JPH07223630A - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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Publication number
JPH07223630A
JPH07223630A JP6044753A JP4475394A JPH07223630A JP H07223630 A JPH07223630 A JP H07223630A JP 6044753 A JP6044753 A JP 6044753A JP 4475394 A JP4475394 A JP 4475394A JP H07223630 A JPH07223630 A JP H07223630A
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JP
Japan
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lid
box body
packaging box
box
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6044753A
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English (en)
Inventor
Shintaro Tamaya
真太郎 玉谷
Yoshinobu Sakauchi
栄伸 坂内
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH07223630A publication Critical patent/JPH07223630A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、包装箱の強度を向上させ、かつ
塵埃の侵入を防止しつつ、蓋体周りに段差部をなくして
包装箱を好適に搬送できるようにしている。 【構成】 矩形状の底板23の周囲に側板24、25が
連設して立設され、上面が開口して形成された箱本体2
1と、蓋板31の一対の対向する端縁に蓋フラップ32
が連設され、この蓋フラップが箱本体に段差なく接着さ
れて蓋板が上記開口を覆う蓋体22と、を有する包装箱
20において、箱本体には、底板のコーナ部で、側板が
交差する箇所に箱本体の高さ方向に延びる補強柱35が
形成されるとともに、対向する側板には、開口側端縁に
内折りフラップ29が連設され、蓋体の固着状態で、内
折りフラップが蓋板に密着して構成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗剤や食品等が充填
されたボトルやスタンディングパウチ等を梱包する包装
箱に関する。
【0002】
【従来の技術】洗剤が充填されたボトルやスタンディン
グパウチ等は、包装箱に梱包されて搬送される。図24
に示すように、このような梱包箱1(第1従来例)は、
一般には、矩形状の底板2から側板3、4が立設されて
箱本体5が形成され、この箱本体5内にボトル等を収納
した後、箱本体5の上面開口を蓋体6にて覆うようにし
ている。蓋体6は、蓋板7に一対の蓋フラップ8が連設
されたものであり、この蓋フラップ8が、箱本体5の側
板4に接着されて、蓋体6が箱本体5に固着される。
【0003】また、図25に示すように、実開平 2-902
22号公報記載の包装箱10(第2従来例)は、蓋体6
に、一対の蓋フラップ8の他に一対の貼着片11を連設
し、蓋体6を箱体5に固着する際には、この貼着片11
が側板3に貼着される。尚、図7中の符号12は仕切板
であり、符号13は手掛け穴である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記第1従来例では、
側板3が1枚構造であり、補強部材も存在しないことか
ら強度が低く、包装箱1の高さ方向及び幅方向の剛性が
低下してしまう。然も、側板3と蓋板7との間に隙間が
生じてしまい、この隙間から塵埃等が包装箱1内へ侵入
してしまう。
【0005】また、上記第2従来例では、箱本体5に補
強柱14が設けられて側板3が補強されており、然も、
貼着片11が側板3の強度を更に増大させるばかりか、
側板3と蓋板7との隙間を閉塞して塵埃の侵入を防止し
ている。
【0006】しかし、この包装箱10では、貼着片11
が側板3の外面に固着されていることから段差部が生
じ、自動ハンドリング時に、上記段差部がロボットの手
やコンベア等に引っ掛かって、搬送の妨げとなる虞れが
ある。
【0007】更に、この第2従来例の包装箱10では、
貼着片11が蓋板6に設けられているため、包装箱10
を開口させるには、蓋板7に刻設されたミシン目15を
切断するだけでは足りず、貼着片11と側板3との貼着
を剥さなければならない。このため、包装箱10の開封
性が低下してしまう。
【0008】請求項1及び請求項2に記載の発明は、上
述の事情を考慮してなされたものであり、請求項1に記
載の発明は、箱の強度を向上させ、かつ塵埃の侵入を防
止しつつ、蓋体周りに段差部をなくして好適に搬送でき
る包装箱を提供することを目的とする。また、請求項2
に記載の発明は、更に開封性も向上させることができる
包装箱を提供することを目的とする。
【0009】更に、請求項5に記載の発明は、高さ方向
強度を向上させることができる包装箱を提供することを
目的とする。また、請求項6及び7に記載の発明は、箱
本体の側板の胴膨らみ現象及び剥離を防止できる包装箱
を提供することを目的とする。また、請求項8に記載の
発明は、箱本体の側板の剥離を防止できる包装箱を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る包装箱は、矩形状の底板の周囲に側板が連設して立
設され、上面が開口して形成された箱本体と、蓋板の一
対の対向する端縁に蓋フラップが連設され、この蓋フラ
ップが上記箱本体に段差なく貼着されて上記蓋板が上記
開口を覆う蓋体とを有し、上記箱本体には、上記底板の
コーナ部で上記側板が交差する箇所に上記箱本体の高さ
方向に延びる補強柱が形成された包装箱において、対向
する上記側板には、その上記開口側端縁に内折りフラッ
プが連設され、上記蓋体の固着状態で、上記内折りフラ
ップが上記蓋板に密着して構成されたものである。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係る包装箱
は、請求項1の構成要素に加え、上記蓋体の蓋板には、
上記蓋フラップに交差せず、かつ上記箱本体の内折りフ
ラップに交差する位置に、この蓋体を切断可能とする切
断部が形成されたものである。
【0012】また、請求項5に記載の発明に係る包装箱
は、矩形状の底板の周囲に複数の側板が連設して立設さ
れ、上部が開口して形成された箱本体と、蓋板の一対の
対向する端縁に蓋フラップが連設され、この蓋フラップ
が上記箱本体に貼着されて上記蓋板が上記開口を覆う蓋
体とを有し、上記箱本体には、上記底板のコーナ部で上
記側板が交差する箇所に上記箱本体の高さ方向全長に延
びる補強柱が形成された包装箱において、上記蓋フラッ
プも上記箱本体の高さ方向全長に延びて構成されたもの
である。
【0013】更に、請求項6に記載の発明に係る包装箱
は、請求項5に記載の蓋フラップの両側縁に補強舌片が
連設され、この補強舌片が箱本体の側板に接着可能に構
成されたものである。
【0014】また、請求項6に記載の発明に係る包装箱
は、請求項5または6に記載の箱本体の側板のうち、陳
列用開口を備えた側板が多重構造に構成されたものであ
る。
【0015】更に、請求項8に記載の発明に係る包装箱
は、請求項5〜7のいずれか一に記載の箱本体の側板の
うち、他の側板より高さを低くして陳列用開口を構成し
た側板の、上記開口側縁部に凹部が形成されたものであ
る。
【0016】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、箱本
体に補強柱が高さ方向全長に亘り形成されたことから、
包装箱の高さ方向の強度及び箱本体の側板の強度を向上
させることができる。
【0017】また、箱本体の側板に内折りフラップが連
設され、蓋体が箱本体に固着した状態で、上記内折りフ
ラップがその弾性反発力により蓋板に密着されるので、
箱本体と蓋体との隙間を上記内折りフラップが閉塞す
る。このため、包装箱の内部への塵埃の侵入を好適に防
止できる。
【0018】更に、蓋体の蓋フラップが箱本体に段差な
く接着され、かつ、箱本体の内折りフラップが包装箱の
内側にあって外側に突出しないことから、箱本体に固着
された蓋体の周囲に段差部が存在しない。このため、ロ
ボットの手やコンベヤが包装箱の段差部に引っ掛かって
搬送の妨げとなる事態を防止でき、包装箱の搬送を好適
に実施できる。
【0019】更に、請求項2に記載の発明によれば、蓋
体の蓋板に形成された切断部が、蓋体の蓋フラップに交
差せず、且つ箱本体の内折りフラップに交差する位置に
形成されたことから、切断部によって蓋板を切断する
と、内折りフラップの弾性反発力により、切断された蓋
板が上方へ向かって開き、包装箱が開口される。故に、
包装箱の開封性を向上させることができる。
【0020】また、請求項5に記載の発明によれば、箱
本体に高さ方向全長に亘る補強柱が形成されるととも
に、蓋体の蓋フラップが箱本体の高さ方向全長に亘って
延びて構成されたことから、包装箱の高さ方向に作用す
る荷重を上記補強柱及び蓋フラップで支持することがで
きる。この結果、包装箱の高さ方向強度(つまり、圧縮
強度)を向上させることができる。
【0021】また、請求項6に記載の発明によれば、蓋
体の蓋フラップには、箱本体の側板に接着可能な補強舌
片が連設されたので、包装箱に収納された内容物から箱
本体の側板に荷重が作用しても、上記補強舌片と側板と
の接着抵抗によって、この側板の胴膨れ現象や剥離を防
止できる。
【0022】更に請求項7に記載の発明によれば、陳列
用開口を備えた側板が多重構造に構成されて強度が向上
したので、包装箱の内容物からこの側板に荷重が作用し
ても、側板の胴膨れ現象を防止できるとともに、剥離も
防止できる。
【0023】また、請求項8に記載の発明によれば、陳
列用開口を構成した側板の開口側縁部に凹部が形成され
たので、包装箱内容物からこの側板に荷重が作用したと
き、荷重作用点と、上記側板が補強柱に接着する接着箇
所の剥離開始点との距離が大きくなる。この結果、剥離
開始点に作用する上記荷重が小さくなり、この側板の剥
離を防止できる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係る包装箱の第1実施例を
示す分解斜視図である。図2は、図1の蓋体が箱本体に
固着した状態を示す包装箱の斜視図である。図3(A)
は、図1の箱本体の展開図であり、図3(B)は、図1
の蓋体の展開図である。図4は、図1の箱本体の積み上
げ状態を示す側面図である。
【0025】図1に示すように、包装箱20は、箱本体
21の上面開口を蓋体22が覆い、この蓋体22が箱本
体21に糊等の接着剤により固着されて構成される。こ
れらの箱本体21及び蓋体22は、図3(A)及び
(B)に示すダンボールシート等の厚板素材を用いて形
成される。
【0026】図3(A)に示す展開状態の箱本体21
は、矩形状の底板23の四辺にそれぞれ一対の側板24
及び25が、それぞれ対向して連設して構成される。側
板24は、箱本体21の高さ寸法Lに、側板25は、箱
本体21の高さ寸法Lより短い寸法M1 にそれぞれ設定
される。
【0027】更に、上記側板24には、その両側縁に袖
片26、補強片27及び接合片28が順次連設される。
また、側板24には、その端縁(開口端縁)に内折りフ
ラップ29が連設される。尚、符号30は手掛け穴であ
る。
【0028】一方、図3(B)に示す展開状態の蓋体2
2は、蓋板31の一対の対向する端縁に蓋フラップ32
が連設されたものであり、蓋板31は、箱本体21の底
板23と略同形状に形成される。蓋フラップ32の高さ
寸法M2 は、箱本体21の側板24の寸法Lから側板2
5の寸法M1 の値を引いた値(L=M1 +M2 )に設定
される。
【0029】上記蓋板31には、蓋フラップ32が連設
されていない一対の対向した端縁33間に、蓋板31を
切断可能とする切断部としてのミシン目34が刻設され
ている。このミシン目34は複数本、例えば2本が並行
したミシン目であり、蓋板31の厚さ方向に貫通して形
成される。
【0030】さて、図1に示すように、箱本体21を組
み立てるには、まず図3(A)の袖片26を内側に折り
曲げ、引き続き補強片27及び接合片28を順次折り曲
げ、接合片28を側板24に接着して三角柱形状の補強
柱35を形成する。次に、内折りフラップ29を内側に
折り曲げた後、側板24及び25を内側に直角に折り曲
げて立設させる。側板25の両側を補強柱35の袖片2
6に、糊等の接着剤Aを用いて接着して、上部開口の箱
本体21を組み立てる。
【0031】箱本体21の組立状態で、4本の補強柱3
5は、底板23の四隅部で、側板24及び25が交差す
る位置に、寸法Lの高さに設定される。また、箱本体2
1の組立状態で、内折りフラップ29は、側板24の開
口端部に内側に折り曲げられて構成される。更に、側板
25の寸法M1 が側板24の寸法Lより小さく形成され
ているので、側板25の上方に、この側板25の上縁2
5A及び両補強柱35に囲まれて陳列用開口25Bが形
成される。
【0032】蓋体22の組立は、図3(B)の展開状態
の蓋フラップ32を内側に直角に折り曲げてなされる。
組立状態の箱本体21にボトル等を収納した後、蓋フラ
ップ32の両側部を、糊等の接着剤Bを用いて箱本体2
1の袖片26に接着する。更に、蓋板31は、並行した
ミシン目34間の領域が、糊等の接着剤Cを用いて内折
りフラップ29に接着される。こうして、図2に示すよ
うに、ボトル等の被収納物が収納されて包装箱20が構
成される。
【0033】この包装箱20の組立状態では、箱本体2
1の内折りフラップ29は、内折りされた状態で蓋体2
2の蓋板31に当接し、図1の矢印F方向の蓋板31を
持ち上げる弾性反発力Fを生ずる。また、2本のミシン
目34は、包装箱20の組立状態で蓋フラップ32に交
差せず、内折りフラップ29に交差した位置に設置され
る。更に、包装箱20の組立状態では、箱本体21の側
板25と蓋体22の蓋フラップ32とが同一の袖片26
に接着されるので、これら側板25及び蓋フラップ32
は、段差のない面一に構成される。
【0034】上記実施例によれば、箱本体21に補強柱
35が箱本体21の高さ方向全長に亘り形成されたこと
から、箱本体21の高さ方向の強度、及び側板24及び
25の強度を向上させることができる。特に、側板24
には、補強柱35の構成要素たる接合片28が接着され
て二重構造とされたことから、側板24をより一層強度
を向上させることができる。この場合、側板24に手掛
け穴30が形成されているので、側板24の強度向上は
非常に有益である。
【0035】また、箱本体21の側板24に内折りフラ
ップ29が連設され、この内折りフラップ29がその弾
性反発力Fにより、蓋本体の固着状態で蓋板31に密着
されるので、箱本体21と蓋体22との隙間を内折りフ
ラップ29が閉塞できる。このため、包装箱20の内部
への塵埃の侵入を好適に防止できる。
【0036】更に、蓋体21の蓋フラップ32が箱本体
21の袖片26に接着され、同様にこの袖片26に接着
された側板25との間に段差が存在せず、然も、箱本体
21の内折りフラップ29が包装体20の内側に存在し
外側に突出しないことから、箱本体21に固着された蓋
体22の周囲に、図2に示すように段差部が存在しな
い。このため、ロボットの手やコンベアが包装箱20の
段差部に引っ掛かって搬送の妨げとなる事態を防止で
き、包装箱20の搬送を好適に実施できる。
【0037】また、蓋体22の蓋板31に形成されたミ
シン目34は、蓋体22の蓋フラップ32に交差せず、
かつ箱本体21の内折りフラップ29に交差する位置に
形成されたことから、ミシン目34によって蓋板31を
二分割すると、内折りフラップ29の弾性反発力Fによ
り、切断された蓋板31が上方へ向かって開き、包装箱
20が開口される。故に、包装箱20の開封性を向上さ
せることができる。
【0038】また、図4に示すように、ボトル等を箱本
体に収納する前に、箱本体21を積み上げる場合には、
内折りフラップ29を外側に折り曲げた状態で積み上げ
れば、この内折りフラップ29が荷崩れ防止の機能を果
たし好適である。もちろん、内折りフラップ29を内側
に折り曲げた状態で、箱本体21を積み上げることもで
きる。
【0039】図5は、この発明に係る包装箱の第2実施
例を示す分解斜視図である。この第2実施例において、
前記第1実施例と同様な部分は、同一の符号を付すこと
により説明を省略する。
【0040】この第2実施例における包装箱40は、箱
本体41の一対の側板43(第1実施例の箱本体21で
は側板25に対応)を側板24と同一寸法に設定したも
のである。この場合、蓋体42の蓋フラップ44(第1
実施例の蓋体22では蓋フラップ32に対応)も上記側
板24と同一寸法に設定される。
【0041】このように側板43及び蓋フラップ44の
寸法を変更した場合にも、蓋体42周りの段差部をなく
すことができ、搬送を好適に実施できる。そのほか、第
1実施例と同様な効果を奏する。
【0042】尚、上記第1及び第2実施例では、切断部
が 2本の並行したミシン目34の場合を述べたが、この
ミシン目は1本であってもよく、更にミシン目の代わり
に切断テープ等であってもよい。また、これらの切断部
が存在しない蓋板31でもよい。
【0043】更に、蓋板31は、2本のミシン目34間
の領域を、接着剤Cを用いて内折りフラップ29に接着
するものを述べたが、この接着がなされないものであっ
てもよい。
【0044】また、上記第2両実施例では、箱本体41
には、蓋体42の蓋フラップ44にそれぞれ対応しない
側板24に一対の内折りフラップ29が設けられたもの
を述べたが、箱本体41の側板24及び43の両端部
に、内折りフラップ29を設けるものでもよい。
【0045】図6は、この発明に係る包装箱の第3実施
例を示す分解斜視図である。図7(A)は、図6の箱本
体の展開図であり、図7(B)は、図6の蓋体の展開図
である。また、図8はこの発明に係る包装箱の第4実施
例を示す分解斜視図である。図9(A)は、図8の箱本
体の展開図であり、図9(B)は、図8の蓋体の展開図
である。これらの第3実施例及び第4実施例において、
前記第1実施例と同様な部分は、同一の符号を付すこと
により説明を省略する。
【0046】第3実施例の包装箱50では、蓋体51の
蓋板52にミシン目34(図1)が形成されず、2枚の
蓋フラップ53のそれぞれに2つの把手片54を形成し
たものである。また、第4実施例の包装箱60では、蓋
体61の蓋板62に、第3実施例と同様にミシン目34
(図1)が形成されず、2枚の蓋フラップ63のそれぞ
れに1つの把手片64が形成されたものである。
【0047】これらの把手片54、64は、蓋フラップ
53の縁部53A、蓋フラップ63の縁部63Aにそれ
ぞれ形成され、シートに貫通して対向配置されたスリッ
トaと、このスリットaに連続したミシン目bから構成
される。このミシン目bは単なる罫線であっても良い。
包装箱50、60の開封時には、把手片54、64を把
み、上方へ引き上げて蓋フラップ53及び蓋板62、蓋
フラップ63及び蓋板62を連続的に切断可能とする。
【0048】これらの第3及び第4実施例においても、
前記第1実施例と同様に箱本体21との強度向上、包装
箱50、60内への塵埃の侵入防止、包装箱50、60
の好適搬送及び箱本体21の積上時の崩れ防止等を達成
でき、更に把手片54、64によっても開封性も向上さ
せることができる。また、この包装箱50、60では、
蓋板52、62にミシン目34がないのでその強度を向
上させることができ、輸送時に蓋板52、62に外力が
作用しても、包装箱50、60の健全性を確実に確保す
ることができる。
【0049】図10は、この発明に係る包装箱の第5実
施例を示す分解斜視図である。図11(A)は図10の
箱本体の展開図であり、図11(B)は、図10の蓋体
の展開図である。図12は、図10の蓋体が箱本体に固
着した状態を示す包装箱の斜視図である。図13は、図
10の箱本体にスタンディングパンチを収納した状態を
示す斜視図である。図14は、ミシン目の形成箇所を示
す包装箱の斜視図である。この第5実施例において、前
記第1実施例と同様な部分は、同一の符号を付すことに
より説明を省略する。
【0050】図10及び図11に示すように、この第5
実施例における包装箱70では、箱本体71の上部開口
を覆う蓋体72の蓋フラップ73(第1実施例の蓋フラ
ップ32に対応)は、その寸法M4 が箱本体71の高さ
寸法L、つまり側板24の寸法に設定されて、箱本体7
1の高さ方向全長に亘って延在する。この蓋フラップ7
3の両側縁に補強舌片74が連設される。この補強舌片
74は、接着材Dによって箱本体71の側板24に接着
可能に構成される。また、蓋体72の蓋板75には、第
1実施例のようなミシン目34が形成されず、然も、こ
の蓋板75は、蓋フラップ73が連設されていない両側
縁において接着材Eにより、箱本体71の内折りフラッ
プ29に接着可能に構成される。
【0051】また、箱本体71の側板76(第1実施例
の側板25に対応)は、図11に示すように、展開状態
で寸法M3 に設定されて、側板24の寸法Lよりも低く
構成される。更に、この側板76のそれぞれには、一対
のスリット77が離間して設けられ、これらのスリット
77間に罫線78が形成される。側板76は、スリット
77及び罫線78に囲まれたサブ部分76Bと、他の部
分としてのメイン部分77Aとに区分される。
【0052】箱本体71の組立時には、図1に示すよう
に、サブ部分76Bを内折りしてメイン部分76Aの裏
側に接着し、側板76の一部が二重構造に構成されると
ともに、この側板76の上縁部に凹部79が形成され
る。こうして、側板76のメイン部分76Aが補強柱3
5の袖片26に接着されて、側板76の上方に、この側
板76及び補強柱35に囲まれて陳列用開口80が形成
される。
【0053】また、図10に示すように、箱本体71の
接合片28には、組立状態で手掛け穴30に対応する位
置に切欠81が形成されて、組立時に接合片28が、側
板24において手掛け穴30近傍に接着可能とされる。
このようにして組み立てられた箱本体71内に、図13
に示すように、洗剤や食品が充填されたスタンディング
パウチ82が収納される。このスタンディングパウチ8
2の収納後、箱本体71の上部開口を覆うようにして蓋
体72が被せられ、接着剤D及びEにより蓋体72が箱
本体71に接着されて、図12に示す包装箱70が組み
立てられる。
【0054】この包装箱70では、図14(A)〜
(D)に示すように、ミシン目83、84または85が
形成され、これにより包装体70が開封される。つま
り、図14(A)の場合には、蓋体72の蓋フラップ7
3と補強舌片74との境界にミシン目83が形成され、
補強舌片74の一端を把持して、この補強舌片74を矢
印方向に引き剥すことによりミシン目83が切断され
て、包装箱70が開封される。
【0055】また、図14(B)の場合には、蓋フラッ
プ73と補強舌片74の境界にミシン目83が形成され
るとともに、蓋フラップ73に第1実施例のミシン目3
4と同様なミシン目84が2本平行に形成される。この
ミシン目84は、補強舌片74に直交して形成される。
ミシン目84のアイノッチ86において、両ミシン目8
4に囲まれた部分を矢印Oのように引き剥し、このミシ
ン目84により切断された蓋フラップ73の図における
上部を矢印P方向に引き上げてミシン目83を切断し、
蓋体72を分解して包装箱70を開封する。
【0056】図14(C)の場合には、図14(A)及
び(B)と同様にミシン目83が形成されるとともに、
蓋フラップ73に手掛けフラップ87が形成される。こ
の手掛けフラップ87は、スリットα、β及びγをダン
ボールシートに貫通してコ字形状に切断して構成され
る。この手掛けフラップ87を把持して蓋フラップ73
を矢印方向に引き上げ、ミシン目83を切断して蓋体7
2を分解し、包装箱70を開封する。
【0057】図14(D)の場合には、蓋板75と蓋フ
ラップ73との境界にミシン目85が形成されるととも
に、蓋板75に手掛けフラップ87が形成される。この
手掛けフラップ87を把持して蓋板75を矢印方向に引
上げ、ミシン目85を切断して蓋体72を分解し、包装
箱70を開封する。
【0058】上記第5実施例によれば、箱本体71に高
さ方向全長に亘る補強柱35が形成されるとともに、蓋
体72の蓋フラップ73が箱本体71の側板24の高さ
寸法Lと同寸法M4 に形成されて、箱本体71の高さ方
向全長に亘って延在して構成されたことから、包装箱7
0の高さ方向に作用する荷重を上記補強柱35及び蓋フ
ラップ73で支持することができる。この結果、包装箱
70の高さ方向強度(圧縮強度)を向上させることがで
きる。
【0059】また、蓋体72の蓋フラップ73には、箱
本体71の側板24に接着可能な補強舌片74が連設さ
れたので、包装箱70に収納されたスタンディングパウ
チ82から、箱本体71の陳列用開口80を備えた側板
76に荷重が作用しても、上記補強舌片74と側板24
との接着抵抗によって、この側板76の胴膨れ現象や、
この側板76の袖片からの剥離を防止できる。
【0060】更に、この補強舌片74によって、箱本体
71の袖片26と蓋板72の蓋フラップ73との隙間を
塞ぐことができ、包装箱70内への塵埃の侵入を防止で
きる。
【0061】また、陳列用開口80を備えた側板76が
メイン部分76A及びサブ部分76Bにより二重構造に
構成されて強度が向上したことから、包装箱70内のス
タンディングパウチ82からこの側板76に荷重が作用
しても、この側板76の胴膨れ現象を防止できる。従っ
て、この側板76が袖片26から剥離することも防止で
きる。
【0062】また、陳列用開口80を構成した側板76
の開口側側縁部に凹部79が形成されたので、包装箱7
0に収納されたスタンディングパウチ82からこの側板
76に荷重が作用したとき、この荷重作用点Q(図1
0)と、上記側板76が補強柱35の袖片26に接着す
る接着箇所の剥離開始点Rとの距離QRが大きくなる。
ここで、第1実施例のように凹部が形成されていない側
板25では、荷重作用点がSとなるので、この荷重作用
点Sと剥離開始点Rとの距離SRは上記距離QRより小
さくなる。故に、距離QRの大きな第5実施例の場合に
は、剥離開始点Rに作用する上記スタンディングパウチ
からの荷重が小さくなり、この側板76の剥離を防止で
きる。
【0063】更に、この包装箱72は、第3及び第4実
施例の包装箱50及び60と同様に、蓋板75の中央に
ミシン目が形成されず、蓋フラップ73と補強舌片74
との境界、蓋フラップ73と蓋板75との境界にミシン
目83、85がそれぞれ形成されたので、輸送時等に蓋
体72に外力が作用しても、包装箱70の健全性を確実
に維持できる。然も、これらのミシン目83及び85を
切断することにより蓋体72を容易に分解できるので、
包装箱70の開封性も向上する。
【0064】その他、この包装箱70においても、前記
第1実施例の包装箱50と同様に、箱本体71の内折り
フラップ29により包装箱70内への塵埃の侵入を防止
でき、更に、箱本体71の積み上げ時における荷崩れも
防止できる。
【0065】図15は、この発明に係る包装箱の第6実
施例を示す分解斜視図である。図16(A)は、図15
の箱本体の展開図であり、図16(B)は、図15の蓋
体の展開図である。図17(A)は、図15の蓋体が箱
本体に固着した状態を示し、図17(B)は、その変形
例を示す斜視図である。この第6実施例において、前記
第1及び第5実施例と同様な部分は、同一の符号を付す
ことにより説明を省略する。
【0066】この第6実施例の包装箱90では、箱本体
71を覆う蓋体91が異なる。この蓋体91は、図16
(B)において、展開状態で、蓋天板92の一端に蓋フ
ラップ93、蓋底板94及び蓋フラップ93が順次連設
され、蓋天板92の他端に糊付片95が連設されたもの
である。
【0067】箱本体71が組み立てられ、この箱本体7
1内にスタンディングパウチ82が収納された後に、蓋
底板94を箱本体71の底板23に対応させ、蓋フラッ
プ93を陳列用開口80に対応させるようにして、展開
状態の蓋板91を箱本体71に巻き付け、糊付片95を
蓋フラップ93に接着剤Gを用いて接着し、蓋体91を
筒構造に構成する。その後、蓋天板92、蓋底板94の
開口側縁部近傍を、接着材Hを用いて、箱本体71の内
折りフラップ29、底板23にそれぞれ接着して、包装
箱90が組み立てられる。
【0068】この包装箱90では、図17(A)に示す
ように、蓋フラップ93に1本のミシン目96が形成さ
れる。あるいは図17に(B)に示す包装箱97の変形
例のように、蓋フラップ93に2本の平行なミシン目9
8が形成される。これらのミシン目96及び98は、蓋
フラップ93において、蓋天板92及び蓋底板94との
隣接方向に直交し、蓋体91の両開口に連続して形成さ
れる。
【0069】従って、図17(A)の包装箱90の場合
には、蓋フラップ93において、ミシン目96の上方部
分を矢印方向に引き上げることでミシン目96が切断
し、蓋体91が分解して包装箱90が開封される。ま
た、図17(B)の包装箱97の場合には、蓋フラップ
93において、両ミシン目98に囲まれた部分を把持し
て引き上げることによりこれらのミシン目98が切断さ
れ、蓋体91が分解して、包装箱90が開封される。
【0070】この第6実施例においても、前記第5実施
例と同様な効果を奏する。特に、組立状態で蓋体91が
筒形状となり、両蓋フラップ93が蓋天板92及び蓋底
板94に支持されているので、包装箱90の高さ方向強
度(圧縮強度)を更に向上させることができる。また、
同様に、蓋体91が筒構造であるため、箱本体71の側
板76の胴膨れ現象や剥離を更に防止できる。
【0071】図18は、この発明に係る包装箱の第7実
施例を示す分解斜視図である。図19(A)は、図18
の箱本体の展開図であり、図19(B)は、図18の蓋
体の展開図である。図20(A)は、図18の蓋体が箱
本体に固着した状態を示す斜視図であり、図20(B)
は、その変形例を示す斜視図である。この第7実施例に
おいて、前記第1及び第5実施例と同様な部分は、同一
の符号を付すことにより説明を省略する。
【0072】この第7実施例の包装箱100では、箱本
体71を覆う蓋体101が異なる。この蓋体101は、
展開状態(図19(B))で、蓋フラップ102の一端
に蓋側板103、蓋フラップ102及び蓋側板103が
順次連設され、蓋フラップ102の他端に糊付片104
が連設されたものである。更に、蓋フラップ102及び
103の同一方向側縁に蓋板第1片105A及び蓋板第
2片105Bが連設される。また、蓋フラップ102に
手掛けフラップ87が形成される。
【0073】箱本体71が組み立てられ、この箱本体7
1内にスタンディングパウチ82が収納された後に、蓋
側板103を箱本体71の側板24に対応させ、蓋フラ
ップ102を箱本体71の陳列用開口80に対応させ
て、展開状態の蓋体101を箱本体71に巻き付け、糊
付片104を蓋側板103に接着剤Iを用いて接着す
る。次に、蓋板第1片105A及び蓋板第2片105B
を内折りし、蓋板第2片105Bの上面に、接着剤Jを
用いて蓋板第1片105Aを接着して蓋板105を構成
し、被せ蓋構造の蓋体101を組み立てる。
【0074】この包装箱100では、図20(A)に示
すように、蓋体101の蓋フラップ102の表面下部
と、箱本体71の底板23の外面とが接着テープ107
により留められる。従って、包装箱100の開封は、こ
の接着テープ107をカッタ等で切断し、手掛けフラッ
プ85に手を掛けて引上げることにより容易に実施され
る。
【0075】また、図20(B)に示す包装箱108の
ように、蓋体101を接着剤Hを用いて箱本体71に接
着するときには、蓋体101の蓋フラップ102及び蓋
側板103の裏面にティアテープ109Aを貼着し、ア
イノッチ109Bにおいて、このティアテープ109A
の端部を把持して引上げ、ティアテープ109Aにより
蓋フラップ102及び蓋側板103を切断し、蓋体10
1を分解して包装箱100を開封しても良い。
【0076】上記第7実施例では、第5実施例と同様な
効果を奏し、特に、蓋板105が蓋板第1片105A及
び蓋板第2片105Bを重ね合わせて構成されたので、
包装箱100、108の高さ方向強度をより一層向上さ
せることができる。また、蓋体101の蓋フラップ10
2が蓋側板103により支持されているので、包装箱1
00、108の高さ方向荷重を更に確実に支持できる。
また、蓋体101が蓋フラップ102及び蓋側板103
により周方向に連設されたので、箱本体71の側板76
の胴膨れ現象や剥離を確実に防止できる。
【0077】図21は、この発明に係る包装箱の第8実
施例を示す分解斜視図である。図22(A)は、図21
の箱本体を示す展開図であり、図22(B)は、図21
の蓋体を示す展開図である。図23は、図21の蓋体を
箱本体に固着した斜視図である。この第8実施例におい
て前記第1及び第5実施例と同様な部分は、同一の符号
を付すことにより説明を省略する。
【0078】この第8実施例の包装箱110では、箱本
体71を覆う蓋体111が異なる。この蓋体111は、
図22(B)に示すように、蓋板75の対向する両側縁
に蓋フラップ73が連設され、蓋板75の他の対向する
両側縁に蓋補助フラップ112が連設され、蓋フラップ
73の両側縁に補助舌片113が連設されたものであ
る。補助舌片113は、補強舌片74(第5実施例)よ
りも大型であり、蓋板75の長手方向寸法をNとしたと
き、補強舌片113の幅WがW=N/2に形成される。従
って、蓋体111の組立状態で、対向する2枚の補強舌
片113が突き合わせ状態で内折りされる(図23)。
【0079】更に、この補強舌片113には、図21及
び図22Bに示すように切欠部114が形成される。こ
の切欠部114は、蓋板75から離反する方向で寸法Y
の位置に形成されて、包装箱110の組立状態で、箱本
体71の手掛け穴30に対応する(図23)。また、上
記蓋補助フラップ112の寸法Xは、上記寸法Yと略同
一に設定されて、蓋体111の組立状態で、突き合わせ
状態の対向する 2枚の補助舌片113の外面に接着剤K
を用いて接着される。このとき、蓋補助フラップ112
が補強舌片113の切欠部114を覆い隠すことがなく
接着される。
【0080】このように、補助舌片113を内折りし、
その外面に蓋補助フラップ112を内折りして接着剤K
にて接着することにより、被せ蓋構造の蓋体111が構
成される。この組立状態の蓋体111を、スタンディン
グパウチ82が収納された箱本体71に被せ、蓋体11
1の両補強舌片113の外面下部と箱本体71の底板2
3外面とを接着テープ115(図23)にて接着する。
包装箱110の開封は、この接着テープ115をカッタ
等で切断することにより容易に実施される。
【0081】この第8実施例においても前記第5実施例
と同様の効果を奏し、特に補助舌片113が大型化され
たことから、包装箱110の高さ方向荷重をこの補助舌
片113でも支持することができ、包装箱110の高さ
方向強度を更に向上させることができる。また、これら
の補強舌片113を蓋補助フラップ112にて接合して
いるので、蓋体111の幅方向強度も高まり、包装箱1
10の落下による破損を確実に防止できる。また、補強
舌片113が蓋補助フラップ112により接合されて、
蓋フラップ73及び補強舌片113が同方向に連続して
構成されるので、箱本体71の側板76にスタンディン
グパウチ82から荷重が作用しても、この側板76の胴
膨れ現象を確実に防止できる。
【0082】尚、上記第1から第8実施例においては、
補強柱35が袖片26、補強片27及び接合片28から
なる三角柱であるものを述べたが、図6の2点鎖線に示
すように、補強片27を袖片26に接着し、接合片28
を側板24に接着して断面L字形状の補強柱120とし
ても良い。このL字柱の補強柱120を側板24の両側
に設けても良く、また側板24の片側にL字柱の補強柱
120を設け、他の片側に三角柱の補強柱35を設けて
も良い。また、上記第5〜8実施例では、側板76がメ
イン部分76A及びサブ部分76Bにより二重構造に構
成されたものを述べたが、三重以上の多重構造に構成さ
れたものでも良い。
【0083】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
係る包装箱によれば、包装箱の強度を向上させ、かつ塵
埃の侵入を防止しつつ、蓋体周りに段差部をなくして包
装箱を好適に搬送できる。更に請求項2に記載の包装箱
によれば、開封性も向上させることができる。また、請
求項5に記載の包装箱によれば、高さ方向強度を向上さ
せることができる。更に、請求項6及び請求項7に記載
の包装箱によれば、箱本体の側板における胴膨らみ現象
や剥離を防止できる。また、請求項8に記載の包装箱に
よれば、箱本体の側板の剥離を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る包装箱の第1実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】図2は、図1の蓋体が箱本体に固着した状態を
示す包装箱の斜視図である。
【図3】図3(A)は、図1の箱本体の展開図であり、
図3(B)は、図1の蓋体の展開図である。
【図4】図4は、図1の箱本体の積み上げ状態を示す側
面図である。
【図5】図5は、この発明に係る包装箱の第2実施例を
示す分解斜視図である。
【図6】図6は、この発明に係る包装箱の第3実施例を
示す分解斜視図である。
【図7】図7(A)は、図6の箱本体の展開図であり、
図7(B)は、図6の蓋体の展開図である。
【図8】図8はこの発明に係る包装箱の第4実施例を示
す分解斜視図である。
【図9】図9(A)は、図8の箱本体の展開図であり、
図9(B)は、図8の蓋体の展開図である。
【図10】図10は、この発明に係る包装箱の第5実施
例を示す分解斜視図である。
【図11】図11(A)は図10の箱本体の展開図であ
り、図11(B)は、図10の蓋体の展開図である。
【図12】図12は、図10の蓋体が箱本体に固着した
状態を示す包装箱の斜視図である。
【図13】図13は、図10の箱本体にスタンディング
パンチを収納した状態を示す斜視図である。
【図14】図14は、ミシン目の形成箇所を示す包装箱
の斜視図である。
【図15】図15は、この発明に係る包装箱の第6実施
例を示す分解斜視図である。
【図16】図16(A)は、図15の箱本体の展開図で
あり、図16(B)は、図15の蓋体の展開図である。
【図17】図17(A)は、図15の蓋体が箱本体に固
着した状態を示し、図17(B)は、その変形例を示す
斜視図である。
【図18】図18は、この発明に係る包装箱の第7実施
例を示す分解斜視図である。
【図19】図19(A)は、図18の箱本体の展開図で
あり、図19(B)は、図18の蓋体の展開図である。
【図20】図20(A)は、図18の蓋体が箱本体に固
着した状態を示す斜視図であり、図20(B)は、その
変形例を示す斜視図である。
【図21】図21は、この発明に係る包装箱の第8実施
例を示す分解斜視図である。
【図22】図22(A)は、図21の箱本体を示す展開
図であり、図22(B)は、図21の蓋体を示す展開図
である。
【図23】図23は、図21の蓋体を箱本体に固着した
斜視図である。
【図24】図24は、包装箱の第1従来例を示す分解斜
視図である。
【図25】図25(A)は、包装箱の第2従来例を示す
斜視図であり、図25(B)はその分解斜視図である。
【符号の説明】
20 包装箱 21 箱本体 22 蓋体 23 底板 24、25 側板 29 内折りフラップ 31 蓋板 32 蓋フラップ 34 ミシン目(切断部) 35 補強柱 70 包装箱 71 箱本体 72 箱体 73 蓋フラップ 74 補強舌片 76 側板 76A メイン部分 76B サブ部分 79 凹部 80 陳列用開口 82 スタンディングパウチ 83、84、85 ミシン目 F 弾性反発力

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の底板の周囲に側板が連設して立
    設され、上部が開口して形成された箱本体と、蓋板の一
    対の対向する端縁に蓋フラップが連設され、この蓋フラ
    ップが上記箱本体に段差なく貼着されて上記蓋板が上記
    開口を覆う蓋体とを有し、上記箱本体には、上記底板の
    コーナ部で上記側板が交差する箇所に上記箱本体の高さ
    方向全長に延びる補強柱が形成された包装箱において、 対向する上記側板には、その上記開口側端縁に内折りフ
    ラップが連設され、上記蓋体の固着状態で、上記内折り
    フラップが上記蓋板に密着して構成されたことを特徴と
    する包装箱。
  2. 【請求項2】 上記蓋体の蓋板には、上記蓋フラップに
    交差せず、かつ上記箱本体の内折りフラップに交差する
    位置に、この蓋体を切断可能とする切断部が形成された
    請求項1に記載の包装箱。
  3. 【請求項3】 上記切断部は複数本の並行したミシン目
    である請求項2に記載の包装箱。
  4. 【請求項4】 上記蓋体の蓋板は、並行したミシン目間
    の領域が箱本体の内折りフラップに貼着された請求項3
    に記載の包装箱。
  5. 【請求項5】 矩形状の底板の周囲に複数の側板が連設
    して立設され、上部が開口して形成された箱本体と、蓋
    板の一対の対向する端縁に蓋フラップが連設され、この
    蓋フラップが上記箱本体に貼着されて上記蓋板が上記開
    口を覆う蓋体とを有し、上記箱本体には、上記底板のコ
    ーナ部で上記側板が交差する箇所に上記箱本体の高さ方
    向全長に延びる補強柱が形成された包装箱において、 上記蓋フラップも上記箱本体の高さ方向全長に延びて構
    成されたことを特徴とする包装箱。
  6. 【請求項6】 上記蓋フラップには両側縁に補強舌片が
    連設され、この補強舌片が箱本体の側板に接着可能に構
    成された請求項5に記載の包装箱。
  7. 【請求項7】 箱本体の側板には陳列用開口を備えたも
    のがあり、この陳列用開口を備えた側板が多重構造に構
    成された請求項5または6に記載の包装箱。
  8. 【請求項8】 箱本体の側板には、他の側板よりも高さ
    を低くして陳列用開口を構成したものがあり、この陳列
    用開口を構成する側板の上記開口側縁部に凹部が形成さ
    れた請求項5〜7のいずれか一に記載の包装箱。
  9. 【請求項9】 箱本体は、スタンディングパンチを収納
    可能とする請求項5〜8のいずれか一に記載の包装箱。
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