JPH07221668A - デジタル無線端末装置 - Google Patents
デジタル無線端末装置Info
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- JPH07221668A JPH07221668A JP6012418A JP1241894A JPH07221668A JP H07221668 A JPH07221668 A JP H07221668A JP 6012418 A JP6012418 A JP 6012418A JP 1241894 A JP1241894 A JP 1241894A JP H07221668 A JPH07221668 A JP H07221668A
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- frequency synthesizer
- pll frequency
- burst timing
- wireless terminal
- digital wireless
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、PLL周波数シンセサイザの安定動
作を得られるとともに、パワーセービングを実現できる
デジタル無線端末装置を提供する。 【構成】切換えスイッチ240の切換え動作により、送
信用期間および受信用期間のうち送受信に使用するスロ
ットのバーストタイミングでは、PLL周波数シンセサ
イザ224をバッファアンプ223側に接続し、これ以
外の非バーストタイミングでは、PLL周波数シンセサ
イザ224を抵抗体250に接続する。
作を得られるとともに、パワーセービングを実現できる
デジタル無線端末装置を提供する。 【構成】切換えスイッチ240の切換え動作により、送
信用期間および受信用期間のうち送受信に使用するスロ
ットのバーストタイミングでは、PLL周波数シンセサ
イザ224をバッファアンプ223側に接続し、これ以
外の非バーストタイミングでは、PLL周波数シンセサ
イザ224を抵抗体250に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーセービング(省
電力化)を実現した時分割多重方式のデジタル無線端末
装置に関するものである。
電力化)を実現した時分割多重方式のデジタル無線端末
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、屋外から相手を呼び出して通話が
できる携帯端末装置として時分割多重方式のデジタル無
線端末装置が広く用いられるようになっている。ところ
で、このような携帯用の無線端末装置では、電池容量な
どの制約から、電池寿命の長時間化や装置自身の発熱に
よる温度上昇を最小限にするため、通常、各回路に対し
て個別にパワーセービングを行うようにしている。
できる携帯端末装置として時分割多重方式のデジタル無
線端末装置が広く用いられるようになっている。ところ
で、このような携帯用の無線端末装置では、電池容量な
どの制約から、電池寿命の長時間化や装置自身の発熱に
よる温度上昇を最小限にするため、通常、各回路に対し
て個別にパワーセービングを行うようにしている。
【0003】図5は、デジタル無線端末装置のアンテナ
部および高周波部の一部概略構成を示すもので、100
はアンテナ部で、このアンテナ部100には、高周波部
200を接続している。
部および高周波部の一部概略構成を示すもので、100
はアンテナ部で、このアンテナ部100には、高周波部
200を接続している。
【0004】この高周波部200は、周波数変換処理を
行うもので、バンドパスフィルタ(BPF)210、ア
ンテナスイッチ部211を介して受信部220と送信部
230を接続している。受信部220は、アンテナ10
0から入力される1.9GHz帯の受信信号をRFアン
プ221を介して第1段目ミキサ222に取り込み、バ
ッファアンプ223を介して接続されるPLL周波数シ
ンセサイザ224の周波数に基づいて250MHzの信
号に周波数変換し、IFアンプ225に与え、さらに、
バンドパスフィルタ(BPF)226を介して第2段目
ミキサ227に取り込んで、局部発振器228のの発振
周波数に基づいて10.7MHzの信号に周波数変換
し、IFアンプ229、バンドパスフィルタ(BPF)
2291を介して次段のモデムに出力するようにしてい
る。
行うもので、バンドパスフィルタ(BPF)210、ア
ンテナスイッチ部211を介して受信部220と送信部
230を接続している。受信部220は、アンテナ10
0から入力される1.9GHz帯の受信信号をRFアン
プ221を介して第1段目ミキサ222に取り込み、バ
ッファアンプ223を介して接続されるPLL周波数シ
ンセサイザ224の周波数に基づいて250MHzの信
号に周波数変換し、IFアンプ225に与え、さらに、
バンドパスフィルタ(BPF)226を介して第2段目
ミキサ227に取り込んで、局部発振器228のの発振
周波数に基づいて10.7MHzの信号に周波数変換
し、IFアンプ229、バンドパスフィルタ(BPF)
2291を介して次段のモデムに出力するようにしてい
る。
【0005】一方、送信部230では、モデムから入力
されるπ/4シフトQPSKの変調波をバンドパスフィ
ルタ(BPF)231を介してミキサ232に取り込
み、上述したと同様にバッファアンプ223を介して接
続されるPLL周波数シンセサイザ224の周波数に基
づいて受信信号と同一の周波数(1.9GHz帯)に周
波数変換し、これをパワーアンプ233を介してアンテ
ナスイッチ部211、BPF210よりアンテナ100
に出力するようにしている。
されるπ/4シフトQPSKの変調波をバンドパスフィ
ルタ(BPF)231を介してミキサ232に取り込
み、上述したと同様にバッファアンプ223を介して接
続されるPLL周波数シンセサイザ224の周波数に基
づいて受信信号と同一の周波数(1.9GHz帯)に周
波数変換し、これをパワーアンプ233を介してアンテ
ナスイッチ部211、BPF210よりアンテナ100
に出力するようにしている。
【0006】しかして、このようにデジタル無線端末装
置では、所定のバーストタイミングにより送受信が行わ
れるが、いま、このバーストタイミングとして図3に示
すように、それぞれ4スロット分づつ用意される送信用
期間aおよび受信用期間bで1フレームを構成し、この
うちの第1スロットを送受信用に使用したとすると、こ
れらスロットの他の3スロット分(合計6スロット)に
ついては、送受信動作を行われないことから、この間だ
け受信部220のRFアンプ221、IFアンプ22
5、229を始め、受信部230のパワーアンプ233
などの周辺回路の動作を停止する、いわゆるスリープ制
御によりパワーセービングを実現するようにしている。
置では、所定のバーストタイミングにより送受信が行わ
れるが、いま、このバーストタイミングとして図3に示
すように、それぞれ4スロット分づつ用意される送信用
期間aおよび受信用期間bで1フレームを構成し、この
うちの第1スロットを送受信用に使用したとすると、こ
れらスロットの他の3スロット分(合計6スロット)に
ついては、送受信動作を行われないことから、この間だ
け受信部220のRFアンプ221、IFアンプ22
5、229を始め、受信部230のパワーアンプ233
などの周辺回路の動作を停止する、いわゆるスリープ制
御によりパワーセービングを実現するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
バーストタイミングに合わせて受信部220および受信
部230がバースト動作することは、PLL周波数シン
セサイザ224に対する入力インピーダンスが、送受信
動作状態にある場合と、これ以外の場合で変化すること
になり、これがPLL周波数シンセサイザ224に対し
負荷変動として影響するようになる。この状態を図4に
示すスミスチャートを用いて説明すると、受信部220
および受信部230が送受信状態にあるバーストタイミ
ングでは、PLL周波数シンセサイザ224とバッファ
アンプ223の入力インピーダンスはAで整合している
が、非バーストタイミングでは、アンプ223の入力イ
ンピーダンスはBのオープン近くに移り、反射係数が増
大する。このため、この状態のままでPLL周波数シン
セサイザ224を動作させると、PLL周波数シンセサ
イザ224には、大きな負荷変動を与えられ、安定動作
ができなくなり、その特性が著しく劣化してしまう。
バーストタイミングに合わせて受信部220および受信
部230がバースト動作することは、PLL周波数シン
セサイザ224に対する入力インピーダンスが、送受信
動作状態にある場合と、これ以外の場合で変化すること
になり、これがPLL周波数シンセサイザ224に対し
負荷変動として影響するようになる。この状態を図4に
示すスミスチャートを用いて説明すると、受信部220
および受信部230が送受信状態にあるバーストタイミ
ングでは、PLL周波数シンセサイザ224とバッファ
アンプ223の入力インピーダンスはAで整合している
が、非バーストタイミングでは、アンプ223の入力イ
ンピーダンスはBのオープン近くに移り、反射係数が増
大する。このため、この状態のままでPLL周波数シン
セサイザ224を動作させると、PLL周波数シンセサ
イザ224には、大きな負荷変動を与えられ、安定動作
ができなくなり、その特性が著しく劣化してしまう。
【0008】そこで、PLL周波数シンセサイザ224
の安定動作を保証するために、アンプなどを含めた周辺
回路のスリープ制御を止めて、送信用期間aおよび受信
用期間bのすべてのスロットについて動作させることが
考えられるが、これではパワーセービングがまったく得
られないという問題点があった。
の安定動作を保証するために、アンプなどを含めた周辺
回路のスリープ制御を止めて、送信用期間aおよび受信
用期間bのすべてのスロットについて動作させることが
考えられるが、これではパワーセービングがまったく得
られないという問題点があった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、PLL周波数シンセサイザの安定動作を得られると
ともに、パワーセービングを実現できるデジタル無線端
末装置を提供することを目的とする。
で、PLL周波数シンセサイザの安定動作を得られると
ともに、パワーセービングを実現できるデジタル無線端
末装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定のバース
トタイミングで送受信される信号についてPLL周波数
シンセサイザを用いて周波数変換処理を実行する高周波
部を有するデジタル無線端末装置において、前記PLL
周波数シンセサイザに接続され前記所定のバーストタイ
ミングで切換え動作されるスイッチング手段と、前記所
定のバーストタイミングにおける前記PLL周波数シン
セサイザの入力インピーダンスとほぼ等しいインピーダ
ンスに設定され且つ前記スイッチング手段により前記信
号の送受信が実行される所定のバーストタイミング以外
の非バーストタイミングで前記PLL周波数シンセサイ
ザに接続されるインピーダンス素子とにより構成されて
いる。
トタイミングで送受信される信号についてPLL周波数
シンセサイザを用いて周波数変換処理を実行する高周波
部を有するデジタル無線端末装置において、前記PLL
周波数シンセサイザに接続され前記所定のバーストタイ
ミングで切換え動作されるスイッチング手段と、前記所
定のバーストタイミングにおける前記PLL周波数シン
セサイザの入力インピーダンスとほぼ等しいインピーダ
ンスに設定され且つ前記スイッチング手段により前記信
号の送受信が実行される所定のバーストタイミング以外
の非バーストタイミングで前記PLL周波数シンセサイ
ザに接続されるインピーダンス素子とにより構成されて
いる。
【0011】
【作用】この結果、本発明によれば、所定のバーストタ
イミングで切換え動作されるスイッチング手段の切換え
動作により、非バーストタイミングではバーストタイミ
ングにおけるPLL周波数シンセサイザの入力インピー
ダンスとほぼ等しい値に設定されたインピーダンス素子
が選択されるようになるので、PLL周波数シンセサイ
ザの入力インピーダンスを、常に信号の送受信が実行さ
れるバーストタイミングでの入力インピーダンスとほぼ
等しい状態に設定できるようになり、PLL周波数シン
セサイザに対する負荷変動を大幅に軽減することができ
る。
イミングで切換え動作されるスイッチング手段の切換え
動作により、非バーストタイミングではバーストタイミ
ングにおけるPLL周波数シンセサイザの入力インピー
ダンスとほぼ等しい値に設定されたインピーダンス素子
が選択されるようになるので、PLL周波数シンセサイ
ザの入力インピーダンスを、常に信号の送受信が実行さ
れるバーストタイミングでの入力インピーダンスとほぼ
等しい状態に設定できるようになり、PLL周波数シン
セサイザに対する負荷変動を大幅に軽減することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、本発明が適用されるデジタル無線端末装置
の概略構成を示している。この場合、100はアンテナ
で、このアンテナ100には、高周波部200を接続し
ている。この高周波部200は、周波数変換処理を行う
もので、アンテナスイッチ部211、受信部220、送
信部230およびPLL周波数シンセサイザ224を有
している。
る。図1は、本発明が適用されるデジタル無線端末装置
の概略構成を示している。この場合、100はアンテナ
で、このアンテナ100には、高周波部200を接続し
ている。この高周波部200は、周波数変換処理を行う
もので、アンテナスイッチ部211、受信部220、送
信部230およびPLL周波数シンセサイザ224を有
している。
【0013】そして、この高周波部200にモデム1
3、TDMA14、スピーチコーディック15およびP
CM16を接続し、このPCM16にアンプ17を介し
て受話側のスピーカ18、送話側のマイクロフォン19
を接続している。
3、TDMA14、スピーチコーディック15およびP
CM16を接続し、このPCM16にアンプ17を介し
て受話側のスピーカ18、送話側のマイクロフォン19
を接続している。
【0014】ここで、モデム13は、π/4シフトQP
SKの変復調処理を行うもので、受信側では、受信部2
20からのIF信号を復調し、IQデータに分離して、
データ列としてTDMA14に転送し、また、送信側で
は、TDMA14から転送されてきたデータからIQデ
ータを作成し、π/4シフトのQPSK変調をして送信
部230に送るようにしている。
SKの変復調処理を行うもので、受信側では、受信部2
20からのIF信号を復調し、IQデータに分離して、
データ列としてTDMA14に転送し、また、送信側で
は、TDMA14から転送されてきたデータからIQデ
ータを作成し、π/4シフトのQPSK変調をして送信
部230に送るようにしている。
【0015】TDMA14は、時分割多重接続に対応し
た信号処理、すなわちフレーム同期およびスロットのフ
ォーマット処理などを行うもので、受信側では、モデム
13から送られてきた所定スロットのデータのスクラン
ブルなどを解除して、このスロットのフォーマットから
構成データを取り出し、制御データを後述する制御部2
0に送るとともに、音声データをスピーチコーディック
15に転送し、また、送信側では、スピーチコーディッ
ク15から転送されてくる音声データに制御データを付
加してスロットデータを作成し、スクランブルをかけて
所定タイミング(割り当てられた送信用タイムスロッ
ト)でスロットデータをフレームに挿入しモデム13に
転送するようにしている。
た信号処理、すなわちフレーム同期およびスロットのフ
ォーマット処理などを行うもので、受信側では、モデム
13から送られてきた所定スロットのデータのスクラン
ブルなどを解除して、このスロットのフォーマットから
構成データを取り出し、制御データを後述する制御部2
0に送るとともに、音声データをスピーチコーディック
15に転送し、また、送信側では、スピーチコーディッ
ク15から転送されてくる音声データに制御データを付
加してスロットデータを作成し、スクランブルをかけて
所定タイミング(割り当てられた送信用タイムスロッ
ト)でスロットデータをフレームに挿入しモデム13に
転送するようにしている。
【0016】スピーチコーディック15は、デジタルデ
ータの圧縮/伸張処理を行うもので、受信側では、TD
MA14から送られてくるADPCM音声信号(4bi
t×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号(8b
it×8KHz=64Kbps)に復号化することによ
り伸張してPCM16に出力し、送信側では、PCM1
6から送られてくるPCM音声信号をADPCM音声信
号に符号化することにより圧縮してTDMA14に送る
ようにしている。
ータの圧縮/伸張処理を行うもので、受信側では、TD
MA14から送られてくるADPCM音声信号(4bi
t×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号(8b
it×8KHz=64Kbps)に復号化することによ
り伸張してPCM16に出力し、送信側では、PCM1
6から送られてくるPCM音声信号をADPCM音声信
号に符号化することにより圧縮してTDMA14に送る
ようにしている。
【0017】PCM16は、アナログ/デジタル処理を
行うもので、受信側では、スピーチコーディック15か
ら送られてくるPCM音声信号をD/A変換によりアナ
ログ信号に変換した上でアンプ17に出力してスピーカ
18を駆動し、また、送信側では、マイクロフォン19
から入力されたアナログ音声信号をA/D変換してPC
M音声信号をスピーチコーディック15に出力するよう
にしている。また、このPCM16は、ボリューム、リ
ンガーR、トーン信号などを制御するようにもしてい
る。
行うもので、受信側では、スピーチコーディック15か
ら送られてくるPCM音声信号をD/A変換によりアナ
ログ信号に変換した上でアンプ17に出力してスピーカ
18を駆動し、また、送信側では、マイクロフォン19
から入力されたアナログ音声信号をA/D変換してPC
M音声信号をスピーチコーディック15に出力するよう
にしている。また、このPCM16は、ボリューム、リ
ンガーR、トーン信号などを制御するようにもしてい
る。
【0018】そして、これら高周波部12、モデム1
3、TDMA14、スピーチコーディック15およびP
CM16には、制御部20を接続し、この制御部20
に、ROM21、RAM22、録再回路23、メモリ2
4、表示部25、キー入力部26を接続している。
3、TDMA14、スピーチコーディック15およびP
CM16には、制御部20を接続し、この制御部20
に、ROM21、RAM22、録再回路23、メモリ2
4、表示部25、キー入力部26を接続している。
【0019】ここで、ROM21は、制御部20での制
御プログラムを記憶したものである。RAM22は、制
御部20での制御により扱われるデータを一時記憶する
ものである。また、録再回路23は、留守番電話として
使用される際の伝言の録音再生を行うものである。メモ
リ24は、留守番電話として使用される際の定型的な応
答メッセージなどを記憶するものである。表示部25
は、各種制御のための入力データおよび結果などを表示
するものである。キー入力部26は、各種機能を設定す
るためのキー入力を制御部20に与えるようにしてい
る。
御プログラムを記憶したものである。RAM22は、制
御部20での制御により扱われるデータを一時記憶する
ものである。また、録再回路23は、留守番電話として
使用される際の伝言の録音再生を行うものである。メモ
リ24は、留守番電話として使用される際の定型的な応
答メッセージなどを記憶するものである。表示部25
は、各種制御のための入力データおよび結果などを表示
するものである。キー入力部26は、各種機能を設定す
るためのキー入力を制御部20に与えるようにしてい
る。
【0020】図2は、高周波部12の概略構成を示すも
のである。図2は、上述した図5と同一部分には同符号
を付して示すもので、この場合、PLL周波数シンセサ
イザ224に負荷切換えスイッチ240を接続し、この
切換えスイッチ240の切換えにより、バッファアンプ
223またはインピーダンス素子としての抵抗体250
を選択的にPLL周波数シンセサイザ224に接続する
ようにしている。
のである。図2は、上述した図5と同一部分には同符号
を付して示すもので、この場合、PLL周波数シンセサ
イザ224に負荷切換えスイッチ240を接続し、この
切換えスイッチ240の切換えにより、バッファアンプ
223またはインピーダンス素子としての抵抗体250
を選択的にPLL周波数シンセサイザ224に接続する
ようにしている。
【0021】この場合、切換えスイッチ240は、上述
した制御部20の制御指令により切換え動作を行うもの
で、例えば、図3に示す送信用期間aおよび受信用期間
bのうち送受信に使用する第1スロットのバーストタイ
ミングでPLL周波数シンセサイザ224をバッファア
ンプ223に接続し、これ以外の非バーストタイミング
では抵抗体250に接続するようにしている。この場
合、抵抗体250は、送受信が実行されるバーストタイ
ミングでのアンプ223の入力インピーダンスAとほぼ
等しいインピーダンス(図4のA´)に設定されてい
る。
した制御部20の制御指令により切換え動作を行うもの
で、例えば、図3に示す送信用期間aおよび受信用期間
bのうち送受信に使用する第1スロットのバーストタイ
ミングでPLL周波数シンセサイザ224をバッファア
ンプ223に接続し、これ以外の非バーストタイミング
では抵抗体250に接続するようにしている。この場
合、抵抗体250は、送受信が実行されるバーストタイ
ミングでのアンプ223の入力インピーダンスAとほぼ
等しいインピーダンス(図4のA´)に設定されてい
る。
【0022】その他は、図5と同様であるので、ここで
の説明は省略する。次に、以上のように構成した実施例
の動作を説明する。いま、図1に示すデジタル無線端末
装置の通話モードでは、相手加入者からアンテナ100
を介して通話信号が入力されると、高周波部200の受
信部220よりモデム13、TDMA14、スピーチコ
ーディック15およびPCM16を介して受話側スピー
カ18より音声が出力され、一方、送話側のマイクロフ
ォン19より通話信号が入力されると、PCM16より
スピーチコーディック15、TDMA14、モデム1
3、高周波部12の送信部230を介してアンテナ10
0から相手加入者に対して出力される。
の説明は省略する。次に、以上のように構成した実施例
の動作を説明する。いま、図1に示すデジタル無線端末
装置の通話モードでは、相手加入者からアンテナ100
を介して通話信号が入力されると、高周波部200の受
信部220よりモデム13、TDMA14、スピーチコ
ーディック15およびPCM16を介して受話側スピー
カ18より音声が出力され、一方、送話側のマイクロフ
ォン19より通話信号が入力されると、PCM16より
スピーチコーディック15、TDMA14、モデム1
3、高周波部12の送信部230を介してアンテナ10
0から相手加入者に対して出力される。
【0023】この場合、かかる通信モードでの送受信の
バーストタイミングは、図3に示すように、それぞれ4
スロット分づつ用意される送信用期間aおよび受信用期
間bのうち第1スロットを使用し、これら以外の3スロ
ット分(合計6スロット)については、送受信を行われ
ない非バーストとすると、上述した制御部20の制御指
令により、図2に示す切換えスイッチ240は、切換え
動作を行い、図3に示す送信用期間aおよび受信用期間
bのうち送受信に使用する第1スロットのバーストタイ
ミングに同期して、PLL周波数シンセサイザ224を
バッファアンプ223側に接続し、これ以外の非バース
トタイミングではPLL周波数シンセサイザ224を抵
抗体250に接続するようになる。
バーストタイミングは、図3に示すように、それぞれ4
スロット分づつ用意される送信用期間aおよび受信用期
間bのうち第1スロットを使用し、これら以外の3スロ
ット分(合計6スロット)については、送受信を行われ
ない非バーストとすると、上述した制御部20の制御指
令により、図2に示す切換えスイッチ240は、切換え
動作を行い、図3に示す送信用期間aおよび受信用期間
bのうち送受信に使用する第1スロットのバーストタイ
ミングに同期して、PLL周波数シンセサイザ224を
バッファアンプ223側に接続し、これ以外の非バース
トタイミングではPLL周波数シンセサイザ224を抵
抗体250に接続するようになる。
【0024】これにより、送信用期間aおよび受信用期
間bのうち第1スロットでの送受信が実行されるバース
トタイミングでは、PLL周波数シンセサイザ224と
バッファアンプ223の入力インピーダンスは、図4に
示すAで整合し、また、これ以外の非バーストタイミン
グでは、抵抗体250が接続されることからPLL周波
数シンセサイザ224に対する負荷インピーダンスは、
バーストタイミングの入力インピーダンスAとほぼ等し
いA´となり、PLL周波数シンセサイザ224に対す
る負荷変動は大幅に軽減され、安定動作が得られるとと
もに、その特性が改善される。そして、この動作により
PLL周波数シンセサイザ224周辺回路のスリープ制
御が可能となり、パワーセービングを実現できることに
なる。
間bのうち第1スロットでの送受信が実行されるバース
トタイミングでは、PLL周波数シンセサイザ224と
バッファアンプ223の入力インピーダンスは、図4に
示すAで整合し、また、これ以外の非バーストタイミン
グでは、抵抗体250が接続されることからPLL周波
数シンセサイザ224に対する負荷インピーダンスは、
バーストタイミングの入力インピーダンスAとほぼ等し
いA´となり、PLL周波数シンセサイザ224に対す
る負荷変動は大幅に軽減され、安定動作が得られるとと
もに、その特性が改善される。そして、この動作により
PLL周波数シンセサイザ224周辺回路のスリープ制
御が可能となり、パワーセービングを実現できることに
なる。
【0025】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、インピーダンス素子とし
て抵抗体を用いたが、抵抗体以外のインピーダンス素子
を用いることもできる。
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、インピーダンス素子とし
て抵抗体を用いたが、抵抗体以外のインピーダンス素子
を用いることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、所
定のバーストタイミングで切換え動作されるスイッチン
グ手段の切換え動作により、非バーストタイミングでは
バーストタイミングにおけるPLL周波数シンセサイザ
の入力インピーダンスとほぼ等しい値に設定されたイン
ピーダンス素子が選択されるようになるので、PLL周
波数シンセサイザの入力インピーダンスを、常に信号の
送受信が実行されるバーストタイミングでの入力インピ
ーダンスとほぼ等しい状態に設定できるようになる。こ
れにより、PLL周波数シンセサイザに対する負荷変動
を大幅に軽減することができ、安定動作が得られるとと
もに、その特性が改善され、そして、この動作によりP
LL周波数シンセサイザ224周辺回路のスリープ制御
が可能となり、パワーセービングを実現できることにな
る。
定のバーストタイミングで切換え動作されるスイッチン
グ手段の切換え動作により、非バーストタイミングでは
バーストタイミングにおけるPLL周波数シンセサイザ
の入力インピーダンスとほぼ等しい値に設定されたイン
ピーダンス素子が選択されるようになるので、PLL周
波数シンセサイザの入力インピーダンスを、常に信号の
送受信が実行されるバーストタイミングでの入力インピ
ーダンスとほぼ等しい状態に設定できるようになる。こ
れにより、PLL周波数シンセサイザに対する負荷変動
を大幅に軽減することができ、安定動作が得られるとと
もに、その特性が改善され、そして、この動作によりP
LL周波数シンセサイザ224周辺回路のスリープ制御
が可能となり、パワーセービングを実現できることにな
る。
【図1】本発明の一実施例に用いられる時分割多重方式
のデジタル無線端末装置の概略構成を示す図。
のデジタル無線端末装置の概略構成を示す図。
【図2】一実施例に用いられる高周波部の概略構成を示
す図。
す図。
【図3】一実施例のバーストタイミングを説明するため
の図。
の図。
【図4】PLL周波数シンセサイザの入力インピーダン
スの変動を説明するための図。
スの変動を説明するための図。
【図5】従来の時分割多重方式のデジタル無線端末装置
に用いられる高周波部の概略構成を示す図。
に用いられる高周波部の概略構成を示す図。
100…アンテナ、 200…高周波部、 211…アンテナスイッチ部、 220…受信部、 221…RFアンプ、 222…第1段目ミキサ、 223…バッファアンプ、 225…IFアンプ、 226、2291…バンドパスフィルタ(BPF)、 227…第2段目ミキサ、 228…局部発振器、 229…IFアンプ、 230…送信部、 231…バンドパスフィルタ(BPF)、 232…ミキサ、 233…パワーアンプ、 224…PLL周波数シンセサイザ、 240…切換えスイッチ、 250…抵抗体、 13…モデム、 14…TDMA、 15…スピーチコーディック、 16…PCM、 17…アンプ、 18…受話側スピーカ、 19…マイクロフォン、 20…制御部、 21…ROM、 22…RAM、 23…録再回路、 24…メモリ、 25…表示部、 26…キー入力部。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定のバーストタイミングで送受信され
る信号についてPLL周波数シンセサイザを用いて周波
数変換処理を実行する高周波部を有するデジタル無線端
末装置において、 前記PLL周波数シンセサイザに接続され前記所定のバ
ーストタイミングで切換え動作されるスイッチング手段
と、 前記所定のバーストタイミングにおける前記PLL周波
数シンセサイザの入力インピーダンスとほぼ等しいイン
ピーダンスに設定され且つ前記スイッチング手段により
前記信号の送受信が実行される所定のバーストタイミン
グ以外の非バーストタイミングで前記PLL周波数シン
セサイザに接続されるインピーダンス素子とを具備した
ことを特徴とするデジタル無線端末装置。 - 【請求項2】 インピーダンス素子は、抵抗体よりなる
ことを特徴とする請求項1記載のデジタル無線端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012418A JPH07221668A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | デジタル無線端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012418A JPH07221668A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | デジタル無線端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07221668A true JPH07221668A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11804729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6012418A Pending JPH07221668A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | デジタル無線端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07221668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031149A (ja) * | 2011-03-31 | 2013-02-07 | Sony Corp | 受信装置および受信方法 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP6012418A patent/JPH07221668A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031149A (ja) * | 2011-03-31 | 2013-02-07 | Sony Corp | 受信装置および受信方法 |
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