JPH07218059A - 逆回転防止機能付空気調和機 - Google Patents

逆回転防止機能付空気調和機

Info

Publication number
JPH07218059A
JPH07218059A JP1080194A JP1080194A JPH07218059A JP H07218059 A JPH07218059 A JP H07218059A JP 1080194 A JP1080194 A JP 1080194A JP 1080194 A JP1080194 A JP 1080194A JP H07218059 A JPH07218059 A JP H07218059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
pressure
reverse rotation
detection port
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1080194A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Kamikura
正教 上倉
Mitsugi Aoyama
貢 青山
Masaru Kaneko
賢 金子
Masayuki Aiyama
真之 相山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1080194A priority Critical patent/JPH07218059A/ja
Publication of JPH07218059A publication Critical patent/JPH07218059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】圧縮機1の吐出部に圧力検知ポート6、または
吸入部に圧力検知ポート7を配設し、各検知ポートより
検知した吐出圧力または、吸入圧力を、圧縮機停止時か
ら起動後指定時間における圧力変化率を用い条件判定す
ることにより、圧縮機の逆回転を防止する。 【効果】使用電源電圧にかかわらず、圧縮機の吐出圧力
または吸入圧力を検知し圧縮機停止時から起動後指定時
間における圧力変化率を用い条件判定することにより、
圧縮機の逆回転防止が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転圧縮方向が定まっ
ている回転圧縮機を用いた空気調和機において、圧縮機
の吐出部または、吸入部に配設した圧力検知ポートよ
り、吐出圧力Pd又は、吸入圧力Psのどちらか一方を
検知し、圧縮機の停止時から起動後の指定時間における
圧力変化率を用いて条件判定、すなわち冷凍サイクルの
圧力状態により圧縮機の回転方向を検知し逆回転を防止
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転圧縮方向が定まっている回転
圧縮機を用いた空気調和機は、圧縮機に投入される三相
電源に逆相リレーを取付け、圧縮機に投入される三相電
源の各相が正相か否か判断し圧縮機の逆回転を検知して
いる。又、特開昭54−154810号公報では、圧縮機起動後
の圧力が吐出圧力より吸入圧力が高い圧力となった時に
圧縮機の逆回転と判断し、圧縮機を停止させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の回転圧縮方向が
定まっている回転圧縮機を用いた空気調和機では、圧縮
機に投入される三相電源の各相を逆相リレーにより正相
か否かを判断し圧縮機の逆回転を防止していた。この方
法では、3KV・6KVの高電圧仕様の冷凍装置に使用
できる逆相リレーがないため、圧縮機の逆回転を検知す
ることはできない。
【0004】本発明の目的は、回転圧縮方向が定まって
いる回転圧縮機を用いた空気調和機において、冷凍サイ
クルの圧力を検知することにより、圧縮機の逆回転を防
止し、圧縮機に投入される三相電源の電圧にかかわらず
圧縮機の逆回転を検知することを可能とすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は回転圧縮方向が定まっている回転圧縮機を
用いた空気調和機において、圧縮機吐出部又は、吸入部
どちらか一方に配設した圧力検知ポートより、吐出圧力
Pd又は、吸入圧力Psの圧力を、圧縮機の停止時から
起動後までの指定時間において検知し圧力変化率が、吐
出圧力Pdを検知している場合、圧力変化率が負の時、
また吸入圧力Psを検知している場合、圧力変化率が正
の時、圧縮機を停止させ圧縮機の逆回転を防止する。
【0006】
【作用】
(1)回転圧縮方向が定まっている回転圧縮機を用いた
空気調和機において、圧縮機の吐出部と吸入部にそれぞ
れ配設した圧力検知ポートより吐出圧力Pdと吸入圧力
Psの圧力差ΔP=Pd−Psを検知し、圧縮機停止時
の圧力差ΔP1 と起動直後の圧力差ΔP2 を比較し、Δ
P1>ΔP2となった時、圧縮機を停止させ圧縮機の逆回
転を防止する。
【0007】(2)回転圧縮方向が定まっている回転圧
縮機を用いた空気調和機において、圧縮機の吐出部に配
設した圧力検知ポートより吐出圧力Pdを検知し、圧縮
機停止時から起動後の指定時間Δtにおいて、吐出圧力
の圧力変化率ΔPを用いて、ΔP/Δt<0となった
時、圧縮機を停止させ圧縮機の逆回転を防止する。
【0008】(3)回転圧縮方向が定まっている回転圧
縮機を用いた空気調和機において、圧縮機の吸入部に配
設した圧力検知ポートより吸入圧力Psを検知し、圧縮
機停止時から起動後の指定時間Δtにおいて、吸入圧力
の圧力変化率ΔPを用いて、ΔP/Δt>0となった
時、圧縮機を停止させ圧縮機の逆回転を防止する。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の回転圧縮方向が定まってい
る回転圧縮機を用いた空気調和機の冷凍サイクル系統図
である。圧縮機1により圧縮された高温・高圧ガス冷媒
は、逆止弁2を通過し凝縮器3で冷却水と熱交換され高
圧液冷媒となる。高圧液冷媒は、膨張弁4により減圧さ
れ蒸発器5で冷水と熱交換され低温・低圧ガス冷媒とな
り、圧縮機1に戻る冷凍サイクルである。本発明では、
圧縮機1の吐出部に圧力検知ポート6,吸入部に圧力検
知ポート7を配設し、冷凍サイクルの圧力を検知するこ
とにより圧縮機の逆回転を検知し運転を停止させる逆回
転防止機能を備えた冷凍装置である。
【0010】図2を用いて圧縮機逆回転検知方法につい
て説明する。図1の圧力検知ポート6および圧力検知ポ
ート7で検知した吐出圧力Pd・吸入圧力Ps・圧力差
ΔP1〜3 を図2に示す。圧縮機が正回転の場合、圧縮
機起動後吐出圧力Pdは上昇、吸入圧力Psは低下、圧
力差ΔP3 は増加する。一方、圧縮機が逆回転の場合、
圧縮機起動後吐出圧力Pdは低下、吸入圧力Psは上昇
圧力差ΔP2 は減少する。本結果は、圧縮機停止時の吐
出圧力Pdと吸入圧力Psの状態が、Pd>Ps,Pd
=Ps,Pd<Psの全ての場合、同様である。以上よ
り本発明では、圧縮機1の起動1秒前の圧力差と圧縮機
1の起動直後、例えば、0〜5秒間においての圧力差を
比較し、圧縮機1の起動直後の圧力差が小さい時、圧縮
機1を停止する。
【0011】また、実施例の応用として、図1の圧縮機
1吐出部にのみ圧力検知ポート6を配設し本検知ポート
より検知した吐出圧力を圧縮機1の起動時から圧縮機1
の起動後指定時間Δt(例えば0〜5秒間)の圧力変化
率ΔPを用い、ΔP/Δt<0の時、圧縮機1を停止す
る。
【0012】また、吸入圧力のみ検知した場合も同様
に、図1の圧縮機1の吸入部にのみ圧力検知ポート7を
配設し本検知ポートより検知した吸入圧力を圧縮機1の
起動時から、圧縮機1の起動後指定時間Δt(例えば0
〜5秒間)の圧力変化率ΔPを用い、ΔP/Δt>0の
時、圧縮機1を停止する。また、本制御は、圧縮機停止
時の圧力差と起動直後の圧力差を比較し、圧縮機の逆回
転を検知するため差圧スイッチを用い、制御することな
どは不可である。
【0013】図3に本発明の電源回路部および圧縮機の
逆回転検知制御を示す。高圧検知ポート17aおよび低
圧検知ポート17bより検知した吐出圧力Pdと吸入圧
力Psの圧力差ΔP=Pd−Psにおいて圧縮機1が停
止する条件となった時、制御基板8よりリレーコイル9
に通電され、電磁接触器10の上流部に配設されたリレ
ー接点9aが開き、電磁接触器10が非通電になる。従
って、電磁接触器接点10aが開き、圧縮機1の電動機
14が非通電となり圧縮機1は停止する。
【0014】図4に従来の電源回路部および圧縮機の逆
回転検知制御を示す。本制御は、逆相リレー18で電動
機14に投入される三相電源が各相共、正相であるか否
か判断する。正相でない時は逆相リレー接点18aが開
き、電磁接触器10が非通電となる。従って、電磁接触
器接点10aが開き電動機14が非通電となり、圧縮機
1は停止する。本制御では、3KV・6KVの高電圧仕
様の場合、使用できる逆相リレーがないため、高電圧仕
様の対応はできない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、回転圧縮方向が定まっ
ている回転圧縮機を用いた空気調和機において、使用す
る電源電圧にかかわらず冷凍サイクルの圧縮機吐出部ま
たは吸入部どちらか一方に配設した圧力検知ポートより
検知した吐出圧力または吸入圧力を、圧縮機の停止時か
ら圧縮機起動後までの指定時間における圧力変化率を条
件判定することにより圧縮機の逆回転防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる空気調和機の冷凍サイ
クル系整図。
【図2】本発明の実施例,圧縮機の逆回転検知方法の説
明図。
【図3】本発明の実施例,電源回路部および圧縮機の逆
回転検知制御方式の説明図。
【図4】従来の電源回路部および圧縮機の逆回転検知制
御方式の説明図。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…逆止弁、3…凝縮器、4…膨張弁、5
…蒸発器、6…圧力検知ポート(吐出側)、7…圧力検
知ポート(吸入側)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 賢 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 (72)発明者 相山 真之 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転圧縮方向が定まっている圧縮機を用い
    た空気調和機において、前記圧縮機の吐出部に圧力検知
    ポートを配設し、前記圧縮機の停止時から前記圧縮機の
    起動後までの指定時間Δtにおいて吐出部の圧力検知ポ
    ートより検知した吐出圧力の圧力変化率ΔPを用いてΔ
    P/Δt 0の条件判定により前記圧縮機の停止あるい
    は、継続運転の判断機能を有したことを特徴とする逆回
    転防止機能付空気調和機。
JP1080194A 1994-02-02 1994-02-02 逆回転防止機能付空気調和機 Pending JPH07218059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080194A JPH07218059A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 逆回転防止機能付空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080194A JPH07218059A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 逆回転防止機能付空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07218059A true JPH07218059A (ja) 1995-08-18

Family

ID=11760444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1080194A Pending JPH07218059A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 逆回転防止機能付空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07218059A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09145125A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JPH09280700A (ja) * 1996-04-10 1997-10-31 Denso Corp 空調装置の異常検出装置
JP2007147220A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
CN100356121C (zh) * 2002-09-04 2007-12-19 日立空调系统株式会社 制冷机
JP2008064331A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Daikin Ind Ltd 逆相検知装置、それを備えた空気調和装置、及び、逆相検知方法
US7990640B2 (en) 2006-12-20 2011-08-02 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands, B.V. Apparatus and method for determining motor spin direction of a hard disk drive
JP2013083361A (ja) * 2011-10-06 2013-05-09 Panasonic Corp 冷凍サイクル装置
GB2527228B (en) * 2013-03-11 2017-01-04 Trane Int Inc Controls and operation of variable frequency drives
JP2018152287A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 トヨタ自動車株式会社 燃料電池システム
CN112944647A (zh) * 2021-02-04 2021-06-11 广州恒星制冷设备集团有限公司 一种嵌入式热回收机组

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09145125A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JPH09280700A (ja) * 1996-04-10 1997-10-31 Denso Corp 空調装置の異常検出装置
CN100356121C (zh) * 2002-09-04 2007-12-19 日立空调系统株式会社 制冷机
JP2007147220A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JP2008064331A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Daikin Ind Ltd 逆相検知装置、それを備えた空気調和装置、及び、逆相検知方法
US7990640B2 (en) 2006-12-20 2011-08-02 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands, B.V. Apparatus and method for determining motor spin direction of a hard disk drive
JP2013083361A (ja) * 2011-10-06 2013-05-09 Panasonic Corp 冷凍サイクル装置
GB2527228B (en) * 2013-03-11 2017-01-04 Trane Int Inc Controls and operation of variable frequency drives
US10295239B2 (en) 2013-03-11 2019-05-21 Trane International Inc. Controls and operation of variable frequency drives
US10746448B2 (en) 2013-03-11 2020-08-18 Trane International Inc. Controls and operation of variable frequency drives
JP2018152287A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 トヨタ自動車株式会社 燃料電池システム
CN112944647A (zh) * 2021-02-04 2021-06-11 广州恒星制冷设备集团有限公司 一种嵌入式热回收机组

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3733674B2 (ja) 空調装置
US6997000B2 (en) Refrigeration system and method of operation therefor
US20020139128A1 (en) Vapor compression type refrigeration apparatus including leak detection and method for detecting refrigerant leaks
JP4003320B2 (ja) 冷凍サイクル装置
CN112344602A (zh) 一种提高低温运行可靠性的空调系统及其控制方法
JPH0571822A (ja) 空気調和機
JP2001263832A (ja) 冷蔵庫の冷凍サイクル
CN105966201B (zh) 汽车空调系统及汽车空调控制方法
US20070253839A1 (en) Method for controlling compressor clutch
JPH09229494A (ja) 空気調和機
JPH08200862A (ja) 冷凍装置
JP2000016070A (ja) 空調装置
JP2002228295A (ja) ガスヒートポンプ式空気調和装置
JP3420652B2 (ja) 空気調和機
JPH0618103A (ja) 空気調和機
JPH03267657A (ja) 多室型空気調和機
JP2882172B2 (ja) 空気調和機
JPH10170080A (ja) 空調装置
JP4264293B2 (ja) 車両用空調装置
JP2790521B2 (ja) ヒートポンプ式空気調和機
JP2000297771A (ja) スクロールコンプレッサーの騒音低減方法及び制御装置
JPH10220889A (ja) 冷凍サイクル装置
JPS62213634A (ja) 空気調和機の能力制御装置
JPH07294072A (ja) 冷凍サイクルの圧力検出装置
JPH08216674A (ja) 自動車用空気調和装置