JPH07218677A - 原子炉施設 - Google Patents
原子炉施設Info
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- JPH07218677A JPH07218677A JP6009072A JP907294A JPH07218677A JP H07218677 A JPH07218677 A JP H07218677A JP 6009072 A JP6009072 A JP 6009072A JP 907294 A JP907294 A JP 907294A JP H07218677 A JPH07218677 A JP H07218677A
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- Japan
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- containment vessel
- reactor
- reactor containment
- concrete
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原子炉格納容器内の機器配置を低下させ原子
炉格納容器および原子炉建屋を低くし、コンクリート製
二次遮蔽壁の厚みを軽減する。 【構成】 コンクリート基礎20上に鋼製原子炉格納容
器31が設けられ、サプレッションチェンバ40は、コ
ンクリート構造体41、上部コンクリート構造体42お
よび蓋43の内面と、原子炉格納容器31外面およびコ
ンクリート基礎20上面で囲まれた空間で構成する。
炉格納容器および原子炉建屋を低くし、コンクリート製
二次遮蔽壁の厚みを軽減する。 【構成】 コンクリート基礎20上に鋼製原子炉格納容
器31が設けられ、サプレッションチェンバ40は、コ
ンクリート構造体41、上部コンクリート構造体42お
よび蓋43の内面と、原子炉格納容器31外面およびコ
ンクリート基礎20上面で囲まれた空間で構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電プラント用の
原子炉施設に関する。
原子炉施設に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電プラントは原子炉建屋内に原
子炉格納容器を有し、原子炉格納容器は原子炉圧力容器
や原子炉系の配管、機器を格納し、原子炉冷却材喪失な
どが発生しても安全性を確保する。図2は従来の沸騰水
型原子炉(BWR)用格納容器の構造を示す断面図であ
る。
子炉格納容器を有し、原子炉格納容器は原子炉圧力容器
や原子炉系の配管、機器を格納し、原子炉冷却材喪失な
どが発生しても安全性を確保する。図2は従来の沸騰水
型原子炉(BWR)用格納容器の構造を示す断面図であ
る。
【0003】原子炉格納容器1は鋼製でコンクリート基
礎20上に設けられ、円筒状の下部に円錐状の上部が設
けられ、頂部に着脱可能な上蓋2が設けられている。ま
た、コンクリート基礎20上にライナープレート3が張
られ底部を形成している。原子炉格納容器1の外周に沿
って鉄筋コンクリート壁21が設けられ、円錐部の鉄筋
コンクリート壁は二次遮蔽壁22となっている。また頂
部には鉄筋コンクリートの蓋23が設けられている。
礎20上に設けられ、円筒状の下部に円錐状の上部が設
けられ、頂部に着脱可能な上蓋2が設けられている。ま
た、コンクリート基礎20上にライナープレート3が張
られ底部を形成している。原子炉格納容器1の外周に沿
って鉄筋コンクリート壁21が設けられ、円錐部の鉄筋
コンクリート壁は二次遮蔽壁22となっている。また頂
部には鉄筋コンクリートの蓋23が設けられている。
【0004】原子炉格納容器1の内部では、底部中央に
円筒状のペデスタル4が設けられ、原子炉圧力容器5
と、この原子炉圧力容器5からの放射線を遮蔽する円筒
状の生体遮蔽壁6を支持する。ペデスタル4の上方にダ
イヤフラムフロア7が設けられ原子炉格納容器を上下に
分割し、上方をドライウェル8、下方をサプレッション
チェンバ9としている。サプレッションチェンバ9には
水10が張られる。ダイヤフラムフロア9にはベントパ
イプ11が多数設けられドライウェル8内で冷却水喪失
時などに発生した蒸気をサプレッションチェンバ9の水
中に導き凝縮させ、圧力上昇および温度上昇を防止す
る。
円筒状のペデスタル4が設けられ、原子炉圧力容器5
と、この原子炉圧力容器5からの放射線を遮蔽する円筒
状の生体遮蔽壁6を支持する。ペデスタル4の上方にダ
イヤフラムフロア7が設けられ原子炉格納容器を上下に
分割し、上方をドライウェル8、下方をサプレッション
チェンバ9としている。サプレッションチェンバ9には
水10が張られる。ダイヤフラムフロア9にはベントパ
イプ11が多数設けられドライウェル8内で冷却水喪失
時などに発生した蒸気をサプレッションチェンバ9の水
中に導き凝縮させ、圧力上昇および温度上昇を防止す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】原子炉格納容器1の下
部にサプレッションチェンバ9を設け、その上部にドラ
イウェル8が設けられているので、原子炉格納容器1の
高さが高くなり、この原子炉格納容器1を収容する原子
炉建屋が大型化している。また、原子炉格納容器内で
も、原子炉圧力容器5、これに関連する機器および配
管、生体遮蔽壁6も高い位置に配置されているため地震
荷重が大きくなり、支持構造が大型化している。
部にサプレッションチェンバ9を設け、その上部にドラ
イウェル8が設けられているので、原子炉格納容器1の
高さが高くなり、この原子炉格納容器1を収容する原子
炉建屋が大型化している。また、原子炉格納容器内で
も、原子炉圧力容器5、これに関連する機器および配
管、生体遮蔽壁6も高い位置に配置されているため地震
荷重が大きくなり、支持構造が大型化している。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、サプレッションチェンバの配置を変更することに
より、原子炉格納容器の高さを低くして、原子炉建屋を
低くし、地震荷重を減少させると共にコンクリート製二
次遮蔽壁を軽減する原子炉格納容器を提供することを目
的とする。
ので、サプレッションチェンバの配置を変更することに
より、原子炉格納容器の高さを低くして、原子炉建屋を
低くし、地震荷重を減少させると共にコンクリート製二
次遮蔽壁を軽減する原子炉格納容器を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、コンクリート基礎上に設けられた原子炉格納容器
と、該原子炉格納容器を内包する鉄筋コンクリート構造
体の内面と原子炉格納容器外面およびコンクリート基礎
上面で囲まれた空間よりなるサプレッションチェンバと
を備えたものである。
め、コンクリート基礎上に設けられた原子炉格納容器
と、該原子炉格納容器を内包する鉄筋コンクリート構造
体の内面と原子炉格納容器外面およびコンクリート基礎
上面で囲まれた空間よりなるサプレッションチェンバと
を備えたものである。
【0008】
【作用】サプレッションチェンバは、原子炉格納容器を
包んで、外側に設けられた鉄筋コンクリート構造体の内
面と、原子炉格納容器外面、およびコンクリート基礎上
面で囲まれた空間で構成されている。故に従来のように
ドライウェルの下部に設けられていないので、原子炉格
納容器の高さが低くなり、これを収容する原子炉建屋も
低くすることができる。また、原子炉格納容器内の原子
炉圧力容器、これに関連する機器および配管、一次遮蔽
壁の位置も低くなるので地震荷重が減少し、支持構造等
が小型化される。また、サプレッションチェンバに生体
遮蔽壁とほぼ同じ位置まで水を張り、この水によって放
射線を減衰させることにより二次遮蔽壁の厚みを軽減す
ることができる。水の厚みを二次遮蔽の有する遮蔽能力
と同じにすれば、二次遮蔽壁のかなりの部分を不要とす
ることができる。また、水が原子炉格納容器の周りに張
られることにより、水が緩衝材となり、原子炉建屋から
原子炉格納容器に地震力などの外的荷重が伝わりにくく
なる。さらに冷却材喪失等が生じ原子炉格納容器内に蒸
気が発生して温度が上昇した場合も、サプレッションチ
ェンバに張られた水により原子炉格納容器は自然冷却さ
れる。
包んで、外側に設けられた鉄筋コンクリート構造体の内
面と、原子炉格納容器外面、およびコンクリート基礎上
面で囲まれた空間で構成されている。故に従来のように
ドライウェルの下部に設けられていないので、原子炉格
納容器の高さが低くなり、これを収容する原子炉建屋も
低くすることができる。また、原子炉格納容器内の原子
炉圧力容器、これに関連する機器および配管、一次遮蔽
壁の位置も低くなるので地震荷重が減少し、支持構造等
が小型化される。また、サプレッションチェンバに生体
遮蔽壁とほぼ同じ位置まで水を張り、この水によって放
射線を減衰させることにより二次遮蔽壁の厚みを軽減す
ることができる。水の厚みを二次遮蔽の有する遮蔽能力
と同じにすれば、二次遮蔽壁のかなりの部分を不要とす
ることができる。また、水が原子炉格納容器の周りに張
られることにより、水が緩衝材となり、原子炉建屋から
原子炉格納容器に地震力などの外的荷重が伝わりにくく
なる。さらに冷却材喪失等が生じ原子炉格納容器内に蒸
気が発生して温度が上昇した場合も、サプレッションチ
ェンバに張られた水により原子炉格納容器は自然冷却さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は実施例の構成を示す断面図である。
原子炉格納容器31は鋼製であり、コンクリート基礎2
0上に設けられ、下端はコンクリート基礎20内に埋設
されたアンカー34により固定されている。原子炉格納
容器31は下部が円筒状で上端には着脱自在な上蓋32
が設けられている。コンクリート基礎20上で原子炉格
納容器31内側にライナープレート33が張られ底面を
構成する。原子炉格納容器31の円筒上端に逆L字型の
ベント管35が取り付けられ、先端は後述するサプレッ
ションチェンバ40内の水面下所定の位置まで伸びてい
る。また、ベント管35取り付け位置より上部の球殻部
には真空破壊弁36が設けられ、原子炉冷却材喪失時等
に原子炉格納容器内がサプレッションチェンバ40に対
して負圧となったとき、圧力をバランスさせる。
て説明する。図1は実施例の構成を示す断面図である。
原子炉格納容器31は鋼製であり、コンクリート基礎2
0上に設けられ、下端はコンクリート基礎20内に埋設
されたアンカー34により固定されている。原子炉格納
容器31は下部が円筒状で上端には着脱自在な上蓋32
が設けられている。コンクリート基礎20上で原子炉格
納容器31内側にライナープレート33が張られ底面を
構成する。原子炉格納容器31の円筒上端に逆L字型の
ベント管35が取り付けられ、先端は後述するサプレッ
ションチェンバ40内の水面下所定の位置まで伸びてい
る。また、ベント管35取り付け位置より上部の球殻部
には真空破壊弁36が設けられ、原子炉冷却材喪失時等
に原子炉格納容器内がサプレッションチェンバ40に対
して負圧となったとき、圧力をバランスさせる。
【0010】原子炉格納容器31の中心にはコンクリー
ト基礎20上にペデスタル37が設けられ、原子炉圧力
容器5、生体遮蔽壁6を支持する。ペデスタル37は鋼
製二重円筒内に鉄筋コンクリートが充填され、二重円筒
下部はライナープレート33と接続されている。
ト基礎20上にペデスタル37が設けられ、原子炉圧力
容器5、生体遮蔽壁6を支持する。ペデスタル37は鋼
製二重円筒内に鉄筋コンクリートが充填され、二重円筒
下部はライナープレート33と接続されている。
【0011】原子炉格納容器31の外周には、間隔を有
し、コンクリート基礎20より原子炉格納容器31の上
蓋32の高さまで伸びた円筒形のコンクリート構造体4
1が鉄筋コンクリートで構成されている。このコンクリ
ート構造体41の上部に縮径されているが上蓋32の直
径よりは大きな内径を有する円筒形の上部コンクリート
構造体42が鉄筋コンクリートで一体に構成され、頂部
には、上部コンクリート構造体42の円筒内径部を塞ぐ
鉄筋コンクリート製の蓋43が着脱可能に設けられてい
る。原子炉格納容器31の外面、コンクリート基礎20
の上面、コンクリート構造体41および上部コンクリー
ト構造体42の内面、蓋43の下面で構成される空間が
サプレッションチェンバ40を構成している。
し、コンクリート基礎20より原子炉格納容器31の上
蓋32の高さまで伸びた円筒形のコンクリート構造体4
1が鉄筋コンクリートで構成されている。このコンクリ
ート構造体41の上部に縮径されているが上蓋32の直
径よりは大きな内径を有する円筒形の上部コンクリート
構造体42が鉄筋コンクリートで一体に構成され、頂部
には、上部コンクリート構造体42の円筒内径部を塞ぐ
鉄筋コンクリート製の蓋43が着脱可能に設けられてい
る。原子炉格納容器31の外面、コンクリート基礎20
の上面、コンクリート構造体41および上部コンクリー
ト構造体42の内面、蓋43の下面で構成される空間が
サプレッションチェンバ40を構成している。
【0012】サプレッションチェンバ40を構成するコ
ンクリート基礎20の上面、コンクリート構造体41お
よび上部コンクリート構造体42の内面、蓋43の下面
および外周はライナープレート44が張られている。
ンクリート基礎20の上面、コンクリート構造体41お
よび上部コンクリート構造体42の内面、蓋43の下面
および外周はライナープレート44が張られている。
【0013】サプレッションチェンバ40内には水が貯
えられるが、その水位は、生体遮蔽壁6の頂部より多少
高いレベルとし、この水により放射線を遮蔽して、従来
鉄筋コンクリートで構成されていた二次遮蔽壁22の厚
みを軽減する。原子炉格納容器31とコンクリート構造
体41の間隔が十分大きい場合は、放射線を減衰させる
作用が大きいので、二次遮蔽壁22をかなりの範囲にわ
たり不要とすることができる。
えられるが、その水位は、生体遮蔽壁6の頂部より多少
高いレベルとし、この水により放射線を遮蔽して、従来
鉄筋コンクリートで構成されていた二次遮蔽壁22の厚
みを軽減する。原子炉格納容器31とコンクリート構造
体41の間隔が十分大きい場合は、放射線を減衰させる
作用が大きいので、二次遮蔽壁22をかなりの範囲にわ
たり不要とすることができる。
【0014】また、この貯えられる水により、原子炉冷
却材喪失時発生する蒸気によって原子炉格納容器内の温
度が上昇しても原子炉格納容器31が冷却されているの
で、内部の温度上昇は低い値に抑えられる。さらに、こ
の水が緩衝材となり原子炉建屋から加わる地震力が減少
するので、原子炉格納容器自体、および原子炉格納容器
内の原子炉圧力容器5、これと関連する機器や配管およ
び生体遮蔽壁6の耐震構造が簡易化される。
却材喪失時発生する蒸気によって原子炉格納容器内の温
度が上昇しても原子炉格納容器31が冷却されているの
で、内部の温度上昇は低い値に抑えられる。さらに、こ
の水が緩衝材となり原子炉建屋から加わる地震力が減少
するので、原子炉格納容器自体、および原子炉格納容器
内の原子炉圧力容器5、これと関連する機器や配管およ
び生体遮蔽壁6の耐震構造が簡易化される。
【0015】また、ペデスタル37の高さが従来に比べ
大幅に低下するので、原子炉格納容器31の高さも大幅
に低くなり、これに伴い、原子炉格納容器31を収容す
る原子炉建屋の高さも低くなる。これにより地震荷重も
小さくなるので、上述した水の緩衝作用とあいまって、
原子炉格納容器31およびその内部に設けられた機器、
配管、構造物の耐震構造が簡易化され、原子炉建屋の耐
震構造も簡易化される。
大幅に低下するので、原子炉格納容器31の高さも大幅
に低くなり、これに伴い、原子炉格納容器31を収容す
る原子炉建屋の高さも低くなる。これにより地震荷重も
小さくなるので、上述した水の緩衝作用とあいまって、
原子炉格納容器31およびその内部に設けられた機器、
配管、構造物の耐震構造が簡易化され、原子炉建屋の耐
震構造も簡易化される。
【0016】コンクリート構造体41、上部コンクリー
ト構造体42の内面形状は円筒としたが、これを多角形
としてもよい。またこれらのコンクリート構造体の外側
の形状は建屋側の要求に合わせて、決定すればよい。
ト構造体42の内面形状は円筒としたが、これを多角形
としてもよい。またこれらのコンクリート構造体の外側
の形状は建屋側の要求に合わせて、決定すればよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、原子炉格納容器を内包するようにサプレッションチ
ェンバを設けることにより次の効果を有する。 原子炉格納容器内の機器の据え付け高さを低くする
ことが出来るので原子炉格納容器の高さが低くなり、こ
れに伴い、原子炉格納容器を収容する原子炉建屋の高さ
も低くすることができる。 により原子炉格納容器及びその中の機器および原
子炉格納容器を収容する原子炉建屋の地震荷重が減少
し、耐震構造が簡易化される。 サプレッションチェンバに貯えられる水により放射
線が遮蔽されるので二次遮蔽壁の厚みを軽減でき、場所
によっては不要とすることができる。 原子炉冷却材喪失などにより原子炉格納容器内に蒸
気が発生し圧力および温度が上昇した場合でもサプレッ
ションチェンバの水により冷却されているので圧力およ
び温度上昇は少ない。 サプレッションチェンバ内の水が緩衝材となり原子
炉建屋からの地震荷重が原子炉格納容器に伝わり難くな
るので、原子炉格納容器やその内部機器の耐震性能が向
上する。
は、原子炉格納容器を内包するようにサプレッションチ
ェンバを設けることにより次の効果を有する。 原子炉格納容器内の機器の据え付け高さを低くする
ことが出来るので原子炉格納容器の高さが低くなり、こ
れに伴い、原子炉格納容器を収容する原子炉建屋の高さ
も低くすることができる。 により原子炉格納容器及びその中の機器および原
子炉格納容器を収容する原子炉建屋の地震荷重が減少
し、耐震構造が簡易化される。 サプレッションチェンバに貯えられる水により放射
線が遮蔽されるので二次遮蔽壁の厚みを軽減でき、場所
によっては不要とすることができる。 原子炉冷却材喪失などにより原子炉格納容器内に蒸
気が発生し圧力および温度が上昇した場合でもサプレッ
ションチェンバの水により冷却されているので圧力およ
び温度上昇は少ない。 サプレッションチェンバ内の水が緩衝材となり原子
炉建屋からの地震荷重が原子炉格納容器に伝わり難くな
るので、原子炉格納容器やその内部機器の耐震性能が向
上する。
【図1】本発明の原子炉施設の断面図である。
【図2】従来の原子炉格納容器の断面図である。
5 原子炉圧力容器 6 生体遮蔽壁 20 コンクリート基礎 31 原子炉格納容器 32 上蓋 33,44 ライナープレート 34 アンカー 35 ベント管 36 真空破壊弁 37 ペデスタル 40 サプレッションチェンバ 41 コンクリート構造体(鉄筋コンクリート構造体) 42 上部コンクリート構造体(鉄筋コンクリート構造
体) 43 蓋(鉄筋コンクリート構造体)
体) 43 蓋(鉄筋コンクリート構造体)
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート基礎上に設けられた原子炉
格納容器と、該原子炉格納容器を内包する鉄筋コンクリ
ート構造体の内面と原子炉格納容器外面およびコンクリ
ート基礎上面で囲まれた空間よりなるサプレッションチ
ェンバとを備えたことを特徴とする原子炉施設
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009072A JPH07218677A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 原子炉施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009072A JPH07218677A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 原子炉施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218677A true JPH07218677A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11710411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6009072A Pending JPH07218677A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 原子炉施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218677A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030039056A (ko) * | 2001-11-09 | 2003-05-17 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자력발전소의 핵연료 재장전수조 내장형 격납구조물 |
| KR100517121B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2005-09-27 | 한국수력원자력 주식회사 | 핵연료 재장전수조 내장형 원자력발전소의 격납구조물 |
| JP2009529129A (ja) * | 2006-03-07 | 2009-08-13 | アレヴァ エンペー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 原子力設備並びにその格納容器における閉鎖装置 |
| JP2015021848A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 原子炉建屋 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009072A patent/JPH07218677A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030039056A (ko) * | 2001-11-09 | 2003-05-17 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자력발전소의 핵연료 재장전수조 내장형 격납구조물 |
| KR100517121B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2005-09-27 | 한국수력원자력 주식회사 | 핵연료 재장전수조 내장형 원자력발전소의 격납구조물 |
| JP2009529129A (ja) * | 2006-03-07 | 2009-08-13 | アレヴァ エンペー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 原子力設備並びにその格納容器における閉鎖装置 |
| JP2015021848A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 原子炉建屋 |
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