JPH07217528A - 弾み車利用の駆動機構 - Google Patents
弾み車利用の駆動機構Info
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- JPH07217528A JPH07217528A JP30028292A JP30028292A JPH07217528A JP H07217528 A JPH07217528 A JP H07217528A JP 30028292 A JP30028292 A JP 30028292A JP 30028292 A JP30028292 A JP 30028292A JP H07217528 A JPH07217528 A JP H07217528A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- rotation transmission
- drive mechanism
- power
- transmission joint
- Prior art date
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- Pending
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の運行時,ブレーキ等によるエネルギー
損出を,弾み車の回転力に転換するする事により、エネ
ルギー効率のよい駆動手段、及びこの原理を応用した車
両を提供すること。 【構成】 二つのDCモーターに挟まれ、自由に回転で
きる弾み車を、動力源とタイヤの間に設置し、この弾み
車の回転力を使い、車両を動かす。またブレーキを使う
時には、DCモーターから逆回転力を得て、弾み車の回
転を上げ、エネルギーの蓄積をおこなう。
損出を,弾み車の回転力に転換するする事により、エネ
ルギー効率のよい駆動手段、及びこの原理を応用した車
両を提供すること。 【構成】 二つのDCモーターに挟まれ、自由に回転で
きる弾み車を、動力源とタイヤの間に設置し、この弾み
車の回転力を使い、車両を動かす。またブレーキを使う
時には、DCモーターから逆回転力を得て、弾み車の回
転を上げ、エネルギーの蓄積をおこなう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動力源およびその動
力源を利用した種々の装置から、機械的に独立した弾み
車を利用する、燃料効率のよい駆動機構と、新しい弾み
車自体の素材と構造に関する。
力源を利用した種々の装置から、機械的に独立した弾み
車を利用する、燃料効率のよい駆動機構と、新しい弾み
車自体の素材と構造に関する。
【0002】
【従来の技術】弾み車の技術はずっと以前、初期の蒸気
機関の時代にまで遡り、その当時は動力軸が長くそして
不均一な動きを、滑らかにするために用いられた。この
ような応用例は、蒸気機関の回転数が通常 5000R
PM 以下であるため可能であった。しかしながらエン
ジンの回転数が高くなると共に、独立した特異な構成と
しての弾み車は急激に使用されなくなった。ところが最
近、自動車の燃費向上が叫ばれられると共に今度は重要
な、エネルギー貯蔵手段となった。特に、弾み車を持た
ない通常の動力源は、必要とする最高出力に合わせてそ
の大きさが決められている為、効率が悪い。すなわちエ
ネルギーを浪費し、特にエンジンのアイドリング中や、
低速運転中、さらにブレイキをかけた時等に、多くのエ
ネルギーロスを生ずる。このようなエネルギーロスを避
けるため、最近の自動車の弾み車は、失われるエネルギ
ーを効率よく蓄える為の補助として使われている。しか
しながら従来の弾み車はエンジンの効率を低下させると
いう欠点を有している。
機関の時代にまで遡り、その当時は動力軸が長くそして
不均一な動きを、滑らかにするために用いられた。この
ような応用例は、蒸気機関の回転数が通常 5000R
PM 以下であるため可能であった。しかしながらエン
ジンの回転数が高くなると共に、独立した特異な構成と
しての弾み車は急激に使用されなくなった。ところが最
近、自動車の燃費向上が叫ばれられると共に今度は重要
な、エネルギー貯蔵手段となった。特に、弾み車を持た
ない通常の動力源は、必要とする最高出力に合わせてそ
の大きさが決められている為、効率が悪い。すなわちエ
ネルギーを浪費し、特にエンジンのアイドリング中や、
低速運転中、さらにブレイキをかけた時等に、多くのエ
ネルギーロスを生ずる。このようなエネルギーロスを避
けるため、最近の自動車の弾み車は、失われるエネルギ
ーを効率よく蓄える為の補助として使われている。しか
しながら従来の弾み車はエンジンの効率を低下させると
いう欠点を有している。
【0003】例えば最近の弾み車のプロトタイプについ
て Schilke 他による ”The Design of An Engine Fl
ywheel Hybrid Drive System for a Passenger Car"
が、通常の自動車エンジンの最高出力を低下させるた
め、小型車用にエンジンと弾み車を組み合わせたものを
開示している。この弾み車はブレイキをかけるときの補
助や、必要な最高出力の低減、さらに、アイドリング中
やクラッチを離しての減速時に放出されるエネルギー
を、蓄える第二のエネルギー源を提供するために用いら
れている。このSchilke の弾み車は、動力源の内蔵装置
ではなく、外装補助動力源として設計されている。した
がって弾み車による省力化の規模が十分にはならず、ま
た弾み車のエネルギーを十分活用するための、トランス
ミッションや制御系統が複雑になる嫌いがある。
て Schilke 他による ”The Design of An Engine Fl
ywheel Hybrid Drive System for a Passenger Car"
が、通常の自動車エンジンの最高出力を低下させるた
め、小型車用にエンジンと弾み車を組み合わせたものを
開示している。この弾み車はブレイキをかけるときの補
助や、必要な最高出力の低減、さらに、アイドリング中
やクラッチを離しての減速時に放出されるエネルギー
を、蓄える第二のエネルギー源を提供するために用いら
れている。このSchilke の弾み車は、動力源の内蔵装置
ではなく、外装補助動力源として設計されている。した
がって弾み車による省力化の規模が十分にはならず、ま
た弾み車のエネルギーを十分活用するための、トランス
ミッションや制御系統が複雑になる嫌いがある。
【0004】他のシステムとして弾み車を、電気モター
を駆動させる発電機として使用するものがある。例え
ば、General Electric 社 は弾み車を利用した電気推進
の大型通勤バスを開発している。このシステムでは適
時、蓄電され、そしてバスルート沿いで再蓄電しつつそ
のバスを動かす3000ポンドの弾み車から成り立ってい
る。この弾み車は他のエンジンやモーターに頼らず、む
しろ主動力源として使われている。この場合一番の欠点
は、弾み車が一旦、運動エネルギーとして蓄えられた
後、電気エネルギー、そして又、最終的には自動車を動
かす運動エネルギーに使用される事にある。さらに通常
の自動車には使用できない程、極端に大きく又重い弾み
車を使用する。又この弾み車は、3.5マイルごとにチャ
ージしなければならず、このため電源ケーブルがある短
い通勤距離にだけ実用的と思われる。
を駆動させる発電機として使用するものがある。例え
ば、General Electric 社 は弾み車を利用した電気推進
の大型通勤バスを開発している。このシステムでは適
時、蓄電され、そしてバスルート沿いで再蓄電しつつそ
のバスを動かす3000ポンドの弾み車から成り立ってい
る。この弾み車は他のエンジンやモーターに頼らず、む
しろ主動力源として使われている。この場合一番の欠点
は、弾み車が一旦、運動エネルギーとして蓄えられた
後、電気エネルギー、そして又、最終的には自動車を動
かす運動エネルギーに使用される事にある。さらに通常
の自動車には使用できない程、極端に大きく又重い弾み
車を使用する。又この弾み車は、3.5マイルごとにチャ
ージしなければならず、このため電源ケーブルがある短
い通勤距離にだけ実用的と思われる。
【0005】さらに現行の弾み車の設計上、問題となる
のはその機構自体を収納するハウジングである。すなわ
ち慣性力を大きくするため、弾み車を適度の大きさに設
計する必要があり、比較的大きくなってしまう事と、さ
らに車を動かすうえに十分なエネルギーを蓄えるため比
較的高速回転させる必要があるためである。弾み車の収
納の問題は技術的には、なかなか難しい問題である。す
なわち事故やベアリングの破損等の不慮の事態にも、弾
み車が暴走したり側の人を怪我させないように、この弾
み車を閉じ込める必要がある。最後にその設計はコンパ
クト、軽量、かつ採算性が採れている必要がある。しか
しながら現行のシステムでは、全重量を最小限にし、か
つ小型車用に安全である高エネルギー蓄積用の弾み車は
見当たらない。
のはその機構自体を収納するハウジングである。すなわ
ち慣性力を大きくするため、弾み車を適度の大きさに設
計する必要があり、比較的大きくなってしまう事と、さ
らに車を動かすうえに十分なエネルギーを蓄えるため比
較的高速回転させる必要があるためである。弾み車の収
納の問題は技術的には、なかなか難しい問題である。す
なわち事故やベアリングの破損等の不慮の事態にも、弾
み車が暴走したり側の人を怪我させないように、この弾
み車を閉じ込める必要がある。最後にその設計はコンパ
クト、軽量、かつ採算性が採れている必要がある。しか
しながら現行のシステムでは、全重量を最小限にし、か
つ小型車用に安全である高エネルギー蓄積用の弾み車は
見当たらない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、燃費効
率のよい、軽量かつ安全な弾み車を使った動力源と弾み
車の素材と構造を使って、高性能かつ高燃費効率を実現
する装置と方法が技術上必要なことは明白である。従っ
てこの発明の主な目的は、通常の動力源より大幅に燃費
効率が良く且つ、いろいろな動力装置に適す動力源を提
供することにある。より厳密に言えば弾み車を使って、
動力源の中でエネルギーを使う部分とエネルギーを生み
出す部分を完全に分ける事にある。
率のよい、軽量かつ安全な弾み車を使った動力源と弾み
車の素材と構造を使って、高性能かつ高燃費効率を実現
する装置と方法が技術上必要なことは明白である。従っ
てこの発明の主な目的は、通常の動力源より大幅に燃費
効率が良く且つ、いろいろな動力装置に適す動力源を提
供することにある。より厳密に言えば弾み車を使って、
動力源の中でエネルギーを使う部分とエネルギーを生み
出す部分を完全に分ける事にある。
【0007】別の目的として、動力源の主な構成部分で
ある動力発生源、弾み車、及び負荷機構の3つを機械的
に分離独立させることにより、その間で、メカ的なエネ
ルギーロス無しで回転力が相互に伝えられるようにする
事がある。さらに別の目的として、安全で、信頼性が高
く、軽量かつ安価な弾み車とその収納部を提供する事に
ある。
ある動力発生源、弾み車、及び負荷機構の3つを機械的
に分離独立させることにより、その間で、メカ的なエネ
ルギーロス無しで回転力が相互に伝えられるようにする
事がある。さらに別の目的として、安全で、信頼性が高
く、軽量かつ安価な弾み車とその収納部を提供する事に
ある。
【0008】さらに別の目的として、自動車の安全を高
めるために、弾み車の材質を強く、かつ可塑性の低いも
ので作る事を目的とする。この様な材質を選ぶことによ
り、不測の事態、例えば事故による強い衝撃を受け、高
速回転している弾み車が破損した場合でも、弾み車が多
数の小片になって飛散するため、ある一定の方向に力が
集中せず安全性が向上することになる。以上の目的をま
とめると、エネルギーを効率良く使う移動式の駆動シス
テムを提供するという装置に関するものである。
めるために、弾み車の材質を強く、かつ可塑性の低いも
ので作る事を目的とする。この様な材質を選ぶことによ
り、不測の事態、例えば事故による強い衝撃を受け、高
速回転している弾み車が破損した場合でも、弾み車が多
数の小片になって飛散するため、ある一定の方向に力が
集中せず安全性が向上することになる。以上の目的をま
とめると、エネルギーを効率良く使う移動式の駆動シス
テムを提供するという装置に関するものである。
【0009】
【課題を解決する為の手段】その駆動システムは、電気
信号によりコントロールするようにたっている。動力発
生源としてのモーターは、電気信号システムと主軸につ
ながっている。主軸は電気信号システムでコントロール
される動力回転伝達ジョイントにつながれている。この
ジョイントは、ブラシ もスロットも無いDCモーター
で出来ている。負荷回転伝達ジョイントが弾み車の反対
側に取り付けられている。したがって、弾み車は動力回
転伝達ジョイントと負荷回転伝達ジョイントの間に挟ま
れる様にして、自由に回転するようになっている。負荷
機構、例えば自動車の車輪は、その負荷回転伝達ジョイ
ントの出力側に付けられている。従って動力回転伝達ジ
ョイントは、モーターから弾み車へ回転力をトランスフ
ァーし、そして負荷回転伝達ジョイントは、車輪へ回転
力をトランスファーするし、その反対に車輪から逆に回
転力をトランスファーされることもある。
信号によりコントロールするようにたっている。動力発
生源としてのモーターは、電気信号システムと主軸につ
ながっている。主軸は電気信号システムでコントロール
される動力回転伝達ジョイントにつながれている。この
ジョイントは、ブラシ もスロットも無いDCモーター
で出来ている。負荷回転伝達ジョイントが弾み車の反対
側に取り付けられている。したがって、弾み車は動力回
転伝達ジョイントと負荷回転伝達ジョイントの間に挟ま
れる様にして、自由に回転するようになっている。負荷
機構、例えば自動車の車輪は、その負荷回転伝達ジョイ
ントの出力側に付けられている。従って動力回転伝達ジ
ョイントは、モーターから弾み車へ回転力をトランスフ
ァーし、そして負荷回転伝達ジョイントは、車輪へ回転
力をトランスファーするし、その反対に車輪から逆に回
転力をトランスファーされることもある。
【0010】
【作用】この発明によれば、モーターの駆動、そのモー
ターにつながれた主軸の回転、動力回転伝達ジョイント
を経由して弾み車の主軸への連動、そして負荷回転伝達
ジョイントを経由して車輪へ回転力を必要に応じて伝達
するが、その際、弾み車から車輪まで、すべて機械的な
相互の干渉なしに各々のステップを独立に動かすことが
できるため、結果的に回転を効率よく伝達でき、かつエ
ネルギーロスを最小にする事ができる。
ターにつながれた主軸の回転、動力回転伝達ジョイント
を経由して弾み車の主軸への連動、そして負荷回転伝達
ジョイントを経由して車輪へ回転力を必要に応じて伝達
するが、その際、弾み車から車輪まで、すべて機械的な
相互の干渉なしに各々のステップを独立に動かすことが
できるため、結果的に回転を効率よく伝達でき、かつエ
ネルギーロスを最小にする事ができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を例示
的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。部品
ごとの番号で図面において各々示されているが、まず図
1はこの発明の第一実施例として、動力蓄積装置10の
構成図である。動力蓄積装置10は動力回転軸14に適
当な手段でつながる動力源12を有する。動力回転軸1
4は動力回転伝達ジョイント31につながる。この動力
回転伝達ジョイントは弾み車20の回転軸54を反対側
に有する。弾み車の回転軸54と一体になっている弾み
車20は、自由に回転可能になっており、動力回転軸1
4とはメカ的には固着結合していない。
的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。部品
ごとの番号で図面において各々示されているが、まず図
1はこの発明の第一実施例として、動力蓄積装置10の
構成図である。動力蓄積装置10は動力回転軸14に適
当な手段でつながる動力源12を有する。動力回転軸1
4は動力回転伝達ジョイント31につながる。この動力
回転伝達ジョイントは弾み車20の回転軸54を反対側
に有する。弾み車の回転軸54と一体になっている弾み
車20は、自由に回転可能になっており、動力回転軸1
4とはメカ的には固着結合していない。
【0012】動力回転伝達ジョイント31は、動力回転
軸14につながる内回転子84を有している。外回転子
82は弾み車20の回転軸54につながり、弾み車20
と一体になって回転する。このような仕組みで動力回転
軸14から弾み車20へと回転力が伝達される。さらに
弾み車20の他方の回転軸は負荷回転伝達ジョイント3
0とつながっている。負荷回転伝達ジョイント30の外
回転子82も、動力回転伝達ジョイント31の外回転子
82と同じ方法で弾み車20につながり、さらに負荷回
転軸40を経由してタイヤ等の外力授受機構18へとつ
ながっている。この構成においては、主な構成部材とし
ての動力源12、弾み車20、タイヤ18、は各々その
間に動力、負荷回転伝達ジョイント30、31外回転子
82と内回転子84がある為に、メカ的には、固定され
ずに、自由に回転することができるようになっている。
従ってこれ等は、各々異なるスピードで回転する事がで
きる。例えば動力回転軸14は、ある一定のスピードで
回転し、その間で弾み車の回転軸54、負荷回転軸40
は各々異なるスピードで且つスピードを変えながら回転
することが出来る。
軸14につながる内回転子84を有している。外回転子
82は弾み車20の回転軸54につながり、弾み車20
と一体になって回転する。このような仕組みで動力回転
軸14から弾み車20へと回転力が伝達される。さらに
弾み車20の他方の回転軸は負荷回転伝達ジョイント3
0とつながっている。負荷回転伝達ジョイント30の外
回転子82も、動力回転伝達ジョイント31の外回転子
82と同じ方法で弾み車20につながり、さらに負荷回
転軸40を経由してタイヤ等の外力授受機構18へとつ
ながっている。この構成においては、主な構成部材とし
ての動力源12、弾み車20、タイヤ18、は各々その
間に動力、負荷回転伝達ジョイント30、31外回転子
82と内回転子84がある為に、メカ的には、固定され
ずに、自由に回転することができるようになっている。
従ってこれ等は、各々異なるスピードで回転する事がで
きる。例えば動力回転軸14は、ある一定のスピードで
回転し、その間で弾み車の回転軸54、負荷回転軸40
は各々異なるスピードで且つスピードを変えながら回転
することが出来る。
【0013】図1にはこの動力蓄積装置10を車両、例
えば乗用車に応用しているが、この発明はこの他のタイ
プの自動車、トラック、バス、リクレーション用車両、
通勤バス、大型トラック、さらには自動走行車にも応用
することが出来る。さらにこの発明は、自動車以外、例
えば旋盤等の特殊機械、発電所、自転車等の人力機にも
応用可能である。又この発明の構成は、他のタイプのエ
ンジン、又、内燃機関、電気モーター、ステアリング・
エンジン、タービン、天然ガス等の代替燃料源の動力源
にも応用可能である。
えば乗用車に応用しているが、この発明はこの他のタイ
プの自動車、トラック、バス、リクレーション用車両、
通勤バス、大型トラック、さらには自動走行車にも応用
することが出来る。さらにこの発明は、自動車以外、例
えば旋盤等の特殊機械、発電所、自転車等の人力機にも
応用可能である。又この発明の構成は、他のタイプのエ
ンジン、又、内燃機関、電気モーター、ステアリング・
エンジン、タービン、天然ガス等の代替燃料源の動力源
にも応用可能である。
【0014】この実施例では、回転伝達ジョイントは電
磁モーターを使っているが、その他の抵抗力を応用した
もの、例えば水力、油圧応用のジョイントも、このDC
モーター/ジェネレータつまりダイナモの代わりに応用
できる。なお出来ればこの電磁モーターは、ブラシもス
ロットも無いタイプのDCモータ兼ジェネレーターが良
い。理由は内回転子84も外回転子82も両方とも各々
回転する為である。これらのモーターはデファレンシャ
ル・モーターともよばれている。この手のモーターとし
てElinco社製の型SB−40またはそれ以上の型
式があげられる。
磁モーターを使っているが、その他の抵抗力を応用した
もの、例えば水力、油圧応用のジョイントも、このDC
モーター/ジェネレータつまりダイナモの代わりに応用
できる。なお出来ればこの電磁モーターは、ブラシもス
ロットも無いタイプのDCモータ兼ジェネレーターが良
い。理由は内回転子84も外回転子82も両方とも各々
回転する為である。これらのモーターはデファレンシャ
ル・モーターともよばれている。この手のモーターとし
てElinco社製の型SB−40またはそれ以上の型
式があげられる。
【0015】回転伝達ジョイント30、31は、電気制
御部(図示せず)によって、回転エネルギーを加えた
り、取り入れたりしている。ブラシ、スロット無しのD
Cモータは、細かい制御が出来、異なる回転数の間で効
率良く回転を伝達する事ができる。それに固定回転子タ
イプより効率が良く、他のDC,ACモーターにありが
ちなリスポンスの不安定さもない。
御部(図示せず)によって、回転エネルギーを加えた
り、取り入れたりしている。ブラシ、スロット無しのD
Cモータは、細かい制御が出来、異なる回転数の間で効
率良く回転を伝達する事ができる。それに固定回転子タ
イプより効率が良く、他のDC,ACモーターにありが
ちなリスポンスの不安定さもない。
【0016】図1では、弾み車20が駆動装置の中心的
な要素として使われている。つまり従来の機能である、
機械をスムーズに動かすためではなくタイヤへの動力を
与える実質的な動力源として機能している。動力源12
は、動力回転シャフト14、及び動力回転伝達ジョイン
ト31の内回転子84と外回転子82を通して、エネル
ギーを弾み車20へ伝える。図1に示す構成によればト
ランスミッションそのもとしてそのまま使用でき、この
ことは多くのメカ的な部材を、省略でき、結果として効
率を高めることができる。さらに回転伝達ジョイント3
0、31また弾み車20はいずれも動力源12、タイヤ
18から独立しているため、メカ的なトランスミッショ
ンやクラッチ・システムに有りがちなエネルギー損が少
ない。
な要素として使われている。つまり従来の機能である、
機械をスムーズに動かすためではなくタイヤへの動力を
与える実質的な動力源として機能している。動力源12
は、動力回転シャフト14、及び動力回転伝達ジョイン
ト31の内回転子84と外回転子82を通して、エネル
ギーを弾み車20へ伝える。図1に示す構成によればト
ランスミッションそのもとしてそのまま使用でき、この
ことは多くのメカ的な部材を、省略でき、結果として効
率を高めることができる。さらに回転伝達ジョイント3
0、31また弾み車20はいずれも動力源12、タイヤ
18から独立しているため、メカ的なトランスミッショ
ンやクラッチ・システムに有りがちなエネルギー損が少
ない。
【0017】図6乃至図9に於て詳述するが、このシス
テムの概略動作は以下の通りである。回転力が弾み車2
0からタイヤ18へ伝えられるとともに、弾み車の回転
数は自動車が加速され又は一定のスピードを保つことに
より次第に減少する。この弾み車が一定の最低回転数に
達すると、動力源12が起動し弾み車20の回転数を上
げてエネルギーを追加供給する。すなわち予め設定され
たコントロール・プログラムによって弾み車20と動力
源12との関係はコントロールされており、常に弾み車
が最適の一定回転数になるよう、適時エネルギーが供給
される。動力源12は回転伝達ジョイント31を通して
弾み車20が最高回転数になるまで回転力を供給する。
このようにしてエネルギーが弾み車20および動力蓄積
装置10に効率的供給される。
テムの概略動作は以下の通りである。回転力が弾み車2
0からタイヤ18へ伝えられるとともに、弾み車の回転
数は自動車が加速され又は一定のスピードを保つことに
より次第に減少する。この弾み車が一定の最低回転数に
達すると、動力源12が起動し弾み車20の回転数を上
げてエネルギーを追加供給する。すなわち予め設定され
たコントロール・プログラムによって弾み車20と動力
源12との関係はコントロールされており、常に弾み車
が最適の一定回転数になるよう、適時エネルギーが供給
される。動力源12は回転伝達ジョイント31を通して
弾み車20が最高回転数になるまで回転力を供給する。
このようにしてエネルギーが弾み車20および動力蓄積
装置10に効率的供給される。
【0018】これとは反対にブレイキをかけた時は、タ
イヤからの回転力は負荷回転伝達ジョイント30、負荷
回転軸40を通じて弾み車20へと伝達される。このよ
うにブレイキからのエネルギーは弾み車20の回転数を
上げる為に使われので、無駄にされることはない。この
場合重要なことは、このブレーキ動作が単にメカからメ
カへのエネルギー伝達であり、大変効率がよく、他のエ
ネルギー変換たとえばメカからエレキへの転換を伴う方
法とは、異なることである。このブレーキ動作について
は図6乃至図9の所で詳述する。
イヤからの回転力は負荷回転伝達ジョイント30、負荷
回転軸40を通じて弾み車20へと伝達される。このよ
うにブレイキからのエネルギーは弾み車20の回転数を
上げる為に使われので、無駄にされることはない。この
場合重要なことは、このブレーキ動作が単にメカからメ
カへのエネルギー伝達であり、大変効率がよく、他のエ
ネルギー変換たとえばメカからエレキへの転換を伴う方
法とは、異なることである。このブレーキ動作について
は図6乃至図9の所で詳述する。
【0019】この実施例 では円筒状の弾み車20が一
定速のモーターまたはエンジン12によってエネルギー
供給されている。しかし可変速の単一または複数の動力
源も使用可能である。さらにこの構成では動力回転軸1
4が、弾み車の必要とする最高回転スピード以上で回転
しながら、動力回転伝達ジョイント31を経由して弾み
車20を回転させている。そして又弾み車の最低回転ス
ピードは、予め定義されたスピードだけ、自動車の運行
最低スピードよりも速くなっている。動力源から弾み車
へ回転を伝達する時は、動力回転伝達ジョイントは一種
の発電機として機能する。言い換えると動力回転軸14
と弾み車20の回転数の差が、弾み車に対して回転力を
与え、反対に動力源に対し負荷を与える。同様に弾み車
20からタイヤ18への回転も、電磁モーターの一種で
ある負荷回転伝達ジョイント30を発電機として使用
し、伝達される。負荷回転軸40を経てタイヤ18へ回
転力が与えられることで、自動車が加速され、反対に弾
み車への負荷となる。
定速のモーターまたはエンジン12によってエネルギー
供給されている。しかし可変速の単一または複数の動力
源も使用可能である。さらにこの構成では動力回転軸1
4が、弾み車の必要とする最高回転スピード以上で回転
しながら、動力回転伝達ジョイント31を経由して弾み
車20を回転させている。そして又弾み車の最低回転ス
ピードは、予め定義されたスピードだけ、自動車の運行
最低スピードよりも速くなっている。動力源から弾み車
へ回転を伝達する時は、動力回転伝達ジョイントは一種
の発電機として機能する。言い換えると動力回転軸14
と弾み車20の回転数の差が、弾み車に対して回転力を
与え、反対に動力源に対し負荷を与える。同様に弾み車
20からタイヤ18への回転も、電磁モーターの一種で
ある負荷回転伝達ジョイント30を発電機として使用
し、伝達される。負荷回転軸40を経てタイヤ18へ回
転力が与えられることで、自動車が加速され、反対に弾
み車への負荷となる。
【0020】また反対にブレーキをかけた時は、電磁モ
ーターの一種である負荷回転伝達ジョイント30がモー
ターとして働き、その結果、タイヤ18と弾み車20と
のスピード差はタイヤに対してはマイナス、はずみ車に
対してはプラスの回転力となる。従ってブレーキを踏む
と、結果として弾み車が加速され、通常の車では失われ
てしまうエネルギーがうまく保存されることになる。
ーターの一種である負荷回転伝達ジョイント30がモー
ターとして働き、その結果、タイヤ18と弾み車20と
のスピード差はタイヤに対してはマイナス、はずみ車に
対してはプラスの回転力となる。従ってブレーキを踏む
と、結果として弾み車が加速され、通常の車では失われ
てしまうエネルギーがうまく保存されることになる。
【0021】弾み車の慣性力が十分に大きいと仮定する
と、自動車はどのようなスピードでもスムーズな、そし
て出足の良いことになる。さらに急激な加速、追い抜
き、急坂でのスピード保持等のさらに出力を必要とする
場合にも十分に応えられる。燃費効率についても特に市
内走行、その他低速運転時でもたいへん効率的である。
高速道路ではそほどの従来の自動車と大きな差はない
が、それでもスピード道路の混み具合い、運転の仕方等
では、差がでる。もっとも起伏が激しい山岳地ではエネ
ルギーが車に対してマイナス、プラスに作用しこれらは
弾み車に吸収されるため、従来車との差は大きくなる。
従来車と比べ、この発明による自動車の場合、燃費は自
動車の重量とは、特に比例するものではない。従って、
図1の構造は燃費効率が重要な商業車、高級車、バス、
大型トラック等の大型車に適している。
と、自動車はどのようなスピードでもスムーズな、そし
て出足の良いことになる。さらに急激な加速、追い抜
き、急坂でのスピード保持等のさらに出力を必要とする
場合にも十分に応えられる。燃費効率についても特に市
内走行、その他低速運転時でもたいへん効率的である。
高速道路ではそほどの従来の自動車と大きな差はない
が、それでもスピード道路の混み具合い、運転の仕方等
では、差がでる。もっとも起伏が激しい山岳地ではエネ
ルギーが車に対してマイナス、プラスに作用しこれらは
弾み車に吸収されるため、従来車との差は大きくなる。
従来車と比べ、この発明による自動車の場合、燃費は自
動車の重量とは、特に比例するものではない。従って、
図1の構造は燃費効率が重要な商業車、高級車、バス、
大型トラック等の大型車に適している。
【0022】動力源12が電気モーターであれば、通常
の電気自動車に使用されている可変スピードの動力源に
比べもっと効率的である。これは、それらの電気自動車
の走行がこの発明に比べ、その動力源であるモーターに
対する依存度が高いためである。これに対しこの発明で
は、弾み車が推進力を生み出し、電気モーターは単に弾
み車を一定の最高回転数へ引き上げるだけである。すな
わちここでは、ある一定のモーター・スピードがあるだ
けである。
の電気自動車に使用されている可変スピードの動力源に
比べもっと効率的である。これは、それらの電気自動車
の走行がこの発明に比べ、その動力源であるモーターに
対する依存度が高いためである。これに対しこの発明で
は、弾み車が推進力を生み出し、電気モーターは単に弾
み車を一定の最高回転数へ引き上げるだけである。すな
わちここでは、ある一定のモーター・スピードがあるだ
けである。
【0023】さらに通常の電気自動車は、その推進力で
ある電気モータを動かすために大容量のバッテリーを常
に充電する必要がある。しかしながらこの発明では、弾
み車が動力源として効率よく稼働するのでもはや、その
ような大容量バッテリーは不用である。またこの発明に
よる、一定スピードで回転する電気モーターは、通常の
電気動力源の最高必要馬力を平準化する。このため動力
蓄積装置10とその動力源12は、比較的小型ですみ、
そのバッテリーも小型ですむ。しかもこの発明による自
動車は、従来車に比べ一回の充電による走行距離が長い
という利点がある。最後にこの動力蓄積装置10は通常
行なわれるエレキからメカ運動、そしてまたエレキヘと
エネルギー転換する際生じるロスを最小にする。
ある電気モータを動かすために大容量のバッテリーを常
に充電する必要がある。しかしながらこの発明では、弾
み車が動力源として効率よく稼働するのでもはや、その
ような大容量バッテリーは不用である。またこの発明に
よる、一定スピードで回転する電気モーターは、通常の
電気動力源の最高必要馬力を平準化する。このため動力
蓄積装置10とその動力源12は、比較的小型ですみ、
そのバッテリーも小型ですむ。しかもこの発明による自
動車は、従来車に比べ一回の充電による走行距離が長い
という利点がある。最後にこの動力蓄積装置10は通常
行なわれるエレキからメカ運動、そしてまたエレキヘと
エネルギー転換する際生じるロスを最小にする。
【0024】この発明による動力蓄積装置10の動力源
12に電気モーターが使われたときの他の特徴として、
充電用交流電源によって一旦弾み車20を必要回転数ま
で引き上げた後、交流電源を切るため、バッテリーは専
らその後の走行用に使われるだけである点にある。
12に電気モーターが使われたときの他の特徴として、
充電用交流電源によって一旦弾み車20を必要回転数ま
で引き上げた後、交流電源を切るため、バッテリーは専
らその後の走行用に使われるだけである点にある。
【0025】またこの発明による動力蓄積型の自動車で
は、動力源12として一定スピードの電気モーターと通
常の内燃機関を併用してもよい。この場合はバッテリー
が消費されるまでは、電気モーターを使用し、その後は
内燃機関を使用する。こうすれば短距離用と長距離用の
両方に使用することが出来る。
は、動力源12として一定スピードの電気モーターと通
常の内燃機関を併用してもよい。この場合はバッテリー
が消費されるまでは、電気モーターを使用し、その後は
内燃機関を使用する。こうすれば短距離用と長距離用の
両方に使用することが出来る。
【0026】次に図2を参照にして、この発明を応用し
た第二実施例としての二輪駆動システムについて説明す
る。この二輪駆動システム110では、主動力源112
として内燃機関、電気モーター、その他いままで述べた
ような如何なるタイプでもよい。
た第二実施例としての二輪駆動システムについて説明す
る。この二輪駆動システム110では、主動力源112
として内燃機関、電気モーター、その他いままで述べた
ような如何なるタイプでもよい。
【0027】まず主動力源112はその出力軸152を
経て滑車146へ回転力を伝える。ベルト148はその
滑車146及び第二の滑車150を回転させ、その結果
動力回転軸114に対し回転力を与える。この場合ベル
トと滑車二替えてギヤーでも、また直接駆動させてもよ
い。動力回転軸114はメカ的に補助動力源190、1
92につながっている。これらは、エアコンのコンプレ
ッサーとかパワーステアリング装置であり、動力回転軸
から動力を得ている。
経て滑車146へ回転力を伝える。ベルト148はその
滑車146及び第二の滑車150を回転させ、その結果
動力回転軸114に対し回転力を与える。この場合ベル
トと滑車二替えてギヤーでも、また直接駆動させてもよ
い。動力回転軸114はメカ的に補助動力源190、1
92につながっている。これらは、エアコンのコンプレ
ッサーとかパワーステアリング装置であり、動力回転軸
から動力を得ている。
【0028】図2の前輪駆動において、左右に各々2対
の回転伝達ジョイント131、133、および、弾み車
120、122を有している。各々の弾み車の断面は円
筒型である。詳細な構造は第四図に示す。一般的な弾み
車は、スポーク174から成り、弾み車の回転軸154
と適当な摩擦の少ないベアリングを介して、他の部分と
つながっている。またスポークの他端は弾み車の縁端1
76と各々つながりハウジング100に収納されてい
る。弾み車の構造は、回転エネルギーを作りそして蓄え
るため、その大半の重量は縁端176にある。負荷回転
伝達ジョイント130もタイヤ118への回転力を与え
るため、負荷回転軸140を有している。
の回転伝達ジョイント131、133、および、弾み車
120、122を有している。各々の弾み車の断面は円
筒型である。詳細な構造は第四図に示す。一般的な弾み
車は、スポーク174から成り、弾み車の回転軸154
と適当な摩擦の少ないベアリングを介して、他の部分と
つながっている。またスポークの他端は弾み車の縁端1
76と各々つながりハウジング100に収納されてい
る。弾み車の構造は、回転エネルギーを作りそして蓄え
るため、その大半の重量は縁端176にある。負荷回転
伝達ジョイント130もタイヤ118への回転力を与え
るため、負荷回転軸140を有している。
【0029】次に図3では、弾み車を応用した四輪駆動
の実施例が画かれている。この実施例では図2のものと
基本的には同一であるが、この場合には、弾み車22
4、226が追加されている。これらは、自動車の走行
自体により、また駐車中メカ的ブレーキをきかせて弾み
車を初期回転させるモーターとして稼働する。ここに示
すように、タイヤ218は、4つの弾み車装置220、
222、224、226で回転し、そのうちの2つ22
0と222は、主回転軸214により回転する。この変
形として、適当なメカ構造で弾み車224、226も主
回転軸214につないでもよい。
の実施例が画かれている。この実施例では図2のものと
基本的には同一であるが、この場合には、弾み車22
4、226が追加されている。これらは、自動車の走行
自体により、また駐車中メカ的ブレーキをきかせて弾み
車を初期回転させるモーターとして稼働する。ここに示
すように、タイヤ218は、4つの弾み車装置220、
222、224、226で回転し、そのうちの2つ22
0と222は、主回転軸214により回転する。この変
形として、適当なメカ構造で弾み車224、226も主
回転軸214につないでもよい。
【0030】図4は図3左上に示す、弾み車応用回転伝
達ジョイントの構造と配置である。弾み車220はハウ
ジング260に収納されている。このハウジングはまた
回転伝達ジョイント230、231をも収納し、弾み
車、回転伝達ジョイント、特にシャフト254、24
0、214とはベアリングを介して十分な強度に設計さ
れている。さらに回転軸240、254はハウジング・
カバー262で支持されている。回転伝達ジョイント2
30、231は各々内回転子(ローター)と外回転子
(固定子)を有する。この両方の回転子とも、各々内回
転接触子285、外回転接触子283をとおして、エネ
ルギーの授受がされている。この両方の接触子は、接続
ケーブル294、296経由で電気コントロール(図示
せず)とつながっている。接触部分は、よく滑るリング
でも他の接続方法でも、内外回転接触子が自由に回転で
きればよい。
達ジョイントの構造と配置である。弾み車220はハウ
ジング260に収納されている。このハウジングはまた
回転伝達ジョイント230、231をも収納し、弾み
車、回転伝達ジョイント、特にシャフト254、24
0、214とはベアリングを介して十分な強度に設計さ
れている。さらに回転軸240、254はハウジング・
カバー262で支持されている。回転伝達ジョイント2
30、231は各々内回転子(ローター)と外回転子
(固定子)を有する。この両方の回転子とも、各々内回
転接触子285、外回転接触子283をとおして、エネ
ルギーの授受がされている。この両方の接触子は、接続
ケーブル294、296経由で電気コントロール(図示
せず)とつながっている。接触部分は、よく滑るリング
でも他の接続方法でも、内外回転接触子が自由に回転で
きればよい。
【0031】回転伝達ジョイントはベアリング265、
267でハウジング262により保持されている。さら
にベアリング255が軸254とスポークの中心274
の間に入っている。そのベアリングは、8000RPM
まで抵抗なく保持できるオイルリング・タイプのもので
もよい。例えば8000RPM用SleevoilRX
T22207がある。ベアリングは、車体に保持されて
いる弾み車を収納するハウジングのいろいろな部分で、
回転支持するために使われている。弾み車のハウジング
は縁端のハウジング264と、スポーク部分を収納する
ハウジング部266をも含み、それはベアリングで保持
されている。
267でハウジング262により保持されている。さら
にベアリング255が軸254とスポークの中心274
の間に入っている。そのベアリングは、8000RPM
まで抵抗なく保持できるオイルリング・タイプのもので
もよい。例えば8000RPM用SleevoilRX
T22207がある。ベアリングは、車体に保持されて
いる弾み車を収納するハウジングのいろいろな部分で、
回転支持するために使われている。弾み車のハウジング
は縁端のハウジング264と、スポーク部分を収納する
ハウジング部266をも含み、それはベアリングで保持
されている。
【0032】図5にはこの発明の電気制御システムが画
かれている。このシステムは3つの主な要素から成り立
つ。すなわち中央監視制御部510、端末制御部51
2、514、516、518、及びコンバーター部/増
幅部520,522,524,526である。中央監視
制御部510は、中央処理、モニター、さらにブレーキ
や弾み車を制御し、それらはシステム・センサーの状
態、エンジン・パラメータ、車両の動き、それに一番重
要な運転者からの指示に従う。この中央監視制御部は、
自動車の環境でも使い得る高速マイクロプロセッサーと
メモリー素子から成る。通常の論理回路を持つマイクロ
・プロセッサーとメモリーならば、どのタイプでもよ
い。またよく知られた論理配列または高速演算用プロセ
ッサーを組み合わせてもよい。
かれている。このシステムは3つの主な要素から成り立
つ。すなわち中央監視制御部510、端末制御部51
2、514、516、518、及びコンバーター部/増
幅部520,522,524,526である。中央監視
制御部510は、中央処理、モニター、さらにブレーキ
や弾み車を制御し、それらはシステム・センサーの状
態、エンジン・パラメータ、車両の動き、それに一番重
要な運転者からの指示に従う。この中央監視制御部は、
自動車の環境でも使い得る高速マイクロプロセッサーと
メモリー素子から成る。通常の論理回路を持つマイクロ
・プロセッサーとメモリーならば、どのタイプでもよ
い。またよく知られた論理配列または高速演算用プロセ
ッサーを組み合わせてもよい。
【0033】制御パラメーターも必要に応じその制御部
にルックアップテーブルを入れることにより処理を短縮
できる。また中央監視制御部510は、複数のマイクロ
プロセッサーで構成してもよい。例えば複数の専用プロ
セッサーで、システム・センサをモニターするもの、回
転伝達ジョイントをコントロールする高速ルックアップ
テーブル用に使用されるもの、さらに運転者の指示や各
種のインプットに迅速に対応するものに分けてもよい。
従って、この中央監視制御部510は、色々な構成が考
えられ、これによりエンジン、また方向を常に変える車
体の運動を検知する多くのシステム・センサー、そして
加速、ブレーキ等、運転者の要求、等のインプットに基
づいて、効率的にフィドバックする事が出来る。より厳
密にいえば、中央監視制御部によってモニターされてい
る214のエンジン機能とは、エンジンのON/OFF
状態、回転数つまりRPM、エンジン独自の各種のパラ
メーター例えば温度、オイルレベル、ラジエター水のレ
ベル等である。中央監視制御部510によって測定され
る、システム・センサー状態540とは、自動車210
に関する各種のパラメターであり、車軸240、254
の回転数や回転力を計るセンサーを含む。さらに弾み車
の回転数もタイヤの回転数とともに、モニターされてい
る。
にルックアップテーブルを入れることにより処理を短縮
できる。また中央監視制御部510は、複数のマイクロ
プロセッサーで構成してもよい。例えば複数の専用プロ
セッサーで、システム・センサをモニターするもの、回
転伝達ジョイントをコントロールする高速ルックアップ
テーブル用に使用されるもの、さらに運転者の指示や各
種のインプットに迅速に対応するものに分けてもよい。
従って、この中央監視制御部510は、色々な構成が考
えられ、これによりエンジン、また方向を常に変える車
体の運動を検知する多くのシステム・センサー、そして
加速、ブレーキ等、運転者の要求、等のインプットに基
づいて、効率的にフィドバックする事が出来る。より厳
密にいえば、中央監視制御部によってモニターされてい
る214のエンジン機能とは、エンジンのON/OFF
状態、回転数つまりRPM、エンジン独自の各種のパラ
メーター例えば温度、オイルレベル、ラジエター水のレ
ベル等である。中央監視制御部510によって測定され
る、システム・センサー状態540とは、自動車210
に関する各種のパラメターであり、車軸240、254
の回転数や回転力を計るセンサーを含む。さらに弾み車
の回転数もタイヤの回転数とともに、モニターされてい
る。
【0034】550の車体運動とは、運行中の自動車の
状態に関するものである。例えば運転者がハンドルを切
ったばあい、中央監視制御部510は、回転中のメカ的
部分に過度な力が掛からないよう、又車の回転中にアン
バランスな力が掛からないようにうまくコントロールを
している。560のオペレーター要求とは、アクセルや
ブレーキの踏み具合いについての電気信号である。中央
監視制御部510は複数の端末制御部512、514、
516、518と、適当なバスライン570を経由し
て、結ばれている。これらの端末制御部は、回転接続ジ
ョイント231ー233にたいし高速対応できるPID
タイプ(比例、積分、微分処理)のコントローラーでも
よい。もっともこれに限らず他のタイプでもよい。この
端末制御部のコントローラー512ー518による制御
とは、回転伝達ジョイントの内回転子、外回転子に対す
る、電磁誘導に関するものである。このコントローラー
からの信号は、コンバーター部を経由して増幅部へと送
られる。
状態に関するものである。例えば運転者がハンドルを切
ったばあい、中央監視制御部510は、回転中のメカ的
部分に過度な力が掛からないよう、又車の回転中にアン
バランスな力が掛からないようにうまくコントロールを
している。560のオペレーター要求とは、アクセルや
ブレーキの踏み具合いについての電気信号である。中央
監視制御部510は複数の端末制御部512、514、
516、518と、適当なバスライン570を経由し
て、結ばれている。これらの端末制御部は、回転接続ジ
ョイント231ー233にたいし高速対応できるPID
タイプ(比例、積分、微分処理)のコントローラーでも
よい。もっともこれに限らず他のタイプでもよい。この
端末制御部のコントローラー512ー518による制御
とは、回転伝達ジョイントの内回転子、外回転子に対す
る、電磁誘導に関するものである。このコントローラー
からの信号は、コンバーター部を経由して増幅部へと送
られる。
【0035】動作時は、例えば運転者がブレーキペダル
を踏むと、中央監視制御部510はブレーキペダルの信
号線をモニターしている。この信号線での電気信号は、
ペダルが一定のポジションまで来たら発生するようにな
っている。そこで発生した電気信号は、中央監視制御部
で回転数を指定する信号に変換されて、例えばここでは
端末制御部(PID制御)512、518へ送られる。
この端末制御部512、518では、内回転子、外回転
子の磁界値を設定し直し、その磁界値を増幅部へ送り新
たな条件設定を行なう。この様にして中央監視制御部に
よって、ブレーキコントロールがされ、端末制御部で実
行される。更にこの電気コントロールの詳細について
は、図6−図9で述べる。そこでは、電気システムの動
作フローが述べられており、それらはコンピューターソ
フトおよびその他のハードロジックで組まれている。
を踏むと、中央監視制御部510はブレーキペダルの信
号線をモニターしている。この信号線での電気信号は、
ペダルが一定のポジションまで来たら発生するようにな
っている。そこで発生した電気信号は、中央監視制御部
で回転数を指定する信号に変換されて、例えばここでは
端末制御部(PID制御)512、518へ送られる。
この端末制御部512、518では、内回転子、外回転
子の磁界値を設定し直し、その磁界値を増幅部へ送り新
たな条件設定を行なう。この様にして中央監視制御部に
よって、ブレーキコントロールがされ、端末制御部で実
行される。更にこの電気コントロールの詳細について
は、図6−図9で述べる。そこでは、電気システムの動
作フローが述べられており、それらはコンピューターソ
フトおよびその他のハードロジックで組まれている。
【0036】図6はいままで述べた弾み車応用の自動車
の関する、動作開始のフローチャートである。動作上、
ステップ602に於て、自動車は休止の状態にある。休
止とは、車はエンジンを止め且つ弾み車も止まっている
状態を言う。スタート動作は普通の車と変わらない。す
なわち点火は通常のものと同じであり、特に動力源12
が内燃機関なら全く同一である。
の関する、動作開始のフローチャートである。動作上、
ステップ602に於て、自動車は休止の状態にある。休
止とは、車はエンジンを止め且つ弾み車も止まっている
状態を言う。スタート動作は普通の車と変わらない。す
なわち点火は通常のものと同じであり、特に動力源12
が内燃機関なら全く同一である。
【0037】点火操作が終了した所で、中央監視制御部
510は、回転伝達ジョイントが止められているかどう
かをテストし、不意に加速されないようにチェックす
る。ステップ606で負荷回転伝達ジョイント(タイヤ
側)130、132が磁気化されていないかがチェック
され、もしOFFでなければステップ608で中央監視
制御部は、端末制御部に対し負荷回転伝達ジョイントを
OFFにすべく指令を出す。さらにステップ610で動
力回転伝達ジョイント(モーター側)131、133も
チェックする。すでに述べたように、もし動力回転ジョ
イントがONに成っていれば,中央監視制御部510は
端末制御部にたいしてステップ612でOFFにする。
すべての回転伝達ジョイントがOFFになっていること
が確認されると、動力源はステップ614でいよいよ回
転を始める。エンジンを早くスタートするためと、環境
問題を考慮して、アイドリング後十分エンジンが温まっ
てから本格的に負荷をかけるようにする。モーター動作
が、その後スタートする。
510は、回転伝達ジョイントが止められているかどう
かをテストし、不意に加速されないようにチェックす
る。ステップ606で負荷回転伝達ジョイント(タイヤ
側)130、132が磁気化されていないかがチェック
され、もしOFFでなければステップ608で中央監視
制御部は、端末制御部に対し負荷回転伝達ジョイントを
OFFにすべく指令を出す。さらにステップ610で動
力回転伝達ジョイント(モーター側)131、133も
チェックする。すでに述べたように、もし動力回転ジョ
イントがONに成っていれば,中央監視制御部510は
端末制御部にたいしてステップ612でOFFにする。
すべての回転伝達ジョイントがOFFになっていること
が確認されると、動力源はステップ614でいよいよ回
転を始める。エンジンを早くスタートするためと、環境
問題を考慮して、アイドリング後十分エンジンが温まっ
てから本格的に負荷をかけるようにする。モーター動作
が、その後スタートする。
【0038】システムはその後負荷テストをステップ6
16、618で行ないモーターが規定のスピードに達し
たかをチェックする。このテストのために、回転数(R
PM)センサーがモーターに付けられており、中央監視
制御部510によってスタート時及び動作中、常にモニ
ターされている(図示せず)。ここでもしモーターが、
まだレディーの状態にならない場合は、さらに一定の時
間アイドリングを続け、再びテストされる。
16、618で行ないモーターが規定のスピードに達し
たかをチェックする。このテストのために、回転数(R
PM)センサーがモーターに付けられており、中央監視
制御部510によってスタート時及び動作中、常にモニ
ターされている(図示せず)。ここでもしモーターが、
まだレディーの状態にならない場合は、さらに一定の時
間アイドリングを続け、再びテストされる。
【0039】モーターがレディーになたら、いよいよ動
力回転伝達ジョイント131、133を通して、弾み車
120、122への回転力のトランスファーがスタート
する。回転力のトランスファーは、ゆっくりとされる
が、それは中央監視制御部510から端末制御部へ、負
荷回転伝達ジョイントの磁界励起電流を次第に上げるよ
う命令コマンドを出すことにより行なわれる。さらに中
央監視制御部510は引続ずき、ステップ622で弾み
車120、122の回転をモニターして、それが所定の
最高回転数に達したかを決定する。ステップ626で、
まだ最高回転数に達していないと、弾み車はさらに回転
力を与えられる。このように中央監視制御部510によ
る弾み車のモニターは、このシステムが稼働中、図6乃
至図9で示すように回転数の変化をチェックするために
常に行なわれる。その回転数の変化があれば、動力回転
ジョイント131、133、モーター112、弾み車1
20、122の間で、すぐに回転力のトランスファーが
される。弾み車が一定のスピードになると、運転者に
は、音と視覚で、スタートOKのサインが出される。
力回転伝達ジョイント131、133を通して、弾み車
120、122への回転力のトランスファーがスタート
する。回転力のトランスファーは、ゆっくりとされる
が、それは中央監視制御部510から端末制御部へ、負
荷回転伝達ジョイントの磁界励起電流を次第に上げるよ
う命令コマンドを出すことにより行なわれる。さらに中
央監視制御部510は引続ずき、ステップ622で弾み
車120、122の回転をモニターして、それが所定の
最高回転数に達したかを決定する。ステップ626で、
まだ最高回転数に達していないと、弾み車はさらに回転
力を与えられる。このように中央監視制御部510によ
る弾み車のモニターは、このシステムが稼働中、図6乃
至図9で示すように回転数の変化をチェックするために
常に行なわれる。その回転数の変化があれば、動力回転
ジョイント131、133、モーター112、弾み車1
20、122の間で、すぐに回転力のトランスファーが
される。弾み車が一定のスピードになると、運転者に
は、音と視覚で、スタートOKのサインが出される。
【0040】この発明では、4つのギヤーが用意されて
いる。すなわち駐車、ニュートラル、前進、及びバック
である。駐車ギヤーでは、車は停止しており、中央監視
制御部510により自動的に外部ブレーキが掛かるよう
になっている。さらに負荷回転伝達ジョイント130、
132は完全に停止しているため、タイヤへは力はかか
らない。さらに動力回転伝達ジョイント131、133
は、エンジンがON状態で且つスタート操作がされたと
きにだけ機能するようになている。図6でも述べたがス
タート開始モードは駐車ギアーからのみ入る事が出来
る。さらに安全機能として、マニュアル操作または中央
監視制御部からの指示で、自動的に緊急時には弾み車が
緊急停止する機能も装備されている。
いる。すなわち駐車、ニュートラル、前進、及びバック
である。駐車ギヤーでは、車は停止しており、中央監視
制御部510により自動的に外部ブレーキが掛かるよう
になっている。さらに負荷回転伝達ジョイント130、
132は完全に停止しているため、タイヤへは力はかか
らない。さらに動力回転伝達ジョイント131、133
は、エンジンがON状態で且つスタート操作がされたと
きにだけ機能するようになている。図6でも述べたがス
タート開始モードは駐車ギアーからのみ入る事が出来
る。さらに安全機能として、マニュアル操作または中央
監視制御部からの指示で、自動的に緊急時には弾み車が
緊急停止する機能も装備されている。
【0041】次にニュートラルギアーは安全用であり、
ブレーキは掛かっていない。ただこの場合には負荷回転
伝達ジョイント130、132もまた動力回転伝達ジョ
イント131、133も機能状態には入っていない。ま
たニュートラルではエンジンは常に停止状態にある。ま
た前進ギアーでは、加速、減速、速度維持の3つのモー
ドがある。これらのモードについては各々図7、図8、
図9において、各々述べることにする。バックギアーに
ついては、図7の前進とほぼ同じであるので特に分けて
はのべない。
ブレーキは掛かっていない。ただこの場合には負荷回転
伝達ジョイント130、132もまた動力回転伝達ジョ
イント131、133も機能状態には入っていない。ま
たニュートラルではエンジンは常に停止状態にある。ま
た前進ギアーでは、加速、減速、速度維持の3つのモー
ドがある。これらのモードについては各々図7、図8、
図9において、各々述べることにする。バックギアーに
ついては、図7の前進とほぼ同じであるので特に分けて
はのべない。
【0042】図7で自動車の加速操作について説明する
加速モード700は前進、後進いずれも同じである。
加速操作は操縦者が前進ギアーを入れる事によりスター
トする。その操作は通常の車と同じであるが、すでに図
6のステップ624ー628述べたように運転者は、弾
み車の回転数が一定以上になるまでは、スタートできな
い。前進ギアーを入れた後は通常の車のようにアクセル
ペダルを踏めばよい。
加速モード700は前進、後進いずれも同じである。
加速操作は操縦者が前進ギアーを入れる事によりスター
トする。その操作は通常の車と同じであるが、すでに図
6のステップ624ー628述べたように運転者は、弾
み車の回転数が一定以上になるまでは、スタートできな
い。前進ギアーを入れた後は通常の車のようにアクセル
ペダルを踏めばよい。
【0043】中央監視制御部510は加速状態を検知す
るためにアクセルペダル信号を常に読み込んでいる。ペ
ダルポジションは中央監視制御部によってステップ71
4で回転速度信号に置き変えられる。この信号はその
後、図5の、システム・バスライン570及び512ー
518の各端末制御部を経由して負荷回転伝達ジョイン
トへと、伝達される。端末制御部はそれから受け取った
回転速度信号を負荷回転伝達ジョイントの励磁電流へと
転換する。その結果ペダルポジションは回転ブラシ無し
DCモーターの磁気強度に置き変わり、弾み車の回転を
タイヤ118へ伝達する。中央監視制御部は加速中、車
の全体的なバランスをモニターしている。このバランス
は同時に速度維持、減速、ブレーキ操作中にもモニター
されている。バランスとは負荷回転伝達ジョイント13
0、132の加速調整を意味し、これにより走行中過度
に一方の側だけが引っ張られないようにするためであ
る。又バランスは、これらの両ジョイントの相対的な関
係のみを検知するのではなく、車軸に対するタイヤ11
8の相対的位置をも検知する。つまりアクセルを踏みな
がら車が左右にターンする時、負荷回転伝達ジョイント
130、132は各々異なる回転をするようになる。こ
の結果、車はスムーズに回転することが出来る。中央監
視制御部510は、さらにタイヤの異常走行をチェック
している。すなわち負荷側車軸140が、スピードーに
合った回転をしているかどうかということ以外にも個々
のタイヤに異常がないか、例えば片方のタイヤだけが氷
の上でスリップしていないかを検知している。一つの負
荷側シャフトの回転が急に上がると、中央監視制御部5
10と端末制御部512ー518は、氷の上で車がスピ
ンしない様に負荷側車軸の回転数を調整する。もし制御
メモリー(図示せず)に予め格納されている回転スピー
ドの上限を越えていればステップ720で中央監視制御
部は自動的に回転数を減らす指令を出す。この操作は5
ミリセコンド以内の比較的高速処理される。
るためにアクセルペダル信号を常に読み込んでいる。ペ
ダルポジションは中央監視制御部によってステップ71
4で回転速度信号に置き変えられる。この信号はその
後、図5の、システム・バスライン570及び512ー
518の各端末制御部を経由して負荷回転伝達ジョイン
トへと、伝達される。端末制御部はそれから受け取った
回転速度信号を負荷回転伝達ジョイントの励磁電流へと
転換する。その結果ペダルポジションは回転ブラシ無し
DCモーターの磁気強度に置き変わり、弾み車の回転を
タイヤ118へ伝達する。中央監視制御部は加速中、車
の全体的なバランスをモニターしている。このバランス
は同時に速度維持、減速、ブレーキ操作中にもモニター
されている。バランスとは負荷回転伝達ジョイント13
0、132の加速調整を意味し、これにより走行中過度
に一方の側だけが引っ張られないようにするためであ
る。又バランスは、これらの両ジョイントの相対的な関
係のみを検知するのではなく、車軸に対するタイヤ11
8の相対的位置をも検知する。つまりアクセルを踏みな
がら車が左右にターンする時、負荷回転伝達ジョイント
130、132は各々異なる回転をするようになる。こ
の結果、車はスムーズに回転することが出来る。中央監
視制御部510は、さらにタイヤの異常走行をチェック
している。すなわち負荷側車軸140が、スピードーに
合った回転をしているかどうかということ以外にも個々
のタイヤに異常がないか、例えば片方のタイヤだけが氷
の上でスリップしていないかを検知している。一つの負
荷側シャフトの回転が急に上がると、中央監視制御部5
10と端末制御部512ー518は、氷の上で車がスピ
ンしない様に負荷側車軸の回転数を調整する。もし制御
メモリー(図示せず)に予め格納されている回転スピー
ドの上限を越えていればステップ720で中央監視制御
部は自動的に回転数を減らす指令を出す。この操作は5
ミリセコンド以内の比較的高速処理される。
【0044】個々のタイヤのスピードバランスが正常と
判断されると、次にシステムはステップ722で現在の
走行スピードが、運転者によって与えられたペダルスピ
ードの90%以内かどうかをチェックする。もしスピー
ドが90%まで上がっていなければ、ステップ724で
引き続き端末制御部に対し加速命令が出される。しかし
90%以上であれば、そこからペダルスピードまで中央
監視制御部は、ゆっくりと速度調整をするので、車は急
激な加速、減速による不快感がない。
判断されると、次にシステムはステップ722で現在の
走行スピードが、運転者によって与えられたペダルスピ
ードの90%以内かどうかをチェックする。もしスピー
ドが90%まで上がっていなければ、ステップ724で
引き続き端末制御部に対し加速命令が出される。しかし
90%以上であれば、そこからペダルスピードまで中央
監視制御部は、ゆっくりと速度調整をするので、車は急
激な加速、減速による不快感がない。
【0045】一旦所望のスピードに達すると、ステップ
728で速度維持モードに入る図8は速度維持モード8
00について述べられている。ステップ810で中央監
視制御部は負荷側車軸140の回転により車のスピード
を検知する。すでに述べた通り、スピード検知は車が運
行中は常に行なわれているため、この速度維持モードは
このスピード検知操作の中で進められる。
728で速度維持モードに入る図8は速度維持モード8
00について述べられている。ステップ810で中央監
視制御部は負荷側車軸140の回転により車のスピード
を検知する。すでに述べた通り、スピード検知は車が運
行中は常に行なわれているため、この速度維持モードは
このスピード検知操作の中で進められる。
【0046】中央検知制御部はそれから、ステップ81
2でスピードが低すぎないかどうかのチェックをする。
もし低すぎれば、ステップ814で加速のため、前に図
7で述べた加速ステップ、マルDへ行く。反対にステッ
プ816でスピードが速すぎれば中央監視制御部510
は、ステップ818で第図9に示すマルCへ進む。しか
し、もしスピードが適度であればステップ820で負荷
回転伝達ジョイントがチェックされ、その負荷がゼロか
どうかが検知される。もしその負荷がゼロでなかったら
(つまりタイヤに、加速回転力が掛かっていない状
態)、システムはそのまま検知のループを繰り返す。た
だし負荷回転伝達ジョイントの負荷がゼロで(つまりタ
イヤに回転力を与えていない状態)、スピードは上がっ
ている場合は、中央監視制御部はそのスピードが運転者
の意図するぺダルスピード以上かをチェックする。ステ
ップ822で、もしスピードが加速されていない場合、
またはペダルスピードを越えていない場合には、中央監
視制御部は、そのままモニターを続行し、必要ならすで
に述べたように、加速、減速を行なう。
2でスピードが低すぎないかどうかのチェックをする。
もし低すぎれば、ステップ814で加速のため、前に図
7で述べた加速ステップ、マルDへ行く。反対にステッ
プ816でスピードが速すぎれば中央監視制御部510
は、ステップ818で第図9に示すマルCへ進む。しか
し、もしスピードが適度であればステップ820で負荷
回転伝達ジョイントがチェックされ、その負荷がゼロか
どうかが検知される。もしその負荷がゼロでなかったら
(つまりタイヤに、加速回転力が掛かっていない状
態)、システムはそのまま検知のループを繰り返す。た
だし負荷回転伝達ジョイントの負荷がゼロで(つまりタ
イヤに回転力を与えていない状態)、スピードは上がっ
ている場合は、中央監視制御部はそのスピードが運転者
の意図するぺダルスピード以上かをチェックする。ステ
ップ822で、もしスピードが加速されていない場合、
またはペダルスピードを越えていない場合には、中央監
視制御部は、そのままモニターを続行し、必要ならすで
に述べたように、加速、減速を行なう。
【0047】第図9ではさらに減速モードについて述べ
る。最初のルーチーンとして、中央監視制御部510は
負荷回転伝達ジョイント130、132のかいてんスピ
ードをチェックする。特にその負荷回転伝達ジョイント
がOFFの状態かどうかをステップ912でみる。OF
FでなかったらそれをOFFに設定する。回転伝達ジョ
イントがOFFになると次はブレーキモードになる。
る。最初のルーチーンとして、中央監視制御部510は
負荷回転伝達ジョイント130、132のかいてんスピ
ードをチェックする。特にその負荷回転伝達ジョイント
がOFFの状態かどうかをステップ912でみる。OF
FでなかったらそれをOFFに設定する。回転伝達ジョ
イントがOFFになると次はブレーキモードになる。
【0048】まず、弾み車と負荷側車軸(140)の回
転数の差が負荷回転伝達ジョイントに設定する事から始
まる。この設定はそれらをモニターしている中央監視制
御部510によって行なわれる。これにより負荷回転ジ
ョイントはあたかも無負荷状態のモーターの様になる。
効果としては無負荷状態では、低速であるタイヤの回転
数と、高速である弾み車の回転数の差を強制的に相殺す
る事になる。結果としてモーターとして機能している負
荷回転伝達ジョイントは、この回転数の差を相殺するた
め回転数を高めることになる。この回転数の差はステッ
プ918で中央監視制御部により逆回転力に転換され、
弾み車には順回転として伝えられる。結果として弾み車
は回転数を高める。このようにこの状態でのブレーキ動
作は中央監視制御部によって自動的に行なわれる。
転数の差が負荷回転伝達ジョイントに設定する事から始
まる。この設定はそれらをモニターしている中央監視制
御部510によって行なわれる。これにより負荷回転ジ
ョイントはあたかも無負荷状態のモーターの様になる。
効果としては無負荷状態では、低速であるタイヤの回転
数と、高速である弾み車の回転数の差を強制的に相殺す
る事になる。結果としてモーターとして機能している負
荷回転伝達ジョイントは、この回転数の差を相殺するた
め回転数を高めることになる。この回転数の差はステッ
プ918で中央監視制御部により逆回転力に転換され、
弾み車には順回転として伝えられる。結果として弾み車
は回転数を高める。このようにこの状態でのブレーキ動
作は中央監視制御部によって自動的に行なわれる。
【0049】ステップ920で、タイヤの回転数プラス
負荷回転伝達ジョイントの回転数の合計になるまで弾み
車の回転数は徐々に高まる。これは中央監視制御部51
0によって行なわれる。もしもブレーキが急劇になされ
る場合には、中央監視制御部は、弾み車と負荷車軸の設
定回転数差を減らし空回りを防ぐ操作をおこなう。ステ
ップ922では中央監視制御部は、それから負荷車軸の
突然変化もチェックする。もし突然変化が起これば、中
央監視制御はスッテプ924で減速する。さもなければ
引続き所望の回転数になったかどうかをステップ926
で、チェックする。もしそうなっていなければ、ステッ
プ920に戻って再び徐々に回転数を減らす操作に戻
る。
負荷回転伝達ジョイントの回転数の合計になるまで弾み
車の回転数は徐々に高まる。これは中央監視制御部51
0によって行なわれる。もしもブレーキが急劇になされ
る場合には、中央監視制御部は、弾み車と負荷車軸の設
定回転数差を減らし空回りを防ぐ操作をおこなう。ステ
ップ922では中央監視制御部は、それから負荷車軸の
突然変化もチェックする。もし突然変化が起これば、中
央監視制御はスッテプ924で減速する。さもなければ
引続き所望の回転数になったかどうかをステップ926
で、チェックする。もしそうなっていなければ、ステッ
プ920に戻って再び徐々に回転数を減らす操作に戻
る。
【0050】もし減速操作で所望のスピードに達した
ら、そのスピードが最低スピードとして予め設定されて
いるマニュアル操作への移行スピードに達したかをチェ
ックする。つまり運転者が完全に車を止めるか、その移
行スピード以下まで減速したい場合には、メカ的ブレー
キを使って行なうことになる。したがって減速スピード
がその移行スピード以下になれば、ステップ930でメ
カ的ブレーキを使って、運転者が自分で車を通常の車の
様に停車させることになる。
ら、そのスピードが最低スピードとして予め設定されて
いるマニュアル操作への移行スピードに達したかをチェ
ックする。つまり運転者が完全に車を止めるか、その移
行スピード以下まで減速したい場合には、メカ的ブレー
キを使って行なうことになる。したがって減速スピード
がその移行スピード以下になれば、ステップ930でメ
カ的ブレーキを使って、運転者が自分で車を通常の車の
様に停車させることになる。
【0051】この発明の他の特徴は、斬新な弾み車デザ
インにある。既存の弾み車の問題点はその重量とサイズ
にある。合成材料製の弾み車が、高エネルギーを蓄積す
るため過去10年以上使われてきた。しかし大きな弾み
車自体のサイズと単位あたりのエネルギー貯蓄効果の効
果のため、大きくかつ重い収納構造が安全のため必要で
あった。このため弾み車の中には1500Kg以上にも
なる物がある。その結果折角エネルギーが蓄えられ且つ
製生されても、弾み車の重さとケースの大きさで効果が
減殺されてきた。
インにある。既存の弾み車の問題点はその重量とサイズ
にある。合成材料製の弾み車が、高エネルギーを蓄積す
るため過去10年以上使われてきた。しかし大きな弾み
車自体のサイズと単位あたりのエネルギー貯蓄効果の効
果のため、大きくかつ重い収納構造が安全のため必要で
あった。このため弾み車の中には1500Kg以上にも
なる物がある。その結果折角エネルギーが蓄えられ且つ
製生されても、弾み車の重さとケースの大きさで効果が
減殺されてきた。
【0052】
【効果】従ってこの発明は、弾み車のデザインを別の観
点より検討されたものである。つまりこの弾み車は破損
から守るというより、強度を十分考慮した強く、固く、
それでいて可塑性の低い工学的に考えられた材質が使わ
れている。例えばそのような材料として、焼結アルミ、
セラミック、金属セラミ、金属、特殊重合材質、等があ
る。製造方法の一つとして、負荷に十分耐えられ、且つ
出来るだけ粉末状態にしたある特定の密度の粉末アルミ
ニュームを焼結する方法がある。この焼結、強化の方法
は材料の密度の弾み車各々によって異なるが、いずれの
場合も、通常の回転動作には十分強いが、一定以上の衝
撃に対しては、反対に脆く作ってある。結果的には、こ
のような弾み車の材質を選ぶことにより、不測の事態、
例えば事故の時には弾み車が多数の小片に分解してしま
い、その回転エネルギーは分散されるため、その保護用
の、ハウジングも比較的簡単な物でよいことになる。す
なわちそのハウジングも軽量の物で耐えられることにな
る。その様な材質、構造そしてデザインは弾み車の機器
本体を安全且つ信頼生を高めることになる。
点より検討されたものである。つまりこの弾み車は破損
から守るというより、強度を十分考慮した強く、固く、
それでいて可塑性の低い工学的に考えられた材質が使わ
れている。例えばそのような材料として、焼結アルミ、
セラミック、金属セラミ、金属、特殊重合材質、等があ
る。製造方法の一つとして、負荷に十分耐えられ、且つ
出来るだけ粉末状態にしたある特定の密度の粉末アルミ
ニュームを焼結する方法がある。この焼結、強化の方法
は材料の密度の弾み車各々によって異なるが、いずれの
場合も、通常の回転動作には十分強いが、一定以上の衝
撃に対しては、反対に脆く作ってある。結果的には、こ
のような弾み車の材質を選ぶことにより、不測の事態、
例えば事故の時には弾み車が多数の小片に分解してしま
い、その回転エネルギーは分散されるため、その保護用
の、ハウジングも比較的簡単な物でよいことになる。す
なわちそのハウジングも軽量の物で耐えられることにな
る。その様な材質、構造そしてデザインは弾み車の機器
本体を安全且つ信頼生を高めることになる。
【0053】この発明について、その技術的思想を同じ
くする色々な実施態様が有り得る。ここに述べた実施態
様はすべて特許請求の範囲に書かれた発明の例示に過ぎ
ず、出願人は、その根底にある技術的思想の保護を請求
するものである。
くする色々な実施態様が有り得る。ここに述べた実施態
様はすべて特許請求の範囲に書かれた発明の例示に過ぎ
ず、出願人は、その根底にある技術的思想の保護を請求
するものである。
【図1】この発明の第一実施例による動力蓄積装置の構
成図である。
成図である。
【図2】この発明の第二実施例による、上記実施例を使
った自動車の二輪機構図である。
った自動車の二輪機構図である。
【図3】この発明の第三実施例による、第一実施例を使
った自動車の四輪機構図である。
った自動車の四輪機構図である。
【図4】図3左上に示す、弾み車応用回転伝達ジョイン
トの構造と配置である。
トの構造と配置である。
【図5】図1にある動力蓄積装置に使われる電気制御シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図6】システム制御のための制御手順を示フローチャ
ート1である。
ート1である。
【図7】システム制御のための制御手順を示フローチャ
ート2である。
ート2である。
【図8】システム制御のための制御手順を示フローチャ
ート3である。
ート3である。
【図9】システム制御のための制御手順を示フローチャ
ート4である。
ート4である。
10 動力蓄積装置 14 動力回転軸 12 動力源 31 動力回転伝達ジョイント 20 弾み車 30 負荷回転伝達ジョイント 18 タイヤ等の外力授受機構 54 弾み車の回転軸 40 負荷回転軸
Claims (18)
- 【請求項1】車両の駆動システム構造において、該シス
テムを予め設定したプログラムに従ってその動作手順を
コントロールするCPUと、駆動動力源と、該駆動動力
源と連動する動力回転軸と、回転運動力を蓄積する弾み
車と、該弾み車の中心から両側へ延びる回転軸と、該動
力回転軸と該弾み車の回転軸とを連動させる動力回転伝
達ジョイントと、車両を動かすための外力授受機構と、
該弾み車の回転軸と該外力授受機構とを連動させる負荷
回転伝達ジョイントからなる弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項2】動力回転伝達ジョイントと、負荷回転伝達
ジョイントの両方が、ブラシ無し、溝無しタイプのモー
ターである請求項1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項3】動力回転伝達ジョイントと、負荷回転伝達
ジョイントと、機械的に分離され遊回転できる該弾み車
との間で、前記CPUにより、回転力の双方向性授受が
可能な構成である請求項1記載の弾み車利用の駆動機
構。 - 【請求項4】動力回転伝達ジョイントと、負荷回転伝達
ジョイントは、DCモータ及び発電機双方の機能をもつ
事を特徴とする請求項3記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項5】弾み車の回転軸が、DCモータ兼発電機の
外回転子に固着され、遊回転できる事を特徴とする請求
項4記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項6】弾み車の回転軸が、DCモータ兼発電機の
内回転子に固着され、遊回転できる請求項4記載の弾み
車利用の駆動機構。 - 【請求項7】前記弾み車は、前記CPUによって予めプ
ログラムされた最高と最低の回転数の範囲で常に回転を
保つようにコントロールされている事を特徴とする請求
項1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項8】前記CPUは、前記弾み車が一定の回転数
を維持できるよう、前記動力回転軸及び駆動動力源をコ
ントロールし、且つ前記駆動動力源は前記弾み車に対
し、前記CPUによって予めプログラムされた最高回転
数を与えられるだけ十分出力がある事を特徴とする請求
項1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項9】前記CPUはブレーキ操作がされたとき、
負荷回転伝達ジョイントをコントロールして、前記外力
授受機構から得られる回転エネルギーを弾み車へ伝達し
エネルギーを保持するようにした事を特徴とする請求項
1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項10】前記駆動動力源は可変または一定の出力
を有し、弾み車を最高回転数まで高められるだけの出力
がある事を特徴とする請求項1記載の弾み車利用の駆動
機構。 - 【請求項11】前記駆動動力源が内燃機関である事を特
徴とする請求項1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項12】前記駆動動力源が一定の回転力をもつ電
気モーターである事を特徴とする請求項1記載の弾み車
利用の駆動機構。 - 【請求項13】前記駆動動力源がステアリング・エンジ
ンである事を特徴とする請求項1記載の弾み車利用の駆
動機構。 - 【請求項14】前記弾み車の形状は、円筒型であり、中
心から外縁にむかいスポークで保持構成され、且つ前記
弾み車の重量の多くは、その外縁にある事を特徴とする
請求項1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項15】前記動力回転伝達ジョイント、前記負荷
回転伝達ジョイント、及び弾み車は、一体のハウジング
に収納されている事を特徴とする請求項1記載の弾み車
利用の駆動機構。 - 【請求項16】前記弾み車は、強く且つ可塑性の低い材
質で作られており、一定以上の衝撃を受けた場合、多数
の小片に分解する様になっている事を特徴とする請求項
1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項17】前記駆動動力源と連動する動力回転軸
と、回転運動力を蓄積する弾み車と、前記弾み車の中心
を貫通する回転軸と、前記主回転軸と前記弾み車の回転
軸とを連動させる動力回転伝達ジョイントと、車両を動
かすための外力授受機構と、前記弾み車の回転軸と前記
外力授受機構とを連動させる負荷回転伝達ジョイントが
前記車両のすべての車輪に応用されている事を特徴とす
る請求項1記載の弾み車利用の駆動機構。 - 【請求項18】前記駆動動力源が、前記動力回転伝達ジ
ョイントで代用されており、前記動力回転伝達ジョイン
トの持つ,DCモーターの機能によって駆動力を得てい
る事を特徴とする請求項1記載の弾み車利用の駆動機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30028292A JPH07217528A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 弾み車利用の駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30028292A JPH07217528A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 弾み車利用の駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217528A true JPH07217528A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=17882919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30028292A Pending JPH07217528A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 弾み車利用の駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07217528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101489838B1 (ko) * | 2013-05-09 | 2015-02-06 | 자동차부품연구원 | 동력발생장치 및 그 동력발생장치의 제어방법 |
| KR101600011B1 (ko) * | 2014-11-06 | 2016-03-08 | (주)에코에어텍 | 토크 안정화 장치를 구비하는 엔진 발전 시스템 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP30028292A patent/JPH07217528A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101489838B1 (ko) * | 2013-05-09 | 2015-02-06 | 자동차부품연구원 | 동력발생장치 및 그 동력발생장치의 제어방법 |
| KR101600011B1 (ko) * | 2014-11-06 | 2016-03-08 | (주)에코에어텍 | 토크 안정화 장치를 구비하는 엔진 발전 시스템 |
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