JPH07220581A - 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 - Google Patents
多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造Info
- Publication number
- JPH07220581A JPH07220581A JP951494A JP951494A JPH07220581A JP H07220581 A JPH07220581 A JP H07220581A JP 951494 A JP951494 A JP 951494A JP 951494 A JP951494 A JP 951494A JP H07220581 A JPH07220581 A JP H07220581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joystick
- rotation restricting
- column
- fulcrum recess
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ジョイスティック6の誤操作や違和感を有効
に防止する多方向スイッチ1におけるジョイスティック
6支持構造を提供する。 【構成】 ジョイスティック6は、下端部を中心として
揺動自在とされた支柱部6aを備える。支柱部6aの上
端側に、揺動時に、挿通孔5a周縁部の内面側に摺動自
在に当接される球面6eを有する摺接球体部6bを備え
る。球面6e側に挿通孔5aより突出状とされた操作部
6cを備える。ジョイスティック6の摺接球体部6bの
平坦面6d外周部が、周方向に離隔する4箇所で、スイ
ッチ部の弾性復元力により中立位置に復帰すべく支持さ
れる。ガイド板4に支点凹部4cが形成され、支点凹部
4cを横切って回転規制ピン10が架設される。支柱部
6aの下端部に割溝部11が形成された二股部12を備
える。二股部12は回転規制ピン10にまたがった状態
で支点凹部4c内に挿入状とされる。
に防止する多方向スイッチ1におけるジョイスティック
6支持構造を提供する。 【構成】 ジョイスティック6は、下端部を中心として
揺動自在とされた支柱部6aを備える。支柱部6aの上
端側に、揺動時に、挿通孔5a周縁部の内面側に摺動自
在に当接される球面6eを有する摺接球体部6bを備え
る。球面6e側に挿通孔5aより突出状とされた操作部
6cを備える。ジョイスティック6の摺接球体部6bの
平坦面6d外周部が、周方向に離隔する4箇所で、スイ
ッチ部の弾性復元力により中立位置に復帰すべく支持さ
れる。ガイド板4に支点凹部4cが形成され、支点凹部
4cを横切って回転規制ピン10が架設される。支柱部
6aの下端部に割溝部11が形成された二股部12を備
える。二股部12は回転規制ピン10にまたがった状態
で支点凹部4c内に挿入状とされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスイッチ部を選
択制御するための多方向スイッチにおけるジョイスティ
ック支持構造に関するものである。
択制御するための多方向スイッチにおけるジョイスティ
ック支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、この種の多方向スイッチとし
て、実開昭59ー33640号公報や実開昭59ー33
641号公報等に開示の如く、プリント配線基板等に4
個のスイッチ部が備えられ、4個のスイッチ部の中央に
位置して設けられた弾性部材の支持凹部に揺動可能にジ
ョイスティックが支持されると共に、弾性部材の弾性復
元力によりジョイスティックを中立位置に復帰させるよ
うに構成した構造のものがある。
て、実開昭59ー33640号公報や実開昭59ー33
641号公報等に開示の如く、プリント配線基板等に4
個のスイッチ部が備えられ、4個のスイッチ部の中央に
位置して設けられた弾性部材の支持凹部に揺動可能にジ
ョイスティックが支持されると共に、弾性部材の弾性復
元力によりジョイスティックを中立位置に復帰させるよ
うに構成した構造のものがある。
【0003】そして、パネルの挿通孔から突出するジョ
イスティックの操作部を弾性部材の弾性力に抗して傾動
操作することにより、ジョイスティックを傾倒させ、そ
の傾倒方向に応じて各スイッチ部のいずれかが選択的に
オン動作され、また、ジョイスティックに対する操作力
を解除すると弾性部材の弾性復元力によりジョイスティ
ックが中立位置に復帰されると共に、スイッチ部もその
復元力によりオフ復帰されるように構成されていた。
イスティックの操作部を弾性部材の弾性力に抗して傾動
操作することにより、ジョイスティックを傾倒させ、そ
の傾倒方向に応じて各スイッチ部のいずれかが選択的に
オン動作され、また、ジョイスティックに対する操作力
を解除すると弾性部材の弾性復元力によりジョイスティ
ックが中立位置に復帰されると共に、スイッチ部もその
復元力によりオフ復帰されるように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の多方向スイッチ構造によれば、ジョイスティックの
軸心回りの回転が規制されていないため、ジョイスティ
ックの軸心回りの回転が許容されている状態にあった。
来の多方向スイッチ構造によれば、ジョイスティックの
軸心回りの回転が規制されていないため、ジョイスティ
ックの軸心回りの回転が許容されている状態にあった。
【0005】この際、図13に示される如く、カバーパ
ネル101の挿通孔102より突出状とされるジョイス
ティック103の操作部103aの形状が円柱状や裁頭
円錐状等の方向性を有しない形状であれば、ジョイステ
ィック103がその軸心回りに回転した場合であっても
何等、支障が生じないが、図14に示される如く、ジョ
イスティック103の操作部103aの形状が角柱状等
の方向性を有する形状であれば、ジョイスティック10
3がその軸心回りに回転した場合、外観を損ねるおそれ
がある。また、図15および図16に示される如く、ジ
ョイスティック103がその軸心回りに回転した場合、
ジョイスティック103の操作部103aの姿勢が異な
るため、操作部103aを操作する人に違和感を与える
と共に誤操作の原因にもなる欠点があった。
ネル101の挿通孔102より突出状とされるジョイス
ティック103の操作部103aの形状が円柱状や裁頭
円錐状等の方向性を有しない形状であれば、ジョイステ
ィック103がその軸心回りに回転した場合であっても
何等、支障が生じないが、図14に示される如く、ジョ
イスティック103の操作部103aの形状が角柱状等
の方向性を有する形状であれば、ジョイスティック10
3がその軸心回りに回転した場合、外観を損ねるおそれ
がある。また、図15および図16に示される如く、ジ
ョイスティック103がその軸心回りに回転した場合、
ジョイスティック103の操作部103aの姿勢が異な
るため、操作部103aを操作する人に違和感を与える
と共に誤操作の原因にもなる欠点があった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、ジョ
イスティックの誤操作や違和感を有効に防止する多方向
スイッチにおけるジョイスティック支持構造を提供する
ことを目的とする。
イスティックの誤操作や違和感を有効に防止する多方向
スイッチにおけるジョイスティック支持構造を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、カバーパネルの挿通孔より突出状とさ
れると共に中立位置に復帰自在に支持されたジョイステ
ィックの傾動操作により、複数のスイッチ部が選択的に
操作自在とされた多方向スイッチにおけるジョイスティ
ック支持構造において、前記ジョイスティックは、多方
向スイッチの本体側に一端部を中心として揺動自在に支
持された支柱部と、該支柱部の他端側に張り出し状に設
けられると共に、前記揺動時に、前記挿通孔周縁部の内
面側に摺動自在に当接される球面を有する摺接球体部
と、前記球面側に突設されると共に、前記挿通孔より突
出状とされた操作部とからなり、前記摺接球体部の支柱
部側外周部が、周方向に離隔する少なくとも3箇所で、
前記スイッチ部の弾性復元力により中立位置に復帰すべ
く支持されると共に、前記支柱部の前記一端部と該一端
部位置に対応する前記本体側との相互間にジョイスティ
ックの軸心回りの回転を規制する回転規制機構が設けら
れてなる点にある。
の技術的手段は、カバーパネルの挿通孔より突出状とさ
れると共に中立位置に復帰自在に支持されたジョイステ
ィックの傾動操作により、複数のスイッチ部が選択的に
操作自在とされた多方向スイッチにおけるジョイスティ
ック支持構造において、前記ジョイスティックは、多方
向スイッチの本体側に一端部を中心として揺動自在に支
持された支柱部と、該支柱部の他端側に張り出し状に設
けられると共に、前記揺動時に、前記挿通孔周縁部の内
面側に摺動自在に当接される球面を有する摺接球体部
と、前記球面側に突設されると共に、前記挿通孔より突
出状とされた操作部とからなり、前記摺接球体部の支柱
部側外周部が、周方向に離隔する少なくとも3箇所で、
前記スイッチ部の弾性復元力により中立位置に復帰すべ
く支持されると共に、前記支柱部の前記一端部と該一端
部位置に対応する前記本体側との相互間にジョイスティ
ックの軸心回りの回転を規制する回転規制機構が設けら
れてなる点にある。
【0008】また、前記本体側の前記支柱部一端部に対
応する位置に形成された支点凹部と、該支点凹部を横切
って架設された回転規制ピンと、前記支柱部の前記一端
部側に割溝部が形成された二股部とからなり、前記揺動
自在となるべく二股部が前記回転規制ピンにまたがった
状態で前記一端部が支点凹部内に挿入状とされてなる回
転規制機構を採用してもよい。
応する位置に形成された支点凹部と、該支点凹部を横切
って架設された回転規制ピンと、前記支柱部の前記一端
部側に割溝部が形成された二股部とからなり、前記揺動
自在となるべく二股部が前記回転規制ピンにまたがった
状態で前記一端部が支点凹部内に挿入状とされてなる回
転規制機構を採用してもよい。
【0009】さらに、前記本体側の前記支柱部一端部に
対応する位置に形成された支点凹部と、該支点凹部の対
向位置にそれぞれ形成されたピン案内溝部と、該ピン案
内溝部に対応する前記支柱部の前記一端部両側位置に突
出状にそれぞれ設けられた回転規制ピン部とからなり、
前記揺動自在となるべく前記各回転規制ピン部が各ピン
案内溝部内にそれぞれ挿入された状態で前記一端部が支
点凹部内に挿入状とされてなる回転規制機構を採用して
もよい。
対応する位置に形成された支点凹部と、該支点凹部の対
向位置にそれぞれ形成されたピン案内溝部と、該ピン案
内溝部に対応する前記支柱部の前記一端部両側位置に突
出状にそれぞれ設けられた回転規制ピン部とからなり、
前記揺動自在となるべく前記各回転規制ピン部が各ピン
案内溝部内にそれぞれ挿入された状態で前記一端部が支
点凹部内に挿入状とされてなる回転規制機構を採用して
もよい。
【0010】また、前記本体側の前記支柱部一端部に対
応する位置に形成された支点凹部と、該支点凹部を横切
って設けられた回転規制リブと、前記支柱部の前記一端
部側に割溝部が形成された二股部とからなり、前記揺動
自在となるべく二股部が前記回転規制リブにまたがった
状態で前記一端部が支点凹部内に挿入状とされてなる回
転規制機構を採用してもよい。
応する位置に形成された支点凹部と、該支点凹部を横切
って設けられた回転規制リブと、前記支柱部の前記一端
部側に割溝部が形成された二股部とからなり、前記揺動
自在となるべく二股部が前記回転規制リブにまたがった
状態で前記一端部が支点凹部内に挿入状とされてなる回
転規制機構を採用してもよい。
【0011】
【作用】本発明によれば、カバーパネルの挿通孔より突
出するジョイスティックの操作部を所定方向に押動操作
すれば、ジョイスティックが支柱部の一端部を中心とし
て傾動操作される。このジョイスティックの傾倒によ
り、摺接球体部で所望のスイッチ部が選択的にオン動作
される。
出するジョイスティックの操作部を所定方向に押動操作
すれば、ジョイスティックが支柱部の一端部を中心とし
て傾動操作される。このジョイスティックの傾倒によ
り、摺接球体部で所望のスイッチ部が選択的にオン動作
される。
【0012】このジョイスティックに対する操作力を解
除すると、オン動作されたスイッチ部の弾性復元力によ
り摺接球体部が押し戻されて、ここに、ジョイスティッ
クが中立位置に復帰されると共にスイッチ部がオフ復帰
される。
除すると、オン動作されたスイッチ部の弾性復元力によ
り摺接球体部が押し戻されて、ここに、ジョイスティッ
クが中立位置に復帰されると共にスイッチ部がオフ復帰
される。
【0013】そして、回転規制機構によって、ジョイス
ティックの軸心回りの回転が有効に規制され、ジョイス
ティックの誤操作や違和感の発生も有効に防止できる。
ティックの軸心回りの回転が有効に規制され、ジョイス
ティックの誤操作や違和感の発生も有効に防止できる。
【0014】また、回転規制機構を支柱部の一端部と該
一端部に対応する本体側との相互間に設ける構成として
いるため、コンパクトに構成できる利点がある。
一端部に対応する本体側との相互間に設ける構成として
いるため、コンパクトに構成できる利点がある。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明すると、図1乃至図5に示される如く、多方向スイ
ッチ1は、適宜配線パターンが形成されたプリント配線
基板2と、弾性変形自在な接点スイッチ部3aが備えら
れたゴム接点スイッチシート3と、合成樹脂等により成
形されてなるガイド板4、カバーパネル5およびジョイ
スティック6とから主構成されている。
説明すると、図1乃至図5に示される如く、多方向スイ
ッチ1は、適宜配線パターンが形成されたプリント配線
基板2と、弾性変形自在な接点スイッチ部3aが備えら
れたゴム接点スイッチシート3と、合成樹脂等により成
形されてなるガイド板4、カバーパネル5およびジョイ
スティック6とから主構成されている。
【0016】前記ゴム接点スイッチシート3には、所望
径の円の周方向に一定間隔を有して4箇所位置に接点ス
イッチ部3aがそれぞれ膨出状に備えられており、図1
および図2に示される如く、プリント配線基板2上に、
各接点スイッチ部3aが上向き突出状となるべく、重合
状に配置されている。
径の円の周方向に一定間隔を有して4箇所位置に接点ス
イッチ部3aがそれぞれ膨出状に備えられており、図1
および図2に示される如く、プリント配線基板2上に、
各接点スイッチ部3aが上向き突出状となるべく、重合
状に配置されている。
【0017】そして、プリント配線基板2側の接点2a
と接点スイッチ部3aに設けられた接点3bとが上下方
向に適宜離隔して互いに対向配置されるよう構成されて
おり、ここに、各接点2a、3bにより従来同様構造の
断接自在な複数のスイッチ部が構成される。
と接点スイッチ部3aに設けられた接点3bとが上下方
向に適宜離隔して互いに対向配置されるよう構成されて
おり、ここに、各接点2a、3bにより従来同様構造の
断接自在な複数のスイッチ部が構成される。
【0018】前記ガイド板4は、図1および図2に示さ
れる如く、ゴム接点スイッチシート3上に重合状に配置
されており、各接点スイッチ部3aと対応するガイド板
4の下面側には、各接点スイッチ部3aが収容状とされ
る上下方向の円形凹部4aがそれぞれ形成されている。
また、各円形凹部4aの底部中心に上下方向のガイド孔
4bがそれぞれ形成されている。
れる如く、ゴム接点スイッチシート3上に重合状に配置
されており、各接点スイッチ部3aと対応するガイド板
4の下面側には、各接点スイッチ部3aが収容状とされ
る上下方向の円形凹部4aがそれぞれ形成されている。
また、各円形凹部4aの底部中心に上下方向のガイド孔
4bがそれぞれ形成されている。
【0019】そして、円形凹部4a内周面に沿って上下
方向に摺動自在に案内される円盤部8aとガイド孔4b
内周面に沿って上下方向に摺動自在に案内される断面円
形のガイド杆8bとからなる連動杆8が、前記接点スイ
ッチ部3aの上面側にその円盤部8aが配置され、ガイ
ド孔4bよりそのガイド杆8bを上方突出状として備え
られている。また、各連動杆8のガイド杆8b上端部は
半球状に構成されている。
方向に摺動自在に案内される円盤部8aとガイド孔4b
内周面に沿って上下方向に摺動自在に案内される断面円
形のガイド杆8bとからなる連動杆8が、前記接点スイ
ッチ部3aの上面側にその円盤部8aが配置され、ガイ
ド孔4bよりそのガイド杆8bを上方突出状として備え
られている。また、各連動杆8のガイド杆8b上端部は
半球状に構成されている。
【0020】さらに、ガイド板4の各円形凹部4aの中
央に位置した上面側には支点凹部4cが形成されてい
る。そして、図4にも示される如く、この支点凹部4c
の上端部位置を横切って金属や樹脂等からなる断面円形
の回転規制ピン10が架設されている。本実施例では、
回転規制ピン10はガイド板4の上面部に埋設状として
固定保持されている。なお、接着剤等で固定する構造で
あってもよい。
央に位置した上面側には支点凹部4cが形成されてい
る。そして、図4にも示される如く、この支点凹部4c
の上端部位置を横切って金属や樹脂等からなる断面円形
の回転規制ピン10が架設されている。本実施例では、
回転規制ピン10はガイド板4の上面部に埋設状として
固定保持されている。なお、接着剤等で固定する構造で
あってもよい。
【0021】前記ジョイスティック6は、図1および図
2に示される如く、同一軸心状に順次配置された支柱部
6aと摺接球体部6bと操作部6cとからなり、支柱部
6aの下端部には割溝部11が形成された二股部12が
備えられている。そして、図1および図2に示される如
く、二股部12が前記回転規制ピン10にまたがった状
態で支点凹部4c内に挿入状とされている。
2に示される如く、同一軸心状に順次配置された支柱部
6aと摺接球体部6bと操作部6cとからなり、支柱部
6aの下端部には割溝部11が形成された二股部12が
備えられている。そして、図1および図2に示される如
く、二股部12が前記回転規制ピン10にまたがった状
態で支点凹部4c内に挿入状とされている。
【0022】また、割溝部11は、ジョイスティック6
が回転規制ピン10の軸心方向に揺動可能で、かつ回転
規制ピン10の軸心回りに揺動可能な幅および深さを有
する形状に適宜形成されており、ここに挿入状とされた
支柱部6aの下端部の二股部12を中心としてジョイス
ティック6が全方向に揺動自在とされている。なお、割
溝部11の幅はガタ付き防止の観点から回転規制ピン1
0の径より僅かに幅広に構成されている。そして、支点
凹部4c、回転規制ピン10および二股部12により、
ジョイスティック6の軸心回りの回転を規制する回転規
制機構13を構成している。
が回転規制ピン10の軸心方向に揺動可能で、かつ回転
規制ピン10の軸心回りに揺動可能な幅および深さを有
する形状に適宜形成されており、ここに挿入状とされた
支柱部6aの下端部の二股部12を中心としてジョイス
ティック6が全方向に揺動自在とされている。なお、割
溝部11の幅はガタ付き防止の観点から回転規制ピン1
0の径より僅かに幅広に構成されている。そして、支点
凹部4c、回転規制ピン10および二股部12により、
ジョイスティック6の軸心回りの回転を規制する回転規
制機構13を構成している。
【0023】前記摺接球体部6bは支柱部6aの上端部
に張り出し状に設けられており、摺接球体部6bの下端
面は支柱部6aの軸心に対して直行する平坦面6dに形
成されると共に、支柱部6aの軸心を中心とする円形状
に形成されている。また、摺接球体部6bの上面側は支
柱部6a下端部の揺動の中心部を中心とする球面6e状
に形成されており、ここに、摺接球体部6bはいわゆる
半球状に構成されている。
に張り出し状に設けられており、摺接球体部6bの下端
面は支柱部6aの軸心に対して直行する平坦面6dに形
成されると共に、支柱部6aの軸心を中心とする円形状
に形成されている。また、摺接球体部6bの上面側は支
柱部6a下端部の揺動の中心部を中心とする球面6e状
に形成されており、ここに、摺接球体部6bはいわゆる
半球状に構成されている。
【0024】そして、平坦面6dの外周部が周方向に等
間隔を有した位置で、各連動杆8のガイド杆8b上端部
により接点スイッチ部3aの弾性復元力によって上方付
勢状に支持されており、球面6eは図5にも示される如
く、カバーパネル5に形成された挿通孔5aの周縁部内
面側に設けられた周方向に連続する突条5bに、周方向
全周にわたって摺動自在に当接状とされている。
間隔を有した位置で、各連動杆8のガイド杆8b上端部
により接点スイッチ部3aの弾性復元力によって上方付
勢状に支持されており、球面6eは図5にも示される如
く、カバーパネル5に形成された挿通孔5aの周縁部内
面側に設けられた周方向に連続する突条5bに、周方向
全周にわたって摺動自在に当接状とされている。
【0025】操作部6cは前記球面6eの中央部に突設
されており、上記ガイド板4や連動杆8やジョイスティ
ック6を覆って設けられたカバーパネル5の挿通孔5a
より上方に突出状とされている。そして、操作部6cの
形状は図3に示される如く、平面視4角形状とされてい
る。
されており、上記ガイド板4や連動杆8やジョイスティ
ック6を覆って設けられたカバーパネル5の挿通孔5a
より上方に突出状とされている。そして、操作部6cの
形状は図3に示される如く、平面視4角形状とされてい
る。
【0026】本発明の第1実施例は以上のように構成さ
れており、ジョイスティック6は平坦面6dの外周部が
周方向に等間隔を有した位置で、各連動杆8を介して各
接点スイッチ部3aの弾性復元力によって上方付勢状と
され、この付勢力によりジョイスティック6の球面6e
がカバーパネル5の突条5bに押し当てられているため
に、ジョイスティック6のぐらつきが有効に防止でき
る。
れており、ジョイスティック6は平坦面6dの外周部が
周方向に等間隔を有した位置で、各連動杆8を介して各
接点スイッチ部3aの弾性復元力によって上方付勢状と
され、この付勢力によりジョイスティック6の球面6e
がカバーパネル5の突条5bに押し当てられているため
に、ジョイスティック6のぐらつきが有効に防止でき
る。
【0027】そして、例えば図1仮想線で示される如
く、ジョイスティック6の操作部6cを左側に押動操作
すれば、支柱部6aの二股部12を中心としてジョイス
ティック6が傾動操作される。
く、ジョイスティック6の操作部6cを左側に押動操作
すれば、支柱部6aの二股部12を中心としてジョイス
ティック6が傾動操作される。
【0028】そして、このジョイスティック6の傾倒に
より、摺接球体部6bの平坦面6d外周部で連動杆8が
ガイド孔4bの案内下、下方に押動され、ここに、接点
スイッチ部3aは弾性力に抗して、連動杆8の円盤部8
aにより下方に押動され、各接点2a、3bが互いに接
触してオン動作される。
より、摺接球体部6bの平坦面6d外周部で連動杆8が
ガイド孔4bの案内下、下方に押動され、ここに、接点
スイッチ部3aは弾性力に抗して、連動杆8の円盤部8
aにより下方に押動され、各接点2a、3bが互いに接
触してオン動作される。
【0029】次に、このジョイスティック6に対する操
作力を解除すると、オン動作された接点スイッチ部3a
の弾性復元力により連動杆8が上方に押動され、この連
動杆8の上方移動により、連動杆8のガイド杆8bによ
り摺接球体部6bが押し戻されて、ここに、ジョイステ
ィック6が初期の中立位置に復帰されると共に、各接点
2a、3bが互いに離隔して接点スイッチ部3aがオフ
復帰される。
作力を解除すると、オン動作された接点スイッチ部3a
の弾性復元力により連動杆8が上方に押動され、この連
動杆8の上方移動により、連動杆8のガイド杆8bによ
り摺接球体部6bが押し戻されて、ここに、ジョイステ
ィック6が初期の中立位置に復帰されると共に、各接点
2a、3bが互いに離隔して接点スイッチ部3aがオフ
復帰される。
【0030】また、ジョイスティック6の傾動操作時等
において、回転規制ピン10に二股部12がまたがった
状態で常に回り止め状に係合されているため、ジョイス
ティック6の軸心回りの回転が有効に規制でき、ここ
に、操作部6cの周方向の位置ズレが防止でき、外観を
損なうこともなく、ジョイスティック6の誤操作や、操
作時の違和感の発生が有効に防止できる。
において、回転規制ピン10に二股部12がまたがった
状態で常に回り止め状に係合されているため、ジョイス
ティック6の軸心回りの回転が有効に規制でき、ここ
に、操作部6cの周方向の位置ズレが防止でき、外観を
損なうこともなく、ジョイスティック6の誤操作や、操
作時の違和感の発生が有効に防止できる。
【0031】さらに、ジョイスティック6の傾動操作時
等において、ジョイスティック6の摺接球体部6bの球
面6eで、カバーパネル5の挿通孔5aを常に閉塞状に
覆った構造であり、従って、多方向スイッチ1内部を隠
す部品が不要であると共に、多方向スイッチ1内部への
ゴミ等の侵入も有効に防止できる。
等において、ジョイスティック6の摺接球体部6bの球
面6eで、カバーパネル5の挿通孔5aを常に閉塞状に
覆った構造であり、従って、多方向スイッチ1内部を隠
す部品が不要であると共に、多方向スイッチ1内部への
ゴミ等の侵入も有効に防止できる。
【0032】また、回転規制機構13を支柱部6aの下
端部と該下端部が挿入状とされるガイド板4の支点凹部
4cとの相互間に設けた構造であり、コンパクトに構成
できる利点がある。
端部と該下端部が挿入状とされるガイド板4の支点凹部
4cとの相互間に設けた構造であり、コンパクトに構成
できる利点がある。
【0033】図6乃至図8は第2実施例を示しており、
第1実施例と同様構成部分は同一符号を付し、その説明
を省略する。
第1実施例と同様構成部分は同一符号を付し、その説明
を省略する。
【0034】第2実施例における回転規制機構13は、
ガイド板4の上面側に形成された支点凹部4cと、該支
点凹部4cの対向位置にそれぞれ形成されたピン案内溝
部15と、該ピン案内溝部15に対応して支柱部6aの
下端部にその軸心と直行する方向に貫通状に装着された
金属や樹脂等からなる断面円形の回転規制ピン16とか
らなり、図6および図7に示される如く、支柱部6aの
両側より突出状とされた回転規制ピン16の各回転規制
ピン部16aが各ピン案内溝部15内にそれぞれ挿入さ
れた状態で支柱部6aが支点凹部4c内に挿入状とされ
ている。
ガイド板4の上面側に形成された支点凹部4cと、該支
点凹部4cの対向位置にそれぞれ形成されたピン案内溝
部15と、該ピン案内溝部15に対応して支柱部6aの
下端部にその軸心と直行する方向に貫通状に装着された
金属や樹脂等からなる断面円形の回転規制ピン16とか
らなり、図6および図7に示される如く、支柱部6aの
両側より突出状とされた回転規制ピン16の各回転規制
ピン部16aが各ピン案内溝部15内にそれぞれ挿入さ
れた状態で支柱部6aが支点凹部4c内に挿入状とされ
ている。
【0035】また、各ピン案内溝部15は、ジョイステ
ィック6が回転規制ピン16の軸心方向に揺動可能で、
かつ回転規制ピン16の軸心回りに揺動可能な幅および
深さを有する形状に適宜形成されており、ここに挿入状
とされた支柱部6aの下端部を中心としてジョイスティ
ック6が全方向に揺動自在とされている。なお、ピン案
内溝部15の幅はガタ付き防止の観点から回転規制ピン
16の径より僅かに幅広に構成されている。
ィック6が回転規制ピン16の軸心方向に揺動可能で、
かつ回転規制ピン16の軸心回りに揺動可能な幅および
深さを有する形状に適宜形成されており、ここに挿入状
とされた支柱部6aの下端部を中心としてジョイスティ
ック6が全方向に揺動自在とされている。なお、ピン案
内溝部15の幅はガタ付き防止の観点から回転規制ピン
16の径より僅かに幅広に構成されている。
【0036】第2実施例は以上のように構成されてお
り、第1実施例と同様、ジョイスティック6のぐらつき
が有効に防止できると共に、ジョイスティック6の傾動
操作時等において、各回転規制ピン部16aがそれぞれ
ピン案内溝部15に常に回り止め状に係合されているた
め、ジョイスティック6の軸心回りの回転が有効に規制
でき、従って、操作部6cの周方向の位置ズレが防止で
き、外観を損なうこともなく、ジョイスティック6の誤
操作や、操作時の違和感の発生が有効に防止できると共
に、コンパクトに構成できる。
り、第1実施例と同様、ジョイスティック6のぐらつき
が有効に防止できると共に、ジョイスティック6の傾動
操作時等において、各回転規制ピン部16aがそれぞれ
ピン案内溝部15に常に回り止め状に係合されているた
め、ジョイスティック6の軸心回りの回転が有効に規制
でき、従って、操作部6cの周方向の位置ズレが防止で
き、外観を損なうこともなく、ジョイスティック6の誤
操作や、操作時の違和感の発生が有効に防止できると共
に、コンパクトに構成できる。
【0037】また、ジョイスティック6の傾動操作時等
において、ジョイスティック6の摺接球体部6bの球面
6eで、カバーパネル5の挿通孔5aを常に閉塞状に覆
った構造であり、従って、多方向スイッチ1内部を隠す
部品が不要であると共に、多方向スイッチ1内部へのゴ
ミ等の侵入も有効に防止できる。
において、ジョイスティック6の摺接球体部6bの球面
6eで、カバーパネル5の挿通孔5aを常に閉塞状に覆
った構造であり、従って、多方向スイッチ1内部を隠す
部品が不要であると共に、多方向スイッチ1内部へのゴ
ミ等の侵入も有効に防止できる。
【0038】なお、第2実施例において、回転規制ピン
16を支柱部6aに貫通状に装着した構造を示している
が、支柱部6aの両側に別体構造とされた回転規制ピン
部16aをそれぞれ突出状に装着する構造であってもよ
い。
16を支柱部6aに貫通状に装着した構造を示している
が、支柱部6aの両側に別体構造とされた回転規制ピン
部16aをそれぞれ突出状に装着する構造であってもよ
い。
【0039】また、第1実施例および第2実施例におい
て、支柱部6aの下端が支点凹部4cの底部に摺動自在
に当接され、この当接した状態でジョイスティック6が
揺動自在な構造としてもよい。この場合、ジョイスティ
ック6の傾動操作時において、ジョイスティック6の支
柱部6a下端部が支点凹部4cの底部に支持されてお
り、少なくとも1つの接点スイッチ部3aによる付勢力
のもとにジョイスティック6を傾動させていく方式であ
り、摺接球体部6bの球面6eが常にカバーパネル5の
突条5bに沿って摺動移動され、ここに、確実に定めら
れた支点が無くても、安定した操作フィーリングが得ら
れる。
て、支柱部6aの下端が支点凹部4cの底部に摺動自在
に当接され、この当接した状態でジョイスティック6が
揺動自在な構造としてもよい。この場合、ジョイスティ
ック6の傾動操作時において、ジョイスティック6の支
柱部6a下端部が支点凹部4cの底部に支持されてお
り、少なくとも1つの接点スイッチ部3aによる付勢力
のもとにジョイスティック6を傾動させていく方式であ
り、摺接球体部6bの球面6eが常にカバーパネル5の
突条5bに沿って摺動移動され、ここに、確実に定めら
れた支点が無くても、安定した操作フィーリングが得ら
れる。
【0040】また、図9に示される如く、前記突条5b
に代えて、周方向に等間隔を有して突設された複数の点
接触突部5cに摺接球体部6bの球面6eが摺動自在に
点接触状として支持される構造であってもよい。この場
合、突条5bで支持されている場合と比較して操作時の
摩擦抵抗が非常に小さくなり、ジョイスティック6を円
滑に傾動操作することができ、良好な操作フィーリング
が得られると共に、ほこりや摩耗粉等の影響も受け難
く、常に安定した良好な操作フィーリングが得られる。
に代えて、周方向に等間隔を有して突設された複数の点
接触突部5cに摺接球体部6bの球面6eが摺動自在に
点接触状として支持される構造であってもよい。この場
合、突条5bで支持されている場合と比較して操作時の
摩擦抵抗が非常に小さくなり、ジョイスティック6を円
滑に傾動操作することができ、良好な操作フィーリング
が得られると共に、ほこりや摩耗粉等の影響も受け難
く、常に安定した良好な操作フィーリングが得られる。
【0041】図10乃至図12は第3実施例を示してお
り、第1実施例と同様構成部分は同一符号を付し、その
説明を省略する。
り、第1実施例と同様構成部分は同一符号を付し、その
説明を省略する。
【0042】第3実施例における回転規制機構13は、
ガイド板4の上面側に形成された支点凹部4cと、該支
点凹部4cを横切って底部に上向き突出状として一体に
突設された回転規制リブ18と、支柱部6aの下端部に
割溝部19が形成された二股部20とからなり、図10
および図11に示される如く、二股部20が前記回転規
制リブ18にまたがった状態で支点凹部4c内に挿入状
とされている。
ガイド板4の上面側に形成された支点凹部4cと、該支
点凹部4cを横切って底部に上向き突出状として一体に
突設された回転規制リブ18と、支柱部6aの下端部に
割溝部19が形成された二股部20とからなり、図10
および図11に示される如く、二股部20が前記回転規
制リブ18にまたがった状態で支点凹部4c内に挿入状
とされている。
【0043】また、割溝部19は、ジョイスティック6
が回転規制リブ18の延設方向に揺動可能で、かつ該延
設方向と直行する方向に揺動可能な幅および深さを有す
る形状に適宜形成されており、挿入状とされた支柱部6
aの下端部の二股部20を中心としてジョイスティック
6が揺動自在とされている。
が回転規制リブ18の延設方向に揺動可能で、かつ該延
設方向と直行する方向に揺動可能な幅および深さを有す
る形状に適宜形成されており、挿入状とされた支柱部6
aの下端部の二股部20を中心としてジョイスティック
6が揺動自在とされている。
【0044】第3実施例は以上のように構成されてお
り、第1実施例と同様、ジョイスティック6のぐらつき
が有効に防止できると共に、ジョイスティック6の傾動
操作時等において、回転規制リブ18に二股部20がま
たがった状態で常に回り止め状に係合されているため、
ジョイスティック6の軸心回りの回転が有効に規制で
き、従って、操作部6cの周方向の位置ズレが防止で
き、外観を損なうこともなく、ジョイスティック6の誤
操作や、操作時の違和感の発生が有効に防止できると共
に、コンパクトに構成できる。
り、第1実施例と同様、ジョイスティック6のぐらつき
が有効に防止できると共に、ジョイスティック6の傾動
操作時等において、回転規制リブ18に二股部20がま
たがった状態で常に回り止め状に係合されているため、
ジョイスティック6の軸心回りの回転が有効に規制で
き、従って、操作部6cの周方向の位置ズレが防止で
き、外観を損なうこともなく、ジョイスティック6の誤
操作や、操作時の違和感の発生が有効に防止できると共
に、コンパクトに構成できる。
【0045】また、ジョイスティック6の傾動操作時等
において、ジョイスティック6の摺接球体部6bの球面
6eで、カバーパネル5の挿通孔5aを常に閉塞状に覆
った構造であり、従って、多方向スイッチ1内部を隠す
部品が不要であると共に、多方向スイッチ1内部へのゴ
ミ等の侵入も有効に防止できる。
において、ジョイスティック6の摺接球体部6bの球面
6eで、カバーパネル5の挿通孔5aを常に閉塞状に覆
った構造であり、従って、多方向スイッチ1内部を隠す
部品が不要であると共に、多方向スイッチ1内部へのゴ
ミ等の侵入も有効に防止できる。
【0046】さらに、支点凹部4cの底部に回転規制リ
ブ18を一体に突設した構造であり、第1実施例や第2
実施例に比較して、部品点数の削減が図れ、組立の簡略
化も図れる利点がある。
ブ18を一体に突設した構造であり、第1実施例や第2
実施例に比較して、部品点数の削減が図れ、組立の簡略
化も図れる利点がある。
【0047】なお、上記各実施例において、スイッチ部
が4箇所に備えられた構造を示しているが、3箇所や5
箇所等であってもよく、実施例の数に何等限定されな
い。また、スイッチ部の構造も実施例の構造に限られ
ず、弾性復元力により自動復帰される各種のスイッチ部
の構造を利用すればよい。さらに、ジョイスティック6
の傾動操作により単一のスイッチ部を操作する構造を示
しているが、複数のスイッチ部を同時に操作する構造で
あってもよい。
が4箇所に備えられた構造を示しているが、3箇所や5
箇所等であってもよく、実施例の数に何等限定されな
い。また、スイッチ部の構造も実施例の構造に限られ
ず、弾性復元力により自動復帰される各種のスイッチ部
の構造を利用すればよい。さらに、ジョイスティック6
の傾動操作により単一のスイッチ部を操作する構造を示
しているが、複数のスイッチ部を同時に操作する構造で
あってもよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本発明の多方向スイッチ
におけるジョイスティック支持構造によれば、ジョイス
ティックは、多方向スイッチの本体側に一端部を中心と
して揺動自在に支持された支柱部と、該支柱部の他端側
に張り出し状に設けられると共に、前記揺動時に、前記
挿通孔周縁部の内面側に摺動自在に当接される球面を有
する摺接球体部と、前記球面側に突設されると共に、前
記挿通孔より突出状とされた操作部とからなり、前記摺
接球体部の支柱部側外周部が、周方向に離隔する少なく
とも3箇所で、前記スイッチ部の弾性復元力により中立
位置に復帰すべく支持されると共に、前記支柱部の前記
一端部と該一端部位置に対応する前記本体側との相互間
にジョイスティックの軸心回りの回転を規制する回転規
制機構が設けられてなるものであり、ジョイスティック
の軸心回りの回転が有効に規制され、ジョイスティック
の誤操作や違和感の発生が有効に防止できる利点があ
る。
におけるジョイスティック支持構造によれば、ジョイス
ティックは、多方向スイッチの本体側に一端部を中心と
して揺動自在に支持された支柱部と、該支柱部の他端側
に張り出し状に設けられると共に、前記揺動時に、前記
挿通孔周縁部の内面側に摺動自在に当接される球面を有
する摺接球体部と、前記球面側に突設されると共に、前
記挿通孔より突出状とされた操作部とからなり、前記摺
接球体部の支柱部側外周部が、周方向に離隔する少なく
とも3箇所で、前記スイッチ部の弾性復元力により中立
位置に復帰すべく支持されると共に、前記支柱部の前記
一端部と該一端部位置に対応する前記本体側との相互間
にジョイスティックの軸心回りの回転を規制する回転規
制機構が設けられてなるものであり、ジョイスティック
の軸心回りの回転が有効に規制され、ジョイスティック
の誤操作や違和感の発生が有効に防止できる利点があ
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す要部断面図である。
【図2】同II−II線断面矢視図である。
【図3】同カバーパネルを省略した平面図である。
【図4】要部分解斜視図である。
【図5】カバーパネルの底面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す要部断面図である。
【図7】同VII−VII線断面矢視図である。
【図8】要部分解斜視図である。
【図9】カバーパネルの他の例を示す断面図である。
【図10】本発明の第3実施例を示す要部断面図であ
る。
る。
【図11】同XI−XI線断面矢視図である。
【図12】要部分解斜視図である。
【図13】従来例の説明図である。
【図14】従来例の説明図である。
【図15】従来例の説明図である。
【図16】従来例の説明図である。
1 多方向スイッチ 2 プリント配線基板 2a 接点 3 ゴム接点スイッチシート 3a 接点スイッチ部 3b 接点 4 ガイド板 4c 支点凹部 5 カバーパネル 5a 挿通孔 5b 突条 6 ジョイスティック 6a 支柱部 6b 摺接球体部 6c 操作部 6d 平坦面 6e 球面 8 連動杆 10 回転規制ピン 11 割溝部 12 二股部 13 回転規制機構 15 ピン案内溝部 16 回転規制ピン 16a 回転規制ピン部 18 回転規制リブ 19 割溝部 20 二股部
Claims (4)
- 【請求項1】 カバーパネルの挿通孔より突出状とされ
ると共に中立位置に復帰自在に支持されたジョイスティ
ックの傾動操作により、複数のスイッチ部が選択的に操
作自在とされた多方向スイッチにおけるジョイスティッ
ク支持構造において、 前記ジョイスティックは、多方向スイッチの本体側に一
端部を中心として揺動自在に支持された支柱部と、該支
柱部の他端側に張り出し状に設けられると共に、前記揺
動時に、前記挿通孔周縁部の内面側に摺動自在に当接さ
れる球面を有する摺接球体部と、前記球面側に突設され
ると共に、前記挿通孔より突出状とされた操作部とから
なり、前記摺接球体部の支柱部側外周部が、周方向に離
隔する少なくとも3箇所で、前記スイッチ部の弾性復元
力により中立位置に復帰すべく支持されると共に、前記
支柱部の前記一端部と該一端部位置に対応する前記本体
側との相互間にジョイスティックの軸心回りの回転を規
制する回転規制機構が設けられてなることを特徴とする
多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造。 - 【請求項2】 前記回転規制機構は、前記本体側の前記
支柱部一端部に対応する位置に形成された支点凹部と、
該支点凹部を横切って架設された回転規制ピンと、前記
支柱部の前記一端部側に割溝部が形成された二股部とか
らなり、前記揺動自在となるべく二股部が前記回転規制
ピンにまたがった状態で前記一端部が支点凹部内に挿入
状とされてなることを特徴とする請求項1記載の多方向
スイッチにおけるジョイスティック支持構造。 - 【請求項3】 前記回転規制機構は、前記本体側の前記
支柱部一端部に対応する位置に形成された支点凹部と、
該支点凹部の対向位置にそれぞれ形成されたピン案内溝
部と、該ピン案内溝部に対応する前記支柱部の前記一端
部両側位置に突出状にそれぞれ設けられた回転規制ピン
部とからなり、前記揺動自在となるべく前記各回転規制
ピン部が各ピン案内溝部内にそれぞれ挿入された状態で
前記一端部が支点凹部内に挿入状とされてなることを特
徴とする請求項1記載の多方向スイッチにおけるジョイ
スティック支持構造。 - 【請求項4】 前記回転規制機構は、前記本体側の前記
支柱部一端部に対応する位置に形成された支点凹部と、
該支点凹部を横切って設けられた回転規制リブと、前記
支柱部の前記一端部側に割溝部が形成された二股部とか
らなり、前記揺動自在となるべく二股部が前記回転規制
リブにまたがった状態で前記一端部が支点凹部内に挿入
状とされてなることを特徴とする請求項1記載の多方向
スイッチにおけるジョイスティック支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009514A JP3019710B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009514A JP3019710B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220581A true JPH07220581A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3019710B2 JP3019710B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=11722372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6009514A Expired - Fee Related JP3019710B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3019710B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005535368A (ja) * | 2002-06-19 | 2005-11-24 | オーストラリアン・シミュレーション・コントロール・システムズ・プロプライエタリー・リミテッド | 改良型コンピュータゲームコントローラ |
| JP2013244142A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Mina Technology Kk | 発光式レバー装置 |
| EP4534161A1 (en) * | 2023-10-03 | 2025-04-09 | Sony Interactive Entertainment Europe Limited | Auto-rotating thumbstick |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009514A patent/JP3019710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005535368A (ja) * | 2002-06-19 | 2005-11-24 | オーストラリアン・シミュレーション・コントロール・システムズ・プロプライエタリー・リミテッド | 改良型コンピュータゲームコントローラ |
| JP2013244142A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Mina Technology Kk | 発光式レバー装置 |
| EP4534161A1 (en) * | 2023-10-03 | 2025-04-09 | Sony Interactive Entertainment Europe Limited | Auto-rotating thumbstick |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3019710B2 (ja) | 2000-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0632475B1 (en) | Joy stick support structure for multidirectional switch | |
| US6080941A (en) | Multi-directional key switch assembly | |
| US4896003A (en) | Multi-position electrical switch | |
| JPH028408B2 (ja) | ||
| KR960008882A (ko) | 회전조작형 스위치 및 다방향입력장치 | |
| US7492353B2 (en) | Joystick switching device | |
| JP4317741B2 (ja) | 4方向スイッチ装置 | |
| KR20120109394A (ko) | 조작 입력 장치 | |
| JP3019710B2 (ja) | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 | |
| JPH08148060A (ja) | スイッチ | |
| JP4095415B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JP3710668B2 (ja) | 多接点入力装置 | |
| JP3052679B2 (ja) | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 | |
| JP2578310Y2 (ja) | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 | |
| JPH10340651A (ja) | 節度機構およびその機構を備える回転式スイッチ操作装置 | |
| JP2597476Y2 (ja) | 多方向押圧型スイッチ | |
| JP3721251B2 (ja) | 多方向スイッチ | |
| JPS6022421Y2 (ja) | コントロ−ルレバ−装置 | |
| JP2924651B2 (ja) | 押し釦スイッチ付きロータリースイッチ | |
| JP3047718B2 (ja) | レバースイッチ装置 | |
| JPS6140039Y2 (ja) | ||
| JPH0845393A (ja) | ゲーム機用コントローラ | |
| JP2003086059A (ja) | ロータリスイッチ装置の節度機構 | |
| JPH0864080A (ja) | 多方向入力装置 | |
| JPH09161615A (ja) | シーソ型スイッチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |