JPH0722601B2 - レーザ装置 - Google Patents
レーザ装置Info
- Publication number
- JPH0722601B2 JPH0722601B2 JP1134667A JP13466789A JPH0722601B2 JP H0722601 B2 JPH0722601 B2 JP H0722601B2 JP 1134667 A JP1134667 A JP 1134667A JP 13466789 A JP13466789 A JP 13466789A JP H0722601 B2 JPH0722601 B2 JP H0722601B2
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- Japan
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- light
- laser
- aiming
- laser light
- aiming light
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えばレーザ光を被検眼の疾患部に照射し
治療するレーザ装置に関する。
治療するレーザ装置に関する。
従来の技術 従来のレーザ装置、例えばレーザ治療装置においては、
第5図に示すようになっている。
第5図に示すようになっている。
すなわち治療用のレーザ光をレーザ光源1から発光さ
せ、このレーザ光をコリメートレンズ2で平行光にす
る。そしてレーザ光はハーフミラー3を透過した後、集
光レンズ4でファイバ5に導光される。
せ、このレーザ光をコリメートレンズ2で平行光にす
る。そしてレーザ光はハーフミラー3を透過した後、集
光レンズ4でファイバ5に導光される。
ハーフミラー3には表面に蒸着膜6がコーティングされ
ている。この蒸着膜6はレーザ光を透過しかつ照準光を
反射する。照準光は照準光源7から発光され蒸着膜6で
反射されて集光レンズ4でファイバ5に集光される。こ
れにより照準光で被検眼の疾患部を照準して、レーザ光
を疾患部に照射し治療を行っている。
ている。この蒸着膜6はレーザ光を透過しかつ照準光を
反射する。照準光は照準光源7から発光され蒸着膜6で
反射されて集光レンズ4でファイバ5に集光される。こ
れにより照準光で被検眼の疾患部を照準して、レーザ光
を疾患部に照射し治療を行っている。
発明が解決しようとする課題 このような従来のレーザ治療装置においては、蒸着膜6
があるために蒸着膜がレーザ光を減衰する。このため、
治療用のレーザ光の透過率を高くししかも照準光の反射
率をも高くすることは不可能である。つまりレーザ光の
透過率を高くすると照準光の反射率が低下し、照準光の
反射率を高くするとレーザ光の透過率が低下してしま
う。蒸着膜の特性を両者のバランスをとったものにする
ので、レーザ光の透過率を上げることは極めて困難であ
る。従って、レーザ光が被検眼の治療部位までに達する
効率はあまり高くなかった。
があるために蒸着膜がレーザ光を減衰する。このため、
治療用のレーザ光の透過率を高くししかも照準光の反射
率をも高くすることは不可能である。つまりレーザ光の
透過率を高くすると照準光の反射率が低下し、照準光の
反射率を高くするとレーザ光の透過率が低下してしま
う。蒸着膜の特性を両者のバランスをとったものにする
ので、レーザ光の透過率を上げることは極めて困難であ
る。従って、レーザ光が被検眼の治療部位までに達する
効率はあまり高くなかった。
発明の目的 この発明はレーザ光と照準光をともに高い効率で疾患部
に導くことができるレーザ装置を提供することを目的と
する。
に導くことができるレーザ装置を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 この発明は特許請求の範囲に記載のレーザ装置を要旨と
している。
している。
実施例 レーザ光源10は目標物を照射して作業光として機能する
レーザ光を発光する。照準光源16〜19は目標物を照準し
てガイド光として機能する照準光を発光する。光ファイ
バ15はレーザ光及び照準光を目標物に向けて同時に共通
して導光する。
レーザ光を発光する。照準光源16〜19は目標物を照準し
てガイド光として機能する照準光を発光する。光ファイ
バ15はレーザ光及び照準光を目標物に向けて同時に共通
して導光する。
光学系は照準光をレーザ光の伝搬光路とは異なる光路で
光ファイバ15に入射させることができる。
光ファイバ15に入射させることができる。
たとえば、光学系を第1図の多角錘ミラー12のような反
射ミラーにして、照準光をレーザ光の伝搬光路とは異な
る光路で光ファイバに入射させる。
射ミラーにして、照準光をレーザ光の伝搬光路とは異な
る光路で光ファイバに入射させる。
また、光学系を第3図の集光レンズ54にして、照準光を
レーザ光の伝搬光路とは異なる光路で光ファイバに入射
させる。
レーザ光の伝搬光路とは異なる光路で光ファイバに入射
させる。
実施例1〜4の各々を詳細に説明する。
実施例1 第1図を参照する。
レーザ装置は眼科の疾患部を治療するためのものであ
る。
る。
レーザ装置のレーザ光源10は、近赤外光の波長を出力す
る。たとえばアルゴンレーザ、クリプトンレーザ、アル
ゴン/クリプトンレーザ、アルゴン/ダイレーザなどで
ある。
る。たとえばアルゴンレーザ、クリプトンレーザ、アル
ゴン/クリプトンレーザ、アルゴン/ダイレーザなどで
ある。
この中で波長可変のものはアルゴン/クリプトンレーザ
とアルゴン/ダイレーザである。その波長の種類は、ア
ルゴン/クリプトンレーザでは488+514.5、514.5、647
nmの3波長、アルゴン/ダイレーザでは488+514.5、51
4.5、577〜630nm連続の多波長であり、患者の治療部位
により上述の波長を使い分けている。
とアルゴン/ダイレーザである。その波長の種類は、ア
ルゴン/クリプトンレーザでは488+514.5、514.5、647
nmの3波長、アルゴン/ダイレーザでは488+514.5、51
4.5、577〜630nm連続の多波長であり、患者の治療部位
により上述の波長を使い分けている。
近年、577〜600nmの波長の黄色から橙色のレーザ光が、
被検眼の眼底で最も重要である黄斑部の疾患の治療に有
効であることから、アルゴン/ダイレーザが注目されて
いる。
被検眼の眼底で最も重要である黄斑部の疾患の治療に有
効であることから、アルゴン/ダイレーザが注目されて
いる。
レーザ光源10のレーザ光は、コリメートレンズ11、多角
錘ミラー12の開口部13、および集光レンズ14を通って光
ファイバ15の入射端に導かれる。ファイバ15の出射端か
ら出たレーザ光は疾患部に導かれる。
錘ミラー12の開口部13、および集光レンズ14を通って光
ファイバ15の入射端に導かれる。ファイバ15の出射端か
ら出たレーザ光は疾患部に導かれる。
一方、4つの照準光源16〜19はたとえば可視波長の光を
照射するランプである。照準光源16〜19から出た照準光
は多角錘ミラー12の反斜面20〜23において反射されて集
光レンズ14で集光されて光ファイバ15の入射端に導かれ
る。光ファイバ15の出射端から出た照準光は疾患部を照
準するのに用いる。
照射するランプである。照準光源16〜19から出た照準光
は多角錘ミラー12の反斜面20〜23において反射されて集
光レンズ14で集光されて光ファイバ15の入射端に導かれ
る。光ファイバ15の出射端から出た照準光は疾患部を照
準するのに用いる。
集光レンズ14の中心部にはレーザ光の反射防止膜が施さ
れ、周辺部には照準光の反射防止膜が施されている。
れ、周辺部には照準光の反射防止膜が施されている。
レーザ光源1と照準光源16〜19が当たらないようにす
る。そしてなるべく照準光源16〜19を光軸に近づける
が、レーザ光束をけらないように照準光源16〜19をお
く。
る。そしてなるべく照準光源16〜19を光軸に近づける
が、レーザ光束をけらないように照準光源16〜19をお
く。
実施例2 第2図を参照する。
レーザ光源30のレーザ光は集光レンズ34を通って光ファ
イバ35に導かれる。照準光源36,37の照準光はそれぞれ
集光レンズ40,41を通って光ファイバ35に集光されてい
る。各集光レンズ34,40,41には反射防止膜が施されてい
る。
イバ35に導かれる。照準光源36,37の照準光はそれぞれ
集光レンズ40,41を通って光ファイバ35に集光されてい
る。各集光レンズ34,40,41には反射防止膜が施されてい
る。
実施例3 第3図を参照する。
レーザ光源50のレーザ光は集光レンズ54を通って光ファ
イバ55の入射端に集光されている。照準光源56,57は集
光レンズ54を通って光ファイバ55の入射端に集光されて
いる。集光レンズ54の中心部にレーザ光の反射防止膜を
施し、集光レンズ54の周辺部に照準光の反射防止膜を施
している。
イバ55の入射端に集光されている。照準光源56,57は集
光レンズ54を通って光ファイバ55の入射端に集光されて
いる。集光レンズ54の中心部にレーザ光の反射防止膜を
施し、集光レンズ54の周辺部に照準光の反射防止膜を施
している。
実施例4 レーザ光源70のレーザ光は集光レンズ74と凹面レンズ80
を通って光ファイバ75の入射端に集光される。
を通って光ファイバ75の入射端に集光される。
一方、照準光源76,77と照準光は凹レンズ80の内面によ
り反射して光ファイバ75の入射端に集光する効果をもた
せてある。
り反射して光ファイバ75の入射端に集光する効果をもた
せてある。
集光レンズ74の中心部と凹レンズ80の中心部はレーザ光
の反射防止膜が形成されている。凹レンズ80の周辺部は
照準光の反射膜が形成されている。これにより凹レンズ
80の周辺部を照準光の反射ミラーとして使用している。
の反射防止膜が形成されている。凹レンズ80の周辺部は
照準光の反射膜が形成されている。これにより凹レンズ
80の周辺部を照準光の反射ミラーとして使用している。
ところでこの発明は上述の実施例に限定されない。たと
えば照準光源の数は少なくとも1つあればよい。
えば照準光源の数は少なくとも1つあればよい。
発明の効果 請求項1の発明によれば、レーザ光(作業光)と照準光
(ガイド光)を同時に共通の光ファイバに通したので、
出射端側に光学系を設けることなく焦点位置を一致させ
ることができる。しかも、被検眼の治療の部位を照準す
る照準光をレーザ光とは別の光路でファイバの入射端部
に入射させるため、レーザ光と照準光をともに高い効率
で被検眼の疾患部に導光することができる。従来のレー
ザ装置のようにレーザ光を透過ししかも照準光を反射す
る蒸着膜を用いる必要がない。レーザ光と照準光の出力
量の相互に影響を受けることがなく、両方のロスを低減
することができる。したがって、より低出力のレーザ光
により、低出力の照準光を用いて疾患部を照準しながら
高度の治療が可能である。しかも、そのレーザ光源、照
準光源の電力量はロスを少くする分少くて済み、装置本
体は小型化できる。
(ガイド光)を同時に共通の光ファイバに通したので、
出射端側に光学系を設けることなく焦点位置を一致させ
ることができる。しかも、被検眼の治療の部位を照準す
る照準光をレーザ光とは別の光路でファイバの入射端部
に入射させるため、レーザ光と照準光をともに高い効率
で被検眼の疾患部に導光することができる。従来のレー
ザ装置のようにレーザ光を透過ししかも照準光を反射す
る蒸着膜を用いる必要がない。レーザ光と照準光の出力
量の相互に影響を受けることがなく、両方のロスを低減
することができる。したがって、より低出力のレーザ光
により、低出力の照準光を用いて疾患部を照準しながら
高度の治療が可能である。しかも、そのレーザ光源、照
準光源の電力量はロスを少くする分少くて済み、装置本
体は小型化できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え
て、安価な反射ミラーにより照準光を光ファイバに導け
る。
て、安価な反射ミラーにより照準光を光ファイバに導け
る。
請求項3の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え
て、集光レンズにより照準光を確実に光ファイバに集光
できる。
て、集光レンズにより照準光を確実に光ファイバに集光
できる。
第1図は本発明によるレーザ装置の実施例1を示す図、
第2図は本発明によるレーザ装置の実施例2を示す図、
第3図は本発明のレーザ装置による実施例3を示す図、
第4図は本発明によるレーザ装置の実施例4を示す図、
第5図は従来例を示す図である。 10……レーザ光源 11……コリメートレンズ 12……多角錘ミラー 14……集光レンズ 15……光ファイバ 16〜19……照準光源
第2図は本発明によるレーザ装置の実施例2を示す図、
第3図は本発明のレーザ装置による実施例3を示す図、
第4図は本発明によるレーザ装置の実施例4を示す図、
第5図は従来例を示す図である。 10……レーザ光源 11……コリメートレンズ 12……多角錘ミラー 14……集光レンズ 15……光ファイバ 16〜19……照準光源
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61F 9/007 (56)参考文献 特開 昭61−244342(JP,A) 特開 昭58−185146(JP,A) 実開 昭61−148311(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】目標物を照射するレーザ光を発光するレー
ザ光源と、上記目標物を照準する照準光を発光する少な
くとも1つの照準光源と、上記レーザ光及び上記照準光
を上記目標物に向けて同時に共通して導光する光ファイ
バと、上記レーザ光の伝搬光路とは異なる光路で上記照
準光を上記光ファイバに入射させる少なくとも1つの光
学系と、を備えることを特徴とするレーザ装置。 - 【請求項2】上記レーザ光の伝搬光路とは異なる光路で
上記照準光を上記光ファイバに入射させる少なくとも1
つの光学系を反射ミラーとすることを特徴とする請求項
1に記載のレーザ装置。 - 【請求項3】上記レーザ光の伝搬光路とは異なる光路で
上記照準光を上記光ファイバに入射させる少なくとも1
つの光学系を集光レンズとすることを特徴とする請求項
1に記載のレーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134667A JPH0722601B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134667A JPH0722601B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | レーザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031881A JPH031881A (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0722601B2 true JPH0722601B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=15133744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1134667A Expired - Fee Related JPH0722601B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722601B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100944895B1 (ko) * | 2007-10-09 | 2010-03-03 | 한국전기연구원 | 광 치료용 복합 광원 장치 |
| PL217893B1 (pl) * | 2009-10-10 | 2014-08-29 | Inst Wysokich Ciśnień Polskiej Akademii Nauk | Sposób i urządzenie do wprowadzania do jednego światłowodu światła laserowego pochodzącego z co najmniej dwóch źródeł laserowych |
| DE102015107665A1 (de) * | 2015-05-15 | 2016-11-17 | Diehl Bgt Defence Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Freistrahlübertragung von Energie und Information |
| CN112269266B (zh) * | 2020-11-19 | 2022-11-18 | 维沃移动通信有限公司 | 光学系统和可穿戴设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185146A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-10-28 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ−加工装置 |
| JPS61148311U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-12 | ||
| JPS61244342A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ−照射装置 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1134667A patent/JPH0722601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH031881A (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |