JPH0722310Y2 - 水中遊動遊戯具 - Google Patents
水中遊動遊戯具Info
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- JPH0722310Y2 JPH0722310Y2 JP1991085748U JP8574891U JPH0722310Y2 JP H0722310 Y2 JPH0722310 Y2 JP H0722310Y2 JP 1991085748 U JP1991085748 U JP 1991085748U JP 8574891 U JP8574891 U JP 8574891U JP H0722310 Y2 JPH0722310 Y2 JP H0722310Y2
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、水封されたゲームケ
ース内で、液体中の遊動体を外部からの押圧操作に伴な
い発生させた強制的な水流によって浮遊沈降させ、各種
のゲームを楽しめるようにした水中遊動遊戯具に関す
る。
ース内で、液体中の遊動体を外部からの押圧操作に伴な
い発生させた強制的な水流によって浮遊沈降させ、各種
のゲームを楽しめるようにした水中遊動遊戯具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の水中遊動遊戯具とし
て、実公昭54−312号公報、実公昭56−2570
7号公報、実公昭61−43512号公報、実公昭62
−32072号公報等のように、ボタン操作で伸縮され
るベローズを使用して水流を発生するもの、実公昭62
−32071号公報のように、板バネ部材の押圧変形、
復原変形に伴ない水流を発生するもの、実公昭63−9
342号公報のように、磁力によって流動路内でスライ
ドされる流動体が水流を発生するもの、実公平2−22
8号公報のように、ボタン操作で揺動する煽り片によっ
て水流を発生するもの等が提案されている。
て、実公昭54−312号公報、実公昭56−2570
7号公報、実公昭61−43512号公報、実公昭62
−32072号公報等のように、ボタン操作で伸縮され
るベローズを使用して水流を発生するもの、実公昭62
−32071号公報のように、板バネ部材の押圧変形、
復原変形に伴ない水流を発生するもの、実公昭63−9
342号公報のように、磁力によって流動路内でスライ
ドされる流動体が水流を発生するもの、実公平2−22
8号公報のように、ボタン操作で揺動する煽り片によっ
て水流を発生するもの等が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、これらの従
来の水中遊動遊戯具において、ベローズ式のものは、小
型化するのが比較的困難であるから、机上に載置して遊
ぶ大型のものとして構成せざるを得ないものであった。
また、板バネ式のものは、小型化が可能であっても、発
生される水流は変形する板バネ部材の全面となるから、
遊動体を個別に遊動させるのが困難であり、興趣性が殺
がれるものであった。磁力スライド式のものは、操作部
分を急激にスライドさせると、流動体を確実にスライド
させることができないときがあるばかりでなく、大きく
強力な水流を発生させるための磁石の大型化は、かえっ
て操作性を阻害するものであった。更に、煽り片式のも
のは、水流が可逆的であり、煽り片の揺動によって流動
体が上下乃至前後に遊動するから、例えばパチンコゲー
ム機等のように遊動体が一方向にのみ遊動するようなも
のの場合には不適当なものであった。
来の水中遊動遊戯具において、ベローズ式のものは、小
型化するのが比較的困難であるから、机上に載置して遊
ぶ大型のものとして構成せざるを得ないものであった。
また、板バネ式のものは、小型化が可能であっても、発
生される水流は変形する板バネ部材の全面となるから、
遊動体を個別に遊動させるのが困難であり、興趣性が殺
がれるものであった。磁力スライド式のものは、操作部
分を急激にスライドさせると、流動体を確実にスライド
させることができないときがあるばかりでなく、大きく
強力な水流を発生させるための磁石の大型化は、かえっ
て操作性を阻害するものであった。更に、煽り片式のも
のは、水流が可逆的であり、煽り片の揺動によって流動
体が上下乃至前後に遊動するから、例えばパチンコゲー
ム機等のように遊動体が一方向にのみ遊動するようなも
のの場合には不適当なものであった。
【0004】そこで、この考案は、叙上のような従来存
した諸事情に鑑み案出されたもので、ベローズを使用す
ることなく、比較的大きく、強制的な水流を発生させる
ことができ、器具全体の小型化を可能にし、また、発生
する水流は、集中的に1ケ所からまとめて噴出させるこ
とで遊動体に対しては確実な遊動作用を与え、興趣に富
むものとした水中遊動遊戯具を提供することを目的とす
る。
した諸事情に鑑み案出されたもので、ベローズを使用す
ることなく、比較的大きく、強制的な水流を発生させる
ことができ、器具全体の小型化を可能にし、また、発生
する水流は、集中的に1ケ所からまとめて噴出させるこ
とで遊動体に対しては確実な遊動作用を与え、興趣に富
むものとした水中遊動遊戯具を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この考案にあっては、所定の液体が充満収容され
ているゲームケース1内に、水流発生機構10の操作に
よって強制的な水流を発生させ、この水流によって遊動
体5をゲームケース1内で浮遊沈降させ、この遊動体5
と関連するゲーム部材6と共に所定のゲームを行なわせ
るようにした水中遊動遊戯具において、水流発生機構1
0は、ゲームケース1内を上部のゲーム室3と下部の水
流発生室4とに水流発生板11によって区画し、この水
流発生板11をゲームケース1内で上下にスライドさ
せ、水流発生板11が下動されるときは水流発生室4内
の液体をゲーム室3内に強制的に噴流状に噴出させ、上
動されるときはゲーム室3内の液体を水流発生室4内に
補充供給するようにして成るものとする。
ため、この考案にあっては、所定の液体が充満収容され
ているゲームケース1内に、水流発生機構10の操作に
よって強制的な水流を発生させ、この水流によって遊動
体5をゲームケース1内で浮遊沈降させ、この遊動体5
と関連するゲーム部材6と共に所定のゲームを行なわせ
るようにした水中遊動遊戯具において、水流発生機構1
0は、ゲームケース1内を上部のゲーム室3と下部の水
流発生室4とに水流発生板11によって区画し、この水
流発生板11をゲームケース1内で上下にスライドさ
せ、水流発生板11が下動されるときは水流発生室4内
の液体をゲーム室3内に強制的に噴流状に噴出させ、上
動されるときはゲーム室3内の液体を水流発生室4内に
補充供給するようにして成るものとする。
【0006】そして、より具体的な水流発生機構10
は、ゲームケース1内で上下にスライドするスライダー
12と、開口形成された噴流口13及び上動するときは
開口し、下動するときは閉塞される補充供給口14夫々
を有して、スライダー12下部に付設されている前記の
水流発生板11と、スライダー12を下動させる押圧操
作手段16と、スライダー12を上動復帰させる弾撥復
帰手段19とを備えており、水流発生板11の上下動
で、噴流口13、補充供給口14夫々を経てゲーム室
3、水流発生室4相互間で循環する水流を発生させるよ
うにする。
は、ゲームケース1内で上下にスライドするスライダー
12と、開口形成された噴流口13及び上動するときは
開口し、下動するときは閉塞される補充供給口14夫々
を有して、スライダー12下部に付設されている前記の
水流発生板11と、スライダー12を下動させる押圧操
作手段16と、スライダー12を上動復帰させる弾撥復
帰手段19とを備えており、水流発生板11の上下動
で、噴流口13、補充供給口14夫々を経てゲーム室
3、水流発生室4相互間で循環する水流を発生させるよ
うにする。
【0007】スライダー12は、ゲームケース1内に固
定的に保持され、前記ゲーム部材6が表面に付設されて
いる支持盤7裏面において、スペーサー18を介して所
定の間隙を隔てて上下にスライドされるようにゲームケ
ース1内に配装して構成できる。
定的に保持され、前記ゲーム部材6が表面に付設されて
いる支持盤7裏面において、スペーサー18を介して所
定の間隙を隔てて上下にスライドされるようにゲームケ
ース1内に配装して構成できる。
【0008】また、スライダー12下部両側縁に配した
左右側部相互間に、支持盤7の下部を装入し、この支持
盤7下部の肉厚に相当する間隙を背部に形成して支持盤
7前面に位置する前側部を架装連結し、この前側部前面
に水流発生板11を固定付設して、支持盤7に対するス
ライダー12の上下動案内手段を形成することができ
る。
左右側部相互間に、支持盤7の下部を装入し、この支持
盤7下部の肉厚に相当する間隙を背部に形成して支持盤
7前面に位置する前側部を架装連結し、この前側部前面
に水流発生板11を固定付設して、支持盤7に対するス
ライダー12の上下動案内手段を形成することができ
る。
【0009】押圧操作手段16は、スライダー12上端
に連繋して、ゲームケース1上方に突出させた水封処理
が施された押圧される操作ボタン構造のものとして構成
することができる。
に連繋して、ゲームケース1上方に突出させた水封処理
が施された押圧される操作ボタン構造のものとして構成
することができる。
【0010】弾▲撥▼復帰手段19は、ゲームケース1
底壁面に先端が当接規制され、スライダー12の下動に
よって弾▲撥▼力を蓄積して湾曲状に撓むよう、水流発
生板11下側面に連繋した正面から見てほぼL字状の板
バネ構造のものとして構成することができる。
底壁面に先端が当接規制され、スライダー12の下動に
よって弾▲撥▼力を蓄積して湾曲状に撓むよう、水流発
生板11下側面に連繋した正面から見てほぼL字状の板
バネ構造のものとして構成することができる。
【0011】
【作用】この考案に係る水中遊動遊戯具にあって、押圧
操作手段16の下方への押圧操作は、スライダー12
を、更にこれ12と一体状の水流発生板11を弾▲撥▼
復帰手段19の弾▲撥▼力に抗して下動させる。このと
きの水流発生板11に開口されている補充供給口14は
閉塞されていて水流発生室4内の液体を圧縮し、噴流口
13から強制的に噴出させる。
操作手段16の下方への押圧操作は、スライダー12
を、更にこれ12と一体状の水流発生板11を弾▲撥▼
復帰手段19の弾▲撥▼力に抗して下動させる。このと
きの水流発生板11に開口されている補充供給口14は
閉塞されていて水流発生室4内の液体を圧縮し、噴流口
13から強制的に噴出させる。
【0012】この噴出される水流は、噴流口13上の遊
動体5を上方へ浮遊させ、ゲーム室3の上部へ至らしめ
る。すると、遊動体5は、ゲーム室3内の液体中をその
自重によって浮遊沈降し、遊動体5とゲーム的に関連す
るゲーム部材6と共に所定のゲームが行なわれ、あるい
はそのまま水流発生板11上のゲーム室3底部に沈降さ
れる。
動体5を上方へ浮遊させ、ゲーム室3の上部へ至らしめ
る。すると、遊動体5は、ゲーム室3内の液体中をその
自重によって浮遊沈降し、遊動体5とゲーム的に関連す
るゲーム部材6と共に所定のゲームが行なわれ、あるい
はそのまま水流発生板11上のゲーム室3底部に沈降さ
れる。
【0013】一方、水流発生板11の下方に連繋させた
弾▲撥▼復帰手段19は、水流発生板11の下動に伴な
い撓むことで弾▲撥▼力が蓄積されるのであり、水流発
生板11乃至スライダー12に対する下方への押圧力が
解除されると、弾▲撥▼復帰手段19自体が原状に復帰
するときの弾▲撥▼作用によって、水流発生板11及び
スライダー12を共に上動させる。
弾▲撥▼復帰手段19は、水流発生板11の下動に伴な
い撓むことで弾▲撥▼力が蓄積されるのであり、水流発
生板11乃至スライダー12に対する下方への押圧力が
解除されると、弾▲撥▼復帰手段19自体が原状に復帰
するときの弾▲撥▼作用によって、水流発生板11及び
スライダー12を共に上動させる。
【0014】このとき、水流発生板11に開口されてい
る補充供給口14が開放され、水流発生板11自体の上
動を円滑にすると同時に、この補充供給口14を経て、
ゲーム室3内の液体が水流発生室4内に補充供給され、
水流発生室4内には液体が再び充満され、次動作に備え
る。
る補充供給口14が開放され、水流発生板11自体の上
動を円滑にすると同時に、この補充供給口14を経て、
ゲーム室3内の液体が水流発生室4内に補充供給され、
水流発生室4内には液体が再び充満され、次動作に備え
る。
【0015】更に、スライダー12が上下動されると
き、ゲームケース1内に固定的に保持されている支持盤
7の下部に、スライダー12の下部が装入されて上下に
案内され、また、支持盤7とスライダー12との間隙を
設定するスペーサー18によって、封入されている液体
の表面張力その他にかかわらず、スライダー12自体の
上下のスライドを円滑にする。
き、ゲームケース1内に固定的に保持されている支持盤
7の下部に、スライダー12の下部が装入されて上下に
案内され、また、支持盤7とスライダー12との間隙を
設定するスペーサー18によって、封入されている液体
の表面張力その他にかかわらず、スライダー12自体の
上下のスライドを円滑にする。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照してこの考案の一実施例を
説明するに、図において示される符号1は、水等の液体
が充満収容されている水封密閉構造のゲームケースであ
り、このゲームケース1は、図に示すように、その下部
が、上方開口の不透明なほぼボックス状のベースケース
2内に嵌め込み状に収納されることで、立脚状に支持さ
れている。
説明するに、図において示される符号1は、水等の液体
が充満収容されている水封密閉構造のゲームケースであ
り、このゲームケース1は、図に示すように、その下部
が、上方開口の不透明なほぼボックス状のベースケース
2内に嵌め込み状に収納されることで、立脚状に支持さ
れている。
【0017】ゲームケース1自体は、少なくとも正面か
ら見て内部が透視できるように形成されており、図示に
あっては、正面、背面、左右側面のいずれもが透視可能
な素材によって囲まれていて、正面から見てやや縦長
で、前後にやや肉厚な全体が偏平ボックス状に形成され
ている。また、このゲームケース1自体の上部は開口さ
れていて、蓋体25によって水封状に閉蓋されており、
この蓋体25には、後述する押圧操作手段16が設けら
れ、液体の注入口26が開閉自在に開口形成されてい
る。
ら見て内部が透視できるように形成されており、図示に
あっては、正面、背面、左右側面のいずれもが透視可能
な素材によって囲まれていて、正面から見てやや縦長
で、前後にやや肉厚な全体が偏平ボックス状に形成され
ている。また、このゲームケース1自体の上部は開口さ
れていて、蓋体25によって水封状に閉蓋されており、
この蓋体25には、後述する押圧操作手段16が設けら
れ、液体の注入口26が開閉自在に開口形成されてい
る。
【0018】このゲームケース1内では、収容充満した
液体内で、この液体に水流発生機構10を介して水流を
発生させることにより、液体中に浮遊させてある遊動体
5を浮遊沈降させることで、ゲームケース1内に適宜に
配装されているゲーム部材6と協動して各種のゲームが
行なえるようにしてある。
液体内で、この液体に水流発生機構10を介して水流を
発生させることにより、液体中に浮遊させてある遊動体
5を浮遊沈降させることで、ゲームケース1内に適宜に
配装されているゲーム部材6と協動して各種のゲームが
行なえるようにしてある。
【0019】しかして、ゲームケース1内部は、上部を
ゲーム室3に、下部を水流発生室4になるよう、後述の
上下にスライドする水流発生板11によって上下に区画
してあり、ゲーム室3には、液体中で浮遊沈降する遊動
体5と、この遊動体5が係止されたり、係合されたりす
るゲーム部材6とが封入されている。ゲーム部材6は、
図2に示すように、ゲームケース1内で立脚状に固定的
に保持される支持盤7表面に固定されており、ゲームケ
ース1内では、通常は移動しないように不動なものとさ
れている。
ゲーム室3に、下部を水流発生室4になるよう、後述の
上下にスライドする水流発生板11によって上下に区画
してあり、ゲーム室3には、液体中で浮遊沈降する遊動
体5と、この遊動体5が係止されたり、係合されたりす
るゲーム部材6とが封入されている。ゲーム部材6は、
図2に示すように、ゲームケース1内で立脚状に固定的
に保持される支持盤7表面に固定されており、ゲームケ
ース1内では、通常は移動しないように不動なものとさ
れている。
【0020】そのため、支持盤7は、ゲームケース1内
で、その上下、左右にがたつくことがないよう、その高
さは、ゲームケース1の内法高さとほぼ同一のものと
し、また、この支持盤7前面両側に突設した左右壁部の
幅員を、ゲームケース1の内法幅員とほぼ同一のものと
してある。
で、その上下、左右にがたつくことがないよう、その高
さは、ゲームケース1の内法高さとほぼ同一のものと
し、また、この支持盤7前面両側に突設した左右壁部の
幅員を、ゲームケース1の内法幅員とほぼ同一のものと
してある。
【0021】また、前記の水流発生機構10は、上部を
ゲーム室3に、下部を水流発生室4になるよう、ゲーム
ケース1内部を上下に区画している水流発生板11をゲ
ームケース1内で上下にスライドさせ、下動させるとき
は水流発生室4内の液体をゲーム室3内に強制的に噴流
状に噴出させ、上動させるときはゲーム室3内の液体を
水流発生室4内に補充供給するものとして構成してあ
る。
ゲーム室3に、下部を水流発生室4になるよう、ゲーム
ケース1内部を上下に区画している水流発生板11をゲ
ームケース1内で上下にスライドさせ、下動させるとき
は水流発生室4内の液体をゲーム室3内に強制的に噴流
状に噴出させ、上動させるときはゲーム室3内の液体を
水流発生室4内に補充供給するものとして構成してあ
る。
【0022】すなわち、水流発生機構10は、ゲームケ
ース1内で上下にスライドするスライダー12と、開口
形成された噴流口13、及び上動するときは開口し、下
動するときは閉塞される補充供給口14夫々を有して、
スライダー12下部に付設されている前記の水流発生板
11と、スライダー12を下動させる押圧操作手段16
と、スライダー12を上動復帰させる弾▲撥▼復帰手段
19とを備えて成る。
ース1内で上下にスライドするスライダー12と、開口
形成された噴流口13、及び上動するときは開口し、下
動するときは閉塞される補充供給口14夫々を有して、
スライダー12下部に付設されている前記の水流発生板
11と、スライダー12を下動させる押圧操作手段16
と、スライダー12を上動復帰させる弾▲撥▼復帰手段
19とを備えて成る。
【0023】スライダー12は、前記支持盤7裏面にお
いて上下にスライドされるようにゲームケース1内に配
装されていて、このスライダー12の下部に付設される
水流発生板11は、支持盤7前面に位置されるようにし
てある。そのため、スライダー12下部両側縁に配した
左右側部相互間に、支持盤7の下部が装入されるよう、
この支持盤7下部の肉厚に相当する間隙を背部に形成し
て支持盤7前面に位置する前側部を架装連結し、この前
側部前面に水流発生板11を固定付設してある。また、
これは、前側部背部の間隙内に支持盤7下部が装入され
ていることで、不動である支持盤7に対して、これ7の
下部によって案内されることで、スライダー12自体が
上下にスライドされるようになり、支持盤7に対するス
ライダー12の上下動案内手段を形成している。
いて上下にスライドされるようにゲームケース1内に配
装されていて、このスライダー12の下部に付設される
水流発生板11は、支持盤7前面に位置されるようにし
てある。そのため、スライダー12下部両側縁に配した
左右側部相互間に、支持盤7の下部が装入されるよう、
この支持盤7下部の肉厚に相当する間隙を背部に形成し
て支持盤7前面に位置する前側部を架装連結し、この前
側部前面に水流発生板11を固定付設してある。また、
これは、前側部背部の間隙内に支持盤7下部が装入され
ていることで、不動である支持盤7に対して、これ7の
下部によって案内されることで、スライダー12自体が
上下にスライドされるようになり、支持盤7に対するス
ライダー12の上下動案内手段を形成している。
【0024】また、このスライダー12自体は、支持盤
7自体の幅員に比し小さくはない幅員を有しており、支
持盤7裏面に配装されていて、このスライダー12自体
が上下にスライドするとき、例えば透明に形成される支
持盤7を経てスライダー12自体が正面から透視される
ことがあっても、スライダー12自体の上下動が看取さ
れないように配慮する。
7自体の幅員に比し小さくはない幅員を有しており、支
持盤7裏面に配装されていて、このスライダー12自体
が上下にスライドするとき、例えば透明に形成される支
持盤7を経てスライダー12自体が正面から透視される
ことがあっても、スライダー12自体の上下動が看取さ
れないように配慮する。
【0025】水流発生板11は、水流発生室4内の液体
をゲーム室3内に強制的に噴出させるもので、スライダ
ー12の下動に伴ない水流発生室4内の液体を圧縮し、
その噴流口13から強制的に噴出させる。また、スライ
ダー12の上動に伴ない開放される補充供給口14から
ゲーム室3内の液体を遊動体5内に補充供給して水流発
生室4内に液体を充満させ、次動作に備える。
をゲーム室3内に強制的に噴出させるもので、スライダ
ー12の下動に伴ない水流発生室4内の液体を圧縮し、
その噴流口13から強制的に噴出させる。また、スライ
ダー12の上動に伴ない開放される補充供給口14から
ゲーム室3内の液体を遊動体5内に補充供給して水流発
生室4内に液体を充満させ、次動作に備える。
【0026】この水流発生板11の噴流口13は、図示
のように、正面から見て左側に開口形成されていて、噴
流口13から噴出される水流によって遊動体5を浮遊噴
射させるものである。そして、この噴流口13上に遊動
体5が常時待機されるように、水流発生板11自体は、
噴流口13側に下方傾斜し、ゲーム室3側である水流発
生板11上側面上を遊動体5が自重によって移動して噴
流口13開口に常時供給位置されるようにし、また、噴
流口13の開口大きさは遊動体5に比しやや小さいもの
とされる。
のように、正面から見て左側に開口形成されていて、噴
流口13から噴出される水流によって遊動体5を浮遊噴
射させるものである。そして、この噴流口13上に遊動
体5が常時待機されるように、水流発生板11自体は、
噴流口13側に下方傾斜し、ゲーム室3側である水流発
生板11上側面上を遊動体5が自重によって移動して噴
流口13開口に常時供給位置されるようにし、また、噴
流口13の開口大きさは遊動体5に比しやや小さいもの
とされる。
【0027】一方、補充供給口14は、噴流口13と反
対側である、正面から見て右側に位置させて開口形成し
てあり、例えば孔状に形成されていて、水流発生室4側
である水流発生板11下側面に揺動自在に設けられてい
る開閉弁15によって、水流発生板11自体が上動する
ときは開口し、下動するときは閉塞されるようにしてあ
る。
対側である、正面から見て右側に位置させて開口形成し
てあり、例えば孔状に形成されていて、水流発生室4側
である水流発生板11下側面に揺動自在に設けられてい
る開閉弁15によって、水流発生板11自体が上動する
ときは開口し、下動するときは閉塞されるようにしてあ
る。
【0028】スライダー12を下動させる押圧操作手段
16は、図示例のように、スライダー12上端に連繋し
て、ゲームケース1上方に突出させた水封処理が施され
た押圧される操作ボタン構造のものとしてある。すなわ
ち、蓋体25のほぼ中央に開口した外出口に押圧操作手
段16を配し、押圧操作手段16全体を被装し、蓋体2
5に組み込み固定されるゴム製キャップ17によって水
封してあるものである。
16は、図示例のように、スライダー12上端に連繋し
て、ゲームケース1上方に突出させた水封処理が施され
た押圧される操作ボタン構造のものとしてある。すなわ
ち、蓋体25のほぼ中央に開口した外出口に押圧操作手
段16を配し、押圧操作手段16全体を被装し、蓋体2
5に組み込み固定されるゴム製キャップ17によって水
封してあるものである。
【0029】また、この押圧操作手段16によってスラ
イダー12自体を支持盤7裏面で円滑に上下でスライド
させるため、支持盤7裏面あるいはスライダー12表面
のいずれかに、両者7,12相互間に適当な間隙を維持
させるスペーサー18を固着してある。このスペーサー
18は、図4に示すように、支持盤7裏面の両側に、例
えば0.5〜0.7mm程度の高さを有するものとして
固着されており、ゲームケース1内に充満される液体に
よる表面張力作用によって、支持盤7とスライダー12
とが密着されるのを阻止するようにしてある。
イダー12自体を支持盤7裏面で円滑に上下でスライド
させるため、支持盤7裏面あるいはスライダー12表面
のいずれかに、両者7,12相互間に適当な間隙を維持
させるスペーサー18を固着してある。このスペーサー
18は、図4に示すように、支持盤7裏面の両側に、例
えば0.5〜0.7mm程度の高さを有するものとして
固着されており、ゲームケース1内に充満される液体に
よる表面張力作用によって、支持盤7とスライダー12
とが密着されるのを阻止するようにしてある。
【0030】また、スライダー12を上動復帰させる弾
▲撥▼復帰手段19は、押圧操作手段16による押圧作
用によってスライダー12が下動するときに付与される
弾▲撥▼力を蓄積し、押圧操作手段16に対する押圧力
が解除されるときに、スライダー12を原位置に上動復
帰させる。
▲撥▼復帰手段19は、押圧操作手段16による押圧作
用によってスライダー12が下動するときに付与される
弾▲撥▼力を蓄積し、押圧操作手段16に対する押圧力
が解除されるときに、スライダー12を原位置に上動復
帰させる。
【0031】図示例にあっては、ゲームケース1底壁面
に先端が当接規制されていて、スライダー12の下動に
よって弾▲撥▼力を蓄積して湾曲状に撓むよう、水流発
生板11下側面に連繋した正面から見てほぼL字状の板
バネ構造のものとしてある。すなわち、水平部分の一端
を水流発生板11における下側面の噴流口13側に連繋
し、この水平部分の他端からほぼ直交状に延設された垂
直部分の下端をゲームケース1底壁面に当接させたもの
で(図1参照)、スライダー12が下動すると、水平部
分が上方へ凹状に撓むよう弾性変形し(図3参照)、こ
れが現状に復原するときに水流発生板11及びスライダ
ー12を上動復帰させる。
に先端が当接規制されていて、スライダー12の下動に
よって弾▲撥▼力を蓄積して湾曲状に撓むよう、水流発
生板11下側面に連繋した正面から見てほぼL字状の板
バネ構造のものとしてある。すなわち、水平部分の一端
を水流発生板11における下側面の噴流口13側に連繋
し、この水平部分の他端からほぼ直交状に延設された垂
直部分の下端をゲームケース1底壁面に当接させたもの
で(図1参照)、スライダー12が下動すると、水平部
分が上方へ凹状に撓むよう弾性変形し(図3参照)、こ
れが現状に復原するときに水流発生板11及びスライダ
ー12を上動復帰させる。
【0032】なお、この弾▲撥▼復帰手段19は、水流
発生室4内を上下に区画するように配装されることとな
るから、それらの上下部分の液体相互間を連通させる適
数の孔状、切欠状の流通口20が弾▲撥▼復帰手段19
自体に開口形成されている。
発生室4内を上下に区画するように配装されることとな
るから、それらの上下部分の液体相互間を連通させる適
数の孔状、切欠状の流通口20が弾▲撥▼復帰手段19
自体に開口形成されている。
【0033】この弾▲撥▼復帰手段19は、弾▲撥▼性
に富むものであればよく、例えば金属製のコイル状ある
いは板状のスプリングであってもよいが、内部に充満さ
れる液体による錆の発生その他を考慮して、弾▲撥▼性
に富む適宜な合成樹脂が使用されるものとしてある。
に富むものであればよく、例えば金属製のコイル状ある
いは板状のスプリングであってもよいが、内部に充満さ
れる液体による錆の発生その他を考慮して、弾▲撥▼性
に富む適宜な合成樹脂が使用されるものとしてある。
【0034】また、図示にあっての遊動体5は、ボール
状とし、ゲーム部材6は、このボール状遊動体5を受け
入れる複数の円弧状の受け皿を配列したものとしてあ
る。もとより、ドーナツ状の遊動体5を係合させる複数
のピンを配列したゲーム部材6としてもよく、場合によ
っては遊動体5のみであってもよく、ゲーム内容に対応
して、形状、構造が種々に異なる遊動体5、ゲーム部材
6を採用することができる。なお、ゲーム部材6は、支
持盤7に対してピン8等による嵌め込み構造とすること
で、遊動体5との組合せを考慮した種々なゲーム内容と
なるゲーム部材6を、例えば製造組立時に簡単に交換固
定できる利点がある。
状とし、ゲーム部材6は、このボール状遊動体5を受け
入れる複数の円弧状の受け皿を配列したものとしてあ
る。もとより、ドーナツ状の遊動体5を係合させる複数
のピンを配列したゲーム部材6としてもよく、場合によ
っては遊動体5のみであってもよく、ゲーム内容に対応
して、形状、構造が種々に異なる遊動体5、ゲーム部材
6を採用することができる。なお、ゲーム部材6は、支
持盤7に対してピン8等による嵌め込み構造とすること
で、遊動体5との組合せを考慮した種々なゲーム内容と
なるゲーム部材6を、例えば製造組立時に簡単に交換固
定できる利点がある。
【0035】なお、図示の遊動体5、ゲーム部材6によ
るゲーム内容は、複数の遊動体5を噴流口13から噴出
させる水流によってゲーム室3内の上方へ一旦強制的に
移動させ、これを順次自重によって沈降させるものとし
てあるため、遊動体5の側方には、遊動体5を上方へ案
内させる噴出案内路22を形成する案内片21を前記支
持盤7表面に付設してある。また、支持盤7表面には、
噴流口13の外側部から支持盤7の上部に至る一連の噴
流案内片23を付設してあり、水流によって噴出上昇さ
れる遊動体5をゲーム室3上部に確実に案内させるよう
にしてある。もとより、これらの案内片21、噴流案内
片23は、上述したように、ゲーム内容に対応して、付
設されないこともあり、更に、図示のように、直線状に
限らず、曲線状その他の形状に形成されることもある。
るゲーム内容は、複数の遊動体5を噴流口13から噴出
させる水流によってゲーム室3内の上方へ一旦強制的に
移動させ、これを順次自重によって沈降させるものとし
てあるため、遊動体5の側方には、遊動体5を上方へ案
内させる噴出案内路22を形成する案内片21を前記支
持盤7表面に付設してある。また、支持盤7表面には、
噴流口13の外側部から支持盤7の上部に至る一連の噴
流案内片23を付設してあり、水流によって噴出上昇さ
れる遊動体5をゲーム室3上部に確実に案内させるよう
にしてある。もとより、これらの案内片21、噴流案内
片23は、上述したように、ゲーム内容に対応して、付
設されないこともあり、更に、図示のように、直線状に
限らず、曲線状その他の形状に形成されることもある。
【0036】更に、蓋体25には、ゲームケース1内に
所定の液体を充満注水する注入口26が開口形成されて
いて、注入蓋27によって開閉自在に施蓋される。な
お、注入口26から注入された液体は、前記支持盤7前
面上部に区画形成された注入案内路28を経てゲーム室
3内に注入される。
所定の液体を充満注水する注入口26が開口形成されて
いて、注入蓋27によって開閉自在に施蓋される。な
お、注入口26から注入された液体は、前記支持盤7前
面上部に区画形成された注入案内路28を経てゲーム室
3内に注入される。
【0037】次に、この考案水中遊動遊戯具の使用の一
例を説明するに、例えば図示のように、ボール状の遊動
体5、受け皿を配列したゲーム部材6を所定の液体と共
にゲームケース1内に封入し、遊動体5は、水流発生板
11上側面上で整列状にし、その最下端の遊動体5を噴
流口13開口に位置させる(図1参照)。
例を説明するに、例えば図示のように、ボール状の遊動
体5、受け皿を配列したゲーム部材6を所定の液体と共
にゲームケース1内に封入し、遊動体5は、水流発生板
11上側面上で整列状にし、その最下端の遊動体5を噴
流口13開口に位置させる(図1参照)。
【0038】ここで、蓋体25上方に突出する押圧操作
手段16の下方への押圧操作によってスライダー12を
下動させると、弾▲撥▼復帰手段19の弾▲撥▼力に抗
して水流発生板11も下動し、このとき補充供給口14
は閉塞されていることで水流発生室4内の液体を圧縮
し、噴流口13から強制的に噴出させる。この噴出され
る水流は、遊動体5を乗せながら噴出案内路22内で上
方へ浮遊させ、噴流案内片23に沿ってゲーム室3の上
部へ至らしめる。
手段16の下方への押圧操作によってスライダー12を
下動させると、弾▲撥▼復帰手段19の弾▲撥▼力に抗
して水流発生板11も下動し、このとき補充供給口14
は閉塞されていることで水流発生室4内の液体を圧縮
し、噴流口13から強制的に噴出させる。この噴出され
る水流は、遊動体5を乗せながら噴出案内路22内で上
方へ浮遊させ、噴流案内片23に沿ってゲーム室3の上
部へ至らしめる。
【0039】ゲーム室3上部に運ばれた遊動体5は、液
体中をその自重によって浮遊沈降し、ゲーム部材6にお
ける所定の受け皿内に受け入れられたり、あるいはその
まま水流発生板11上のゲーム室3底部に沈降される。
体中をその自重によって浮遊沈降し、ゲーム部材6にお
ける所定の受け皿内に受け入れられたり、あるいはその
まま水流発生板11上のゲーム室3底部に沈降される。
【0040】一方、スライダー12と共に下動された水
流発生板11は、これの下方に連繋されている弾▲撥▼
復帰手段19が、水流発生板11の下動に伴ない弾▲撥
▼力が蓄積され、それを解除するよう原状に復帰すると
きに、スライダー12と共に上動し、このとき開放され
る補充供給口14を経て、ゲーム室3内の液体が水流発
生室4内に補充供給され、水流発生室4内には液体が再
び充満され、次動作に備える。
流発生板11は、これの下方に連繋されている弾▲撥▼
復帰手段19が、水流発生板11の下動に伴ない弾▲撥
▼力が蓄積され、それを解除するよう原状に復帰すると
きに、スライダー12と共に上動し、このとき開放され
る補充供給口14を経て、ゲーム室3内の液体が水流発
生室4内に補充供給され、水流発生室4内には液体が再
び充満され、次動作に備える。
【0041】こうした押圧操作手段16の押圧操作によ
って、スライダー12、水流発生板11を上下動させる
ことで、水流発生板11上の遊動体5をゲーム部材6に
関連つけることで、また、所定時間内の関連つけ数の多
少等を競うのである。
って、スライダー12、水流発生板11を上下動させる
ことで、水流発生板11上の遊動体5をゲーム部材6に
関連つけることで、また、所定時間内の関連つけ数の多
少等を競うのである。
【0042】このとき、ゲームケース1下部は、前記し
たベースケース2内に収納されていることで(図5参
照)、遊動体5を噴出、浮遊沈降させるべく操作される
水流発生機構10の本体部分は、隠蔽された状態にある
から、興趣性に富み、また、机上等でゲームケース1を
立脚状に保持させた状態でゲームを行なうことができ
る。
たベースケース2内に収納されていることで(図5参
照)、遊動体5を噴出、浮遊沈降させるべく操作される
水流発生機構10の本体部分は、隠蔽された状態にある
から、興趣性に富み、また、机上等でゲームケース1を
立脚状に保持させた状態でゲームを行なうことができ
る。
【0043】
【考案の効果】この考案は以上のように構成されてお
り、これがため、この考案に係る水流発生機構10は、
ベローズを使用することなく、比較的大きく、強制的な
水流を発生させることができ、そのため、器具全体の小
型化を図ることができる。また、このときに発生する水
流は、噴流口13から集中的にまとめて噴出させること
で噴流口13上の遊動体5に対して確実な遊動作用を与
え、各種のゲームを興趣に富むものとすることができ
る。
り、これがため、この考案に係る水流発生機構10は、
ベローズを使用することなく、比較的大きく、強制的な
水流を発生させることができ、そのため、器具全体の小
型化を図ることができる。また、このときに発生する水
流は、噴流口13から集中的にまとめて噴出させること
で噴流口13上の遊動体5に対して確実な遊動作用を与
え、各種のゲームを興趣に富むものとすることができ
る。
【0044】すなわち、この考案においての水流発生機
構10は、ゲームケース1内を上部のゲーム室3、下部
の水流発生室4に区画する水流発生板11と、この水流
発生板11を下部に付設させていてゲームケース1内で
上下にスライドするスライダー12と、スライダー12
を下動させる押圧操作手段16と、スライダー12を上
動復帰させる弾撥復帰手段19とを備えており、水流発
生板11に開口形成された噴流口13及び水流発生板1
1自体が上動するときは開口し、下動するときは閉塞さ
れる補充供給口14夫々によって、水流発生板11が下
動されるときは水流発生室4内の液体をゲーム室3内に
強制的に噴流状に噴出させ、上動されるときはゲーム室
3内の液体を水流発生室4内に補充供給するようにして
成るから、従来の多くのものがベローズを使用すること
で水流を発生させていたものに比し小型に構成でき、ま
た、板バネ式、磁力式、煽り片式等のものに比しても、
大きく、強力な水流を発生でき、遊動体5に対する浮揚
作用を大きなものとできるのである。
構10は、ゲームケース1内を上部のゲーム室3、下部
の水流発生室4に区画する水流発生板11と、この水流
発生板11を下部に付設させていてゲームケース1内で
上下にスライドするスライダー12と、スライダー12
を下動させる押圧操作手段16と、スライダー12を上
動復帰させる弾撥復帰手段19とを備えており、水流発
生板11に開口形成された噴流口13及び水流発生板1
1自体が上動するときは開口し、下動するときは閉塞さ
れる補充供給口14夫々によって、水流発生板11が下
動されるときは水流発生室4内の液体をゲーム室3内に
強制的に噴流状に噴出させ、上動されるときはゲーム室
3内の液体を水流発生室4内に補充供給するようにして
成るから、従来の多くのものがベローズを使用すること
で水流を発生させていたものに比し小型に構成でき、ま
た、板バネ式、磁力式、煽り片式等のものに比しても、
大きく、強力な水流を発生でき、遊動体5に対する浮揚
作用を大きなものとできるのである。
【0045】また、この水流発生機構10においての操
作は、押圧操作手段16を介してのスライダー12に対
するゲームケース1上方からの押圧操作で済むから、極
めて簡単であり、しかも、スライダー12が上下動され
るときは、ゲームケース1内に固定的に保持した支持盤
7の下部によって上下に案内されると同時に、支持盤7
裏面でのスライドは、支持盤7と所定間隙を維持させる
スペーサー18によって、封入されている液体の表面張
力その他にかかわらず、極めて円滑なものとしている。
そればかりでなく、ゲームケース1上方からのスライダ
ー12に対する押圧操作は、ゲームケース1自体を例え
ばテーブル等の上において遊戯でき、操作を一層簡便な
ものとし、従来の横方向からの押圧操作によるものと比
しても取扱いが容易なものである。
作は、押圧操作手段16を介してのスライダー12に対
するゲームケース1上方からの押圧操作で済むから、極
めて簡単であり、しかも、スライダー12が上下動され
るときは、ゲームケース1内に固定的に保持した支持盤
7の下部によって上下に案内されると同時に、支持盤7
裏面でのスライドは、支持盤7と所定間隙を維持させる
スペーサー18によって、封入されている液体の表面張
力その他にかかわらず、極めて円滑なものとしている。
そればかりでなく、ゲームケース1上方からのスライダ
ー12に対する押圧操作は、ゲームケース1自体を例え
ばテーブル等の上において遊戯でき、操作を一層簡便な
ものとし、従来の横方向からの押圧操作によるものと比
しても取扱いが容易なものである。
【0046】スライダー12の上下動に伴ない、これと
一体的に上下動する水流発生板11において、下動する
ときは、水流発生室4内の液体を圧縮することで噴流口
13から強力な水流を噴出させるのである。また、弾▲
撥▼復帰手段19によって上動復帰するときは、補充供
給口14を開放させ、水流発生板11自体の上動復帰を
円滑にするばかりでなく、この補充供給口14を経て、
ゲーム室3内の液体を水流発生室4内に補充供給させ、
水流発生室4内に液体を再び充満させて次動作に備える
から、ゲームを繰り返し連続して行なうことができ、興
趣性が殺がれることがない。
一体的に上下動する水流発生板11において、下動する
ときは、水流発生室4内の液体を圧縮することで噴流口
13から強力な水流を噴出させるのである。また、弾▲
撥▼復帰手段19によって上動復帰するときは、補充供
給口14を開放させ、水流発生板11自体の上動復帰を
円滑にするばかりでなく、この補充供給口14を経て、
ゲーム室3内の液体を水流発生室4内に補充供給させ、
水流発生室4内に液体を再び充満させて次動作に備える
から、ゲームを繰り返し連続して行なうことができ、興
趣性が殺がれることがない。
【0047】このときのスライダー12の上下動は、押
しボタン構造の押圧操作手段16と、板バネ構造の弾▲
撥▼復帰手段19とにより繰り返し行なうことができ、
また、ゲームケース1内の液体をゲーム室3と水流発生
室4との間で循環させるだけであるから、液体の補充そ
の他の必要がないものである。
しボタン構造の押圧操作手段16と、板バネ構造の弾▲
撥▼復帰手段19とにより繰り返し行なうことができ、
また、ゲームケース1内の液体をゲーム室3と水流発生
室4との間で循環させるだけであるから、液体の補充そ
の他の必要がないものである。
【0048】また、噴出される水流は、噴流口13上の
遊動体5を上方へ浮遊させるも、噴流口13の位置その
他の配慮によって、各種のゲーム内容となる遊動体5、
ゲーム部材6等の組み合わせによって種々のゲーム内容
とすることができ、極めて興趣に富むものとすることが
できる。
遊動体5を上方へ浮遊させるも、噴流口13の位置その
他の配慮によって、各種のゲーム内容となる遊動体5、
ゲーム部材6等の組み合わせによって種々のゲーム内容
とすることができ、極めて興趣に富むものとすることが
できる。
【図1】正断面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】押圧操作手段の押圧時において形成される水流
を説明する正断面図である。
を説明する正断面図である。
【図4】図1におけるB−B線断面図である。
【図5】斜視図である。
【符号の説明】 1 ゲームケース 2 ベースケース 3 ゲーム室 4 水流発生室 5 遊動体 6 ゲーム部材 7 支持盤 8 ピン 10 水流発生機構 11 水流発生板 12 スライダー 13 噴流口 14 補充供給口 15 開閉弁 16 押圧操作手段 17 キャップ 18 スペーサー 19 弾▲撥▼復帰手段 20 流通口 21 案内片 22 噴出案内路 23 噴流案内片 25 蓋体 26 注入口 27 注入蓋 28 注入案内路
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の液体が充満収容されているゲーム
ケース内に、水流発生機構の操作によって強制的な水流
を発生させ、この水流によって遊動体をゲームケース内
で浮遊沈降させ、この遊動体と関連するゲーム部材と共
に所定のゲームを行なわせるようにした水中遊動遊戯具
において、水流発生機構は、ゲームケース内を上部のゲ
ーム室、下部の水流発生室に区画する水流発生板と、こ
の水流発生板を下部に付設させていてゲームケース内で
上下にスライドするスライダーと、スライダーを下動さ
せる押圧操作手段と、スライダーを上動復帰させる弾撥
復帰手段とを備えており、水流発生板に開口形成された
噴流口及び水流発生板自体が上動するときは開口し、下
動するときは閉塞される補充供給口夫々によって、水流
発生板が下動されるときは水流発生室内の液体をゲーム
室内に強制的に噴流状に噴出させ、上動されるときはゲ
ーム室内の液体を水流発生室内に補充供給するようにし
て成ることを特徴とする水中遊動遊戯具。 - 【請求項2】 スライダーは、ゲームケース内に固定的
に保持され、前記ゲーム部材が表面に付設されている支
持盤裏面において、スペーサーを介して所定の間隙を隔
てて上下にスライドされるようにゲームケース内に配装
してある請求項1記載の水中遊動遊戯具。 - 【請求項3】 スライダー下部両側縁に配した左右側部
相互間に、支持盤の下部を装入し、この支持盤下部の肉
厚に相当する間隙を背部に形成して支持盤前面に位置す
る前側部を架装連結し、この前側部前面に水流発生板を
固定付設して、支持盤に対するスライダーの上下動案内
手段を形成してある請求項1または2記載の水中遊動遊
戯具。 - 【請求項4】 押圧操作手段は、スライダー上端に連繋
して、ゲームケース上方に突出させた水封処理が施され
た押圧される操作ボタン構造のものとしてある請求項1
乃至3のいずれか記載の水中遊動遊戯具。 - 【請求項5】 弾撥復帰手段は、ゲームケース底壁面に
先端が当接規制され、スライダーの下動によって弾撥力
を蓄積して湾曲状に撓むよう、水流発生板下側面に連繋
した正面から見てほぼL字状の板バネ構造のものとして
ある請求項1乃至4のいずれか記載の水中遊動遊戯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085748U JPH0722310Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 水中遊動遊戯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085748U JPH0722310Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 水中遊動遊戯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059588U JPH059588U (ja) | 1993-02-09 |
| JPH0722310Y2 true JPH0722310Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=13867477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991085748U Expired - Lifetime JPH0722310Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 水中遊動遊戯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722310Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0136844Y2 (ja) * | 1985-08-10 | 1989-11-08 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP1991085748U patent/JPH0722310Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH059588U (ja) | 1993-02-09 |
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