JPH07224958A - 吸込逆止弁 - Google Patents
吸込逆止弁Info
- Publication number
- JPH07224958A JPH07224958A JP6036525A JP3652594A JPH07224958A JP H07224958 A JPH07224958 A JP H07224958A JP 6036525 A JP6036525 A JP 6036525A JP 3652594 A JP3652594 A JP 3652594A JP H07224958 A JPH07224958 A JP H07224958A
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- JP
- Japan
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- check valve
- valve body
- valve
- suction
- pump
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
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Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弁体のスイングがスムーズで、且つヒンジ部
強度を大幅に高めることができる吸込逆止弁を提供す
る。 【構成】 リング状の弾性体からなるシートパッキン部
9と、シートパッキン部9から半径方向内方に延びるヒ
ンジ部10を介して連設された弁体11とを備え、自吸
式ポンプの吸込側に取り付けられポンプ停止中の落水を
防止する逆止弁において、弁体11の芯材として金属板
13を設け、金属板13をヒンジ部10を介してシート
パッキン部9まで延設し、金属板13をゴムモールド1
8して弁体11及びヒンジ部10を形成した。
強度を大幅に高めることができる吸込逆止弁を提供す
る。 【構成】 リング状の弾性体からなるシートパッキン部
9と、シートパッキン部9から半径方向内方に延びるヒ
ンジ部10を介して連設された弁体11とを備え、自吸
式ポンプの吸込側に取り付けられポンプ停止中の落水を
防止する逆止弁において、弁体11の芯材として金属板
13を設け、金属板13をヒンジ部10を介してシート
パッキン部9まで延設し、金属板13をゴムモールド1
8して弁体11及びヒンジ部10を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸込逆止弁に係り、特に
自吸式ポンプケーシングの吸込側等に取り付けられる吸
込逆止弁に関する。
自吸式ポンプケーシングの吸込側等に取り付けられる吸
込逆止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】自身の力によってポンプケーシングと吸
込管から空気を抜いて満水させる自吸ポンプは、通常、
図5に示すように、ポンプケーシング1が吸込室1aと
羽根車室1bと吐出側に設けられた気水分離室1cとか
ら構成され、羽根車室1bには、回転軸2に取り付けら
れた羽根車3が収納されている。上記気水分離室1c
は、吐出側配管4に吐出弁5を介して接続されており、
上記吸込室1aの上部側方に設けられた吸込口部には、
吸込逆止弁7を介して、フランジを有した吸込短管6が
取り付けられている。なお、図中8は吸込短管6の端面
に設置され且つ弁座面を斜め上方に傾斜して設けられた
逆止弁弁座であって、流体圧力のかからない自然状態で
は上記吸込逆止弁7が自重によって該弁座面に当接して
弁口を閉鎖するようになっている。
込管から空気を抜いて満水させる自吸ポンプは、通常、
図5に示すように、ポンプケーシング1が吸込室1aと
羽根車室1bと吐出側に設けられた気水分離室1cとか
ら構成され、羽根車室1bには、回転軸2に取り付けら
れた羽根車3が収納されている。上記気水分離室1c
は、吐出側配管4に吐出弁5を介して接続されており、
上記吸込室1aの上部側方に設けられた吸込口部には、
吸込逆止弁7を介して、フランジを有した吸込短管6が
取り付けられている。なお、図中8は吸込短管6の端面
に設置され且つ弁座面を斜め上方に傾斜して設けられた
逆止弁弁座であって、流体圧力のかからない自然状態で
は上記吸込逆止弁7が自重によって該弁座面に当接して
弁口を閉鎖するようになっている。
【0003】前記吸込逆止弁7はポンプケーシング1と
吸込短管6との間に設けられ、この吸込逆止弁7は両者
間をシールする外周側にあるゴムリングからなるシート
パッキン部と、自吸中及び揚水中は吸込口を開放しポン
プ停止中は吸込口を閉止するようにスイングする弁体と
よりなる。また、弁体はスイングを可能とするために、
外周側にあるシートパッキン部と連結され、吊り下げら
れる構造になっている。そして、この連結部をヒンジ部
と称するが、このヒンジ部は弁体重量に耐え、かつスム
ーズな弁体スイングを行わせるという目的がある。
吸込短管6との間に設けられ、この吸込逆止弁7は両者
間をシールする外周側にあるゴムリングからなるシート
パッキン部と、自吸中及び揚水中は吸込口を開放しポン
プ停止中は吸込口を閉止するようにスイングする弁体と
よりなる。また、弁体はスイングを可能とするために、
外周側にあるシートパッキン部と連結され、吊り下げら
れる構造になっている。そして、この連結部をヒンジ部
と称するが、このヒンジ部は弁体重量に耐え、かつスム
ーズな弁体スイングを行わせるという目的がある。
【0004】従来、このヒンジ部は、一般に弁体及び外
周側のゴムリングと一体のゴム製であった。また弁体重
量の重いものには、化学繊維等をゴムモールドしたヒン
ジ部等も採用されている。
周側のゴムリングと一体のゴム製であった。また弁体重
量の重いものには、化学繊維等をゴムモールドしたヒン
ジ部等も採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の吸込逆止弁にお
いては、ポンプ停止時に、確実に吸込口をシールするた
め、弁体は弁座面に自重と流体圧力差とにより押圧さ
れ、シール面圧を高めるようにしている。
いては、ポンプ停止時に、確実に吸込口をシールするた
め、弁体は弁座面に自重と流体圧力差とにより押圧さ
れ、シール面圧を高めるようにしている。
【0006】このシール面圧を高めるために、弁体重量
を増すと、それを吊り下げるヒンジ部は、引張強度を増
す必要があるが、ヒンジ部の断面積を増加させる手法
は、弁体スイングの動き及び弁座への追従性が悪くなっ
てしまう。
を増すと、それを吊り下げるヒンジ部は、引張強度を増
す必要があるが、ヒンジ部の断面積を増加させる手法
は、弁体スイングの動き及び弁座への追従性が悪くなっ
てしまう。
【0007】したがって、ヒンジ部に化学繊維をモール
ドし、弁体スイングの動きが悪化しないようにしてヒン
ジ強度を高めたりしている。しかしながら、化学繊維
は、弁体重量が長時間に亘って加わることにより、クリ
ープによる変形、劣化は避けられず、対応可能な弁体重
量に限界があった(ポンプ口径で125mmが限界であっ
た)。
ドし、弁体スイングの動きが悪化しないようにしてヒン
ジ強度を高めたりしている。しかしながら、化学繊維
は、弁体重量が長時間に亘って加わることにより、クリ
ープによる変形、劣化は避けられず、対応可能な弁体重
量に限界があった(ポンプ口径で125mmが限界であっ
た)。
【0008】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、弁体のスイングがスムーズで、且つヒンジ部強度を
大幅に高めることができる吸込逆止弁を提供することを
目的とする。
で、弁体のスイングがスムーズで、且つヒンジ部強度を
大幅に高めることができる吸込逆止弁を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明は、リング状の弾性体からなるシートパッ
キン部と、該シートパッキン部から半径方向内方に延び
るヒンジ部を介して連設された弁体とを備え、自吸式ポ
ンプの吸込側に取り付けられポンプ停止中の落水を防止
する逆止弁において、前記弁体の芯材として金属板を設
け、該金属板を前記ヒンジ部を介して前記シートパッキ
ン部まで延設し、該金属板をゴムモールドして前記弁体
及びヒンジ部を形成したことを特徴とするものである。
ため、本発明は、リング状の弾性体からなるシートパッ
キン部と、該シートパッキン部から半径方向内方に延び
るヒンジ部を介して連設された弁体とを備え、自吸式ポ
ンプの吸込側に取り付けられポンプ停止中の落水を防止
する逆止弁において、前記弁体の芯材として金属板を設
け、該金属板を前記ヒンジ部を介して前記シートパッキ
ン部まで延設し、該金属板をゴムモールドして前記弁体
及びヒンジ部を形成したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、シート
パッキン部から弁体に連なるヒンジ部を金属板で形成
し、金属板の変形をその弾性変形内に納めることによ
り、ヒンジ部のクリープによる変形劣化は生じない。ま
た、弁体のスイングがスムーズで、かつヒンジ部の引張
強さを大幅に増すことが可能となる。
パッキン部から弁体に連なるヒンジ部を金属板で形成
し、金属板の変形をその弾性変形内に納めることによ
り、ヒンジ部のクリープによる変形劣化は生じない。ま
た、弁体のスイングがスムーズで、かつヒンジ部の引張
強さを大幅に増すことが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る吸込逆止弁の一実施例を
図1乃至図4を参照して説明する。図1は吸込逆止弁の
平面図、図2は図1のII−II線断面図である。図1及び
図2において、吸込逆止弁7は、外周部にあるゴムリン
グからなるシートパッキン部9と、このシートパッキン
部9から半径方向内方に延びるヒンジ部10を介して連
設された弁体11とからなっている。また弁体11の外
周面とシートパッキン部9の内周面との間には、ヒンジ
部10を除いて略環状の空隙12が形成されている。
図1乃至図4を参照して説明する。図1は吸込逆止弁の
平面図、図2は図1のII−II線断面図である。図1及び
図2において、吸込逆止弁7は、外周部にあるゴムリン
グからなるシートパッキン部9と、このシートパッキン
部9から半径方向内方に延びるヒンジ部10を介して連
設された弁体11とからなっている。また弁体11の外
周面とシートパッキン部9の内周面との間には、ヒンジ
部10を除いて略環状の空隙12が形成されている。
【0012】前記弁体11には芯材として略円形の薄い
ばね用ステンレス鋼帯からなる金属板13が設けられて
いる。図3は弁体11の分解斜視図、図4は図1のA部
詳細を示す図である。金属板13は、図3及び図4に示
されるようにリング状の押え板14と円板状の押え板1
5により挟持され、ねじ16により一体に固定されてい
る。金属板13はヒンジ部10を介してシートパッキン
部9まで延設されている。そして、金属板13、押え板
14,15は一体にゴムモールド18によって覆われる
ことにより、弁体11及びヒンジ部10が形成されてい
る。またシートパッキン部9は前記ゴムモールド時に一
体に成形される。
ばね用ステンレス鋼帯からなる金属板13が設けられて
いる。図3は弁体11の分解斜視図、図4は図1のA部
詳細を示す図である。金属板13は、図3及び図4に示
されるようにリング状の押え板14と円板状の押え板1
5により挟持され、ねじ16により一体に固定されてい
る。金属板13はヒンジ部10を介してシートパッキン
部9まで延設されている。そして、金属板13、押え板
14,15は一体にゴムモールド18によって覆われる
ことにより、弁体11及びヒンジ部10が形成されてい
る。またシートパッキン部9は前記ゴムモールド時に一
体に成形される。
【0013】上述のように構成された吸込逆止弁7を、
例えば図5に示すポンプケーシング1と吸込短管6との
間に設置する場合、シートパッキン部9がポンプケーシ
ング1と吸込短管6との間をシールし、弁体11が自吸
中及び揚水中には吸込口を開放し、ポンプ停止中には吸
込口を閉止する。そして、弁体11の開閉時にヒンジ部
10に金属板13が設けられているため、弁体11のス
イングがスムーズでかつヒンジ部10の強度を大幅に高
めることができ、口径150mm以上の自吸式ポンプにも
使用可能である。
例えば図5に示すポンプケーシング1と吸込短管6との
間に設置する場合、シートパッキン部9がポンプケーシ
ング1と吸込短管6との間をシールし、弁体11が自吸
中及び揚水中には吸込口を開放し、ポンプ停止中には吸
込口を閉止する。そして、弁体11の開閉時にヒンジ部
10に金属板13が設けられているため、弁体11のス
イングがスムーズでかつヒンジ部10の強度を大幅に高
めることができ、口径150mm以上の自吸式ポンプにも
使用可能である。
【0014】また、上記した実施例において、本発明の
吸込逆止弁を自吸ポンプの吸込側のポンプケーシングに
取付けた構造について説明したが、一般ポンプの吸込逆
止弁として広く使用することができる。
吸込逆止弁を自吸ポンプの吸込側のポンプケーシングに
取付けた構造について説明したが、一般ポンプの吸込逆
止弁として広く使用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、弁
体のスイングがスムーズで、かつヒンジ部の強度を大幅
に高めることができ、従来製作困難であった大型の逆止
弁(口径150mm以上)にも対応可能となる。
体のスイングがスムーズで、かつヒンジ部の強度を大幅
に高めることができ、従来製作困難であった大型の逆止
弁(口径150mm以上)にも対応可能となる。
【図1】本発明に係る吸込逆止弁の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】弁体の分解斜視図である。
【図4】図1のA部詳細図である。
【図5】吸込逆止弁を備えた自吸式ポンプの断面図であ
る。
る。
7 吸込逆止弁 8 弁座 9 シートパッキン部 10 ヒンジ部 11 弁体 12 空隙 13 金属板 14,15 押え板 18 ゴムモールド
Claims (2)
- 【請求項1】 リング状の弾性体からなるシートパッキ
ン部と、該シートパッキン部から半径方向内方に延びる
ヒンジ部を介して連設された弁体とを備え、自吸式ポン
プの吸込側に取り付けられポンプ停止中の落水を防止す
る逆止弁において、前記弁体の芯材として金属板を設
け、該金属板を前記ヒンジ部を介して前記シートパッキ
ン部まで延設し、該金属板をゴムモールドして前記弁体
及びヒンジ部を形成したことを特徴とする吸込逆止弁。 - 【請求項2】 前記シートパッキン部は前記ゴムモール
ド時に同時に成形されることを特徴とする請求項1記載
の吸込逆止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036525A JPH07224958A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 吸込逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036525A JPH07224958A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 吸込逆止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07224958A true JPH07224958A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12472223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036525A Pending JPH07224958A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 吸込逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07224958A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101007054B1 (ko) * | 2008-07-23 | 2011-01-12 | 와토스코리아 주식회사 | 양변기 수조의 역류방지장치 |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6036525A patent/JPH07224958A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101007054B1 (ko) * | 2008-07-23 | 2011-01-12 | 와토스코리아 주식회사 | 양변기 수조의 역류방지장치 |
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