JPH0722097U - 水中ポンプ - Google Patents

水中ポンプ

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JPH0722097U
JPH0722097U JP5157793U JP5157793U JPH0722097U JP H0722097 U JPH0722097 U JP H0722097U JP 5157793 U JP5157793 U JP 5157793U JP 5157793 U JP5157793 U JP 5157793U JP H0722097 U JPH0722097 U JP H0722097U
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JP
Japan
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case
motor
flow plate
pump
pumping
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Application number
JP5157793U
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English (en)
Inventor
勝彦 吉田
篤 小檜山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Twinbird Corp
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Twinbird Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モーターや、ポンプ本体の小形化を図ること
なくコンパクトな水中ポンプを提供する。 【構成】 モーター4の中心軸線Yを押え部材20、下ケ
ース部3の中心軸線Xより一側に偏心させる。上ケース
部6の他側に揚水パイプ部15を配設する。揚水パイプ部
15のケース外面6Aは前記下ケース部3、上ケース部6
の最大径の外周を軸方向に延設した仮想面30内に設け
る。揚水パイプ部15の内面28を平面部9と平行な面によ
って形成する。下ケース部3と上ケース部6を押え部材
20を介して螺子結合する。 【効果】 揚水パイプ部15が仮想面30から突設せずに小
形化を図ることができると共に、揚水パイプ部15の通路
面積を確保することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば容積が20リットル程度のポリタンクの口から挿入して、水 等を排出するための小形の水中ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のものとして実公昭63−37509号公報には略円筒形のケース が下ケース部と上ケース部に上下に分割されると共に、これら下ケース部と上ケ ース部が一体に設けられており、前記下ケース部には吸水口が設けられ、上ケー ス部の内筒部には上部開口部よりモーターが収納されており、前記下ケース部と 上ケース部との間に前記モーターに連結した羽根車が設けられ、さらに前記揚水 路が前記モーターの脇を通って上方に延設された水中ポンプが開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来技術においては、下ケース部と上ケース部との間に吸いこんだ水を羽根車 により遠心力を与えて揚水するものであるが、前記遠心力が与えられた水は整流 されずに揚水されるものであるために、効率が低いものであった。また、下ケー ス部と上ケース部を嵌着したものであるために、その連結強度が低いものであっ た。さらに上ケース部の一側には揚水路が配設されているものの、他側には無駄 な空間が形成されている。
【0004】 ところで、例えばポリタンクの口が例えば37mmであれば水中ポンプの外径 もそれ以下にしなければポリタンクに水中ポンプを挿入することはできない。こ のために水中ポンプのモーターや、ポンプ本体の小形化を図ったりすることが考 えられるが、このような場合には排水量の低減化につながるという問題があった 。
【0005】 そこで、本考案はモーターや、ポンプ本体を小形化することなくポンプ全体の 小形化を図ると共に、所定の揚水量を維持することができる水中ポンプを提供す ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の水中ポンプは、下端に吸水口、側部に揚水路を有する電動水中 ポンプにおいて、略円筒状であって下方に開口部を有し且つ下端に螺子部を有す るケース本体と、該ケース本体の略中央に前記下方開口部から挿入されるモータ ーと、該モーターの下方に設けられるシール部と、前記揚水路に連通する揚水始 端を有し且つ前記シール部の下方に前記ケース本体の下方開口部から挿入される 上水流板と、該上水流板の下方にて前記モーターの回転軸に接続される羽根車と 、前記吸水口に連通する導入口を有し且つ前記羽根車及び上水流板の下方に前記 ケース本体の下方開口部から挿入される下水流板と、螺子部を上方に有し且つ前 記ケース本体下端の螺子部に螺子結合する押え部材とより成り、該押え部材と前 記ケース本体が螺子結合により前記モーター、シール部、上水流板及び下水流板 を所定の位置に押し付け固定することを特徴とする。
【0007】 請求項2記載の水中ポンプは、下部に吸水口を有する略円筒形のケースと、前 記ケース内の下部に設けられるポンプ本体と、前記ケース内の上部に設けられ前 記ポンプ本体の羽根車に連結すると共に外周面には平面部を有するモーターと、 前記ケースと一体に上方に延設された前記ポンプ本体の揚水路とを具備し、前記 ケースは前記モーター及びポンプ本体を内蔵する円筒状の上ケース部と、前記吸 水口を有する下ケース部からなり、前記モーターの中心軸線を下ケース部の中心 軸線に対して前記平面部に直交する一側方向に偏心させて、これら上ケース部、 下ケース部を螺子結合によって一体化し、前記上ケース部の他側に配設される前 記排水路のケース外面は前記ケースの最大径の外周を軸方向に延設した仮想面内 に設けられると共に該排水路の内面は前記平面部と平行な面によって形成された ことを特徴とする。
【0008】
【作用】 前記請求項1記載の構成によって、羽根車によって遠心力が与えられた水は上 水流板、下水流板によって整流されて効率よく揚水することができると共に、下 ケース部を上ケース部に螺着することによって、押圧力を上下水流板に均一に加 えることができるので、その連結強度を向上することができると共に簡単に組立 てることができる。
【0009】 前記請求項2記載の構成によって、排水路が仮想面から突設せずに小形化を図 ることができると共に、排水路の通路面積を確保することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図を参照して説明する。1は略円筒形のケースであ り、該ケース1は下部外周に吸水口2を形成した円筒状の下ケース部3と、モー ター4、ポンプ本体5を内蔵するほぼ円筒形の上ケース部6とから構成されてい る。尚、前記下ケース部3は吸水口キャップ体3Aと押え部材20から成る。
【0011】 前記下ケース部3の内部には発泡ウレタン等のフィルター7が設けられており 、またその上面内側には雌螺子8が形成されている。前記上ケース部6の内部に 設けられるモーター4の外周面の一部には平面部9が設けられており、該平面部 9が上ケース部6の内面と係止するようになっている。そして該モーター4の下 方に配設される前記ポンプ本体5は、間隔をおいて配設された上下一対の水流板 10,11と、これら水流板10,11の間に設けられる羽根車12とからなり、前記上水 流板10の下面には渦巻状の溝13が形成されると共に、最外側の溝13の端部には揚 水路始端たる揚水口14が上方に向けて形成されており、該揚水口14に連通した揚 水路たる揚水パイプ部15が前記モーター4に沿うようにして上方に延設している 。また前記下水流板11の上面にも同様な溝16が形成されており、該下水流板11の 中心には導入パイプ17が前記フィルター7に向けて設けられている。さらに前記 羽根車12は前記モーター4の回転軸18に連結されている。そして前記上ケース部 6の下部に形成された雄螺子19に前記下水流板11のための円筒形の押え部材20が 螺着されると共に、該押え部材20の下部が前記下ケース部3の雌螺子8に螺着し て、モーター4等を内蔵してケースが一体化される。尚、前記モーター4、ポン プ本体5、及び前記モーター4並びにポンプ本体5との間に介在するシール部材 5Aは前記上ケース部6の下部開口部6B側より挿入して収納するようになって いる。さらに前記上水流板10の外周には突起10A及び切欠き10Bが形成されてお り、これら突起10A、切欠き10Bが前記上ケース部6の内周面に係止して位置決 めができるようになっている。同様に下水流板11にも突起、切欠き(図示せず) が形成されて前記上ケース部6の内周面に係止して位置決めができるようになっ ている。したがって、吸水口2から導入された液体がフィルター7、導入パイプ 17を通った後に羽根車12によって遠心力が与えられ、該液体は溝13,16によって 案内されて揚水口14を通って揚水パイプ部15に至ることができる。
【0012】 尚、前記シール部材5Aは前記揚水口14をも水密にするために該揚水口14に連 通する貫通孔5Bが形成されている。また、図中21,22はパッキン、23は前記モ ーター4に一端を接続すると共に、他端を例えば車両のシガレットコンセントに 接続される電源コード24の貫通孔であり、液密性のためにパッキン25、キャップ 26が設けられている。また27は前記揚水パイプ部15の先端に接続したホースであ り、該ホース27には例えばシャワーヘッド(図示せず)が接続される。
【0013】 さらに、円筒状の前記下ケース部3の中心軸線Xに対して、前記モーター4、 ポンプ本体5の中心軸線Yは一側に偏心しており、図中Zはその偏心長である。 前記偏心方向は前記モーター4の平面部9に直交する方向であって、その偏心方 向の他側に前記排水パイプ部15が配設される。前記排水パイプ部15の前記モータ ー4に沿う中間部15Aは、前記平面部9を二等分した垂線対して左右対称に設け られた略半円状であって、その内面28は前記平面部9と平行な平面により形成さ れ、外面29は円弧を形成しており、該中間部15Aにおける幅Lは前記偏心長Zの 2倍に形成されている。また前記上ケース部6と一体に設けられる前記中間部15 Aにおけるケース外面6Aは、前記下ケース部3或いは上ケース部6の最大径の 外周を軸方向に延設した仮想面30内に設けられる。一方前記モーター4の上方に 位置する前記揚水パイプ部15の上部15Bは、断面が円形であって、上ケース部6 の内側にその中心がやや偏心させて配設されている。
【0014】 以上のように、前記実施例ではポンプ本体5は、溝13,16を形成した上水流板 10、下水流板11を有することによって、羽根車12によって遠心力が与えられた水 は整流されながら、揚水口14、揚水パイプ部15を通って効率よく揚水することが できる。さらに、前記モーター4、ポンプ本体5及びこれらモーター4並びにポ ンプ本体5間に設けられるシール部材5Aは前記上ケース部6の下部開口部6B から該上ケース部6に収納され、そして押え部材20を螺着することによって、前 記モーター4等が固定され、下ケース部3、押え部材20、上ケース部6を確実に 連結することができると共に簡単に組立て作業を行うことができる。
【0015】 また、モーター4の中心軸線Yを、前記平面部9に直交する方向に吸水口2を 有する下ケース部3の中心軸線Xより一側に偏心させ、前記上ケース部6の他側 に排水パイプ部15を配設し、前記排水パイプ部15のケース外面6Aは前記下ケー ス部3、上ケース部6の最大径の外周を軸方向に延設した仮想面30内に設けると 共に該排水パイプ部15の内面28を前記平面部9と平行な面によって形成し、かつ 前記下ケース部3と上ケース部6を押え部材20を介して螺子結合によって一体化 したことによって、前記排水パイプ部15が前記仮想面30から突設せずに小形化を 図ることができると共に、排水パイプ部15の通路面積を確保することができる。
【0016】 さらに、前記排水パイプ部15における中間部15Aの外面29を円弧状に形成する と共に、該排水パイプ部15のケース外面6Aをも円弧状に形成したことによって 、最小限のスペ−スで、最大限の通路面積を確保することができる。
【0017】 また、前記排水パイプ部15における中間部15Aの幅Lを前記偏心幅Zの2倍と したことによって、例えば上ケース部6の外周の肉厚を変えることなく、排水パ イプ部15の中間部15Aを上ケース部6と一体に設けることができる。
【0018】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば前記幅Lは前記偏 心幅Zの1.5〜2.5倍程度でもよく、また実施例では上ケース部6における 下部の径が、該上ケース部6における上部の径より大きいものを示したが、下部 、上部の径を同一にしてもよい等種々の変形が可能である。また吸水口キャップ 体3Aと押え部材20は一体であってもよい。
【0019】
【考案の効果】
請求項1記載の水中ポンプは、下端に吸水口、側部に揚水路を有する電動水中 ポンプにおいて、略円筒状であって下方に開口部を有し且つ下端に螺子部を有す るケース本体と、該ケース本体の略中央に前記下方開口部から挿入されるモータ ーと、該モーターの下方に設けられるシール部と、前記揚水路に連通する揚水始 端を有し且つ前記シール部の下方に前記ケース本体の下方開口部から挿入される 上水流板と、該上水流板の下方にて前記モーターの回転軸に接続される羽根車と 、前記吸水口に連通する導入口を有し且つ前記羽根車及び上水流板の下方に前記 ケース本体の下方開口部から挿入される下水流板と、螺子部を上方に有し且つ前 記ケース本体下端の螺子部に螺子結合する押え部材とより成り、該押え部材と前 記ケース本体の螺子結合により前記モーター、シール部、上水流板及び下水流板 が所定の位置に押し付け固定されるものであり、効率に優れると共に強固な水中 ポンプを提供することができると共に、押圧力を上下水流板に均一に加えること ができるので、その連結強度を向上することができると共に簡単に組立てること ができる。
【0020】 請求項2記載の水中ポンプは、下部に吸水口を有する略円筒形のケースと、前 記ケース内の下部に設けられるポンプ本体と、前記ケース内の上部に設けられ前 記ポンプ本体の羽根車に連結すると共に外周面には平面部を有するモーターと、 前記ケースと一体に上方に延設された前記ポンプ本体の排水路とを具備し、前記 ケースは前記モーター及びポンプ本体を内蔵する円筒状の上ケース部と、前記吸 水口を有する下ケース部からなり、前記モーターの中心軸線を下ケース部の中心 軸線に対して前記平面部に直交する一側方向に偏心させて、これら上ケース部、 下ケース部を螺子結合によって一体化し、前記上ケース部の他側に配設される前 記排水路のケース外面は前記ケースの最大径の外周を軸方向に延設した仮想面内 に設けられると共に該排水路の内面は前記平面部と平行な面によって形成された ことによって、モーターや、ポンプ本体を小形化することなくポンプ全体の小形 化を図ると共に、所定の揚水量を維持することができる水中ポンプを提供できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す正面側の断面図であ
る。
【図2】本考案の一実施例を示す側面側の断面図であ
る。
【図3】本考案の一実施例を示す上ケース部の底面図で
ある。
【図4】図1のAーA線断面図である。
【図5】図1のBーB線断面図である。
【図6】図1のCーC線断面図である。
【図7】本考案の一実施例を示す上水流板の底面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 2 吸水口 3 下ケース部 4 モーター 5 ポンプ本体 6 上ケース部 6A ケース外面 6A 下部開口部 8 雄螺子 9 平面部 10 上水流板 10A 突起(係止部) 10B 切欠き(係止部) 11 下水流板 12 羽根車 14 揚水口(揚水路始端) 15 揚水パイプ(揚水路) 19 雌螺子 20 押え部材 28 内面 29 外面 30 仮想面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に吸水口、側部に揚水路を有する電
    動水中ポンプにおいて、略円筒状であって下方に開口部
    を有し且つ下端に螺子部を有するケース本体と、該ケー
    ス本体の略中央に前記下方開口部から挿入されるモータ
    ーと、該モーターの下方に設けられるシール部と、前記
    揚水路に連通する揚水始端を有し且つ前記シール部の下
    方に前記ケース本体の下方開口部から挿入される上水流
    板と、該上水流板の下方にて前記モーターの回転軸に接
    続される羽根車と、前記吸水口に連通する導入口を有し
    且つ前記羽根車及び上水流板の下方に前記ケース本体の
    下方開口部から挿入される下水流板と、螺子部を上方に
    有し且つ前記ケース本体下端の螺子部に螺子結合する押
    え部材とより成り、該押え部材と前記ケース本体が螺子
    結合により前記モーター、シール部、上水流板及び下水
    流板を所定の位置に押し付け固定することを特徴とする
    水中ポンプ。
  2. 【請求項2】 下部に吸水口を有する略円筒形のケース
    と、前記ケース内の下部に設けられるポンプ本体と、前
    記ケース内の上部に設けられ前記ポンプ本体の羽根車に
    連結すると共に外周 面には平面部を有するモーター
    と、前記ケースと一体に上方に延設された前記ポンプ本
    体の揚水路とを具備し、前記ケースは前記モーター及び
    ポンプ本体を内蔵する円筒状の上ケース部と、前記吸水
    口を有する下ケース部からなり、前記モーターの中心軸
    線を下ケース部の中心軸線に対して前記平面部に直交す
    る一側方向に偏心させて、これら上ケース部、下ケース
    部を螺子結合によって一体化し、前記上ケース部の他側
    に配設される前記揚水路のケース外面は前記ケースの最
    大径の外周を軸方向に延設した仮想面内に設けられると
    共に該揚水路の内面は前記平面部と平行な面によって形
    成されたことを特徴とする水中ポンプ。
JP5157793U 1993-09-22 1993-09-22 水中ポンプ Pending JPH0722097U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20230193904A1 (en) * 2020-07-09 2023-06-22 Tsurumi Manufacturing Co., Ltd. Submersible Pump

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20230193904A1 (en) * 2020-07-09 2023-06-22 Tsurumi Manufacturing Co., Ltd. Submersible Pump
US11808266B2 (en) * 2020-07-09 2023-11-07 Tsurumi Manufacturing Co., Ltd. Submersible pump
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