JPH0722479Y2 - フェンス用門扉の下部施錠装置 - Google Patents

フェンス用門扉の下部施錠装置

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JPH0722479Y2
JPH0722479Y2 JP15064289U JP15064289U JPH0722479Y2 JP H0722479 Y2 JPH0722479 Y2 JP H0722479Y2 JP 15064289 U JP15064289 U JP 15064289U JP 15064289 U JP15064289 U JP 15064289U JP H0722479 Y2 JPH0722479 Y2 JP H0722479Y2
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vertical frame
drop
locking
operation piece
gate
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JP15064289U
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JPH0389897U (ja
Inventor
清 中山
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朝日スチール工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、フェンス用門扉の下部施錠装置に関する。
〈従来技術〉 従来のフェンス用両開式門扉の下部施錠装置は、第8図
の如く、支持側支柱1にヒンジ2を介して縦軸周り回動
自在に取付けられた第一、第二門扉A,Bの一方(または
両方)の門扉網体3の左右に配置された縦枠筒5と、前
記門扉網体3の下部に配置された断面上方開放C字形の
下胴縁4とがコーナー継手筒6で連結されたフェンス用
門扉において、縦枠筒5の表側のみに操作突起付き落し
棒21が取付環で昇降自在に取付けられ、落下状態の落し
棒21の下端と係合する舟形の落し受具が基礎22に設けら
れたものである。
また、上部施錠装置は、網体3と縦枠筒5の表面の補強
板24に閂案内片27が固定され、第一門扉Aに隣接する第
二門扉Bの網体3と縦枠筒5の表面の補強板26に閂案内
片27とが固定され、前記各閂案内片27の案内孔に横方向
摺動自在に閂28が嵌合されたものある。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来の施錠装置においては、道路側に面した表側か
ら落し棒21の昇降操作と閂28の開閉施錠操作および南京
錠による施錠ロック操作は可能であるが、裏側からの操
作は不可能であった。したがって、人がフェンスの内側
に居る状態でも施錠する必要がある場合に、迅速に対処
し難く、しかも部品点数が多くしかもそれらが露出して
いるため、繁雑な外観を呈する問題点があった。
そこで、本考案は、部品点数が少なくすっきりした外観
を呈し、人がフェンスの内側に居る状態でも昇降操作す
る必要がある場合は、迅速に対処し得る下部施錠装置の
提供を目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案による課題解決手段は、第1,2,3図の如く、門扉
網体3の左右に配置された縦枠筒5と、前記網体3の下
部に配置された下胴縁4とがコーナー継手筒6で連結さ
れたフェンス用門扉において、前記縦枠筒5の表裏両側
下端に形成された昇降案内溝7と、該昇降案内溝7の上
端に係止縁8A,8Bを介して接続された係止溝9A,9Bと、前
記コーナー継手筒6の底面であって縦枠筒5の中心相当
部に穿設された案内孔10と、前記縦枠筒5およびコーナ
ー継手筒6と案内孔10に昇降自在に内嵌された落し棒11
と、該落し棒11の裏表両側に突設され前記昇降案内溝7
と係止溝9に昇降自在に貫通された表操作片12Aおよび
裏操作片12Bと、落下状態の落し棒11の下端と係合する
よう基礎13に設置された落し受具14とから構成されたも
のである。
〈作用〉 上記課題解決手段において、実線図示の下落した係合状
態にある落し棒11を表側から操作するときは、表操作片
12Aを手でもって上昇させ、その上端位置で表操作片12A
を少し回転させて、仮想線の12Cで示すごとくこれを係
止縁8Aに係止させる。このとき落し棒11の下端は落し受
具14から浮上って係合(施錠)は外れた状態が維持され
る。この状態から落し棒11を係合状態に切り替えるに
は、上記と逆の操作を行う。
また、実線図示の下落した係合状態にある落し棒11を裏
側から操作するときは、裏操作片12Bを手でもって上昇
させて、その上端位置で表操作片12Bを少し回転させ
て、仮想線の12Dで示すごとくこれを係止縁8Bに係止さ
せる。この状態から落し棒11を係合状態に切り替えるに
は、上記と逆の操作を行う。
〈実施例〉 以下、本考案の両開き式フェンス用門扉の下部施錠装置
の実施例を第1,2,3図により説明すると、このフェンス
用門扉は、門扉網体3の左右に配置された縦枠筒5と、
前記門扉網体3の下部に配置された断面上方開放C字形
の下胴縁4とがコーナー継手筒6で連結されている。
そして、下部施錠装置は、前記縦枠筒5の表裏両側下端
に形成された昇降案内溝7と、該昇降案内溝7の上端に
係止縁8A,8Bを介して接続形成された係止溝9A,9Bと、前
記コーナー継手筒6の底面であって縦枠筒5の中心相当
部に穿設された案内孔10と、前記縦枠筒5およびコーナ
ー継手筒6と案内孔10に昇降自在に内嵌された落し棒11
と、該落し棒11の上部の裏表両側に穿設され前記昇降案
内溝7と係止溝9A,9Bに昇降自在に貫通された表操作片1
2Aおよび裏操作片12Bと、落下状態の落し棒11の下端と
係合するよう基礎13に設置された舟形の落し受具14とか
ら構成されている。
なお、前記表操作片12Aと裏操作片12Bは平板のプレス加
工で一体に形成された操作板12からなり、前記落し棒11
に溶接されている。そして、表操作片12A、裏操作片12B
は手で操作し易いようにL字形に折曲されており、また
操作板12の中心部の表裏側には、案内爪12Eが切り起し
形成され、これが縦枠筒5の内面に沿って昇降するた
め、落し棒11が縦枠筒5の中心に位置決めされる。
また、落し棒11、表操作片12Aおよび裏操作片12Bはコー
ナー継手筒6を縦枠筒5に固定する前に縦枠筒5に組込
まれている。
さらにまた、上部施錠装置(閂形施錠装置)も第4,5,6
図のように表裏両側から操作可能な構造とされている
(本出願人の平成1年12月5日付先願)。
すなわち、第一門扉Aの金網製網体3と円筒製縦枠筒5
の表裏面にそれぞれ第一表補強板34Aと第一裏補強板34B
とがボルトで固定され、第一門扉Aに隣接する第二門扉
Bの網体3と縦枠筒5に第二表補強板36A、第二裏補強
板36Bとがボルトで固定されている。
前記縦枠筒5A,5の表裏方向中心にそれぞれ閂案内孔5C,
閂係脱孔5Dが貫通されている。第一,第二の閂摺動案内
路F1,F2と閂案内孔5C,閂係脱孔5Dとに横方向摺動自在に
丸棒製閂38が嵌合され、表裏方向で互いに重なった前記
第一表補強板34A,第一裏補強板34Bに同一形状の横長孔3
9が貫通穿設され、該横長孔39の長さ寸法は、閂38の開
閉摺動寸法以上とされている。
そして、閂38の表側にはその手動操作手段40として表操
作片40Aがまた裏側には裏操作片40Bが突設され、これら
表裏操作片40A,40Bは前記横長孔39に摺動自在に貫通嵌
合され、前記表操作片40Aおよび裏操作片40Bの閉位置の
角長孔形錠孔41a,41bに対向して錠孔42a付表錠片43Aと
錠孔42b付裏錠片43Bとが第一表補強板3A、第一裏補強板
3Bにそれぞれ突設されている。
33E,33Fは網体3の素線の切除折曲結び部、44A,44Bは網
体3の端杆45A,45Bの切除き部で、その端縁はボルト46
で固定されている。
また、前記閂摺動案内路F1,F2は、第一、二表補強板34
A,36A、第一、二裏補強板34B,36Bと、これらを連絡する
ボルト47およびスペーサ48からなっている。
次に、下部施錠装置の使用方法を説明すると、実線図示
の下落した係合状態にある落し棒11を表側から操作する
ときは、表操作片12Aを手で持って上昇させ、その上端
位置で表操作片12Aを少し回転させて、仮想線の12Cで示
すごとくこれを係止縁8Aに係止させる。このとき落し棒
11の下端は落し受具14から浮上って係合(施錠)は外れ
た状態が維持される。この状態から落し棒11を係合状態
に切り替えるには、上記と逆の操作を行う。
また、実線図示の下落した係合状態にある落し棒11を裏
側から操作するときは、裏操作片12Bを手で持って上昇
させ、その上端位置で表操作片12Bを少し回転させて、
仮想線の12Dで示すごとくこれを係止縁8Bに係止させ
る。この状態から落し棒11を係合状態に切り替えるに
は、上記と逆の操作を行う。
第7図は、本考案の第二実施例の正面図であり、これに
おいては、昇降案内溝7の上端に係止縁8A,8Bを介して
接続形成された係止溝9A,9Bは、縦枠筒5の正面図で完
全に重なるように穿設されている。
したがって、その使用方法は、下落した係合状態にある
落し棒11を表側から操作するときは、表操作片12Aを手
でもって上昇させ、その上端位置で表操作片12Aを図中
右側に水平移動し、12Cで示すごとくこれを係止縁8Aに
係止させる。このとき落し棒11の下端は落し受具14から
浮上って係合(施錠)は外れ継手筒6内に没した状態が
維持される。この状態から落し棒11を係合状態に切り替
えるには、上記と逆の操作を行う。また、裏側から操作
するときは前記表側と同様である。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、網体や下胴縁が格子金網製のものにも適用で
き、操作片が棒状のものにも適用できる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案は、縦枠筒の表裏
両側下端に形成された昇降案内溝と、該昇降案内溝の上
端に係止縁を介して接続された係止溝と、前記コーナー
継手筒の底面であって縦枠筒の中心相当部に穿設された
案内孔と、前記縦枠筒およびコーナー継手筒と案内孔に
昇降自在に内嵌された落し棒と、該落し棒の裏表両側に
突設され前記昇降案内溝と係止溝に昇降自在に貫通され
た表操作片および裏操作片と、落下状態の落し棒の下端
と係合するよう基礎に設置された落し受具とから構成さ
れている。
したがって、本考案では、落し棒が露出せず、部品点数
が少なくすっきりした外観を呈し、人がフェンスの内側
に居る状態でも昇降操作する必要がある場合は、迅速に
対処し得る優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案下部施錠装置の一実施例を具えたフェン
ス用門扉の要部正面図、第2図は同じく下部施錠装置の
縦枠筒および落し棒と操作板の横断面図、第3図は同じ
く落し棒と操作板の側面図、第4,5,6図は本考案と関連
する上部下部施錠装置の正面図、平面図、側面図であ
り、第7図は本考案下部施錠装置の他の実施例を具えた
フェンス用門扉の要部正面図、第8図は従来下部施錠装
置を具えたフェンス用門扉の正面図である。 3:門扉網体、4:下胴縁、5:縦枠筒、6:コーナー継手筒、
7:昇降案内溝、8A,8B:係止縁、9:係止溝、10:案内孔、1
1:落し棒、12A:表操作片、12B:裏操作片、13:基礎、14:
落し受具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】門扉網体の左右に配置された縦枠筒と、前
    記網体の下部に配置された下胴縁とがコーナー継手筒で
    連結されたフェンス用門扉において、前記縦枠筒の表裏
    両側下端に形成された昇降案内溝と、該昇降案内溝の上
    端に係止縁を介して接続された係止溝と、前記コーナー
    継手筒の底面であって縦枠筒の中心相当部に穿設された
    案内孔と、前記縦枠筒およびコーナー継手筒と案内孔に
    昇降自在に内嵌された落し棒と、該落し棒の裏表両側に
    突設され前記昇降案内溝と係止溝に昇降自在に貫通され
    た表操作片および裏操作片と、落下状態の落し棒の下端
    と係合するよう基礎に設置された落し受具とから構成さ
    れたことを特徴とする下部施錠装置。
JP15064289U 1989-12-26 1989-12-26 フェンス用門扉の下部施錠装置 Expired - Lifetime JPH0722479Y2 (ja)

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JPH0389897U JPH0389897U (ja) 1991-09-12
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