JPH07218536A - コンタクトプローブ取付ホルダー - Google Patents

コンタクトプローブ取付ホルダー

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JPH07218536A
JPH07218536A JP6032041A JP3204194A JPH07218536A JP H07218536 A JPH07218536 A JP H07218536A JP 6032041 A JP6032041 A JP 6032041A JP 3204194 A JP3204194 A JP 3204194A JP H07218536 A JPH07218536 A JP H07218536A
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JP
Japan
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socket
contact probe
holder
mounting
probe
Prior art date
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Pending
Application number
JP6032041A
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English (en)
Inventor
Tooru Furukuzawa
亨 古久澤
Ichiro Kishimoto
一郎 岸本
Shigeru Shikahama
鹿濱  茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIKAHAMA SEISAKUSHO KK
TOUDAI MUSEN KK
Original Assignee
SHIKAHAMA SEISAKUSHO KK
TOUDAI MUSEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数かつ様々な種類のコンタクトプローブを
極小ピッチで配列する。コンタクトプローブに伝送され
る信号へのノイズの入り込みを充分に防止する。 【構成】 コンタクトプローブ30のプローブ本体31
が着脱可能に挿着される導電材料よりなるソケット20
と、このソケット20を収め入れ装着する複数のソケッ
ト装着孔11・・・11を備えた導電材料よりなるホル
ダー本体10とより構成される。ソケット装着孔11に
組み付けられたソケット20と、ソケット装着孔11と
の間が絶縁材21により絶縁されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数本のいわゆるコ
ンタクトプローブを極小ピッチで取り付けることのでき
るホルダーに関し、より詳細には、IC、LSI、LC
Dパネル等の電子部品のリード部にコンタクトプローブ
のピンを接しさせて、該電子部品の回路間を電気的に接
続し、検査を行うに際して、複数のコンタクトプローブ
を極小ピッチで取り付けられる構造を持ちながら、各コ
ンタクトプローブに伝送される信号へのノイズの入り込
みを充分に防止できる絶縁構造を備えたコンタクトプロ
ーブの取付ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】IC、LSI、LCDパネル等の電子部
品Pの回路間を電気的に接続して、該回路間の検査を行
うにあたり、例えば実開昭63−60966号公報に示
されるように、こうした電子部品Pのリード部P’に接
触するピン101を備えたコンタクトプローブ100が
従来より用いられている(図5)。
【0003】しかるに、近年におけるIC、LSI等の
電子部品Pの高集積化、微細化に伴い、こうした電子部
品Pに設けられる複数のリード部P’・・・P’間のピ
ッチも極小化してきている。このため、極小ピッチで配
列されるこうした電子部品Pの複数のリード部P’・・
・P’からの信号の採取を可能とするために、この種の
コンタクトプローブ100を、前記のように配列される
複数のリード部P’・・・P’の前記極小ピッチに対応
したピッチで、複数本配列させることが強く望まれてき
ている。
【0004】その一方で、この種のコンタクトプローブ
100には、前記電子部品Pの回路間の検査を的確に行
うために、特定のコンタクトプローブ100が接する特
定のリード部P’からもたらされる信号以外の信号、例
えば、検査の対象となる前記電子部品P以外の周辺機器
からもたらされる電磁波や、通電状態にある隣り合う他
のリード部P’ないしは該他のリード部P’に接する他
のコンタクトプローブ100に形成される磁界により生
じる電流に起因した不要な信号からのシールド性が求め
られている。
【0005】このため図5に示されるように、前記リー
ド部P’に接するピン101と、このピン101を出没
自在に収め入れる鞘状のプローブ本体102とからなる
コンタクトプローブ100を収めるソケット200を、
内筒201と外筒202とで構成し、両筒間にプラスチ
ック等の絶縁材による絶縁層300を形成させて、前記
電磁波等により生じる電流を該絶縁層300でシールド
すると共に、該外筒202を接地させて前記電磁波等に
より該外筒202の電位が高くならないようにする構成
が採られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記極小ピッ
チ化の要請から隣り合う他のコンタクトプローブ100
との間のピッチが広がらないように、前記両筒201、
202間の間隔も極めて小さく設定しなければならない
ため、両筒201、202間へのプラスチック等の絶縁
材による絶縁層300の形成は困難であった。
【0007】また、両筒201、202間にプラスチッ
ク等をを注入等できても、注入等されたプラスチックが
適正に前記内筒201を覆わな事態も少なからず生じ、
この場合にはシールド効果が失われてしまう不都合があ
った。
【0008】また、前記外筒202の内側に前記絶縁層
300を予め形成した後に、前記内筒201を該外筒2
02内に圧入して前記ソケット200を構成する場合に
は、前記外筒202内面に均一に絶縁層300を形成す
ることがやはり困難なため、前記内筒201の圧入作業
が円滑に行えないか、あるいは圧入できないといった事
態を往々にして生じさせていた。
【0009】だからといって、前記内筒201がない
と、前記コンタクトプローブ100の収め入れが円滑に
行えなくなってしまうので、前記内筒201を省略して
前記ソケット200を構成することもできなかった。
【0010】また、こうした不都合が生じないように、
製造手間、コストをかけて前記ソケット200を構成す
ることも不可能ではないが、前記内筒201と前記外筒
202の双方を構成上必要とする前記ソケット200の
肉厚の減少には本質的に限界があるため、前記ソケット
200は、今後ますます強まることが予想される前記極
小ピッチ化の要請に応え難いものであった。
【0011】さらに、前記ソケット200では、前記外
筒202の電位を上げないように各ソケット200毎に
接地させなければならない不都合があった。
【0012】そこでこの発明は、第一に、複数かつ様々
な種類のコンタクトプローブを可能な限り極小ピッチで
配列、取り付けることをを目的とする。また、第二に、
このように極小ピッチで各コンタクトプローブを配列し
ながら、該コンタクトプローブに伝送される信号へのノ
イズの入り込みを充分に防止することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明では、前記課題
を解決するために、請求項1に係る発明では、コンタク
トプローブの取付ホルダーを、コンタクトプローブ30
のプローブ本体31が着脱可能に挿着される導電材料よ
りなるソケット20と、このソケット20を収め入れ装
着する複数のソケット装着孔11・・・11を備えた導
電材料よりなるホルダー本体10とより構成すると共
に、該ソケット装着孔11に組み付けられた前記ソケッ
ト20と、該ソケット装着孔11との間が絶縁材21に
より絶縁されている構造のものとした。
【0014】また、請求項2に係る発明では、コンタク
トプローブの取付ホルダーを、コンタクトプローブ30
のプローブ本体31が着脱可能に挿着される導電材料よ
りなるソケット20と、このソケット20を収め入れ装
着する複数のソケット装着孔11・・・11を備えた導
電材料よりなるホルダー本体10とより構成すると共
に、該ソケット装着孔11に組み付けられた前記ソケッ
ト20の外周面に絶縁コーティング層21aが施されて
いる構造のものとした。
【0015】さらに、請求項3に係る発明では、コンタ
クトプローブの取付ホルダーを、コンタクトプローブの
プローブ本体31が着脱可能に挿着される導電材料より
なるソケット20と、このソケット20を収め入れ装着
する複数のソケット装着孔31・・・31を備えた導電
材料よりなるホルダー本体10とより構成すると共に、
該ソケット装着孔11に組み付けられた前記ソケット2
0の外周面に絶縁キャップ21bが被嵌状に取り付けら
れている構造のものとした。
【0016】
【作用】この発明に係るコンタクトプローブの取付ホル
ダーでは、コンタクトプローブ30のプローブ本体31
が着脱可能に挿着される導電材料よりなるソケット20
と、このソケット20を収め入れ装着する複数のソケッ
ト装着孔11・・・11を備えた導電材料よりなるホル
ダー本体10との間が絶縁材21により絶縁されている
ので、外部からの電磁波等により生じる電流からコンタ
クトプローブ30を絶縁できる。
【0017】また、前記ホルダー本体10が導電材料に
より構成されているので、このホルダー本体10のみを
接地させることで、外部からの電磁波等により取付ホル
ダーの電位が高くならないようにすることができる。
【0018】
【実施例】以下、この発明に係るコンタクトプローブの
取付ホルダーの典型的実施例を、図1ないし図4に基づ
いて説明する。なお、図1および図3は、この実施例に
係るコンタクトプローブの取付ホルダーを構成するホル
ダー本体10に対するソケット20およびコンタクトプ
ローブ30の組み付け状態を示した図である。また、図
2は、前記ソケット20おとび該ソケット20に被装さ
せる絶縁キャップ21bを示した図である。また、図4
は、前記ホルダー本体10に組み付けられた状態でのコ
ンタクトプローブ30の使用状態を示している。
【0019】図1に示されるように、この実施例に係る
コンタクトプローブの取付ホルダーは、ホルダー本体1
0と、このホルダー本体10に設けられた複数の装着孔
11・・・11に収め入れ装着されるコンタクトプロー
ブ30のプローブ本体31を挿着するための複数のソケ
ット20・・・20とより構成されている。
【0020】先ず、前記ホルダー本体10は、導電性を
有する金属材料を、この実施例では盤状に形成して構成
されており、肉厚方向に複数の前記装着孔11・・・1
1を透設している。各装着孔11・・・11は、前記ホ
ルダー本体10の一方の面側の穴縁が大径となるように
構成されており、この穴縁側に段面11aが形成されて
いる。また、各装着孔11・・・11は、この装着孔1
1・・・11に前記ソケット20・・・20を介して挿
着されるコンタクトプローブ30・・・30のピン32
・・・32が接しさせられる電子部品Pのリード部P’
・・・P’の数、配列に適合するように透設されてい
る。
【0021】次いで、前記ホルダー本体10の前記各装
着孔11・・・11に収め入れ装着される前記ソケット
20・・・20は、この実施例では、導電性を有する金
属材料を、該装着孔11の軸方向の長さ寸法よりもやや
長い寸法を有する筒状に形成して構成されている。該筒
状のソケット20は、一端部を拡径に構成しており、こ
の拡径筒部20aと他の筒部20bとの間に、該拡径筒
部20aが設けられている端部と反対の端部に向いた段
面20cを備えている。また、該拡径筒部20aが設け
られていない側の端縁20dは、前記筒部20bの筒軸
に対してその端縁を斜めに位置させるように形成されて
略楕円形状をなしており、該端縁20d部に突出部20
d’を形成している。
【0022】また、図1に示されるように、この実施例
では、前記ソケット20の外周面には、テフロン樹脂や
エポキシ樹脂等のプラスチック、ゴム等の絶縁材21に
よる絶縁コーティング層21aが形成されている。この
絶縁コーティング層21aは、前記ソケット20の外周
面に塗布して形成しても良く、また、該ソケット20を
インサートとして前記絶縁コーティング層21aを前記
ソケット20の外周面に一体成形により形成しても良
い。また、図4に示されるように、前記ソケット20の
外形とほぼ等しい寸法の内径を備えた筒状の絶縁キャッ
プ21bを前記プラスチック材料等の絶縁材21により
形成して、このキャップ21bを前記ソケット20の外
周面に被嵌させる構成としても良い。
【0023】このように構成されるソケット20は、こ
の実施例では、前記ホルダー本体10に設けられている
前記複数の装着孔11・・・11の内径と略その外径を
同一にするように構成してあり、該装着孔11の前記段
面11aが形成されている側の開口から前記突出部20
d’が形成されている側の端部より差し入れられ、該装
着孔11に嵌め付け、ないしは、接着等されて装着され
る。なお、前述のように、この前記装着孔11への前記
ホルダー本体10の差入側と反対の側には、前記拡径筒
部20aの基部側に段面20cが形成されているので、
該ホルダー本体10は、この段面20cを前記装着孔1
1に設けられている段面11aに接し合わせる位置より
先に差し入れ装着されることはない。また、図1、図3
および図4に示されるように、前記装着孔11内の前記
段面11aが設けられている側の穴縁部は、大径に形成
されており、この大径部11bに前記ソケット20の拡
径筒部20aが収め入れられ、この状態で、該ソケット
20の該拡径筒部20a側の端縁と、前記ホルダー本体
10の面とがほぼ同面となるように構成されている。ま
た、前記ソケット20の前記突出部20d’が形成され
ている側の端部は、この実施例では、前述のように前記
装着孔11内に前記ソケット20を差し入れ装着した状
態では、前記ホルダー本体10の他面から外方に突き出
される構成とされており、さらにこのように突き出され
る前記ソケット20の端部に形成されている前記突出部
20d’を利用して前記ソケット20の内面に適宜の測
定器につながる配線Wをはんだ付け等により容易に接続
することができる。
【0024】次いで、このように構成されるコンタクト
プローブの取付ホルダーの使用状態、使用方法について
説明する。
【0025】この実施例に係る取付ホルダーは、図1に
示されるように、前述のように前記ホルダー本体10の
複数の装着孔11・・・11内に装着されている前記ソ
ケット20内に、取り付けるべき複数のコンタクトプロ
ーブ30・・・30を、該コンタクトプローブ30の前
記ピン32が前記ソケット20の前記拡径筒部20a側
の開口より外方に突き出されるように、着脱可能に挿着
して用いられる。なお、図3に示されるように、前記コ
ンタクトプローブ30の挿着状態を確保し易いように、
前記ソケット20の内側に突部20eを形成し、この突
部20eが挿入されているコンタクトプローブ30のプ
ローブ本体31に圧接される構成として、該ソケット2
0に対するコンタクトプローブ30の挿着を行っても良
い。
【0026】この実施例では、該ソケット20に挿着さ
れる前記コンタクトプローブ30は、導電性を有する金
属材料から構成されると共に、前記ソケット20の内径
とほぼ同寸の外径を備えた鞘状のプローブ本体31と、
このプローブ本体31内に収め入れられる導電性を有す
る金属材料から構成されるピン32とを主体に構成され
ている。図1ないし図4に示されるように、前記プロー
ブ本体31の内部には、前記ピン32との間に圧縮コイ
ルばね33が介装されており、これにより前記ピン32
は常時該プローブ本体31内から突き出す方向に向けて
付勢されている。また、前記ピン32の中間部は両端部
に比べて細径に形成されており、一方、この細径部32
aに接するように前記プローブ本体31の一部には内側
に向けた突出部31aが形成されているので、前記のよ
うに付勢されているピン32は、前記細径部32aと該
ピン32の下端部との間の段部32bを前記突出部31
aに接しさせる位置より先に突き出されることはなく、
また、前記細径部32aと該ピン32の上端32d部と
の間の段部32cを前記突出部31aに接しさせる位置
まで押し込むことができる。
【0027】このようにコンタクトプローブ30を挿着
させた後、該コンタクトプローブ30の前記ピン32の
上端32dを、前記電子部品Pのリード部P’に当接さ
せて該電子部品P内の回路間を電気的に接続して、検査
を行う。
【0028】ここで、前記ピン32、前記プローブ本体
31および前記ソケット20はいずれも導電性を有する
金属材料で構成されているので、該リード部P’から伝
送される信号は、前記ピン32を介して該ピン32に接
する前記プローブ本体31に伝送され、さらに該プロー
ブ本体31を挿着している前記ソケット20に伝送さ
れ、該ソケット20の前記突出部20d’に接続されて
いる配線Wを介して適宜の測定器に送られる。
【0029】一方、前記ソケット20の外周面は、絶縁
コーティング層21a、絶縁キャップ21b等の絶縁材
21で絶縁されており、しかも、前記ホルダー本体10
は導電性を有するので、前記電子部品Pの前記リード部
P’以外から入り込んでくる電磁波や、隣り合う他のコ
ンタクトプローブ30のピン32が他のリード部P’か
ら信号を受けることにより発生させる磁界等によって、
前記ソケット20内に挿着されている前記コンタクトプ
ローブ30に必要な信号以外の電流が流れる事態を防止
することができる。なお、図4に示されるように、該ソ
ケット20が装着されている前記ホルダー本体10を接
地Aさせて、前記ホルダー本体10の電位が高くならな
いようにしておくことで、前記コンタクトプローブ30
に必要な信号以外の電流が流れる事態を一層防止するこ
とができる。
【0030】また、この実施例では、前記コンタクトプ
ローブ30の前記ピン32が突き出す側の前記ソケット
20の拡径筒部20a側の端部が、前記ホルダー本体1
0の面から突き出さないように該ホルダー本体10の前
記装着孔11内に装着される構成とされているので、図
4に示されるように、前記ピン32を出没可能とするコ
ンタクトプローブ30を用いた場合、前記電子部品Pの
リード部P’に当接して引っ込まされる前記ピン32を
前記ホルダー本体10の面からやや前記上端32dを突
き出させた状態で、前記ソケット20の拡径筒部20a
で覆うことができ、前記リード部P’に当接されている
前記コンタクトプローブ30の前記ピン32の部分も、
充分にシールドすることができる。
【0031】なお、この実施例では、前記ホルダー本体
10を板状に構成しているが、前記ソケット20の装着
孔11が形成できる構造であれば、該ホルダー本体10
の全体形状は必要に応じ適宜変更して構わない。
【0032】また、前記ソケット20も、導電性を有す
る金属材料により形成される筒状体の外周面が、絶縁材
21により絶縁されている構造であれば、該ソケット2
0に挿着されるコンタクトプローブ30の形状、構造等
に合わせて必要に応じて、形状、長さ等を適宜変更して
構成して構わない。
【0033】さらに、前記ソケット20の外周面が絶縁
材21により絶縁される構造であれば、該ソケット20
の外周面ではなく、該ソケット20を装着する前記ホル
ダー本体10の装着孔11の孔内面に、前記絶縁コーテ
ィング層21aに相当する絶縁層あるいは、前記絶縁キ
ャツプ21bに相当する絶縁キャップを備えさせる構成
としてもよい。
【0034】
【発明の効果】この発明に係るコンタクトプローブの取
付ホルダーでは、コンタクトプローブ30のプローブ本
体31が着脱可能に挿着される導電材料よりなるソケッ
ト20と、このソケット20を収め入れ装着する複数の
ソケット装着孔11を備えた導電材料よりなるホルダー
本体10との間に、コンタクトプローブ30を外部から
の電磁波等により生じる電流から絶縁するための絶縁材
21を備えさせているので、該ソケット20の内側に絶
縁材21を備えさせる場合に比べて、絶縁材21を備え
させ易く、こうした絶縁効果を備えた取付ホルダーを容
易、かつ、確実に製造することができる。
【0035】また、前記ソケット20の内側に直接コン
タクトプローブ30を挿着させることができるので、該
ソケット20の内側に絶縁材21を備えさせる場合のよ
うに、コンタクトプローブ30の挿入が絶縁材21によ
り妨げられないように別途内筒等を設ける必要はなく、
取付ホルダーの構造を簡易化できるばかりか、極小ピッ
チでの複数のコンタクトプローブ30・・・30配列に
極めて適している。
【0036】さらに、各ソケット20が導電材料よりな
るホルダー本体10に挿着されており、このホルダー本
体10のみを接地させることで、外部からの電磁波等に
より取付ホルダーの電位が高くならないようにすること
ができるので、各ソケット20毎に接地させる必要がな
く、取付ホルダーの構造を一層簡易にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンタクトプローブの取付ホルダーの一部破断
斜視図である。
【図2】ソケット20の側面図である。
【図3】コンタクトプローブの取付ホルダーへのコンタ
クトプローブ30の取付状態を示した側断面図である。
【図4】コンタクトプローブの取付ホルダーへのコンタ
クトプローブ30の取付状態を示した側断面図である。
【図5】従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 ホルダー本体 11 装着孔 20 ソケット 21 絶縁材 30 コンタクトプローブ 31 プローブ本体 32 ピン 33 ばね W 配線 P 電子部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鹿濱 茂 東京都足立区鹿浜4丁目22番17号株式会社 鹿浜製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトプローブのプローブ本体が着
    脱可能に挿着される導電材料よりなるソケットと、 このソケットを収め入れ装着する複数のソケット装着孔
    を備えた導電材料よりなるホルダー本体とより、 該ソケット装着孔に組み付けられた前記ソケットと、該
    ソケット装着孔との間が絶縁材により絶縁されているこ
    とを特徴とするコンタクトプローブ取付ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記絶縁材が、前記ソケットの外周面に
    施された絶縁コーティング層であることを特徴とする請
    求項1記載のコンタクトプローブ取付ホルダー。
  3. 【請求項3】 前記絶縁材が、前記ソケットの外周面に
    被嵌状に取り付けられた絶縁キャップであることを特徴
    とする請求項1記載のコンタクトプローブ取付ホルダ
    ー。
JP6032041A 1994-02-04 1994-02-04 コンタクトプローブ取付ホルダー Pending JPH07218536A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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