JPH07221880A - 公衆電話機における通話時間制限方法 - Google Patents
公衆電話機における通話時間制限方法Info
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- JPH07221880A JPH07221880A JP1347294A JP1347294A JPH07221880A JP H07221880 A JPH07221880 A JP H07221880A JP 1347294 A JP1347294 A JP 1347294A JP 1347294 A JP1347294 A JP 1347294A JP H07221880 A JPH07221880 A JP H07221880A
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- Japan
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- time
- call
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 公衆電話機を利用する上での通話時間を短時
間に強制的に制限すること。 【構成】 公衆電話機2からの着信先電話番号が交換機
1で受信・解析されることで、交換機1では、その解析
結果より1度数当たり通話時間、したがって、その通話
時間から通話制限時間が一定時間内のものとして所定に
算出されるが、その通話制限時間が示す時間経過後に、
交換機1から切断信号が公衆電話機2に送出される場合
には、公衆電話機2では、切断信号受信時点で直ちに回
線が強制的に切断され、通話時間は通話制限時間内に強
制的に抑えられるものである。
間に強制的に制限すること。 【構成】 公衆電話機2からの着信先電話番号が交換機
1で受信・解析されることで、交換機1では、その解析
結果より1度数当たり通話時間、したがって、その通話
時間から通話制限時間が一定時間内のものとして所定に
算出されるが、その通話制限時間が示す時間経過後に、
交換機1から切断信号が公衆電話機2に送出される場合
には、公衆電話機2では、切断信号受信時点で直ちに回
線が強制的に切断され、通話時間は通話制限時間内に強
制的に抑えられるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話機を利用する
上での通話時間が、交換機での制御により短時間に制限
されるようにした公衆電話機における通話時間制限方法
に係わり、特に駅構内や人通りが多い場所等に設置され
た公衆電話機に適用されることによって、その効果がよ
り一層発揮され得る公衆電話機における通話時間制限方
法に関するものである。
上での通話時間が、交換機での制御により短時間に制限
されるようにした公衆電話機における通話時間制限方法
に係わり、特に駅構内や人通りが多い場所等に設置され
た公衆電話機に適用されることによって、その効果がよ
り一層発揮され得る公衆電話機における通話時間制限方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでの既存の公衆電話機一般におい
ては、公衆電話機に挿入されたプリペイドカードの残り
度数分、または投入された硬貨(10円硬貨、あるいは
100円硬貨)枚数分の連続通話が単に可能とされてい
るのが実情である。もしも通話中にプリペイドカードの
残り度数が0度数になったり、または投入された硬貨が
無くなったりした場合には、利用者にはその旨が、例え
ばハンドセット(送受話器)を介しブザー音として報知
されることから、利用者がその報知に促され直に新たな
プリペイドカードを追加挿入するか、または硬貨を追加
投入する場合には、通話がそのまま続行可能となってい
る。即ち、一旦通話が開始された後に、随時必要な措置
が採られる場合には、通話は無制限に続行可能とされて
いるものである。
ては、公衆電話機に挿入されたプリペイドカードの残り
度数分、または投入された硬貨(10円硬貨、あるいは
100円硬貨)枚数分の連続通話が単に可能とされてい
るのが実情である。もしも通話中にプリペイドカードの
残り度数が0度数になったり、または投入された硬貨が
無くなったりした場合には、利用者にはその旨が、例え
ばハンドセット(送受話器)を介しブザー音として報知
されることから、利用者がその報知に促され直に新たな
プリペイドカードを追加挿入するか、または硬貨を追加
投入する場合には、通話がそのまま続行可能となってい
る。即ち、一旦通話が開始された後に、随時必要な措置
が採られる場合には、通話は無制限に続行可能とされて
いるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通話時間が
事実上無制限とされている公衆電話機においては、これ
を利用するに際して、利用者のモラルが大きく問われて
いるのが現状である。というのは、最近の風潮として、
例えば他の利用者が行列をなして公衆電話機が空くのを
待っているのに、徒に不必要に長電話をしている利用者
が目立って多く見受けられるからである。長電話に端を
発する喧嘩等の現場に遭遇することも、日常、我々が屡
々経験するところである。特に駅構内や人通りの多い場
所等では、公衆電話機の前に利用者が行列をなしがちで
あるが、そこで、考えられるのが短時間通話用公衆電話
機である。もしも通話時間が強制的に短時間に制限され
る短時間通話用公衆電話機が既存の公衆電話機と並存す
るとすれば、短時間で用件の済む大多数の利用者に対す
るサービスが大いに向上されるからである。これは、自
分より前に並んでいる利用者数から大方の待ち時間が予
測され得るからである。したがって、これまでならば、
行列に加わるのを最初から諦めたり、行列に加わるのを
途中で諦めたりしていた利用者であっても、短時間通話
用公衆電話機ならば、その前に積極的に並ぶようにな
り、結果として、用件が確実に、しかも速やか済まされ
るものである。よって、本発明の目的は、公衆電話機を
利用する上での通話時間が、交換機での制御により短時
間に制限され得る、公衆電話機における通話時間制限方
法を供するにある。
事実上無制限とされている公衆電話機においては、これ
を利用するに際して、利用者のモラルが大きく問われて
いるのが現状である。というのは、最近の風潮として、
例えば他の利用者が行列をなして公衆電話機が空くのを
待っているのに、徒に不必要に長電話をしている利用者
が目立って多く見受けられるからである。長電話に端を
発する喧嘩等の現場に遭遇することも、日常、我々が屡
々経験するところである。特に駅構内や人通りの多い場
所等では、公衆電話機の前に利用者が行列をなしがちで
あるが、そこで、考えられるのが短時間通話用公衆電話
機である。もしも通話時間が強制的に短時間に制限され
る短時間通話用公衆電話機が既存の公衆電話機と並存す
るとすれば、短時間で用件の済む大多数の利用者に対す
るサービスが大いに向上されるからである。これは、自
分より前に並んでいる利用者数から大方の待ち時間が予
測され得るからである。したがって、これまでならば、
行列に加わるのを最初から諦めたり、行列に加わるのを
途中で諦めたりしていた利用者であっても、短時間通話
用公衆電話機ならば、その前に積極的に並ぶようにな
り、結果として、用件が確実に、しかも速やか済まされ
るものである。よって、本発明の目的は、公衆電話機を
利用する上での通話時間が、交換機での制御により短時
間に制限され得る、公衆電話機における通話時間制限方
法を供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基本的に
は、交換機においては、公衆電話機から着信先電話番号
を受信した時点で、その着信先電話番号にもとづき、1
度数当たり通話時間が整数倍されることで、通話制限時
間を一定時間内に収まるべく算出した上、上記公衆電話
機に送出した後、該通話制限時間が示す時間経過後に公
衆電話機に切断信号を送出する一方、公衆電話機におい
ては、交換機からの通話制限時間を初期値として残り通
話時間が可視表示されつつ着信先との間で通話が行われ
ている状態で、交換機からの切断信号が受信された場合
には、その切断信号の受信時点で直ちに回線が強制的に
切断されることで達成される。
は、交換機においては、公衆電話機から着信先電話番号
を受信した時点で、その着信先電話番号にもとづき、1
度数当たり通話時間が整数倍されることで、通話制限時
間を一定時間内に収まるべく算出した上、上記公衆電話
機に送出した後、該通話制限時間が示す時間経過後に公
衆電話機に切断信号を送出する一方、公衆電話機におい
ては、交換機からの通話制限時間を初期値として残り通
話時間が可視表示されつつ着信先との間で通話が行われ
ている状態で、交換機からの切断信号が受信された場合
には、その切断信号の受信時点で直ちに回線が強制的に
切断されることで達成される。
【0005】
【作用】利用者が公衆電話機から着信先電話番号をダイ
ヤルすれば、その着信先電話番号は交換機で受信・解析
されるが、交換機では、その解析結果より1度数当たり
通話時間が容易に知れるというものである。したがっ
て、1度数当たり通話時間が整数倍されることで、通話
制限時間が一定時間(例えば2分以上、3分以下の時
間)内のものとして算出されるが、これを公衆電話機に
送出した後、その通話制限時間が示す時間経過後に公衆
電話機に切断信号を送出すればよいというものである。
一方、公衆電話機では、交換機からの通話制限時間を初
期値として残り通話時間が利用者に可視表示されてお
り、利用者は通話制限時間内に通話を終了させるべく着
信先との間で通話が行われているが、このような状態
で、交換機からの切断信号が受信された場合には、直ち
に回線が強制的に切断されることで、通話時間は通話制
限時間内に強制的に抑えられるものである。
ヤルすれば、その着信先電話番号は交換機で受信・解析
されるが、交換機では、その解析結果より1度数当たり
通話時間が容易に知れるというものである。したがっ
て、1度数当たり通話時間が整数倍されることで、通話
制限時間が一定時間(例えば2分以上、3分以下の時
間)内のものとして算出されるが、これを公衆電話機に
送出した後、その通話制限時間が示す時間経過後に公衆
電話機に切断信号を送出すればよいというものである。
一方、公衆電話機では、交換機からの通話制限時間を初
期値として残り通話時間が利用者に可視表示されてお
り、利用者は通話制限時間内に通話を終了させるべく着
信先との間で通話が行われているが、このような状態
で、交換機からの切断信号が受信された場合には、直ち
に回線が強制的に切断されることで、通話時間は通話制
限時間内に強制的に抑えられるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図1により説明する。図1は
本発明に係る公衆電話機および交換機の一例での内部ブ
ロック構成を示したものである。これによる場合、その
公衆電話機2は局線3を介し交換機1に収容されたもの
となっている。図示のように、交換機1には、主記憶装
置11、中央制御装置13等が基本構成要素として具備
されているが、これに、本発明に直接係わる構成要素と
して、主記憶装置11内部には課金データ記憶部12
が、また、中央制御装置13内部には通話時間制限制御
部14が、更に、通話制限時間を公衆電話機2に送出す
るための制限時間送信部15が具備せしめられたものと
なっている。一方、公衆電話機2には、制限時間受信部
21、残り通話時間減算部22、残り通話時間表示部2
3等が構成要素として具備されたものとなっている。因
みに、課金データ記憶部12は主記憶装置11内に既存
のシステムデータの一部として、通話時間制限制御部1
4は中央制御装置13内に既存の呼処理プログラム(交
換用プログラムの1つ)の一部としてそれぞれ構成され
ており、また、制限時間送信部15は本例ではDT信号
(いわゆるPB信号)送信器として構成されているが、
局線3がディジタル加入者線として構成されている場合
には、中央制御装置13内に含め得るものとなってい
る。更に、制限時間受信部21はDT信号受信器とし
て、残り通話時間減算部22はダウンカウンタ等とし
て、残り通話時間表示部23は発光ダイオード(LE
D)表示器等としてそれぞれ構成され得るものとなって
いる。
本発明に係る公衆電話機および交換機の一例での内部ブ
ロック構成を示したものである。これによる場合、その
公衆電話機2は局線3を介し交換機1に収容されたもの
となっている。図示のように、交換機1には、主記憶装
置11、中央制御装置13等が基本構成要素として具備
されているが、これに、本発明に直接係わる構成要素と
して、主記憶装置11内部には課金データ記憶部12
が、また、中央制御装置13内部には通話時間制限制御
部14が、更に、通話制限時間を公衆電話機2に送出す
るための制限時間送信部15が具備せしめられたものと
なっている。一方、公衆電話機2には、制限時間受信部
21、残り通話時間減算部22、残り通話時間表示部2
3等が構成要素として具備されたものとなっている。因
みに、課金データ記憶部12は主記憶装置11内に既存
のシステムデータの一部として、通話時間制限制御部1
4は中央制御装置13内に既存の呼処理プログラム(交
換用プログラムの1つ)の一部としてそれぞれ構成され
ており、また、制限時間送信部15は本例ではDT信号
(いわゆるPB信号)送信器として構成されているが、
局線3がディジタル加入者線として構成されている場合
には、中央制御装置13内に含め得るものとなってい
る。更に、制限時間受信部21はDT信号受信器とし
て、残り通話時間減算部22はダウンカウンタ等とし
て、残り通話時間表示部23は発光ダイオード(LE
D)表示器等としてそれぞれ構成され得るものとなって
いる。
【0007】本発明に係る交換機1および公衆電話機2
は以上のようにしてなるが、ここで、その動作について
説明すれば以下のようである。即ち、利用者が公衆電話
機2を利用するに際して、先ずハンドセット(図示せ
ず)をクレイドル(図示せず)から外した状態で、所定
位置にプリペイドカードを挿入するか、または硬貨を投
入すれば、公衆電話機2は発呼状態におかれ、公衆電話
機2から交換機1には発呼信号が送出される。一方、交
換機1では、その交換機1に収容されている全ての電話
機(公衆電話機2は勿論、既存の公衆電話機、一般加入
者電話機も含む)各々が発呼状態にあるか否かが周期的
な走査により監視されているが、もしも公衆電話機2が
発呼状態にあれば、その発呼状態は直ちに検出された
上、その収容位置が一義的に識別されるものとなってい
る。これにより発信音が公衆電話機2に送出され、これ
に促され公衆電話機2からはキー操作により着信先電話
番号が交換機1に送出されるが、交換機1では、その着
信先電話番号が受信・解析されることで、着信先の区域
が特定され得るものである。着信先の区域が特定された
ならば、通話路が設定されるものである。着信先までの
通話路が設定された後は、通話時間制限制御部14で
は、主記憶装置11内の課金データ記憶部12からは、
当該着信先区域についての1度数当たり通話時間が読み
出された上、その1度数当たり通話時間から通話制限時
間が算出(算出方法については後述)された後、制限時
間送信部15から公衆電話機2に送出される一方では、
中央制御装置13による制御下に、着信先電話機には呼
出信号が送出されることで、その着信先電話機からの応
答信号が監視されるものとなっている。やがて、着信先
電話機がその呼出に応答すれば、応答信号を監視中の交
換機1では着信先電話機との間で回線接続を完了させた
上で、局線3を介し公衆電話機2に対し応答信号を送出
することで、公衆電話機2と着信先電話機との間で初め
て通話が可能とされるものである。
は以上のようにしてなるが、ここで、その動作について
説明すれば以下のようである。即ち、利用者が公衆電話
機2を利用するに際して、先ずハンドセット(図示せ
ず)をクレイドル(図示せず)から外した状態で、所定
位置にプリペイドカードを挿入するか、または硬貨を投
入すれば、公衆電話機2は発呼状態におかれ、公衆電話
機2から交換機1には発呼信号が送出される。一方、交
換機1では、その交換機1に収容されている全ての電話
機(公衆電話機2は勿論、既存の公衆電話機、一般加入
者電話機も含む)各々が発呼状態にあるか否かが周期的
な走査により監視されているが、もしも公衆電話機2が
発呼状態にあれば、その発呼状態は直ちに検出された
上、その収容位置が一義的に識別されるものとなってい
る。これにより発信音が公衆電話機2に送出され、これ
に促され公衆電話機2からはキー操作により着信先電話
番号が交換機1に送出されるが、交換機1では、その着
信先電話番号が受信・解析されることで、着信先の区域
が特定され得るものである。着信先の区域が特定された
ならば、通話路が設定されるものである。着信先までの
通話路が設定された後は、通話時間制限制御部14で
は、主記憶装置11内の課金データ記憶部12からは、
当該着信先区域についての1度数当たり通話時間が読み
出された上、その1度数当たり通話時間から通話制限時
間が算出(算出方法については後述)された後、制限時
間送信部15から公衆電話機2に送出される一方では、
中央制御装置13による制御下に、着信先電話機には呼
出信号が送出されることで、その着信先電話機からの応
答信号が監視されるものとなっている。やがて、着信先
電話機がその呼出に応答すれば、応答信号を監視中の交
換機1では着信先電話機との間で回線接続を完了させた
上で、局線3を介し公衆電話機2に対し応答信号を送出
することで、公衆電話機2と着信先電話機との間で初め
て通話が可能とされるものである。
【0008】さて、着信先との回線接続が完了した旨の
応答信号が公衆電話機2に送出された後、通話時間制限
制御部14では、公衆電話機2に対しその通話制限時間
が経過するまでの間、1度数当たり通話時間が終了する
度に課金信号が送出されるものとなっている。このよう
にして、課金信号の送出が繰返し行われているうちに、
やがて、通話制限時間の終了時と一致する最後の1度数
当たり通話時間の終了時には、課金信号の代わりに切断
信号が公衆電話機2に送出されるべく制御されているも
のである。
応答信号が公衆電話機2に送出された後、通話時間制限
制御部14では、公衆電話機2に対しその通話制限時間
が経過するまでの間、1度数当たり通話時間が終了する
度に課金信号が送出されるものとなっている。このよう
にして、課金信号の送出が繰返し行われているうちに、
やがて、通話制限時間の終了時と一致する最後の1度数
当たり通話時間の終了時には、課金信号の代わりに切断
信号が公衆電話機2に送出されるべく制御されているも
のである。
【0009】一方、公衆電話機2では、交換機1からの
通話制限時間は制限時間受信部21で受信された上、残
り通話時間減算部22に残り通話時間の初期値として設
定されるものとなっている。交換機1からの応答信号受
信後の時間経過に伴いその初期値からは1秒単位に1減
算されることで、残り通話時間が作成された上、残り通
話時間表示部23に表示されるが(制限時間に0.5秒
の端数があった場合、その端数部分は残り通話時間表示
部23に表示せず)、この残り時間表示より利用者は残
り通話時間が容易に知れ、残り通話時間内に通話を終了
させるべく努めるところとなるものである。また、交換
機1から上記応答信号、または課金信号が受信された場
合、公衆電話機2では、プリペイドカードの残り度数が
記憶されている残り度数記憶部から1度数減算される
か、または硬貨を1枚収納させているものである。この
ようにして、通話が行われている状態で、やがて、通話
制限時間の終了に伴い、交換機1から切断信号が受信さ
れれば、この時点でそれまで通話状態におかれていた回
線が強制的に切断される一方では、プリペイドカードに
残り度数の書込み等を行ない排出するか、または未収納
状態の硬貨を返却する等の必要な措置が採られるもので
ある。
通話制限時間は制限時間受信部21で受信された上、残
り通話時間減算部22に残り通話時間の初期値として設
定されるものとなっている。交換機1からの応答信号受
信後の時間経過に伴いその初期値からは1秒単位に1減
算されることで、残り通話時間が作成された上、残り通
話時間表示部23に表示されるが(制限時間に0.5秒
の端数があった場合、その端数部分は残り通話時間表示
部23に表示せず)、この残り時間表示より利用者は残
り通話時間が容易に知れ、残り通話時間内に通話を終了
させるべく努めるところとなるものである。また、交換
機1から上記応答信号、または課金信号が受信された場
合、公衆電話機2では、プリペイドカードの残り度数が
記憶されている残り度数記憶部から1度数減算される
か、または硬貨を1枚収納させているものである。この
ようにして、通話が行われている状態で、やがて、通話
制限時間の終了に伴い、交換機1から切断信号が受信さ
れれば、この時点でそれまで通話状態におかれていた回
線が強制的に切断される一方では、プリペイドカードに
残り度数の書込み等を行ない排出するか、または未収納
状態の硬貨を返却する等の必要な措置が採られるもので
ある。
【0010】因みに、利用者が通話制限時間内に通話を
終了させてハンドセットをクレイドルに戻した場合や、
通話制限時間内に現に挿入中のプリペイドカードが0度
数になったり、硬貨が無くなったりした場合での公衆電
話機2でのそれ以降の動作については、既存の公衆電話
機のそれと全く同様である。
終了させてハンドセットをクレイドルに戻した場合や、
通話制限時間内に現に挿入中のプリペイドカードが0度
数になったり、硬貨が無くなったりした場合での公衆電
話機2でのそれ以降の動作については、既存の公衆電話
機のそれと全く同様である。
【0011】ここで、通話制限時間の算出方法について
説明すれば、これは、例えば当該着信先区域についての
1度数当たり通話時間を2倍、3倍、4倍という具合に
順次整数倍化し、その整数倍結果が例えば、2分から3
分の間に収まる場合には、その整数倍結果を通話制限時
間として定めればよいものである。尤も、課金データ記
憶部12内に着信先区域対応に通話制限時間を単独に、
あるいは1度数当たり通話時間と対にして予め記憶せし
めておく場合には、その都度通話制限時間を算出するこ
とは不要とされるものである。
説明すれば、これは、例えば当該着信先区域についての
1度数当たり通話時間を2倍、3倍、4倍という具合に
順次整数倍化し、その整数倍結果が例えば、2分から3
分の間に収まる場合には、その整数倍結果を通話制限時
間として定めればよいものである。尤も、課金データ記
憶部12内に着信先区域対応に通話制限時間を単独に、
あるいは1度数当たり通話時間と対にして予め記憶せし
めておく場合には、その都度通話制限時間を算出するこ
とは不要とされるものである。
【0012】なお、本発明の実施上、通話制限時間の通
話時間帯での切替変更が困難であることや、通話時間に
制限を設けたことに対する何等かの代償サービスが必要
であること、更には公衆電話機のより一層の利用を図る
こと等の理由からすれば、例えば深夜早朝割引料金、ま
たは別途割安料金で終日運用させることが容易に考えら
れるものとなっている。ところで、本発明に係わる短時
間通話用公衆電話機を利用するに際して、その公衆電話
機が短時間通話用の公衆電話機であることに気付かない
か、またはその存在が周知されていない等を理由とし
て、利用者がトラブルを引き起こす可能性があるため、
その公衆電話機が短時間通話用の公衆電話機であること
を明示しておく等の配慮が必要である。例えば、一目で
判るように、デザインや塗装の色等を既存の公衆電話機
とは変えたり、その公衆電話機の前面等の見え易い箇所
に明瞭、かつ判り易く、例えば“短時間通話用”、“短
時間通話専用”等の表示を行うことが考えられる。
話時間帯での切替変更が困難であることや、通話時間に
制限を設けたことに対する何等かの代償サービスが必要
であること、更には公衆電話機のより一層の利用を図る
こと等の理由からすれば、例えば深夜早朝割引料金、ま
たは別途割安料金で終日運用させることが容易に考えら
れるものとなっている。ところで、本発明に係わる短時
間通話用公衆電話機を利用するに際して、その公衆電話
機が短時間通話用の公衆電話機であることに気付かない
か、またはその存在が周知されていない等を理由とし
て、利用者がトラブルを引き起こす可能性があるため、
その公衆電話機が短時間通話用の公衆電話機であること
を明示しておく等の配慮が必要である。例えば、一目で
判るように、デザインや塗装の色等を既存の公衆電話機
とは変えたり、その公衆電話機の前面等の見え易い箇所
に明瞭、かつ判り易く、例えば“短時間通話用”、“短
時間通話専用”等の表示を行うことが考えられる。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1,2に
よる場合は、公衆電話機を利用する上での通話時間が、
交換機による制御下に、短時間に制限され得るものとな
っている。
よる場合は、公衆電話機を利用する上での通話時間が、
交換機による制御下に、短時間に制限され得るものとな
っている。
【図1】図1は、本発明に係わる公衆電話機および交換
機の一例での内部ブロック構成を示す図
機の一例での内部ブロック構成を示す図
1…交換機、2…公衆電話機、3…局線、11…主記憶
装置、12…課金データ記憶部、13…中央制御装置、
14…通話時間制限制御部、15…制限時間送信部、2
1…制限時間受信部、22…残り通話時間減算部、23
…残り通話時間表示部
装置、12…課金データ記憶部、13…中央制御装置、
14…通話時間制限制御部、15…制限時間送信部、2
1…制限時間受信部、22…残り通話時間減算部、23
…残り通話時間表示部
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆電話機を利用する上での通話時間
が、交換機での制御により短時間に制限されるようにし
た公衆電話機における通話時間制限方法であって、交換
機においては、公衆電話機から着信先電話番号を受信し
た時点で、該着信先電話番号にもとづき、1度数当たり
通話時間が整数倍されることで、通話制限時間を一定時
間内に収まるべく算出した上、上記公衆電話機に送出し
た後、該通話制限時間が示す時間経過後に公衆電話機に
切断信号を送出する一方、公衆電話機においては、交換
機からの通話制限時間を初期値として残り通話時間が可
視表示されつつ着信先との間で通話が行われている状態
で、交換機からの切断信号が受信された場合には、該切
断信号の受信時点で直ちに回線が強制的に切断されるよ
うにした公衆電話機における通話時間制限方法。 - 【請求項2】 公衆電話機を利用する上での通話時間
が、交換機での制御により短時間に制限されるようにし
た公衆電話機における通話時間制限方法であって、交換
機においては、公衆電話機から着信先電話番号を受信し
た時点で、該着信先電話番号にもとづき、1度数当たり
通話時間の整数倍として、かつ一定時間内に収まったも
のとして予め記憶されている通話制限時間を求めた上、
上記公衆電話機に送出した後、該通話制限時間が示す時
間経過後に公衆電話機に切断信号を送出する一方、公衆
電話機においては、交換機からの通話制限時間を初期値
として残り通話時間が可視表示されつつ着信先との間で
通話が行われている状態で、交換機からの切断信号が受
信された場合には、該切断信号の受信時点で直ちに回線
が強制的に切断されるようにした公衆電話機における通
話時間制限方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1347294A JPH07221880A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 公衆電話機における通話時間制限方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1347294A JPH07221880A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 公衆電話機における通話時間制限方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07221880A true JPH07221880A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11834081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1347294A Pending JPH07221880A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 公衆電話機における通話時間制限方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07221880A (ja) |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP1347294A patent/JPH07221880A/ja active Pending
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