JPH07220156A - 自動販売機の商品案内装置 - Google Patents
自動販売機の商品案内装置Info
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- JPH07220156A JPH07220156A JP2753294A JP2753294A JPH07220156A JP H07220156 A JPH07220156 A JP H07220156A JP 2753294 A JP2753294 A JP 2753294A JP 2753294 A JP2753294 A JP 2753294A JP H07220156 A JPH07220156 A JP H07220156A
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- product
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トッププレートのロックの解除を片手で容易
に行うことが可能な自動販売機の商品収納装置を提供す
ることにある。 【構成】 投入可能な商品の径を規制するトッププレー
ト8と、トッププレート8に設けられたガイド部材29
a,29bにより案内され、トッププレート8からそれ
ぞれ突出可能な2本のシャフト22a,22bと、両シ
ャフト22a,22bを付勢する付勢手段27と、両シ
ャフト22a,22bの先端部を受け入れることにより
トッププレート8を位置決めする複数の位置決め孔4
a,4bを有する左右の側板4とを備えた自動販売機の
商品案内装置5において、トッププレート8の底板21
aの裏側には底板21aと平行な面内で支軸28を中心
としてシーソー運動可能なレバー26が取り付けられ、
レバー26の支軸28の両側に2本のシャフト22a,
22bの基端部が回動可能に取り付けられて構成した。
に行うことが可能な自動販売機の商品収納装置を提供す
ることにある。 【構成】 投入可能な商品の径を規制するトッププレー
ト8と、トッププレート8に設けられたガイド部材29
a,29bにより案内され、トッププレート8からそれ
ぞれ突出可能な2本のシャフト22a,22bと、両シ
ャフト22a,22bを付勢する付勢手段27と、両シ
ャフト22a,22bの先端部を受け入れることにより
トッププレート8を位置決めする複数の位置決め孔4
a,4bを有する左右の側板4とを備えた自動販売機の
商品案内装置5において、トッププレート8の底板21
aの裏側には底板21aと平行な面内で支軸28を中心
としてシーソー運動可能なレバー26が取り付けられ、
レバー26の支軸28の両側に2本のシャフト22a,
22bの基端部が回動可能に取り付けられて構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶ジュースや缶コーヒ
ーなどの円筒状の商品を、販売に先立ち自動販売機内の
商品収納装置にローディングするための自動販売機の商
品案内装置に関するものである。
ーなどの円筒状の商品を、販売に先立ち自動販売機内の
商品収納装置にローディングするための自動販売機の商
品案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、缶ジュースや缶コーヒーなどは、
250ml缶に代表される細缶と350ml缶に代表さ
れる太缶などの缶径の異なる商品を多種類、単一の自動
販売機で販売する傾向にある。このような自動販売機で
は、商品収納装置の各コラムを細缶用または太缶用に適
宜、変更設定できるようになっている。この変更設定は
一般に、コラムを構成する商品投入口の口幅(高さ)や
転動通路の通路幅(高さ)を、広狭調整することにより
行われる。そして、このうちの商品投入口の口幅の広狭
調整は、通常、商品の転動通路を形成すると共に商品案
内装置として機能するトッププレートを移動させ、その
移動位置に応じて投入可能な商品の径を規制することに
より行われている。
250ml缶に代表される細缶と350ml缶に代表さ
れる太缶などの缶径の異なる商品を多種類、単一の自動
販売機で販売する傾向にある。このような自動販売機で
は、商品収納装置の各コラムを細缶用または太缶用に適
宜、変更設定できるようになっている。この変更設定は
一般に、コラムを構成する商品投入口の口幅(高さ)や
転動通路の通路幅(高さ)を、広狭調整することにより
行われる。そして、このうちの商品投入口の口幅の広狭
調整は、通常、商品の転動通路を形成すると共に商品案
内装置として機能するトッププレートを移動させ、その
移動位置に応じて投入可能な商品の径を規制することに
より行われている。
【0003】このような商品案内装置として、例えば実
願昭61−147480号公報において従来技術として
説明されているものが知られている。この従来の自動販
売機の商品案内装置では、トッププレートの底板の裏側
に左右2本のシャフトが配設されている。これらの両シ
ャフトは、トッププレートの底板の裏側に設けられたガ
イド部材により案内され、トッププレートの左右の端か
らそれぞれ突出可能になっており、2本のバネによって
それぞれ突出方向に付勢されている。そして、両シャフ
トは、その先端部が左右の側板に設けられた複数の位置
決め孔に受け入れられることにより、トッププレートが
ロックされ、トッププレートの位置決めが行われる。逆
に、トッププレートがロックされた状態において、バネ
の付勢力に抗して両シャフトをつかんで合わせるように
すると、左右の各側板の位置決め孔からシャフトの先端
部が抜け出て、このロックが解除されるように構成され
ている。
願昭61−147480号公報において従来技術として
説明されているものが知られている。この従来の自動販
売機の商品案内装置では、トッププレートの底板の裏側
に左右2本のシャフトが配設されている。これらの両シ
ャフトは、トッププレートの底板の裏側に設けられたガ
イド部材により案内され、トッププレートの左右の端か
らそれぞれ突出可能になっており、2本のバネによって
それぞれ突出方向に付勢されている。そして、両シャフ
トは、その先端部が左右の側板に設けられた複数の位置
決め孔に受け入れられることにより、トッププレートが
ロックされ、トッププレートの位置決めが行われる。逆
に、トッププレートがロックされた状態において、バネ
の付勢力に抗して両シャフトをつかんで合わせるように
すると、左右の各側板の位置決め孔からシャフトの先端
部が抜け出て、このロックが解除されるように構成され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、トッププレ
ートのロックを解除するためには、2本のシャフトを位
置決め孔から同時に抜く必要があるが、従来の商品収納
装置では、別個独立した2つのバネによって両シャフト
をそれぞれ付勢しているので、両シャフトに片手で均等
な力を加えるのは困難である。このため、実際上は、両
手を用いてトッププレートのロックを解除しなければな
らないという不具合が生じている。
ートのロックを解除するためには、2本のシャフトを位
置決め孔から同時に抜く必要があるが、従来の商品収納
装置では、別個独立した2つのバネによって両シャフト
をそれぞれ付勢しているので、両シャフトに片手で均等
な力を加えるのは困難である。このため、実際上は、両
手を用いてトッププレートのロックを解除しなければな
らないという不具合が生じている。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、トッププレートのロックの解除を片手
で容易に行うことが可能な自動販売機の商品収納装置を
提供することをその目的としている。
れたものであり、トッププレートのロックの解除を片手
で容易に行うことが可能な自動販売機の商品収納装置を
提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、商品を収納する商品コラムの商品投入口を形成
すると共に自身の移動位置に応じて投入可能な商品の径
を規制するトッププレートと、トッププレートの底板の
裏側に設けられたガイド部材により案内され、トッププ
レートの左右の端からそれぞれ突出可能な2本のシャフ
トと、2本のシャフトを突出方向に付勢する付勢手段
と、2本のシャフトの先端部を受け入れることによりト
ッププレートを位置決めする複数の位置決め孔を有する
左右の側板とを備えた自動販売機の商品案内装置におい
て、トッププレートの底板の裏側には底板と平行な面内
で支軸を中心としてシーソー運動可能なレバーが取り付
けられ、レバーの支軸の両側に2本のシャフトの基端部
が回動可能に取り付けられていることを特徴とする。
発明は、商品を収納する商品コラムの商品投入口を形成
すると共に自身の移動位置に応じて投入可能な商品の径
を規制するトッププレートと、トッププレートの底板の
裏側に設けられたガイド部材により案内され、トッププ
レートの左右の端からそれぞれ突出可能な2本のシャフ
トと、2本のシャフトを突出方向に付勢する付勢手段
と、2本のシャフトの先端部を受け入れることによりト
ッププレートを位置決めする複数の位置決め孔を有する
左右の側板とを備えた自動販売機の商品案内装置におい
て、トッププレートの底板の裏側には底板と平行な面内
で支軸を中心としてシーソー運動可能なレバーが取り付
けられ、レバーの支軸の両側に2本のシャフトの基端部
が回動可能に取り付けられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、商品案内装置の一部を構成す
るトッププレートがロックされているときは、ガイド部
材により案内されトッププレートの左右の端から突出し
た2本のシャフトの先端部が、左右の側板に設けられた
位置決め孔に受け入れられている。この状態から、投入
可能な商品の径を変更する場合には、トッププレートの
底板の裏側に取り付けられたレバーに、付勢手段により
レバーに付勢されている方向と逆方向の力を手で加える
と、レバーは支軸を中心として底板と平行な面内で回動
する。レバーの回動に伴い、レバーのシーソー運動によ
り、レバーの支軸の両側に取り付けられた2本のシャフ
トに、付勢手段の付勢力に抗する力が同時に加わり、両
シャフトは、ガイド部材に案内されて位置決め孔から抜
け出て、トッププレートのロック状態が解除される。
るトッププレートがロックされているときは、ガイド部
材により案内されトッププレートの左右の端から突出し
た2本のシャフトの先端部が、左右の側板に設けられた
位置決め孔に受け入れられている。この状態から、投入
可能な商品の径を変更する場合には、トッププレートの
底板の裏側に取り付けられたレバーに、付勢手段により
レバーに付勢されている方向と逆方向の力を手で加える
と、レバーは支軸を中心として底板と平行な面内で回動
する。レバーの回動に伴い、レバーのシーソー運動によ
り、レバーの支軸の両側に取り付けられた2本のシャフ
トに、付勢手段の付勢力に抗する力が同時に加わり、両
シャフトは、ガイド部材に案内されて位置決め孔から抜
け出て、トッププレートのロック状態が解除される。
【0008】この後、希望する商品の径に対応する位置
決め孔の位置までトッププレートを移動させ、この位置
において、レバーから手を離せば、レバーは、付勢手段
の付勢力によるシーソー運動を行う。この結果、両シャ
フトがトッププレートの左右の端から突出し、その先端
部が位置決め孔に受け入れられ、トッププレートは再び
ロックされた状態になる。この状態においては、トップ
プレートは、その移動位置に応じて、投入する商品の径
を規制する。
決め孔の位置までトッププレートを移動させ、この位置
において、レバーから手を離せば、レバーは、付勢手段
の付勢力によるシーソー運動を行う。この結果、両シャ
フトがトッププレートの左右の端から突出し、その先端
部が位置決め孔に受け入れられ、トッププレートは再び
ロックされた状態になる。この状態においては、トップ
プレートは、その移動位置に応じて、投入する商品の径
を規制する。
【0009】このように、付勢手段の付勢力に抗してレ
バーを回動させるだけで、レバーのシーソー運動によ
り、両シャフトに突出方向と逆方向の力がそれぞれ加わ
り、位置決め孔から両シャフトが抜け出るので、トップ
プレートのロック状態を片手でも容易に解除することが
できる。
バーを回動させるだけで、レバーのシーソー運動によ
り、両シャフトに突出方向と逆方向の力がそれぞれ加わ
り、位置決め孔から両シャフトが抜け出るので、トップ
プレートのロック状態を片手でも容易に解除することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る自
動販売機の商品案内装置を商品収納ラックに適用した一
実施例について説明する。図1は、この商品収納ラック
の側面図であり、図2は商品収納ラックの代表的なコラ
ムの側面図である。図1に示すように、この商品収納ラ
ック1は、6種の商品Aを販売可能な6個のコラム2を
備えた6連構造であり、この商品収納ラック1を左右方
向に複数組並べることによって自動販売機の商品収納庫
が構成される。各コラム2には、同一の商品Aが上下方
向に多数収納され、販売指令により最下位の商品Aから
順次販売される。このため、各コラム2には、商品Aを
多数ストックできると共に、商品Aを順次送り出すこと
ができる商品通路3が構成されている。
動販売機の商品案内装置を商品収納ラックに適用した一
実施例について説明する。図1は、この商品収納ラック
の側面図であり、図2は商品収納ラックの代表的なコラ
ムの側面図である。図1に示すように、この商品収納ラ
ック1は、6種の商品Aを販売可能な6個のコラム2を
備えた6連構造であり、この商品収納ラック1を左右方
向に複数組並べることによって自動販売機の商品収納庫
が構成される。各コラム2には、同一の商品Aが上下方
向に多数収納され、販売指令により最下位の商品Aから
順次販売される。このため、各コラム2には、商品Aを
多数ストックできると共に、商品Aを順次送り出すこと
ができる商品通路3が構成されている。
【0011】商品通路3は、商品Aが投入される手前前
端部の商品投入口3aと、商品投入口3aから下斜め後
方に延びる横ストック通路3bと、横ストック通路3b
の後端から屈曲部3cを介して下方に延びる縦ストック
通路3dと、縦ストック通路3dの下端に設けた商品払
出し口3eとを有している。また、図示しないが、商品
払出し口3eの下方には、商品払出し口3eから払い出
された商品の取出しが可能な商品取出し口が設けられて
いる。商品投入口3aから横倒しの状態で1個ずつ投入
された商品Aは、横ストック通路3bを経て縦ストック
通路3dに落とし込まれ、最下端の商品払出し口3eの
部分から順次、商品通路3内に充填される。商品Aを販
売するときは、商品払出し口3eが開放し最下位の商品
Aから1個ずつ順次払い出すことにより、商品購入者は
商品取出し口から商品を取り出せるようになっている。
端部の商品投入口3aと、商品投入口3aから下斜め後
方に延びる横ストック通路3bと、横ストック通路3b
の後端から屈曲部3cを介して下方に延びる縦ストック
通路3dと、縦ストック通路3dの下端に設けた商品払
出し口3eとを有している。また、図示しないが、商品
払出し口3eの下方には、商品払出し口3eから払い出
された商品の取出しが可能な商品取出し口が設けられて
いる。商品投入口3aから横倒しの状態で1個ずつ投入
された商品Aは、横ストック通路3bを経て縦ストック
通路3dに落とし込まれ、最下端の商品払出し口3eの
部分から順次、商品通路3内に充填される。商品Aを販
売するときは、商品払出し口3eが開放し最下位の商品
Aから1個ずつ順次払い出すことにより、商品購入者は
商品取出し口から商品を取り出せるようになっている。
【0012】この商品収納ラック1は、缶ジュースや缶
コーヒーなどの円筒形の商品Aをストック・販売するも
のであり、各コラム2は、250ml缶に代表される細
缶と350ml缶に代表される太缶の2種類の缶径の異
なる商品Aを収容できるように構成されている。
コーヒーなどの円筒形の商品Aをストック・販売するも
のであり、各コラム2は、250ml缶に代表される細
缶と350ml缶に代表される太缶の2種類の缶径の異
なる商品Aを収容できるように構成されている。
【0013】商品収納ラック1は、3枚の鋼板を連結し
て構成した左右一対の側板4を互いに平行に組み、両側
板4により構成される間隙内に複数のコラム2を構成す
るようになっている。各コラム2を構成する商品通路3
には、商品投入口3a側から、商品Aの投入をガイドす
る投入ガイド6、投入口幅を規制するための投入規制ピ
ン7、商品Aの投入路を形成するトッププレート8、ト
ッププレート8上を転動してきた商品Aを縦ストック通
路3dへ導くためのガイドプレート9、転動してきた商
品Aを適正姿勢にするカーブラック10、縦ストック通
路3dの通路幅を商品Aの径に対応して規制する出口規
制板11、および販売指令に基づいて商品Aを1個ずつ
払い出すための商品払出し装置12が、両側板4に支持
されるようにして配設され、また両側板4の外側面に
は、これに沿って左右一対の連動アーム13が配設され
ている。そして、投入ガイド6、投入規制ピン7、およ
びトッププレート8の前端部8aにより主に商品投入口
3aが、トッププレート8および側板4により商品案内
装置5が、トッププレート8により主に横ストック通路
3bが、ガイドプレート9により主に屈曲部3cが、カ
ーブラック10により主に縦ストック通路3dが、出口
規制板11および商品払出し装置12により主に商品払
出し口3eが構成されている。
て構成した左右一対の側板4を互いに平行に組み、両側
板4により構成される間隙内に複数のコラム2を構成す
るようになっている。各コラム2を構成する商品通路3
には、商品投入口3a側から、商品Aの投入をガイドす
る投入ガイド6、投入口幅を規制するための投入規制ピ
ン7、商品Aの投入路を形成するトッププレート8、ト
ッププレート8上を転動してきた商品Aを縦ストック通
路3dへ導くためのガイドプレート9、転動してきた商
品Aを適正姿勢にするカーブラック10、縦ストック通
路3dの通路幅を商品Aの径に対応して規制する出口規
制板11、および販売指令に基づいて商品Aを1個ずつ
払い出すための商品払出し装置12が、両側板4に支持
されるようにして配設され、また両側板4の外側面に
は、これに沿って左右一対の連動アーム13が配設され
ている。そして、投入ガイド6、投入規制ピン7、およ
びトッププレート8の前端部8aにより主に商品投入口
3aが、トッププレート8および側板4により商品案内
装置5が、トッププレート8により主に横ストック通路
3bが、ガイドプレート9により主に屈曲部3cが、カ
ーブラック10により主に縦ストック通路3dが、出口
規制板11および商品払出し装置12により主に商品払
出し口3eが構成されている。
【0014】商品案内装置5を構成するトッププレート
8は、図2に示すように、鋼板を断面「U」字状に折り
曲げて底板21aおよび両立板21bを構成したプレー
ト本体21と、底板21aの前端部にそれぞれ取り付け
た第1支持ピン(シャフト)22aおよび第2支持ピン
(シャフト)22bと、後端部に取り付けられた第3支
持ピン23とを備えて構成されている。プレート本体2
1は、底板21aおよび両立板21bで構成された溝内
を商品Aが横倒し横向きの姿勢で転動できるように構成
されている。
8は、図2に示すように、鋼板を断面「U」字状に折り
曲げて底板21aおよび両立板21bを構成したプレー
ト本体21と、底板21aの前端部にそれぞれ取り付け
た第1支持ピン(シャフト)22aおよび第2支持ピン
(シャフト)22bと、後端部に取り付けられた第3支
持ピン23とを備えて構成されている。プレート本体2
1は、底板21aおよび両立板21bで構成された溝内
を商品Aが横倒し横向きの姿勢で転動できるように構成
されている。
【0015】トッププレート8の前端部の平面図である
図3および図4を参照して、トッププレート8の構成を
より詳細に説明する。トッププレート8の底板21a
は、前端部で一部が切り欠かれており、この切欠部の下
側にプレート25が取り付けられている。プレート25
は、その前端部に打抜き部25aが設けられると共に、
その裏面に、前述した第1および第2支持ピン22a,
22bと、レバー26と、コイルバネ(付勢手段)27
とが取り付けられている。
図3および図4を参照して、トッププレート8の構成を
より詳細に説明する。トッププレート8の底板21a
は、前端部で一部が切り欠かれており、この切欠部の下
側にプレート25が取り付けられている。プレート25
は、その前端部に打抜き部25aが設けられると共に、
その裏面に、前述した第1および第2支持ピン22a,
22bと、レバー26と、コイルバネ(付勢手段)27
とが取り付けられている。
【0016】レバー26は、その中間部において、プレ
ート25に取り付けられた支軸28を中心としてシーソ
ー運動が可能なように構成されている。第1および第2
支持ピン22a,22bは、それぞれ左右方向に延びて
おり、各基端部がレバー26の支軸28の両側に回動自
在に取り付けられており、先端部は、プレート25の一
部を裏面側に折り曲げて形成した案内部(ガイド部材)
29a,29bにそれぞれ支持されている。コイルバネ
27は、両支持ピン22a,22bの先端部がトッププ
レート8(立板21b)から突出するようにレバー26
を付勢している。
ート25に取り付けられた支軸28を中心としてシーソ
ー運動が可能なように構成されている。第1および第2
支持ピン22a,22bは、それぞれ左右方向に延びて
おり、各基端部がレバー26の支軸28の両側に回動自
在に取り付けられており、先端部は、プレート25の一
部を裏面側に折り曲げて形成した案内部(ガイド部材)
29a,29bにそれぞれ支持されている。コイルバネ
27は、両支持ピン22a,22bの先端部がトッププ
レート8(立板21b)から突出するようにレバー26
を付勢している。
【0017】コラム2が細缶用に設定されている場合に
は、第1支持ピン22aが左側の側板4に形成された孔
(位置決め孔)4aに受け入れられると共に、第2支持
ピン22bが右側の側板4に形成された孔(位置決め
孔)4bに受け入れられることにより、プレート25が
位置決めされている。また、コラム2を太缶用に設定し
た場合には、第1支持ピン22a、第2支持ピン22b
は、それぞれ孔4c,4dに受け入れられ、プレート2
5が位置決めされるようになっている。
は、第1支持ピン22aが左側の側板4に形成された孔
(位置決め孔)4aに受け入れられると共に、第2支持
ピン22bが右側の側板4に形成された孔(位置決め
孔)4bに受け入れられることにより、プレート25が
位置決めされている。また、コラム2を太缶用に設定し
た場合には、第1支持ピン22a、第2支持ピン22b
は、それぞれ孔4c,4dに受け入れられ、プレート2
5が位置決めされるようになっている。
【0018】第3支持ピン23の両端部は、左右の両側
板4にそれぞれ形成され水平溝部4eを備え、全体とし
てほぼ「2」字状の第1ガイド溝4fに挿通されてお
り、この第1ガイド溝4fに移動自在に支持されてい
る。さらに、トッププレート8の中間部は、支点支持ピ
ン24に支持されており、この支点支持ピン24は、そ
の両端部が両側板4に形成された孔4g,4gに挿通さ
れている。つまり、プレート本体21はこれらの支持ピ
ン22a,22b,23,24を介して両側板4によっ
て支持されている。これにより、プレート本体21は、
支点支持ピン24を支点とし、揺動しながら前後方向に
進退動する。
板4にそれぞれ形成され水平溝部4eを備え、全体とし
てほぼ「2」字状の第1ガイド溝4fに挿通されてお
り、この第1ガイド溝4fに移動自在に支持されてい
る。さらに、トッププレート8の中間部は、支点支持ピ
ン24に支持されており、この支点支持ピン24は、そ
の両端部が両側板4に形成された孔4g,4gに挿通さ
れている。つまり、プレート本体21はこれらの支持ピ
ン22a,22b,23,24を介して両側板4によっ
て支持されている。これにより、プレート本体21は、
支点支持ピン24を支点とし、揺動しながら前後方向に
進退動する。
【0019】次に、図2〜4を参照して、プレート本体
21の缶径設定動作について具体的に説明する。ここ
で、図2はコラム2が細缶用に設定されている状態を示
している。図2に示す細缶設定状態から太缶設定状態に
変更する場合には、プレート25の打抜き部25aに手
(親指をのぞく4指)を掛けると共に、レバー26に親
指を掛け、反時計方向に力を加えると、レバー26がプ
レート25の裏板と平行な面内で反時計方向に回動す
る。レバー26の回動に伴い、レバー26のシーソー運
動により、第1支持ピン22aおよび第2支持ピン22
bに、コイルバネ27の付勢力に抗する力が同時に加わ
り、両支持ピン22a,22bは、それぞれ、ガイド部
材28a、29bに案内されて側板4の孔4a,4bか
ら抜け出て、トッププレート8のロック状態が解除され
る。
21の缶径設定動作について具体的に説明する。ここ
で、図2はコラム2が細缶用に設定されている状態を示
している。図2に示す細缶設定状態から太缶設定状態に
変更する場合には、プレート25の打抜き部25aに手
(親指をのぞく4指)を掛けると共に、レバー26に親
指を掛け、反時計方向に力を加えると、レバー26がプ
レート25の裏板と平行な面内で反時計方向に回動す
る。レバー26の回動に伴い、レバー26のシーソー運
動により、第1支持ピン22aおよび第2支持ピン22
bに、コイルバネ27の付勢力に抗する力が同時に加わ
り、両支持ピン22a,22bは、それぞれ、ガイド部
材28a、29bに案内されて側板4の孔4a,4bか
ら抜け出て、トッププレート8のロック状態が解除され
る。
【0020】この後、親指に力を加えたまま手でトップ
プレート8を手前に引き寄せた後、下方に押し下げると
共に手前に引き寄せるようにする。これにより、第3支
持ピン23が第1ガイド溝4fの水平溝部4eに沿って
その前端まで案内されることにより、プレート本体21
は前進しながら上下に揺動され、元の位置に対して、全
体が前方に移動すると共に、前部が幾分上がり後部が幾
分下がった位置に落ちつく。
プレート8を手前に引き寄せた後、下方に押し下げると
共に手前に引き寄せるようにする。これにより、第3支
持ピン23が第1ガイド溝4fの水平溝部4eに沿って
その前端まで案内されることにより、プレート本体21
は前進しながら上下に揺動され、元の位置に対して、全
体が前方に移動すると共に、前部が幾分上がり後部が幾
分下がった位置に落ちつく。
【0021】次いで、レバー26に加えていた親指の力
を抜くと、レバー26は、コイルバネ27の付勢力によ
り、時計方向に回動する。レバー2の回動により、両支
持ピン22a、22bは、ガイド部材29a,29bに
案内されて、トッププレート8の左右の端から突出し、
その先端部が孔4c,4dに受け入れられ、トッププレ
ート8はこの位置でロックされ、太缶設定状態になる。
すなわち、この状態では、コラム2は、その縦ストック
通路3dの上端が広がると共に、商品投入口3aの上下
方向の口幅が広がった状態になる。
を抜くと、レバー26は、コイルバネ27の付勢力によ
り、時計方向に回動する。レバー2の回動により、両支
持ピン22a、22bは、ガイド部材29a,29bに
案内されて、トッププレート8の左右の端から突出し、
その先端部が孔4c,4dに受け入れられ、トッププレ
ート8はこの位置でロックされ、太缶設定状態になる。
すなわち、この状態では、コラム2は、その縦ストック
通路3dの上端が広がると共に、商品投入口3aの上下
方向の口幅が広がった状態になる。
【0022】逆に、太缶設定状態から細缶設定状態に変
更する場合には、上記と同様にして、親指でレバー26
を反時計方向に回動させ、トッププレート8を手で下方
に押し下げると共に先方に押し入れるようにする。プレ
ート8が元の位置に復帰したときに、レバー26に加え
ていた力を抜くと、レバー26が復帰し、両支持ピン2
2a、22bがトッププレート8の左右の端から突出
し、両支持ピン22a,22bの先端部が側板4の孔4
a,4bに受け入れられ、トッププレート8がロックさ
れて図2に示す細缶設定状態になる。すなわち、この状
態では、コラム2は、プレート本体21の後端が縦スト
ック通路3dの上端に臨んで通路幅が狭められると共
に、前端が商品投入口3aの上下方向の口幅が狭まった
状態になる。
更する場合には、上記と同様にして、親指でレバー26
を反時計方向に回動させ、トッププレート8を手で下方
に押し下げると共に先方に押し入れるようにする。プレ
ート8が元の位置に復帰したときに、レバー26に加え
ていた力を抜くと、レバー26が復帰し、両支持ピン2
2a、22bがトッププレート8の左右の端から突出
し、両支持ピン22a,22bの先端部が側板4の孔4
a,4bに受け入れられ、トッププレート8がロックさ
れて図2に示す細缶設定状態になる。すなわち、この状
態では、コラム2は、プレート本体21の後端が縦スト
ック通路3dの上端に臨んで通路幅が狭められると共
に、前端が商品投入口3aの上下方向の口幅が狭まった
状態になる。
【0023】なお、上述したトッププレート8の細缶設
定位置への移動に伴い連動アーム13が下動し、この下
動に連動して出口規制板11も細缶設定位置に平行移動
する。逆に、トッププレート8を太缶設定位置に移動さ
せた場合には、上記と逆の動作によって、出口規制板1
1も太缶設定位置に移動する。
定位置への移動に伴い連動アーム13が下動し、この下
動に連動して出口規制板11も細缶設定位置に平行移動
する。逆に、トッププレート8を太缶設定位置に移動さ
せた場合には、上記と逆の動作によって、出口規制板1
1も太缶設定位置に移動する。
【0024】以上のように、本実施例によれば、トップ
プレート8の底板21aの裏面に取り付けたプレート2
5上に設けた支軸28を中心としてシーソー運動可能な
レバー26を指で回動させると共に、同時にその手でト
ッププレート8を押し入れたり引き寄せたりするだけ
で、コラム2を太缶用または細缶用に設定することがで
きる。つまり、コラム2に収納する商品の径を変更する
ような場合、片手で容易に変更設定をすることができ
る。
プレート8の底板21aの裏面に取り付けたプレート2
5上に設けた支軸28を中心としてシーソー運動可能な
レバー26を指で回動させると共に、同時にその手でト
ッププレート8を押し入れたり引き寄せたりするだけ
で、コラム2を太缶用または細缶用に設定することがで
きる。つまり、コラム2に収納する商品の径を変更する
ような場合、片手で容易に変更設定をすることができ
る。
【0025】なお、本実施例においては、トッププレー
ト8の底板21aの裏面にプレート25を設け、このプ
レート25上にレバー26等を取り付けているが、これ
に限定されず、レバー26等をトッププレート8の底板
21aの裏面に直接取り付けるようにしてもよい。ま
た、トッププレート8の底板21aの表面上にレバー2
6等を取り付け、このレバー26等の上にカバーを設け
るように構成してもよい。この場合、カバーが、本発明
でいうトッププレート8の底板21aに該当する。
ト8の底板21aの裏面にプレート25を設け、このプ
レート25上にレバー26等を取り付けているが、これ
に限定されず、レバー26等をトッププレート8の底板
21aの裏面に直接取り付けるようにしてもよい。ま
た、トッププレート8の底板21aの表面上にレバー2
6等を取り付け、このレバー26等の上にカバーを設け
るように構成してもよい。この場合、カバーが、本発明
でいうトッププレート8の底板21aに該当する。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動販売機の商
品案内装置によれば、トッププレートの底板の裏面に、
底板と平行な面内で支軸を中心としてシーソー運動可能
なレバーを取り付けると共に、このレバーの支軸の両側
に2本のシャフトを取り付け、レバーの回動に応じて2
本のシャフトの先端部を側板に設けた位置決め孔に出し
入れすることにより、トッププレートの位置決めを行う
ように構成したので、片手で、レバーを回動させてトッ
ププレートのロック状態を容易に解除することができる
ばかりでなく、片手だけで、トッププレートの移動も併
せて行うことができる。
品案内装置によれば、トッププレートの底板の裏面に、
底板と平行な面内で支軸を中心としてシーソー運動可能
なレバーを取り付けると共に、このレバーの支軸の両側
に2本のシャフトを取り付け、レバーの回動に応じて2
本のシャフトの先端部を側板に設けた位置決め孔に出し
入れすることにより、トッププレートの位置決めを行う
ように構成したので、片手で、レバーを回動させてトッ
ププレートのロック状態を容易に解除することができる
ばかりでなく、片手だけで、トッププレートの移動も併
せて行うことができる。
【図1】実施例に係る自動販売機の商品収納ラックの側
面図である。
面図である。
【図2】実施例に係る商品収納ラックが細缶用に設定さ
れている場合の代表的なコラムの側面図である。
れている場合の代表的なコラムの側面図である。
【図3】実施例に係るトッププレートのロック状態のと
きの平面図である。
きの平面図である。
【図4】実施例に係るトッププレートのアンロック状態
のときの平面図である。
のときの平面図である。
2 コラム 3a 商品投入口 4 側板 4a,4b,4c,4d 孔 5 商品案内装置 8 トッププレート 21a 底板 22a 第1支持ピン 22b 第2支持ピン 25 プレート 26 レバー 27 コイルバネ 28 支軸 29a,29b 案内部 A 商品
Claims (1)
- 【請求項1】 商品を収納する商品コラムの商品投入口
を形成すると共に自身の移動位置に応じて投入可能な商
品の径を規制するトッププレートと、当該トッププレー
トの底板の裏側に設けられたガイド部材により案内さ
れ、当該トッププレートの左右の端からそれぞれ突出可
能な2本のシャフトと、当該2本のシャフトを突出方向
に付勢する付勢手段と、前記2本のシャフトの先端部を
受け入れることにより当該トッププレートを位置決めす
る複数の位置決め孔を有する左右の側板とを備えた自動
販売機の商品案内装置において、 トッププレートの底板の裏側には当該底板と平行な面内
で支軸を中心としてシーソー運動可能なレバーが取り付
けられ、当該レバーの前記支軸の両側に前記2本のシャ
フトの基端部が回動可能に取り付けられていることを特
徴とする自動販売機の商品案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02753294A JP3316293B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 自動販売機の商品案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02753294A JP3316293B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 自動販売機の商品案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220156A true JPH07220156A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3316293B2 JP3316293B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=12223726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02753294A Expired - Fee Related JP3316293B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 自動販売機の商品案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3316293B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP02753294A patent/JP3316293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3316293B2 (ja) | 2002-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020521 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |