JPH07224Y2 - 多槽式洗浄装置におけるエレベータ装置 - Google Patents

多槽式洗浄装置におけるエレベータ装置

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JPH07224Y2
JPH07224Y2 JP4042990U JP4042990U JPH07224Y2 JP H07224 Y2 JPH07224 Y2 JP H07224Y2 JP 4042990 U JP4042990 U JP 4042990U JP 4042990 U JP4042990 U JP 4042990U JP H07224 Y2 JPH07224 Y2 JP H07224Y2
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純司 羽田
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株式会社羽田製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば精密機器や電子機器等の洗浄工程にお
ける多槽式洗浄装置に利用され、洗浄槽内外で被洗浄物
を上下動させる切換式のエレベータ装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、精密機器や電子機器等の製造工程には、各種パー
ツの洗浄化を行う洗浄工程があり、この工程では多槽式
洗浄装置を利用して各種洗浄液が満たされた洗浄槽内に
ワークを浸漬し、液中で起こした超音波振動で発生する
キャビテーション現象によってワーク表面から不純物を
遊離させて清浄化を行うようにしている。
上記洗浄槽には、通常人体で直接触れると危険な有機溶
剤を満たすので、多数の洗浄槽は密閉構造の洗浄室内に
収容され、この室内で多数のワークを収容するキャリア
や搬送手段を利用して人手を介さない完全自動による洗
浄を実現している。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の洗浄装置では、キャリアを揺動アームによる
洗浄液中での上下動作、搬送手段による洗浄液内への引
下げ、洗浄液内からの引上げ動作、並びに洗浄槽間を順
次移送する水平動作を組合せて搬入コンベアから搬出コ
ンベアに至るキャリア搬送の一連のラインを構成してい
る。前記搬送手段におけるキャリアは洗浄液中、洗浄液
上、洗浄槽の更に上の3箇所に停止させられ、これら各
停止位置間を往復動させるため、搬送手段自体の構造は
複雑になり大型化する。このような搬送手段が洗浄槽の
真上に配設されることは、微細な金属屑等の塵埃の発生
源として作用する可動部分が洗浄槽の真上に位置してい
ることになり、前述するような塵埃が洗浄室内に浮遊し
て空気洗浄度を低下させたり、洗浄室内に落下して洗浄
液中の不純物含有量を増加させる。その結果、洗浄室内
のキャリアの移送時に塵埃がワイヤに付着したり、キャ
リアの洗浄槽内からの引上げ時に液中の不純物がワーク
に付着して洗浄効果を著しく阻害するといった問題点が
あった。
〔課題を解決するための手段〕
洗浄室内に一連に並置した洗浄槽(2)内外で揺動アー
ム(3)を介して被洗浄物を上下動させるものであっ
て、上記洗浄槽(2)に対応して垂設されたガイドロッ
ド(7)(7)に摺動自在に装着し、第1フック部材
(23)と第2フック部材(24)を固着し、かつ、揺動ア
ーム(3)を垂設したスライド部材(8)(9)と、上
下動自在に配設され、横方向に長尺な2本一対の上・下
昇降バー(16)(17)と、上記上・下昇降バー(16)
(17)に横摺動自在に配設され、前記第1フック部材
(23)又は第2フック部材(24)と係合する上フック部
材(21)と下フック部材(23)を固着したプレート部材
(30)で連結一体化されたスライド部材(28)(29)と
からなり、上記上フック部材(21)と下フック部材(2
3)を固着したプレート部材(30)で連結一体化された
スライド部材(28)(29)で、揺動アーム(3)を停止
させる高さ位置を切換えるクラッチ機構を構成したこと
を特徴とする多槽式洗浄装置におけるエレベータ装置を
提供することにより上記問題点を解決するものである。
〔作用〕
上記技術的手段によれば、キャリアの洗浄液中での上下
動作、洗浄液内への引下げ、洗浄液内からの引上げ動作
は、揺動アームの昇降機構にクラッチ機構を具備させて
前記揺動アームを停止させる高さ位置を切換えることに
より実現される。
上記クラッチ機構を備えた昇降機構は洗浄槽真上から離
隔し位置に配設されると共に、搬送手段の動作は洗浄槽
間を順次移送する水平動作に限定されるから小型化で
き、従って、洗浄槽真上に発塵源として作用する可動部
分を極力少なくすることができる。
〔実施例〕
本考案に係る多槽式洗浄装置におけるエレベータ装置の
一実施例を第1図乃至第7図を参照しながら説明する。
第1図はエレベータ装置の平面図、第2図は第1図のα
−α線矢視図、第3図は第1図の背面図、第4図乃至第
7図は第3図のA−A線、B−B線、C−C線、D−D
線矢視図である。
同図に示すエレベータ装置(1)に於て、(2)(2)
…は一連に並置された洗浄槽、(3)(3)…は一本の
棒材を逆U字状に折曲形成した揺動アームで、一方の下
端にキャリア〔図示せず〕を載置するトレー(4)を固
着し、他端に昇降機構(6)を連結してある。前記昇降
機構(6)において、(7)(7)…は各洗浄槽(2)
に対応して垂設した2本一対のガイドロッド、(8)
(8)(9)(9)はガイドロッド(7)(7)に摺動
自在に装着したスライド部材で、2個宛が上下で対をな
す。(10)(11)はスライド部材(8)又は(9)同志
を連結一体化する上、下プレート材で、洗浄槽側の上、
下プレート材(10)(11)を揺動アーム(3)の他端に
連結一体化する。(12)(12)…は下プレート材(11)
に固着したローラ、(13)は揺動機構で、回転軸(14)
に定ピッチで偏心カム(15)(15)…を取付け、前記ロ
ーラ(12)を偏心カム(15)に当接させた状態で回転軸
(14)を回転させてスライド部材(8)(9)を介して
揺動アーム(3)を定ストロークで上下動させる。(1
6)(17)は両側に垂設したガイドロッド(18)(18)
にスライド部材(19)(19)…を介して揺動自在に装着
された2本一対の上・下昇降バーで、チェーン(20)
(20)を介して連結した駆動源〔図示せず〕により昇降
動させる。
(21)(21)…は上昇降バー(16)に固着した上フック
部材、(23)…は下昇降バー(17)に固着した鉤状の下
フック部材、(23)は前記上プレート材(10)に固着さ
れ、上フック部材(21)と係合する第1のフック部材、
(24)は前記上プレート材(10)に固着され、下フック
部材(22)と係合する第2のフック部材、(25)は上、
下昇降バー(16)(17)に装着され、揺動アーム(3)
を停止させる高さ位置を切換えるクラッチ機構である。
上記揺動アーム(3)は、対応する洗浄槽(2)によっ
て停止させる高さ位置のパターンが異なっている。即
ち、第2図に示すように、揺動アーム(3)の停止位置
には、洗浄液中の最下部(ア)、洗浄槽から更に上方の
最上部(ウ)、最下部(ア)と最上部(ウ)の中間部
(イ)とがあり、最下部(ア)と最上部(ウ)間を往復
動するパターンと、最下部(ア)と中間部(イ)間を
往復動するパターンと、最下部(ア)と最上部(ウ)
間の往復動と最下部(ア)を中間部(イ)間の往復動が
切換わる、パターンとがある。
上記パターンは、第3図及び第4図に示すように、
上フック部材(21)と第1フック部材(23)との係合に
より実現される。パターンは、第3図及び第5図に
示すように、下フック部材(22)と第2フック部材(2
4)との係合により実現される。パターンは、第3図
及び第6図に示すように、前記パターンからパタ
ーンへクラッチ機構(25)により切換えられる。パタ
ーンは、第3図及び第7図に示すように、前記パタ
ーンからパターンへクラッチ機構(25)により切換え
られる。
上記クラッチ機構(25)を第3図乃至第7図を参照して
以下説明する。同図において、(26)(27)は上、下昇
降バー(16)(17)の夫々に配設されたガイドロッド、
(28)(29)はガイドロッド(26)(27)に装着された
摺動自在なスライド部材、(30)(30)はスライド部材
(28)(29)同志を上下で連結一体化するプレート部材
で、上昇降バー(16)の上フック部材(21)と同一形状
のフック部材を固着する。(31)はプレート材(30)
(30)同志を連結一体化する連結部材で、この連結部材
(31)を横移動させてクラッチ機構(25)(25)の同時
切換えを行う。第3図、は、スライド部材(28)
(29)の左寄りの状態を示しており、では上フック部
材(21)と第1フック部材(23)との係合により、揺動
アーム(3)の最下部(ア)と最上部(ウ)間の往復動
を実現する。一方、では下フック部材(22)と第2フ
ック部材(24)との係合により、揺動アーム(3)の最
上部(ウ)と中間部(イ)間の往復動を実現する。第8
図、はスライド部材(28)(29)を横移動させた右
寄りの状態を示しており、では下フック部材(22)と
第2フック部材(24)との係合により、揺動アーム
(3)の最下部(ア)と中間部(イ)間の往復動を実現
し、では上フック部材(21)と第1フック部材(23)
との係合により、揺動アーム(3)の最下部(ア)と最
上部(ウ)間の往復動を実現する。
〔考案の効果〕
本考案によれば、揺動アームの昇降機構に切換式のクラ
ッチ機構を具備させて、揺動アームに保持されるキャリ
アの洗浄液中での上下動作、洗浄液内への引下げ、洗浄
液内からの引上げ動作の多種類の動作を実現できる。こ
れにより、搬送手段により行われていた動作は洗浄槽間
を順次移送する水平動作に限定できるので小型化され
る。その結果、洗浄槽真上に発塵源として作用する可動
部分を極力少なくすることができ、洗浄室内の空気清浄
度が高められ、洗浄効果の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るエレベータ装置の平面図、第2図
は第1図のα−α線矢視図、第3図は第1図の背面図、
第4図乃至第7図は第3図のA−A線、B−B線、C−
C線、D−D線矢視図、第8図はクラッチ機構動作時で
の背面図である。 (1)……エレベータ装置、(2)……洗浄槽、(3)
……揺動アーム、(6)……昇降機構、(7)……ガイ
ドロッド、(8)(9)……スライド部材、(16)(1
7)……上、下昇降バー、(21)……上フック部材、(2
2)……下フック部材、(23)……第1フック部材、(2
4)……第2フック部材、(25)……クラッチ機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄室内に一連に並置した洗浄槽内外で揺
    動アームを介して被洗浄物を上下動させるものであっ
    て、 上記洗浄槽に対応して垂設されたガイドロッドに摺動自
    在に装着し、第1フック部材と第2フック部材を固着
    し、かつ、揺動アームを垂設したスライド部材と、 上下動自在に配設され、横方向に長尺な2本一対の上・
    下昇降バーと、 上記上・下昇降バーに横摺動自在に配設され、前記第1
    フック部材又は第2フック部材と係合する上フック部材
    と下フック部材を固着したプレート部材で連結一体化さ
    れたスライド部材とからなり、 上記上フック部材と下フック部材を固着したプレート部
    材で連結一体化されたスライド部材で、揺動アームを停
    止させる高さ位置を切換えるクラッチ機構を構成したこ
    とを特徴とする多槽式洗浄装置におけるエレベータ装
    置。
JP4042990U 1990-04-16 1990-04-16 多槽式洗浄装置におけるエレベータ装置 Expired - Lifetime JPH07224Y2 (ja)

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JPH04970U JPH04970U (ja) 1992-01-07
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