JPH07218733A - 光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部 - Google Patents
光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部Info
- Publication number
- JPH07218733A JPH07218733A JP6008893A JP889394A JPH07218733A JP H07218733 A JPH07218733 A JP H07218733A JP 6008893 A JP6008893 A JP 6008893A JP 889394 A JP889394 A JP 889394A JP H07218733 A JPH07218733 A JP H07218733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cable
- extra length
- movable
- closure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバケーブル接続用クロージャ内で光
ファイバケーブル牽引端の可動余長を固定した状態で収
納することができ、しかも取扱いが簡単で作業も容易な
光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部を提供す
る。 【構成】 クロージャ1のケーブル引出口の内側に設け
られた箱11内に、半径が光ファイバケーブル2の曲率
半径よりも大の一対の円筒状部材12,13を光ファイ
バケーブル2の延在方向に沿って半径方向に互いに相対
移動可能に配置し、クロージャ1内に挿入された光ファ
イバケーブル2の可動余長2aを、ケーブル引出口から
離間する円筒状部材13に巻回するとともにケーブル引
出口に近接する円筒状部材12に前記巻回方向と逆方向
に巻回し、この光ファイバケーブル2を他の光ファイバ
ケーブルと接続した状態で、これら円筒状部材12,1
3を半径方向に離間させ可動余長2aを弛まないように
保持したことを特徴とする。
ファイバケーブル牽引端の可動余長を固定した状態で収
納することができ、しかも取扱いが簡単で作業も容易な
光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部を提供す
る。 【構成】 クロージャ1のケーブル引出口の内側に設け
られた箱11内に、半径が光ファイバケーブル2の曲率
半径よりも大の一対の円筒状部材12,13を光ファイ
バケーブル2の延在方向に沿って半径方向に互いに相対
移動可能に配置し、クロージャ1内に挿入された光ファ
イバケーブル2の可動余長2aを、ケーブル引出口から
離間する円筒状部材13に巻回するとともにケーブル引
出口に近接する円筒状部材12に前記巻回方向と逆方向
に巻回し、この光ファイバケーブル2を他の光ファイバ
ケーブルと接続した状態で、これら円筒状部材12,1
3を半径方向に離間させ可動余長2aを弛まないように
保持したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバケーブル
を牽引して布設する際に用いられ、光ファイバケーブル
接続用クロージャ内で光ファイバケーブル牽引端の可動
余長を固定した状態で収納する光ファイバケーブル牽引
端の可動余長収納部に関するものである。
を牽引して布設する際に用いられ、光ファイバケーブル
接続用クロージャ内で光ファイバケーブル牽引端の可動
余長を固定した状態で収納する光ファイバケーブル牽引
端の可動余長収納部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブル接続用クロー
ジャ内で複数の光ファイバケーブル牽引端同士を接続す
る場合、該クロージャの一方の光ファイバケーブル引出
口の内側に可動余長収納部を設け、この可動余長収納部
に光ファイバケーブル牽引端に生じた可動余長をループ
状に巻回した状態で収納している。この可動余長収納部
は、例えば、硬質プラスチック等からなる薄板を厚み方
向に所定の間隔をおいて配列し、これら薄板の周囲3方
向を同質の薄板で囲った棚状のものが用いられている。
ジャ内で複数の光ファイバケーブル牽引端同士を接続す
る場合、該クロージャの一方の光ファイバケーブル引出
口の内側に可動余長収納部を設け、この可動余長収納部
に光ファイバケーブル牽引端に生じた可動余長をループ
状に巻回した状態で収納している。この可動余長収納部
は、例えば、硬質プラスチック等からなる薄板を厚み方
向に所定の間隔をおいて配列し、これら薄板の周囲3方
向を同質の薄板で囲った棚状のものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光フ
ァイバケーブル牽引端の可動余長収納部では、可動余長
をループ状に巻回したままの状態で収納しているため
に、振動等によりループ状の部分が移動し易く該ループ
の半径が変化してしまうという欠点があった。ループの
半径が該光ファイバの曲率半径以下になると該ファイバ
中を伝搬する光信号がリークし該光信号が減衰するの
で、ループ部分の半径を光ファイバの曲率半径以上に保
持する必要がある。そこで、ループ状の光ファイバを紐
等で縛った後に収納する方法も考えられるが、光ファイ
バを縛るのに手間が掛かる上にループの形状も一定にな
り難いという欠点があった。
ァイバケーブル牽引端の可動余長収納部では、可動余長
をループ状に巻回したままの状態で収納しているため
に、振動等によりループ状の部分が移動し易く該ループ
の半径が変化してしまうという欠点があった。ループの
半径が該光ファイバの曲率半径以下になると該ファイバ
中を伝搬する光信号がリークし該光信号が減衰するの
で、ループ部分の半径を光ファイバの曲率半径以上に保
持する必要がある。そこで、ループ状の光ファイバを紐
等で縛った後に収納する方法も考えられるが、光ファイ
バを縛るのに手間が掛かる上にループの形状も一定にな
り難いという欠点があった。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであって、光ファイバケーブル接続用クロージャ内
で光ファイバケーブル牽引端の可動余長を固定した状態
で収納することができ、しかも取扱いが簡単で作業も容
易な光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部を提供
することにある。
ものであって、光ファイバケーブル接続用クロージャ内
で光ファイバケーブル牽引端の可動余長を固定した状態
で収納することができ、しかも取扱いが簡単で作業も容
易な光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は次の様な光ファイバケーブル牽引端の可
動余長収納部を採用した。すなわち、光ファイバケーブ
ル接続用クロージャ内で複数の光ファイバケーブル牽引
端同士を接続する際に用いられる光ファイバケーブル牽
引端の可動余長を収納する収納部であって、前記クロー
ジャの一方の光ファイバケーブル引出口の内側に設けら
れた箱内に、その半径が前記光ファイバの曲率半径より
も大である一対の円筒状部材を光ファイバケーブルの延
在方向に沿って半径方向に互いに相対移動可能に配置
し、前記光ファイバケーブル引出口よりクロージャ内に
挿入された光ファイバケーブルの可動余長を、該光ファ
イバケーブル引出口から離間する側の円筒状部材に巻回
するとともに前記光ファイバケーブル引出口に近接する
側の円筒状部材に前記巻回方向と逆方向に巻回し、この
光ファイバケーブルの牽引端を他方の光ファイバケーブ
ルの牽引端と接続した状態で、これら円筒状部材を半径
方向に互いに離間させ前記可動余長を弛まないように保
持したことを特徴としている。
に、この発明は次の様な光ファイバケーブル牽引端の可
動余長収納部を採用した。すなわち、光ファイバケーブ
ル接続用クロージャ内で複数の光ファイバケーブル牽引
端同士を接続する際に用いられる光ファイバケーブル牽
引端の可動余長を収納する収納部であって、前記クロー
ジャの一方の光ファイバケーブル引出口の内側に設けら
れた箱内に、その半径が前記光ファイバの曲率半径より
も大である一対の円筒状部材を光ファイバケーブルの延
在方向に沿って半径方向に互いに相対移動可能に配置
し、前記光ファイバケーブル引出口よりクロージャ内に
挿入された光ファイバケーブルの可動余長を、該光ファ
イバケーブル引出口から離間する側の円筒状部材に巻回
するとともに前記光ファイバケーブル引出口に近接する
側の円筒状部材に前記巻回方向と逆方向に巻回し、この
光ファイバケーブルの牽引端を他方の光ファイバケーブ
ルの牽引端と接続した状態で、これら円筒状部材を半径
方向に互いに離間させ前記可動余長を弛まないように保
持したことを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明の光ファイバケーブル牽引端の可動余
長収納部では、前記光ファイバケーブル引出口よりクロ
ージャ内に挿入された光ファイバケーブルの可動余長
を、該光ファイバケーブル引出口から離間する側(遠い
方)の円筒状部材に巻回し、前記光ファイバケーブル挿
入口に近接する側(近い方)の円筒状部材に前記巻回方
向と逆方向に巻回する。そして、この光ファイバケーブ
ルの牽引端を他方の光ファイバケーブルの牽引端と接続
し、この接続した状態を保ったまま、これらの円筒状部
材を半径方向に互いに離間させ前記可動余長を弛まない
ように保持する。
長収納部では、前記光ファイバケーブル引出口よりクロ
ージャ内に挿入された光ファイバケーブルの可動余長
を、該光ファイバケーブル引出口から離間する側(遠い
方)の円筒状部材に巻回し、前記光ファイバケーブル挿
入口に近接する側(近い方)の円筒状部材に前記巻回方
向と逆方向に巻回する。そして、この光ファイバケーブ
ルの牽引端を他方の光ファイバケーブルの牽引端と接続
し、この接続した状態を保ったまま、これらの円筒状部
材を半径方向に互いに離間させ前記可動余長を弛まない
ように保持する。
【0007】このように、光ファイバケーブルの可動余
長を2つの円筒状部材にS字状に巻回することにより、
該可動余長は該光ファイバケーブルの曲率半径よりも大
きい半径で巻回された状態で収納される。したがって、
振動等が加わっても該可動余長の巻回された部分の半径
が変化してしまう虞がなくなり、光ファイバ中を伝搬す
る光信号がリークすることがなくなり、該光信号の減衰
を抑制する。また、この可動余長を前記円筒状部材に巻
回した後に、これらの円筒状部材を半径方向に互いに離
間させるだけでよいので、取扱いが容易となり作業性が
向上する。また、1種類の可動余長収納部だけで様々な
長さの可動余長に対応することが可能となり、したがっ
て、作業性及び生産性が向上する。
長を2つの円筒状部材にS字状に巻回することにより、
該可動余長は該光ファイバケーブルの曲率半径よりも大
きい半径で巻回された状態で収納される。したがって、
振動等が加わっても該可動余長の巻回された部分の半径
が変化してしまう虞がなくなり、光ファイバ中を伝搬す
る光信号がリークすることがなくなり、該光信号の減衰
を抑制する。また、この可動余長を前記円筒状部材に巻
回した後に、これらの円筒状部材を半径方向に互いに離
間させるだけでよいので、取扱いが容易となり作業性が
向上する。また、1種類の可動余長収納部だけで様々な
長さの可動余長に対応することが可能となり、したがっ
て、作業性及び生産性が向上する。
【0008】
【実施例】図1は、この発明の一実施例の光ファイバケ
ーブル牽引端の可動余長収納部を備えたクロージャを示
す斜視図であり、図1において、1は光ファイバケーブ
ル接続用のクロージャ、2は複数の光ファイバが束ねら
れた光ファイバケーブル、3〜5は光ファイバケーブル
2,2,…を軸方向に揃えて束ねた光通信用ケーブル、
6a,6bは光ファイバケーブル2の牽引端に設けられ
たコネクタ、7は光ファイバケーブル2の牽引端の可動
余長2aを収納する可動余長収納部である。このクロー
ジャ1には、光ファイバケーブル2,2,…の配列方向
に沿って5つの可動余長収納部7が設けられている。
ーブル牽引端の可動余長収納部を備えたクロージャを示
す斜視図であり、図1において、1は光ファイバケーブ
ル接続用のクロージャ、2は複数の光ファイバが束ねら
れた光ファイバケーブル、3〜5は光ファイバケーブル
2,2,…を軸方向に揃えて束ねた光通信用ケーブル、
6a,6bは光ファイバケーブル2の牽引端に設けられ
たコネクタ、7は光ファイバケーブル2の牽引端の可動
余長2aを収納する可動余長収納部である。このクロー
ジャ1には、光ファイバケーブル2,2,…の配列方向
に沿って5つの可動余長収納部7が設けられている。
【0009】この可動余長収納部7は、図2に示すよう
に、前記クロージャ1の一方の光通信用ケーブル3の引
出口の内側に設けられたもので、光ファイバケーブル2
の配列方向に沿って設けられた平箱11と、該平箱11
内に光ファイバケーブル2の延在方向に沿って配置され
た一対のリール(円筒状部材)12,13とから構成さ
れている。平箱11は、透明なプラスチック等からなる
平たい箱状のもので、前面側(図2中紙面に垂直な方
向)には開閉自在なる蓋14が設けられており、長手方
向の両側面の各端部には互いに対向しないようにそれぞ
れ開口部15,16が形成されている。
に、前記クロージャ1の一方の光通信用ケーブル3の引
出口の内側に設けられたもので、光ファイバケーブル2
の配列方向に沿って設けられた平箱11と、該平箱11
内に光ファイバケーブル2の延在方向に沿って配置され
た一対のリール(円筒状部材)12,13とから構成さ
れている。平箱11は、透明なプラスチック等からなる
平たい箱状のもので、前面側(図2中紙面に垂直な方
向)には開閉自在なる蓋14が設けられており、長手方
向の両側面の各端部には互いに対向しないようにそれぞ
れ開口部15,16が形成されている。
【0010】リール12(13)は、プラスチック等か
らなる円板の外周面に光ファイバケーブル2挿入用の溝
17が形成されたもので、その半径は前記光ファイバケ
ーブル2の曲率半径よりも大である。ここでは、リール
12は平箱11の一方の端部近傍に軸18により位置が
固定されており、当該軸18の回りに回動可能である。
また、リール13は平箱11の他方の端部近傍に軸18
により支持されており、前記リール12に対して離間ま
たは近接可能かつ所定位置に固定可能であり、さらに当
該軸18の回りに回動可能である。
らなる円板の外周面に光ファイバケーブル2挿入用の溝
17が形成されたもので、その半径は前記光ファイバケ
ーブル2の曲率半径よりも大である。ここでは、リール
12は平箱11の一方の端部近傍に軸18により位置が
固定されており、当該軸18の回りに回動可能である。
また、リール13は平箱11の他方の端部近傍に軸18
により支持されており、前記リール12に対して離間ま
たは近接可能かつ所定位置に固定可能であり、さらに当
該軸18の回りに回動可能である。
【0011】この可動余長収納部7においては、開口部
15から挿入された光ファイバケーブル2の可動余長2
aは、リール13の溝17に巻回されるとともに、リー
ル12の溝17に前記リール13の巻回方向と逆方向に
巻回されており、全体がS字状となっている。そして、
この光ファイバケーブル2の先端部は開口部16から外
方へ引き出され、コネクタ6a,6bにより、他方の光
ファイバケーブル2と接続されている。そして、リール
13は、該可動余長2aが弛まないようにリール12に
対して半径方向に互いに離間するように移動された状態
で固定されている。
15から挿入された光ファイバケーブル2の可動余長2
aは、リール13の溝17に巻回されるとともに、リー
ル12の溝17に前記リール13の巻回方向と逆方向に
巻回されており、全体がS字状となっている。そして、
この光ファイバケーブル2の先端部は開口部16から外
方へ引き出され、コネクタ6a,6bにより、他方の光
ファイバケーブル2と接続されている。そして、リール
13は、該可動余長2aが弛まないようにリール12に
対して半径方向に互いに離間するように移動された状態
で固定されている。
【0012】この可動余長収納部7に光ファイバケーブ
ル2を収納するには、予めリール13をリール12に近
接させておき、開口部15から光ファイバケーブル2の
端部を挿入し、その可動余長2aをリール13の溝17
に巻回し、さらに、全体がS字状となるようにリール1
2の溝17に前記リール13の巻回方向と逆方向に巻回
する。次に、この光ファイバケーブル2の先端部を開口
部16から外方へ引き出し、コネクタ6a,6bを介し
て他方の光ファイバケーブル2と接続する。次に、リー
ル13をリール12に対して半径方向に離間するように
移動して、該可動余長2aを弛まないように保持し、リ
ール13を固定する。
ル2を収納するには、予めリール13をリール12に近
接させておき、開口部15から光ファイバケーブル2の
端部を挿入し、その可動余長2aをリール13の溝17
に巻回し、さらに、全体がS字状となるようにリール1
2の溝17に前記リール13の巻回方向と逆方向に巻回
する。次に、この光ファイバケーブル2の先端部を開口
部16から外方へ引き出し、コネクタ6a,6bを介し
て他方の光ファイバケーブル2と接続する。次に、リー
ル13をリール12に対して半径方向に離間するように
移動して、該可動余長2aを弛まないように保持し、リ
ール13を固定する。
【0013】このように、光ファイバケーブル2の可動
余長2aをリール12,13にS字状に巻回し、これら
リール12,13を互いに離間させることにより、該可
動余長2aを該光ファイバケーブル2の曲率半径よりも
大きい半径で巻回された状態で収納することが可能にな
る。
余長2aをリール12,13にS字状に巻回し、これら
リール12,13を互いに離間させることにより、該可
動余長2aを該光ファイバケーブル2の曲率半径よりも
大きい半径で巻回された状態で収納することが可能にな
る。
【0014】以上説明した様に、上記実施例の光ファイ
バケーブル牽引端の可動余長収納部によれば、光ファイ
バケーブル2の可動余長2aをリール13に巻回すると
ともに、リール12に前記リール13の巻回方向と逆方
向に巻回し、リール13を該可動余長2aが弛まないよ
うにリール12に対して半径方向に互いに離間するよう
に移動し固定したので、該可動余長2aを該光ファイバ
ケーブル2の曲率半径よりも大きい半径で巻回された状
態で収納することができ、振動等が加わった場合に該可
動余長2aの巻回された部分の半径が変化するのを防止
することができ、光ファイバ中を伝搬する光信号のリー
クを防止することができ、該光信号の減衰を抑制するこ
とができる。
バケーブル牽引端の可動余長収納部によれば、光ファイ
バケーブル2の可動余長2aをリール13に巻回すると
ともに、リール12に前記リール13の巻回方向と逆方
向に巻回し、リール13を該可動余長2aが弛まないよ
うにリール12に対して半径方向に互いに離間するよう
に移動し固定したので、該可動余長2aを該光ファイバ
ケーブル2の曲率半径よりも大きい半径で巻回された状
態で収納することができ、振動等が加わった場合に該可
動余長2aの巻回された部分の半径が変化するのを防止
することができ、光ファイバ中を伝搬する光信号のリー
クを防止することができ、該光信号の減衰を抑制するこ
とができる。
【0015】また、この可動余長を前記リール12,1
3に巻回した後に、これらのリール12,13を半径方
向に互いに離間させるだけでよいので、取扱いが容易と
なり作業性を向上させることができる。また、1種類の
可動余長収納部7だけで様々な長さの可動余長2aに対
応することができ、したがって、作業性及び生産性を向
上させることができる。
3に巻回した後に、これらのリール12,13を半径方
向に互いに離間させるだけでよいので、取扱いが容易と
なり作業性を向上させることができる。また、1種類の
可動余長収納部7だけで様々な長さの可動余長2aに対
応することができ、したがって、作業性及び生産性を向
上させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明した様に、この発明の光ファイ
バケーブル牽引端の可動余長収納部によれば、クロージ
ャの一方の光ファイバケーブル引出口の内側に設けられ
た箱内に、その半径が前記光ファイバの曲率半径よりも
大である一対の円筒状部材を光ファイバケーブルの延在
方向に沿って半径方向に互いに相対移動可能に配置し、
前記光ファイバケーブル引出口よりクロージャ内に挿入
された光ファイバケーブルの可動余長を、該光ファイバ
ケーブル引出口から離間する側の円筒状部材に巻回する
とともに前記光ファイバケーブル引出口に近接する側の
円筒状部材に前記巻回方向と逆方向に巻回し、この光フ
ァイバケーブルの牽引端を他方の光ファイバケーブルの
牽引端と接続した状態で、これら円筒状部材を半径方向
に互いに離間させ前記可動余長を弛まないように保持し
たので、該可動余長を該光ファイバケーブルの曲率半径
よりも大きい半径で巻回した状態で収納することがで
き、振動等が加わった場合に該可動余長の巻回された部
分の半径が変化するのを防止することができ、光ファイ
バ中を伝搬する光信号のリークを防止することができ、
該光信号の減衰を抑制することができる。
バケーブル牽引端の可動余長収納部によれば、クロージ
ャの一方の光ファイバケーブル引出口の内側に設けられ
た箱内に、その半径が前記光ファイバの曲率半径よりも
大である一対の円筒状部材を光ファイバケーブルの延在
方向に沿って半径方向に互いに相対移動可能に配置し、
前記光ファイバケーブル引出口よりクロージャ内に挿入
された光ファイバケーブルの可動余長を、該光ファイバ
ケーブル引出口から離間する側の円筒状部材に巻回する
とともに前記光ファイバケーブル引出口に近接する側の
円筒状部材に前記巻回方向と逆方向に巻回し、この光フ
ァイバケーブルの牽引端を他方の光ファイバケーブルの
牽引端と接続した状態で、これら円筒状部材を半径方向
に互いに離間させ前記可動余長を弛まないように保持し
たので、該可動余長を該光ファイバケーブルの曲率半径
よりも大きい半径で巻回した状態で収納することがで
き、振動等が加わった場合に該可動余長の巻回された部
分の半径が変化するのを防止することができ、光ファイ
バ中を伝搬する光信号のリークを防止することができ、
該光信号の減衰を抑制することができる。
【0017】また、この可動余長を前記円筒部材に巻回
した後に、これらの円筒部材を半径方向に互いに離間さ
せるだけでよいので、取扱いが容易となり作業性を向上
させることができる。また、1種類の可動余長収納部だ
けで様々な長さの可動余長に対応することができ、した
がって、作業性及び生産性を向上させることができる。
した後に、これらの円筒部材を半径方向に互いに離間さ
せるだけでよいので、取扱いが容易となり作業性を向上
させることができる。また、1種類の可動余長収納部だ
けで様々な長さの可動余長に対応することができ、した
がって、作業性及び生産性を向上させることができる。
【図1】 本発明の一実施例の光ファイバケーブル牽引
端の可動余長収納部を備えたクロージャを示す斜視図で
ある。
端の可動余長収納部を備えたクロージャを示す斜視図で
ある。
【図2】 本発明の一実施例の光ファイバケーブル牽引
端の可動余長収納部を示す縦断面図である。
端の可動余長収納部を示す縦断面図である。
1…光ファイバケーブル接続用のクロージャ、2…光フ
ァイバケーブル、2a…可動余長、3〜5…光通信用ケ
ーブル、6a,6b…コネクタ、7…可動余長収納部、
11…平箱、12,13…リール(円筒状部材)、14
…蓋、15,16…開口部、17…溝、18…軸。
ァイバケーブル、2a…可動余長、3〜5…光通信用ケ
ーブル、6a,6b…コネクタ、7…可動余長収納部、
11…平箱、12,13…リール(円筒状部材)、14
…蓋、15,16…開口部、17…溝、18…軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 三千人 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバケーブル接続用クロージャ内
で光ファイバケーブル牽引端同士を接続する際に用いら
れる光ファイバケーブル牽引端の可動余長を収納する収
納部であって、 前記クロージャの一方の光ファイバケーブル引出口の内
側に設けられた箱内に、その半径が前記光ファイバの曲
率半径よりも大である一対の円筒状部材を光ファイバケ
ーブルの延在方向に沿って半径方向に互いに相対移動可
能に配置し、 前記光ファイバケーブル引出口よりクロージャ内に挿入
された光ファイバケーブルの可動余長を、該光ファイバ
ケーブル引出口から離間する側の円筒状部材に巻回する
とともに前記光ファイバケーブル引出口に近接する側の
円筒状部材に前記巻回方向と逆方向に巻回し、この光フ
ァイバケーブルの牽引端を他方の光ファイバケーブルの
牽引端と接続した状態で、これら円筒状部材を半径方向
に互いに離間させ前記可動余長を弛まないように保持し
たことを特徴とするケーブル牽引端の可動余長収納部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6008893A JPH07218733A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6008893A JPH07218733A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218733A true JPH07218733A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11705364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6008893A Pending JPH07218733A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 光ファイバケーブル牽引端の可動余長収納部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2415299A (en) * | 2004-06-14 | 2005-12-21 | Hewlett Packard Development Co | Housing for storage of excess length of cable. |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP6008893A patent/JPH07218733A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2415299A (en) * | 2004-06-14 | 2005-12-21 | Hewlett Packard Development Co | Housing for storage of excess length of cable. |
| US7516917B2 (en) | 2004-06-14 | 2009-04-14 | Hewlett-Packard Development, L.P. | Management device for excess cabling |
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