JPH07219418A - 携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システム - Google Patents
携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システムInfo
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- JPH07219418A JPH07219418A JP2906794A JP2906794A JPH07219418A JP H07219418 A JPH07219418 A JP H07219418A JP 2906794 A JP2906794 A JP 2906794A JP 2906794 A JP2906794 A JP 2906794A JP H07219418 A JPH07219418 A JP H07219418A
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Landscapes
- Headphones And Earphones (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つ以上の別個の音声再生プレーヤにより再
生された相互に異なる音声信号に基づいて、各音声信号
に対応する2つの音声を同時に発生することができ、も
って効率的な語学修得等を可能とする音声発生装置及び
その音声発生装置を利用した音声再生システムを提供す
る。 【構成】 ヘッドホーン5Aの音声発生部6に、操作ス
イッチ3を介して音声再生プレーヤ1に接続されたコイ
ル11、コイル11により振動される振動板13を備え
た音声発生機構7、及び、操作スイッチ4を介して音声
再生プレーヤ2に接続されたコイル16、コイル16に
より振動される振動板18を備えた音声発生機構8を設
け、音声再生プレーヤ1に装着された英語のカセットテ
ープを再生した英語音声は音声発生機構7にて発生する
とともに、音声再生プレーヤ2に装着された日本語のカ
セットテープを再生した日本語音声は音声発生機構8に
て発生するように構成する。
生された相互に異なる音声信号に基づいて、各音声信号
に対応する2つの音声を同時に発生することができ、も
って効率的な語学修得等を可能とする音声発生装置及び
その音声発生装置を利用した音声再生システムを提供す
る。 【構成】 ヘッドホーン5Aの音声発生部6に、操作ス
イッチ3を介して音声再生プレーヤ1に接続されたコイ
ル11、コイル11により振動される振動板13を備え
た音声発生機構7、及び、操作スイッチ4を介して音声
再生プレーヤ2に接続されたコイル16、コイル16に
より振動される振動板18を備えた音声発生機構8を設
け、音声再生プレーヤ1に装着された英語のカセットテ
ープを再生した英語音声は音声発生機構7にて発生する
とともに、音声再生プレーヤ2に装着された日本語のカ
セットテープを再生した日本語音声は音声発生機構8に
て発生するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つ以上の別個の音声
再生プレーヤにより発生された相互に異なる電気信号に
基づいて、各電気信号に対応する2つの音声を同時に発
生可能なイヤホーン、ヘッドホーン等の携帯用音声発生
装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生シ
ステムに関するものである。
再生プレーヤにより発生された相互に異なる電気信号に
基づいて、各電気信号に対応する2つの音声を同時に発
生可能なイヤホーン、ヘッドホーン等の携帯用音声発生
装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、イヤホーン、ヘッドホーン等
の各種の携帯用音声発生装置が提案されている。この種
の携帯用音声発生装置は、一般的に、音声発生機構とし
て電気信号が供給されるコイルとコイルに供給された電
気信号に基づいて振動され電気信号に対応する音声を発
生する振動板とを備え、カセットプレーヤ、コンパクト
ディスクプレーヤ、ICメモリディスクプレーヤ等の1
つの音声再生プレーヤに接続されて使用されるととも
に、音声再生プレーヤにより再生されコイルに供給され
た電気信号に基づいて振動板が振動することにより音声
を発生するものである。
の各種の携帯用音声発生装置が提案されている。この種
の携帯用音声発生装置は、一般的に、音声発生機構とし
て電気信号が供給されるコイルとコイルに供給された電
気信号に基づいて振動され電気信号に対応する音声を発
生する振動板とを備え、カセットプレーヤ、コンパクト
ディスクプレーヤ、ICメモリディスクプレーヤ等の1
つの音声再生プレーヤに接続されて使用されるととも
に、音声再生プレーヤにより再生されコイルに供給され
た電気信号に基づいて振動板が振動することにより音声
を発生するものである。
【0003】このように、従来におけるイヤホーン等の
携帯用音声発生装置は、1つの音声再生プレーヤからの
電気信号に基づいて音声を発生するものであり、1つの
音声発生装置を介して2つ以上の音声再生プレーヤから
の電気信号を音声に変換することは全く意図されていな
い。
携帯用音声発生装置は、1つの音声再生プレーヤからの
電気信号に基づいて音声を発生するものであり、1つの
音声発生装置を介して2つ以上の音声再生プレーヤから
の電気信号を音声に変換することは全く意図されていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、カセ
ットテープに内蔵され、音声信号を磁気記憶した磁気テ
ープを走行させて音声を再生するカセットプレーヤ、コ
ンパクトディスクに記憶した音声信号を再生するコンパ
クトディスクプレーヤ、同様に、ICメモリディスクに
記憶した音声信号を再生するICメモリディスクプレー
ヤ等の音声再生プレーヤが、各種の学習の場において、
特に、語学修得や各種試験勉強の場において汎用されて
いる。かかる音声再生プレーヤは、何回でも繰り返して
聴くことが可能であることから、効率的な学習を行なう
ことができるものである。特に、語学修得に際しては、
修得しようとする言語(例えば、英語)と母国語(例え
ば、日本人の場合は日本語)とを前記した音声再生プレ
ーヤを介して同時に再生して聴くことができれば、語学
修得を一層促進することが可能となることから、かかる
音声再生プレーヤ及びその音声発生装置の出現が望まれ
ている。
ットテープに内蔵され、音声信号を磁気記憶した磁気テ
ープを走行させて音声を再生するカセットプレーヤ、コ
ンパクトディスクに記憶した音声信号を再生するコンパ
クトディスクプレーヤ、同様に、ICメモリディスクに
記憶した音声信号を再生するICメモリディスクプレー
ヤ等の音声再生プレーヤが、各種の学習の場において、
特に、語学修得や各種試験勉強の場において汎用されて
いる。かかる音声再生プレーヤは、何回でも繰り返して
聴くことが可能であることから、効率的な学習を行なう
ことができるものである。特に、語学修得に際しては、
修得しようとする言語(例えば、英語)と母国語(例え
ば、日本人の場合は日本語)とを前記した音声再生プレ
ーヤを介して同時に再生して聴くことができれば、語学
修得を一層促進することが可能となることから、かかる
音声再生プレーヤ及びその音声発生装置の出現が望まれ
ている。
【0005】しかしながら、前記した従来の音声再生プ
レーヤ、例えば、カセットプレーヤでは2つの音声再生
部を備えたプレーヤも存在するものの、各音声再生部は
相互に独立して別個にテープカセットから音声を再生す
ることしかできず、従って、各音声再生部を同時にプレ
イオンした場合においても、一方の音声再生部において
のみ音声の再生が行なわれるに過ぎないものである。こ
れより、例えば、英語と日本語とを同時に再生すること
は不可能であるという問題があった。
レーヤ、例えば、カセットプレーヤでは2つの音声再生
部を備えたプレーヤも存在するものの、各音声再生部は
相互に独立して別個にテープカセットから音声を再生す
ることしかできず、従って、各音声再生部を同時にプレ
イオンした場合においても、一方の音声再生部において
のみ音声の再生が行なわれるに過ぎないものである。こ
れより、例えば、英語と日本語とを同時に再生すること
は不可能であるという問題があった。
【0006】また、従来の音声再生プレーヤに使用され
るイヤホーン等の携帯用音声発生装置においては、前記
のように音声再生プレーヤ自体が1つの音声再生部を介
して音声を再生することしか意図されていないので、そ
の音声再生部にて発生された電気信号に基づいて1つの
音声のみを発生するに過ぎないものである。従って、従
来の音声再生プレーヤに使用される携帯用音声発生装置
では、音声の発生機構上、2つの音声(例えば、英語と
日本語)を同時に発生することはできないという問題が
あった。
るイヤホーン等の携帯用音声発生装置においては、前記
のように音声再生プレーヤ自体が1つの音声再生部を介
して音声を再生することしか意図されていないので、そ
の音声再生部にて発生された電気信号に基づいて1つの
音声のみを発生するに過ぎないものである。従って、従
来の音声再生プレーヤに使用される携帯用音声発生装置
では、音声の発生機構上、2つの音声(例えば、英語と
日本語)を同時に発生することはできないという問題が
あった。
【0007】本発明は前記従来における問題点を解消す
るためになされたものであり、2つ以上の別個の音声再
生プレーヤにより発生された相互に異なる電気信号に基
づいて、各電気信号に対応する2つの音声を同時に発生
することができ、もって効率的な語学修得等を可能とす
る携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利
用した音声再生システムを提供することを目的とする。
るためになされたものであり、2つ以上の別個の音声再
生プレーヤにより発生された相互に異なる電気信号に基
づいて、各電気信号に対応する2つの音声を同時に発生
することができ、もって効率的な語学修得等を可能とす
る携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利
用した音声再生システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係る発明は、電気信号が供給されるコイル
と、コイルに供給された電気信号に基づいて振動され音
声を発生する振動板とを備えた音声発生機構を有する携
帯用音声発生装置において、前記音声発生機構には前記
コイルと振動板との組合せが少なくとも2つ配設された
構成とされる。また、前記各組合せにおける各コイルに
はそれぞれ異なる電気信号が供給されるとともに、前記
各組合せにおける各振動板は各コイルに供給された相互
に異なる電気信号に基づいて異なる音声を発生する構成
とされる。
請求項1に係る発明は、電気信号が供給されるコイル
と、コイルに供給された電気信号に基づいて振動され音
声を発生する振動板とを備えた音声発生機構を有する携
帯用音声発生装置において、前記音声発生機構には前記
コイルと振動板との組合せが少なくとも2つ配設された
構成とされる。また、前記各組合せにおける各コイルに
はそれぞれ異なる電気信号が供給されるとともに、前記
各組合せにおける各振動板は各コイルに供給された相互
に異なる電気信号に基づいて異なる音声を発生する構成
とされる。
【0009】また、請求項3に係る発明は、電気信号が
供給されるコイルと、コイルに供給された電気信号に基
づいて振動され音声を発生する振動板とを備えた音声発
生機構を有する携帯用音声発生装置において、前記音声
発生機構には前記1つの振動板と少なくとも2つのコイ
ルが配設された構成とされる。また、前記各コイルには
それぞれ異なる電気信号が供給されるとともに、前記振
動板は各コイルに供給された異なる電気信号に基づいて
相互に異なる音声を発生する構成を有する。
供給されるコイルと、コイルに供給された電気信号に基
づいて振動され音声を発生する振動板とを備えた音声発
生機構を有する携帯用音声発生装置において、前記音声
発生機構には前記1つの振動板と少なくとも2つのコイ
ルが配設された構成とされる。また、前記各コイルには
それぞれ異なる電気信号が供給されるとともに、前記振
動板は各コイルに供給された異なる電気信号に基づいて
相互に異なる音声を発生する構成を有する。
【0010】更に、請求項5に係る発明は、少なくとも
2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤ
と、前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレー
ヤの双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基
づいて2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備
え、前記携帯用音声発生装置には、前記第1音声再生プ
レーヤに接続された第1コイルと、第1コイルに供給さ
れる電気信号に基づいて振動され第1音声を発生する第
1振動板とを有する第1音声発生機構と、前記第2音声
再生プレーヤに接続された第2コイルと、第2コイルに
供給される電気信号に基づいて振動され第2音声を発生
する第2振動板とを有する第2音声発生機構とが配設さ
れた構成とされる。
2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤ
と、前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレー
ヤの双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基
づいて2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備
え、前記携帯用音声発生装置には、前記第1音声再生プ
レーヤに接続された第1コイルと、第1コイルに供給さ
れる電気信号に基づいて振動され第1音声を発生する第
1振動板とを有する第1音声発生機構と、前記第2音声
再生プレーヤに接続された第2コイルと、第2コイルに
供給される電気信号に基づいて振動され第2音声を発生
する第2振動板とを有する第2音声発生機構とが配設さ
れた構成とされる。
【0011】また、請求項6に係る発明は、少なくとも
2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤ
と、前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレー
ヤの双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基
づいて2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備
え、前記携帯用音声発生装置には、前記第1音声再生プ
レーヤに接続された第1コイルと、前記第2音声再生プ
レーヤに接続された第2コイルと、第1コイルに供給さ
れた電気信号及び第2コイルに供給された電気信号に基
づいて振動され第1コイルからの電気信号に対応する第
1音声と第2コイルからの電気信号に対応する第2音声
とを同時に発生する1つの振動板とからなる音声発生機
構が配設された構成とされる。また、前記第1音声再生
プレーヤと前記第1コイルとの間に接続され、第1音声
再生プレーヤの操作を行なう第1操作スイッチと、前記
第2音声再生プレーヤと前記第2コイルとの間に接続さ
れ、第2音声再生プレーヤの操作を行なう第2操作スイ
ッチとが設けられ、また、前記第1音声再生プレーヤと
前記第1コイルとの間、及び、前記第2音声再生プレー
ヤと前記第2コイルとの間に接続され、各第1音声再生
プレーヤと第2音声再生プレーヤとを同時に操作する第
3操作スイッチが設けられている。
2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤ
と、前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレー
ヤの双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基
づいて2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備
え、前記携帯用音声発生装置には、前記第1音声再生プ
レーヤに接続された第1コイルと、前記第2音声再生プ
レーヤに接続された第2コイルと、第1コイルに供給さ
れた電気信号及び第2コイルに供給された電気信号に基
づいて振動され第1コイルからの電気信号に対応する第
1音声と第2コイルからの電気信号に対応する第2音声
とを同時に発生する1つの振動板とからなる音声発生機
構が配設された構成とされる。また、前記第1音声再生
プレーヤと前記第1コイルとの間に接続され、第1音声
再生プレーヤの操作を行なう第1操作スイッチと、前記
第2音声再生プレーヤと前記第2コイルとの間に接続さ
れ、第2音声再生プレーヤの操作を行なう第2操作スイ
ッチとが設けられ、また、前記第1音声再生プレーヤと
前記第1コイルとの間、及び、前記第2音声再生プレー
ヤと前記第2コイルとの間に接続され、各第1音声再生
プレーヤと第2音声再生プレーヤとを同時に操作する第
3操作スイッチが設けられている。
【0012】更に、請求項9に係る発明は、少なくとも
2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤ
と、前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレー
ヤの双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号をミ
キシングするミキシング装置と、前記ミキシング装置を
介してミキシングされた電気信号に基づいて2つの音声
を発生させる音声発生機構を有する携帯用音声発生装置
とを備えた構成とされる。また、前記音声発生機構はミ
キシング装置からの電気信号に基づき圧電素子を振動さ
せることにより音声を発生する構成とされ、また、前記
第1音声再生プレーヤ、第2音声再生プレーヤ、及び、
ミキシング装置は1つのハウジング内に一体に設けられ
た構成とされる。更に、前記音声発生機構は前記ミキシ
ング装置からの電気信号が供給されるコイルと、コイル
に供給された電気信号に基づいて振動され音声を発生す
る振動板とを備えた構成とされる。
2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤ
と、前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレー
ヤの双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号をミ
キシングするミキシング装置と、前記ミキシング装置を
介してミキシングされた電気信号に基づいて2つの音声
を発生させる音声発生機構を有する携帯用音声発生装置
とを備えた構成とされる。また、前記音声発生機構はミ
キシング装置からの電気信号に基づき圧電素子を振動さ
せることにより音声を発生する構成とされ、また、前記
第1音声再生プレーヤ、第2音声再生プレーヤ、及び、
ミキシング装置は1つのハウジング内に一体に設けられ
た構成とされる。更に、前記音声発生機構は前記ミキシ
ング装置からの電気信号が供給されるコイルと、コイル
に供給された電気信号に基づいて振動され音声を発生す
る振動板とを備えた構成とされる。
【0013】また、請求項13に係る音声再生システム
は、少なくとも2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音
声再生プレーヤと、前記第1音声再生プレーヤ及び第2
音声再生プレーヤの双方に接続されるとともに各第1及
び第2音声再生プレーヤにより発生された相互に異なる
各電気信号に基づいて2つの音声を発生する携帯用音声
発生装置とを備え、前記携帯用音声発生装置には、前記
第1音声再生プレーヤに接続されるとともに第1音声再
生プレーヤにより発生された電気信号に基づいて第1音
声を発生する第1圧電素子を有する第1音声発生機構
と、前記第2音声再生プレーヤに接続されるとともに第
2音声再生プレーヤにより発生された電気信号に基づい
て第2音声を発生する第2圧電素子を有する第2音声発
生機構とが配設された構成とされる。
は、少なくとも2つの第1音声再生プレーヤ及び第2音
声再生プレーヤと、前記第1音声再生プレーヤ及び第2
音声再生プレーヤの双方に接続されるとともに各第1及
び第2音声再生プレーヤにより発生された相互に異なる
各電気信号に基づいて2つの音声を発生する携帯用音声
発生装置とを備え、前記携帯用音声発生装置には、前記
第1音声再生プレーヤに接続されるとともに第1音声再
生プレーヤにより発生された電気信号に基づいて第1音
声を発生する第1圧電素子を有する第1音声発生機構
と、前記第2音声再生プレーヤに接続されるとともに第
2音声再生プレーヤにより発生された電気信号に基づい
て第2音声を発生する第2圧電素子を有する第2音声発
生機構とが配設された構成とされる。
【0014】
【作用】前記構成を有する請求項1に係る発明では、携
帯用音声発生装置の音声発生機構に配設されたコイルと
振動板との少なくとも2つの組合せにおいて、一方の組
合せにおけるコイルと他方の組合せにおけるコイルに対
してそれぞれ異なる電気信号が供給されると、各コイル
に対応するそれぞれの振動板は、各電気信号に基づいて
音声を発生する。これにより、1つの携帯用音声発生装
置を介して相互に異なる少なくとも2つの音声が発生さ
れ得るものである。
帯用音声発生装置の音声発生機構に配設されたコイルと
振動板との少なくとも2つの組合せにおいて、一方の組
合せにおけるコイルと他方の組合せにおけるコイルに対
してそれぞれ異なる電気信号が供給されると、各コイル
に対応するそれぞれの振動板は、各電気信号に基づいて
音声を発生する。これにより、1つの携帯用音声発生装
置を介して相互に異なる少なくとも2つの音声が発生さ
れ得るものである。
【0015】また、請求項3に係る発明では、携帯用音
声発生装置の音声発生機構に配設された少なくとも2つ
のコイルのそれぞれに異なる電気信号が供給されると、
各コイルに供給された電気信号に基づいて1つの振動板
が振動される。これにより、1つの振動板を介して相互
に異なる少なくとも2つの音声が発生されることとな
り、この結果、1つの携帯用音声発生装置により相互に
異なる少なくとも2つの音声が発生され得る。
声発生装置の音声発生機構に配設された少なくとも2つ
のコイルのそれぞれに異なる電気信号が供給されると、
各コイルに供給された電気信号に基づいて1つの振動板
が振動される。これにより、1つの振動板を介して相互
に異なる少なくとも2つの音声が発生されることとな
り、この結果、1つの携帯用音声発生装置により相互に
異なる少なくとも2つの音声が発生され得る。
【0016】更に、請求項5に係る発明では、第1音声
再生プレーヤから携帯用音声発生装置に電気信号が供給
されると、第1音声発生機構における第1コイルを介し
て第1振動板が振動され、第1音声が発生される。同時
に、第2音声再生プレーヤから音声発生装置に異なる電
気信号が供給されると、第2音声発生機構における第2
コイルを介して第2振動板が振動され、第2音声が発生
される。これにより、携帯用音声発生装置からは、第1
音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤにて発生さ
れた相互に異なる各電気信号に基づいて2つの第1音声
及び第2音声が発生され得るものである。このとき、第
1操作スイッチ、及び、第2操作スイッチを介して、各
第1音声再生プレーヤ、第2音声再生プレーヤは、別個
独立して操作することができ、また、第3操作スイッチ
を介して各第1音声再生プレーヤと第2音声再生プレー
ヤとを同時に操作することも可能である。
再生プレーヤから携帯用音声発生装置に電気信号が供給
されると、第1音声発生機構における第1コイルを介し
て第1振動板が振動され、第1音声が発生される。同時
に、第2音声再生プレーヤから音声発生装置に異なる電
気信号が供給されると、第2音声発生機構における第2
コイルを介して第2振動板が振動され、第2音声が発生
される。これにより、携帯用音声発生装置からは、第1
音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤにて発生さ
れた相互に異なる各電気信号に基づいて2つの第1音声
及び第2音声が発生され得るものである。このとき、第
1操作スイッチ、及び、第2操作スイッチを介して、各
第1音声再生プレーヤ、第2音声再生プレーヤは、別個
独立して操作することができ、また、第3操作スイッチ
を介して各第1音声再生プレーヤと第2音声再生プレー
ヤとを同時に操作することも可能である。
【0017】また、請求項6に係る発明では、第1音声
再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤから相互に異な
る電気信号が携帯用音声発生装置に供給されると、第1
音声再生プレーヤからの電気信号に基づき音声発生機構
における第1コイルを介して、同時に、第2音声再生プ
レーヤからの電気信号に基づき音声発生機構における第
2コイルを介して、1つの振動板が振動される。これに
より、携帯用音声発生装置からは、第1音声再生プレー
ヤ及び第2音声再生プレーヤにて発生された相互に異な
る各電気信号に基づいて2つの第1音声及び第2音声が
同時に発生される。このとき、第1操作スイッチ、及
び、第2操作スイッチを介して、各第1音声再生プレー
ヤ、第2音声再生プレーヤは、別個独立して操作するこ
とができ、また、第3操作スイッチを介して各第1音声
再生プレーヤと第2音声再生プレーヤとを同時に操作す
ることも可能である。
再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤから相互に異な
る電気信号が携帯用音声発生装置に供給されると、第1
音声再生プレーヤからの電気信号に基づき音声発生機構
における第1コイルを介して、同時に、第2音声再生プ
レーヤからの電気信号に基づき音声発生機構における第
2コイルを介して、1つの振動板が振動される。これに
より、携帯用音声発生装置からは、第1音声再生プレー
ヤ及び第2音声再生プレーヤにて発生された相互に異な
る各電気信号に基づいて2つの第1音声及び第2音声が
同時に発生される。このとき、第1操作スイッチ、及
び、第2操作スイッチを介して、各第1音声再生プレー
ヤ、第2音声再生プレーヤは、別個独立して操作するこ
とができ、また、第3操作スイッチを介して各第1音声
再生プレーヤと第2音声再生プレーヤとを同時に操作す
ることも可能である。
【0018】更に、請求項9に係る発明では、第1音声
再生プレーヤにより発生されるとともに、第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号は、
ミキシング装置においてミキシングされる。そして、携
帯用音声発生装置における音声発生機構では、ミキシン
グ装置を介してミキシングされた電気信号に基づいて2
つの音声が発生される。このとき、音声発生機構では、
ミキシング装置からの電気信号に基づき圧電素子を振動
させて音声が発生され、又は、ミキシング装置からコイ
ルに供給された電気信号に基づいて振動される振動板を
介して音声が発生される。ここに、第1音声再生プレー
ヤ、第2音声再生プレーヤ、及び、ミキシング装置は、
1つのハウジング内に一体に設けられている。
再生プレーヤにより発生されるとともに、第2音声再生
プレーヤにより発生された相互に異なる各電気信号は、
ミキシング装置においてミキシングされる。そして、携
帯用音声発生装置における音声発生機構では、ミキシン
グ装置を介してミキシングされた電気信号に基づいて2
つの音声が発生される。このとき、音声発生機構では、
ミキシング装置からの電気信号に基づき圧電素子を振動
させて音声が発生され、又は、ミキシング装置からコイ
ルに供給された電気信号に基づいて振動される振動板を
介して音声が発生される。ここに、第1音声再生プレー
ヤ、第2音声再生プレーヤ、及び、ミキシング装置は、
1つのハウジング内に一体に設けられている。
【0019】また、請求項13に係る発明では、第1音
声再生プレーヤから携帯用音声発生装置に電気信号が供
給されると、第1音声発生機構における第1圧電素子を
介して第1音声が発生される。同時に、第2音声再生プ
レーヤから携帯用音声発生装置に異なる電気信号が供給
されると、第2音声発生機構における第2圧電素子を介
して第2音声が発生される。これにより、携帯用音声発
生装置からは、第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生
プレーヤにて発生された相互に異なる各電気信号に基づ
いて2つの第1音声及び第2音声が発生され得るもので
ある。
声再生プレーヤから携帯用音声発生装置に電気信号が供
給されると、第1音声発生機構における第1圧電素子を
介して第1音声が発生される。同時に、第2音声再生プ
レーヤから携帯用音声発生装置に異なる電気信号が供給
されると、第2音声発生機構における第2圧電素子を介
して第2音声が発生される。これにより、携帯用音声発
生装置からは、第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生
プレーヤにて発生された相互に異なる各電気信号に基づ
いて2つの第1音声及び第2音声が発生され得るもので
ある。
【0020】
【実施例】以下、本発明を具体化した各実施例に基づい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、第1実施例
に係る音声再生システムについて図1乃至図5に基づき
説明する。ここに、図1は第1実施例に係る音声再生シ
ステムを模式的に示す説明図、図2は音声発生部に配設
されるタイプ1に係る音声発生機構を模式的に示す説明
図、図3はタイプ1に係る音声発生機構を設けたヘッド
ホーンを模式的に示す説明図、図4は音声発生部に配設
されるタイプ2に係る音声発生機構を模式的に示す説明
図、図5はタイプ2に係る音声発生機構を設けたヘッド
ホーンを模式的に示す説明図である。
て図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、第1実施例
に係る音声再生システムについて図1乃至図5に基づき
説明する。ここに、図1は第1実施例に係る音声再生シ
ステムを模式的に示す説明図、図2は音声発生部に配設
されるタイプ1に係る音声発生機構を模式的に示す説明
図、図3はタイプ1に係る音声発生機構を設けたヘッド
ホーンを模式的に示す説明図、図4は音声発生部に配設
されるタイプ2に係る音声発生機構を模式的に示す説明
図、図5はタイプ2に係る音声発生機構を設けたヘッド
ホーンを模式的に示す説明図である。
【0021】図1において、音声再生システムは、2つ
の音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を備えてお
り、音声再生プレーヤ1には操作スイッチ3が接続され
ているとともに、音声再生プレーヤ2には操作スイッチ
4が接続されている。ここに、各音声再生プレーヤ1、
2としては各種の音声再生プレーヤを使用することが可
能であり、例えば、磁気テープに録音された音声信号を
磁気ヘッドにてピックアップして音声を再生するカセッ
トプレーヤ、コンパクトディスクに記録された音声信号
を光検出器等を介して読み取ることにより音声を再生す
るコンパクトディスクプレーヤ、ICメモリディスクに
記憶された音声信号に基づいて音声を再生するICメモ
リディスクプレーヤ等の一般に汎用されている音声再生
プレーヤが使用される。尚、第1実施例では各音声再生
プレーヤ1、2としてカセットプレーヤが使用されてい
る。
の音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を備えてお
り、音声再生プレーヤ1には操作スイッチ3が接続され
ているとともに、音声再生プレーヤ2には操作スイッチ
4が接続されている。ここに、各音声再生プレーヤ1、
2としては各種の音声再生プレーヤを使用することが可
能であり、例えば、磁気テープに録音された音声信号を
磁気ヘッドにてピックアップして音声を再生するカセッ
トプレーヤ、コンパクトディスクに記録された音声信号
を光検出器等を介して読み取ることにより音声を再生す
るコンパクトディスクプレーヤ、ICメモリディスクに
記憶された音声信号に基づいて音声を再生するICメモ
リディスクプレーヤ等の一般に汎用されている音声再生
プレーヤが使用される。尚、第1実施例では各音声再生
プレーヤ1、2としてカセットプレーヤが使用されてい
る。
【0022】また、各操作スイッチ3、4は、それぞれ
音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を操作するた
めのスイッチである。操作スイッチ3には、音声再生プ
レーヤ1内にセットされたカセットテープ内の磁気テー
プから音声を再生する際に押下される再生ボタン3A、
磁気テープの早送りを行なう際に押下される早送りボタ
ン3B、磁気テープの巻戻しを行なう際に押下される巻
戻しボタン3C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの
停止を行なう際に押下される停止ボタン3D、及び、回
転式のボリュームコントローラ3Eが配設されている。
同様に、操作スイッチ4には、音声再生プレーヤ2内に
セットされたカセットテープ内の磁気テープから音声を
再生する際に押下される再生ボタン4A、磁気テープの
早送りを行なう際に押下される早送りボタン4B、磁気
テープの巻戻しを行なう際に押下される巻戻しボタン4
C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの停止を行なう
際に押下される停止ボタン4D、及び、回転式のボリュ
ームコントローラ4Eが配設されている。
音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を操作するた
めのスイッチである。操作スイッチ3には、音声再生プ
レーヤ1内にセットされたカセットテープ内の磁気テー
プから音声を再生する際に押下される再生ボタン3A、
磁気テープの早送りを行なう際に押下される早送りボタ
ン3B、磁気テープの巻戻しを行なう際に押下される巻
戻しボタン3C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの
停止を行なう際に押下される停止ボタン3D、及び、回
転式のボリュームコントローラ3Eが配設されている。
同様に、操作スイッチ4には、音声再生プレーヤ2内に
セットされたカセットテープ内の磁気テープから音声を
再生する際に押下される再生ボタン4A、磁気テープの
早送りを行なう際に押下される早送りボタン4B、磁気
テープの巻戻しを行なう際に押下される巻戻しボタン4
C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの停止を行なう
際に押下される停止ボタン4D、及び、回転式のボリュ
ームコントローラ4Eが配設されている。
【0023】かかる構成に基づき、各操作スイッチ3、
4を介して、それぞれ各音声再生プレーヤ1、2は別個
独立に操作され得るものである。更に、各操作スイッチ
3、4は、携帯用音声発生装置としてのヘッドホーン5
Aに設けられた音声発生部6に接続されている。ここ
で、音声発生部6の構成について図2、図4に基づき説
明する。先ず、音声発生部6として図2に示すタイプ1
の音声発生機構を使用した例について説明すると、音声
発生部6には相互に同一の構成を有する2つの音声発生
機構7、8が設けられている。音声発生機構7は、主と
して、磁性体から形成され突部9を有する板状体10
と、この板状体10の突部9に挿嵌されるコイル11
と、及び、コイル11に対向して磁性金属片12が取り
付けられるとともにコイル11に対向配置される振動板
13とから構成される。
4を介して、それぞれ各音声再生プレーヤ1、2は別個
独立に操作され得るものである。更に、各操作スイッチ
3、4は、携帯用音声発生装置としてのヘッドホーン5
Aに設けられた音声発生部6に接続されている。ここ
で、音声発生部6の構成について図2、図4に基づき説
明する。先ず、音声発生部6として図2に示すタイプ1
の音声発生機構を使用した例について説明すると、音声
発生部6には相互に同一の構成を有する2つの音声発生
機構7、8が設けられている。音声発生機構7は、主と
して、磁性体から形成され突部9を有する板状体10
と、この板状体10の突部9に挿嵌されるコイル11
と、及び、コイル11に対向して磁性金属片12が取り
付けられるとともにコイル11に対向配置される振動板
13とから構成される。
【0024】ここに、コイル11は操作スイッチ3を介
して音声再生プレーヤ1に接続されており、これよりコ
イル11には、音声再生プレーヤ1を介してテープカセ
ットの磁気テープに記録された音声信号に基づく電気信
号が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生される
ものである。また、振動板13は薄い樹脂フィルムから
形成され、かかる振動板13は、磁性金属片12がコイ
ル11に発生する磁力を介して振動されるに伴って振動
し、これにより振動板13は音声再生プレーヤ1からの
電気信号をコイル11との協働により音声に変換する作
用を有するものである。
して音声再生プレーヤ1に接続されており、これよりコ
イル11には、音声再生プレーヤ1を介してテープカセ
ットの磁気テープに記録された音声信号に基づく電気信
号が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生される
ものである。また、振動板13は薄い樹脂フィルムから
形成され、かかる振動板13は、磁性金属片12がコイ
ル11に発生する磁力を介して振動されるに伴って振動
し、これにより振動板13は音声再生プレーヤ1からの
電気信号をコイル11との協働により音声に変換する作
用を有するものである。
【0025】また、音声発生機構8は、前記音声発生機
構7と同様に、主として、磁性体から形成され突部14
を有する板状体15と、この板状体15の突部14に挿
嵌されるコイル16と、及び、コイル16に対向して磁
性金属片17が取り付けられるとともにコイル16に対
向配置される振動板18とから構成される。ここに、コ
イル16は操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ2
に接続されており、これよりコイル16には、音声再生
プレーヤ2を介してテープカセットの磁気テープに記録
された音声信号に基づく電気信号が供給されて、電気信
号に対応する磁力が発生されるものである。また、振動
板18は薄い樹脂フィルムから形成され、かかる振動板
18は、磁性金属片17がコイル16に発生する磁力を
介して振動されるに伴って振動し、これにより振動板1
8は音声再生プレーヤ2からの電気信号をコイル16と
の協働により音声に変換する作用を有するものである。
構7と同様に、主として、磁性体から形成され突部14
を有する板状体15と、この板状体15の突部14に挿
嵌されるコイル16と、及び、コイル16に対向して磁
性金属片17が取り付けられるとともにコイル16に対
向配置される振動板18とから構成される。ここに、コ
イル16は操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ2
に接続されており、これよりコイル16には、音声再生
プレーヤ2を介してテープカセットの磁気テープに記録
された音声信号に基づく電気信号が供給されて、電気信
号に対応する磁力が発生されるものである。また、振動
板18は薄い樹脂フィルムから形成され、かかる振動板
18は、磁性金属片17がコイル16に発生する磁力を
介して振動されるに伴って振動し、これにより振動板1
8は音声再生プレーヤ2からの電気信号をコイル16と
の協働により音声に変換する作用を有するものである。
【0026】前記のように構成される音声発生部6の具
体的な構造について図3に基づき説明すると、ヘッドホ
ーン5Aの内部には、音声発生機構7を支持する第1支
持部101と音声発生機構8を支持する第2支持部10
2とが設けられた支持部材100が配設されている。第
1支持部101には、板状体10が固定されており、こ
の板状体10の突部9に挿嵌されたマグネットリング1
03上にコイル11が固着されている。また、第1支持
部101には、磁性金属板12が突部9に対向するよう
に、振動板13が突部9と離間した状態で固定されてい
る。
体的な構造について図3に基づき説明すると、ヘッドホ
ーン5Aの内部には、音声発生機構7を支持する第1支
持部101と音声発生機構8を支持する第2支持部10
2とが設けられた支持部材100が配設されている。第
1支持部101には、板状体10が固定されており、こ
の板状体10の突部9に挿嵌されたマグネットリング1
03上にコイル11が固着されている。また、第1支持
部101には、磁性金属板12が突部9に対向するよう
に、振動板13が突部9と離間した状態で固定されてい
る。
【0027】また、支持部材100に設けられた第2支
持部102においては、第1支持部101におけると同
様、板状体15が固定され、この板状体15の突部14
に挿嵌されたマグネットリング104上にコイル16が
固着されている。また、第2支持部102には、磁性金
属板17が突部14に対向するように、振動板18が突
部14と離間した状態で固定されている。
持部102においては、第1支持部101におけると同
様、板状体15が固定され、この板状体15の突部14
に挿嵌されたマグネットリング104上にコイル16が
固着されている。また、第2支持部102には、磁性金
属板17が突部14に対向するように、振動板18が突
部14と離間した状態で固定されている。
【0028】前記コイル11の両端子に接続されたリー
ド線105は、支持部材100に形成された開口106
からヘッドホーン5Aの外部に案内され、また、コイル
16の両端子に接続されたリード線107は、同様に、
支持部材100に形成された開口108からヘッドホー
ン5Aの外部に案内されている。更に、各リード線10
5、107は、ヘッドホーン5Aの外部で一体にされた
後、それぞれ接続プラグ109、110に接続されてい
る。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1に
プラグインされて音声発生機構7を音声再生プレーヤ1
に接続するものであり、また、接続プラグ110は音声
再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構8を音
声再生プレーヤ2に接続するものである。尚、前記した
各音声発生機構7、8における細部の構成については公
知のヘッドホーン、イヤホーン等に採用されている構成
と同一のものであり、従って、ここではその詳細につい
ては省略する。
ド線105は、支持部材100に形成された開口106
からヘッドホーン5Aの外部に案内され、また、コイル
16の両端子に接続されたリード線107は、同様に、
支持部材100に形成された開口108からヘッドホー
ン5Aの外部に案内されている。更に、各リード線10
5、107は、ヘッドホーン5Aの外部で一体にされた
後、それぞれ接続プラグ109、110に接続されてい
る。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1に
プラグインされて音声発生機構7を音声再生プレーヤ1
に接続するものであり、また、接続プラグ110は音声
再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構8を音
声再生プレーヤ2に接続するものである。尚、前記した
各音声発生機構7、8における細部の構成については公
知のヘッドホーン、イヤホーン等に採用されている構成
と同一のものであり、従って、ここではその詳細につい
ては省略する。
【0029】続いて、音声発生部6として図4に示すタ
イプ2の音声発生機構を使用した例について説明する。
音声発生部6には、図4に示すように、相互に同一の構
成を有する2つの音声発生機構20、21が設けられて
いる。音声発生機構20は、主として、凹部22が形成
されたマグネット保持部材23と、凹部22に固着され
たマグネットリング24と、マグネットリング24に対
向して配置された振動板25と、マグネットリング24
に対向する位置で振動板25上に固着されたコイル26
とから構成される。
イプ2の音声発生機構を使用した例について説明する。
音声発生部6には、図4に示すように、相互に同一の構
成を有する2つの音声発生機構20、21が設けられて
いる。音声発生機構20は、主として、凹部22が形成
されたマグネット保持部材23と、凹部22に固着され
たマグネットリング24と、マグネットリング24に対
向して配置された振動板25と、マグネットリング24
に対向する位置で振動板25上に固着されたコイル26
とから構成される。
【0030】ここに、コイル26は操作スイッチ3を介
して音声再生プレーヤ1に接続されており、これよりコ
イル26には、音声再生プレーヤ1を介してテープカセ
ットの磁気テープに記録された音声信号に基づく電気信
号が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生される
ものである。また、振動板25は薄い樹脂フィルムから
形成され、かかる振動板25は、コイル26に発生する
磁力を介してマグネットリング24との間で振動し、こ
れにより振動板25は音声再生プレーヤ1からの電気信
号をコイル26との協働により音声に変換する作用を有
するものである。
して音声再生プレーヤ1に接続されており、これよりコ
イル26には、音声再生プレーヤ1を介してテープカセ
ットの磁気テープに記録された音声信号に基づく電気信
号が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生される
ものである。また、振動板25は薄い樹脂フィルムから
形成され、かかる振動板25は、コイル26に発生する
磁力を介してマグネットリング24との間で振動し、こ
れにより振動板25は音声再生プレーヤ1からの電気信
号をコイル26との協働により音声に変換する作用を有
するものである。
【0031】また、音声発生機構21は、前記音声発生
機構20と同様に、主として、凹部27が形成されたマ
グネット保持部材28と、凹部27に固着されたマグネ
ットリング29と、マグネットリング29に対向して配
置された振動板30と、マグネットリング29に対向す
る位置で振動板30上に固着されたコイル31とから構
成される。ここに、コイル31は操作スイッチ4を介し
て音声再生プレーヤ2に接続されており、これよりコイ
ル31には、音声再生プレーヤ2を介してテープカセッ
トの磁気テープに記録された音声信号に基づく電気信号
が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生されるも
のである。また、振動板30は薄い樹脂フィルムから形
成され、かかる振動板30は、コイル31に発生する磁
力を介してマグネットリング29との間で振動し、これ
により振動板30は音声再生プレーヤ2からの電気信号
をコイル30との協働により音声に変換する作用を有す
るものである。前記のように構成される音声発生部6の
具体的な構造について図5に基づき説明する。ここに、
音声発生部6の構成については前記図3に示す構成と基
本的に同様の構成を有しており、従って、同一の部材等
については同一の番号を付して説明する。
機構20と同様に、主として、凹部27が形成されたマ
グネット保持部材28と、凹部27に固着されたマグネ
ットリング29と、マグネットリング29に対向して配
置された振動板30と、マグネットリング29に対向す
る位置で振動板30上に固着されたコイル31とから構
成される。ここに、コイル31は操作スイッチ4を介し
て音声再生プレーヤ2に接続されており、これよりコイ
ル31には、音声再生プレーヤ2を介してテープカセッ
トの磁気テープに記録された音声信号に基づく電気信号
が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生されるも
のである。また、振動板30は薄い樹脂フィルムから形
成され、かかる振動板30は、コイル31に発生する磁
力を介してマグネットリング29との間で振動し、これ
により振動板30は音声再生プレーヤ2からの電気信号
をコイル30との協働により音声に変換する作用を有す
るものである。前記のように構成される音声発生部6の
具体的な構造について図5に基づき説明する。ここに、
音声発生部6の構成については前記図3に示す構成と基
本的に同様の構成を有しており、従って、同一の部材等
については同一の番号を付して説明する。
【0032】図5において、ヘッドホーン5Aの内部に
は、音声発生機構20は支持部材100の第1支持部1
01に配設され、音声発生機構21は第2支持部102
に配設されている。第1支持部101において、マグネ
ットリング24が固着されたマグネット保持部材23が
固定されており、また、マグネットリング24に対向す
る一面にコイル26を固着してなる振動板25が、その
コイル26とマグネットリング24とが離間して対向す
るように、第1支持部101に固定されている。
は、音声発生機構20は支持部材100の第1支持部1
01に配設され、音声発生機構21は第2支持部102
に配設されている。第1支持部101において、マグネ
ットリング24が固着されたマグネット保持部材23が
固定されており、また、マグネットリング24に対向す
る一面にコイル26を固着してなる振動板25が、その
コイル26とマグネットリング24とが離間して対向す
るように、第1支持部101に固定されている。
【0033】また、支持部材100に設けられた第2支
持部102においては、第1支持部101におけると同
様、マグネットリング29が固着されたマグネット保持
部材28が固定されており、また、マグネットリング2
9に対向する一面にコイル31を固着してなる振動板3
0が、そのコイル31とマグネットリング29とが離間
して対向するように、第2支持部102に固定されてい
る。
持部102においては、第1支持部101におけると同
様、マグネットリング29が固着されたマグネット保持
部材28が固定されており、また、マグネットリング2
9に対向する一面にコイル31を固着してなる振動板3
0が、そのコイル31とマグネットリング29とが離間
して対向するように、第2支持部102に固定されてい
る。
【0034】前記コイル26の両端子に接続されたリー
ド線111は、支持部材100に形成された開口106
からヘッドホーン5Aの外部に案内され、また、コイル
31の両端子に接続されたリード線112は、同様に、
支持部材100に形成された開口108からヘッドホー
ン5Aの外部に案内されている。更に、各リード線11
1、112は、ヘッドホーン5Aの外部で一体にされた
後、それぞれ接続プラグ109、110に接続されてい
る。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1に
プラグインされて音声発生機構20を音声再生プレーヤ
1に接続するものであり、また、接続プラグ110は音
声再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構21
を音声再生プレーヤ2に接続するものである。
ド線111は、支持部材100に形成された開口106
からヘッドホーン5Aの外部に案内され、また、コイル
31の両端子に接続されたリード線112は、同様に、
支持部材100に形成された開口108からヘッドホー
ン5Aの外部に案内されている。更に、各リード線11
1、112は、ヘッドホーン5Aの外部で一体にされた
後、それぞれ接続プラグ109、110に接続されてい
る。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1に
プラグインされて音声発生機構20を音声再生プレーヤ
1に接続するものであり、また、接続プラグ110は音
声再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構21
を音声再生プレーヤ2に接続するものである。
【0035】尚、前記した各音声発生機構20、21に
おける細部の構成については公知のヘッドホーン、イヤ
ホーン等に採用されている構成と同一のものであり、従
って、ここではその詳細については省略する。
おける細部の構成については公知のヘッドホーン、イヤ
ホーン等に採用されている構成と同一のものであり、従
って、ここではその詳細については省略する。
【0036】続いて、前記のように構成された第1実施
例に係る音声再生システムを語学修得装置として使用す
る場合の動作を説明する。ここでは、日本人が英語を修
得する場合を例にとって説明する。先ず、一方の音声再
生プレーヤ1に所望の英語を録音したカセットテープを
装着し、他方の音声再生プレーヤ2に英語を翻訳した日
本語を録音したカセットテープを装着する。尚、各カセ
ットテープはいずれの音声再生プレーヤに装着されても
よい。
例に係る音声再生システムを語学修得装置として使用す
る場合の動作を説明する。ここでは、日本人が英語を修
得する場合を例にとって説明する。先ず、一方の音声再
生プレーヤ1に所望の英語を録音したカセットテープを
装着し、他方の音声再生プレーヤ2に英語を翻訳した日
本語を録音したカセットテープを装着する。尚、各カセ
ットテープはいずれの音声再生プレーヤに装着されても
よい。
【0037】この後、操作スイッチ3の再生ボタン3A
を押下して音声再生プレーヤ1を起動して英語のカセッ
トテープの再生を開始する。また、操作スイッチ3の再
生ボタン3Aの押下と同時に、又は、再生ボタン3Aの
押下時点よりも若干遅延して操作スイッチ4の再生ボタ
ン4Aを押下し、音声再生プレーヤ2を起動して日本語
のカセットテープの再生を開始する。
を押下して音声再生プレーヤ1を起動して英語のカセッ
トテープの再生を開始する。また、操作スイッチ3の再
生ボタン3Aの押下と同時に、又は、再生ボタン3Aの
押下時点よりも若干遅延して操作スイッチ4の再生ボタ
ン4Aを押下し、音声再生プレーヤ2を起動して日本語
のカセットテープの再生を開始する。
【0038】尚、操作スイッチ3の再生ボタン3Aと操
作スイッチ4の再生ボタン4Aとの押下のタイミング
は、操作者の英語力に応じて適宜ずらせるようにすれば
よい。例えば、操作者の英語力が高い場合には、再生ボ
タン3Aと再生ボタン4Aとを同時に押下して各音声再
生プレーヤ1と2とを同時に起動することにより、同時
通訳の状態で聴けばよく、また、操作者の英語力が比較
的低い場合には、再生ボタン3Aを押下した後若干タイ
ミングをずらせて再生ボタン4Aを押下して音声再生プ
レーヤ1を起動した後に音声再生プレーヤ2を起動する
ようにすれば、英語を聴いた後に対応する日本語訳を聴
くことができる。
作スイッチ4の再生ボタン4Aとの押下のタイミング
は、操作者の英語力に応じて適宜ずらせるようにすれば
よい。例えば、操作者の英語力が高い場合には、再生ボ
タン3Aと再生ボタン4Aとを同時に押下して各音声再
生プレーヤ1と2とを同時に起動することにより、同時
通訳の状態で聴けばよく、また、操作者の英語力が比較
的低い場合には、再生ボタン3Aを押下した後若干タイ
ミングをずらせて再生ボタン4Aを押下して音声再生プ
レーヤ1を起動した後に音声再生プレーヤ2を起動する
ようにすれば、英語を聴いた後に対応する日本語訳を聴
くことができる。
【0039】また、各音声再生プレーヤ1と2の相互の
再生タイミングは、各操作スイッチ3、4における早送
りボタン3B、4B、巻戻しボタン3C、4Cを操作す
ることによっても調節することができ、更に、ボリュー
ムコントローラ3E、4Eを操作することにより英語と
日本語のボリュームの比重を変えて聴くことも可能であ
る。 前記のように各音声再生プレーヤ1、2が起動さ
れると、各プレーヤ1、2からは各カセットテープにお
ける磁気テープに録音された音声信号に対応する電気信
号が音声発生部6に出力される。
再生タイミングは、各操作スイッチ3、4における早送
りボタン3B、4B、巻戻しボタン3C、4Cを操作す
ることによっても調節することができ、更に、ボリュー
ムコントローラ3E、4Eを操作することにより英語と
日本語のボリュームの比重を変えて聴くことも可能であ
る。 前記のように各音声再生プレーヤ1、2が起動さ
れると、各プレーヤ1、2からは各カセットテープにお
ける磁気テープに録音された音声信号に対応する電気信
号が音声発生部6に出力される。
【0040】即ち、タイプ1の音声発生機構の場合(図
2参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号は、
音声発生機構7のコイル11に出力され、これによりコ
イル11は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して磁性金属片1
2が振動されることから振動板13が振動され、この結
果、振動板13の振動を介して英語の音声が発生される
こととなる。また、同様に、音声再生プレーヤ2からの
電気信号は、音声発生機構8のコイル16に出力され、
これによりコイル16は電気信号に対応して磁力を発生
する。そして、このように発生された磁力に対応して磁
性金属片17が振動されることから振動板18が振動さ
れ、この結果、振動板18の振動を介して日本語の音声
が発生されることとなる。前記のように音声発生機構7
から発生された英語の音声、及び、音声発生機構8から
発生された日本語の音声は、ヘッドホーン5Aを介して
同時に聴くことが可能となるものである。
2参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号は、
音声発生機構7のコイル11に出力され、これによりコ
イル11は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して磁性金属片1
2が振動されることから振動板13が振動され、この結
果、振動板13の振動を介して英語の音声が発生される
こととなる。また、同様に、音声再生プレーヤ2からの
電気信号は、音声発生機構8のコイル16に出力され、
これによりコイル16は電気信号に対応して磁力を発生
する。そして、このように発生された磁力に対応して磁
性金属片17が振動されることから振動板18が振動さ
れ、この結果、振動板18の振動を介して日本語の音声
が発生されることとなる。前記のように音声発生機構7
から発生された英語の音声、及び、音声発生機構8から
発生された日本語の音声は、ヘッドホーン5Aを介して
同時に聴くことが可能となるものである。
【0041】また、タイプ2の音声発生機構の場合(図
4参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号は、
音声発生機構20のコイル26に出力され、これにより
コイル26は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応してマグネットリ
ング24との協働により振動板25が振動され、この結
果、振動板25の振動を介して英語の音声が発生される
こととなる。また、同様に、音声再生プレーヤ2からの
電気信号は、音声発生機構21のコイル31に出力さ
れ、これによりコイル31は電気信号に対応して磁力を
発生する。そして、このように発生された磁力に対応し
て振動板30が振動され、この結果、振動板30の振動
を介して日本語の音声が発生されることとなる。この場
合も前記と同様に、音声発生機構20から発生された英
語の音声、及び、音声発生機構21から発生された日本
語の音声は、ヘッドホーン5Aを介して同時に聴くこと
が可能となるものである。
4参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号は、
音声発生機構20のコイル26に出力され、これにより
コイル26は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応してマグネットリ
ング24との協働により振動板25が振動され、この結
果、振動板25の振動を介して英語の音声が発生される
こととなる。また、同様に、音声再生プレーヤ2からの
電気信号は、音声発生機構21のコイル31に出力さ
れ、これによりコイル31は電気信号に対応して磁力を
発生する。そして、このように発生された磁力に対応し
て振動板30が振動され、この結果、振動板30の振動
を介して日本語の音声が発生されることとなる。この場
合も前記と同様に、音声発生機構20から発生された英
語の音声、及び、音声発生機構21から発生された日本
語の音声は、ヘッドホーン5Aを介して同時に聴くこと
が可能となるものである。
【0042】以上説明した通り第1実施例に係るタイプ
1の音声発生機構を採用した音声再生システムでは、ヘ
ッドホーン5Aの音声発生部6に、操作スイッチ3を介
して音声再生プレーヤ1に接続されたコイル11、コイ
ル11により振動される振動板13を備えた音声発生機
構7、及び、操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ
2に接続されたコイル16、コイル16により振動され
る振動板18を備えた音声発生機構8を設け、音声再生
プレーヤ1に装着された英語のカセットテープを再生し
た英語音声は音声発生機構7にて発生するとともに、音
声再生プレーヤ2に装着された日本語のカセットテープ
を再生した日本語音声は音声発生機構8にて発生するよ
うに構成し、また、タイプ2音声発生機構を採用した音
声再生システムでは、音声発生部6に、振動板25に固
着されたコイル26をマグネットリング24に対向配置
した音声発生機構20、及び、振動板30に固着された
コイル31をマグネットリング29に対向配置した音声
発生機構21を設け、音声再生プレーヤ1に装着された
英語のカセットテープを再生した英語音声は音声発生機
構20にて発生するとともに、音声再生プレーヤ2に装
着された日本語のカセットテープを再生した日本語音声
は音声発生機構21にて発生するように構成したので、
音声再生プレーヤ1に装着された英語のカセットテープ
を再生した英語音声、及び、音声再生プレーヤ2に装着
された日本語のカセットテープを再生した日本語音声を
同時に聴くことができる。これにより、英語の修得が一
層促進され得るものである。
1の音声発生機構を採用した音声再生システムでは、ヘ
ッドホーン5Aの音声発生部6に、操作スイッチ3を介
して音声再生プレーヤ1に接続されたコイル11、コイ
ル11により振動される振動板13を備えた音声発生機
構7、及び、操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ
2に接続されたコイル16、コイル16により振動され
る振動板18を備えた音声発生機構8を設け、音声再生
プレーヤ1に装着された英語のカセットテープを再生し
た英語音声は音声発生機構7にて発生するとともに、音
声再生プレーヤ2に装着された日本語のカセットテープ
を再生した日本語音声は音声発生機構8にて発生するよ
うに構成し、また、タイプ2音声発生機構を採用した音
声再生システムでは、音声発生部6に、振動板25に固
着されたコイル26をマグネットリング24に対向配置
した音声発生機構20、及び、振動板30に固着された
コイル31をマグネットリング29に対向配置した音声
発生機構21を設け、音声再生プレーヤ1に装着された
英語のカセットテープを再生した英語音声は音声発生機
構20にて発生するとともに、音声再生プレーヤ2に装
着された日本語のカセットテープを再生した日本語音声
は音声発生機構21にて発生するように構成したので、
音声再生プレーヤ1に装着された英語のカセットテープ
を再生した英語音声、及び、音声再生プレーヤ2に装着
された日本語のカセットテープを再生した日本語音声を
同時に聴くことができる。これにより、英語の修得が一
層促進され得るものである。
【0043】また、音声再生プレーヤ1に対応して操作
スイッチ3を設けるとともに、音声再生プレーヤ2に対
応して操作スイッチ4を設け、各音声再生プレーヤ1、
2を相互に独立して個別に操作可能としたので、操作者
の英語力の程度に応じてプレーヤ1とプレーヤ2との再
生タイミングを自在にずらせることができ、これにより
同時通訳から逐次通訳に至る幅広い使用が可能となるも
のである。更に、操作者の英語力の程度に応じて、各操
作スイッチ3、4におけるボリュームコントローラ3
E、4Eを介して英語音声と日本語音声とのボリューム
を自在に設定することができる。
スイッチ3を設けるとともに、音声再生プレーヤ2に対
応して操作スイッチ4を設け、各音声再生プレーヤ1、
2を相互に独立して個別に操作可能としたので、操作者
の英語力の程度に応じてプレーヤ1とプレーヤ2との再
生タイミングを自在にずらせることができ、これにより
同時通訳から逐次通訳に至る幅広い使用が可能となるも
のである。更に、操作者の英語力の程度に応じて、各操
作スイッチ3、4におけるボリュームコントローラ3
E、4Eを介して英語音声と日本語音声とのボリューム
を自在に設定することができる。
【0044】尚、前記においては、音声再生プレーヤ1
に英語のカセットテープを装着し、音声再生プレーヤ2
には日本語のカセットテープを装着して日本人が英語の
修得を行なう場合を例にとって説明したが、第1実施例
に係る音声再生システムは英語以外の各種の言語の修得
に使用できることは勿論である。また、近年、ある種の
音楽を聴きながら語学の修得を行なった場合には語学修
得の効率を高めるという報告がなされているが、かかる
報告に従って語学の修得を行なう場合には、音声再生プ
レーヤ1、2の一方に語学のカセットテープを装着し、
音声再生プレーヤ1、2の他方に音楽のカセットテープ
を装着して、前記と同様に各カセットテープを聴くこと
ができる。
に英語のカセットテープを装着し、音声再生プレーヤ2
には日本語のカセットテープを装着して日本人が英語の
修得を行なう場合を例にとって説明したが、第1実施例
に係る音声再生システムは英語以外の各種の言語の修得
に使用できることは勿論である。また、近年、ある種の
音楽を聴きながら語学の修得を行なった場合には語学修
得の効率を高めるという報告がなされているが、かかる
報告に従って語学の修得を行なう場合には、音声再生プ
レーヤ1、2の一方に語学のカセットテープを装着し、
音声再生プレーヤ1、2の他方に音楽のカセットテープ
を装着して、前記と同様に各カセットテープを聴くこと
ができる。
【0045】続いて、第2実施例に係る音声再生システ
ムについて図6乃至図11に基づき説明する。ここに、
図6は第2実施例に係る音声再生システムを模式的に示
す説明図、図7は音声発生部に配設されるタイプ3に係
る音声発生機構を模式的に示す説明図、図8はタイプ3
に係る音声発生機構を設けたイヤホーンを模式的に示す
説明図、図9は音声発生機構に使用可能な各種のコイル
を示す説明図、図10は音声発生部に配設されるタイプ
4に係る音声発生機構を模式的に示す説明図、図11は
タイプ4に係る音声発生機構を設けたイヤホーンを模式
的に示す説明図である。尚、第2実施例に係る音声再生
システムは、音声発生部における音声発生機構が若干異
なる点を除いては、基本的に、前記した第1実施例に係
る音声再生システムと同様の構成を有しており、従っ
て、以下において前記第1実施例の音声再生システムと
同一の要素については同一の符号を付して説明し、ま
た、第1実施例の音声再生システムと異なる構成に主眼
をおいて説明することとする。
ムについて図6乃至図11に基づき説明する。ここに、
図6は第2実施例に係る音声再生システムを模式的に示
す説明図、図7は音声発生部に配設されるタイプ3に係
る音声発生機構を模式的に示す説明図、図8はタイプ3
に係る音声発生機構を設けたイヤホーンを模式的に示す
説明図、図9は音声発生機構に使用可能な各種のコイル
を示す説明図、図10は音声発生部に配設されるタイプ
4に係る音声発生機構を模式的に示す説明図、図11は
タイプ4に係る音声発生機構を設けたイヤホーンを模式
的に示す説明図である。尚、第2実施例に係る音声再生
システムは、音声発生部における音声発生機構が若干異
なる点を除いては、基本的に、前記した第1実施例に係
る音声再生システムと同様の構成を有しており、従っ
て、以下において前記第1実施例の音声再生システムと
同一の要素については同一の符号を付して説明し、ま
た、第1実施例の音声再生システムと異なる構成に主眼
をおいて説明することとする。
【0046】図6において、音声再生システムは、2つ
の音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を備えてお
り、音声再生プレーヤ1には操作スイッチ3が接続され
ているとともに、音声再生プレーヤ2には操作スイッチ
4が接続されている。ここに、各音声再生プレーヤ1、
2としては各種の音声再生プレーヤを使用することが可
能であり、例えば、磁気テープに録音された音声信号を
磁気ヘッドにてピックアップして音声を再生するカセッ
トプレーヤ、コンパクトディスクに記録された音声信号
を光検出器等を介して読み取ることにより音声を再生す
るコンパクトディスクプレーヤ、ICメモリディスクに
記憶された音声信号に基づいて音声を再生するICメモ
リディスクプレーヤ等の一般に汎用されている音声再生
プレーヤが使用される。尚、第2実施例では、前記第1
実施例と同様に、各音声再生プレーヤ1、2としてカセ
ットプレーヤが使用されている。
の音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を備えてお
り、音声再生プレーヤ1には操作スイッチ3が接続され
ているとともに、音声再生プレーヤ2には操作スイッチ
4が接続されている。ここに、各音声再生プレーヤ1、
2としては各種の音声再生プレーヤを使用することが可
能であり、例えば、磁気テープに録音された音声信号を
磁気ヘッドにてピックアップして音声を再生するカセッ
トプレーヤ、コンパクトディスクに記録された音声信号
を光検出器等を介して読み取ることにより音声を再生す
るコンパクトディスクプレーヤ、ICメモリディスクに
記憶された音声信号に基づいて音声を再生するICメモ
リディスクプレーヤ等の一般に汎用されている音声再生
プレーヤが使用される。尚、第2実施例では、前記第1
実施例と同様に、各音声再生プレーヤ1、2としてカセ
ットプレーヤが使用されている。
【0047】また、各操作スイッチ3、4は、それぞれ
音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を操作するた
めのスイッチである。操作スイッチ3には、音声再生プ
レーヤ1内にセットされたカセットテープ内の磁気テー
プから音声を再生する際に押下される再生ボタン3A、
磁気テープの早送りを行なう際に押下される早送りボタ
ン3B、磁気テープの巻戻しを行なう際に押下される巻
戻しボタン3C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの
停止を行なう際に押下される停止ボタン3D、及び、回
転式のボリュームコントローラ3Eが配設されている。
同様に、操作スイッチ4には、音声再生プレーヤ2内に
セットされたカセットテープ内の磁気テープから音声を
再生する際に押下される再生ボタン4A、磁気テープの
早送りを行なう際に押下される早送りボタン4B、磁気
テープの巻戻しを行なう際に押下される巻戻しボタン4
C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの停止を行なう
際に押下される停止ボタン4D、及び、回転式のボリュ
ームコントローラ4Eが配設されている。かかる構成に
基づき、各操作スイッチ3、4を介して、それぞれ各音
声再生プレーヤ1、2は別個独立に操作され得るもので
ある。
音声再生プレーヤ1、音声再生プレーヤ2を操作するた
めのスイッチである。操作スイッチ3には、音声再生プ
レーヤ1内にセットされたカセットテープ内の磁気テー
プから音声を再生する際に押下される再生ボタン3A、
磁気テープの早送りを行なう際に押下される早送りボタ
ン3B、磁気テープの巻戻しを行なう際に押下される巻
戻しボタン3C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの
停止を行なう際に押下される停止ボタン3D、及び、回
転式のボリュームコントローラ3Eが配設されている。
同様に、操作スイッチ4には、音声再生プレーヤ2内に
セットされたカセットテープ内の磁気テープから音声を
再生する際に押下される再生ボタン4A、磁気テープの
早送りを行なう際に押下される早送りボタン4B、磁気
テープの巻戻しを行なう際に押下される巻戻しボタン4
C、磁気テープの再生、早送り、巻戻しの停止を行なう
際に押下される停止ボタン4D、及び、回転式のボリュ
ームコントローラ4Eが配設されている。かかる構成に
基づき、各操作スイッチ3、4を介して、それぞれ各音
声再生プレーヤ1、2は別個独立に操作され得るもので
ある。
【0048】更に、各操作スイッチ3、4は、音声発生
装置としてのイヤホーン5Bに設けられた音声発生部6
に接続されている。ここで、音声発生部6の構成につい
て図7乃至図11基づき説明する。先ず、音声発生部6
として図7に示すタイプ3の音声発生機構を使用した例
について説明すると、音声発生部6には音声発生機構4
0が設けられている。音声発生機構40は、主として、
磁性体から形成され突部41を有する板状体42と、こ
の板状体42の突部41に挿嵌される小径の第1コイル
43(図7中点線にて示す)と、第1コイル43を内部
に収納する大径の第2コイル44(図7中実線で示す)
と、各第1コイル43、第2コイル44に対向して磁性
金属片45が取り付けられるとともに各第1、第2コイ
ル43、44に対向配置される振動板46とから構成さ
れる。
装置としてのイヤホーン5Bに設けられた音声発生部6
に接続されている。ここで、音声発生部6の構成につい
て図7乃至図11基づき説明する。先ず、音声発生部6
として図7に示すタイプ3の音声発生機構を使用した例
について説明すると、音声発生部6には音声発生機構4
0が設けられている。音声発生機構40は、主として、
磁性体から形成され突部41を有する板状体42と、こ
の板状体42の突部41に挿嵌される小径の第1コイル
43(図7中点線にて示す)と、第1コイル43を内部
に収納する大径の第2コイル44(図7中実線で示す)
と、各第1コイル43、第2コイル44に対向して磁性
金属片45が取り付けられるとともに各第1、第2コイ
ル43、44に対向配置される振動板46とから構成さ
れる。
【0049】ここに、第1コイル43は、図9(A)に
示すように、第2コイル44内に挿嵌されており、かか
る第1コイル43の両端子43Aは、操作スイッチ3を
介して音声再生プレーヤ1に接続されている。これより
第1コイル43には、音声再生プレーヤ1を介してテー
プカセットの磁気テープに記録された音声信号に基づく
電気信号が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生
されるものである。また、第2コイル44の両端子44
Aは、操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ2に接
続されており、これより第2コイル44には、音声再生
プレーヤ2を介してテープカセットの磁気テープに記録
された音声信号に基づく電気信号が供給されて、電気信
号に対応する磁力が発生されるものである。
示すように、第2コイル44内に挿嵌されており、かか
る第1コイル43の両端子43Aは、操作スイッチ3を
介して音声再生プレーヤ1に接続されている。これより
第1コイル43には、音声再生プレーヤ1を介してテー
プカセットの磁気テープに記録された音声信号に基づく
電気信号が供給されて、電気信号に対応する磁力が発生
されるものである。また、第2コイル44の両端子44
Aは、操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ2に接
続されており、これより第2コイル44には、音声再生
プレーヤ2を介してテープカセットの磁気テープに記録
された音声信号に基づく電気信号が供給されて、電気信
号に対応する磁力が発生されるものである。
【0050】更に、振動板46は薄い樹脂フィルムから
形成され、かかる振動板46は、磁性金属片45が第1
コイル43に発生する磁力、及び、第2コイル44に発
生する磁力を介して振動されるに伴って振動し、これに
より振動板46は音声再生プレーヤ1及び音声再生プレ
ーヤ2からの電気信号を第1コイル43、第2コイル4
4との協働により音声に変換する作用を有するものであ
る。
形成され、かかる振動板46は、磁性金属片45が第1
コイル43に発生する磁力、及び、第2コイル44に発
生する磁力を介して振動されるに伴って振動し、これに
より振動板46は音声再生プレーヤ1及び音声再生プレ
ーヤ2からの電気信号を第1コイル43、第2コイル4
4との協働により音声に変換する作用を有するものであ
る。
【0051】ここで、前記した各第1コイル43、第2
コイル44の作用は、図9(B)、図9(C)に示すよ
うに、2本の巻線を二重に巻回することによって形成さ
れる二重コイル47、48を使用しても達成することが
可能である。即ち、図9(B)において、2重コイル4
7は、巻線47Aと巻線47B(図9(B)中斜線を付
して示す)との2本の巻線をコイル軸方向に二重に巻回
することにより構成されるものである。かかる二重コイ
ル47は、板状体42の突部41に挿嵌される。このと
き、巻線47Aの各端子47Cは音声再生プレーヤ1に
接続され、また、巻線47Bの各端子47Dは音声再生
プレーヤ2に接続される。
コイル44の作用は、図9(B)、図9(C)に示すよ
うに、2本の巻線を二重に巻回することによって形成さ
れる二重コイル47、48を使用しても達成することが
可能である。即ち、図9(B)において、2重コイル4
7は、巻線47Aと巻線47B(図9(B)中斜線を付
して示す)との2本の巻線をコイル軸方向に二重に巻回
することにより構成されるものである。かかる二重コイ
ル47は、板状体42の突部41に挿嵌される。このと
き、巻線47Aの各端子47Cは音声再生プレーヤ1に
接続され、また、巻線47Bの各端子47Dは音声再生
プレーヤ2に接続される。
【0052】また、二重コイル48は、図9(C)に示
すように、巻線48Aと巻線48B(図9(C)中斜線
付して示す)との2本の巻線をコイル軸に対して垂直方
向に二重に巻回することにより構成される。かかる二重
コイル48は、板状体42の突部41に挿嵌される。こ
のとき、巻線48A(外側の巻線)の各端子48Cは音
声再生プレーヤ1に接続され、また、巻線48B(内側
の巻線)は音声再生プレーヤ2に接続される。
すように、巻線48Aと巻線48B(図9(C)中斜線
付して示す)との2本の巻線をコイル軸に対して垂直方
向に二重に巻回することにより構成される。かかる二重
コイル48は、板状体42の突部41に挿嵌される。こ
のとき、巻線48A(外側の巻線)の各端子48Cは音
声再生プレーヤ1に接続され、また、巻線48B(内側
の巻線)は音声再生プレーヤ2に接続される。
【0053】前記のように構成される音声発生部6の具
体的な構造について図8に基づき説明する。ここに、音
声発生機構40に設けられるコイルとしては図9(B)
に示す二重コイル47が使用されている。図8におい
て、イヤホーン5Bの本体部材120の内部には音声発
生機構40が配設されている。具体的には、板状体42
が本体部材120の奥側(図8中左側)に固定され、こ
の板状体42の突部41に挿嵌されたマグネットリング
121上に二重コイル47が固着されている。また、突
部41、二重コイル47に離間対向した状態で、振動板
46が本体部材の開放側(図8中右側)に固定され、こ
の状態で磁性金属片45が突部41に対して離間対向さ
れている。更に、振動板46の右側には、多数の通音孔
122が形成された通音カバー123が固定されてい
る。
体的な構造について図8に基づき説明する。ここに、音
声発生機構40に設けられるコイルとしては図9(B)
に示す二重コイル47が使用されている。図8におい
て、イヤホーン5Bの本体部材120の内部には音声発
生機構40が配設されている。具体的には、板状体42
が本体部材120の奥側(図8中左側)に固定され、こ
の板状体42の突部41に挿嵌されたマグネットリング
121上に二重コイル47が固着されている。また、突
部41、二重コイル47に離間対向した状態で、振動板
46が本体部材の開放側(図8中右側)に固定され、こ
の状態で磁性金属片45が突部41に対して離間対向さ
れている。更に、振動板46の右側には、多数の通音孔
122が形成された通音カバー123が固定されてい
る。
【0054】前記二重コイル47の各端子47C、47
Dに接続されたリード線124は、本体部材120に形
成された開口125からイヤホーン5Bの外部に案内さ
れており、また、リード線124における一対のリード
線124A(二重コイル47の各端子47Cに接続され
る)は、接続プラグ109に接続されるとともに、他方
の一対のリード線124B(二重コイル47の各端子4
7Dに接続される)は、接続プラグ110に接続されて
いる。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1
にプラグインされて音声発生機構7を音声再生プレーヤ
1に接続するものであり、また、接続プラグ110は音
声再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構8を
音声再生プレーヤ2に接続するものである。
Dに接続されたリード線124は、本体部材120に形
成された開口125からイヤホーン5Bの外部に案内さ
れており、また、リード線124における一対のリード
線124A(二重コイル47の各端子47Cに接続され
る)は、接続プラグ109に接続されるとともに、他方
の一対のリード線124B(二重コイル47の各端子4
7Dに接続される)は、接続プラグ110に接続されて
いる。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1
にプラグインされて音声発生機構7を音声再生プレーヤ
1に接続するものであり、また、接続プラグ110は音
声再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構8を
音声再生プレーヤ2に接続するものである。
【0055】次に、音声発生部6として図10に示すタ
イプ4の音声発生機構を使用した例について説明する。
音声発生部6には、図10に示すように、音声発生機構
50が設けられている。音声発生機構50は、主とし
て、凹部51が形成されたマグネット保持部材52と、
凹部51に固着されたマグネットリング53と、マグネ
ットリング53に対向して配置された振動板54と、マ
グネットリング53に対向する位置で振動板54上に固
着された2つの小径のコイル55(図10中点線で示
す)と大径のコイル56(図10中実線で示す)とから
構成される。
イプ4の音声発生機構を使用した例について説明する。
音声発生部6には、図10に示すように、音声発生機構
50が設けられている。音声発生機構50は、主とし
て、凹部51が形成されたマグネット保持部材52と、
凹部51に固着されたマグネットリング53と、マグネ
ットリング53に対向して配置された振動板54と、マ
グネットリング53に対向する位置で振動板54上に固
着された2つの小径のコイル55(図10中点線で示
す)と大径のコイル56(図10中実線で示す)とから
構成される。
【0056】ここに、小径コイル55は大径コイル56
内に収納されており、操作スイッチ3を介して音声再生
プレーヤ1に接続されている。これよりコイル55に
は、音声再生プレーヤ1を介してカセットテープの磁気
テープに記録された音声信号に基づく電気信号が供給さ
れて、電気信号に対応する磁力が発生されるものであ
る。また、大径コイル56は、小径コイル55を内部に
収納し、操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ2に
接続されている。これより、大径コイル56には、音声
再生プレーヤ2を介してカセットテープの磁気テープに
記録された音声信号に基づく電気信号が供給されて、電
気信号に対応する磁力が発生されるものである。
内に収納されており、操作スイッチ3を介して音声再生
プレーヤ1に接続されている。これよりコイル55に
は、音声再生プレーヤ1を介してカセットテープの磁気
テープに記録された音声信号に基づく電気信号が供給さ
れて、電気信号に対応する磁力が発生されるものであ
る。また、大径コイル56は、小径コイル55を内部に
収納し、操作スイッチ4を介して音声再生プレーヤ2に
接続されている。これより、大径コイル56には、音声
再生プレーヤ2を介してカセットテープの磁気テープに
記録された音声信号に基づく電気信号が供給されて、電
気信号に対応する磁力が発生されるものである。
【0057】また、振動板54は薄い樹脂フィルムから
形成され、かかる振動板54は、各コイル55、56に
発生する磁力を介してマグネットリング53との間で振
動し、これにより振動板54は音声再生プレーヤ1及び
2からの電気信号を各コイル55、56との協働により
音声に変換する作用を有するものである。
形成され、かかる振動板54は、各コイル55、56に
発生する磁力を介してマグネットリング53との間で振
動し、これにより振動板54は音声再生プレーヤ1及び
2からの電気信号を各コイル55、56との協働により
音声に変換する作用を有するものである。
【0058】前記のように構成される音声発生部6の具
体的な構造について図11に基づき説明する。ここに、
音声発生機構50に設けられるコイルとしては図9
(B)に示す二重コイル47が使用されている。図11
において、イヤホーン5Bの本体部材120の内部には
音声発生機構50が配設されている。具体的には、マグ
ネットリング53を保持したマグネット保持部材52が
本体部材120の奥側(図11中左側)に固定されてお
り、また、マグネットリング53に離間対向した状態
で、振動板54が本体部材120の開放側(図11中右
側)に固定されている。そして、振動板54がマグネッ
トリング53と対向する一面には二重コイル47が固着
されている。更に、振動板54の右側には、多数の通音
孔122が形成された通音カバー123が固定されてい
る。
体的な構造について図11に基づき説明する。ここに、
音声発生機構50に設けられるコイルとしては図9
(B)に示す二重コイル47が使用されている。図11
において、イヤホーン5Bの本体部材120の内部には
音声発生機構50が配設されている。具体的には、マグ
ネットリング53を保持したマグネット保持部材52が
本体部材120の奥側(図11中左側)に固定されてお
り、また、マグネットリング53に離間対向した状態
で、振動板54が本体部材120の開放側(図11中右
側)に固定されている。そして、振動板54がマグネッ
トリング53と対向する一面には二重コイル47が固着
されている。更に、振動板54の右側には、多数の通音
孔122が形成された通音カバー123が固定されてい
る。
【0059】前記二重コイル47の各端子47C、47
Dに接続されたリード線124は、本体部材120に形
成された開口125からイヤホーン5Bの外部に案内さ
れており、また、リード線124における一対のリード
線124A(二重コイル47の各端子47Cに接続され
る)は、接続プラグ109に接続されるとともに、他方
の一対のリード線124B(二重コイル47の各端子4
7Dに接続される)は、接続プラグ110に接続されて
いる。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1
にプラグインされて音声発生機構7を音声再生プレーヤ
1に接続するものであり、また、接続プラグ110は音
声再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構8を
音声再生プレーヤ2に接続するものである。
Dに接続されたリード線124は、本体部材120に形
成された開口125からイヤホーン5Bの外部に案内さ
れており、また、リード線124における一対のリード
線124A(二重コイル47の各端子47Cに接続され
る)は、接続プラグ109に接続されるとともに、他方
の一対のリード線124B(二重コイル47の各端子4
7Dに接続される)は、接続プラグ110に接続されて
いる。ここに、接続プラグ109は音声再生プレーヤ1
にプラグインされて音声発生機構7を音声再生プレーヤ
1に接続するものであり、また、接続プラグ110は音
声再生プレーヤ2にプラグインされて音声発生機構8を
音声再生プレーヤ2に接続するものである。
【0060】続いて、前記のように構成された第2実施
例に係る音声再生システムを、前記第1実施例における
と同様、語学修得装置として使用する場合の動作を説明
する。ここでは、日本人が英語を修得する場合を例にと
って説明する。先ず、一方の音声再生プレーヤ1に所望
の英語を録音したカセットテープを装着し、他方の音声
再生プレーヤ2に英語を翻訳した日本語を録音したカセ
ットテープを装着する。尚、各カセットテープはいずれ
の音声再生プレーヤに装着されてもよい。
例に係る音声再生システムを、前記第1実施例における
と同様、語学修得装置として使用する場合の動作を説明
する。ここでは、日本人が英語を修得する場合を例にと
って説明する。先ず、一方の音声再生プレーヤ1に所望
の英語を録音したカセットテープを装着し、他方の音声
再生プレーヤ2に英語を翻訳した日本語を録音したカセ
ットテープを装着する。尚、各カセットテープはいずれ
の音声再生プレーヤに装着されてもよい。
【0061】この後、操作スイッチ3の再生ボタン3A
を押下して音声再生プレーヤ1を起動して英語のカセッ
トテープの再生を開始する。また、操作スイッチ3の再
生ボタン3Aの押下と同時に、又は、再生ボタン3Aの
押下時点よりも若干遅延して操作スイッチ4の再生ボタ
ン4Aを押下し、音声再生プレーヤ2を起動して日本語
のカセットテープの再生を開始する。
を押下して音声再生プレーヤ1を起動して英語のカセッ
トテープの再生を開始する。また、操作スイッチ3の再
生ボタン3Aの押下と同時に、又は、再生ボタン3Aの
押下時点よりも若干遅延して操作スイッチ4の再生ボタ
ン4Aを押下し、音声再生プレーヤ2を起動して日本語
のカセットテープの再生を開始する。
【0062】尚、操作スイッチ3の再生ボタン3Aと操
作スイッチ4の再生ボタン4Aとの押下のタイミング
は、操作者の英語力に応じて適宜ずらせるようにすれば
よい。例えば、操作者の英語力が高い場合には、再生ボ
タン3Aと再生ボタン4Aとを同時に押下して各音声再
生プレーヤ1と2とを同時に起動することにより、同時
通訳の状態で聴けばよく、また、操作者の英語力が比較
的低い場合には、再生ボタン3Aを押下した後若干タイ
ミングをずらせて再生ボタン4Aを押下して音声再生プ
レーヤ1を起動した後に音声再生プレーヤ2を起動する
ようにすれば、英語を聴いた後に対応する日本語訳を聴
くことができる。
作スイッチ4の再生ボタン4Aとの押下のタイミング
は、操作者の英語力に応じて適宜ずらせるようにすれば
よい。例えば、操作者の英語力が高い場合には、再生ボ
タン3Aと再生ボタン4Aとを同時に押下して各音声再
生プレーヤ1と2とを同時に起動することにより、同時
通訳の状態で聴けばよく、また、操作者の英語力が比較
的低い場合には、再生ボタン3Aを押下した後若干タイ
ミングをずらせて再生ボタン4Aを押下して音声再生プ
レーヤ1を起動した後に音声再生プレーヤ2を起動する
ようにすれば、英語を聴いた後に対応する日本語訳を聴
くことができる。
【0063】また、各音声再生プレーヤ1と2の相互の
再生タイミングは、各操作スイッチ3、4における早送
りボタン3B、4B、巻戻しボタン3C、4Cを操作す
ることによっても調節することができ、更に、ボリュー
ムコントローラ3E、4Eを操作することにより英語と
日本語のボリュームの比重を変えて聴くことも可能であ
る。前記のように各音声再生プレーヤ1、2が起動され
ると、各プレーヤ1、2からは各カセットテープにおけ
る磁気テープに録音された音声信号に対応する電気信号
が音声発生部6に出力される。
再生タイミングは、各操作スイッチ3、4における早送
りボタン3B、4B、巻戻しボタン3C、4Cを操作す
ることによっても調節することができ、更に、ボリュー
ムコントローラ3E、4Eを操作することにより英語と
日本語のボリュームの比重を変えて聴くことも可能であ
る。前記のように各音声再生プレーヤ1、2が起動され
ると、各プレーヤ1、2からは各カセットテープにおけ
る磁気テープに録音された音声信号に対応する電気信号
が音声発生部6に出力される。
【0064】即ち、タイプ3の音声発生機構の場合(図
7参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号は、
音声発生機構40のコイル43に出力され、これにより
コイル43は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して磁性金属片4
5が振動されることから振動板46が振動される。ま
た、同様に、音声再生プレーヤ2からの電気信号は、音
声発生機構40のコイル44に出力され、これによりコ
イル44は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して磁性金属片4
6が振動されることから振動板46が振動される。この
結果、振動板46の振動を介して英語の音声と日本語の
音声が同時に発生されることとなり、音声発生機構40
から発生された英語の音声、及び、日本語の音声は、イ
ヤホーン5Bを介して同時に聴くことが可能となるもの
である。
7参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号は、
音声発生機構40のコイル43に出力され、これにより
コイル43は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して磁性金属片4
5が振動されることから振動板46が振動される。ま
た、同様に、音声再生プレーヤ2からの電気信号は、音
声発生機構40のコイル44に出力され、これによりコ
イル44は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して磁性金属片4
6が振動されることから振動板46が振動される。この
結果、振動板46の振動を介して英語の音声と日本語の
音声が同時に発生されることとなり、音声発生機構40
から発生された英語の音声、及び、日本語の音声は、イ
ヤホーン5Bを介して同時に聴くことが可能となるもの
である。
【0065】尚、音声発生機構40に使用される各コイ
ル43、44として、図9(B)、図9(C)に示す二
重コイル47、48を使用した場合においても、前記と
同様の作用を介して磁性金属片46が二重コイル47、
48により振動されることに基づき、振動板46が振動
されて英語の音声と日本語の音声とが同時に発生される
ものである。
ル43、44として、図9(B)、図9(C)に示す二
重コイル47、48を使用した場合においても、前記と
同様の作用を介して磁性金属片46が二重コイル47、
48により振動されることに基づき、振動板46が振動
されて英語の音声と日本語の音声とが同時に発生される
ものである。
【0066】また、タイプ4の音声発生機構の場合(図
10参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号
は、音声発生機構50のコイル55に出力され、これに
よりコイル55は電気信号に対応して磁力を発生する。
そして、このように発生された磁力に対応してマグネッ
トリング53との協働により振動板54が振動される。
また、同様に、音声再生プレーヤ2からの電気信号は、
音声発生機構50のコイル56に出力され、これにより
コイル56は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して振動板54が
振動される。この結果、振動板54の振動を介して英語
の音声、及び、日本語の音声が同時に発生されることと
なる。この場合も前記と同様に、音声発生機構50から
発生された英語の音声、及び、日本語の音声は、イヤホ
ーン5Bを介して同時に聴くことが可能となるものであ
る。
10参照)には、音声再生プレーヤ1からの電気信号
は、音声発生機構50のコイル55に出力され、これに
よりコイル55は電気信号に対応して磁力を発生する。
そして、このように発生された磁力に対応してマグネッ
トリング53との協働により振動板54が振動される。
また、同様に、音声再生プレーヤ2からの電気信号は、
音声発生機構50のコイル56に出力され、これにより
コイル56は電気信号に対応して磁力を発生する。そし
て、このように発生された磁力に対応して振動板54が
振動される。この結果、振動板54の振動を介して英語
の音声、及び、日本語の音声が同時に発生されることと
なる。この場合も前記と同様に、音声発生機構50から
発生された英語の音声、及び、日本語の音声は、イヤホ
ーン5Bを介して同時に聴くことが可能となるものであ
る。
【0067】以上説明した通り第2実施例に係るタイプ
3の音声発生機構を採用した音声再生システムでは、イ
ヤホーン5の音声発生部6に、操作スイッチ3を介して
音声再生プレーヤ1に接続されたコイル43、操作スイ
ッチ4を介して音声再生プレーヤ2に接続されたコイル
44、及び、各コイル43、44と磁性金属片45との
作用を介して振動される振動板46を備えた音声発生機
構40を設け、かかる音声発生機構40を介して音声再
生プレーヤ1に装着された英語のカセットテープを再生
した英語音声と音声再生プレーヤ2に装着された日本語
のカセットテープを再生した日本語音声とを同時に発生
するように構成し、また、タイプ4の音声発生機構を採
用した音声再生システムでは、音声発生部6に、振動板
54に固着されたコイル55(音声再生プレーヤ1に接
続される)とコイル56(音声再生プレーヤ2に接続さ
れる)とをマグネットリング53に対向配置した音声発
生機構50を設け、音声再生プレーヤ1に装着された英
語のカセットテープを再生した英語音声、及び、音声再
生プレーヤ2に装着された日本語のカセットテープを再
生した日本語音声を同時に音声発生機構50にて発生す
るように構成したので、前記第1実施例におけると同
様、音声再生プレーヤ1に装着された英語のカセットテ
ープを再生した英語音声、及び、音声再生プレーヤ2に
装着された日本語のカセットテープを再生した日本語音
声を同時に聴くことができる。これにより、英語の修得
が一層促進され得るものである。
3の音声発生機構を採用した音声再生システムでは、イ
ヤホーン5の音声発生部6に、操作スイッチ3を介して
音声再生プレーヤ1に接続されたコイル43、操作スイ
ッチ4を介して音声再生プレーヤ2に接続されたコイル
44、及び、各コイル43、44と磁性金属片45との
作用を介して振動される振動板46を備えた音声発生機
構40を設け、かかる音声発生機構40を介して音声再
生プレーヤ1に装着された英語のカセットテープを再生
した英語音声と音声再生プレーヤ2に装着された日本語
のカセットテープを再生した日本語音声とを同時に発生
するように構成し、また、タイプ4の音声発生機構を採
用した音声再生システムでは、音声発生部6に、振動板
54に固着されたコイル55(音声再生プレーヤ1に接
続される)とコイル56(音声再生プレーヤ2に接続さ
れる)とをマグネットリング53に対向配置した音声発
生機構50を設け、音声再生プレーヤ1に装着された英
語のカセットテープを再生した英語音声、及び、音声再
生プレーヤ2に装着された日本語のカセットテープを再
生した日本語音声を同時に音声発生機構50にて発生す
るように構成したので、前記第1実施例におけると同
様、音声再生プレーヤ1に装着された英語のカセットテ
ープを再生した英語音声、及び、音声再生プレーヤ2に
装着された日本語のカセットテープを再生した日本語音
声を同時に聴くことができる。これにより、英語の修得
が一層促進され得るものである。
【0068】また、前記第1実施例の音声再生システム
におけると同様、音声再生プレーヤ1に対応して操作ス
イッチ3を設けるとともに、音声再生プレーヤ2に対応
して操作スイッチ4を設け、各音声再生プレーヤ1、2
を相互に独立して個別に操作可能としたので、操作者の
英語力の程度に応じてプレーヤ1とプレーヤ2との再生
タイミングを自在にずらせることができ、これにより同
時通訳から逐次通訳に至る幅広い使用が可能となるもの
である。更に、操作者の英語力の程度に応じて、各操作
スイッチ3、4におけるボリュームコントローラ3E、
4Eを介して英語音声と日本語音声とのボリュームを自
在に設定することができる。
におけると同様、音声再生プレーヤ1に対応して操作ス
イッチ3を設けるとともに、音声再生プレーヤ2に対応
して操作スイッチ4を設け、各音声再生プレーヤ1、2
を相互に独立して個別に操作可能としたので、操作者の
英語力の程度に応じてプレーヤ1とプレーヤ2との再生
タイミングを自在にずらせることができ、これにより同
時通訳から逐次通訳に至る幅広い使用が可能となるもの
である。更に、操作者の英語力の程度に応じて、各操作
スイッチ3、4におけるボリュームコントローラ3E、
4Eを介して英語音声と日本語音声とのボリュームを自
在に設定することができる。
【0069】次に、音声再生プレーヤ1及び音声再生プ
レーヤ2における各操作を同時に行なう第3実施例に係
る音声再生システムについて図12に基づき説明する。
図12は第3実施例に係る音声再生システムを模式的に
示す説明図である。尚、第3実施例の音声再生システム
は、前記した各第1実施例及び第2実施例に係る音声再
生システムと同様の構成を有しており、2つの音声再生
プレーヤ1、2を同時に操作することが可能である点で
異なるものである。従って、以下においては、かかる相
違点に主眼をおいて説明することとする。
レーヤ2における各操作を同時に行なう第3実施例に係
る音声再生システムについて図12に基づき説明する。
図12は第3実施例に係る音声再生システムを模式的に
示す説明図である。尚、第3実施例の音声再生システム
は、前記した各第1実施例及び第2実施例に係る音声再
生システムと同様の構成を有しており、2つの音声再生
プレーヤ1、2を同時に操作することが可能である点で
異なるものである。従って、以下においては、かかる相
違点に主眼をおいて説明することとする。
【0070】図12において、音声再生プレーヤ1及び
音声再生プレーヤ2は、操作スイッチ60に接続されて
おり、また、操作スイッチ60には音声発生部6が配設
されたイヤホーン5Bが接続されている。ここに、各音
声再生プレーヤ1、2は、前記した各第1実施例、第2
実施例におけるプレーヤと同一のものであり、例えば、
音声再生プレーヤ1には英語のカセットテープが装着さ
れ、音声再生プレーヤ2には日本語のカセットテープが
装着される。また、操作スイッチ60も前記した操作ス
イッチ3、4と同様の構成を有し、再生ボタン60A、
早送りボタン60B、巻戻しボタン60C、停止ボタン
60D、及び、ボリュームコントローラ60Eが設けら
れている。更に、イヤホーン5に配設された音声発生部
6には、前記第1実施例におけるタイプ1の音声発生機
構7、8、タイプ2の音声発生機構20、21、又は、
第2実施例におけるタイプ3の音声発生機構40、タイ
プ4の音声発生機構50のいずれかが設けられている。
音声再生プレーヤ2は、操作スイッチ60に接続されて
おり、また、操作スイッチ60には音声発生部6が配設
されたイヤホーン5Bが接続されている。ここに、各音
声再生プレーヤ1、2は、前記した各第1実施例、第2
実施例におけるプレーヤと同一のものであり、例えば、
音声再生プレーヤ1には英語のカセットテープが装着さ
れ、音声再生プレーヤ2には日本語のカセットテープが
装着される。また、操作スイッチ60も前記した操作ス
イッチ3、4と同様の構成を有し、再生ボタン60A、
早送りボタン60B、巻戻しボタン60C、停止ボタン
60D、及び、ボリュームコントローラ60Eが設けら
れている。更に、イヤホーン5に配設された音声発生部
6には、前記第1実施例におけるタイプ1の音声発生機
構7、8、タイプ2の音声発生機構20、21、又は、
第2実施例におけるタイプ3の音声発生機構40、タイ
プ4の音声発生機構50のいずれかが設けられている。
【0071】前記構成を有する第3実施例に係る音声再
生システムでは、操作スイッチ60を介して各音声再生
プレーヤ1、2を同時に操作することが可能となり、例
えば、各プレーヤ1、2の起動(再生ボタン60Aが押
下される)、早送り(早送りボタン60Bが押下され
る)、巻戻し(巻戻しボタン60Cが押下される)、停
止(停止ボタン60Dが押下される)を同時に行なうこ
とが可能となる。また、ボリュームコントローラ60E
を介して、各プレーヤ1、2により再生される2つの音
声(例えば、英語音声と日本語音声)のボリュームが同
時にコントロールされ得る。
生システムでは、操作スイッチ60を介して各音声再生
プレーヤ1、2を同時に操作することが可能となり、例
えば、各プレーヤ1、2の起動(再生ボタン60Aが押
下される)、早送り(早送りボタン60Bが押下され
る)、巻戻し(巻戻しボタン60Cが押下される)、停
止(停止ボタン60Dが押下される)を同時に行なうこ
とが可能となる。また、ボリュームコントローラ60E
を介して、各プレーヤ1、2により再生される2つの音
声(例えば、英語音声と日本語音声)のボリュームが同
時にコントロールされ得る。
【0072】続いて、第4実施例に係る音声再生システ
ムについて図13に基づき説明する。図13は第4実施
例に係る音声再生システムを模式的に示す説明図であ
る。尚、この第4実施例に係る音声再生システムは、2
つの音声再生プレーヤから出力される電気信号(電圧信
号)を重畳して、その重畳した電気信号に基づき圧電式
の音声発生器を介して音声を発生する点に特徴を有する
ものである。
ムについて図13に基づき説明する。図13は第4実施
例に係る音声再生システムを模式的に示す説明図であ
る。尚、この第4実施例に係る音声再生システムは、2
つの音声再生プレーヤから出力される電気信号(電圧信
号)を重畳して、その重畳した電気信号に基づき圧電式
の音声発生器を介して音声を発生する点に特徴を有する
ものである。
【0073】図13において、第4実施例に係る音声再
生システムは、2つの音声再生プレーヤ1、2に接続さ
れた操作スイッチ70、電圧重畳器71、及び、圧電式
音声発生器72とから構成される。ここに、各音声再生
プレーヤ1、2は前記したプレーヤと同様のものであ
り、それぞれに装着されたカセットテープを再生して得
られる電気信号(電圧信号)を電圧重畳器71に出力す
る。また、操作スイッチ70は、各音声再生プレーヤ
1、2を同時に操作するためのスイッチであり、前記操
作スイッチ3等と同様、再生ボタン70A、早送りボタ
ン70B、巻戻しボタン70C、停止ボタン70D、及
び、ボリュームコントローラ70Eが設けられている。
更に、電圧重畳器71はトランス又は演算増幅器(オペ
アンプ)を備え、各音声再生プレーヤ1、2から出力さ
れる電気信号を重畳して圧電式音声発生器72に出力し
て音声再生プレーヤ1に装着されたカセットテープから
再生された音声と音声再生プレーヤ2に装着されたカセ
ットテープから再生された音声とを同時に発生するもの
である。
生システムは、2つの音声再生プレーヤ1、2に接続さ
れた操作スイッチ70、電圧重畳器71、及び、圧電式
音声発生器72とから構成される。ここに、各音声再生
プレーヤ1、2は前記したプレーヤと同様のものであ
り、それぞれに装着されたカセットテープを再生して得
られる電気信号(電圧信号)を電圧重畳器71に出力す
る。また、操作スイッチ70は、各音声再生プレーヤ
1、2を同時に操作するためのスイッチであり、前記操
作スイッチ3等と同様、再生ボタン70A、早送りボタ
ン70B、巻戻しボタン70C、停止ボタン70D、及
び、ボリュームコントローラ70Eが設けられている。
更に、電圧重畳器71はトランス又は演算増幅器(オペ
アンプ)を備え、各音声再生プレーヤ1、2から出力さ
れる電気信号を重畳して圧電式音声発生器72に出力し
て音声再生プレーヤ1に装着されたカセットテープから
再生された音声と音声再生プレーヤ2に装着されたカセ
ットテープから再生された音声とを同時に発生するもの
である。
【0074】次に、第5実施例に係る音声再生システム
について図14に基づき説明する。図14は第5実施例
に係る音声再生システムを模式的に示す説明図である。
尚、この第5実施例に係る音声再生システムは、音声再
生プレーヤ1、2、各音声再生プレーヤ1、2から出力
される電気信号を重畳する重畳器73をハウジングH内
に一体に配設し、また、操作スイッチ74をハウジング
Hに取り付けた点に特徴を有するものである。
について図14に基づき説明する。図14は第5実施例
に係る音声再生システムを模式的に示す説明図である。
尚、この第5実施例に係る音声再生システムは、音声再
生プレーヤ1、2、各音声再生プレーヤ1、2から出力
される電気信号を重畳する重畳器73をハウジングH内
に一体に配設し、また、操作スイッチ74をハウジング
Hに取り付けた点に特徴を有するものである。
【0075】ここに、各音声再生プレーヤ1、2は前記
したプレーヤと同様のものであり、それぞれに装着され
たカセットテープを再生して得られる電気信号(電圧信
号)を重畳器73に出力する。また、操作スイッチ74
は、各音声再生プレーヤ1、2を同時に操作するための
スイッチであり、前記操作スイッチ3等と同様、再生ボ
タン74A、早送りボタン74B、巻戻しボタン74
C、停止ボタン74D、及び、ボリュームコントローラ
74Eが設けられている。更に、重畳器73はトランス
又は演算増幅器(オペアンプ)を備え、各音声再生プレ
ーヤ1、2から出力される電気信号を重畳してイヤホー
ン5の音声発生部6に出力して音声再生プレーヤ1に装
着されたカセットテープから再生された音声と音声再生
プレーヤ2に装着されたカセットテープから再生された
音声とを同時に発生するものである。また、音声発生部
6には、前記図3に示したコイル11、16や振動板1
3、18と同様に、操作スイッチ74に接続された1つ
のコイルと、コイルにより振動されて音声を発生する1
つの振動板が設けられている。尚、音声発生部6には、
前記した圧電式音声発生器72が設けられいてもよい。
したプレーヤと同様のものであり、それぞれに装着され
たカセットテープを再生して得られる電気信号(電圧信
号)を重畳器73に出力する。また、操作スイッチ74
は、各音声再生プレーヤ1、2を同時に操作するための
スイッチであり、前記操作スイッチ3等と同様、再生ボ
タン74A、早送りボタン74B、巻戻しボタン74
C、停止ボタン74D、及び、ボリュームコントローラ
74Eが設けられている。更に、重畳器73はトランス
又は演算増幅器(オペアンプ)を備え、各音声再生プレ
ーヤ1、2から出力される電気信号を重畳してイヤホー
ン5の音声発生部6に出力して音声再生プレーヤ1に装
着されたカセットテープから再生された音声と音声再生
プレーヤ2に装着されたカセットテープから再生された
音声とを同時に発生するものである。また、音声発生部
6には、前記図3に示したコイル11、16や振動板1
3、18と同様に、操作スイッチ74に接続された1つ
のコイルと、コイルにより振動されて音声を発生する1
つの振動板が設けられている。尚、音声発生部6には、
前記した圧電式音声発生器72が設けられいてもよい。
【0076】続いて、第6実施例に係る音声再生システ
ムについて図15に基づき説明する。図15は第6実施
例に係る音声再生システムに使用される音声発生部を模
式的に示す説明図である。尚、この第6実施例に係る音
声再生システムは、前記図1乃至図3にて説明した第1
実施例の音声再生システムにおけるタイプ1の音声発生
機構を変形したものであり、音声発生部6に設けられる
音声発生機構として2つの圧電式音声発生器を使用した
点に特徴を有する。
ムについて図15に基づき説明する。図15は第6実施
例に係る音声再生システムに使用される音声発生部を模
式的に示す説明図である。尚、この第6実施例に係る音
声再生システムは、前記図1乃至図3にて説明した第1
実施例の音声再生システムにおけるタイプ1の音声発生
機構を変形したものであり、音声発生部6に設けられる
音声発生機構として2つの圧電式音声発生器を使用した
点に特徴を有する。
【0077】図15において、音声発生部6に設けられ
た音声発生機構80は、2つの圧電式音声発生器81、
82を備えており、一方の圧電式音声発生器81は音声
再生プレーヤ1に接続され、他方の圧電式音声発生器8
2は音声再生プレーヤ2に接続されている。尚、各圧電
式音声発生器81、82は、前記した圧電式音声発生器
72と同一の構成を有する。
た音声発生機構80は、2つの圧電式音声発生器81、
82を備えており、一方の圧電式音声発生器81は音声
再生プレーヤ1に接続され、他方の圧電式音声発生器8
2は音声再生プレーヤ2に接続されている。尚、各圧電
式音声発生器81、82は、前記した圧電式音声発生器
72と同一の構成を有する。
【0078】前記音声発生機構80において、音声再生
プレーヤ1にて発生された電気信号は圧電式音声発生器
81に出力され、圧電式音声発生器81ではその電気信
号に対応する音声が発生される。また、同時に、音声再
生プレーヤ2にて発生された電気信号は圧電式音声発生
器82に出力され、圧電式音声発生器82ではその電気
信号に対応する音声が発生されるものである。従って、
例えば、音声再生プレーヤ1に英語のカセットテープが
装着され、また、音声再生プレーヤ2に日本語のカセッ
トテープが装着されている場合には、圧電式音声発生器
81からは英語の音声が発生されるとともに、圧電式音
声発生器82からは日本語の音声が発生されることとな
る。これにより、前記第1実施例に係る音声再生システ
ムと同様に、各操作スイッチ3、4を適宜操作すること
によりヘッドホーン5Aを介して英語の音声と日本語の
音声を同時通訳等の状態で聴くことができる。尚、本発
明は前記各実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であ
ることは勿論である。
プレーヤ1にて発生された電気信号は圧電式音声発生器
81に出力され、圧電式音声発生器81ではその電気信
号に対応する音声が発生される。また、同時に、音声再
生プレーヤ2にて発生された電気信号は圧電式音声発生
器82に出力され、圧電式音声発生器82ではその電気
信号に対応する音声が発生されるものである。従って、
例えば、音声再生プレーヤ1に英語のカセットテープが
装着され、また、音声再生プレーヤ2に日本語のカセッ
トテープが装着されている場合には、圧電式音声発生器
81からは英語の音声が発生されるとともに、圧電式音
声発生器82からは日本語の音声が発生されることとな
る。これにより、前記第1実施例に係る音声再生システ
ムと同様に、各操作スイッチ3、4を適宜操作すること
によりヘッドホーン5Aを介して英語の音声と日本語の
音声を同時通訳等の状態で聴くことができる。尚、本発
明は前記各実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であ
ることは勿論である。
【0079】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、2つ以上の
別個の音声再生プレーヤにより再生された相互に異なる
音声信号に基づいて、各音声信号に対応する2つの音声
を同時に発生することができ、もって効率的な語学修得
等を可能とする携帯用音声発生装置及びその携帯用音声
発生装置を利用した音声再生システムを提供することが
でき、その産業上奏する効果は大である。
別個の音声再生プレーヤにより再生された相互に異なる
音声信号に基づいて、各音声信号に対応する2つの音声
を同時に発生することができ、もって効率的な語学修得
等を可能とする携帯用音声発生装置及びその携帯用音声
発生装置を利用した音声再生システムを提供することが
でき、その産業上奏する効果は大である。
【図1】第1実施例に係る音声再生システムを模式的に
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】音声発生部に配設されるタイプ1に係る音声発
生機構を示す説明図である。
生機構を示す説明図である。
【図3】タイプ1に係る音声発生機構を設けたヘッドホ
ーンを模式的に示す説明図である。
ーンを模式的に示す説明図である。
【図4】音声発生部に配設されるタイプ2に係る音声発
生機構を示す説明図である。
生機構を示す説明図である。
【図5】タイプ2に係る音声発生機構を設けたヘッドホ
ーンを模式的に示す説明図である。
ーンを模式的に示す説明図である。
【図6】第2実施例に係る音声再生システムを模式的に
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】音声発生部に配設されるタイプ3に係る音声発
生機構を示す説明図である。
生機構を示す説明図である。
【図8】タイプ3に係る音声発生機構を設けたイヤホー
ンを模式的に示す説明図である。
ンを模式的に示す説明図である。
【図9】音声発生機構に使用可能な各種のコイルを示す
説明図である。
説明図である。
【図10】音声発生部に配設されるタイプ4に係る音声
発生機構を示す説明図である。
発生機構を示す説明図である。
【図11】タイプ4に係る音声発生機構を設けたイヤホ
ーンを模式的に示す説明図である。
ーンを模式的に示す説明図である。
【図12】第3実施例に係る音声再生システムを模式的
に示す説明図である。
に示す説明図である。
【図13】第4実施例に係る音声再生システムを模式的
に示す説明図である。
に示す説明図である。
【図14】第5実施例に係る音声再生システムを模式的
に示す説明図である。
に示す説明図である。
【図15】第6実施例に係る音声再生システムに使用さ
れる音声発生部を模式的に示す説明図である。
れる音声発生部を模式的に示す説明図である。
1、2 音声再生プレーヤ 3、4、60、70、74 操作スイッチ 5A ヘッドホーン 5B イヤホーン 6 音声発生部 7、8 タイプ1の音声発生機構 11、16 コイル 13、18 振動板 20、21 タイプ2の音声発生機構 24、29 マグネットリング 25、30 振動板 26、31 コイル 40 タイプ3の音声発生機構 43、44 コイル 46 振動板 47、48 二重コイル 50 タイプ4の音声発生機構 53 マグネットリング 54 振動板 55、56 コイル 71 電圧重畳器 72、81、82 圧電式音声発生器 73 重畳器 H ハウジング
Claims (13)
- 【請求項1】 電気信号が供給されるコイルと、コイ
ルに供給された電気信号に基づいて振動され音声を発生
する振動板とを備えた音声発生機構を有する携帯用音声
発生装置において、前記音声発生機構には前記コイルと
振動板との組合せが少なくとも2つ配設されていること
を特徴とする携帯用音声発生装置。 - 【請求項2】 前記各組合せにおける各コイルにはそ
れぞれ異なる電気信号が供給されるとともに、前記各組
合せにおける各振動板は各コイルに供給された相互に異
なる電気信号に基づいて異なる音声を発生することを特
徴とする請求項1記載の携帯用音声発生装置。 - 【請求項3】 電気信号が供給されるコイルと、コイ
ルに供給された電気信号に基づいて振動され音声を発生
する振動板とを備えた音声発生機構を有する音声発生装
置において、前記音声発生機構には前記1つの振動板と
少なくとも2つのコイルが配設されたことを特徴とする
携帯用音声発生装置。 - 【請求項4】 前記各コイルにはそれぞれ異なる電気
信号が供給されるとともに、前記振動板は各コイルに供
給された異なる電気信号に基づいて相互に異なる音声を
発生することを特徴とする請求項3記載の携帯用音声発
生装置。 - 【請求項5】 少なくとも2つの第1音声再生プレー
ヤ及び第2音声再生プレーヤと、 前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤの
双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生プレ
ーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基づい
て2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備え、 前記携帯用音声発生装置には、 前記第1音声再生プレーヤに接続された第1コイルと、
第1コイルに供給される電気信号に基づいて振動され第
1音声を発生する第1振動板とを有する第1音声発生機
構と、 前記第2音声再生プレーヤに接続された第2コイルと、
第2コイルに供給される電気信号に基づいて振動され第
2音声を発生する第2振動板とを有する第2音声発生機
構とが配設されていることを特徴とする音声再生システ
ム。 - 【請求項6】 少なくとも2つの第1音声再生プレー
ヤ及び第2音声再生プレーヤと、 前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤの
双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生プレ
ーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基づい
て2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備え、 前記携帯用音声発生装置には、 前記第1音声再生プレーヤに接続された第1コイルと、
前記第2音声再生プレーヤに接続された第2コイルと、
第1コイルに供給された音声信号及び第2コイルに供給
された電気信号に基づいて振動され第1コイルからの電
気信号に対応する第1音声と第2コイルからの電気信号
に対応する第2音声とを同時に発生する1つの振動板と
からなる音声発生機構が配設されていることを特徴とす
る音声再生システム。 - 【請求項7】 前記第1音声再生プレーヤと前記第1
コイルとの間に接続され、第1音声再生プレーヤの操作
を行なう第1操作スイッチと、前記第2音声再生プレー
ヤと前記第2コイルとの間に接続され、第2音声再生プ
レーヤの操作を行なう第2操作スイッチとが設けられた
ことを特徴とする請求項5又は請求項6記載の音声再生
システム。 - 【請求項8】 前記第1音声再生プレーヤと前記第1
コイルとの間、及び、前記第2音声再生プレーヤと前記
第2コイルとの間に接続され、各第1音声再生プレーヤ
と第2音声再生プレーヤとを同時に操作する第3操作ス
イッチが設けられたことを特徴とする請求項5又は請求
項6記載の音声再生システム。 - 【請求項9】 少なくとも2つの第1音声再生プレー
ヤ及び第2音声再生プレーヤと、 前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤの
双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生プレ
ーヤにより発生された相互に異なる各電気信号をミキシ
ングするミキシング装置と、 前記ミキシング装置を介してミキシングされた電気信号
に基づいて2つの音声を発生させる音声発生機構を有す
る携帯用音声発生装置とを備えたことを特徴とする音声
再生システム。 - 【請求項10】 前記音声発生機構はミキシング装置
からの電気信号に基づき圧電素子を振動させることによ
り音声を発生することを特徴とする請求項9記載の音声
再生システム。 - 【請求項11】 前記第1音声再生プレーヤ、第2音
声再生プレーヤ、及び、ミキシング装置は1つのハウジ
ング内に一体に設けられたことを特徴とする請求項9記
載の音声再生システム。 - 【請求項12】 前記音声発生機構は前記ミキシング
装置からの電気信号が供給されるコイルと、コイルに供
給された電気信号に基づいて振動され音声を発生する振
動板とを備えたことを特徴とする請求項9記載の音声再
生システム。 - 【請求項13】 少なくとも2つの第1音声再生プレ
ーヤ及び第2音声再生プレーヤと、 前記第1音声再生プレーヤ及び第2音声再生プレーヤの
双方に接続されるとともに各第1及び第2音声再生プレ
ーヤにより発生された相互に異なる各電気信号に基づい
て2つの音声を発生する携帯用音声発生装置とを備え、 前記携帯用音声発生装置には、 前記第1音声再生プレーヤに接続されるとともに第1音
声再生プレーヤにより発生された電気信号に基づいて第
1音声を発生する第1圧電素子を有する第1音声発生機
構と、 前記第2音声再生プレーヤに接続されるとともに第2音
声再生プレーヤにより発生された電気信号に基づいて第
2音声を発生する第2圧電素子を有する第2音声発生機
構とが配設されていることを特徴とする音声再生システ
ム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2906794A JPH07219418A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システム |
| TW83102790A TW242215B (en) | 1994-01-31 | 1994-03-30 | Portable sound generator and its playing system |
| CN 95101450 CN1118099A (zh) | 1994-01-31 | 1995-01-28 | 携带用声音发生装置及利用该携带用声音发生装置的声音再生系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2906794A JPH07219418A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07219418A true JPH07219418A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=12266025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2906794A Pending JPH07219418A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07219418A (ja) |
| CN (1) | CN1118099A (ja) |
| TW (1) | TW242215B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001356677A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Toshio Yoshimura | 語学学習装置および語学データ処理方法 |
| JP2007504496A (ja) * | 2003-09-02 | 2007-03-01 | フェアフィールド ランゲージ テクノロジーズ | 言語教育用システムおよび方法 |
| WO2019082330A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 康仁 原 | イヤフォンマイク |
| JP7383325B1 (ja) * | 2023-05-17 | 2023-11-20 | 尚樹 西巻 | 英語学習システム、英語教授方法及びプログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113331041B (zh) * | 2021-06-21 | 2024-10-25 | 上海应用技术大学 | 一种具有多重景观效应的生物滞留池 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118195A (ja) * | 1974-04-25 | 1976-02-13 | Kazuharu Tanaka | Hinanyonowaiyaatookakunoshita ryokoyokaban |
| JPS5429257A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | Hamasawa Kogyo:Kk | Blade block of electric shaver |
| JPS55113711A (en) * | 1976-09-09 | 1980-09-02 | Noxell Corp | Tooth plaque and pellicle formation inhibiting agent |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP2906794A patent/JPH07219418A/ja active Pending
- 1994-03-30 TW TW83102790A patent/TW242215B/zh active
-
1995
- 1995-01-28 CN CN 95101450 patent/CN1118099A/zh active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118195A (ja) * | 1974-04-25 | 1976-02-13 | Kazuharu Tanaka | Hinanyonowaiyaatookakunoshita ryokoyokaban |
| JPS55113711A (en) * | 1976-09-09 | 1980-09-02 | Noxell Corp | Tooth plaque and pellicle formation inhibiting agent |
| JPS5429257A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | Hamasawa Kogyo:Kk | Blade block of electric shaver |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001356677A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Toshio Yoshimura | 語学学習装置および語学データ処理方法 |
| JP2007504496A (ja) * | 2003-09-02 | 2007-03-01 | フェアフィールド ランゲージ テクノロジーズ | 言語教育用システムおよび方法 |
| JP2011197691A (ja) * | 2003-09-02 | 2011-10-06 | Rosetta Stone Ltd | 言語教育用システムおよび方法 |
| WO2019082330A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 康仁 原 | イヤフォンマイク |
| JP7383325B1 (ja) * | 2023-05-17 | 2023-11-20 | 尚樹 西巻 | 英語学習システム、英語教授方法及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1118099A (zh) | 1996-03-06 |
| TW242215B (en) | 1995-03-01 |
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