JPH07220118A - 地形表示装置 - Google Patents
地形表示装置Info
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- JPH07220118A JPH07220118A JP6013600A JP1360094A JPH07220118A JP H07220118 A JPH07220118 A JP H07220118A JP 6013600 A JP6013600 A JP 6013600A JP 1360094 A JP1360094 A JP 1360094A JP H07220118 A JPH07220118 A JP H07220118A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メッシュで構成される三次元デジタル地形デ
ータの処理回数を削減し実時間での地形表示ができる地
形表示装置を得る。 【構成】 三次元地形を表示する出力表示装置と、平面
を単位とする地形の立体形状モデルを作成する表示処理
装置と、表示する地形範囲を入力する入力指示装置と、
前記入力指示装置で設定した範囲の地形データを検索し
データを読み込むデータ検索装置と、三次元デジタル地
形データを格納したデータベース管理装置と、格子点上
の地形データを地形の陰影状況を表すパラメータに変換
する変換装置と、前記地形データおよび前記パラメータ
を格納する表示データ格納装置とを備える。 【効果】 処理の回数を削減することにより実時間での
表示が可能になる効果がある。
ータの処理回数を削減し実時間での地形表示ができる地
形表示装置を得る。 【構成】 三次元地形を表示する出力表示装置と、平面
を単位とする地形の立体形状モデルを作成する表示処理
装置と、表示する地形範囲を入力する入力指示装置と、
前記入力指示装置で設定した範囲の地形データを検索し
データを読み込むデータ検索装置と、三次元デジタル地
形データを格納したデータベース管理装置と、格子点上
の地形データを地形の陰影状況を表すパラメータに変換
する変換装置と、前記地形データおよび前記パラメータ
を格納する表示データ格納装置とを備える。 【効果】 処理の回数を削減することにより実時間での
表示が可能になる効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フライトシミュレー
タやドライブシミュレータなどの、コンピュータグラフ
ィックスにより疑似的に周囲の地形を生成し表示する地
形表示装置において、デジタル地形データを処理し、三
次元的な地形を実時間でかつリアルに表示するための地
形表示装置に関するものである。
タやドライブシミュレータなどの、コンピュータグラフ
ィックスにより疑似的に周囲の地形を生成し表示する地
形表示装置において、デジタル地形データを処理し、三
次元的な地形を実時間でかつリアルに表示するための地
形表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フライトシミュレータやドライブシミュ
レータでは、機内または車内からみえる周囲の地形を模
擬表示するために、コンピュータグラフィックスが使わ
れている。また、これらシミュレータにおける地形表示
では、臨場感や本物らしさを出すために、動画像を生成
・表示している。動画像を生成・表示するために、従来
用いられてきた地形表示装置の一実施例を図16を用い
て説明する。図16は、従来の地形表示装置のブロック
図であり、図において、データベース管理装置1は、緯
度・経度・標高の各数値で構成されたデジタル地形デー
タを格納した装置である。入力指示装置2は、表示する
地域を設定する装置である。データ検索装置3は、前記
入力指示装置2で設定した地域と、あらかじめ定められ
た位置および方位にしたがい、表示する地域にある地形
データを前記データベース管理装置1から検索する装置
である。表示処理装置4は、前記データ検索装置3で検
索した地形データを入力し、各地形データに対応した陰
影の度合いを決定するパラメータを計算し、さらに、地
形の表面形状を多数の平面の連なりで表したモデル(以
降、表面モデルと呼ぶ)を用いてモデリングする装置で
ある。出力表示装置5は、作成した表面モデルの頂点座
標を入力し、地形を表した平面が他の平面の影に隠れて
みえなければ消去する処理(以降、隠面消去処理と呼
ぶ)や、地形を構成する各平面に対して、光源の位置
や、周囲の環境条件により定まる明るさを決定する処理
(以降、シェーディング処理と呼ぶ)を行い、三次元の
地形を表示する装置である。
レータでは、機内または車内からみえる周囲の地形を模
擬表示するために、コンピュータグラフィックスが使わ
れている。また、これらシミュレータにおける地形表示
では、臨場感や本物らしさを出すために、動画像を生成
・表示している。動画像を生成・表示するために、従来
用いられてきた地形表示装置の一実施例を図16を用い
て説明する。図16は、従来の地形表示装置のブロック
図であり、図において、データベース管理装置1は、緯
度・経度・標高の各数値で構成されたデジタル地形デー
タを格納した装置である。入力指示装置2は、表示する
地域を設定する装置である。データ検索装置3は、前記
入力指示装置2で設定した地域と、あらかじめ定められ
た位置および方位にしたがい、表示する地域にある地形
データを前記データベース管理装置1から検索する装置
である。表示処理装置4は、前記データ検索装置3で検
索した地形データを入力し、各地形データに対応した陰
影の度合いを決定するパラメータを計算し、さらに、地
形の表面形状を多数の平面の連なりで表したモデル(以
降、表面モデルと呼ぶ)を用いてモデリングする装置で
ある。出力表示装置5は、作成した表面モデルの頂点座
標を入力し、地形を表した平面が他の平面の影に隠れて
みえなければ消去する処理(以降、隠面消去処理と呼
ぶ)や、地形を構成する各平面に対して、光源の位置
や、周囲の環境条件により定まる明るさを決定する処理
(以降、シェーディング処理と呼ぶ)を行い、三次元の
地形を表示する装置である。
【0003】次に、図16に示した装置の動作について
説明する。データベース管理装置1は、メッシュ単位で
測定された経度・緯度・標高の各数値データからなる地
形データを蓄積している。入力指示装置2は、ユーザの
入力する指示にしたがい地形データの表示地域を設定す
る。データ検索装置3では、前記入力指示装置2で設定
された地域と、あらかじめ設定しておいた位置および方
位をもとに、前記データベース管理装置1から表示に必
要な地域の地形データの検索を行う。表示処理装置4で
は、データ検索装置3で検索した地形データを入力し、
ある地形データに注目して、その地形データを頂点とす
る6つの三角形をした面を作り、その各々の三角形をし
た面について法線ベクトルを計算し、さらに求めた6つ
の法線ベクトルを合成し正規化することにより、そのデ
ータに対応した陰影の度合いを決定するパラメータに変
換する。入力した全ての地形データについて、上記の変
換処理を繰り返し行う。また、表示処理装置4では、前
記のパラメータに変換する処理のほかに、表示する地形
を平面にて実現するためのモデルの作成(以降、モデリ
ングと呼ぶ)を行う。上記のモデルを作成するには、地
形の表面を多角形で近似する作業が必要である。この場
合、三次元空間内に存在する多角形の頂点の数として4
以上を許すと、それらの頂点から構成した面が、かなら
ずしも平面の条件を満たさないことがある。しかし、頂
点の数が3の三角形に限定すると、三次元空間内の3点
で構成した面は必ず同一平面上になるので、出力表示装
置で行う隠面処理が矛盾なく実行できる。したがって、
入力したn個の頂点により構成した地形をn−2個の三
角形(以降、三角形パッチと呼ぶ)で構成した平面デー
タ構成にすることによって、表面モデルを作成する。そ
の作成した表面モデルにおける各平面ごとに頂点の座標
を、時計周りもしくは反時計周りで表示装置に入力す
る。出力表示装置5では、入力した各平面の頂点座標か
ら、その平面が他の平面に隠されているかのチェックを
行い、もし隠されている場合には隠面消去の処理を行
い、シェーディングの処理を行い、三次元地形を表示す
る。これらの一連の動作を繰り返すことにより、動画を
生成する。
説明する。データベース管理装置1は、メッシュ単位で
測定された経度・緯度・標高の各数値データからなる地
形データを蓄積している。入力指示装置2は、ユーザの
入力する指示にしたがい地形データの表示地域を設定す
る。データ検索装置3では、前記入力指示装置2で設定
された地域と、あらかじめ設定しておいた位置および方
位をもとに、前記データベース管理装置1から表示に必
要な地域の地形データの検索を行う。表示処理装置4で
は、データ検索装置3で検索した地形データを入力し、
ある地形データに注目して、その地形データを頂点とす
る6つの三角形をした面を作り、その各々の三角形をし
た面について法線ベクトルを計算し、さらに求めた6つ
の法線ベクトルを合成し正規化することにより、そのデ
ータに対応した陰影の度合いを決定するパラメータに変
換する。入力した全ての地形データについて、上記の変
換処理を繰り返し行う。また、表示処理装置4では、前
記のパラメータに変換する処理のほかに、表示する地形
を平面にて実現するためのモデルの作成(以降、モデリ
ングと呼ぶ)を行う。上記のモデルを作成するには、地
形の表面を多角形で近似する作業が必要である。この場
合、三次元空間内に存在する多角形の頂点の数として4
以上を許すと、それらの頂点から構成した面が、かなら
ずしも平面の条件を満たさないことがある。しかし、頂
点の数が3の三角形に限定すると、三次元空間内の3点
で構成した面は必ず同一平面上になるので、出力表示装
置で行う隠面処理が矛盾なく実行できる。したがって、
入力したn個の頂点により構成した地形をn−2個の三
角形(以降、三角形パッチと呼ぶ)で構成した平面デー
タ構成にすることによって、表面モデルを作成する。そ
の作成した表面モデルにおける各平面ごとに頂点の座標
を、時計周りもしくは反時計周りで表示装置に入力す
る。出力表示装置5では、入力した各平面の頂点座標か
ら、その平面が他の平面に隠されているかのチェックを
行い、もし隠されている場合には隠面消去の処理を行
い、シェーディングの処理を行い、三次元地形を表示す
る。これらの一連の動作を繰り返すことにより、動画を
生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、シミュ
レータでは臨場感や本物らしさを出すために動画を用い
てきたが、さらに、臨場感を出すために実時間でかつ良
質な動画像の生成が必要とされている。しかし、従来の
地形表示装置は前記のように構成されており、地形のよ
うに複雑な形状をしたものを表示しようとすると、地形
を三角形パッチを用いて近似して表示するため、近似に
用いる三角形パッチの数が膨大となり、三角形パッチご
とに処理が行われるため時間がかかり、さらに画面を更
新するたびに、表示に用いる陰影の度合いを表すパラメ
ータへの変換が繰り返されるため、処理の回数が増え地
形を実時間で表示できないという問題点があった。ま
た、処理時間を減らすためにメッシュの数を単純に間引
き三角形パッチの数を減らしたのでは、良質な表示画面
が得られないという問題点があった。つまり、ドライブ
シミュレータなどにおいて、地形のように複雑な形状を
表面モデルを使って表示する場合、地形に対して効果的
でかつ少ない数の三角形パッチによる近似処理が要求さ
れることになる。
レータでは臨場感や本物らしさを出すために動画を用い
てきたが、さらに、臨場感を出すために実時間でかつ良
質な動画像の生成が必要とされている。しかし、従来の
地形表示装置は前記のように構成されており、地形のよ
うに複雑な形状をしたものを表示しようとすると、地形
を三角形パッチを用いて近似して表示するため、近似に
用いる三角形パッチの数が膨大となり、三角形パッチご
とに処理が行われるため時間がかかり、さらに画面を更
新するたびに、表示に用いる陰影の度合いを表すパラメ
ータへの変換が繰り返されるため、処理の回数が増え地
形を実時間で表示できないという問題点があった。ま
た、処理時間を減らすためにメッシュの数を単純に間引
き三角形パッチの数を減らしたのでは、良質な表示画面
が得られないという問題点があった。つまり、ドライブ
シミュレータなどにおいて、地形のように複雑な形状を
表面モデルを使って表示する場合、地形に対して効果的
でかつ少ない数の三角形パッチによる近似処理が要求さ
れることになる。
【0005】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたものであり、メッシュで構成される三次元デジ
タル地形データの処理回数を削減するとともに、表示に
用いるメッシュ数を減らし、地形表面の近似に用いられ
ている三角形パッチの数を削減し、処理時間を短縮し高
速な地形表示を可能にする地形表示装置を得ることを目
的としている。
なされたものであり、メッシュで構成される三次元デジ
タル地形データの処理回数を削減するとともに、表示に
用いるメッシュ数を減らし、地形表面の近似に用いられ
ている三角形パッチの数を削減し、処理時間を短縮し高
速な地形表示を可能にする地形表示装置を得ることを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる実施
例1の地形表示装置においては、緯度・経度・標高から
構成される三次元デジタル地形データを格納したデータ
ベース管理装置から地形データを入力し、地形データが
存在する各格子点ごとに、その格子点を含む6つの三角
形を形成し、各6つの三角形ごとに法線ベクトルを計算
し、求まった法線ベクトルを合成し、正規化することに
より、注目している格子点における地形の陰影状況を表
すパラメータに変換する変換装置と、前記変換装置にて
求めたパラメータおよびデータベース管理装置から入力
した地形データを格納する表示データ格納装置を備えた
ものである。
例1の地形表示装置においては、緯度・経度・標高から
構成される三次元デジタル地形データを格納したデータ
ベース管理装置から地形データを入力し、地形データが
存在する各格子点ごとに、その格子点を含む6つの三角
形を形成し、各6つの三角形ごとに法線ベクトルを計算
し、求まった法線ベクトルを合成し、正規化することに
より、注目している格子点における地形の陰影状況を表
すパラメータに変換する変換装置と、前記変換装置にて
求めたパラメータおよびデータベース管理装置から入力
した地形データを格納する表示データ格納装置を備えた
ものである。
【0007】また、実施例2にかかわる地形表示装置に
おいては、入力した地形データをメッシュ単位で4分割
し、分割したメッシュ内に含まれる標高データの最大値
と最小値から標高差を求め、その標高差としきい値とを
比較し、大きい場合は標高差がしきい値より小さくなる
か、最小メッシュサイズになるまでそのメッシュを4分
割を繰り返すことにより、地形データを木の形をした階
層構造(以降、Quad Tree構造と呼ぶ)を持つ
データにするとともに、データの数を削減することでデ
ータを圧縮するデータ圧縮装置と、圧縮された地形デー
タの持つQuad Tree構造に着目し、そのQua
d Tree構造を行き掛け順になぞることにより、表
示に必要なデータを探索する圧縮データ検索装置とを備
えたものである。
おいては、入力した地形データをメッシュ単位で4分割
し、分割したメッシュ内に含まれる標高データの最大値
と最小値から標高差を求め、その標高差としきい値とを
比較し、大きい場合は標高差がしきい値より小さくなる
か、最小メッシュサイズになるまでそのメッシュを4分
割を繰り返すことにより、地形データを木の形をした階
層構造(以降、Quad Tree構造と呼ぶ)を持つ
データにするとともに、データの数を削減することでデ
ータを圧縮するデータ圧縮装置と、圧縮された地形デー
タの持つQuad Tree構造に着目し、そのQua
d Tree構造を行き掛け順になぞることにより、表
示に必要なデータを探索する圧縮データ検索装置とを備
えたものである。
【0008】さらに、実施例3にかかわる地形表示装置
においては、データ圧縮装置にて圧縮したメッシュ単位
のデータを、隣接する8近傍のメッシュについて、注目
しているメッシュより大きなサイズのメッシュが存在す
るかどうかを調べ、大きいサイズのメッシュが存在する
場合、その大きなサイズのメッシュから補正した地形デ
ータを用いることで地形データの整合をとる。さらに、
各メッシュにおける4つの格子点について、その各格子
点に接している全てのメッシュのうち、最も大きいサイ
ズのメッシュに対応した地形の陰影状況を表すパラメー
タをその格子点に与えることで、異なるサイズのメッシ
ュ間の整合をとる整合装置を備えたものである。
においては、データ圧縮装置にて圧縮したメッシュ単位
のデータを、隣接する8近傍のメッシュについて、注目
しているメッシュより大きなサイズのメッシュが存在す
るかどうかを調べ、大きいサイズのメッシュが存在する
場合、その大きなサイズのメッシュから補正した地形デ
ータを用いることで地形データの整合をとる。さらに、
各メッシュにおける4つの格子点について、その各格子
点に接している全てのメッシュのうち、最も大きいサイ
ズのメッシュに対応した地形の陰影状況を表すパラメー
タをその格子点に与えることで、異なるサイズのメッシ
ュ間の整合をとる整合装置を備えたものである。
【0009】
【作用】この発明の実施例1の地形表示装置は、変換装
置にて地形表面の陰影状況を表すパラメータを計算し、
地形データとともに、新たに備えられた表示データ格納
装置に格納することで、データベース管理装置へのアク
セス回数、および地形表面の陰影状況を表すパラメータ
の演算回数を減少でき、高速な三次元地形表示を行うこ
とができる。
置にて地形表面の陰影状況を表すパラメータを計算し、
地形データとともに、新たに備えられた表示データ格納
装置に格納することで、データベース管理装置へのアク
セス回数、および地形表面の陰影状況を表すパラメータ
の演算回数を減少でき、高速な三次元地形表示を行うこ
とができる。
【0010】また、実施例2の地形表示装置において
は、地形データ圧縮装置にて表示する地形が平らな面で
あるか、それとも傾斜のある面であるかを判定し、平ら
な面である部分については粗なメッシュにて表示し、傾
斜のある面については密なメッシュで表示することによ
りデータを圧縮し、高速な三次元地形表示を行うことが
できる。
は、地形データ圧縮装置にて表示する地形が平らな面で
あるか、それとも傾斜のある面であるかを判定し、平ら
な面である部分については粗なメッシュにて表示し、傾
斜のある面については密なメッシュで表示することによ
りデータを圧縮し、高速な三次元地形表示を行うことが
できる。
【0011】さらに、実施例3の地形表示装置において
は、隣接するメッシュ間でサイズが違う場合、整合装置
にて大きなメッシュにおける地形データからデータを補
間することで整合に用いるデータを求め、そのデータを
表示に用いることで、隣接する異なるサイズのメッシュ
間での地形データの整合をとることにより、高精細な三
次元地形画像を得ることができる。
は、隣接するメッシュ間でサイズが違う場合、整合装置
にて大きなメッシュにおける地形データからデータを補
間することで整合に用いるデータを求め、そのデータを
表示に用いることで、隣接する異なるサイズのメッシュ
間での地形データの整合をとることにより、高精細な三
次元地形画像を得ることができる。
【0012】
実施例1.この発明の実施例1につき、具体的図面によ
って説明する。図1は、この発明による地形表示装置の
一実施例におけるブロツク図である。図において、1、
2、3、5は上記従来装置と全く同一のものである。6
は表示用のパラメータを算出する変換装置であり、7は
地形データおよび表示用パラメータを格納する表示デー
タ格納装置である。8は表示処理装置であり、図16に
示した従来装置における表示処理装置4の隠面消去およ
びシェーディング機能のみを有する装置である。この発
明による地形表示装置は上記の1〜3、5〜8で構成し
た。
って説明する。図1は、この発明による地形表示装置の
一実施例におけるブロツク図である。図において、1、
2、3、5は上記従来装置と全く同一のものである。6
は表示用のパラメータを算出する変換装置であり、7は
地形データおよび表示用パラメータを格納する表示デー
タ格納装置である。8は表示処理装置であり、図16に
示した従来装置における表示処理装置4の隠面消去およ
びシェーディング機能のみを有する装置である。この発
明による地形表示装置は上記の1〜3、5〜8で構成し
た。
【0013】また、図4はこの発明の実施例1の処理手
順を示すフローチャートである。以下に、図4における
処理手順について述べる。第4図に示されるように、地
形データ入力手順9を行うことにより、地形データを格
納したデータベース管理装置1から地形データを得る。
地形データを変換装置6に入力し、変換手順10を実行
することにより、表示する地形の陰影状況を表すパラメ
ータに変換する。データ格納手段11を行うことにより
地形データと対応付けし、前記変換手順10で変換した
パラメータを表示データ格納装置7に格納する。ここ
で、ユーザにより入力指示装置2を用いて、検索指示入
力手段12を行うことにより、表示範囲を設定する。そ
の設定に従いデータ検索手順13を行うことにより、地
形データを読み込む。表示処理手順14を行うことによ
り、表示処理装置8に入力された地形データ、および地
形の陰影状況を表すパラメータから、地形表面の形状を
平面を用いて表現した表面モデルを作成する。作成した
表面モデルの各頂点の座標を出力表示装置5に入力する
と、出力表示手順15を行い三次元地形を表示する。さ
らに、この装置を適用するシミュレータにおいて、デー
タ検索範囲設定手段16を行い、移動方向に合わせて次
に表示すべきデータの範囲を自動計算し、表示データ格
納装置からその範囲に合わせてデータを検索する。以
降、データの検索手段13〜データ検索範囲設定手段1
6を繰り返し実施する。次に、変換手順10の動作につ
いて説明する。図5のフローチャートに示すように、図
1の装置において地形データを格納したデータベース管
理装置1から、データ入力処理手段17を行うことによ
り地形データを入力する。入力した地形データの1つの
格子点に注目し、三角形形成手順18を行い、その格子
点を頂点として6つの三角形を作成する。作成した三角
形ごとに法線ベクトル算出手順19を行い、一つの頂点
に対応した三角形ごとの法線ベクトルを6つ求める。求
めた6つの法線ベクトルを法線ベクトル合成手順20を
行い、法線ベクトル正規化手順21を行うことにより、
注目した1つの格子点上の地形データから、表示する地
形の陰影状況を表すパラメータに変換する。上記の17
〜21までの動作を入力した全ての格子点上のデータに
対して実施し、処理終了判断手順22を行いパラメータ
への変換を完了する。
順を示すフローチャートである。以下に、図4における
処理手順について述べる。第4図に示されるように、地
形データ入力手順9を行うことにより、地形データを格
納したデータベース管理装置1から地形データを得る。
地形データを変換装置6に入力し、変換手順10を実行
することにより、表示する地形の陰影状況を表すパラメ
ータに変換する。データ格納手段11を行うことにより
地形データと対応付けし、前記変換手順10で変換した
パラメータを表示データ格納装置7に格納する。ここ
で、ユーザにより入力指示装置2を用いて、検索指示入
力手段12を行うことにより、表示範囲を設定する。そ
の設定に従いデータ検索手順13を行うことにより、地
形データを読み込む。表示処理手順14を行うことによ
り、表示処理装置8に入力された地形データ、および地
形の陰影状況を表すパラメータから、地形表面の形状を
平面を用いて表現した表面モデルを作成する。作成した
表面モデルの各頂点の座標を出力表示装置5に入力する
と、出力表示手順15を行い三次元地形を表示する。さ
らに、この装置を適用するシミュレータにおいて、デー
タ検索範囲設定手段16を行い、移動方向に合わせて次
に表示すべきデータの範囲を自動計算し、表示データ格
納装置からその範囲に合わせてデータを検索する。以
降、データの検索手段13〜データ検索範囲設定手段1
6を繰り返し実施する。次に、変換手順10の動作につ
いて説明する。図5のフローチャートに示すように、図
1の装置において地形データを格納したデータベース管
理装置1から、データ入力処理手段17を行うことによ
り地形データを入力する。入力した地形データの1つの
格子点に注目し、三角形形成手順18を行い、その格子
点を頂点として6つの三角形を作成する。作成した三角
形ごとに法線ベクトル算出手順19を行い、一つの頂点
に対応した三角形ごとの法線ベクトルを6つ求める。求
めた6つの法線ベクトルを法線ベクトル合成手順20を
行い、法線ベクトル正規化手順21を行うことにより、
注目した1つの格子点上の地形データから、表示する地
形の陰影状況を表すパラメータに変換する。上記の17
〜21までの動作を入力した全ての格子点上のデータに
対して実施し、処理終了判断手順22を行いパラメータ
への変換を完了する。
【0014】実施例2.次に、この発明の実施例2とし
て、圧縮装置を使用して地形データ、および表示する地
形の陰影状況を表すパラメータを削減する場合について
図を用いて詳細に説明する。図2は、この発明による地
形表示装置の一実施例におけるブロック図である。図に
おいて、1、2、5は上記従来装置と同一のものであ
る。また6〜8は上記実施例1で記載されている装置と
全く同一のものである。23は地形データを圧縮するデ
ータ圧縮装置で、24は圧縮したデータから表示する地
域のデータを検索する圧縮データ検索装置で、この発明
による地形表示装置は上記の1、2、5〜8、23、2
4で構成される。
て、圧縮装置を使用して地形データ、および表示する地
形の陰影状況を表すパラメータを削減する場合について
図を用いて詳細に説明する。図2は、この発明による地
形表示装置の一実施例におけるブロック図である。図に
おいて、1、2、5は上記従来装置と同一のものであ
る。また6〜8は上記実施例1で記載されている装置と
全く同一のものである。23は地形データを圧縮するデ
ータ圧縮装置で、24は圧縮したデータから表示する地
域のデータを検索する圧縮データ検索装置で、この発明
による地形表示装置は上記の1、2、5〜8、23、2
4で構成される。
【0015】また、図6はこの発明の実施例2の処理手
順を示すフローチャートである。図6に示されるよう
に、上記実施例1に地形データを圧縮するデータ圧縮手
順25を変換処理手順10の後に加え、さらに、データ
検索手順を圧縮されたデータを効率的に検索する圧縮デ
ータ検索手順26に変更した構成となっている。ここ
で、地形データ圧縮装置の動作について述べる。図7の
フローチャートに示すように、図2の装置において、実
施例1と同様に変換装置6の各手順に従い処理を行う。
次に、圧縮装置データ入力手順27を行い、地形データ
および表示する地形の陰影状況を表すパラメータを入力
する。分割処理手順28を行い、入力した地形範囲を4
分割する。標高差算出手順29を行い、分割されたそれ
ぞれの範囲内のデータを検索し標高差を求める。次に標
高差判断手順30を行い、求めた標高差がしきい値より
大きいかを判断する。そして大きい場合は、さらにその
範囲を4分割し、標高差を求めしきい値と比較するとい
う作業を最小メッシュサイズになるか、標高差がしきい
値以下になるまで再帰的に行う。一方、標高差がしきい
値以下の場合は、最下層メッシュ記憶手順31を行うこ
とで、その範囲を最下層の範囲として記憶し、包含され
る標高データを範囲の四隅にある標高データで表す。全
てのメッシュについて分割の判断および、記憶処理が行
われたかを判断する処理終了判断手順32を行い、全て
の範囲について終了していたら圧縮処理を終え、まだ終
了していない範囲があれば、その範囲について上記分割
および記憶手順を行うことにより、データを階層化(以
降、Quad Tree構造、またはQuad Tre
eと呼ぶ)し、データの圧縮を完了する。図8はその圧
縮装置の動作の一例を示すものであり、図8の最上位の
階層は表示範囲を示すものであり、それをまず、範囲3
3、34、35、36の4つにメッシュ単位で分割す
る。最初に範囲33について境界上のデータを含む、範
囲33内に存在する標高データの標高差を求める。求め
た標高差としきい値とを比較し、ここでは求めた標高差
がしきい値より大きかったので、さらに範囲33を4分
割して、範囲37、38、39、40を作る。この階層
においては、まず、範囲37についての標高差を求めし
きい値と比較する。その結果、しきい値より大きかった
ので、再び範囲37を4分割し、範囲41、42、4
3、44を作る。そして、範囲41、42、43、44
は最小メッシュサイズのメッシュであるので、範囲4
1、42、43、44の各4隅の地形データを圧縮後の
地形データとして記憶装置に格納する。これらの比較動
作を繰り返すことにより、図13の最小メッシュサイズ
で読み込まれた地形データ45から図14の様に、圧縮
されたデータ46を作成することが出来る。つぎに、圧
縮データ検索装置の動作について述べる。図9のフロー
チャートに示すように、図2の装置において、変換装
置、圧縮装置の各手順に従い処理を行う。次に圧縮デー
タ入力手順47を行い、圧縮されQuad Tree構
造を持つデータを入力する。入力データに対して、下の
階層を持っているかを判断する細分化判断手順48を行
い、下に階層を持つ場合には細分化し検索を行う下層検
索手順49を行い、下の階層を持たない行場合にはその
データを最下層のデータとして検出する最下層判断手順
50を行う。これをQuad Tree構造を持つデー
タに対して行うことにより、Quad Treeを行き
がけ順に検索することになり圧縮データの検索を実施す
る。図10は圧縮装置で圧縮された地形データが木構造
をもっていることを示すものであり、圧縮データ検索装
置の動作の一例を示すものである。まず、木構造の根5
1から探索を始める。まず、節点52について調べる
と、この節点はさらに枝別れしているので、その枝別れ
している節点53について調べる。節点53も同様に節
点54、55、56、57に枝別れしているのでそれぞ
れの節点について調べる。節点54、55、56、57
は枝別れしていない節点であるので、この節点に対応す
るメッシュ格子点上に地形データを読み込む。以上のよ
うな、節点の枝別れ判定を節点52→節点53→節点5
4→節点55→節点56→節点57→節点58→節点5
9→節点60→節点61→節点62→節点63→節点6
4→節点65→節点66→節点67→節点68→節点6
9→節点70→節点71の順に行い、各枝における末端
の節点54、55、56、57、58、59、60、6
1、63、64、66、67、68、69、70、71
を得る。得た節点に対応した範囲が検索目標の最下層の
範囲であり、図15で示す範囲34、36、38、3
9、40、41、42、43、44、72、73、7
4、75、76、77、78を得る。
順を示すフローチャートである。図6に示されるよう
に、上記実施例1に地形データを圧縮するデータ圧縮手
順25を変換処理手順10の後に加え、さらに、データ
検索手順を圧縮されたデータを効率的に検索する圧縮デ
ータ検索手順26に変更した構成となっている。ここ
で、地形データ圧縮装置の動作について述べる。図7の
フローチャートに示すように、図2の装置において、実
施例1と同様に変換装置6の各手順に従い処理を行う。
次に、圧縮装置データ入力手順27を行い、地形データ
および表示する地形の陰影状況を表すパラメータを入力
する。分割処理手順28を行い、入力した地形範囲を4
分割する。標高差算出手順29を行い、分割されたそれ
ぞれの範囲内のデータを検索し標高差を求める。次に標
高差判断手順30を行い、求めた標高差がしきい値より
大きいかを判断する。そして大きい場合は、さらにその
範囲を4分割し、標高差を求めしきい値と比較するとい
う作業を最小メッシュサイズになるか、標高差がしきい
値以下になるまで再帰的に行う。一方、標高差がしきい
値以下の場合は、最下層メッシュ記憶手順31を行うこ
とで、その範囲を最下層の範囲として記憶し、包含され
る標高データを範囲の四隅にある標高データで表す。全
てのメッシュについて分割の判断および、記憶処理が行
われたかを判断する処理終了判断手順32を行い、全て
の範囲について終了していたら圧縮処理を終え、まだ終
了していない範囲があれば、その範囲について上記分割
および記憶手順を行うことにより、データを階層化(以
降、Quad Tree構造、またはQuad Tre
eと呼ぶ)し、データの圧縮を完了する。図8はその圧
縮装置の動作の一例を示すものであり、図8の最上位の
階層は表示範囲を示すものであり、それをまず、範囲3
3、34、35、36の4つにメッシュ単位で分割す
る。最初に範囲33について境界上のデータを含む、範
囲33内に存在する標高データの標高差を求める。求め
た標高差としきい値とを比較し、ここでは求めた標高差
がしきい値より大きかったので、さらに範囲33を4分
割して、範囲37、38、39、40を作る。この階層
においては、まず、範囲37についての標高差を求めし
きい値と比較する。その結果、しきい値より大きかった
ので、再び範囲37を4分割し、範囲41、42、4
3、44を作る。そして、範囲41、42、43、44
は最小メッシュサイズのメッシュであるので、範囲4
1、42、43、44の各4隅の地形データを圧縮後の
地形データとして記憶装置に格納する。これらの比較動
作を繰り返すことにより、図13の最小メッシュサイズ
で読み込まれた地形データ45から図14の様に、圧縮
されたデータ46を作成することが出来る。つぎに、圧
縮データ検索装置の動作について述べる。図9のフロー
チャートに示すように、図2の装置において、変換装
置、圧縮装置の各手順に従い処理を行う。次に圧縮デー
タ入力手順47を行い、圧縮されQuad Tree構
造を持つデータを入力する。入力データに対して、下の
階層を持っているかを判断する細分化判断手順48を行
い、下に階層を持つ場合には細分化し検索を行う下層検
索手順49を行い、下の階層を持たない行場合にはその
データを最下層のデータとして検出する最下層判断手順
50を行う。これをQuad Tree構造を持つデー
タに対して行うことにより、Quad Treeを行き
がけ順に検索することになり圧縮データの検索を実施す
る。図10は圧縮装置で圧縮された地形データが木構造
をもっていることを示すものであり、圧縮データ検索装
置の動作の一例を示すものである。まず、木構造の根5
1から探索を始める。まず、節点52について調べる
と、この節点はさらに枝別れしているので、その枝別れ
している節点53について調べる。節点53も同様に節
点54、55、56、57に枝別れしているのでそれぞ
れの節点について調べる。節点54、55、56、57
は枝別れしていない節点であるので、この節点に対応す
るメッシュ格子点上に地形データを読み込む。以上のよ
うな、節点の枝別れ判定を節点52→節点53→節点5
4→節点55→節点56→節点57→節点58→節点5
9→節点60→節点61→節点62→節点63→節点6
4→節点65→節点66→節点67→節点68→節点6
9→節点70→節点71の順に行い、各枝における末端
の節点54、55、56、57、58、59、60、6
1、63、64、66、67、68、69、70、71
を得る。得た節点に対応した範囲が検索目標の最下層の
範囲であり、図15で示す範囲34、36、38、3
9、40、41、42、43、44、72、73、7
4、75、76、77、78を得る。
【0016】実施例3.次に、この発明の実施例3とし
て、整合装置を使用して地形データの整合をとる場合に
ついて図を用いて詳細に説明する。図3は、この発明に
よる地形表示装置の一実施例におけるブロツク図であ
る。図において、1、2、5は上記従来装置と同一のも
のである。また6〜8、23、24は上記実施例2で記
載されている装置と全く同一のものである。79はデー
タの整合をとる整合装置であり、この発明による地形表
示装置は上記の1、2、5〜8、23、24、79で構
成される。
て、整合装置を使用して地形データの整合をとる場合に
ついて図を用いて詳細に説明する。図3は、この発明に
よる地形表示装置の一実施例におけるブロツク図であ
る。図において、1、2、5は上記従来装置と同一のも
のである。また6〜8、23、24は上記実施例2で記
載されている装置と全く同一のものである。79はデー
タの整合をとる整合装置であり、この発明による地形表
示装置は上記の1、2、5〜8、23、24、79で構
成される。
【0017】また、図11はこの発明の実施例3の処理
手順を示すフローチャートである。図3に示されるよう
に、上記実施例2に地形データの整合をとる整合手順8
0を圧縮データ検索手順26の後に加えた構成となって
いる。ここで、整合装置の動作について述べる。図12
のフローチャートに示すように、図3の装置において、
実施例2と同様に地形データ入力手順9、変換手順1
0、データ圧縮手順25を行い、表示データ格納装置に
データを格納し、圧縮データ検索手順26を行い検索し
たデータを入力手順81に従い地形データと、描画時に
使うメッシュサイズの情報と、表示する地形の陰影状況
を表すパラメータを入力する。メッシュの大きさ判定手
順82を行い、各メッシュごとに8近傍のメッシュにつ
いて、大きいサイズのメッシュであるかどうかを調べ判
定する。判定の結果、8近傍に大きいメッシュがあれ
ば、地形データ補正手順83を行い、データの整合を行
うのに用いるデータを算出する。上記82〜83の手順
が、全てのメッシュについて行われたかを判断する地形
データ補正処理終了判断手順84を行い、地形データ全
体に対する整合処理を完了する。つぎに、地形の陰影状
況を表すパラメータ入力手順85を行い、パラメータを
入力する。入力したパラメータに対して、各格子点に注
目して、最大メッシュ検出手順86を行い、各格子点に
接している全てのメッシュのうち、最も大きいサイズの
メッシュを検出する。その検出されたメッシュに対応し
たパラメータを用いて、パラメータ補正手順87を行
い、注目している格子点におけるパラメータの補正をす
る。全ての格子点について行われたかを判断するパラメ
ータ補正処理終了判断手順88を行い、全ての格子点に
ついて行われているならば、パラメータ補正処理を完了
する。以上のような処理手順により、地形データおよび
表示する地形の陰影状況を表すパラメータの整合をと
る。図15はその整合装置の動作の一例を示すものであ
り、データ検索装置で検索したメッシュを示すものであ
る。まず、メッシュ41についてその8近傍に自分より
大きいサイズのメッシュが存在するかを調べる。ここで
は8近傍のメッシュは42、43、44だけであり、注
目するメッシュより大きいサイズのメッシュはないの
で、特に整合をとる必要がなくつぎのメッシュへ処理を
移す。つぎのメッシュ42では、8近傍のメッシュは3
8、43、44、41であり、メッシュ38が自分より
大きいサイズのメッシュであるので、メッシュ38にお
ける左上の格子点上の地形データと左下の格子点上の地
形データから補間して求めたデータを用いて、メッシュ
42における右下の地形データを補正する。つぎのメッ
シュ43では、8近傍のメッシュは41、42、38、
39、40、44であり、メッシュ38、39、40が
自分より大きいサイズのメッシュであるが、メッシュ3
8を用いた補正はすでに行っており、またメッシュ39
とは地形データを共有しているので、ここではメッシュ
40における右下の格子点上の地形データと左下の格子
点上の地形データから補間して求めたデータを用いて、
メッシュ43における左下の地形データを補正する。以
上のようにしてメッシュ41、42、43、44、3
8、39、40、34、72、73、75、76、7
7、78、74、36についてメッシュの検出、データ
の補正処理を行い、メッシュ42の右下の地形データす
なわちメッシュ43の右上の地形データと、メッシュ4
3の左下の地形データすなわちメッシュ44の右下の地
形データと、メッシュ38の右下の地形データすなわち
メッシュ39の右上の地形データと、メッシュ39の左
下の地形データすなわちメッシュ40の右下の地形デー
タと、メッシュ72の右上の地形データすなわちメッシ
ュ73の左上の地形データと、メッシュ75の右上の地
形データすなわちメッシュ76の左上の地形データと、
メッシュ78の左上の地形データすなわちメッシュ75
の左下の地形データ、メッシュ74の左上の地形データ
すなわちメッシュ72の左下の地形データの計8つの地
形データが補正される。続いて格子点上の地形の陰影状
況を表すパラメータの補正を行う。ここでは、メッシュ
39について補正を行う場合を示す。まず、メッシュ3
9の左上の格子点から始めて、その格子点に接している
メッシュを調べ、そのうちで最も大きなメッシュに対応
した地形の陰影状況を表すパラメータを入れるわけであ
るが、ここに接しているのはメッシュ43、38、3
9、40であり、その中で大きいメッシュはメッシュ3
8、39、40が同じ大きさで、メッシュ43だけが小
さいサイズのメッシュなので、この場合はメッシュ39
の地形の陰影状況を表すパラメータを使う。つぎは、メ
ッシュ39の右上の格子点について接しているメッシュ
を調べると、この格子点に接しているのはメッシュ3
8、39であるが、ともに同じサイズであるのでメッシ
ュ39の地形の陰影状況を表すパラメータを用いる。つ
ぎに、メッシュ39の右下の格子点について接している
メッシュを調べると、この格子点に接しているのはメッ
シュ39、34、72、36であり、メッシュ34、3
6がともに同じサイズでありメッシュ39より大きいの
で、この場合はメッシュ39の地形の陰影状況を表すパ
ラメータを用いる。メッシュ39の左下の格子点につい
て接しているメッシュを調べると、この格子点に接して
いるのはメッシュ39、40であるが、ともに同じサイ
ズであるのでメッシュ39の地形の陰影状況を表すパラ
メータを用いる。このようにして一つのメッシュに対し
て行ったことと同じことを、全てのメッシュ格子点に対
して補正を行う。以上のようにして、メッシュ格子点上
の地形データおよび地形の陰影状況を表すパラメータに
対して補正を施すことにより地形全体の整合をとる。
手順を示すフローチャートである。図3に示されるよう
に、上記実施例2に地形データの整合をとる整合手順8
0を圧縮データ検索手順26の後に加えた構成となって
いる。ここで、整合装置の動作について述べる。図12
のフローチャートに示すように、図3の装置において、
実施例2と同様に地形データ入力手順9、変換手順1
0、データ圧縮手順25を行い、表示データ格納装置に
データを格納し、圧縮データ検索手順26を行い検索し
たデータを入力手順81に従い地形データと、描画時に
使うメッシュサイズの情報と、表示する地形の陰影状況
を表すパラメータを入力する。メッシュの大きさ判定手
順82を行い、各メッシュごとに8近傍のメッシュにつ
いて、大きいサイズのメッシュであるかどうかを調べ判
定する。判定の結果、8近傍に大きいメッシュがあれ
ば、地形データ補正手順83を行い、データの整合を行
うのに用いるデータを算出する。上記82〜83の手順
が、全てのメッシュについて行われたかを判断する地形
データ補正処理終了判断手順84を行い、地形データ全
体に対する整合処理を完了する。つぎに、地形の陰影状
況を表すパラメータ入力手順85を行い、パラメータを
入力する。入力したパラメータに対して、各格子点に注
目して、最大メッシュ検出手順86を行い、各格子点に
接している全てのメッシュのうち、最も大きいサイズの
メッシュを検出する。その検出されたメッシュに対応し
たパラメータを用いて、パラメータ補正手順87を行
い、注目している格子点におけるパラメータの補正をす
る。全ての格子点について行われたかを判断するパラメ
ータ補正処理終了判断手順88を行い、全ての格子点に
ついて行われているならば、パラメータ補正処理を完了
する。以上のような処理手順により、地形データおよび
表示する地形の陰影状況を表すパラメータの整合をと
る。図15はその整合装置の動作の一例を示すものであ
り、データ検索装置で検索したメッシュを示すものであ
る。まず、メッシュ41についてその8近傍に自分より
大きいサイズのメッシュが存在するかを調べる。ここで
は8近傍のメッシュは42、43、44だけであり、注
目するメッシュより大きいサイズのメッシュはないの
で、特に整合をとる必要がなくつぎのメッシュへ処理を
移す。つぎのメッシュ42では、8近傍のメッシュは3
8、43、44、41であり、メッシュ38が自分より
大きいサイズのメッシュであるので、メッシュ38にお
ける左上の格子点上の地形データと左下の格子点上の地
形データから補間して求めたデータを用いて、メッシュ
42における右下の地形データを補正する。つぎのメッ
シュ43では、8近傍のメッシュは41、42、38、
39、40、44であり、メッシュ38、39、40が
自分より大きいサイズのメッシュであるが、メッシュ3
8を用いた補正はすでに行っており、またメッシュ39
とは地形データを共有しているので、ここではメッシュ
40における右下の格子点上の地形データと左下の格子
点上の地形データから補間して求めたデータを用いて、
メッシュ43における左下の地形データを補正する。以
上のようにしてメッシュ41、42、43、44、3
8、39、40、34、72、73、75、76、7
7、78、74、36についてメッシュの検出、データ
の補正処理を行い、メッシュ42の右下の地形データす
なわちメッシュ43の右上の地形データと、メッシュ4
3の左下の地形データすなわちメッシュ44の右下の地
形データと、メッシュ38の右下の地形データすなわち
メッシュ39の右上の地形データと、メッシュ39の左
下の地形データすなわちメッシュ40の右下の地形デー
タと、メッシュ72の右上の地形データすなわちメッシ
ュ73の左上の地形データと、メッシュ75の右上の地
形データすなわちメッシュ76の左上の地形データと、
メッシュ78の左上の地形データすなわちメッシュ75
の左下の地形データ、メッシュ74の左上の地形データ
すなわちメッシュ72の左下の地形データの計8つの地
形データが補正される。続いて格子点上の地形の陰影状
況を表すパラメータの補正を行う。ここでは、メッシュ
39について補正を行う場合を示す。まず、メッシュ3
9の左上の格子点から始めて、その格子点に接している
メッシュを調べ、そのうちで最も大きなメッシュに対応
した地形の陰影状況を表すパラメータを入れるわけであ
るが、ここに接しているのはメッシュ43、38、3
9、40であり、その中で大きいメッシュはメッシュ3
8、39、40が同じ大きさで、メッシュ43だけが小
さいサイズのメッシュなので、この場合はメッシュ39
の地形の陰影状況を表すパラメータを使う。つぎは、メ
ッシュ39の右上の格子点について接しているメッシュ
を調べると、この格子点に接しているのはメッシュ3
8、39であるが、ともに同じサイズであるのでメッシ
ュ39の地形の陰影状況を表すパラメータを用いる。つ
ぎに、メッシュ39の右下の格子点について接している
メッシュを調べると、この格子点に接しているのはメッ
シュ39、34、72、36であり、メッシュ34、3
6がともに同じサイズでありメッシュ39より大きいの
で、この場合はメッシュ39の地形の陰影状況を表すパ
ラメータを用いる。メッシュ39の左下の格子点につい
て接しているメッシュを調べると、この格子点に接して
いるのはメッシュ39、40であるが、ともに同じサイ
ズであるのでメッシュ39の地形の陰影状況を表すパラ
メータを用いる。このようにして一つのメッシュに対し
て行ったことと同じことを、全てのメッシュ格子点に対
して補正を行う。以上のようにして、メッシュ格子点上
の地形データおよび地形の陰影状況を表すパラメータに
対して補正を施すことにより地形全体の整合をとる。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】実施例1では表示に必要な地形データを事
前に処理し、地形の陰影状況を表すパラメータとして地
形データと対応付けしておき、表示データ格納装置に格
納しておくことによりデータが変更されるたびに行われ
ていた処理を省略し、処理時間を短縮することができ
る。
前に処理し、地形の陰影状況を表すパラメータとして地
形データと対応付けしておき、表示データ格納装置に格
納しておくことによりデータが変更されるたびに行われ
ていた処理を省略し、処理時間を短縮することができ
る。
【0020】また、実施例2では三次元デジタル地形デ
ータをメッシュ単位で圧縮することにより、表示に必要
な表面モデルを形成する三角形パッチの数を削減し、平
面の数に比例している表示処理時間を短縮することがで
きる。
ータをメッシュ単位で圧縮することにより、表示に必要
な表面モデルを形成する三角形パッチの数を削減し、平
面の数に比例している表示処理時間を短縮することがで
きる。
【0021】さらに、実施例3では、整合をとることに
より、異なるサイズのメッシュ同士で接続されていた接
合面の地形データをスムーズつなげるとともに、滑らか
な地形表面を表現できるようにし、精細な表示を得るこ
とができる。
より、異なるサイズのメッシュ同士で接続されていた接
合面の地形データをスムーズつなげるとともに、滑らか
な地形表面を表現できるようにし、精細な表示を得るこ
とができる。
【図1】この発明による地形表示装置の実施例1を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】この発明による地形表示装置の実施例2を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】この発明による地形表示装置の実施例3を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】この発明の実施例1の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】この発明の実施例1における地形の陰影状況を
表すパラメータに変換する手順を示すフローチャートで
ある。
表すパラメータに変換する手順を示すフローチャートで
ある。
【図6】この発明の実施例2の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】この発明の実施例2におけるQuad Tre
eを用いて地形データを圧縮する処理手順を示すフロー
チャートである。
eを用いて地形データを圧縮する処理手順を示すフロー
チャートである。
【図8】この発明の実施例2におけるQuad Tre
eを用いて地形データを圧縮する処理手順を示す動作説
明図である。
eを用いて地形データを圧縮する処理手順を示す動作説
明図である。
【図9】この発明の実施例2における圧縮されたデータ
を検索する処理手順を示すフローチャートである。
を検索する処理手順を示すフローチャートである。
【図10】この発明の実施例2におけるQuad Tr
ee構造をした地形データを検索する処理手順を示す動
作説明図、および圧縮したデータが持つQuad Tr
ee構造を示した図である。
ee構造をした地形データを検索する処理手順を示す動
作説明図、および圧縮したデータが持つQuad Tr
ee構造を示した図である。
【図11】この発明の実施例3の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図12】この発明の実施例3における圧縮されたデー
タの整合をとる処理手順を示すフローチャートである。
タの整合をとる処理手順を示すフローチャートである。
【図13】従来のメッシュデータを示す図である。
【図14】Quad Tree処理による圧縮後のメッ
シュデータを示す図である。
シュデータを示す図である。
【図15】この発明の実施例3における圧縮されたデー
タの整合をとる処理手順を示す動作説明図である。
タの整合をとる処理手順を示す動作説明図である。
【図16】従来の装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
1 地形データベース管理装置 2 入力指示装置 3 データ検索装置 4 従来装置における表示処理装置 5 出力表示装置 6 変換装置 7 表示データ格納装置 8 表示処理装置 9 地形データ入力手順 10 変換手順 11 データ格納手順 12 検索指示入力手順 13 データ検索手順 14 表示処理手順 15 出力表示手順 16 データ検索範囲設定手順 17 データ入力処理手順 18 三角形形成手順 19 法線ベクトル算出手順 20 法線ベクトル合成手順 21 法線ベクトル正規化手順 22 処理終了判定手順 23 データ圧縮装置 24 圧縮データ検索装置 25 圧縮処理手順 26 圧縮データ検索手順 27 圧縮装置データ入力手順 28 分割処理手順 29 標高差算出手順 30 標高差判断手順 31 最下層メッシュ記憶手順 32 処理終了判断手順 33 表示する範囲を4分割したときの左上の範囲 34 表示する範囲を4分割したときの右上の範囲 35 表示する範囲を4分割したときの右下の範囲 36 表示する範囲を4分割したときの左下の範囲 37 範囲33を4分割したときの左上の範囲 38 範囲33を4分割したときの右上の範囲 39 範囲33を4分割したときの右下の範囲 40 範囲33を4分割したときの左下の範囲 41 範囲37を4分割したときの左上の範囲 42 範囲37を4分割したときの右上の範囲 43 範囲37を4分割したときの右下の範囲 44 範囲37を4分割したときの左下の範囲 45 最小メッシュサイズによる従来のデータ 46 Quad Tree処理による圧縮後のデータ 47 圧縮データ入力手順 48 細分化判断手順 49 下層検索手順 50 最下層判定手順 51 表示範囲に対応した節点 52 範囲33に対応した節点 53 範囲37に対応した節点 54 範囲41に対応した節点 55 範囲42に対応した節点 56 範囲43に対応した節点 57 範囲45に対応した節点 58 範囲38に対応した節点 59 範囲39に対応した節点 60 範囲40に対応した節点 61 範囲34に対応した節点 62 範囲35に対応した節点 63 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左上の範囲に対応した節点 64 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右上の範囲に対応した節点 65 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右下の範囲に対応した節点 66 節点65に対応した範囲を4分割した左上の範囲
に対応した節点 67 節点65に対応した範囲を4分割した右上の範囲
に対応した節点 68 節点65に対応した範囲を4分割した右下の範囲
に対応した節点 69 節点65に対応した範囲を4分割した左下の範囲
に対応した節点 70 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左下の範囲に対応した節点 71 範囲36に対応した節点 72 範囲35を4分割したときの左上の範囲 73 範囲35を4分割したときの右上の範囲 74 範囲35を4分割したときの左下の範囲 75 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左上の範囲 76 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右上の範囲 77 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右下の範囲 78 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左下の範囲 79 整合装置 80 圧縮データ整合手順 81 メッシュ情報入力手順 82 メッシュサイズ判定手順 83 地形データ補正手順 84 地形データ補正処理終了判定手順 85 地形の陰影状況を表すパラメータ入力手順 86 最大メッシュ検出手順 87 地形の陰影状況を表すパラメータ補正手順 88 整合処理終了判断手順
した左上の範囲に対応した節点 64 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右上の範囲に対応した節点 65 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右下の範囲に対応した節点 66 節点65に対応した範囲を4分割した左上の範囲
に対応した節点 67 節点65に対応した範囲を4分割した右上の範囲
に対応した節点 68 節点65に対応した範囲を4分割した右下の範囲
に対応した節点 69 節点65に対応した範囲を4分割した左下の範囲
に対応した節点 70 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左下の範囲に対応した節点 71 範囲36に対応した節点 72 範囲35を4分割したときの左上の範囲 73 範囲35を4分割したときの右上の範囲 74 範囲35を4分割したときの左下の範囲 75 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左上の範囲 76 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右上の範囲 77 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した右下の範囲 78 範囲35を4分割した右下の範囲をさらに4分割
した左下の範囲 79 整合装置 80 圧縮データ整合手順 81 メッシュ情報入力手順 82 メッシュサイズ判定手順 83 地形データ補正手順 84 地形データ補正処理終了判定手順 85 地形の陰影状況を表すパラメータ入力手順 86 最大メッシュ検出手順 87 地形の陰影状況を表すパラメータ補正手順 88 整合処理終了判断手順
Claims (3)
- 【請求項1】 緯度・経度・標高の各数値から構成され
るデジタル地形データを格納したデータベース管理装置
と、前記データベース管理装置から地形データを入力
し、表示に必要な地形表面の陰影の度合いを表すパラメ
ータに変換する変換装置と、前記データベース管理装置
から入力した地形データおよび前記変換装置からのパラ
メータを格納する表示データ格納装置と、表示する地域
を設定する入力指示装置と、前記入力指示装置で設定し
た地域と、あらかじめ設定しておいた位置および方位に
より表示する地域の地形データを、前記表示データ格納
装置から検索するデータ検索装置と、検索した地形デー
タを入力し、その地形データに平面を張り付けることに
より地形表面の立体形状モデルを作成する表示処理装置
と、前記表示処理装置にて作成した形状モデルの頂点座
標を入力し、三次元の地形として表示する出力表示装置
とで構成したことを特徴とする地形表示装置。 - 【請求項2】 緯度・経度・標高の各数値から構成され
るデジタル地形データを格納したデータベース管理装置
と、前記データベース管理装置から地形データを入力
し、表示に必要な地形表面の陰影の度合いを表すパラメ
ータに変換する変換装置と、前記データベース管理装置
から入力した地形データを圧縮するデータ圧縮装置と、
前記データ圧縮装置で圧縮した地形データおよび前記変
換装置からのパラメータを格納する表示データ格納装置
と、表示する地域を設定する入力指示装置と、前記入力
指示装置で設定した地域と、あらかじめ設定しておいた
位置および方位により表示する地域の地形データを、前
記表示データ格納装置に格納した圧縮したデータから検
索する圧縮データ検索装置と、検索した地形データの頂
点座標を入力し、地形データに平面を張り付けることに
より地形表面の立体形状モデルを作成する表示処理装置
と、前記表示処理装置にて作成した形状モデルを入力
し、三次元の地形として表示する出力表示装置とで構成
したことを特徴とする地形表示装置。 - 【請求項3】 緯度・経度・標高の各数値から構成され
るデジタル地形データを格納したデータベース管理装置
と、前記データベース管理装置から地形データを入力
し、表示に必要な地形表面の陰影の度合いを表すパラメ
ータに変換する変換装置と、前記データベース管理装置
から入力した地形データを圧縮するデータ圧縮装置と、
前記データ圧縮装置で圧縮した地形データおよびそのデ
ータに対応する前記変換装置からのパラメータを格納す
る表示データ格納装置と、表示する地域を設定する入力
指示装置と、前記入力指示装置で設定した地域と、あら
かじめ設定しておいた位置および方位により表示する地
域の地形データを、前記表示データ格納装置に格納した
圧縮したデータから検索する圧縮データ検索装置と、圧
縮したデータの整合をとるデータ整合装置と、検索し整
合をとった地形データを入力し、地形データに平面を張
り付けることにより地形表面の立体形状モデルを作成す
る表示処理装置と、前記表示処理装置にて作成した形状
モデルを入力して、三次元の地形として表示する出力表
示装置とで構成したことを特徴とする地形表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6013600A JPH07220118A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 地形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6013600A JPH07220118A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 地形表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220118A true JPH07220118A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11837713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6013600A Pending JPH07220118A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 地形表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07220118A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002032782A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Namco Ltd | ゲーム装置及び情報記憶媒体 |
| JP2010525491A (ja) * | 2007-04-24 | 2010-07-22 | ハリス コーポレイション | 地理空間データのデータ間引きを提供する地理空間モデリングシステム及び関連する方法 |
| JP2020165921A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社パスコ | 情報処理装置、及び制御プログラム |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP6013600A patent/JPH07220118A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002032782A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Namco Ltd | ゲーム装置及び情報記憶媒体 |
| JP2010525491A (ja) * | 2007-04-24 | 2010-07-22 | ハリス コーポレイション | 地理空間データのデータ間引きを提供する地理空間モデリングシステム及び関連する方法 |
| JP2020165921A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社パスコ | 情報処理装置、及び制御プログラム |
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