JPH07221846A - 構内交換システム - Google Patents
構内交換システムInfo
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- JPH07221846A JPH07221846A JP945994A JP945994A JPH07221846A JP H07221846 A JPH07221846 A JP H07221846A JP 945994 A JP945994 A JP 945994A JP 945994 A JP945994 A JP 945994A JP H07221846 A JPH07221846 A JP H07221846A
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- Japan
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- lamp
- message
- line
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】メッセージ・ウェイティング状態表示における
騒音被害の抑制を図った交換システムに関する。 【構成】ランプを内蔵する標準電話機を用いた内線端末
1 を内線接続線路1aを介して収容すると共に、その内線
端末の使用者に対して伝達すべきメッセージがある場合
に、構内交換機より内線端末にランプ点灯駆動電源出力
およびリンガ鳴動電源出力を内線接続線路介して供給
し、この内線接続線路に接続された内線端末のランプ点
灯とリンガ鳴動を実施させることによりメッセージ・ウ
ェイティング状態表示を行うようにしたメッセージセン
タ機能を有する構内交換システムにおいて、前記内線端
末を設置した部屋の電源を開閉するメインブレーカの開
閉操作に連動して開閉動作する回路開閉手段1b,1c を前
記内線端末の前記内線接続線路1aに直列接続して線路の
開閉を行う構成とした。
騒音被害の抑制を図った交換システムに関する。 【構成】ランプを内蔵する標準電話機を用いた内線端末
1 を内線接続線路1aを介して収容すると共に、その内線
端末の使用者に対して伝達すべきメッセージがある場合
に、構内交換機より内線端末にランプ点灯駆動電源出力
およびリンガ鳴動電源出力を内線接続線路介して供給
し、この内線接続線路に接続された内線端末のランプ点
灯とリンガ鳴動を実施させることによりメッセージ・ウ
ェイティング状態表示を行うようにしたメッセージセン
タ機能を有する構内交換システムにおいて、前記内線端
末を設置した部屋の電源を開閉するメインブレーカの開
閉操作に連動して開閉動作する回路開閉手段1b,1c を前
記内線端末の前記内線接続線路1aに直列接続して線路の
開閉を行う構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は構内交換システムに関わ
り、特に内線標準電話機に対する構内交換機のメッセー
ジ・ウェイティング状態表示方法の改良を図った構内交
換システムに関するものである。
り、特に内線標準電話機に対する構内交換機のメッセー
ジ・ウェイティング状態表示方法の改良を図った構内交
換システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】構内交換機はCPU(プロセッサ)を使
用したソフトウェア制御化により、高インテリジェント
化が図られ、本来の交換動作はもとより、多様なサービ
スが可能になった。そのサービス機能の一つに目的の内
線電話に対してメッセージを伝達することができるよう
にしたメッセージ機能がある。
用したソフトウェア制御化により、高インテリジェント
化が図られ、本来の交換動作はもとより、多様なサービ
スが可能になった。そのサービス機能の一つに目的の内
線電話に対してメッセージを伝達することができるよう
にしたメッセージ機能がある。
【0003】一般にメッセージ機能を有する構内交換シ
ステムは次のように構成されている。図6はその概略的
な機能構成を示すシステムブロック図であって、図中1
はメッセージランプ付標準電話機、1aはその構内配
線、2は構内交換機、2aは標準電話機インターフェー
ス、2bは中央制御回路、2cは時分割多重化回路、2
dはメッセージセンタ端末用インターフェース回路、2
eは制御信号ライン、3はメッセージセンタである。
ステムは次のように構成されている。図6はその概略的
な機能構成を示すシステムブロック図であって、図中1
はメッセージランプ付標準電話機、1aはその構内配
線、2は構内交換機、2aは標準電話機インターフェー
ス、2bは中央制御回路、2cは時分割多重化回路、2
dはメッセージセンタ端末用インターフェース回路、2
eは制御信号ライン、3はメッセージセンタである。
【0004】メッセージセンタ3としては電話の取り継
ぎを行う交換台として使用される中継台や、多機能電話
機あるいは内線別に音声メッセージを記憶して内線から
IDコードなどにより再生して聴取することができるボ
イスメール装置などが該当する。
ぎを行う交換台として使用される中継台や、多機能電話
機あるいは内線別に音声メッセージを記憶して内線から
IDコードなどにより再生して聴取することができるボ
イスメール装置などが該当する。
【0005】構内交換機2は外線や内線を収容して交換
動作をするものであり、標準電話機インターフェース2
aやメッセージセンタ端末用インターフェース回路2
d、中央制御回路2b、時分割多重化回路2c、制御信
号ライン2e、外線インターフェース(トランク回路)
2fを有している。
動作をするものであり、標準電話機インターフェース2
aやメッセージセンタ端末用インターフェース回路2
d、中央制御回路2b、時分割多重化回路2c、制御信
号ライン2e、外線インターフェース(トランク回路)
2fを有している。
【0006】外線インターフェース2fは外線(局線あ
るいは専用線など)と構内交換機2とを接続するための
インターフェースであり、回線数対応に設けられてい
て、少なくとも音声系は時分割多重化回路2cに、ま
た、インターフェースの制御系は制御信号ライン2eを
介して中央制御回路2bに接続されている。
るいは専用線など)と構内交換機2とを接続するための
インターフェースであり、回線数対応に設けられてい
て、少なくとも音声系は時分割多重化回路2cに、ま
た、インターフェースの制御系は制御信号ライン2eを
介して中央制御回路2bに接続されている。
【0007】標準電話機インターフェース2aは内線用
のインターフェースであって、交換機2と内線の標準電
話機とを接続するためのインターフェースであり、中央
制御回路2bからの制御に基づく呼出音の鳴動制御やラ
ンプ点滅制御、内線端末のオフフック、オンフック検出
と中央制御回路2bへの状態情報提供などを実施する機
能がある。
のインターフェースであって、交換機2と内線の標準電
話機とを接続するためのインターフェースであり、中央
制御回路2bからの制御に基づく呼出音の鳴動制御やラ
ンプ点滅制御、内線端末のオフフック、オンフック検出
と中央制御回路2bへの状態情報提供などを実施する機
能がある。
【0008】また、メッセージセンタ端末用インターフ
ェース回路2dは交換機2とメッセージセンタ端末を接
続するためのインターフェースである。また、時分割多
重化回路2cは各端末別の通話情報や制御情報を時分割
多重して対応するインターフェース回路との間で授受す
る回路であり、インターフェース回路としては外線接続
用のトランク回路も含まれる。中央制御回路2bは各イ
ンターフェース回路や時分割多重化回路2cの制御を司
るものであり、各種サービス機能の制御も司る。
ェース回路2dは交換機2とメッセージセンタ端末を接
続するためのインターフェースである。また、時分割多
重化回路2cは各端末別の通話情報や制御情報を時分割
多重して対応するインターフェース回路との間で授受す
る回路であり、インターフェース回路としては外線接続
用のトランク回路も含まれる。中央制御回路2bは各イ
ンターフェース回路や時分割多重化回路2cの制御を司
るものであり、各種サービス機能の制御も司る。
【0009】制御信号ライン2eは中央制御回路2bと
上記各インターフェース回路との間でデ−タ授受や制御
信号の授受を行うためのものである。ランプ付標準電話
機1は、Tip(チップ)線TおよびRing(リン
グ)線Rからなる2線線路の構内配線1aにより標準電
話機2aに接続されている。
上記各インターフェース回路との間でデ−タ授受や制御
信号の授受を行うためのものである。ランプ付標準電話
機1は、Tip(チップ)線TおよびRing(リン
グ)線Rからなる2線線路の構内配線1aにより標準電
話機2aに接続されている。
【0010】構内交換機2における中央制御回路2b
は、制御信号ライン2eにより、全てのインターフェー
ス回路を監視し、かつ、その動作を制御している。各端
末からの音声信号はその端末の接続される各インターフ
ェース回路によりデジタル化され、中央制御回路2bに
よって制御されている時分割多重化回路2cに集結し、
そこで通話路形成及び会議等の処理がなされる。
は、制御信号ライン2eにより、全てのインターフェー
ス回路を監視し、かつ、その動作を制御している。各端
末からの音声信号はその端末の接続される各インターフ
ェース回路によりデジタル化され、中央制御回路2bに
よって制御されている時分割多重化回路2cに集結し、
そこで通話路形成及び会議等の処理がなされる。
【0011】メッセージセンタ3は、メッセージ先の内
線を指定することにより、メッセージ先の内線にメッセ
ージのあることを知らせることができる。すなわち、メ
ッセージセンタ3よりメッセージ先の内線を指定するこ
とで、当該メッセージ先の内線の番号をメッセージセン
タ端末用インターフェース2dが受信し、制御信号ライ
ン2eに送信し、それを中央制御回路2bが認知する。
それにより、中央制御回路2bは制御信号ライン2eを
通して、該当の内線の接続されている標準電話機インタ
ーフェース2aにメッセージランプ点滅の命令を出す。
線を指定することにより、メッセージ先の内線にメッセ
ージのあることを知らせることができる。すなわち、メ
ッセージセンタ3よりメッセージ先の内線を指定するこ
とで、当該メッセージ先の内線の番号をメッセージセン
タ端末用インターフェース2dが受信し、制御信号ライ
ン2eに送信し、それを中央制御回路2bが認知する。
それにより、中央制御回路2bは制御信号ライン2eを
通して、該当の内線の接続されている標準電話機インタ
ーフェース2aにメッセージランプ点滅の命令を出す。
【0012】このメッセージランプ点滅命令により、標
準電話機インターフェース2aはランプ付標準電話機1
に対してランプ点滅用の電圧を供給する。この結果、ラ
ンプ付標準電話機1はランプ13が点滅して電話機使用
者にメッセージがあることを知らせる。
準電話機インターフェース2aはランプ付標準電話機1
に対してランプ点滅用の電圧を供給する。この結果、ラ
ンプ付標準電話機1はランプ13が点滅して電話機使用
者にメッセージがあることを知らせる。
【0013】電話機使用者はこのランプ点滅により、自
分にメッセージがあることを認知して、メッセージセン
タ3またはボイスメール装置を呼び出すことにより、メ
ッセージを受け取ることができる。
分にメッセージがあることを認知して、メッセージセン
タ3またはボイスメール装置を呼び出すことにより、メ
ッセージを受け取ることができる。
【0014】図7にランプ付標準電話機1の回路の概略
構成図を、また、図8に標準電話機インターフェース2
aの一般的な回路を示す。図7に示すように、ランプ付
標準電話機1は標準電話機インターフェース2aからの
内線接続線路であるTip線TとRing線Rに接続さ
れる。ランプ付標準電話機1側ではTip線TとRin
g線R間に直流カット用コンデンサC及び呼出音発生装
置14の直列回路が接続されており、また、この直列回
路に並列にメッセージランプ電流制御用抵抗Rm 及びメ
ッセージランプ13の直列回路が接続されている。
構成図を、また、図8に標準電話機インターフェース2
aの一般的な回路を示す。図7に示すように、ランプ付
標準電話機1は標準電話機インターフェース2aからの
内線接続線路であるTip線TとRing線Rに接続さ
れる。ランプ付標準電話機1側ではTip線TとRin
g線R間に直流カット用コンデンサC及び呼出音発生装
置14の直列回路が接続されており、また、この直列回
路に並列にメッセージランプ電流制御用抵抗Rm 及びメ
ッセージランプ13の直列回路が接続されている。
【0015】さらにTip線TとRing線Rにはその
後段にフックスイッチ12が接続されており、さらに誘
導線輪、ダイヤル信号発生器を含んだハイブリッド回路
11が接続され、このハイブリッド回路11を介して送
話部と受話部が接続されて送話・受話を可能とする。
後段にフックスイッチ12が接続されており、さらに誘
導線輪、ダイヤル信号発生器を含んだハイブリッド回路
11が接続され、このハイブリッド回路11を介して送
話部と受話部が接続されて送話・受話を可能とする。
【0016】また、図8の標準電話機インターフェース
2a側では、Tip線TとRing線Rにリレー接点K
1b,K2bが直列介挿されており、リレー接点K1b
の切り替えによりTip線TとRing線R間に呼出音
発生用のリンガ電圧送出を可能としたリンガ制御回路2
1と、リレー接点K2bの切り替えによりTip線Tと
Ring線R間に、メッセージランプ点灯用の直流電圧
を送出可能としたメッセージランプ制御回路22と、更
に電話機に対し直流を供給し、電話機側のフックスイッ
チ12の開閉を直流電流の状態により検出する直流給電
・検出回路23が接続されている。ここでの直流給電電
圧は−24Vとする。
2a側では、Tip線TとRing線Rにリレー接点K
1b,K2bが直列介挿されており、リレー接点K1b
の切り替えによりTip線TとRing線R間に呼出音
発生用のリンガ電圧送出を可能としたリンガ制御回路2
1と、リレー接点K2bの切り替えによりTip線Tと
Ring線R間に、メッセージランプ点灯用の直流電圧
を送出可能としたメッセージランプ制御回路22と、更
に電話機に対し直流を供給し、電話機側のフックスイッ
チ12の開閉を直流電流の状態により検出する直流給電
・検出回路23が接続されている。ここでの直流給電電
圧は−24Vとする。
【0017】音声信号は、直流カット用コンデンサ24
a及び24b、更に音声トランス25を通り、2線‐4
線変換をする2線‐4線変換回路及びアナログ‐デジタ
ル・コーデック(CODEC)を含んだ音声処理回路2
6により処理される。また、音声処理回路26は時分割
多重化回路2cと音声信号の入出力を行う。これらの回
路は全てインターフェース制御回路27に接続され、制
御信号ライン2eとのデータ入出力を行い、インターフ
ェース制御回路27により監視及び制御されている。
a及び24b、更に音声トランス25を通り、2線‐4
線変換をする2線‐4線変換回路及びアナログ‐デジタ
ル・コーデック(CODEC)を含んだ音声処理回路2
6により処理される。また、音声処理回路26は時分割
多重化回路2cと音声信号の入出力を行う。これらの回
路は全てインターフェース制御回路27に接続され、制
御信号ライン2eとのデータ入出力を行い、インターフ
ェース制御回路27により監視及び制御されている。
【0018】ここで、この内線へ呼出音を発生させる場
合、中央制御回路2bからのリンガ鳴動指令により、イ
ンターフェース制御回路27がリングリレー制御信号を
送出する。すなわち、所望の内線に対する中央制御回路
2bからのリンガ鳴動指令を受けると、当該内線の接続
されている標準電話機インターフェース2aはインター
フェース制御回路27によりこれを認識してインターフ
ェース制御回路27から所定周期で所定時間幅のリング
リレー制御信号が出力される。
合、中央制御回路2bからのリンガ鳴動指令により、イ
ンターフェース制御回路27がリングリレー制御信号を
送出する。すなわち、所望の内線に対する中央制御回路
2bからのリンガ鳴動指令を受けると、当該内線の接続
されている標準電話機インターフェース2aはインター
フェース制御回路27によりこれを認識してインターフ
ェース制御回路27から所定周期で所定時間幅のリング
リレー制御信号が出力される。
【0019】そして、インターフェース制御回路27か
らのリングリレー制御信号により、リングリレー駆動コ
イルK1aが前記所定周期および所定時間幅でオンす
る。リングリレー駆動コイルK1aがオンすると、リン
グリレー接点K1bが切り替わり、Tip線Tはリンガ
電流制御抵抗R1 を介してGND(グランド;接地点)
に接続され、また、Ring線Rはリンガ停止検出器P
1a及び検出感度調整用の抵抗R2 R3 ダイオードD1
を介してリンガ電源に接続されることになる。このリン
ガ電源出力はTip線TとRing線Rを介して電話機
側に供給される。
らのリングリレー制御信号により、リングリレー駆動コ
イルK1aが前記所定周期および所定時間幅でオンす
る。リングリレー駆動コイルK1aがオンすると、リン
グリレー接点K1bが切り替わり、Tip線Tはリンガ
電流制御抵抗R1 を介してGND(グランド;接地点)
に接続され、また、Ring線Rはリンガ停止検出器P
1a及び検出感度調整用の抵抗R2 R3 ダイオードD1
を介してリンガ電源に接続されることになる。このリン
ガ電源出力はTip線TとRing線Rを介して電話機
側に供給される。
【0020】リンガ電源は一般的には周波数約20Hz
のAC70〜90Vの交流であり、このリレー接点K1
bの切り替えにより電話機側にこのリンガ電圧を供給す
ると、電話機のベル14がコンデンサCを介してこれを
受けて動作し、呼出音が発生される。
のAC70〜90Vの交流であり、このリレー接点K1
bの切り替えにより電話機側にこのリンガ電圧を供給す
ると、電話機のベル14がコンデンサCを介してこれを
受けて動作し、呼出音が発生される。
【0021】次にメッセージランプ点滅の動作を説明す
る。メッセージランプ点滅動作は、ほぼ呼出音発生の動
作と同様である。すなわち、当該内線に対する中央制御
回路2bからのランプ点滅指令を受けると、当該内線の
接続されている標準電話機インターフェース2aはイン
ターフェース制御回路27によりこれを認識してインタ
ーフェース制御回路27から所定周期で所定時間幅のラ
ンプリレー制御信号を出力する。
る。メッセージランプ点滅動作は、ほぼ呼出音発生の動
作と同様である。すなわち、当該内線に対する中央制御
回路2bからのランプ点滅指令を受けると、当該内線の
接続されている標準電話機インターフェース2aはイン
ターフェース制御回路27によりこれを認識してインタ
ーフェース制御回路27から所定周期で所定時間幅のラ
ンプリレー制御信号を出力する。
【0022】インターフェース制御回路27からのラン
プリレー制御信号により、ランプリレー駆動コイルK2
aが前記所定周期および所定時間幅でオンし、これによ
りランプリレー接点K2bがこの周期および時間幅で切
り替わる。このランプリレー接点K2bが切り替わるこ
とにより、Tip線Tは電流制御抵抗R4 を介してGN
Dへ接続され、また、Ring線Rはランプ停止検出器
P2a及び検出感度調整用の抵抗R5 、R6 及びダイオ
ードD2 を介して、ランプ用DC電源に接続され、Ti
p線TとRing線Rを介して電話機に対し、DC電圧
を送出する。
プリレー制御信号により、ランプリレー駆動コイルK2
aが前記所定周期および所定時間幅でオンし、これによ
りランプリレー接点K2bがこの周期および時間幅で切
り替わる。このランプリレー接点K2bが切り替わるこ
とにより、Tip線Tは電流制御抵抗R4 を介してGN
Dへ接続され、また、Ring線Rはランプ停止検出器
P2a及び検出感度調整用の抵抗R5 、R6 及びダイオ
ードD2 を介して、ランプ用DC電源に接続され、Ti
p線TとRing線Rを介して電話機に対し、DC電圧
を送出する。
【0023】Tip線TとRing線Rを介してこのラ
ンプ用DC電源電圧を受けることにより、電話機のラン
プ13は点灯する。ここでDC電圧は一般的に−80〜
−100VDCである。
ンプ用DC電源電圧を受けることにより、電話機のラン
プ13は点灯する。ここでDC電圧は一般的に−80〜
−100VDCである。
【0024】なお、リンガ停止検出器P1aは発光ダイ
オードであり、フォトトランジスタP1bとペアになっ
たフォトカプラを使用している。リレー接点K1bが閉
じられることによりリンガ電源からリンガ電圧送出が成
されるとき、Tip線TとRing線Rを介した電話機
がオフフックすると、電話機1のフックスイッチ12が
閉じ、電話機のインピーダンスが減少し、リンガ電流が
急に流れ出す。その電流によりリンガ停止検出器P1a
は発光してフォトトランジスタP1bが動作し、リンガ
停止検出信号としてインターフェース制御回路27に伝
えることができる。
オードであり、フォトトランジスタP1bとペアになっ
たフォトカプラを使用している。リレー接点K1bが閉
じられることによりリンガ電源からリンガ電圧送出が成
されるとき、Tip線TとRing線Rを介した電話機
がオフフックすると、電話機1のフックスイッチ12が
閉じ、電話機のインピーダンスが減少し、リンガ電流が
急に流れ出す。その電流によりリンガ停止検出器P1a
は発光してフォトトランジスタP1bが動作し、リンガ
停止検出信号としてインターフェース制御回路27に伝
えることができる。
【0025】また、ランプ停止検出器P2aも発光ダイ
オードであり、フォトトランジスタP2bとペアになっ
たフォトカプラを使用している。ランプリレー接点K2
bが閉じられることによりランプ用DC電源からのDC
電圧の送出が成されるとき、Tip線TとRing線R
を介した電話機がオフフックすると、電話機1のフック
スイッチ12が閉じ、電話機のインピーダンスが減少
し、ランプ用DC電源電圧が急に流れ出す。その電流に
よりランプ停止検出器P2aは発光してフォトトランジ
スタP2bが動作し、ランプ停止検出信号としてインタ
ーフェース制御回路27に伝えることができる。
オードであり、フォトトランジスタP2bとペアになっ
たフォトカプラを使用している。ランプリレー接点K2
bが閉じられることによりランプ用DC電源からのDC
電圧の送出が成されるとき、Tip線TとRing線R
を介した電話機がオフフックすると、電話機1のフック
スイッチ12が閉じ、電話機のインピーダンスが減少
し、ランプ用DC電源電圧が急に流れ出す。その電流に
よりランプ停止検出器P2aは発光してフォトトランジ
スタP2bが動作し、ランプ停止検出信号としてインタ
ーフェース制御回路27に伝えることができる。
【0026】なお、フォトトランジスタP1b,P2b
はいずれもプルアップ抵抗R7でプルアップされて5V
に接続されており、不動作の時はコレクタ電圧が5V
(論理レベル“H”)になり、動作(導通)するとコレ
クタ電圧が0V(論理レベル“L”)になってインター
フェース制御回路27に停止検出情報として与える。
はいずれもプルアップ抵抗R7でプルアップされて5V
に接続されており、不動作の時はコレクタ電圧が5V
(論理レベル“H”)になり、動作(導通)するとコレ
クタ電圧が0V(論理レベル“L”)になってインター
フェース制御回路27に停止検出情報として与える。
【0027】つまり、このような動作により、電話機が
オフフックすると、リングリレーまたはランプリレ−の
動作を停止させ、電話機1へのリンガ電圧またはランプ
用DC電圧の送出を停止する。
オフフックすると、リングリレーまたはランプリレ−の
動作を停止させ、電話機1へのリンガ電圧またはランプ
用DC電圧の送出を停止する。
【0028】さて、メッセージ・ウェイティング状態表
示としては、前述のメッセージランプの点滅またはラン
プ点滅に呼出音の周期を加えた動作を行う。すなわち、
メッセージ・ウェイティング状態表示としては、図9に
示すようにランプ点滅表示と呼び出音(リンガ鳴動)と
を交互に所定周期で実施する。このような形態のメッセ
ージ・ウェイティング状態表示を採用した構内交換シス
テムは、内線電話端末としてはランプを内蔵した標準電
話機があれば実施できるので、設備費が安価となり、し
かも、操作も簡便であることから、主にホテルなどで利
用される。
示としては、前述のメッセージランプの点滅またはラン
プ点滅に呼出音の周期を加えた動作を行う。すなわち、
メッセージ・ウェイティング状態表示としては、図9に
示すようにランプ点滅表示と呼び出音(リンガ鳴動)と
を交互に所定周期で実施する。このような形態のメッセ
ージ・ウェイティング状態表示を採用した構内交換シス
テムは、内線電話端末としてはランプを内蔵した標準電
話機があれば実施できるので、設備費が安価となり、し
かも、操作も簡便であることから、主にホテルなどで利
用される。
【0029】しかし、便利な反面、つぎのような問題が
残る。すなわち、従来の方式ではメッセージがある場合
に電話機使用者の不在期間に亙り、この呼出音発生及び
ランプ点滅の動作を継続させ、使用者が帰室(帰着)し
た際に、このような電話機の状態により、メッセージ・
ウェイティング状態であることを知らせる。そのため、
電話機使用者の不在期間に亙り呼出音が発生するから、
近隣の騒音の問題があり、また、呼出音発生とランプ点
滅の動作を継続するから、省エネルギの面や装置の劣化
を促進すると云う面での問題である。
残る。すなわち、従来の方式ではメッセージがある場合
に電話機使用者の不在期間に亙り、この呼出音発生及び
ランプ点滅の動作を継続させ、使用者が帰室(帰着)し
た際に、このような電話機の状態により、メッセージ・
ウェイティング状態であることを知らせる。そのため、
電話機使用者の不在期間に亙り呼出音が発生するから、
近隣の騒音の問題があり、また、呼出音発生とランプ点
滅の動作を継続するから、省エネルギの面や装置の劣化
を促進すると云う面での問題である。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】構内交換機のサービス
機能の一つに、内線の使用者に対して伝達したいメッセ
ージがある場合に、その内線に対してメッセージ・ウェ
イティング表示を行って、不在の内線の使用者に対し、
メッセージがあることを帰着時にわかるようにするメッ
セージ・ウェイティング表示機能がある。
機能の一つに、内線の使用者に対して伝達したいメッセ
ージがある場合に、その内線に対してメッセージ・ウェ
イティング表示を行って、不在の内線の使用者に対し、
メッセージがあることを帰着時にわかるようにするメッ
セージ・ウェイティング表示機能がある。
【0031】しかし、このメッセージ・ウェイティング
表示機能は内線電話機に設けられているメッセージラン
プの点滅またはランプ点滅と内線電話機の呼出音の併用
による状態表示であるために、近隣に騒音の被害を与え
ると云う問題があった。
表示機能は内線電話機に設けられているメッセージラン
プの点滅またはランプ点滅と内線電話機の呼出音の併用
による状態表示であるために、近隣に騒音の被害を与え
ると云う問題があった。
【0032】すなわち、このメッセージ・ウェイティン
グ表示機能は主に、ホテルなどにおいて利用されるサー
ビス機能であり、使用者が帰室してメッセージ・ウェイ
ティング状態を認知し、メッセージセンタをアクセスす
るまで、ずっと前述の呼出音発生及びメッセージランプ
の点滅を継続している為、騒音の少ないホテルにとって
呼出音による隣室への迷惑を否めないと云う問題が残
り、近隣の宿泊客に対するサービス低下に繋がる。ま
た、交換機としての電力量の増加を招き、更にはそれに
伴う発熱量の増加による交換機の寿命の低下などの問題
が生じていた。
グ表示機能は主に、ホテルなどにおいて利用されるサー
ビス機能であり、使用者が帰室してメッセージ・ウェイ
ティング状態を認知し、メッセージセンタをアクセスす
るまで、ずっと前述の呼出音発生及びメッセージランプ
の点滅を継続している為、騒音の少ないホテルにとって
呼出音による隣室への迷惑を否めないと云う問題が残
り、近隣の宿泊客に対するサービス低下に繋がる。ま
た、交換機としての電力量の増加を招き、更にはそれに
伴う発熱量の増加による交換機の寿命の低下などの問題
が生じていた。
【0033】そこで、この発明の目的とするところは、
メッセージ・ウェイティング表示機能を有する交換機シ
ステムにおいて、メッセージがあることを内線の使用者
に確実に伝えることができ、しかも、メッセージ・ウェ
イティング表示を行うにあたり、騒音被害をもたらすこ
とを抑制できると共に、省電力化並びに長寿命化を図る
ことができるようにした交換機システムを提供すること
にある。
メッセージ・ウェイティング表示機能を有する交換機シ
ステムにおいて、メッセージがあることを内線の使用者
に確実に伝えることができ、しかも、メッセージ・ウェ
イティング表示を行うにあたり、騒音被害をもたらすこ
とを抑制できると共に、省電力化並びに長寿命化を図る
ことができるようにした交換機システムを提供すること
にある。
【0034】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は次のように構成する。すなわち、ランプを内蔵
する標準電話機を用いた内線端末を内線接続線路を介し
て収容すると共に、その内線端末の使用者に対して伝達
すべきメッセージがある場合に、構内交換機より内線端
末にランプ点灯駆動電源出力およびリンガ鳴動電源出力
を内線接続線路介して供給し、この内線接続線路に接続
された内線端末のランプ点灯とリンガ鳴動を実施させる
ことによりメッセージ・ウェイティング状態表示を行う
ようにしたメッセージセンタ機能を有する構内交換シス
テムにおいて、前記内線端末を設置した部屋の電源を開
閉するメインブレーカの開閉操作に連動して開閉動作す
る回路開閉手段を前記内線端末の前記内線接続線路に直
列接続して線路の開閉を行う構成とした。
本発明は次のように構成する。すなわち、ランプを内蔵
する標準電話機を用いた内線端末を内線接続線路を介し
て収容すると共に、その内線端末の使用者に対して伝達
すべきメッセージがある場合に、構内交換機より内線端
末にランプ点灯駆動電源出力およびリンガ鳴動電源出力
を内線接続線路介して供給し、この内線接続線路に接続
された内線端末のランプ点灯とリンガ鳴動を実施させる
ことによりメッセージ・ウェイティング状態表示を行う
ようにしたメッセージセンタ機能を有する構内交換シス
テムにおいて、前記内線端末を設置した部屋の電源を開
閉するメインブレーカの開閉操作に連動して開閉動作す
る回路開閉手段を前記内線端末の前記内線接続線路に直
列接続して線路の開閉を行う構成とした。
【0035】また、ランプを内蔵する標準電話機を用い
た内線端末を内線接続線路を介し、かつ、この内線接続
線路は内線別に設けた内線接続用のインターフェースを
介して接続することにより構内交換機に収容すると共
に、内線端末の使用者に対して伝達すべきメッセージが
ある場合に、該当内線の前記内線接続用のインターフェ
ースより内線接続線路にランプ点灯駆動電源出力供給源
およびリンガ鳴動電源出力供給源を周期的に接続して内
線端末のランプ点灯とリンガ鳴動を実施させることによ
り、メッセージ・ウェイティング状態表示を行うように
したメッセージセンタ機能を有する構内交換システムに
おいて、前記ランプ点灯駆動電源出力供給源およびリン
ガ鳴動電源出力供給源の接続を制御する制御手段を設け
ると共にこの接続制御の実施を、前記内線端末を設置し
た部屋の電源を開閉するメインブレーカの開閉操作に連
動して規制操作する規制手段を前記インターフェース対
応に設ける構成とした。更にはメインブレーカの開閉操
作はルームキーによるドア施錠/解錠の操作に連動する
構成とした。
た内線端末を内線接続線路を介し、かつ、この内線接続
線路は内線別に設けた内線接続用のインターフェースを
介して接続することにより構内交換機に収容すると共
に、内線端末の使用者に対して伝達すべきメッセージが
ある場合に、該当内線の前記内線接続用のインターフェ
ースより内線接続線路にランプ点灯駆動電源出力供給源
およびリンガ鳴動電源出力供給源を周期的に接続して内
線端末のランプ点灯とリンガ鳴動を実施させることによ
り、メッセージ・ウェイティング状態表示を行うように
したメッセージセンタ機能を有する構内交換システムに
おいて、前記ランプ点灯駆動電源出力供給源およびリン
ガ鳴動電源出力供給源の接続を制御する制御手段を設け
ると共にこの接続制御の実施を、前記内線端末を設置し
た部屋の電源を開閉するメインブレーカの開閉操作に連
動して規制操作する規制手段を前記インターフェース対
応に設ける構成とした。更にはメインブレーカの開閉操
作はルームキーによるドア施錠/解錠の操作に連動する
構成とした。
【0036】
【作用】一般にホテル等ではルームキーを専用の差込み
口に差し込むことにより、部室の電源系統のメインブレ
ーカをオンさせるような設備を有している。本発明はこ
れに着目し、メインブレーカのオンオフに連動するスイ
ッチを設けて内線電話機に対する交換機側からのリンガ
電源およびランプ用電源出力の供給を遮断制御する構成
とした。
口に差し込むことにより、部室の電源系統のメインブレ
ーカをオンさせるような設備を有している。本発明はこ
れに着目し、メインブレーカのオンオフに連動するスイ
ッチを設けて内線電話機に対する交換機側からのリンガ
電源およびランプ用電源出力の供給を遮断制御する構成
とした。
【0037】従って、内線使用者(部屋の利用者)が不
在の時はブレーカをオフとすると、交換機が当該内線の
電話機に対してメッセージ・ウェイティング状態表示の
制御を行っても、交換機側からのリンガ電源およびラン
プ用電源出力の供給が断たれているので呼出音の鳴動
と、ランプ点滅は行われない。内線使用者が帰室し、ブ
レーカをオンすることにより、スイッチは閉じられて電
話機に対する交換機側からのリンガ電源およびランプ用
電源出力の供給が可能になり、これによって初めて呼出
音の鳴動と、ランプ点滅が開始され、メッセージ・ウェ
イティング状態であることが使用者に知らされる。
在の時はブレーカをオフとすると、交換機が当該内線の
電話機に対してメッセージ・ウェイティング状態表示の
制御を行っても、交換機側からのリンガ電源およびラン
プ用電源出力の供給が断たれているので呼出音の鳴動
と、ランプ点滅は行われない。内線使用者が帰室し、ブ
レーカをオンすることにより、スイッチは閉じられて電
話機に対する交換機側からのリンガ電源およびランプ用
電源出力の供給が可能になり、これによって初めて呼出
音の鳴動と、ランプ点滅が開始され、メッセージ・ウェ
イティング状態であることが使用者に知らされる。
【0038】このように使用者が不在の時は、電話機ま
たは交換機側にメッセージ・ウェイティング状態表示で
あるメッセージランプ点滅及び呼出音発生を規制させる
ようにしたものである。
たは交換機側にメッセージ・ウェイティング状態表示で
あるメッセージランプ点滅及び呼出音発生を規制させる
ようにしたものである。
【0039】この結果、本発明装置では使用者が不在中
はメッセージが入っても、電話機はメッセージランプ点
滅及び呼出音を発生せず、使用者が帰室したら、その動
作を開始する為、不在中の上記動作継続による隣室への
騒音を抑制できると共に、交換機側の無駄な消費電力及
び発熱を抑えることが可能となる。
はメッセージが入っても、電話機はメッセージランプ点
滅及び呼出音を発生せず、使用者が帰室したら、その動
作を開始する為、不在中の上記動作継続による隣室への
騒音を抑制できると共に、交換機側の無駄な消費電力及
び発熱を抑えることが可能となる。
【0040】従って、本発明によれば、使用者不在中は
メッセージが入っても、電話機に呼出音発生及びランプ
点滅はせず、使用者が帰室したならばその時点で、上記
メッセージ・ウェイティング表示状態表示を開始するこ
とができるから、近隣に対する騒音の被害の問題を抑制
できるようになり、また、電力消費量の低減を図ると共
に、発熱量を抑えて装置の寿命の向上を図ることができ
るようにした構内交換システムを提供することができ
る。
メッセージが入っても、電話機に呼出音発生及びランプ
点滅はせず、使用者が帰室したならばその時点で、上記
メッセージ・ウェイティング表示状態表示を開始するこ
とができるから、近隣に対する騒音の被害の問題を抑制
できるようになり、また、電力消費量の低減を図ると共
に、発熱量を抑えて装置の寿命の向上を図ることができ
るようにした構内交換システムを提供することができ
る。
【0041】
【実施例】本発明は、内線標準電話機使用者の不在時に
メッセージがあることを知らせるためのメッセージラン
プ点滅、または呼出音発生を電話機使用者不在時はその
動作を停止させ、使用者が帰室してからその動作を開始
させるようにすることを特徴とするものであって、一般
にホテル等ではルームキーを専用の差込み口に差し込む
ことにより、部室のメインブレーカをオンさせるような
設備を有していることに着目し、使用者が帰室し、ルー
ムキーを当該専用の差込み口に差し込むことでブレーカ
をオンすることにより、帰室を知らせ、電話機または交
換機側にメッセージ・ウェイティング状態表示であるメ
ッセージランプ点滅及び呼出音発生を開始させるように
したものであり、以下、本実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。
メッセージがあることを知らせるためのメッセージラン
プ点滅、または呼出音発生を電話機使用者不在時はその
動作を停止させ、使用者が帰室してからその動作を開始
させるようにすることを特徴とするものであって、一般
にホテル等ではルームキーを専用の差込み口に差し込む
ことにより、部室のメインブレーカをオンさせるような
設備を有していることに着目し、使用者が帰室し、ルー
ムキーを当該専用の差込み口に差し込むことでブレーカ
をオンすることにより、帰室を知らせ、電話機または交
換機側にメッセージ・ウェイティング状態表示であるメ
ッセージランプ点滅及び呼出音発生を開始させるように
したものであり、以下、本実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。
【0042】(実施例1)図1はメッセージ機能を有す
る本発明の構内交換システムの概略的な機能構成を示す
全体的なシステムブロック図であり、また、図2は本発
明の要部構成の詳細を示す回路図である。
る本発明の構内交換システムの概略的な機能構成を示す
全体的なシステムブロック図であり、また、図2は本発
明の要部構成の詳細を示す回路図である。
【0043】図中1はメッセージランプ付標準電話機、
1aはその構内配線、2は構内交換機、2aは標準電話
機インターフェース、2bは中央制御回路、2cは時分
割多重化回路、2dはメッセージセンタ端末用インター
フェース回路、2eは制御信号ライン、2fは外線イン
ターフェース(トランク回路)、3はメッセージセンタ
である。
1aはその構内配線、2は構内交換機、2aは標準電話
機インターフェース、2bは中央制御回路、2cは時分
割多重化回路、2dはメッセージセンタ端末用インター
フェース回路、2eは制御信号ライン、2fは外線イン
ターフェース(トランク回路)、3はメッセージセンタ
である。
【0044】外線インターフェース2fは外線(局線あ
るいは専用線など)と構内交換機2とを接続するための
インターフェースであり、回線数対応に設けられてい
て、少なくとも音声系は時分割多重化回路2cに、ま
た、インターフェースの制御系は制御信号ライン2eを
介して中央制御回路2bに接続されている。
るいは専用線など)と構内交換機2とを接続するための
インターフェースであり、回線数対応に設けられてい
て、少なくとも音声系は時分割多重化回路2cに、ま
た、インターフェースの制御系は制御信号ライン2eを
介して中央制御回路2bに接続されている。
【0045】メッセージセンタ3としては電話の取り継
ぎを行う交換台として使用される中継台や、多機能電話
機あるいは内線別に音声メッセージを記憶して内線から
IDコードなどにより再生して聴取することができるボ
イスメール装置などが該当する。
ぎを行う交換台として使用される中継台や、多機能電話
機あるいは内線別に音声メッセージを記憶して内線から
IDコードなどにより再生して聴取することができるボ
イスメール装置などが該当する。
【0046】構内交換機2は外線や内線を収容して交換
動作をするものであり、標準電話機インターフェース2
aやメッセージセンタ端末用インターフェース回路2
d、中央制御回路2b、時分割多重化回路2c、制御信
号ライン2eを有している。外線と接続するために、外
線インターフェース(トランク回路)も回線数対応に設
けられており、少なくとも音声系は時分割多重化回路2
cに、また、インターフェースの制御系は制御信号ライ
ン2eを介して中央制御回路2bに接続されている。
動作をするものであり、標準電話機インターフェース2
aやメッセージセンタ端末用インターフェース回路2
d、中央制御回路2b、時分割多重化回路2c、制御信
号ライン2eを有している。外線と接続するために、外
線インターフェース(トランク回路)も回線数対応に設
けられており、少なくとも音声系は時分割多重化回路2
cに、また、インターフェースの制御系は制御信号ライ
ン2eを介して中央制御回路2bに接続されている。
【0047】標準電話機インターフェース2aは内線用
のインターフェースであって、交換機2と内線の標準電
話機とを接続するためのインターフェースであり、中央
制御回路2bからの制御に基づく呼出音の鳴動制御やラ
ンプ点滅制御、内線端末のオフフック、オンフック検出
と中央制御回路2bへの状態情報提供などを実施する機
能がある。標準電話機インターフェース2aは図2に要
部構成を示すが、これは部分的な構成を示したものであ
り、インターフェース制御回路27やリンガ制御回路2
1、ランプ制御回路22を初め、その構成は図8で示し
た従来のものと変わりはない。また、当然のことながら
動作も従来同様である。
のインターフェースであって、交換機2と内線の標準電
話機とを接続するためのインターフェースであり、中央
制御回路2bからの制御に基づく呼出音の鳴動制御やラ
ンプ点滅制御、内線端末のオフフック、オンフック検出
と中央制御回路2bへの状態情報提供などを実施する機
能がある。標準電話機インターフェース2aは図2に要
部構成を示すが、これは部分的な構成を示したものであ
り、インターフェース制御回路27やリンガ制御回路2
1、ランプ制御回路22を初め、その構成は図8で示し
た従来のものと変わりはない。また、当然のことながら
動作も従来同様である。
【0048】また、ルームキーによって操作可能であ
り、この操作に連動してオンオフするメインブレーカ開
閉操作装置1bが部屋毎に設けられていて部屋の電源の
メインブレーカをルームキーによって開閉操作できる。
本システムでは当該メインブレーカ開閉操作装置1bに
連動するスイッチ15を設置してあり、このスイッチ1
5の一方の端子はリレー駆動用電源に接続され、他方の
端子は当該部屋に設備される電話機接続スイッチ1cの
リレー駆動コイル16との間に接続される。
り、この操作に連動してオンオフするメインブレーカ開
閉操作装置1bが部屋毎に設けられていて部屋の電源の
メインブレーカをルームキーによって開閉操作できる。
本システムでは当該メインブレーカ開閉操作装置1bに
連動するスイッチ15を設置してあり、このスイッチ1
5の一方の端子はリレー駆動用電源に接続され、他方の
端子は当該部屋に設備される電話機接続スイッチ1cの
リレー駆動コイル16との間に接続される。
【0049】この実施例の場合、電話機接続スイッチ1
cはリレースイッチであり、構内配線1aの内線電話機
側(内線端末側)に設けられる。すなわち、電話機接続
スイッチ1cはそのリレー駆動コイル16の付勢により
閉路する2連の接点(開閉スイッチ)16aを有してお
り、それぞれはTip線Tに、また、Ring線Rに直
列接続されて内線電話機1と構内配線1aとの接続を開
閉制御できるようにしており、内線電話機1の構内交換
機2に対する接続を物理的にコントロールできる構成で
ある。なお、ここでは配線を短くするために、構内配線
1aの内線電話機1側に開閉スイッチである接点16a
を配設したが、もちろん、標準電話機インターフェース
2a側において構内配線1aに接点16aを直列介挿さ
せるようにしても構わない。
cはリレースイッチであり、構内配線1aの内線電話機
側(内線端末側)に設けられる。すなわち、電話機接続
スイッチ1cはそのリレー駆動コイル16の付勢により
閉路する2連の接点(開閉スイッチ)16aを有してお
り、それぞれはTip線Tに、また、Ring線Rに直
列接続されて内線電話機1と構内配線1aとの接続を開
閉制御できるようにしており、内線電話機1の構内交換
機2に対する接続を物理的にコントロールできる構成で
ある。なお、ここでは配線を短くするために、構内配線
1aの内線電話機1側に開閉スイッチである接点16a
を配設したが、もちろん、標準電話機インターフェース
2a側において構内配線1aに接点16aを直列介挿さ
せるようにしても構わない。
【0050】また、前記メッセージセンタ端末用インタ
ーフェース回路2dは交換機2とメッセージセンタ3と
を接続するためのインターフェースである。また、時分
割多重化回路2cは各端末別の通話情報や制御情報を時
分割多重して対応するインターフェース回路との間で授
受する回路であり、インターフェース回路としては外線
接続用のトランク回路も含まれる。中央制御回路2bは
各インターフェース回路や時分割多重化回路2cの制御
を司るものであり、各種サービス機能の制御も司る。
ーフェース回路2dは交換機2とメッセージセンタ3と
を接続するためのインターフェースである。また、時分
割多重化回路2cは各端末別の通話情報や制御情報を時
分割多重して対応するインターフェース回路との間で授
受する回路であり、インターフェース回路としては外線
接続用のトランク回路も含まれる。中央制御回路2bは
各インターフェース回路や時分割多重化回路2cの制御
を司るものであり、各種サービス機能の制御も司る。
【0051】制御信号ライン2eは中央制御回路2bと
上記各インターフェース回路との間でデータ授受や制御
信号の授受を行うためのものである。つぎに上記構成の
本システムの作用を説明する。本システムは本発明を簡
易的に実現できる構成例であり、従って、本システムで
はメインブレーカ開閉操作装置1bを部屋毎に設けたこ
と、そして、当該メインブレーカ開閉操作装置1bに連
動するスイッチ15を設置してこのスイッチ15の一方
の端子をリレー駆動用電源に接続し、他方の端子は電話
機接続スイッチ1cのリレー駆動コイル16との間に接
続し、電話機接続スイッチ1cのリレースイッチは構内
配線1aに介挿して回線を開閉制御できるようにしたこ
と以外は、基本構成は従来と変わらない。従って、従来
システムに大幅な変更を課することなく、適用できる。
上記各インターフェース回路との間でデータ授受や制御
信号の授受を行うためのものである。つぎに上記構成の
本システムの作用を説明する。本システムは本発明を簡
易的に実現できる構成例であり、従って、本システムで
はメインブレーカ開閉操作装置1bを部屋毎に設けたこ
と、そして、当該メインブレーカ開閉操作装置1bに連
動するスイッチ15を設置してこのスイッチ15の一方
の端子をリレー駆動用電源に接続し、他方の端子は電話
機接続スイッチ1cのリレー駆動コイル16との間に接
続し、電話機接続スイッチ1cのリレースイッチは構内
配線1aに介挿して回線を開閉制御できるようにしたこ
と以外は、基本構成は従来と変わらない。従って、従来
システムに大幅な変更を課することなく、適用できる。
【0052】各部屋に設置される内線電話機は図7にて
説明したようなランプ付標準電話機1であり、ランプ付
標準電話機1は標準電話機インターフェース2aからの
Tip線TとRing線Rに接続される。ランプ付標準
電話機1側ではTip線TとRing線R間に直流カッ
ト用コンデンサC及び呼出音発生装置14の直列回路が
接続されており、また、この直列回路に並列にメッセー
ジランプ電流制御用抵抗Rm 及びメッセージランプ13
の直列回路が接続されている。さらにTip線TとRi
ng線Rにはその後段にフックスイッチ12が接続され
ており、さらに誘導線輪、ダイヤル信号発生器を含んだ
ハイブリッド回路11が接続されていて、フックスイッ
チ12をオフフックすることにより、このハイブリッド
回路11と構内配線1aを介して交換機2の標準電話機
インターフェース2aと電気的に接続され、また、ハイ
ブリッド回路11を介して送話部と受話部が接続されて
送話・受話が可能となる。
説明したようなランプ付標準電話機1であり、ランプ付
標準電話機1は標準電話機インターフェース2aからの
Tip線TとRing線Rに接続される。ランプ付標準
電話機1側ではTip線TとRing線R間に直流カッ
ト用コンデンサC及び呼出音発生装置14の直列回路が
接続されており、また、この直列回路に並列にメッセー
ジランプ電流制御用抵抗Rm 及びメッセージランプ13
の直列回路が接続されている。さらにTip線TとRi
ng線Rにはその後段にフックスイッチ12が接続され
ており、さらに誘導線輪、ダイヤル信号発生器を含んだ
ハイブリッド回路11が接続されていて、フックスイッ
チ12をオフフックすることにより、このハイブリッド
回路11と構内配線1aを介して交換機2の標準電話機
インターフェース2aと電気的に接続され、また、ハイ
ブリッド回路11を介して送話部と受話部が接続されて
送話・受話が可能となる。
【0053】図8で説明したように、標準電話機インタ
ーフェース2a側では、Tip線TとRing線Rにそ
れぞれリレー接点K1b,K2bが介挿されており、リ
レー接点K1bの切り替えによりTip線TとRing
線R間に呼出音発生用のリンガ電圧送出を可能としたリ
ンガ制御回路21と、リレー接点K2bの切り替えによ
りTip線TとRing線R間にメッセージランプ点灯
用直流電圧送出を可能としたメッセージランプ制御回路
22と、更に電話機に対し直流を供給し、電話機側のフ
ックスイッチ12の開閉を直流電流により検出する直流
給電・検出回路23が接続されている。ここでの直流給
電電圧は−24Vである。
ーフェース2a側では、Tip線TとRing線Rにそ
れぞれリレー接点K1b,K2bが介挿されており、リ
レー接点K1bの切り替えによりTip線TとRing
線R間に呼出音発生用のリンガ電圧送出を可能としたリ
ンガ制御回路21と、リレー接点K2bの切り替えによ
りTip線TとRing線R間にメッセージランプ点灯
用直流電圧送出を可能としたメッセージランプ制御回路
22と、更に電話機に対し直流を供給し、電話機側のフ
ックスイッチ12の開閉を直流電流により検出する直流
給電・検出回路23が接続されている。ここでの直流給
電電圧は−24Vである。
【0054】音声信号は、直流カット用コンデンサ24
a及び24b、更に音声トランス25を通り、2線‐4
線変換をする2線‐4線変換回路及びアナログ‐デジタ
ル・コーデックを含んだ音声処理回路26により処理さ
れる。また、音声処理回路26は時分割多重化回路2c
と音声信号の入出力を行う。これらの回路は全てインタ
ーフェース制御回路27に接続され、制御信号ライン2
eとのデータ入出力を行い、インターフェース制御回路
27により監視及び制御される。
a及び24b、更に音声トランス25を通り、2線‐4
線変換をする2線‐4線変換回路及びアナログ‐デジタ
ル・コーデックを含んだ音声処理回路26により処理さ
れる。また、音声処理回路26は時分割多重化回路2c
と音声信号の入出力を行う。これらの回路は全てインタ
ーフェース制御回路27に接続され、制御信号ライン2
eとのデータ入出力を行い、インターフェース制御回路
27により監視及び制御される。
【0055】今、ある内線へ呼出音を発生させる場合、
中央制御回路2bからのリンガ鳴動指令により、インタ
ーフェース制御回路27がリングリレー制御信号を送出
する。すなわち、ダイヤル情報などに基づく所望内線に
対するリンガ鳴動指令が中央制御回路2bから発生され
ると、その該当内線の標準電話機インターフェース2a
は自己に対するリンガ鳴動指令と認識する。各標準電話
機インターフェース2aはポート番号が割り付けられて
おり、中央制御回路2bは内線番号とポート番号を対応
付けて認識できる。
中央制御回路2bからのリンガ鳴動指令により、インタ
ーフェース制御回路27がリングリレー制御信号を送出
する。すなわち、ダイヤル情報などに基づく所望内線に
対するリンガ鳴動指令が中央制御回路2bから発生され
ると、その該当内線の標準電話機インターフェース2a
は自己に対するリンガ鳴動指令と認識する。各標準電話
機インターフェース2aはポート番号が割り付けられて
おり、中央制御回路2bは内線番号とポート番号を対応
付けて認識できる。
【0056】従って、中央制御回路2bから内線番号に
対応するポート番号を指定してリンガ鳴動指令を出せ
ば、該当のポート番号が割り付けられた標準電話機イン
ターフェース2aにおけるインターフェース制御回路2
7が自己に対するリンガ鳴動指令と認識する。
対応するポート番号を指定してリンガ鳴動指令を出せ
ば、該当のポート番号が割り付けられた標準電話機イン
ターフェース2aにおけるインターフェース制御回路2
7が自己に対するリンガ鳴動指令と認識する。
【0057】そして、当該インターフェース制御回路2
7はこのリンガ鳴動指令を受けると、自己(自内線電話
機標準電話機インターフェース2a)に接続された内線
電話機(標準電話機)1にインターフェース制御回路2
7から所定周期で所定時間幅のリングリレー制御信号が
出力される。
7はこのリンガ鳴動指令を受けると、自己(自内線電話
機標準電話機インターフェース2a)に接続された内線
電話機(標準電話機)1にインターフェース制御回路2
7から所定周期で所定時間幅のリングリレー制御信号が
出力される。
【0058】そして、インターフェース制御回路27か
らのリングリレー制御信号により、リングリレー駆動コ
イルK1aを所定周期および所定時間幅で開閉操作させ
る。リングリレー駆動コイルK1aがオン(閉路)する
と、リングリレー接点K1bが切り替わり、Tip線T
はリンガ電流制御抵抗R1 を介してGND(グランド)
へ接続され、また、Ring線Rはリンガ停止検出器P
1a及び検出感度調整用の抵抗R2 R3 ダイオードD1
を介してリンガ電源へ接続されることになる。このリン
ガ電源出力はTip線TとRing線Rを介して電話機
に供給される。
らのリングリレー制御信号により、リングリレー駆動コ
イルK1aを所定周期および所定時間幅で開閉操作させ
る。リングリレー駆動コイルK1aがオン(閉路)する
と、リングリレー接点K1bが切り替わり、Tip線T
はリンガ電流制御抵抗R1 を介してGND(グランド)
へ接続され、また、Ring線Rはリンガ停止検出器P
1a及び検出感度調整用の抵抗R2 R3 ダイオードD1
を介してリンガ電源へ接続されることになる。このリン
ガ電源出力はTip線TとRing線Rを介して電話機
に供給される。
【0059】リンガ電源は一般的には周波数約20Hz
のAC70〜90Vの交流であり、このリレー接点K1
bの切り替えにより電話機にこのリンガ電圧を供給する
と、電話機のベル14がコンデンサCを介してこれを受
けて動作し、呼出音が発生される。
のAC70〜90Vの交流であり、このリレー接点K1
bの切り替えにより電話機にこのリンガ電圧を供給する
と、電話機のベル14がコンデンサCを介してこれを受
けて動作し、呼出音が発生される。
【0060】次にメッセージランプ点滅の動作を説明す
る。メッセージランプ点滅動作は、ほぼ呼出音発生の動
作と同様である。すなわち、当該内線に対する中央制御
回路2bからのランプ点滅指令を受けると、当該内線の
接続されている標準電話機インターフェース2aはイン
ターフェース制御回路27によりこれを認識してインタ
ーフェース制御回路27から所定周期で所定時間幅のラ
ンプリレー制御信号を出力する。
る。メッセージランプ点滅動作は、ほぼ呼出音発生の動
作と同様である。すなわち、当該内線に対する中央制御
回路2bからのランプ点滅指令を受けると、当該内線の
接続されている標準電話機インターフェース2aはイン
ターフェース制御回路27によりこれを認識してインタ
ーフェース制御回路27から所定周期で所定時間幅のラ
ンプリレー制御信号を出力する。
【0061】インターフェース制御回路27からのラン
プリレー制御信号により、ランプリレー駆動コイルK2
aが前記所定周期および所定時間幅でオンし、これによ
りランプリレー接点K2bがこの周期および時間幅で切
り替わる。このランプリレー接点K2bが切り替わるこ
とにより、Tip線Tは電流制御抵抗R4 を介してGN
Dへ接続され、また、Ring線Rはランプ停止検出器
P2a及び検出感度調整用の抵抗R5 、R6 及びダイオ
ードD2 を介して、ランプ用DC電源に接続され、Ti
p線TとRing線Rを介して電話機に対し、DC電圧
を送出する。
プリレー制御信号により、ランプリレー駆動コイルK2
aが前記所定周期および所定時間幅でオンし、これによ
りランプリレー接点K2bがこの周期および時間幅で切
り替わる。このランプリレー接点K2bが切り替わるこ
とにより、Tip線Tは電流制御抵抗R4 を介してGN
Dへ接続され、また、Ring線Rはランプ停止検出器
P2a及び検出感度調整用の抵抗R5 、R6 及びダイオ
ードD2 を介して、ランプ用DC電源に接続され、Ti
p線TとRing線Rを介して電話機に対し、DC電圧
を送出する。
【0062】Tip線TとRing線Rを介してこのラ
ンプ用DC電源電圧を受けることにより、電話機のラン
プ13は点灯する。ここでDC電圧は一般的に−80〜
−100VDCである。
ンプ用DC電源電圧を受けることにより、電話機のラン
プ13は点灯する。ここでDC電圧は一般的に−80〜
−100VDCである。
【0063】さて、メッセージ・ウェイティング状態表
示としては、前述のメッセージランプの点滅またはラン
プ点滅に呼出音の周期を加えた動作を行う。すなわち、
メッセージ・ウェイティング状態表示としては、図9に
示すようにランプ点滅表示と呼び出音(リンガ鳴動)と
を交互に所定周期で実施する。
示としては、前述のメッセージランプの点滅またはラン
プ点滅に呼出音の周期を加えた動作を行う。すなわち、
メッセージ・ウェイティング状態表示としては、図9に
示すようにランプ点滅表示と呼び出音(リンガ鳴動)と
を交互に所定周期で実施する。
【0064】そして、従来のシステムの場合は、メッセ
ージ・ウェイティング状態表示実施期間に亙り、ランプ
点滅と呼出音の鳴動を繰り返していたため、問題であっ
た。上述したように本システムでは、ホテル等に設備さ
れる各部屋のルームキーにより操作可能なブレーカがあ
り、このブレーカを操作するためのメインブレーカ開閉
操作装置1bに連動するスイッチ15を設置してあり、
このスイッチ15を介して電話機接続スイッチ1cのリ
レー駆動コイル16にリレー駆動用電源を供給する構成
としてある。
ージ・ウェイティング状態表示実施期間に亙り、ランプ
点滅と呼出音の鳴動を繰り返していたため、問題であっ
た。上述したように本システムでは、ホテル等に設備さ
れる各部屋のルームキーにより操作可能なブレーカがあ
り、このブレーカを操作するためのメインブレーカ開閉
操作装置1bに連動するスイッチ15を設置してあり、
このスイッチ15を介して電話機接続スイッチ1cのリ
レー駆動コイル16にリレー駆動用電源を供給する構成
としてある。
【0065】すなわち、内線電話機が各部屋に設置して
あるとして、その部屋のルームキーによりメインブレー
カ開閉操作装置1bを操作すると、これに連動するスイ
ッチ15が動作して部屋に設備される電話機接続スイッ
チ1cのリレー駆動コイル16を励磁する。そして、こ
の励磁により接点16aが閉じ、当該客室の電話機の構
内配線1aが繋がって当該客室の電話機を交換機2に電
気的に接続された状態となる。
あるとして、その部屋のルームキーによりメインブレー
カ開閉操作装置1bを操作すると、これに連動するスイ
ッチ15が動作して部屋に設備される電話機接続スイッ
チ1cのリレー駆動コイル16を励磁する。そして、こ
の励磁により接点16aが閉じ、当該客室の電話機の構
内配線1aが繋がって当該客室の電話機を交換機2に電
気的に接続された状態となる。
【0066】接点16aが開いている間は、当該客室の
電話機1は交換機2と電気的に遮断された状態になって
いるために、インターフェース制御回路27からのラン
プリレー制御信号やリングリレー制御信号に基づくリン
ガ制御回路21およびメッセージランプ制御回路22か
ら電話機1側に供給されるリンガ電圧やメッセージラン
プ点灯用直流電圧出力は接点16aにより遮断され、流
れないので、電話機1側ではメッセージ・ウェイティン
グ状態表示は一切行われない。しかも、回路的に開いて
いるのでリンガ電圧やメッセージランプ点灯用直流電圧
出力はないから、不在期間の無駄な電力消費はなく、従
って、発熱もない。
電話機1は交換機2と電気的に遮断された状態になって
いるために、インターフェース制御回路27からのラン
プリレー制御信号やリングリレー制御信号に基づくリン
ガ制御回路21およびメッセージランプ制御回路22か
ら電話機1側に供給されるリンガ電圧やメッセージラン
プ点灯用直流電圧出力は接点16aにより遮断され、流
れないので、電話機1側ではメッセージ・ウェイティン
グ状態表示は一切行われない。しかも、回路的に開いて
いるのでリンガ電圧やメッセージランプ点灯用直流電圧
出力はないから、不在期間の無駄な電力消費はなく、従
って、発熱もない。
【0067】当該客室の利用者が帰室してルームキー操
作することにより、接点16aが閉じると、ここで初め
て電話機1側にリンガ制御回路21およびメッセージラ
ンプ制御回路22からのリンガ電圧やメッセージランプ
点灯用直流電圧出力が供給されるので、電話機1側では
呼出音の鳴動とランプ点滅が開始され、メッセージ・ウ
ェイティング状態表示が実施される。客はこれによりメ
ッセージがあることを知って、当該電話機1よりメッセ
ージセンタ3にアクセスすることで自己に対するメッセ
ージを受け取ることができる。
作することにより、接点16aが閉じると、ここで初め
て電話機1側にリンガ制御回路21およびメッセージラ
ンプ制御回路22からのリンガ電圧やメッセージランプ
点灯用直流電圧出力が供給されるので、電話機1側では
呼出音の鳴動とランプ点滅が開始され、メッセージ・ウ
ェイティング状態表示が実施される。客はこれによりメ
ッセージがあることを知って、当該電話機1よりメッセ
ージセンタ3にアクセスすることで自己に対するメッセ
ージを受け取ることができる。
【0068】そして、このシステムの場合、不在時にメ
インブレーカ1bをオフしておくことで、メッセージ・
ウェイティング状態表示が抑制され、帰着時にメインブ
レーカ1bをオンすることでメッセージ・ウェイティン
グ状態であることを知らせる仕組みであるから、近隣の
客室に呼出音の鳴動による騒音被害を与えないで済むよ
うになる。
インブレーカ1bをオフしておくことで、メッセージ・
ウェイティング状態表示が抑制され、帰着時にメインブ
レーカ1bをオンすることでメッセージ・ウェイティン
グ状態であることを知らせる仕組みであるから、近隣の
客室に呼出音の鳴動による騒音被害を与えないで済むよ
うになる。
【0069】なお、メインブレーカ開閉操作装置1bは
客室のドアのキーに連動され、ドアを外から施錠操作す
ると部屋の電源のメインブレーカがオフになり、ドアを
外から施錠解除するとメインブレーカがオンとなるよう
な構造とすることもでき、このようにすると、ドアの施
錠/解錠のためのルームキー操作によるメインブレーカ
開閉操作装置1bの操作に連動して接点16aのオンオ
フを実施することができ、メインブレーカに対する操作
を別途行わなくとも、全てが連動操作されて便利である
が、必ずしもドアの施錠に連動する仕組みでなくとも良
く、例えば、ルームランプ(室内灯)などのスイッチに
連動するような構成でも実施可能である。
客室のドアのキーに連動され、ドアを外から施錠操作す
ると部屋の電源のメインブレーカがオフになり、ドアを
外から施錠解除するとメインブレーカがオンとなるよう
な構造とすることもでき、このようにすると、ドアの施
錠/解錠のためのルームキー操作によるメインブレーカ
開閉操作装置1bの操作に連動して接点16aのオンオ
フを実施することができ、メインブレーカに対する操作
を別途行わなくとも、全てが連動操作されて便利である
が、必ずしもドアの施錠に連動する仕組みでなくとも良
く、例えば、ルームランプ(室内灯)などのスイッチに
連動するような構成でも実施可能である。
【0070】以上、実施例1は客室のルームキーによる
操作で客室のメインブレーカ開閉操作装置1bの操作を
行うようにした場合に、メインブレーカ開閉操作装置1
bの操作に連動して開閉動作される接点を設けて客室内
の電話機と構内交換機とを繋ぐ回線を電気的に開閉する
構成としたものであり、ある客室の客が帰室してルーム
キーによりメインブレーカ開閉操作装置1bがオン操作
されると接点16aが閉じ、当該客室の電話機を交換機
に接続した状態とするようにしたものであり、メインブ
レーカ開閉操作装置1bがオフされている時は、これに
連動して接点16aが開放されることにより、室内の電
話機と交換機の接続を開放するようにしたものである。
操作で客室のメインブレーカ開閉操作装置1bの操作を
行うようにした場合に、メインブレーカ開閉操作装置1
bの操作に連動して開閉動作される接点を設けて客室内
の電話機と構内交換機とを繋ぐ回線を電気的に開閉する
構成としたものであり、ある客室の客が帰室してルーム
キーによりメインブレーカ開閉操作装置1bがオン操作
されると接点16aが閉じ、当該客室の電話機を交換機
に接続した状態とするようにしたものであり、メインブ
レーカ開閉操作装置1bがオフされている時は、これに
連動して接点16aが開放されることにより、室内の電
話機と交換機の接続を開放するようにしたものである。
【0071】すなわち、使用者が不在時は部屋のメイン
ブレーカがオフとなるような構成とし、これに連動して
交換機の標準電話機インターフェース2aと電話機1を
非接続状態にするために、メッセージセンタからの指示
による標準電話機インターフェース2aのリンガリレー
制御回路21及びランプリレー制御回路22から発生し
て電話機1に送るリンガ電圧及びランプ点灯電圧は、回
線が電気的に解放されており、それがために、図7に示
した電話機1のベル14及びメッセージランプ13への
供給が成されず、呼出音発生及びランプ点滅はしないよ
うになる。そして、使用者が帰室してメインブレーカを
オン操作すると、これに連動して交換機の標準電話機イ
ンターフェース2aと電話機1を接続状態にするため、
電話機1のベル14及びメッセージランプ13への電圧
供給が成されて、呼出音発生及びランプ点滅をこの時点
で可能にする。
ブレーカがオフとなるような構成とし、これに連動して
交換機の標準電話機インターフェース2aと電話機1を
非接続状態にするために、メッセージセンタからの指示
による標準電話機インターフェース2aのリンガリレー
制御回路21及びランプリレー制御回路22から発生し
て電話機1に送るリンガ電圧及びランプ点灯電圧は、回
線が電気的に解放されており、それがために、図7に示
した電話機1のベル14及びメッセージランプ13への
供給が成されず、呼出音発生及びランプ点滅はしないよ
うになる。そして、使用者が帰室してメインブレーカを
オン操作すると、これに連動して交換機の標準電話機イ
ンターフェース2aと電話機1を接続状態にするため、
電話機1のベル14及びメッセージランプ13への電圧
供給が成されて、呼出音発生及びランプ点滅をこの時点
で可能にする。
【0072】本発明システムでは電話機側の回線を切断
することでリンガ電圧及びランプ点灯電圧の供給路を断
つ仕組みであるから、標準電話機インターフェース2a
側は、電話機1の上記状態は一切認知せずとも良く、リ
ンガ電圧及びランプ点灯用電圧を送出し続けるが、接点
16aの開放によりTip線T‐Ring線R間はオー
プン状態で電流が流れない為、基本的には交換機側のシ
ステムの変更を一切要せず、しかも、接点16aの開放
によりTip線T‐Ring線R間はオープン状態で電
流が流れないために、リンガ制御回路21およびランプ
制御回路22ともわずかな消費電力に抑えることができ
る。
することでリンガ電圧及びランプ点灯電圧の供給路を断
つ仕組みであるから、標準電話機インターフェース2a
側は、電話機1の上記状態は一切認知せずとも良く、リ
ンガ電圧及びランプ点灯用電圧を送出し続けるが、接点
16aの開放によりTip線T‐Ring線R間はオー
プン状態で電流が流れない為、基本的には交換機側のシ
ステムの変更を一切要せず、しかも、接点16aの開放
によりTip線T‐Ring線R間はオープン状態で電
流が流れないために、リンガ制御回路21およびランプ
制御回路22ともわずかな消費電力に抑えることができ
る。
【0073】そして、使用者が帰室し、ルームキーを操
作することによるメインブレーカオンにより接点16a
が閉じ、はじめて電話機1にリンガ電圧、ランプ点灯用
電圧が入力され、呼出音発生及びランプ点灯によりメッ
セージ・ウェイティング状態を使用者に認知させること
ができ、これによって、呼出音鳴動による近隣の騒音被
害を最小限に抑制できるようになり、簡単な構成であり
ながら騒音被害を抑制できて、しかも、確実にメッセー
ジ・ウェイティング状態を使用者に知らせることがで
き、かつ、省電力で、発熱抑制が可能にであり、長寿命
化を可能にすることができる交換機システムを提供でき
る。
作することによるメインブレーカオンにより接点16a
が閉じ、はじめて電話機1にリンガ電圧、ランプ点灯用
電圧が入力され、呼出音発生及びランプ点灯によりメッ
セージ・ウェイティング状態を使用者に認知させること
ができ、これによって、呼出音鳴動による近隣の騒音被
害を最小限に抑制できるようになり、簡単な構成であり
ながら騒音被害を抑制できて、しかも、確実にメッセー
ジ・ウェイティング状態を使用者に知らせることがで
き、かつ、省電力で、発熱抑制が可能にであり、長寿命
化を可能にすることができる交換機システムを提供でき
る。
【0074】(実施例2)以上はルームキーに連動して
室内の電話機の交換機との接続を解放したり接続したり
する構成とすることにより、使用者不在中はメッセージ
が入っても、電話機に呼出音発生及びランプ点滅はさせ
ず、使用者が帰室したら、上記状態表示を開始するメッ
セージ・ウェイティング状態表示をするようにしたもの
であるが、電話機と交換機との回路接続を解く方式の他
に、客室の電話機と交換機とを繋ぐ標準電話機インター
フェース2aのインターフェース制御回路27における
リングリレー制御信号とランプリレー制御信号の出力信
号線を開閉する構成でも実施例1と同様な制御が可能で
ある。そして、この場合も、システム的に大きな変更を
せずとも実現可能であり、しかも、実施例1以上に省電
力化を図ることができる。
室内の電話機の交換機との接続を解放したり接続したり
する構成とすることにより、使用者不在中はメッセージ
が入っても、電話機に呼出音発生及びランプ点滅はさせ
ず、使用者が帰室したら、上記状態表示を開始するメッ
セージ・ウェイティング状態表示をするようにしたもの
であるが、電話機と交換機との回路接続を解く方式の他
に、客室の電話機と交換機とを繋ぐ標準電話機インター
フェース2aのインターフェース制御回路27における
リングリレー制御信号とランプリレー制御信号の出力信
号線を開閉する構成でも実施例1と同様な制御が可能で
ある。そして、この場合も、システム的に大きな変更を
せずとも実現可能であり、しかも、実施例1以上に省電
力化を図ることができる。
【0075】実施例2の詳細を説明する。本実施例の構
成を図3および図4に示す。これらの図において、図1
および図2と同一符号を付したものはこれらと同一物を
示しており、基本的には実施例1と同じである。
成を図3および図4に示す。これらの図において、図1
および図2と同一符号を付したものはこれらと同一物を
示しており、基本的には実施例1と同じである。
【0076】本実施例においても、実施例1の構成であ
る図1および図2と同様に、ルームキーの操作に連動す
るメインブレーカ開閉操作装置1bがあり、このメイン
ブレーカ開閉操作装置1b操作に連動するスイッチ15
を設置する。そして、リレー駆動用の電源を設け、この
電源に接続される電源ラインをスイッチ15を介して標
準電話機インターフェース2aまで導き、標準電話機イ
ンターフェース2aに設けたリレー駆動コイル28へ接
続する。
る図1および図2と同様に、ルームキーの操作に連動す
るメインブレーカ開閉操作装置1bがあり、このメイン
ブレーカ開閉操作装置1b操作に連動するスイッチ15
を設置する。そして、リレー駆動用の電源を設け、この
電源に接続される電源ラインをスイッチ15を介して標
準電話機インターフェース2aまで導き、標準電話機イ
ンターフェース2aに設けたリレー駆動コイル28へ接
続する。
【0077】リレー駆動コイル28により動作するリレ
ー接点28aは複数あり、一つはインターフェース制御
回路27からのリングリレー制御信号の信号線に、ま
た、もう一つはランプリレー制御信号の信号線に直列に
介挿し、これら制御信号のリンガ制御回路21、ランプ
制御回路22への供給を断続できるようにする。
ー接点28aは複数あり、一つはインターフェース制御
回路27からのリングリレー制御信号の信号線に、ま
た、もう一つはランプリレー制御信号の信号線に直列に
介挿し、これら制御信号のリンガ制御回路21、ランプ
制御回路22への供給を断続できるようにする。
【0078】ここで部屋の使用者が部屋を不在とする
時、ドアをルームキーにより施錠する。この施錠操作に
よりメインブレーカ開閉操作装置1bが操作されて、接
点15は開放され、リレー駆動電源からリレー駆動コイ
ル28へのコイル励磁電源供給用の電源ラインは線路を
断たれる。これにより、標準電話機インターフェース2
aのリレー駆動コイル28へは電流は流れず、接点28
aは開放状態になる。
時、ドアをルームキーにより施錠する。この施錠操作に
よりメインブレーカ開閉操作装置1bが操作されて、接
点15は開放され、リレー駆動電源からリレー駆動コイ
ル28へのコイル励磁電源供給用の電源ラインは線路を
断たれる。これにより、標準電話機インターフェース2
aのリレー駆動コイル28へは電流は流れず、接点28
aは開放状態になる。
【0079】従って、この間はインターフェース制御回
路27からの信号線は解放状態になるので、インターフ
ェース制御回路27からのリングリレー制御信号とラン
プリレー制御信号のリンガ制御回路21、ランプ制御回
路22への供給はなくなるので、たとえ中央制御回路2
bから当該標準電話機インターフェース2aに対するメ
ッセージランプ点滅の命令が与えられていたとしても、
リンガ制御回路21からのリンガ電圧送出とメッセージ
ランプ制御回路22からのメッセージランプ点灯用直流
電圧送出はない。
路27からの信号線は解放状態になるので、インターフ
ェース制御回路27からのリングリレー制御信号とラン
プリレー制御信号のリンガ制御回路21、ランプ制御回
路22への供給はなくなるので、たとえ中央制御回路2
bから当該標準電話機インターフェース2aに対するメ
ッセージランプ点滅の命令が与えられていたとしても、
リンガ制御回路21からのリンガ電圧送出とメッセージ
ランプ制御回路22からのメッセージランプ点灯用直流
電圧送出はない。
【0080】この時メッセージセンタ3からの指示でイ
ンターフェース制御回路27からリングリレー制御信号
及びランプリレー制御信号が送出されるが、接点28a
の開放によりリンガ制御回路21及びランプ制御回路2
2へ、それぞれの制御信号(制御信号)は入力されず、
Tip線T‐Ring線R間にリンガ電圧及びランプ点
灯用電圧を送出しないため、電話機1は呼出音発生及び
ランプ点滅を行わない。
ンターフェース制御回路27からリングリレー制御信号
及びランプリレー制御信号が送出されるが、接点28a
の開放によりリンガ制御回路21及びランプ制御回路2
2へ、それぞれの制御信号(制御信号)は入力されず、
Tip線T‐Ring線R間にリンガ電圧及びランプ点
灯用電圧を送出しないため、電話機1は呼出音発生及び
ランプ点滅を行わない。
【0081】この場合、図8に示したように、リングリ
レー接点K1b及びランプリレー接点K2bは動作をし
ないため、リンガ電圧及びランプ点灯電圧は全く消費し
なくて済む。
レー接点K1b及びランプリレー接点K2bは動作をし
ないため、リンガ電圧及びランプ点灯電圧は全く消費し
なくて済む。
【0082】その後、使用者が帰室してルームキー操作
によるメインブレーカオンにより、スイッチ15が閉路
され、これによって電源ラインを通り、リレー駆動コイ
ル28にリレー駆動電源から電流が流れ、励磁してリレ
ー接点28aを閉じると共に、中央制御回路2bからの
指令によりインターフェース制御回路27から送出され
続けたそれぞれの制御信号(リングリレー制御信号,ラ
ンプリレー制御信号)が、リング制御回路21及びラン
プ制御回路22へ入力され、通常通り、Tip線T‐R
ing線R間にリンガ電圧及びランプ点灯用電圧を送出
し、電話機は呼出音発生及びランプ点滅を開始する。よ
って、使用者は帰室して直ちにメッセージ・ウェイティ
ング状態を認知できる。
によるメインブレーカオンにより、スイッチ15が閉路
され、これによって電源ラインを通り、リレー駆動コイ
ル28にリレー駆動電源から電流が流れ、励磁してリレ
ー接点28aを閉じると共に、中央制御回路2bからの
指令によりインターフェース制御回路27から送出され
続けたそれぞれの制御信号(リングリレー制御信号,ラ
ンプリレー制御信号)が、リング制御回路21及びラン
プ制御回路22へ入力され、通常通り、Tip線T‐R
ing線R間にリンガ電圧及びランプ点灯用電圧を送出
し、電話機は呼出音発生及びランプ点滅を開始する。よ
って、使用者は帰室して直ちにメッセージ・ウェイティ
ング状態を認知できる。
【0083】本実施例では、ルームキーによるメインブ
レーカ開閉操作装置1bの操作に連動して標準電話機イ
ンターフェース2aのインターフェース制御回路27に
おけるリングリレー制御信号とランプリレー制御信号の
出力信号線を開閉する構成としたものであり、リング制
御信号とランプ制御信号の発生を抑制して、電話機側に
リンガ電源を供給する回路を構成するリンガ電源供給用
のリレーおよびランプ用電源を供給する回路を供給する
ランプ用電源供給用のリレーの励磁そのものを含め、抑
止するようにしたから、実施例1の効果に加えて一層の
省電力化を図ることができる。
レーカ開閉操作装置1bの操作に連動して標準電話機イ
ンターフェース2aのインターフェース制御回路27に
おけるリングリレー制御信号とランプリレー制御信号の
出力信号線を開閉する構成としたものであり、リング制
御信号とランプ制御信号の発生を抑制して、電話機側に
リンガ電源を供給する回路を構成するリンガ電源供給用
のリレーおよびランプ用電源を供給する回路を供給する
ランプ用電源供給用のリレーの励磁そのものを含め、抑
止するようにしたから、実施例1の効果に加えて一層の
省電力化を図ることができる。
【0084】なお、実施例2においても、メインブレー
カ開閉操作装置1bの操作はドアの施錠/解錠のための
ルームキー操作に連動する構成としても良く、また、部
屋のルームランプのスイッチなどに連動する構成とする
こともできる。
カ開閉操作装置1bの操作はドアの施錠/解錠のための
ルームキー操作に連動する構成としても良く、また、部
屋のルームランプのスイッチなどに連動する構成とする
こともできる。
【0085】実施例1と実施例2による動作シーケンス
を図5に示す。呼出音発生及びランプ点滅の周期は、図
9に示したものと同じである。すなわち、部屋のメイン
ブレーカがオフとなっている間は、リングリレー制御信
号やランプリレー制御信号が発生していても、電話機側
にはリンガ電圧及びランプ点灯用電圧が与えられないか
ら、電話機側では呼出音の鳴動やランプ点滅は生ぜず、
部屋のメインブレーカがオンとなって初めて電話機側に
はリンガ電圧及びランプ点灯用電圧が与えらる。そし
て、電話機側では呼出音の鳴動やランプ点滅が生じる。
を図5に示す。呼出音発生及びランプ点滅の周期は、図
9に示したものと同じである。すなわち、部屋のメイン
ブレーカがオフとなっている間は、リングリレー制御信
号やランプリレー制御信号が発生していても、電話機側
にはリンガ電圧及びランプ点灯用電圧が与えられないか
ら、電話機側では呼出音の鳴動やランプ点滅は生ぜず、
部屋のメインブレーカがオンとなって初めて電話機側に
はリンガ電圧及びランプ点灯用電圧が与えらる。そし
て、電話機側では呼出音の鳴動やランプ点滅が生じる。
【0086】このように本発明は実施例1および実施例
2のいずれも使用者不在中は、呼出音発生、ランプ点滅
がなく、使用者が帰室してルームキーを操作することに
より、メインブレーカをオンにすると、はじめて呼出音
発生及びランプ点滅を開始し、メッセージ・ウェイティ
ング状態を認知させるようにしたため、不在中の呼出音
による隣室への騒音を防止することができ、かつ、使用
者の不在中の消費電力・発熱を低減することが可能とな
る。
2のいずれも使用者不在中は、呼出音発生、ランプ点滅
がなく、使用者が帰室してルームキーを操作することに
より、メインブレーカをオンにすると、はじめて呼出音
発生及びランプ点滅を開始し、メッセージ・ウェイティ
ング状態を認知させるようにしたため、不在中の呼出音
による隣室への騒音を防止することができ、かつ、使用
者の不在中の消費電力・発熱を低減することが可能とな
る。
【0087】また、実施例2ではリンガ制御回路21の
リングリレー、ランプ制御回路22のランプリレーの動
作も停止させるため、リレー接点の寿命も抑えることが
できる。
リングリレー、ランプ制御回路22のランプリレーの動
作も停止させるため、リレー接点の寿命も抑えることが
できる。
【0088】また、本実施例は、図6で説明した従来の
構内交換システム、特に構内交換機の構成及び制御内容
を全く改変することなくそのまま使用することができ、
これにより比較的簡単な回路により実施できる利点があ
る。
構内交換システム、特に構内交換機の構成及び制御内容
を全く改変することなくそのまま使用することができ、
これにより比較的簡単な回路により実施できる利点があ
る。
【0089】なお、本発明は上述し、かつ、図面に示す
実施例に限定されるものではない。例えば、ホテル等に
てそのフロント(受付)にて部屋の使用者がチェックイ
ン、チェックアウト手続きや、外出したり帰室したりす
る際のルームキーの受け渡しの折りに、実施例2のよう
なリレー駆動コイル28の駆動制御をフロント側に設け
たスイッチなどの操作手段の操作で行い、呼出音発生と
ランプ点滅の実施規制と解除をフロントからの遠隔操作
でコントロールするように構成しても良い。
実施例に限定されるものではない。例えば、ホテル等に
てそのフロント(受付)にて部屋の使用者がチェックイ
ン、チェックアウト手続きや、外出したり帰室したりす
る際のルームキーの受け渡しの折りに、実施例2のよう
なリレー駆動コイル28の駆動制御をフロント側に設け
たスイッチなどの操作手段の操作で行い、呼出音発生と
ランプ点滅の実施規制と解除をフロントからの遠隔操作
でコントロールするように構成しても良い。
【0090】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
話機使用者が帰室するまでメッセージ・ウェイティング
状態表示としての呼出音発生、ランプ点滅を行われない
ため、不在中の呼出音による隣室への騒音を防ぎ、かつ
交換機側の電力消費及び発熱を抑えることができる。
話機使用者が帰室するまでメッセージ・ウェイティング
状態表示としての呼出音発生、ランプ点滅を行われない
ため、不在中の呼出音による隣室への騒音を防ぎ、かつ
交換機側の電力消費及び発熱を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明の実施例1における構成を示すシステムブロック
図。
本発明の実施例1における構成を示すシステムブロック
図。
【図2】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明の実施例1における要部構成を示すシステムブロ
ック図。
本発明の実施例1における要部構成を示すシステムブロ
ック図。
【図3】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明の実施例2に係わる要部構成例を示すシステムブ
ロック図である。
本発明の実施例2に係わる要部構成例を示すシステムブ
ロック図である。
【図4】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明の実施例2における要部構成を示すシステムブロ
ック図。
本発明の実施例2における要部構成を示すシステムブロ
ック図。
【図5】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明の実施例1および実施例2における動作を説明す
るためのタイミングチャ−ト。
本発明の実施例1および実施例2における動作を説明す
るためのタイミングチャ−ト。
【図6】一般的な構内交換システムの概略的な構成例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図7】一般的なランプ付標準電話機の回路ブロック
図。
図。
【図8】構内交換機に設置される標準電話機インターフ
ェースの構成例を示す回路ブロック図。
ェースの構成例を示す回路ブロック図。
【図9】従来システムにおけるリンガ発生、ランプ点滅
の動作シーケンスを説明するための図。
の動作シーケンスを説明するための図。
1…メッセージランプ付標準電話機 1a…屋内配線 1b…ルームキーによるメインブレーカ開閉操作装置 1c…電話機接続スイッチ 2…構内交換機 2a…標準電話機インターフェース 2b…中央制御回路 2c…時分割多重化回路 2d…メッセージセンター端末用インターフェース 2e…制御信号ライン 3…メッセージセンタ 11…ハイブリット回路 12…フックスイッチ接点 13…メッセージランプ 14…ベル 15…メインブレーカに連動するスイッチ(接点) 16…電話機接続スイッチ1cのリレー駆動コイル 16a…電話機接続スイッチ1cのリレー接点 21…リンガ制御回路 22…ランプ制御回路 23…直流給電・検出回路 24a,24b…直流カット用コンデンサ 25…音声トランス 26…音声処理回路 27…インターフェース制御回路 28…リレー駆動コイル 28a…リレー接点
Claims (6)
- 【請求項1】 ランプを内蔵する標準電話機を用いた内
線端末を内線接続線路を介して収容すると共に、その内
線端末の使用者に対して伝達すべきメッセージがある場
合に、構内交換機より内線端末にランプ点灯駆動電源出
力およびリンガ鳴動電源出力を内線接続線路介して供給
し、この内線接続線路に接続された内線端末のランプ点
灯とリンガ鳴動を実施させることによりメッセージ・ウ
ェイティング状態表示を行うようにしたメッセージセン
タ機能を有する構内交換システムにおいて、 前記内線端末を設置した部屋の電源を開閉するメインブ
レーカの開閉操作に連動して開閉動作する回路開閉手段
を前記内線端末の前記内線接続線路に直列接続して線路
の開閉を行う構成としたことを特徴とする構内交換シス
テム。 - 【請求項2】 ランプを内蔵する標準電話機を用いた内
線端末を内線接続線路を介し、かつ、この内線接続線路
は内線別に設けた内線接続用のインターフェースを介し
て接続することにより構内交換機に収容すると共に、内
線端末の使用者に対して伝達すべきメッセージがある場
合に、該当内線の前記内線接続用のインターフェースよ
り内線接続線路にランプ点灯駆動電源出力供給源および
リンガ鳴動電源出力供給源を周期的に接続して内線端末
のランプ点灯とリンガ鳴動を実施させることにより、メ
ッセージ・ウェイティング状態表示を行うようにしたメ
ッセージセンタ機能を有する構内交換システムにおい
て、 前記ランプ点灯駆動電源出力供給源およびリンガ鳴動電
源出力供給源の接続を制御する制御手段を設けると共に
この接続制御の実施を、前記内線端末を設置した部屋の
電源を開閉するメインブレーカの開閉操作に連動して規
制操作する規制手段を前記インターフェース対応に設け
ることを特徴とする構内交換システム。 - 【請求項3】 メインブレーカの開閉操作はルームキー
により操作する構成であることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の構内交換システム。 - 【請求項4】 メインブレーカの開閉操作はルームキー
によるドア施錠/解錠の操作に連動する構成であること
を特徴とする請求項1または2記載の構内交換システ
ム。 - 【請求項5】 ランプを内蔵する標準電話機を用いた内
線端末を内線接続線路を介して収容すると共に、その内
線端末の使用者に対して伝達すべきメッセージがある場
合に、構内交換機より内線端末にランプ点灯駆動電源出
力およびリンガ鳴動電源出力を内線接続線路介して供給
し、この内線接続線路に接続された内線端末のランプ点
灯とリンガ鳴動を実施させることによりメッセージ・ウ
ェイティング状態表示を行うようにしたメッセージセン
タ機能を有する構内交換システムにおいて、 遠隔操作により開閉動作する回路開閉手段を前記内線端
末の前記内線接続線路に直列接続して線路の開閉を行う
構成としたことを特徴とする構内交換システム。 - 【請求項6】 ランプを内蔵する標準電話機を用いた内
線端末を内線接続線路を介し、かつ、この内線接続線路
は内線別に設けた内線接続用のインターフェースを介し
て接続することにより構内交換機に収容すると共に、内
線端末の使用者に対して伝達すべきメッセージがある場
合に、該当内線の前記内線接続用のインターフェースよ
り内線接続線路にランプ点灯駆動電源出力供給源および
リンガ鳴動電源出力供給源を周期的に接続して内線端末
のランプ点灯とリンガ鳴動を実施させることにより、メ
ッセージ・ウェイティング状態表示を行うようにしたメ
ッセージセンタ機能を有する構内交換システムにおい
て、 前記ランプ点灯駆動電源出力供給源およびリンガ鳴動電
源出力供給源の接続を制御する制御手段を設けると共に
この接続制御の実施を、遠隔操作スイッチの操作に連動
して規制操作する規制手段を前記インターフェース対応
に設けることを特徴とする構内交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP945994A JPH07221846A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 構内交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP945994A JPH07221846A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 構内交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07221846A true JPH07221846A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11720876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP945994A Pending JPH07221846A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 構内交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07221846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300625A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Toshiba Corp | 交換システムおよび交換機 |
| KR100374340B1 (ko) * | 1996-04-03 | 2003-05-17 | 삼성전자주식회사 | 가정용으로 이용가능한 메시지대기전화기 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP945994A patent/JPH07221846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100374340B1 (ko) * | 1996-04-03 | 2003-05-17 | 삼성전자주식회사 | 가정용으로 이용가능한 메시지대기전화기 |
| JP2002300625A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Toshiba Corp | 交換システムおよび交換機 |
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