JPH07218754A - リボンファイバ用ホルダ - Google Patents
リボンファイバ用ホルダInfo
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- JPH07218754A JPH07218754A JP3308094A JP3308094A JPH07218754A JP H07218754 A JPH07218754 A JP H07218754A JP 3308094 A JP3308094 A JP 3308094A JP 3308094 A JP3308094 A JP 3308094A JP H07218754 A JPH07218754 A JP H07218754A
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- fiber
- fibers
- ribbon fiber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 たとえば8心のリボンファイバに2枚の4心の
リボンファイバを融着しようとする場合がある。そのと
き、2枚のリボンファイバを並べると、一番端の光ファ
イバ12間には被覆14の厚みが加わるため、間隔a
が、その他の光ファイバ12の間隔bより大きくなる。
そのため、片方のリボンファイバの光ファイバ12が、
V溝52に正確に入らなくなる。これを解決する。 【構成】 ホルダ20のベース30の上面とふた40の
下面に、それぞれ光ファイバの長さ方向と直角方向の段
差36,46を設ける。段差36,46の高さをリボン
ファイバと等厚にすると、リボンファイバ10A,10
Bの縁部分を重ねて、一番端の光ファイバ12間の間隔
aを、その他の光ファイバ12の間隔bと等しくするこ
とができる。結局全ての光ファイバ12の間隔が等しく
なり、複数のリボンファイバ10を同時に融着等の処理
をすることができるようになる。
リボンファイバを融着しようとする場合がある。そのと
き、2枚のリボンファイバを並べると、一番端の光ファ
イバ12間には被覆14の厚みが加わるため、間隔a
が、その他の光ファイバ12の間隔bより大きくなる。
そのため、片方のリボンファイバの光ファイバ12が、
V溝52に正確に入らなくなる。これを解決する。 【構成】 ホルダ20のベース30の上面とふた40の
下面に、それぞれ光ファイバの長さ方向と直角方向の段
差36,46を設ける。段差36,46の高さをリボン
ファイバと等厚にすると、リボンファイバ10A,10
Bの縁部分を重ねて、一番端の光ファイバ12間の間隔
aを、その他の光ファイバ12の間隔bと等しくするこ
とができる。結局全ての光ファイバ12の間隔が等しく
なり、複数のリボンファイバ10を同時に融着等の処理
をすることができるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多心光ファイバの融着
接続装置などにおけるリボンファイバ用ホルダに関する
ものである。なお、本明細書における「光ファイバの融
着接続装置」という用語は、単に光ファイバを融着する
部分だけでなく、接続に際して行う、リボンファイバの
被覆を除去する部分や光ファイバの先端を切断する部分
をも含んだ意味で用いている。
接続装置などにおけるリボンファイバ用ホルダに関する
ものである。なお、本明細書における「光ファイバの融
着接続装置」という用語は、単に光ファイバを融着する
部分だけでなく、接続に際して行う、リボンファイバの
被覆を除去する部分や光ファイバの先端を切断する部分
をも含んだ意味で用いている。
【0002】
【従来の技術】その一例として、図6に光ファイバ融着
部分を模型的に示した。(a)は側面から見た状態、
(b)は、(a)をB方向から見た(光ファイバを直角
方向から見降ろした)状態、(c)は(b)におけるC
断面を拡大したものである。10はリボンファイバの全
体で、12は光ファイバ、14は被覆、50は両側に相
対向するV溝52を設けた一体型のV溝台を示す。16
は可動台で、その上面18は、V溝台50の方向へ向か
って前下がりに傾斜している。
部分を模型的に示した。(a)は側面から見た状態、
(b)は、(a)をB方向から見た(光ファイバを直角
方向から見降ろした)状態、(c)は(b)におけるC
断面を拡大したものである。10はリボンファイバの全
体で、12は光ファイバ、14は被覆、50は両側に相
対向するV溝52を設けた一体型のV溝台を示す。16
は可動台で、その上面18は、V溝台50の方向へ向か
って前下がりに傾斜している。
【0003】傾斜する上面18の上に、ホルダ20をス
ライドガイドに沿って着脱自在に取り付ける。ホルダ2
0は、ベース30とふた40とからなる(c)。ふた4
0は、支持ピン42により、ベース30に対して開閉自
在に取り付けられる。ベース30に、リボンファイバ1
0のはまり込む溝32を設ける。
ライドガイドに沿って着脱自在に取り付ける。ホルダ2
0は、ベース30とふた40とからなる(c)。ふた4
0は、支持ピン42により、ベース30に対して開閉自
在に取り付けられる。ベース30に、リボンファイバ1
0のはまり込む溝32を設ける。
【0004】溝32にリボンファイバ10を入れ、ふた
40をする。たとえば磁石34と鉄片44等の作用によ
り、ホルダ20がリボンファイバ10をクランプする。
また、光ファイバ12の先端部分を、V溝台50のV溝
52に納め(b)、V溝台50上においてファイバクラ
ンプ54で軽く押さえて、先端部分を水平に並列配置す
る。この状態で、左右のファイバ2の端面は向かい合
う。その後、所定の手順によって融着をする。
40をする。たとえば磁石34と鉄片44等の作用によ
り、ホルダ20がリボンファイバ10をクランプする。
また、光ファイバ12の先端部分を、V溝台50のV溝
52に納め(b)、V溝台50上においてファイバクラ
ンプ54で軽く押さえて、先端部分を水平に並列配置す
る。この状態で、左右のファイバ2の端面は向かい合
う。その後、所定の手順によって融着をする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】たとえば光ファイバ融
着について云えば、従来のものは、8心、12心、16心な
どのリボンファイバ10の光ファイバ12の整列用のV
溝52を有し、それぞれ8心、12心、16心などのリボン
ファイバ10を一括して融着するようになっている。
着について云えば、従来のものは、8心、12心、16心な
どのリボンファイバ10の光ファイバ12の整列用のV
溝52を有し、それぞれ8心、12心、16心などのリボン
ファイバ10を一括して融着するようになっている。
【0006】しかし、たとえば図7のように、より少な
い心数、たとえば4心のリボンファイバ10を2枚並べて
おいて、同時に融着したい場合がある。なお、このよう
にするのは、融着の能率を上げるためとか、あるいは、
たとえば1枚の8心リボンファイバに2枚の4心リボンファ
イバを融着する、などのためである。
い心数、たとえば4心のリボンファイバ10を2枚並べて
おいて、同時に融着したい場合がある。なお、このよう
にするのは、融着の能率を上げるためとか、あるいは、
たとえば1枚の8心リボンファイバに2枚の4心リボンファ
イバを融着する、などのためである。
【0007】図7は、8心のリボンファイバに対して4心
のリボンファイバ10A,10Bを、並べて同時に融着
しようとする場合である。ベース30の溝32に、リボ
ンファイバ10A,10Bを並べ、ふた40をする。す
ると、一番端のリボンファイバ10間には被覆14の厚
みが加わるため、その間隔aが、その他のリボンファイ
バ10の心線間隔b(通常250μm)より大きくなる。
のリボンファイバ10A,10Bを、並べて同時に融着
しようとする場合である。ベース30の溝32に、リボ
ンファイバ10A,10Bを並べ、ふた40をする。す
ると、一番端のリボンファイバ10間には被覆14の厚
みが加わるため、その間隔aが、その他のリボンファイ
バ10の心線間隔b(通常250μm)より大きくなる。
【0008】V溝台上のV溝ピッチは、リボンファイバ
の心線間隔に合わせてあるから、同図(b)に模型的に
示すように、リボンファイバ10Bの光ファイバ12
が、V溝52に正確に入らなくなり、相手側のリボンフ
ァイバと端面を突き合わすことが不可能になる。
の心線間隔に合わせてあるから、同図(b)に模型的に
示すように、リボンファイバ10Bの光ファイバ12
が、V溝52に正確に入らなくなり、相手側のリボンフ
ァイバと端面を突き合わすことが不可能になる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のリボンファイバ用ホルダは、図1に例示す
るように、(1)ベース30の内側の第1クランプ面3
7は、リボンファイバ幅に応じて複数のクランプ面37
0,372,−−−に分割され、これら複数のクランプ
面の高さは、前記リボンファイバの厚みに対応して異な
るとともに、(2)ふた40の内側の第2クランプ面4
7は、前記第1クランプ面37と相補する高さの複数の
クランプ面により構成される。
に、本発明のリボンファイバ用ホルダは、図1に例示す
るように、(1)ベース30の内側の第1クランプ面3
7は、リボンファイバ幅に応じて複数のクランプ面37
0,372,−−−に分割され、これら複数のクランプ
面の高さは、前記リボンファイバの厚みに対応して異な
るとともに、(2)ふた40の内側の第2クランプ面4
7は、前記第1クランプ面37と相補する高さの複数の
クランプ面により構成される。
【0010】
【作 用】ベース側の段差36,ふた側の段差46の高
さを適当(たとえばリボンファイバ10と等厚,等幅)
にした第1,第2クランプ面37,47を構成すると、
リボンファイバ10A,10Bの縁部分を重ね、一括し
て押圧固定することができる。そのため、一番端のリボ
ンファイバ10間の間隔aを、その他のリボンファイバ
10の間隔bと等しくすることができる。
さを適当(たとえばリボンファイバ10と等厚,等幅)
にした第1,第2クランプ面37,47を構成すると、
リボンファイバ10A,10Bの縁部分を重ね、一括し
て押圧固定することができる。そのため、一番端のリボ
ンファイバ10間の間隔aを、その他のリボンファイバ
10の間隔bと等しくすることができる。
【0011】
【実施例1】図1の場合で、4心の2枚のリボンファイ
バ10A,10Bを、相対側の8心のリボンファイバへ
同時に融着する場合の例である。ベース30の溝32
は、従来もあった(図6,図7)が、この場合は、その
断面を(a)のように階段状にして、ベース内側の第1
クランプ面37を、ファイバリボン幅に応じて、クラン
プ面370,372に分割する。第1クランプ面37の
溝32の断面は、次の形状にする。
バ10A,10Bを、相対側の8心のリボンファイバへ
同時に融着する場合の例である。ベース30の溝32
は、従来もあった(図6,図7)が、この場合は、その
断面を(a)のように階段状にして、ベース内側の第1
クランプ面37を、ファイバリボン幅に応じて、クラン
プ面370,372に分割する。第1クランプ面37の
溝32の断面は、次の形状にする。
【0012】・まず、EFと下げる(a)。これが溝3
2の片方の側面をなす。その深さは、リボンファイバ1
0の厚さにほぼ等しく、0.4mm程度にする。 ・それから、FGと平にする。これが一つの底面をな
す。その横幅を、リボンファイバ10の幅にほぼ等し
く、1.2mm程度にする。 ・次にGHと立ち上げる。これが段差36になる。その
深さは、EFと同様に、リボンファイバ10の厚さにほ
ぼ等しく、0.4mm程度にする。 ・またHJと平にする。これがもう一つの底面をなす。
その幅は、リボンファイバ10の幅にほぼ等しいか、そ
れよりも少し狭い1.0mm程度にする。 ・最後にJKと立ち上げる。これが溝32の他方の側面
をなす。その深さは上記のEF,GHに等しくする。こ
のようにして、各クランプ面の高さをファイバリボン厚
に応じて異ならせる。
2の片方の側面をなす。その深さは、リボンファイバ1
0の厚さにほぼ等しく、0.4mm程度にする。 ・それから、FGと平にする。これが一つの底面をな
す。その横幅を、リボンファイバ10の幅にほぼ等し
く、1.2mm程度にする。 ・次にGHと立ち上げる。これが段差36になる。その
深さは、EFと同様に、リボンファイバ10の厚さにほ
ぼ等しく、0.4mm程度にする。 ・またHJと平にする。これがもう一つの底面をなす。
その幅は、リボンファイバ10の幅にほぼ等しいか、そ
れよりも少し狭い1.0mm程度にする。 ・最後にJKと立ち上げる。これが溝32の他方の側面
をなす。その深さは上記のEF,GHに等しくする。こ
のようにして、各クランプ面の高さをファイバリボン厚
に応じて異ならせる。
【0013】次に、第2クランプ面をなすふた40は図
1(a)のように、下側の第1クランプ面37の高さに
合わせた相補形状、すなわち段状にする。 ・ベース30の溝32の側面EFと相対する点をLとし
て、 ・Lから支持ピン42の方に進んだところにMをとる。
LMの長さを、JHの長さと同等とする。 ・MNと立ち上げて段差46を形成する。その深さは、
上記のEF,GHなどと同様に、リボンファイバ10の
厚さにほぼ等しく、0.4mm程度にする。 ・NPと平にする。
1(a)のように、下側の第1クランプ面37の高さに
合わせた相補形状、すなわち段状にする。 ・ベース30の溝32の側面EFと相対する点をLとし
て、 ・Lから支持ピン42の方に進んだところにMをとる。
LMの長さを、JHの長さと同等とする。 ・MNと立ち上げて段差46を形成する。その深さは、
上記のEF,GHなどと同様に、リボンファイバ10の
厚さにほぼ等しく、0.4mm程度にする。 ・NPと平にする。
【0014】ベース30の溝32のFGの上にリボンフ
ァイバ10Aを置く(b)。またHJの上にリボンファ
イバ10Bを置き、リボンファイバ10A,10Bの端
部を重ねる。一番端の光ファイバ12間の間隔aを、そ
の他の光ファイバ12間の間隔bに等しくして(自動的
に等しくなるように、FG,HJ,LMの長さを決めて
おいても良い)、ふた40をする。
ァイバ10Aを置く(b)。またHJの上にリボンファ
イバ10Bを置き、リボンファイバ10A,10Bの端
部を重ねる。一番端の光ファイバ12間の間隔aを、そ
の他の光ファイバ12間の間隔bに等しくして(自動的
に等しくなるように、FG,HJ,LMの長さを決めて
おいても良い)、ふた40をする。
【0015】すると、(c)のように、リボンファイバ
10Aの光ファイバ12も、リボンファイバ10Bの光
ファイバ12も、すべて正確にV溝52の中に収まる。
10Aの光ファイバ12も、リボンファイバ10Bの光
ファイバ12も、すべて正確にV溝52の中に収まる。
【0016】リボンファイバの被覆厚は必ずしも均一で
なく、また多少の柔軟性はあるから、上記段差幅も厳密
さは必要としない。以後の説明でも同様である。
なく、また多少の柔軟性はあるから、上記段差幅も厳密
さは必要としない。以後の説明でも同様である。
【0017】また、本明細書における「相補」という言
葉は、上下クランプ面の凹凸(クランプ面の高さの違
い)が逆に形成されていることである。たとえば、ふた
を閉めたときに、ベース側の溝に落し込まれて収納され
たリボンファイバを押圧するには、ふた内側の第2クラ
ンプ面中の当該クランプ面が他のクランプ面よりも凸
(すなわち第2クランプ面の他面よりも高い)であるこ
とを示す。
葉は、上下クランプ面の凹凸(クランプ面の高さの違
い)が逆に形成されていることである。たとえば、ふた
を閉めたときに、ベース側の溝に落し込まれて収納され
たリボンファイバを押圧するには、ふた内側の第2クラ
ンプ面中の当該クランプ面が他のクランプ面よりも凸
(すなわち第2クランプ面の他面よりも高い)であるこ
とを示す。
【0018】
【実施例2】図2の場合で、4心の3枚のリボンファイ
バ10A,10B,10Cを、12心のリボンファイバへ
同時に融着する場合の例である。この場合は、ベース3
0の溝を溝32,33と2つに分割した形になる。 ・ベース30のEF,FG,GHの部分は、上記実施例
1と同じである。この部分が1つの溝32をなす。 ・次にHH’と平にする。その幅は、いちばん端の光フ
ァイバ12間の間隔がその他の光ファイバ12間の間隔
と等しくなるように設定する。 ・HH’の中点を通る仮想の軸Qについて、EFGHと
対称にE’F’G’H’を形成する。この部分がもう1
つの溝33をなす。
バ10A,10B,10Cを、12心のリボンファイバへ
同時に融着する場合の例である。この場合は、ベース3
0の溝を溝32,33と2つに分割した形になる。 ・ベース30のEF,FG,GHの部分は、上記実施例
1と同じである。この部分が1つの溝32をなす。 ・次にHH’と平にする。その幅は、いちばん端の光フ
ァイバ12間の間隔がその他の光ファイバ12間の間隔
と等しくなるように設定する。 ・HH’の中点を通る仮想の軸Qについて、EFGHと
対称にE’F’G’H’を形成する。この部分がもう1
つの溝33をなす。
【0019】また、ふた40については、 ・LMNまでは、上記実施例1の場合と同じにする
(a)。 ・次にNN’と平にする。その横幅を、リボンファイバ
10の幅にほぼ等しく、1.2mm程度にする。 ・次にN’M’と下げ、M’L’と平にして終る。
(a)。 ・次にNN’と平にする。その横幅を、リボンファイバ
10の幅にほぼ等しく、1.2mm程度にする。 ・次にN’M’と下げ、M’L’と平にして終る。
【0020】ベース30のFGの上にリボンファイバ1
0Aを置く(b)。またHH’上にリボンファイバ10
Bを置き、G’H’上にリボンファイバ10Cを置く。
そして、リボンファイバ10A,10B,10Cの端部
を重ねる。一番端の光ファイバ12間の間隔aを、その
他の光ファイバ12間の間隔bに等しくして(自動的に
等しくなるように、FG,HH’,G’F’の長さを決
めておいても良い)、ふた40をする。すると、リボン
ファイバ10Aの光ファイバ12も、リボンファイバ1
0Bの光ファイバ12も、リボンファイバ10Cの光フ
ァイバ12も、すべて正確にV溝52の中に収まる。
0Aを置く(b)。またHH’上にリボンファイバ10
Bを置き、G’H’上にリボンファイバ10Cを置く。
そして、リボンファイバ10A,10B,10Cの端部
を重ねる。一番端の光ファイバ12間の間隔aを、その
他の光ファイバ12間の間隔bに等しくして(自動的に
等しくなるように、FG,HH’,G’F’の長さを決
めておいても良い)、ふた40をする。すると、リボン
ファイバ10Aの光ファイバ12も、リボンファイバ1
0Bの光ファイバ12も、リボンファイバ10Cの光フ
ァイバ12も、すべて正確にV溝52の中に収まる。
【0021】
【実施例3】図3の場合で、4心の2枚のリボンファイ
バ10A,10Bを、同時に融着する場合の例である。
ベース30は、 ・FGと平にして、GHと立ち上げて段差36を作り、
またHJと平にするだけとする。この場合は、FG,H
Jともその横幅を、リボンファイバ10の幅より適当に
大きくする。
バ10A,10Bを、同時に融着する場合の例である。
ベース30は、 ・FGと平にして、GHと立ち上げて段差36を作り、
またHJと平にするだけとする。この場合は、FG,H
Jともその横幅を、リボンファイバ10の幅より適当に
大きくする。
【0022】ふた40についても、 ・LMと平にして、MNと立ち上げて段差46を作り、
またNPと平にするだけとする。この場合も、LM,N
Pともその横幅を、リボンファイバ10の幅より適当に
大きくする。ただし、段差36と段差46との間隔d
は、いちばん端の光ファイバ12間の間隔がその他の光
ファイバ12間の間隔と等しくなるように設定する。な
お、48はバネで、ふた40を閉める方向に付勢する。
またNPと平にするだけとする。この場合も、LM,N
Pともその横幅を、リボンファイバ10の幅より適当に
大きくする。ただし、段差36と段差46との間隔d
は、いちばん端の光ファイバ12間の間隔がその他の光
ファイバ12間の間隔と等しくなるように設定する。な
お、48はバネで、ふた40を閉める方向に付勢する。
【0023】リボンファイバ10A,10Bをそれぞれ
段差36及び段差46に接するように入れる。その他の
使い方は、上記の場合と同じである。このようにしてお
くと、4心のリボンファイバ10だけでなく、その他の
任意の心数のリボンファイバ10に使うことができる。
段差36及び段差46に接するように入れる。その他の
使い方は、上記の場合と同じである。このようにしてお
くと、4心のリボンファイバ10だけでなく、その他の
任意の心数のリボンファイバ10に使うことができる。
【0024】
【リボンファイバ10の高さの違いについて】本発明の
場合は、たとえば図1(b)のように、リボンファイバ
10Aとリボンファイバ10Bを段違いにセットするた
め、それらの高さ(たとえばベース30の底面に対す
る)が異なる。同図(c)は、図6(b)と同様に
(a)をB方向(傾斜するリボンファイバ10に対して
直角方向)から見たものとして表わしているので、リボ
ンファイバ10Aとリボンファイバ10Bに高さの違い
は出ない。
場合は、たとえば図1(b)のように、リボンファイバ
10Aとリボンファイバ10Bを段違いにセットするた
め、それらの高さ(たとえばベース30の底面に対す
る)が異なる。同図(c)は、図6(b)と同様に
(a)をB方向(傾斜するリボンファイバ10に対して
直角方向)から見たものとして表わしているので、リボ
ンファイバ10Aとリボンファイバ10Bに高さの違い
は出ない。
【0025】しかし、図1(b)を側面から見ると、図
4(a)のようになり、それを同図のB方向(真上)か
ら見ると、同図(b)のようになる。リボンファイバ1
0Aとリボンファイバ10Bの高さが違っても、すべて
の光ファイバ12はV溝52に入り、ファイバクランプ
54でクランプされるので、問題ない。
4(a)のようになり、それを同図のB方向(真上)か
ら見ると、同図(b)のようになる。リボンファイバ1
0Aとリボンファイバ10Bの高さが違っても、すべて
の光ファイバ12はV溝52に入り、ファイバクランプ
54でクランプされるので、問題ない。
【0026】ただし、リボンファイバ10A,10Bと
も光ファイバ12の口出し長を等しくしておくと、
(b)のように、先端に△xの不揃いが生じる。よっ
て、実験等により、△xの値を求めておき、予め修正し
ておくことが必要である。
も光ファイバ12の口出し長を等しくしておくと、
(b)のように、先端に△xの不揃いが生じる。よっ
て、実験等により、△xの値を求めておき、予め修正し
ておくことが必要である。
【0027】なお、ふた側の第2クランプ面47がベー
ス側の第1クランプ面37を相補する形状としては、上
記実施例には限定されず、たとえば、図5に示すよう
に、第2クランプ面47の凸部の幅を狭めて、ファイバ
リボン上面への当接する面積を少なくしたクランプ面で
あってもよい。
ス側の第1クランプ面37を相補する形状としては、上
記実施例には限定されず、たとえば、図5に示すよう
に、第2クランプ面47の凸部の幅を狭めて、ファイバ
リボン上面への当接する面積を少なくしたクランプ面で
あってもよい。
【0028】
【発明の効果】ベース内側の第1クランプ面は、前記リ
ボンファイバ幅に応じて複数のクランプ面に分割され、
これら複数のクランプ面の高さは、前記リボンファイバ
の厚みに対応して異なるとともに、ふた内側の第2クラ
ンプ面は、前記第1クランプ面と相補する高さの複数の
クランプ面により構成されるようにしてあるので、上記
のように、複数のリボンファイバを同時にセットしたと
きでも、全ての光ファイバの間隔が等しくなり、複数の
リボンファイバを同時に融着、被覆除去、切断等の処理
をすることができる。よって 接続作業能率が向上する。 異なる本数のリボンファイバ、たとえば2枚の4心リ
ボンファイバと8心リボンファイバ、あるいは3枚の4心
リボンファイバと12心リボンファイバ等の心線数が異な
るリボンファイバの相互接続が可能になる。
ボンファイバ幅に応じて複数のクランプ面に分割され、
これら複数のクランプ面の高さは、前記リボンファイバ
の厚みに対応して異なるとともに、ふた内側の第2クラ
ンプ面は、前記第1クランプ面と相補する高さの複数の
クランプ面により構成されるようにしてあるので、上記
のように、複数のリボンファイバを同時にセットしたと
きでも、全ての光ファイバの間隔が等しくなり、複数の
リボンファイバを同時に融着、被覆除去、切断等の処理
をすることができる。よって 接続作業能率が向上する。 異なる本数のリボンファイバ、たとえば2枚の4心リ
ボンファイバと8心リボンファイバ、あるいは3枚の4心
リボンファイバと12心リボンファイバ等の心線数が異な
るリボンファイバの相互接続が可能になる。
【図1】本発明の実施例1の説明図。
【図2】本発明の実施例2の説明図。
【図3】本発明の実施例3の説明図。
【図4】リボンファイバ10の高さの違いに関する説明
図。
図。
【図5】本発明のクランプ面の変形例の説明図。
【図6】リボンファイバ10の融着接続の一般的説明
図。
図。
【図7】解決すべき課題に関する説明図。
10 リボンファイバ 12 光ファイバ 14 光ファイバ被覆 16 可動台 18 可動台の上面 20 リボンファイバのホルダ 30 ベース 32,33 溝 34 磁石 36,46 段差 37 第1クランプ面 370,372 第1クランプ面を分割したクランプ面 40 ふた 42 支持ピン 44 鉄片 47 第2クランプ面 50 V溝台 52 V溝 54 ファイバクランプ
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースと当該ベースに対して開閉自在に
なっているふたを備え、前記ベースとふたの間に、リボ
ンファイバを挟んで保持する、リボンファイバ用ホルダ
において、前記ベース内側の第1クランプ面は、前記リ
ボンファイバ幅に応じて複数のクランプ面に分割され、
これら複数のクランプ面の高さは、前記リボンファイバ
の厚みに対応して異なるとともに、前記ふた内側の第2
クランプ面は、前記第1クランプ面と相補する高さの複
数のクランプ面により構成されることを特徴とする、リ
ボンファイバ用ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308094A JPH07218754A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | リボンファイバ用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308094A JPH07218754A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | リボンファイバ用ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218754A true JPH07218754A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=12376728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308094A Pending JPH07218754A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | リボンファイバ用ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003010582A1 (en) * | 2001-07-23 | 2003-02-06 | Molex Incorporated | Holding assembly for cross-connected optical fibers of plural fiber ribbons |
| WO2018047513A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | Seiオプティフロンティア株式会社 | 光ファイバホルダ |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP3308094A patent/JPH07218754A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2003010582A1 (en) * | 2001-07-23 | 2003-02-06 | Molex Incorporated | Holding assembly for cross-connected optical fibers of plural fiber ribbons |
| CN1313854C (zh) * | 2001-07-23 | 2007-05-02 | 莫列斯公司 | 用于交接多重光缆光纤的固定装置 |
| WO2018047513A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | Seiオプティフロンティア株式会社 | 光ファイバホルダ |
| KR20190043554A (ko) * | 2016-09-09 | 2019-04-26 | 에스이아이 옵티프론티어 가부시키가이샤 | 광파이버 홀더 |
| JPWO2018047513A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2019-06-24 | Seiオプティフロンティア株式会社 | 光ファイバホルダ |
| US10921527B2 (en) | 2016-09-09 | 2021-02-16 | Sei Optifrontier Co., Ltd. | Optical fiber holder |
| JP2022101649A (ja) * | 2016-09-09 | 2022-07-06 | 住友電工オプティフロンティア株式会社 | 光ファイバホルダ |
| US11435529B2 (en) | 2016-09-09 | 2022-09-06 | Sei Optifrontier Co., Ltd. | Optical fiber holder |
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