルブ水車発
電機の大形化とこれに伴う高価格化とを招いていた。
【0006】上記に鑑みこの発明は、前記バルブ外水中
の乱流の発生を防止すると共に前記バルブ外板部との接
触面積の縮小を図る如く形成されこのバルブ外板部にお
ける放熱無効部面積を最小限のものとなし得るバルブ支
えカバーの提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のバルブ水車発電機のバルブ支えカバーに
おいて、 1)請求項1の発明は、その内部発生熱をその外板を介
して外部流水へ放散させる冷却方式を採用したバルブ水
車発電機のバルブ下部に設けられその先端部を支持する
バルブ支えのカバーであって、外部流水路に設けられた
基礎の上面から前記支えを囲む前記バルブの下部所定域
に向け、前記基礎の上面との平行面におけるその断面積
を所定の割合で順次低減させてその外面が所定の傾斜面
をなす如く形成するものとする。
【0008】2)請求項2の発明は、請求項1記載のバ
ルブ水車発電機のバルブ支えカバーにおいて、前記外部
流水の流入方向に位置する前記バルブ支えカバーの先端
部に関し、前記バルブの中心軸と平行な鉛直面における
その断面形状をこの中心軸の下流側に向けて高くなる三
角形状となすものとする。 3)請求項3の発明は、請求項1記載のバルブ水車発電
機のバルブ支えカバーにおいて、前記バルブ支えカバー
を鋼板にて形成するものとする。
【0009】
【作用】前述の如きバルブ水車発電機のバルブ先端部支
え用のカバーは、単に前記支えを覆ってこの支えに起因
するバルブ外水中の乱流の発生を防止すればよく、それ
自体でバルブ先端部を支持する必要は無い。従ってこの
発明は、前記バルブ先端部支え用のカバーと前記バルブ
外板部との接触面積を縮小しこのバルブ外板部における
放熱無効部面積の最小限化を図るために、前記カバーを
バルブ外水路に設けた基礎上に偏平な舟底を伏せた如き
形状となすものであり、 1)請求項1による如く、前記基礎の上面から前記のバ
ルブ先端部支えを囲む前記バルブの下部所定域に向け、
前記基礎の上面との平行面におけるその断面積を所定の
割合で順次低減させてその外面が所定の滑らかな傾斜面
をなす如く前記カバーを形成するものである。また、 2)請求項2による如く、特にバルブ先端部近辺外板部
の放熱面積の確保のために、請求項1記載のバルブ支え
カバーにおいて、前記外部流水の流入方向に位置するそ
の先端部に関し、前記バルブの中心軸と平行な鉛直面に
おけるその断面形状をこの中心軸の下流側に向け高くな
る三角形状となすもの、換言すれば円錐をその軸と適当
な距離をおいた平行面で切り出して得た鋭角形状となす
ものである。また、 3)請求項3による如く、その製作に便なる様に、請求
項1記載のバルブ支えカバーを鋼板にて形成するもので
ある。
【0010】
【実施例】以下この発明の実施例を図1により説明す
る。ここに図1は請求項1と2とに対応するものであ
り、図1の(イ)はバルブ水車発電機の設置状態の概略
を示す透視正面図、図1の(ロ)はバルブ外水の上流側
から見た図1(イ)の左側面図であり、図中、図2に示
す各要素と同一機能のものには図2と同一の表示符号を
付している。
【0011】図1は、バルブ水車発電機のバルブ先端部
を支持するバルブ支えのカバーに関し、図2に示す舟形
ライナ2aを舟形ライナ2の如く変更したものである。
即ち舟形ライナ2を、バルブ外水路に設けられた基礎1
の上面からバルブ支え3を囲むバルブ下部所定域に向
け、前記基礎の上面との平行面におけるその断面積を所
定の割合で順次低減させてその外面が所定の傾斜面をな
す如く、その外観において基礎1の上面に偏平な舟底を
伏せた如き形状となす如く、形成するものである。
【0012】ここに、前記ライナ2の先端部に関しては
その断面形状を三角形の鋭角形状となして図1(イ)に
示す放熱面にその上部が接しない様になし、またその両
側面はバルブ中心に向かい緩やかな傾斜面をなす如く形
成し、全体として前記バルブ外板部と舟形ライナ2との
接触面積の縮小を図り、前記のバルブ外板部における有
効放熱面積の縮小を最小限のものとなしている。なお舟
形ライナ2は鋼板にて形成されるものである。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、その内部発生熱をそ
の外板を介して外部流水へ放散させる冷却方式を採用し
たバルブ水車発電機のバルブ下部に設けられその先端部
を支持するバルブ支えのカバーに関し、請求項1による
如く、バルブ外水路に設けられた基礎の上面から前記支
えを囲む前記バルブの下部所定域に向け、前記基礎の上
面との平行面におけるその断面積を所定の割合で順次低
減させその外面が所定の傾斜面をなす如く形成すること
により、また請求項2による如く、前記請求項1におけ
るバルブ支えカバーのバルブ外水流入方向に位置する先
端部に関し、前記バルブの中心軸と平行な鉛直面におけ
るその断面形状をこの中心軸の下流側に向けて高くなる
三角形状となし、全体として前記のバルブ支えカバーを
前記基礎上に偏平な舟底を伏せた如き形状となすことに
より、このカバーと前記バルブ外板との接触面の縮小を
図り、バルブ内部発生熱の放熱面としての前記バルブ外
板の有効放熱面積の縮小を最小限のものとなすことが出
来、前記従来形のカバーを用いる場合に比し、所要バル
ブ体格の大幅な小形化とこれに伴う所要諸費用の低廉化
とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すバルブ水車発電機の透
視正面図〔図(イ)〕と左側面図〔図(ロ)〕
【図2】従来技術の実施例を示すバルブ水車発電機の透
視正面図〔図(イ)〕と左側面図〔図(ロ)〕
【符号の説明】
1 基礎 2 舟形ライナ(バルブ支えカバー) 2a 舟形ライナ(バルブ支えカバー) 3 バルブ支え 4 バルブ外板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その内部発生熱をその外板を介して外部流
    水へ放散させる冷却方式を採用したバルブ水車発電機の
    バルブ下部に設けられその先端部を支持するバルブ支え
    のカバーであって、外部流水路に設けられた基礎の上面
    から前記支えを囲む前記バルブの下部所定域に向け、前
    記基礎の上面との平行面におけるその断面積を所定の割
    合で順次低減させてその外面が所定の傾斜面をなす如く
    形成したことを特徴とするバルブ水車発電機のバルブ支
    えカバー。
  2. 【請求項2】請求項1記載のバルブ水車発電機のバルブ
    支えカバーにおいて、前記外部流水の流入方向に位置す
    る前記のバルブ支えカバーの先端部に関し、前記バルブ
    の中心軸と平行な鉛直面におけるその断面形状をこの中
    心軸の下流側に向けて高くなる三角形状となしたことを
    特徴とするバルブ水車発電機のバルブ支えカバー。
  3. 【請求項3】請求項1記載のバルブ水車発電機のバルブ
    支えカバーにおいて、前記バルブ支えカバーを鋼板にて
    形成したことを特徴とするバルブ水車発電機のバルブ支
    えカバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103362723A (zh) * 2013-08-05 2013-10-23 东方电气集团东方电机有限公司 一种灯泡贯流机组支撑装置
CN103362719A (zh) * 2013-08-05 2013-10-23 东方电气集团东方电机有限公司 一种灯泡贯流机组水平支撑装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103362723A (zh) * 2013-08-05 2013-10-23 东方电气集团东方电机有限公司 一种灯泡贯流机组支撑装置
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