JPH07220153A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH07220153A JPH07220153A JP1245594A JP1245594A JPH07220153A JP H07220153 A JPH07220153 A JP H07220153A JP 1245594 A JP1245594 A JP 1245594A JP 1245594 A JP1245594 A JP 1245594A JP H07220153 A JPH07220153 A JP H07220153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- lever
- product
- vending machine
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コラムに複数の商品Tを積み重ねて収納する自
動販売機において、比較的重量の軽い商品においても、
商品がスムーズに搬出される奥行の薄い自動販売機を提
供する。 【構成】販売状態でコラム12の底板16の後端部に設
けた回転軸20を中心として、底板16の前部が下方に
傾斜して底板16に載置された最下段の商品T1を落下
させるとともに、下から2段目の商品T2を支持し、商
品Tを搬出する自動販売機10において、底板16の前
方に水平な軸を中心に回動可能なレバー54を設け、レ
バー54の上部を後方へ回動させる回動手段21を設
け、販売状態で底板16が傾斜する際、回動手段21に
よってレバー54の上部が後方へ回動して最下段の商品
T1の前部を押し下げるものである。
動販売機において、比較的重量の軽い商品においても、
商品がスムーズに搬出される奥行の薄い自動販売機を提
供する。 【構成】販売状態でコラム12の底板16の後端部に設
けた回転軸20を中心として、底板16の前部が下方に
傾斜して底板16に載置された最下段の商品T1を落下
させるとともに、下から2段目の商品T2を支持し、商
品Tを搬出する自動販売機10において、底板16の前
方に水平な軸を中心に回動可能なレバー54を設け、レ
バー54の上部を後方へ回動させる回動手段21を設
け、販売状態で底板16が傾斜する際、回動手段21に
よってレバー54の上部が後方へ回動して最下段の商品
T1の前部を押し下げるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、自動販売機が道路にはみ出さない
ようにするために、奥行を小さくした薄型の自動販売機
を設置することが求められてきている。
ようにするために、奥行を小さくした薄型の自動販売機
を設置することが求められてきている。
【0003】そのような点に鑑み、図11に示すよう
な、コラム101の底板102の後端部に回転軸103
を設けて、その前部が下方に傾斜するようにし、底板1
02の下面にローラ104を配し、ローラ104と接触
するようにカム板105を設け、販売待機状態で販売指
令信号が入力するとカム板105を所定角度回動させる
モータを設け、カム板105にクランクレバー106の
下部を連結し、底板102に載置された下から2段目の
商品112を支持する押圧部材107を底板102の後
方に配し、押圧部材107の下部は回転軸103を中心
に回転すると共にクランクレバー106の上部に連結さ
れ、販売待機状態で底板102が水平状態に保持され、
販売状態で底板102が傾斜すると共に、クランクレバ
ー106によって押圧部材107が回動して下から2番
目の商品112を押圧する自動販売機100が提案され
いる(特願平5−275718号)。
な、コラム101の底板102の後端部に回転軸103
を設けて、その前部が下方に傾斜するようにし、底板1
02の下面にローラ104を配し、ローラ104と接触
するようにカム板105を設け、販売待機状態で販売指
令信号が入力するとカム板105を所定角度回動させる
モータを設け、カム板105にクランクレバー106の
下部を連結し、底板102に載置された下から2段目の
商品112を支持する押圧部材107を底板102の後
方に配し、押圧部材107の下部は回転軸103を中心
に回転すると共にクランクレバー106の上部に連結さ
れ、販売待機状態で底板102が水平状態に保持され、
販売状態で底板102が傾斜すると共に、クランクレバ
ー106によって押圧部材107が回動して下から2番
目の商品112を押圧する自動販売機100が提案され
いる(特願平5−275718号)。
【0004】この自動販売機100であると、販売待機
状態では、底板102にあるローラ104がカム板10
5に載置されて、底板102が水平状態に保持されてい
るため、底板102に積み重なっている商品は落下しな
い。
状態では、底板102にあるローラ104がカム板10
5に載置されて、底板102が水平状態に保持されてい
るため、底板102に積み重なっている商品は落下しな
い。
【0005】また、販売待機状態でモータに販売指令信
号が入力すると、販売状態となり、カム板105が回転
することにより、クランクレバー106が作動し、押圧
部材107を回動させて、押圧部材107が下から2段
目の商品112を押圧し、また、カム板105が所定角
度回動することにより、それに載置されたローラ104
が動き底板102が傾斜する。そのため、下から2段目
の商品112を落下させずに最下段の商品111が落下
するというものである。これにより、自動販売機100
の奥行き寸法を小さくでき、自動販売機100を薄型化
できる。
号が入力すると、販売状態となり、カム板105が回転
することにより、クランクレバー106が作動し、押圧
部材107を回動させて、押圧部材107が下から2段
目の商品112を押圧し、また、カム板105が所定角
度回動することにより、それに載置されたローラ104
が動き底板102が傾斜する。そのため、下から2段目
の商品112を落下させずに最下段の商品111が落下
するというものである。これにより、自動販売機100
の奥行き寸法を小さくでき、自動販売機100を薄型化
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記自動販売機100
では、最下段の商品111と下から2段目の商品112
が水分などで貼り付いていると、以下の二つの問題点が
あった。一つは、最下段の商品111がその自重だけで
は落下せず、商品111が搬出されないという問題であ
る。特に商品の重量が比較的軽い場合に、この現象が起
る。
では、最下段の商品111と下から2段目の商品112
が水分などで貼り付いていると、以下の二つの問題点が
あった。一つは、最下段の商品111がその自重だけで
は落下せず、商品111が搬出されないという問題であ
る。特に商品の重量が比較的軽い場合に、この現象が起
る。
【0007】もう一つは、下から2段目の商品112を
押圧部材107で底板102の前方に押圧することによ
り、最下段の商品111も前方に移動するため、底板1
02の後端部から上方に延設させた後壁108の押し出
しによっても、最下段の商品111が落下せず、商品1
11が搬出されないという問題である。
押圧部材107で底板102の前方に押圧することによ
り、最下段の商品111も前方に移動するため、底板1
02の後端部から上方に延設させた後壁108の押し出
しによっても、最下段の商品111が落下せず、商品1
11が搬出されないという問題である。
【0008】これらの現象は、特に商品がタバコである
場合に起りやすかった。
場合に起りやすかった。
【0009】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、比較
的重量の軽い商品においても、商品がスムーズに搬出さ
れる奥行の薄い自動販売機を提供する。
的重量の軽い商品においても、商品がスムーズに搬出さ
れる奥行の薄い自動販売機を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の自動
販売機は、コラムに複数の商品を積み重ねて収納し、販
売状態で前記コラムの底板の後端部に設けた回転軸を中
心としてその前部が下方に傾斜して前記底板に載置され
た最下段の商品を落下させると共に、下から2段目の商
品を支持する自動販売機において、前記底板の前方に水
平な軸を中心に回動可能なレバーを設け、前記レバーの
上部を後方へ回動させる回動手段を設け、販売状態で前
記底板が傾斜する際、前記回動手段によって前記レバー
の上部が後方へ回動して最下段の商品の前部を押し下げ
るものである。
販売機は、コラムに複数の商品を積み重ねて収納し、販
売状態で前記コラムの底板の後端部に設けた回転軸を中
心としてその前部が下方に傾斜して前記底板に載置され
た最下段の商品を落下させると共に、下から2段目の商
品を支持する自動販売機において、前記底板の前方に水
平な軸を中心に回動可能なレバーを設け、前記レバーの
上部を後方へ回動させる回動手段を設け、販売状態で前
記底板が傾斜する際、前記回動手段によって前記レバー
の上部が後方へ回動して最下段の商品の前部を押し下げ
るものである。
【0011】本発明の請求項2の自動販売機は、請求項
1の自動販売機において、前記レバーが被回動部を有
し、前記回動手段が前記底板に設けられて、回動強制部
を有し、販売状態で前記底板が傾斜する際、前記回動手
段の前記回動強制部が前記レバーの前記被回動部と係合
することによって、前記底板の傾斜と共に前記レバーの
上部が後方へ回動して最下段の商品の前部を押し下げる
ものである。
1の自動販売機において、前記レバーが被回動部を有
し、前記回動手段が前記底板に設けられて、回動強制部
を有し、販売状態で前記底板が傾斜する際、前記回動手
段の前記回動強制部が前記レバーの前記被回動部と係合
することによって、前記底板の傾斜と共に前記レバーの
上部が後方へ回動して最下段の商品の前部を押し下げる
ものである。
【0012】
【作用】本発明の請求項1の構成によると、販売状態で
コラムの底板に載置された下から2段目の商品を支持す
ると共に、底板の後端部に設けた回転軸を中心として底
板の前部が下方に傾斜するとき、回動手段がレバーを回
動させて、レバーの上部が最下段の商品の前部を後方へ
押し下げる。そのため、下から2段目の商品を押圧して
落下しないようにすると共に、最下段の商品を底板の傾
斜とレバーの押し出しにより確実に落下させることがで
きる。
コラムの底板に載置された下から2段目の商品を支持す
ると共に、底板の後端部に設けた回転軸を中心として底
板の前部が下方に傾斜するとき、回動手段がレバーを回
動させて、レバーの上部が最下段の商品の前部を後方へ
押し下げる。そのため、下から2段目の商品を押圧して
落下しないようにすると共に、最下段の商品を底板の傾
斜とレバーの押し出しにより確実に落下させることがで
きる。
【0013】本発明の請求項2の構成によると、販売状
態でコラムの底板に載置された下から2段目の商品を支
持すると共に、底板の後端部に設けた回転軸を中心とし
て底板の前部が下方に傾斜するとき、底板に設けられた
回動手段の回動強制部も傾斜することにより、その回動
強制部がレバーの被回動部と係合して、レバーを回動さ
せ、レバーの上部が最下段の商品の前部を後方へ押し下
げる。そのため、下から2段目の商品を押圧して落下し
ないようにすると共に、最下段の商品を底板の傾斜とレ
バーの押し出しにより確実に落下させることができる。
態でコラムの底板に載置された下から2段目の商品を支
持すると共に、底板の後端部に設けた回転軸を中心とし
て底板の前部が下方に傾斜するとき、底板に設けられた
回動手段の回動強制部も傾斜することにより、その回動
強制部がレバーの被回動部と係合して、レバーを回動さ
せ、レバーの上部が最下段の商品の前部を後方へ押し下
げる。そのため、下から2段目の商品を押圧して落下し
ないようにすると共に、最下段の商品を底板の傾斜とレ
バーの押し出しにより確実に落下させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例のタバコTの自動販
売機について、図1〜図10に基づいて説明する。
売機について、図1〜図10に基づいて説明する。
【0015】符号12は、自動販売機の本体の内部に設
けられたコラムであって、コラム12には、複数個のタ
バコTを積み重ねた状態で収納できる。
けられたコラムであって、コラム12には、複数個のタ
バコTを積み重ねた状態で収納できる。
【0016】符号14は、コラム12の前方に垂直方向
に設けられた通路であって、商品取出し口に接続されて
いる。この通路の奥行き寸法Aは、自動販売機の奥行き
寸法をなるべく小さくするために、タバコTの厚みBよ
り少しだけ大きく設定されている。
に設けられた通路であって、商品取出し口に接続されて
いる。この通路の奥行き寸法Aは、自動販売機の奥行き
寸法をなるべく小さくするために、タバコTの厚みBよ
り少しだけ大きく設定されている。
【0017】符号13は、コラム12に設けられ、本体
10に固定された台である。この台13は、モータ32
を載置する載置部13aと載置部13aの側壁13bか
らなる。
10に固定された台である。この台13は、モータ32
を載置する載置部13aと載置部13aの側壁13bか
らなる。
【0018】符号16は、コラム12の底板である。こ
の底板16の後端部からは、ヒンジ部18,18が突出
している。そして、このヒンジ部18,18は、回転軸
20が挿入されている。この回転軸20の一端は本体1
0に取付けられ、他端は台13の側壁13bに取付けら
れている。
の底板16の後端部からは、ヒンジ部18,18が突出
している。そして、このヒンジ部18,18は、回転軸
20が挿入されている。この回転軸20の一端は本体1
0に取付けられ、他端は台13の側壁13bに取付けら
れている。
【0019】符号21は、コイルバネよりなる第1バネ
である。この第1バネ21は、一端が底板16の下面右
端部に固定されており、他端が第1バネ21のコイル状
部21aから底板16の前方に延びた先端部を巻いてル
ープ状とした先端部21bを有する。第1バネ21の詳
細については、適宜に後述する。
である。この第1バネ21は、一端が底板16の下面右
端部に固定されており、他端が第1バネ21のコイル状
部21aから底板16の前方に延びた先端部を巻いてル
ープ状とした先端部21bを有する。第1バネ21の詳
細については、適宜に後述する。
【0020】符号54は、底板16の前方で、コラム前
面12aの下方に配されたレバーであり、水平な回転軸
56に取付けられている。このレバー54は、回転軸5
6より上方に設けられた押し下げ部58と、回転軸56
より斜後下方に向って設けられた被回動部60と、この
押し下げ部58と被回動部60とが一体に回動できるよ
うに連結する水平な棒状の渡し部62とからなる。尚、
回転軸56は、両端が本体10に取付けられている。
面12aの下方に配されたレバーであり、水平な回転軸
56に取付けられている。このレバー54は、回転軸5
6より上方に設けられた押し下げ部58と、回転軸56
より斜後下方に向って設けられた被回動部60と、この
押し下げ部58と被回動部60とが一体に回動できるよ
うに連結する水平な棒状の渡し部62とからなる。尚、
回転軸56は、両端が本体10に取付けられている。
【0021】押し下げ部58は、底板16に載置された
最下段のタバコT1の前方正面に位置する板状の部材
で、レバー54が図2において反時計回りに回動したと
き、最下段のタバコT1のみを押し下げるように、その
長さが設定されている。
最下段のタバコT1の前方正面に位置する板状の部材
で、レバー54が図2において反時計回りに回動したと
き、最下段のタバコT1のみを押し下げるように、その
長さが設定されている。
【0022】被回動部60は、下部が円弧状であるロの
字の形状にしてある。これは、底板16が傾斜すると
き、第1バネの先端部21bが被回動部60に引掛って
押し下げ、レバー54を図2において反時計回りに回動
させるためであり、上記形状により、第1バネの先端部
21bは被回動部60に引掛りやすくなる。第1バネの
先端部21bをループ状にするのもこのためであり、更
に、第1バネの先端部21bをループ状にすると、被回
動部60が傷付きにくい。
字の形状にしてある。これは、底板16が傾斜すると
き、第1バネの先端部21bが被回動部60に引掛って
押し下げ、レバー54を図2において反時計回りに回動
させるためであり、上記形状により、第1バネの先端部
21bは被回動部60に引掛りやすくなる。第1バネの
先端部21bをループ状にするのもこのためであり、更
に、第1バネの先端部21bをループ状にすると、被回
動部60が傷付きにくい。
【0023】また、被回動部60と第1バネ21のそれ
ぞれの長さは以下の条件を満すように設定されている。
それは、底板16の傾斜によって第1バネの先端部21
bが被回動部60に引掛ること、その引掛った状態でレ
バー54を図2において反時計回りに回動させてタバコ
T1が押し下げられること、底板16がさらに傾斜する
ことによりその先端部21bが被回動部60を乗り越え
ることができることである。
ぞれの長さは以下の条件を満すように設定されている。
それは、底板16の傾斜によって第1バネの先端部21
bが被回動部60に引掛ること、その引掛った状態でレ
バー54を図2において反時計回りに回動させてタバコ
T1が押し下げられること、底板16がさらに傾斜する
ことによりその先端部21bが被回動部60を乗り越え
ることができることである。
【0024】また、被回動部60と第1バネ21が、タ
バコT1の落下軌跡を通らないように、第1バネ21は
底板16の右端部に設けられており、被回動部60も押
し下げ部58の右側でその幅を小さくして、第1バネ2
1に対応した位置に配されている。
バコT1の落下軌跡を通らないように、第1バネ21は
底板16の右端部に設けられており、被回動部60も押
し下げ部58の右側でその幅を小さくして、第1バネ2
1に対応した位置に配されている。
【0025】符号64は、コラム前面12aの下端部か
ら下方に延設された下端壁である。この下端壁64は、
レバー54の押し下げ部58が略垂直状態から前方に回
動しないように支えている。
ら下方に延設された下端壁である。この下端壁64は、
レバー54の押し下げ部58が略垂直状態から前方に回
動しないように支えている。
【0026】符号66は、回転軸56の回りに取付けら
れている捩りコイルバネよりなる第2バネである。この
第2バネ66の一端66aは、下端壁64に取付けら
れ、他端66bは、渡し部62に取付けられている。そ
して、この第2バネ66は、レバー54を常に図2にお
いて時計回りに回動させるように付勢する。ここで、底
板16の傾斜により、第1バネ21が被回動部60を押
し下げ、レバー54の押し下げ部58を後方に回動させ
て、最下段のタバコT1を押し下げることができるよう
に、第2バネ66の付勢力は、第1バネ21の付勢力よ
りも小さくしてある。
れている捩りコイルバネよりなる第2バネである。この
第2バネ66の一端66aは、下端壁64に取付けら
れ、他端66bは、渡し部62に取付けられている。そ
して、この第2バネ66は、レバー54を常に図2にお
いて時計回りに回動させるように付勢する。ここで、底
板16の傾斜により、第1バネ21が被回動部60を押
し下げ、レバー54の押し下げ部58を後方に回動させ
て、最下段のタバコT1を押し下げることができるよう
に、第2バネ66の付勢力は、第1バネ21の付勢力よ
りも小さくしてある。
【0027】符号22は、底板16の下方に設けられた
ローラであって、底板16の下面から突出した一対のロ
ーラ支持部24,24に回動自在に取付けている。
ローラであって、底板16の下面から突出した一対のロ
ーラ支持部24,24に回動自在に取付けている。
【0028】符号26は、底板16の後端部から上方に
延設された後壁であって、タバコTが底板16の後方へ
落下するのを防止している。
延設された後壁であって、タバコTが底板16の後方へ
落下するのを防止している。
【0029】符号28は、ローラ22の下方に配された
円板状のカム板であり、扇形の切欠部28aが設けられ
ている。このカム板28の回転軸30は、モータ32の
回転軸に連結している。また、カム板28には、突部3
4が設けられている。
円板状のカム板であり、扇形の切欠部28aが設けられ
ている。このカム板28の回転軸30は、モータ32の
回転軸に連結している。また、カム板28には、突部3
4が設けられている。
【0030】符号36は、底板16に貫通している矩形
の孔である。
の孔である。
【0031】符号38は、台13の載置部13aから上
方に突出している突起棒である。この突起棒38は、底
板16の孔36から突出する。
方に突出している突起棒である。この突起棒38は、底
板16の孔36から突出する。
【0032】符号40は、クランクレバーである。この
クランクレバー40の上部は、回転軸20に取付けられ
ており、これを中心に回転する。クランクレバー40の
下部には、その長手方向に沿って長孔42が設けられ、
カム板28の突部34が係合している。これにより、カ
ム板28が回転すると、それとともにクランクレバー4
0が回転軸20を中心に移動する。また、クランクレバ
ー40の上端部から延設部41が設けられている。
クランクレバー40の上部は、回転軸20に取付けられ
ており、これを中心に回転する。クランクレバー40の
下部には、その長手方向に沿って長孔42が設けられ、
カム板28の突部34が係合している。これにより、カ
ム板28が回転すると、それとともにクランクレバー4
0が回転軸20を中心に移動する。また、クランクレバ
ー40の上端部から延設部41が設けられている。
【0033】符号44は、底板16の前部下方に設けら
れているマイクロスイッチであって、台13に固定され
ている。このマイクロスイッチ44は、クランクレバー
40の下端部に接触して作動する。
れているマイクロスイッチであって、台13に固定され
ている。このマイクロスイッチ44は、クランクレバー
40の下端部に接触して作動する。
【0034】符号46は、底板16の後方に配された押
圧部材である。この押圧部材46の下端は、回転軸20
に取付けられており、これを中心に回動する。また、押
圧部材46の上端部には、ゴム48が取付けられてい
る。このゴム48の高さは、タバコTを2段積み重ねた
状態とほぼ同じ高さに設定しておく。
圧部材である。この押圧部材46の下端は、回転軸20
に取付けられており、これを中心に回動する。また、押
圧部材46の上端部には、ゴム48が取付けられてい
る。このゴム48の高さは、タバコTを2段積み重ねた
状態とほぼ同じ高さに設定しておく。
【0035】符号50は、回転軸20の回りに取付けら
れている捩りコイルバネよりなる第3バネである。この
第3バネ50の一端50aはクランクレバー40の延設
部41に取付けられ、他端50bは押圧部材46の下部
に取付けられている。そして、この第3バネ50は、押
圧部材46の上部を前方に回動させるように付勢する。
この動作状態については後述する。
れている捩りコイルバネよりなる第3バネである。この
第3バネ50の一端50aはクランクレバー40の延設
部41に取付けられ、他端50bは押圧部材46の下部
に取付けられている。そして、この第3バネ50は、押
圧部材46の上部を前方に回動させるように付勢する。
この動作状態については後述する。
【0036】符号52は、回転軸20に取付けられてい
る戻りコイルバネよりなる第4バネである。この第4バ
ネは、本体10の後壁10aと底板16との間に設けら
れており、底板16の後壁26を常に前方に付勢してい
る(図10参照)。
る戻りコイルバネよりなる第4バネである。この第4バ
ネは、本体10の後壁10aと底板16との間に設けら
れており、底板16の後壁26を常に前方に付勢してい
る(図10参照)。
【0037】上記構成の自動販売機の作動状態について
説明する。
説明する。
【0038】(1)販売待機状態(図2参照) この状態においては、カム板28の外周部にローラ22
が載置されており、底板16はほぼ水平状態に位置して
いる。レバー54は、第2バネ66の付勢力により下端
壁64に押し付けられている。また、クランクレバー4
0は、マイクロスイッチ44と接触しOFF状態として
いる。
が載置されており、底板16はほぼ水平状態に位置して
いる。レバー54は、第2バネ66の付勢力により下端
壁64に押し付けられている。また、クランクレバー4
0は、マイクロスイッチ44と接触しOFF状態として
いる。
【0039】(2)販売状態(図3〜5参照) モータ32に、販売指令信号が入力すると、モータ
32がカム板28を時計方向に回転させる。
32がカム板28を時計方向に回転させる。
【0040】 カム板28が回転すると、クランクレ
バー40は回転軸20を中心に回動する。そして、マイ
クロスイッチ44に接触していた下端部はその位置から
離れON状態となる。また、クランクレバー40が下方
に回動することにより、第3バネ50の一端50aが下
方に押圧され、それとともに、第3バネ50の他端50
bも前方に回動し始める。この場合に、図8に示すよう
に、回転角度がθ1の間は、一端50aは他端50bを
引きつけることなく回動するが、図9に示すように、θ
1以上の角度θ2になると、その付勢力が働き、他端5
0bは押圧部材46を前方に傾斜させる。押圧部材46
が前方に傾斜すると、ゴム48が、コラム12の最下段
から2段目に載置されたタバコT2にあたり、そのタバ
コT2は、コラム12の前壁12aに押し付けられる。
この時、最下段のタバコT1と2段目のタバコT2とが
水分などにより、貼り付いていると、最下段のタバコT
1も2段目のタバコT2とともに前方に移動する。
バー40は回転軸20を中心に回動する。そして、マイ
クロスイッチ44に接触していた下端部はその位置から
離れON状態となる。また、クランクレバー40が下方
に回動することにより、第3バネ50の一端50aが下
方に押圧され、それとともに、第3バネ50の他端50
bも前方に回動し始める。この場合に、図8に示すよう
に、回転角度がθ1の間は、一端50aは他端50bを
引きつけることなく回動するが、図9に示すように、θ
1以上の角度θ2になると、その付勢力が働き、他端5
0bは押圧部材46を前方に傾斜させる。押圧部材46
が前方に傾斜すると、ゴム48が、コラム12の最下段
から2段目に載置されたタバコT2にあたり、そのタバ
コT2は、コラム12の前壁12aに押し付けられる。
この時、最下段のタバコT1と2段目のタバコT2とが
水分などにより、貼り付いていると、最下段のタバコT
1も2段目のタバコT2とともに前方に移動する。
【0041】 の状態を行いつつ、カム板28が回
転すると、ローラ22はカム板28の外周部に沿って回
転する。
転すると、ローラ22はカム板28の外周部に沿って回
転する。
【0042】 ローラ22がカム板28の切欠部28
aの位置にきたときに、その切欠部28aに落ち始め、
底板16が傾斜し始める。それによって、第1バネ21
の先端部21bがレバー54の被回動部60に引掛り、
これを押し下げ、レバー54が第2バネ66の付勢力に
逆らって、反時計回りに回動し、押し下げ部58が最下
段のタバコT1を後方及び下方へ押し下げ、2段目のタ
バコT2より剥す(図3のタバコT10の状態)。
aの位置にきたときに、その切欠部28aに落ち始め、
底板16が傾斜し始める。それによって、第1バネ21
の先端部21bがレバー54の被回動部60に引掛り、
これを押し下げ、レバー54が第2バネ66の付勢力に
逆らって、反時計回りに回動し、押し下げ部58が最下
段のタバコT1を後方及び下方へ押し下げ、2段目のタ
バコT2より剥す(図3のタバコT10の状態)。
【0043】 更に底板16が傾斜することにより、
第1バネ21の先端部21bがレバー54の被回動部6
0を乗り越えて、第1バネ21はレバー54から外れ、
さらに底板16とともに、下方に傾斜する。一方、レバ
ー54は第2バネ66の付勢力によって時計回りに回転
し、押し下げ部58が下端壁64にあたって、停止し
て、レバー54は販売待機状態の位置に戻る(図4参
照)。
第1バネ21の先端部21bがレバー54の被回動部6
0を乗り越えて、第1バネ21はレバー54から外れ、
さらに底板16とともに、下方に傾斜する。一方、レバ
ー54は第2バネ66の付勢力によって時計回りに回転
し、押し下げ部58が下端壁64にあたって、停止し
て、レバー54は販売待機状態の位置に戻る(図4参
照)。
【0044】 の状態で、最下段のタバコT10
は、底板16の孔36から突出した突起棒38により傾
き角度が大きくなって、底板16を滑り落ち、底板16
から半分程度突出した状態となる(図4のタバコT11
の状態)。この状態で、底板16が水平に復帰し始め
て、底板16がタバコT11を蹴り落すような動作をす
る。そのため、タバコT11は、その姿勢を垂直方向に
変化させて(図4のタバコT12の状態)、通路14を
落下する。これにより、通路14の幅Aが狭くてもタバ
コT12は、傾斜した底板16から通路14へ滑り落ち
ることができる。
は、底板16の孔36から突出した突起棒38により傾
き角度が大きくなって、底板16を滑り落ち、底板16
から半分程度突出した状態となる(図4のタバコT11
の状態)。この状態で、底板16が水平に復帰し始め
て、底板16がタバコT11を蹴り落すような動作をす
る。そのため、タバコT11は、その姿勢を垂直方向に
変化させて(図4のタバコT12の状態)、通路14を
落下する。これにより、通路14の幅Aが狭くてもタバ
コT12は、傾斜した底板16から通路14へ滑り落ち
ることができる。
【0045】 底板16が水平状態に復帰し始める
と、第1バネ21がレバー54の被回動部60にあた
り、レバー54を時計回りに回転させようとする。しか
し、レバー54は、その押し下げ部58が下端壁64に
あたっているため、時計回りには回転せず(図5参
照)、第1バネ21が屈曲して被回動部60を乗り越え
て、その上方に出る。
と、第1バネ21がレバー54の被回動部60にあた
り、レバー54を時計回りに回転させようとする。しか
し、レバー54は、その押し下げ部58が下端壁64に
あたっているため、時計回りには回転せず(図5参
照)、第1バネ21が屈曲して被回動部60を乗り越え
て、その上方に出る。
【0046】 底板16が水平状態に復帰すると、さ
らにクランクレバー40も回動して、押圧部材46は2
番目のタバコT2の押圧状態を解除する。このため、水
平状態に復帰した底板16の上に、2段目のタバコT2
が落下する。また、クランクレバー40は、マイクロス
イッチ44と接触しOFF状態となり、モータ32が停
止する。これにより、販売待機状態に戻る。
らにクランクレバー40も回動して、押圧部材46は2
番目のタバコT2の押圧状態を解除する。このため、水
平状態に復帰した底板16の上に、2段目のタバコT2
が落下する。また、クランクレバー40は、マイクロス
イッチ44と接触しOFF状態となり、モータ32が停
止する。これにより、販売待機状態に戻る。
【0047】以上により、本実施例の自動販売機10で
あると、2段目のタバコT2を押圧して落下しないよう
にすると共に、レバー54の押し下げ部58が最下段の
タバコT1を押し下げるので、最下段のタバコT1と2
段目のタバコT2が水分などにより、貼り付いている場
合でも、最下段のタバコT1のみを確実に落下させるこ
とができる。
あると、2段目のタバコT2を押圧して落下しないよう
にすると共に、レバー54の押し下げ部58が最下段の
タバコT1を押し下げるので、最下段のタバコT1と2
段目のタバコT2が水分などにより、貼り付いている場
合でも、最下段のタバコT1のみを確実に落下させるこ
とができる。
【0048】尚、本実施例の第1バネ21について、そ
の先端部21bは必ずしもループ状である必要はなく、
また、第1バネ21自体についても、コイルバネである
必要はなく、例えば、ゴム等の弾性体であってもよい。
また、レバー54の形状についても本実施例のものに限
定するものではない。
の先端部21bは必ずしもループ状である必要はなく、
また、第1バネ21自体についても、コイルバネである
必要はなく、例えば、ゴム等の弾性体であってもよい。
また、レバー54の形状についても本実施例のものに限
定するものではない。
【0049】更に、底板16を傾斜させる手段として
は、本実施例のカム板28によるものに限定することな
く、公知の種々の手段を使用してもよい。
は、本実施例のカム板28によるものに限定することな
く、公知の種々の手段を使用してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上により、本発明の自動販売機である
と、特に商品の重量が比較的軽い場合で、最下段の商品
と下から2段目の商品が水分などで貼り付いていても、
最下段の商品のみをレバーが押し下げるので、最下段の
商品だけを確実に搬出させることができる。
と、特に商品の重量が比較的軽い場合で、最下段の商品
と下から2段目の商品が水分などで貼り付いていても、
最下段の商品のみをレバーが押し下げるので、最下段の
商品だけを確実に搬出させることができる。
【0051】これにより、奥行き寸法が小さい、薄い自
動販売機において、商品の重量が軽くても、商品がスム
ーズに搬出できる。
動販売機において、商品の重量が軽くても、商品がスム
ーズに搬出できる。
【図1】本発明の一実施例を示す商品搬出部分の斜視図
である。
である。
【図2】販売待機状態における商品搬出部分の側面図で
ある。
ある。
【図3】販売状態においてレバーが商品を押し下げてい
る段階の商品搬出部分の側面図である。
る段階の商品搬出部分の側面図である。
【図4】販売状態において最下段の商品が落下している
段階の商品搬出部分の側面図である。
段階の商品搬出部分の側面図である。
【図5】販売状態から販売待機状態に復帰する際、第1
バネがレバーの被回動部を押し上げているところを示す
商品搬出部分の要部拡大側面図である。
バネがレバーの被回動部を押し上げているところを示す
商品搬出部分の要部拡大側面図である。
【図6】販売待機状態における商品搬出部分の正面図で
ある。
ある。
【図7】販売待機状態における商品搬出部分の平面図で
ある。
ある。
【図8】販売待機状態における回転軸の要部拡大側面図
である。
である。
【図9】販売状態における回転軸の要部拡大側面図であ
る。
る。
【図10】販売待機状態における第4バネの要部拡大側
面図である。
面図である。
【図11】従来の商品搬出部の側面図である。
10……自動販売機 12……コラム 16……底板 20……回転軸 21……第1バネ 21b…第1バネの先端部 48……押圧部材 54……レバー 58……レバーの押し下げ部 60……レバーの被回動部
Claims (2)
- 【請求項1】コラムに複数の商品を積み重ねて収納し、
販売状態で前記コラムの底板の後端部に設けた回転軸を
中心としてその前部が下方に傾斜して前記底板に載置さ
れた最下段の商品を落下させると共に、下から2段目の
商品を支持する自動販売機において、 前記底板の前方に水平な軸を中心に回動可能なレバーを
設け、 前記レバーの上部を後方へ回動させる回動手段を設け、 販売状態で前記底板が傾斜する際、前記回動手段によっ
て前記レバーの上部が後方へ回動して最下段の商品の前
部を押し下げることを特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】前記レバーが被回動部を有し、 前記回動手段が前記底板に設けられて、回動強制部を有
し、 販売状態で前記底板が傾斜する際、前記回動手段の前記
回動強制部が前記レバーの前記被回動部と係合すること
によって、前記底板の傾斜と共に前記レバーの上部が後
方へ回動して最下段の商品の前部を押し下げることを特
徴とする請求項1に記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245594A JPH07220153A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245594A JPH07220153A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220153A true JPH07220153A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11805823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1245594A Pending JPH07220153A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07220153A (ja) |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP1245594A patent/JPH07220153A/ja active Pending
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