JPH0722123Y2 - 椅子の組立機構 - Google Patents
椅子の組立機構Info
- Publication number
- JPH0722123Y2 JPH0722123Y2 JP3391492U JP3391492U JPH0722123Y2 JP H0722123 Y2 JPH0722123 Y2 JP H0722123Y2 JP 3391492 U JP3391492 U JP 3391492U JP 3391492 U JP3391492 U JP 3391492U JP H0722123 Y2 JPH0722123 Y2 JP H0722123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell plate
- hook portion
- hook
- outer shell
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、椅子の組立機構に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、合成樹脂材によって背部,脚部及
び座部を成形しこれを組立てて完成する椅子の製造が普
及してきた。しかし、その各部の取付け組立てに種々の
問題があるため、長期間にわたり安全かつ安定して使用
できる椅子を提供することが困難であった。
び座部を成形しこれを組立てて完成する椅子の製造が普
及してきた。しかし、その各部の取付け組立てに種々の
問題があるため、長期間にわたり安全かつ安定して使用
できる椅子を提供することが困難であった。
【0003】例えば、背板の構成において、アウターシ
ェル板にインナーシェル板を取付けする手段はアウター
シェル板のフック部にインナーシェル板の通孔部を挿入
するだけであり、しかも従来は図5に示すようにフック
部の形状全体は金型成形の関係から斜め方向に構成され
なければならないため上向き傾斜状になっていたことか
ら、取扱い中に激しい衝撃が起ったときインナーシェル
板の通孔部からアウターシェル板のフック部が抜け易く
なることがあり、成形組立て椅子の製作上の欠点となっ
ていた。
ェル板にインナーシェル板を取付けする手段はアウター
シェル板のフック部にインナーシェル板の通孔部を挿入
するだけであり、しかも従来は図5に示すようにフック
部の形状全体は金型成形の関係から斜め方向に構成され
なければならないため上向き傾斜状になっていたことか
ら、取扱い中に激しい衝撃が起ったときインナーシェル
板の通孔部からアウターシェル板のフック部が抜け易く
なることがあり、成形組立て椅子の製作上の欠点となっ
ていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案は特に
背板の構成においてアウターシェル板とインナーシェル
板との取付け関係が、どのような衝撃によっても離脱し
ないように確実に固定して組立てられる取付け手段を提
供することを目的とする。
背板の構成においてアウターシェル板とインナーシェル
板との取付け関係が、どのような衝撃によっても離脱し
ないように確実に固定して組立てられる取付け手段を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、アウターシェ
ル板の斜め上方向に適所に突設するフック部の下側部を
水平面に形成し、このフック部の先端部に鈎部を形成
し、前記アウターシェル板のフック部に対応するインナ
ーシェル板の位置に通孔部を設け、この通孔部に前記フ
ック部を嵌着して背板部を構成するものである。
ル板の斜め上方向に適所に突設するフック部の下側部を
水平面に形成し、このフック部の先端部に鈎部を形成
し、前記アウターシェル板のフック部に対応するインナ
ーシェル板の位置に通孔部を設け、この通孔部に前記フ
ック部を嵌着して背板部を構成するものである。
【0006】
【作用】いま取扱い中の椅子に大きな衝撃が与えられる
と、嵌着しているだけの背板のアウターシェル板のフッ
ク部からインナーシェル板の通孔部が離脱しようとする
現象が起る。
と、嵌着しているだけの背板のアウターシェル板のフッ
ク部からインナーシェル板の通孔部が離脱しようとする
現象が起る。
【0007】しかし、その際には、インナーシェル板が
垂直方向に抜け出ようとしてもアウターシェル板のフッ
ク部の下側水平面部によってインナーシェル板の通孔部
からの離脱が阻止され、またインナーシェル板が水平方
向に抜け出ようとしてもアウターシェル板のフック部の
先端鈎部によってインナーシェル板の通孔部からの離脱
が阻止される。
垂直方向に抜け出ようとしてもアウターシェル板のフッ
ク部の下側水平面部によってインナーシェル板の通孔部
からの離脱が阻止され、またインナーシェル板が水平方
向に抜け出ようとしてもアウターシェル板のフック部の
先端鈎部によってインナーシェル板の通孔部からの離脱
が阻止される。
【0008】
【実施例】1は合成樹脂製その他の成形による脚体、2
は座板部、3は背板部、4は背板部3のアウターシェル
板である。
は座板部、3は背板部、4は背板部3のアウターシェル
板である。
【0009】5はこのアウターシェル板4の内側適所に
突設したフック部で、このフック部の上側部は斜め上方
に向けた傾斜面部6に成る。7はアウターシェル板4の
フック部5の下側部に形成した水平面部で、この水平面
部は後記インナーシェル板10の垂直方向への抜け出し作
用に対して有効となる。8はアウターシェル板4のフッ
ク部5の先端部に横方向に突出形成した抜け止め用鈎部
で、この抜け止め用鈎部は後記インターシェル板10の水
平方向への抜け出し作用に対して有効となる。
突設したフック部で、このフック部の上側部は斜め上方
に向けた傾斜面部6に成る。7はアウターシェル板4の
フック部5の下側部に形成した水平面部で、この水平面
部は後記インナーシェル板10の垂直方向への抜け出し作
用に対して有効となる。8はアウターシェル板4のフッ
ク部5の先端部に横方向に突出形成した抜け止め用鈎部
で、この抜け止め用鈎部は後記インターシェル板10の水
平方向への抜け出し作用に対して有効となる。
【0010】9はアウターシェル板4のフック部5の下
側水平面部7と先端鈎部8とが接する部分に先端鈎部を
さらに垂直に延長して設けた係止爪で、この係止爪は後
記インナーシェル板10の通孔部11の下端部を係止する。
側水平面部7と先端鈎部8とが接する部分に先端鈎部を
さらに垂直に延長して設けた係止爪で、この係止爪は後
記インナーシェル板10の通孔部11の下端部を係止する。
【0011】10は前記背板部3のアウターシェル板4の
内側に取付けられるインナーシェル板で、このインナー
シェル板は前記アウターシェル板4のフック部5に対応
する位置に垂直方向に長い通孔部11を設けている。この
通孔部11に前記アウターシェル板4のフック部5を押し
込んで嵌着し、嵌着後はフック部5の下側水平面部7と
先端鈎部8とによって抜け止めを阻止するようにする。
内側に取付けられるインナーシェル板で、このインナー
シェル板は前記アウターシェル板4のフック部5に対応
する位置に垂直方向に長い通孔部11を設けている。この
通孔部11に前記アウターシェル板4のフック部5を押し
込んで嵌着し、嵌着後はフック部5の下側水平面部7と
先端鈎部8とによって抜け止めを阻止するようにする。
【0012】
【考案の効果】椅子の背板部の組立てにおいて、アウタ
ーシェル板のフック部をインナーシェル板の通孔部に押
し込んで嵌着することにより、フック部全体が斜め上方
向に形成されることによって衝撃時に起ころうとする両
部材の垂直又は水平方向への離脱現象が、垂直方向に対
してはフック部の下側水平面部によって,水平方向に対
しては先端鈎部によってそれぞれ阻止されるようにな
り、両部材の取付け構造が堅固なものとなる。
ーシェル板のフック部をインナーシェル板の通孔部に押
し込んで嵌着することにより、フック部全体が斜め上方
向に形成されることによって衝撃時に起ころうとする両
部材の垂直又は水平方向への離脱現象が、垂直方向に対
してはフック部の下側水平面部によって,水平方向に対
しては先端鈎部によってそれぞれ阻止されるようにな
り、両部材の取付け構造が堅固なものとなる。
【0013】したがって、成形組立て椅子の構造上の弱
点を解消することができ、より実用性の高い椅子を製作
することができるようになる。
点を解消することができ、より実用性の高い椅子を製作
することができるようになる。
【図1】椅子全体の側面図
【図2】図1A部の側断面図
【図3】図2B−B線の平断面図
【図4】図1A部の他例の側断面図
【図5】要部の従来物の側断面図
4 アウターシェル板 5 フック部 7 下側水平面部 8 先端鈎部 9 係止爪 10 インナーシェル板 11 通孔部
Claims (3)
- 【請求項1】 アウターシェル板の適所に斜め上方向に
突設するフック部の下側部を水平面に形成し、このフッ
ク部の先端部に鈎部を形成し、前記アウターシェル板の
フック部に対応するインナーシェル板の位置に通孔部を
設け、この通孔部に前記フック部を嵌着して背板部を構
成するように成ることを特徴とする椅子の組立機構。 - 【請求項2】 合成樹脂成形組立て椅子において、アウ
ターシェル板の適所に斜め上方向に突設するフック部の
下側部を水平面に形成し、このフック部の先端部に鈎部
を形成し、前記アウターシェル板のフック部に対応する
位置に通孔部を設け、この通孔部に前記フック部を嵌着
して背板部を構成するように成ることを特徴とする椅子
の組立機構。 - 【請求項3】 アウターシェル板のフック部の下側水平
面部に接する先端鈎部を下方に延長して係止爪を形成し
て成る請求項1又は2に記載した椅子の組立機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391492U JPH0722123Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 椅子の組立機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391492U JPH0722123Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 椅子の組立機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619606U JPH0619606U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0722123Y2 true JPH0722123Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=12399790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3391492U Expired - Lifetime JPH0722123Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 椅子の組立機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722123Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP3391492U patent/JPH0722123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619606U (ja) | 1994-03-15 |
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