JPH07222420A - アウターロータ型ブラシレスdcモータ - Google Patents
アウターロータ型ブラシレスdcモータInfo
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- JPH07222420A JPH07222420A JP6009685A JP968594A JPH07222420A JP H07222420 A JPH07222420 A JP H07222420A JP 6009685 A JP6009685 A JP 6009685A JP 968594 A JP968594 A JP 968594A JP H07222420 A JPH07222420 A JP H07222420A
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モールドすることなく振動や騒音を抑えるこ
とができると共に小型で量産可能なアウターロータ型ブ
ラシレスDCモータを提供する。 【構成】 軸受メタル6,6aを取り付ける取付凹所を
鋼板の絞り加工によりそれぞれ形成した第1ハウジング
2と第2ハウジング3とを結合して所定の空間を構成す
る。また磁性鋼板は曲げにより第2ハウジング3の内側
に沿う形に形成されると共に、ステータ7の外周を取り
囲むように磁性体9を保持する磁性体支持体8を、第1
及び第2ハウジング2,3の両軸受メタル6,6aに回
転自在に挿通支持されるシャフト13に取り付け固定す
る。
とができると共に小型で量産可能なアウターロータ型ブ
ラシレスDCモータを提供する。 【構成】 軸受メタル6,6aを取り付ける取付凹所を
鋼板の絞り加工によりそれぞれ形成した第1ハウジング
2と第2ハウジング3とを結合して所定の空間を構成す
る。また磁性鋼板は曲げにより第2ハウジング3の内側
に沿う形に形成されると共に、ステータ7の外周を取り
囲むように磁性体9を保持する磁性体支持体8を、第1
及び第2ハウジング2,3の両軸受メタル6,6aに回
転自在に挿通支持されるシャフト13に取り付け固定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家電製品に使用される
アウターロータ型ブラシレスDCモータに関する。
アウターロータ型ブラシレスDCモータに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、家電製品には多くのモータが使わ
れている。例えば小型エアコンを例に採れば、その室内
機ファン用及び室外機ファン用のモータとして出力が数
W〜数10W程度のモータが使用されており、最近では
運転効率の向上のためブラシレスDCモータも使用され
るようになっている。そして、このようなブラシレスD
Cモータとしては、例えば実公昭63−16297号公
報に示されるように複数の歯にコイルを巻装して形成さ
れたステータの回りを磁性体を装着したロータが回転す
るように構成されたアウターロータ型と、実公昭63−
34449号公報に示されるようなステータの内側にロ
ータが配設された構造のインナーロータ型とがある。
れている。例えば小型エアコンを例に採れば、その室内
機ファン用及び室外機ファン用のモータとして出力が数
W〜数10W程度のモータが使用されており、最近では
運転効率の向上のためブラシレスDCモータも使用され
るようになっている。そして、このようなブラシレスD
Cモータとしては、例えば実公昭63−16297号公
報に示されるように複数の歯にコイルを巻装して形成さ
れたステータの回りを磁性体を装着したロータが回転す
るように構成されたアウターロータ型と、実公昭63−
34449号公報に示されるようなステータの内側にロ
ータが配設された構造のインナーロータ型とがある。
【0003】ところで、小型エアコンにおいては、ユニ
ットの小型化に対応してファン用のモータを小型化する
ことが大きな課題となっている。ここで、モータのトル
ク(T)と固定子鉄心との関係は、T=L×D*2で表
されるようになっている。なお、Dはエアギャップの内
径、Lは複数の歯の積厚である。
ットの小型化に対応してファン用のモータを小型化する
ことが大きな課題となっている。ここで、モータのトル
ク(T)と固定子鉄心との関係は、T=L×D*2で表
されるようになっている。なお、Dはエアギャップの内
径、Lは複数の歯の積厚である。
【0004】これにより、モータを高トルク、高出力と
するためにはエアギャップの内径(D)を大きくすれば
よく、同じトルク及び出力を発生するインナーロータ型
とアウターロータ型とを比べた場合、エアギャップの内
径(D)が大きくなるアウターロータ型の方が複数の歯
の積厚が小さくできるので薄型化できる。また、アウタ
ーロータ型は、後述するように巻線の高速巻装作業が可
能であり、組立て工数も少なくできるようになってい
る。
するためにはエアギャップの内径(D)を大きくすれば
よく、同じトルク及び出力を発生するインナーロータ型
とアウターロータ型とを比べた場合、エアギャップの内
径(D)が大きくなるアウターロータ型の方が複数の歯
の積厚が小さくできるので薄型化できる。また、アウタ
ーロータ型は、後述するように巻線の高速巻装作業が可
能であり、組立て工数も少なくできるようになってい
る。
【0005】一方、このようなアウターロータ型ブラシ
レスDCモータにおいては、例えば特開平4−2361
55号公報に示されるもののように振動や騒音を抑える
ためステータを熱硬化型合成樹脂である熱硬化型レジン
でモールドするようにしている。
レスDCモータにおいては、例えば特開平4−2361
55号公報に示されるもののように振動や騒音を抑える
ためステータを熱硬化型合成樹脂である熱硬化型レジン
でモールドするようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のアウターロータ型ブラシレスDCモータにおいて
は、一旦モールドしてしまうとモールドを取り除くのに
非常な手間がかかることから、例えば生産工程で生じた
不良品や製品寿命により使用不能となったモータは、ス
テータを回収することなくそのまま山に埋める等の手段
にて処理されており、環境問題及び資源の再利用という
面で問題があった。また、モールド作業は成形時間が長
くかかるので量産する場合には機械設備台数が多くなる
と共に、急激な量産には対応できないという問題点があ
った。
従来のアウターロータ型ブラシレスDCモータにおいて
は、一旦モールドしてしまうとモールドを取り除くのに
非常な手間がかかることから、例えば生産工程で生じた
不良品や製品寿命により使用不能となったモータは、ス
テータを回収することなくそのまま山に埋める等の手段
にて処理されており、環境問題及び資源の再利用という
面で問題があった。また、モールド作業は成形時間が長
くかかるので量産する場合には機械設備台数が多くなる
と共に、急激な量産には対応できないという問題点があ
った。
【0007】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、モールドすることなく
振動や騒音を抑えることができると共に小型で量産可能
なアウターロータ型ブラシレスDCモータを提供するこ
とを目的とするものである。
するためになされたものであり、モールドすることなく
振動や騒音を抑えることができると共に小型で量産可能
なアウターロータ型ブラシレスDCモータを提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のアウターロータ
型ブラシレスDCモータは、複数の歯にコイルを巻装し
て構成されたステータの外周を磁性体を装着したロータ
が回転するように成されたアウターロータ型ブラシレス
DCモータにおいて、鋼板の2重絞り加工で形成される
取付凹所を有する第1ハウジングと、鋼板の2重絞り加
工で形成される取付凹所を有し、前記第1ハウジングと
結合して所定の空間を構成する第2ハウジングと、鋼板
の絞り加工で円筒状に形成され、一端部が前記第1ハウ
ジングの2重絞り加工で形成された取付凹所の外側に取
り付けられる一方、他端部の外周に前記ステータが取り
付けられるステータ支持筒と、磁性鋼板の加工で前記第
2ハウジングの内側に沿う形に形成されると共に前記所
定の空間内に位置し、前記ステータの外周を取り囲むよ
うに前記磁性体を保持する磁性体支持体と、前記第1ハ
ウジング及び第2ハウジングの取付凹所にそれぞれ取り
付けられる前記第1ハウジング側の軸受メタル及び前記
第2ハウジング側の軸受メタルと、前記両軸受メタルに
回転自在に挿通支持され、前記磁性体支持体が取付固定
されたシャフトとを備えたものである。
型ブラシレスDCモータは、複数の歯にコイルを巻装し
て構成されたステータの外周を磁性体を装着したロータ
が回転するように成されたアウターロータ型ブラシレス
DCモータにおいて、鋼板の2重絞り加工で形成される
取付凹所を有する第1ハウジングと、鋼板の2重絞り加
工で形成される取付凹所を有し、前記第1ハウジングと
結合して所定の空間を構成する第2ハウジングと、鋼板
の絞り加工で円筒状に形成され、一端部が前記第1ハウ
ジングの2重絞り加工で形成された取付凹所の外側に取
り付けられる一方、他端部の外周に前記ステータが取り
付けられるステータ支持筒と、磁性鋼板の加工で前記第
2ハウジングの内側に沿う形に形成されると共に前記所
定の空間内に位置し、前記ステータの外周を取り囲むよ
うに前記磁性体を保持する磁性体支持体と、前記第1ハ
ウジング及び第2ハウジングの取付凹所にそれぞれ取り
付けられる前記第1ハウジング側の軸受メタル及び前記
第2ハウジング側の軸受メタルと、前記両軸受メタルに
回転自在に挿通支持され、前記磁性体支持体が取付固定
されたシャフトとを備えたものである。
【0009】また、本発明のアウターロータ型DCブラ
シレスモーターは、複数の歯にコイルを巻装して構成さ
れたステータの外周を磁性体を装着したロータが回転す
るように成されたアウターロータ型ブラシレスDCモー
タにおいて、鋼板の2重絞り加工で形成される取付凹所
を有する第1ハウジングと、鋼板の2重絞り加工で形成
される取付凹所を有し、前記第1ハウジングと結合して
所定の空間を構成する第2ハウジングと、鋼板の絞り加
工で円筒状に形成され、一端部が前記第1ハウジングの
2重絞り加工で形成された取付凹所の外側に取り付けら
れる一方、他端部の外周に前記ステータが取り付けられ
るステータ支持筒と、磁性鋼板の加工で前記第2ハウジ
ングの内側に沿う形に形成されると共に前記所定の空間
内に位置し、前記ステータの外周を取り囲むように前記
磁性体を保持する磁性体支持体と、前記第1ハウジング
及び第2ハウジングの取付凹所にそれぞれ取り付けられ
る軸受用ハウジングに設けられる前記第1ハウジング側
の軸受メタル及び前記第2ハウジング側の軸受メタル
と、前記両軸受メタルに回転自在に挿通支持され、前記
磁性体支持体が取付固定されたシャフトとを備えたもの
である。
シレスモーターは、複数の歯にコイルを巻装して構成さ
れたステータの外周を磁性体を装着したロータが回転す
るように成されたアウターロータ型ブラシレスDCモー
タにおいて、鋼板の2重絞り加工で形成される取付凹所
を有する第1ハウジングと、鋼板の2重絞り加工で形成
される取付凹所を有し、前記第1ハウジングと結合して
所定の空間を構成する第2ハウジングと、鋼板の絞り加
工で円筒状に形成され、一端部が前記第1ハウジングの
2重絞り加工で形成された取付凹所の外側に取り付けら
れる一方、他端部の外周に前記ステータが取り付けられ
るステータ支持筒と、磁性鋼板の加工で前記第2ハウジ
ングの内側に沿う形に形成されると共に前記所定の空間
内に位置し、前記ステータの外周を取り囲むように前記
磁性体を保持する磁性体支持体と、前記第1ハウジング
及び第2ハウジングの取付凹所にそれぞれ取り付けられ
る軸受用ハウジングに設けられる前記第1ハウジング側
の軸受メタル及び前記第2ハウジング側の軸受メタル
と、前記両軸受メタルに回転自在に挿通支持され、前記
磁性体支持体が取付固定されたシャフトとを備えたもの
である。
【0010】
【作用】このように構成されたアウターロータ型ブラシ
レスDCモータでは、軸受メタルを鋼板の2重絞り加工
により形成した第1ハウジング及び第2ハウジングで支
持することができる。
レスDCモータでは、軸受メタルを鋼板の2重絞り加工
により形成した第1ハウジング及び第2ハウジングで支
持することができる。
【0011】また、軸受メタルを軸受用ハウジングに収
容した後第1ハウジング又は第2ハウジングでい支持す
ることができる。
容した後第1ハウジング又は第2ハウジングでい支持す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係るアウター
ロータ型ブラシレスDCモータの断面図である。同図に
おいて、1はアウターロータ型ブラシレスDCモータ本
体(以下モータ本体という)、2,3はモータ本体1の
筐体部を形成する第1ハウジング及び第2ハウジングで
ある。
ロータ型ブラシレスDCモータの断面図である。同図に
おいて、1はアウターロータ型ブラシレスDCモータ本
体(以下モータ本体という)、2,3はモータ本体1の
筐体部を形成する第1ハウジング及び第2ハウジングで
ある。
【0014】ここで、この第1ハウジング2は鋼板を絞
り加工して形成されると共に、図2に示すように中央部
に2重絞り加工で内側に開口する取付凹所4が一体形成
されたものである。また、第2ハウジング3は鋼板を有
底筒状に絞り加工して形成されると共に、図3に示すよ
うに底面に2重絞りで内側に開口する取付凹所5が一体
形成されて第1ハウジング2と結合するものである。
り加工して形成されると共に、図2に示すように中央部
に2重絞り加工で内側に開口する取付凹所4が一体形成
されたものである。また、第2ハウジング3は鋼板を有
底筒状に絞り加工して形成されると共に、図3に示すよ
うに底面に2重絞りで内側に開口する取付凹所5が一体
形成されて第1ハウジング2と結合するものである。
【0015】なお、これらの取付凹所4,5は、図1に
示すように後述するシャフト13を挿通支持する軸受メ
タル(軸受部)6及び軸受メタル(軸受部)6aが嵌合
されるようになっている。また、図2において、21は
ビス穴、22は第2ハウジング取付用のリブであり、図
3において、31はビス穴、32はシャフトを挿通する
挿通穴である。
示すように後述するシャフト13を挿通支持する軸受メ
タル(軸受部)6及び軸受メタル(軸受部)6aが嵌合
されるようになっている。また、図2において、21は
ビス穴、22は第2ハウジング取付用のリブであり、図
3において、31はビス穴、32はシャフトを挿通する
挿通穴である。
【0016】また同図において、7はステータ、8は磁
性体である永久磁石9を装着したロータであるところの
磁性体支持体である。ここで、ステータ7は、図4に示
すような複数の歯を有する形に打ち抜いた電磁鋼板を複
数枚積層したステータコア10にステータ絶縁を施した
後、コイルLを巻装して形成されたものである。
性体である永久磁石9を装着したロータであるところの
磁性体支持体である。ここで、ステータ7は、図4に示
すような複数の歯を有する形に打ち抜いた電磁鋼板を複
数枚積層したステータコア10にステータ絶縁を施した
後、コイルLを巻装して形成されたものである。
【0017】なお、このステータコア10は、同図に示
すようにコイルLが巻装される複数の開溝部10aは外
側に開いているため開溝部が内側に開いているインナー
ロータのステータへの巻線作業と比較して巻線の高速巻
装作業が可能となっている。また、このステータ7は、
スキュ−されて積層されるようになっており、これによ
りコギングトルクが低減されてモータ運転時の振動、騒
音を低減することができるようになっている。
すようにコイルLが巻装される複数の開溝部10aは外
側に開いているため開溝部が内側に開いているインナー
ロータのステータへの巻線作業と比較して巻線の高速巻
装作業が可能となっている。また、このステータ7は、
スキュ−されて積層されるようになっており、これによ
りコギングトルクが低減されてモータ運転時の振動、騒
音を低減することができるようになっている。
【0018】ところで、このステータ7は、第1ハウジ
ング2の一部の鋼板を円筒状に絞り加工して形成された
ステータ支持筒12の外周に圧入されて取り付けられる
ようになっている。なお、このステータ支持筒12には
圧入固定されるステータ7の位置決め用の段付部12a
が絞り形成されている。
ング2の一部の鋼板を円筒状に絞り加工して形成された
ステータ支持筒12の外周に圧入されて取り付けられる
ようになっている。なお、このステータ支持筒12には
圧入固定されるステータ7の位置決め用の段付部12a
が絞り形成されている。
【0019】そして、このようにステータ支持筒12に
位置決め用の段付部12aを絞り形成し、圧入時ステー
タ7をこの段付部12aに当てることにより、ステータ
7の取り付け位置を一定とすることができるようにして
いる。さらに、このようにステータ7を一定の位置に固
定することにより、ステータ7のぶれを防ぐことができ
るので、振動及び騒音の発生を防ぐことができると共に
電気用品取締法に定められた磁性体支持体7との空間距
離も確保できるようになっている。
位置決め用の段付部12aを絞り形成し、圧入時ステー
タ7をこの段付部12aに当てることにより、ステータ
7の取り付け位置を一定とすることができるようにして
いる。さらに、このようにステータ7を一定の位置に固
定することにより、ステータ7のぶれを防ぐことができ
るので、振動及び騒音の発生を防ぐことができると共に
電気用品取締法に定められた磁性体支持体7との空間距
離も確保できるようになっている。
【0020】なお、この段付部12aの内径は、軸受メ
タル6の組み込みを可能とするよう軸受用ハウジング1
5の外径よりも大きくなるように形成されている。
タル6の組み込みを可能とするよう軸受用ハウジング1
5の外径よりも大きくなるように形成されている。
【0021】一方、磁性体支持体8は磁性鋼板を第2ハ
ウジング3に沿う形に曲げ加工して形成されると共に、
第1ハウジング2と第2ハウジング3とが結合されて構
成される所定の空間に位置する一方、図5及び図6に示
すように磁性体9を内周に取付固定する外側の環状ヨー
ク8aと、この環状ヨーク8aから後述するシャフト1
3に向かって曲げられたヨーク側壁8bと、このヨーク
側壁8bから軸受メタル6、6a間の空間(図1参照)
に延在するよう形成された円筒状のシャフト取付部8c
とからなるものである。
ウジング3に沿う形に曲げ加工して形成されると共に、
第1ハウジング2と第2ハウジング3とが結合されて構
成される所定の空間に位置する一方、図5及び図6に示
すように磁性体9を内周に取付固定する外側の環状ヨー
ク8aと、この環状ヨーク8aから後述するシャフト1
3に向かって曲げられたヨーク側壁8bと、このヨーク
側壁8bから軸受メタル6、6a間の空間(図1参照)
に延在するよう形成された円筒状のシャフト取付部8c
とからなるものである。
【0022】そして、このように環状ヨーク8aの内周
に磁性体9を取付固定することにより、磁性体支持体8
の回転時磁性体9に加わる遠心力を環状ヨーク8aにて
受けることができ、これにより磁性体9の割れ及び飛散
を防ぐことができるようにしている。
に磁性体9を取付固定することにより、磁性体支持体8
の回転時磁性体9に加わる遠心力を環状ヨーク8aにて
受けることができ、これにより磁性体9の割れ及び飛散
を防ぐことができるようにしている。
【0023】また、磁性体支持体8を第2ハウジング3
に沿う形に形成することによりモータ本体1の幅方向の
厚みを小さくすることができ、またシャフト取付部8c
を2つのベアリング6,6aの間に延在させることによ
りベアリング6,6a間の空間を活用してモータ本体1
の高さ方向の厚みを小さくすることができ、これにより
モータ本体1を小型化することができるようになってい
る。
に沿う形に形成することによりモータ本体1の幅方向の
厚みを小さくすることができ、またシャフト取付部8c
を2つのベアリング6,6aの間に延在させることによ
りベアリング6,6a間の空間を活用してモータ本体1
の高さ方向の厚みを小さくすることができ、これにより
モータ本体1を小型化することができるようになってい
る。
【0024】また軸受メタル6の周囲には自動調芯バネ
15a、オイルキャップ15b、オオイルをしみこませ
たウイック15c、スラスト軸受け15dが設けられて
いる。同様に軸受メタル6aの周囲にも軸受用ハウジン
グ16、自動調芯バネ16a、オイルキャップ16b、
オイルをしみこませたウイック16cが設けられてい
る。軸受用ハウジング16は軸受用ハウジング15と同
様に第1ハウジング3に圧入されている。
15a、オイルキャップ15b、オオイルをしみこませ
たウイック15c、スラスト軸受け15dが設けられて
いる。同様に軸受メタル6aの周囲にも軸受用ハウジン
グ16、自動調芯バネ16a、オイルキャップ16b、
オイルをしみこませたウイック16cが設けられてい
る。軸受用ハウジング16は軸受用ハウジング15と同
様に第1ハウジング3に圧入されている。
【0025】シャフト13は、軸受メタル6、6aに回
転自在に挿通されて両持式で支持されると共に、シャフ
ト取付部8cに圧入されて磁性体支持体8を取付固定し
たものである。
転自在に挿通されて両持式で支持されると共に、シャフ
ト取付部8cに圧入されて磁性体支持体8を取付固定し
たものである。
【0026】図7は、本発明の他の実施例を示すアウタ
ーロータ型ブラシレスDCモータの断面図である。この
図において図1に示したアウターロータ型ブラシレスD
Cモータとの違いは、第1ハウジング2と軸受用ハウジ
ング15とを一体に絞り加工で構成した点と、第2ハウ
ジング3と軸受用ハウジング16とを一体に絞り加工で
構成した点にあり、ステータ支持筒12を絞り加工によ
る別部品で構成し、このステータ支持等12を第1ハウ
ジング2の折り返し部に圧入した点にある。
ーロータ型ブラシレスDCモータの断面図である。この
図において図1に示したアウターロータ型ブラシレスD
Cモータとの違いは、第1ハウジング2と軸受用ハウジ
ング15とを一体に絞り加工で構成した点と、第2ハウ
ジング3と軸受用ハウジング16とを一体に絞り加工で
構成した点にあり、ステータ支持筒12を絞り加工によ
る別部品で構成し、このステータ支持等12を第1ハウ
ジング2の折り返し部に圧入した点にある。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1ハウ
ジング、第2ハウジング、ステータ支持筒、磁性体支持
体等を絞り形成し、これらの構成要素を組合せ固定して
モータを形成するようにすることにより、製造が簡単で
量産できる。また、ステータ支持筒にステータを圧入固
定し、さらにこのステータ支持筒を第1ハウジングに取
り付け固定することにより、モールドすることなく振動
や騒音を抑えることができる。これにより、プレス加工
を主とする製造によって加工性が良く、また安価で高品
質な小型のアウターロータ型ブラシレスDCモータが量
産可能となる。
ジング、第2ハウジング、ステータ支持筒、磁性体支持
体等を絞り形成し、これらの構成要素を組合せ固定して
モータを形成するようにすることにより、製造が簡単で
量産できる。また、ステータ支持筒にステータを圧入固
定し、さらにこのステータ支持筒を第1ハウジングに取
り付け固定することにより、モールドすることなく振動
や騒音を抑えることができる。これにより、プレス加工
を主とする製造によって加工性が良く、また安価で高品
質な小型のアウターロータ型ブラシレスDCモータが量
産可能となる。
【0028】
【図1】本発明の一実施例に係るアウターロータ型ブラ
シレスDCモータの側面断面図である。
シレスDCモータの側面断面図である。
【図2】図1に示したモータの第1ハウジングの平面図
である。
である。
【図3】図1に示したモータの第2ハウジングの平面図
である。
である。
【図4】図1に示したモータのステータコアの平面図で
ある。
ある。
【図5】図1に示したモータの磁性体支持体の側面断面
図である。
図である。
【図6】図1に示したステータ支持筒の平面図である。
【図7】発明の他の実施例に係るアウターロータ型ブラ
シレスDCモータの側面断面図である。
シレスDCモータの側面断面図である。
1 モータ本体 2,2A,2B 第1ハウジング 3,3A 第2ハウジング 6,6a 軸受メタル 7 ステータ 12,16,17 ステータ支持筒 13 シャフト
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の歯にコイルを巻装して構成された
ステータの外周を磁性体を装着したロータが回転するよ
うに成されたアウターロータ型ブラシレスDCモータに
おいて、鋼板の2重絞り加工で形成される取付凹所を有
する第1ハウジングと、鋼板の2重絞り加工で形成され
る取付凹所を有し、前記第1ハウジングと結合して所定
の空間を構成する第2ハウジングと、鋼板の絞り加工で
円筒状に形成され、一端部が前記第1ハウジングの2重
絞り加工で形成された取付凹所の外側に取り付けられる
一方、他端部の外周に前記ステータが取り付けられるス
テータ支持筒と、磁性鋼板の加工で前記第2ハウジング
の内側に沿う形に形成されると共に前記所定の空間内に
位置し、前記ステータの外周を取り囲むように前記磁性
体を保持する磁性体支持体と、前記第1ハウジング及び
第2ハウジングの取付凹所にそれぞれ取り付けられる前
記第1ハウジング側の軸受メタル及び前記第2ハウジン
グ側の軸受メタルと、前記両軸受メタルに回転自在に挿
通支持され、前記磁性体支持体が取付固定されたシャフ
トとを備えることを特徴とするアウターロータ型ブラシ
レスDCモータ。 - 【請求項2】 複数の歯にコイルを巻装して構成された
ステータの外周を磁性体を装着したロータが回転するよ
うに成されたアウターロータ型ブラシレスDCモータに
おいて、鋼板の2重絞り加工で形成される取付凹所を有
する第1ハウジングと、鋼板の2重絞り加工で形成され
る取付凹所を有し、前記第1ハウジングと結合して所定
の空間を構成する第2ハウジングと、鋼板の絞り加工で
円筒状に形成され、一端部が前記第1ハウジングの2重
絞り加工で形成された取付凹所の外側に取り付けられる
一方、他端部の外周に前記ステータが取り付けられるス
テータ支持筒と、磁性鋼板の加工で前記第2ハウジング
の内側に沿う形に形成されると共に前記所定の空間内に
位置し、前記ステータの外周を取り囲むように前記磁性
体を保持する磁性体支持体と、前記第1ハウジング及び
第2ハウジングの取付凹所にそれぞれ取り付けられる軸
受用ハウジングに設けられる前記第1ハウジング側の軸
受メタル及び前記第2ハウジング側の軸受メタルと、前
記両軸受メタルに回転自在に挿通支持され、前記磁性体
支持体が取付固定されたシャフトとを備えることを特徴
とするアウターロータ型ブラシレスDCモータ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009685A JP3011597B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | アウターロータ型ブラシレスdcモータ |
| US08/308,405 US5497040A (en) | 1993-11-30 | 1994-09-19 | Outer rotor type brusless DC motor |
| CA002117719A CA2117719C (en) | 1993-11-30 | 1994-09-20 | Outer rotor type brushless dc motor |
| TW083108935A TW268161B (ja) | 1993-11-30 | 1994-09-27 | |
| EP94118228A EP0655824B1 (en) | 1993-11-30 | 1994-11-18 | Outer rotor type brushless DC motor |
| DE69416269T DE69416269T2 (de) | 1993-11-30 | 1994-11-18 | Bürstenloser Gleichstrommotor der Aussenläuferbauart |
| KR1019940031157A KR0178419B1 (ko) | 1993-11-30 | 1994-11-25 | 외측회전자형 브러시레스 dc전동기 |
| BR9404785A BR9404785A (pt) | 1993-11-30 | 1994-11-29 | Motor de corrente contínua sem escova, do tipo de rotor externo |
| CN94118040A CN1059520C (zh) | 1993-11-30 | 1994-11-30 | 外转子式无电刷直流电动机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009685A JP3011597B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | アウターロータ型ブラシレスdcモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07222420A true JPH07222420A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3011597B2 JP3011597B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=11727072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6009685A Expired - Fee Related JP3011597B2 (ja) | 1993-11-30 | 1994-01-31 | アウターロータ型ブラシレスdcモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3011597B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100582298B1 (ko) * | 2003-12-26 | 2006-05-22 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 모터 장착 구조 및 세탁기 모터의 로터 구조 |
| WO2017163797A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | ダイキン工業株式会社 | モータおよびファンモータ取付構造 |
| JP2021069238A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | ダイキン工業株式会社 | インシュレータ、モータおよび送風機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3101169U (ja) | 2003-10-22 | 2004-06-03 | 志忠 余 | 網状交叉循環濾過式塗装排気処理装置 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009685A patent/JP3011597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100582298B1 (ko) * | 2003-12-26 | 2006-05-22 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 모터 장착 구조 및 세탁기 모터의 로터 구조 |
| WO2017163797A1 (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | ダイキン工業株式会社 | モータおよびファンモータ取付構造 |
| JP2018068095A (ja) * | 2016-03-25 | 2018-04-26 | ダイキン工業株式会社 | モータおよびファンモータ取付構造 |
| JP2021069238A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | ダイキン工業株式会社 | インシュレータ、モータおよび送風機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3011597B2 (ja) | 2000-02-21 |
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|---|---|---|---|
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