JPH07226559A - レーザ照射装置 - Google Patents
レーザ照射装置Info
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- JPH07226559A JPH07226559A JP6015230A JP1523094A JPH07226559A JP H07226559 A JPH07226559 A JP H07226559A JP 6015230 A JP6015230 A JP 6015230A JP 1523094 A JP1523094 A JP 1523094A JP H07226559 A JPH07226559 A JP H07226559A
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- laser
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/062—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by direct control of the laser beam
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビームを所定の形状・大きさにした後でも均
一なエネルギ強度分布を持ったレーザ光を照射する。 【構成】 レーザ光源1と、レーザ光源1から出力され
たレーザ光1aの位相を乱すフィルタ14及び/又は光
ファイバと、レーザ光1aを小面積のビームに分解した
後重ね合わせて所定の形状のビームに形成するビーム形
成手段13とを備え、レーザ光1aの位相を乱すことに
よりビームを重ね合わせても回折格子を生じないように
した。
一なエネルギ強度分布を持ったレーザ光を照射する。 【構成】 レーザ光源1と、レーザ光源1から出力され
たレーザ光1aの位相を乱すフィルタ14及び/又は光
ファイバと、レーザ光1aを小面積のビームに分解した
後重ね合わせて所定の形状のビームに形成するビーム形
成手段13とを備え、レーザ光1aの位相を乱すことに
よりビームを重ね合わせても回折格子を生じないように
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光源から出力さ
れたレーザ光を小面積のビームに分解した後重ね合わせ
て所定の形状のビームに形成して照射するレーザ照射装
置に関し、特にそのレーザ照射光学系とワークを相対移
動させて比較的広い面積をレーザ加工する場合に好適に
適用できるレーザ照射装置に関するものである。
れたレーザ光を小面積のビームに分解した後重ね合わせ
て所定の形状のビームに形成して照射するレーザ照射装
置に関し、特にそのレーザ照射光学系とワークを相対移
動させて比較的広い面積をレーザ加工する場合に好適に
適用できるレーザ照射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばエキシマレーザ光を小断面
積の複数のビームに分解した後そのビームを重ねて所定
形状のビームに形成し、そのビームを集光させて所定の
大きさにしてスキャンさせることにより、大面積のワー
クに照射するマルチショット方式のレーザ照射装置の研
究開発が活発に行われ、例えば結晶素材のワークの結晶
状態を変える加工などに好適に採用されている。
積の複数のビームに分解した後そのビームを重ねて所定
形状のビームに形成し、そのビームを集光させて所定の
大きさにしてスキャンさせることにより、大面積のワー
クに照射するマルチショット方式のレーザ照射装置の研
究開発が活発に行われ、例えば結晶素材のワークの結晶
状態を変える加工などに好適に採用されている。
【0003】以下、従来のマルチショット方式を採用し
たレーザ照射装置について、図4を参照しながら説明す
る。
たレーザ照射装置について、図4を参照しながら説明す
る。
【0004】図4において、レーザ光源21からは連続
的にレーザ光21aが発せられる。
的にレーザ光21aが発せられる。
【0005】例えば、エキシマレーザが数100Hzの
一定周波数でかつ一定出力で発せられる。このレーザ光
21aは、第1の駆動手段27にてX方向に一定の速度
で移動される第1のステージ26上に設けられた第1の
光学部材31によりX方向に変位されることによりワー
ク22上をX方向に走査され、また第2の駆動手段30
にてY方向に一定速度で移動される第2のステージ29
上に設けられた第2の光学部材32によりY方向に変位
されることによりワーク22上をY方向に走査される。
これによって、広い面積をもったワーク22でもその所
定の部分にレーザ光21aを照射して加工を行うことが
できる。
一定周波数でかつ一定出力で発せられる。このレーザ光
21aは、第1の駆動手段27にてX方向に一定の速度
で移動される第1のステージ26上に設けられた第1の
光学部材31によりX方向に変位されることによりワー
ク22上をX方向に走査され、また第2の駆動手段30
にてY方向に一定速度で移動される第2のステージ29
上に設けられた第2の光学部材32によりY方向に変位
されることによりワーク22上をY方向に走査される。
これによって、広い面積をもったワーク22でもその所
定の部分にレーザ光21aを照射して加工を行うことが
できる。
【0006】この際レーザ光21aは第1の光学部材3
1によってY2方向に光路を曲げられ、第2の光学部材
32によりZ2方向に光路を曲げられることにより、ワ
ーク22上に向けられ、このZ2方向に曲げられてワー
ク22上に向かう光路にビーム形成手段33が設けられ
ている。ビーム形成手段33はレーザ光1aを小断面積
のビームに分割した後そのビームを重ね合わせて所定の
形状に形成するものであり、レーザ光源21から発せら
れたレーザ光21aにおけるエネルギー強度の強い部分
と弱い部分を重ね合わせることによりビームの全断面に
おいて均一なエネルギー強度を得るものである。このビ
ーム形成手段33はシリンドリカルレンズなどの光学部
材から成り、レーザ光21aを縦横両方向、つまりX方
向とY方向の2方向に分割して重ね合わせ、所定の形状
にする。例えば、レーザ光源21から発せられるレーザ
光21aはその形状が照射口で1辺数cmの矩形状であ
るのをワーク22上で縦1cm、横1cmの小断面形状
に形成する。更に、ビームサイズ可変手段34にてビー
ム形成手段33で得られたビームの大きさを所定の大き
さにしてワーク22上に照射する。
1によってY2方向に光路を曲げられ、第2の光学部材
32によりZ2方向に光路を曲げられることにより、ワ
ーク22上に向けられ、このZ2方向に曲げられてワー
ク22上に向かう光路にビーム形成手段33が設けられ
ている。ビーム形成手段33はレーザ光1aを小断面積
のビームに分割した後そのビームを重ね合わせて所定の
形状に形成するものであり、レーザ光源21から発せら
れたレーザ光21aにおけるエネルギー強度の強い部分
と弱い部分を重ね合わせることによりビームの全断面に
おいて均一なエネルギー強度を得るものである。このビ
ーム形成手段33はシリンドリカルレンズなどの光学部
材から成り、レーザ光21aを縦横両方向、つまりX方
向とY方向の2方向に分割して重ね合わせ、所定の形状
にする。例えば、レーザ光源21から発せられるレーザ
光21aはその形状が照射口で1辺数cmの矩形状であ
るのをワーク22上で縦1cm、横1cmの小断面形状
に形成する。更に、ビームサイズ可変手段34にてビー
ム形成手段33で得られたビームの大きさを所定の大き
さにしてワーク22上に照射する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
光源21から発せられるレーザ光21aは位相のそろっ
たコヒーレント光であるので非常に干渉を起こし易い。
そのため、ビーム形成手段33を通過したレーザ光21
aはあたかもスリットを通過した光のように干渉しあ
い、光の強度を強めあったり、弱めあったりしてX、Y
方向とも回折を起こし、ピーク値を一定間隔毎にもつ回
折格子が生じる。そのため、全体としては均一な光強度
分布となっていても、微視的にみると図2に示すように
一定間隔ごとにピーク値を持つエネルギ強度分布を呈す
る。そして、ビームサイズ可変手段34によりレーザ光
21aを所定の大きさにしてもその格子は消えないた
め、均一なエネルギ強度分布を持ったレーザ光1aでは
なく、X、Y方向とも一定間隔ごとにエネルギ強度のピ
ーク値を持ったレーザ光1aがワーク22に照射され、
そのために結晶状態が変動するという問題があった。
光源21から発せられるレーザ光21aは位相のそろっ
たコヒーレント光であるので非常に干渉を起こし易い。
そのため、ビーム形成手段33を通過したレーザ光21
aはあたかもスリットを通過した光のように干渉しあ
い、光の強度を強めあったり、弱めあったりしてX、Y
方向とも回折を起こし、ピーク値を一定間隔毎にもつ回
折格子が生じる。そのため、全体としては均一な光強度
分布となっていても、微視的にみると図2に示すように
一定間隔ごとにピーク値を持つエネルギ強度分布を呈す
る。そして、ビームサイズ可変手段34によりレーザ光
21aを所定の大きさにしてもその格子は消えないた
め、均一なエネルギ強度分布を持ったレーザ光1aでは
なく、X、Y方向とも一定間隔ごとにエネルギ強度のピ
ーク値を持ったレーザ光1aがワーク22に照射され、
そのために結晶状態が変動するという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ビー
ムを所定の形状・大きさにした後でも均一なエネルギ強
度分布を持ったレーザ光を照射できるレーザ照射装置を
提供することを目的としている。
ムを所定の形状・大きさにした後でも均一なエネルギ強
度分布を持ったレーザ光を照射できるレーザ照射装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ照射装置
は、レーザ光源と、レーザ光源から出力されたレーザ光
の位相を乱す位相攪乱手段と、レーザ光を小面積のビー
ムに分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成
するビーム形成手段とを備えたことを特徴とする。
は、レーザ光源と、レーザ光源から出力されたレーザ光
の位相を乱す位相攪乱手段と、レーザ光を小面積のビー
ムに分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成
するビーム形成手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】また、レーザ光源から出力されたレーザ光
を所定の形状のビームに形成して照射する光学系とワー
クとの相対移動によりワークの所定の部分の加工を行う
レーザ照射装置において、レーザ光の照射光路に、レー
ザ光の位相を乱す位相攪乱手段と、レーザ光を小面積の
ビームに分解した後重ね合わせ所定の形状のビームに形
成するビーム形成手段と、ビームの大きさを変えるビー
ムサイズ可変手段を配設したことを特徴とする。
を所定の形状のビームに形成して照射する光学系とワー
クとの相対移動によりワークの所定の部分の加工を行う
レーザ照射装置において、レーザ光の照射光路に、レー
ザ光の位相を乱す位相攪乱手段と、レーザ光を小面積の
ビームに分解した後重ね合わせ所定の形状のビームに形
成するビーム形成手段と、ビームの大きさを変えるビー
ムサイズ可変手段を配設したことを特徴とする。
【0011】位相攪乱手段としては位相を乱すフィルタ
や光ファイバやその両者が配設される。
や光ファイバやその両者が配設される。
【0012】
【作用】本発明によれば、レーザ光を小面積のビームに
分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成して
いるので全体として均一なエネルギー分布のビームが得
られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相を
乱しているのでビームを重ね合わせても回折格子が生じ
ず、微視的にも均一なエネルギ強度分布のビームを照射
することができる。
分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成して
いるので全体として均一なエネルギー分布のビームが得
られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相を
乱しているのでビームを重ね合わせても回折格子が生じ
ず、微視的にも均一なエネルギ強度分布のビームを照射
することができる。
【0013】また、上記のようにして得られたビームの
大きさを所望の大きさにしてワークに照射するととも
に、照射光学系に対してワークを相対移動させることに
よって、ワークの比較的大きな所定の部分に対して所望
の加工を均一に行うことができる。
大きさを所望の大きさにしてワークに照射するととも
に、照射光学系に対してワークを相対移動させることに
よって、ワークの比較的大きな所定の部分に対して所望
の加工を均一に行うことができる。
【0014】また、位相攪乱手段として位相を乱すフィ
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に回折格子
が生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すこと
ができ、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮さ
れる。
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に回折格子
が生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すこと
ができ、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮さ
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0016】図1において、レーザ光1aを発するレー
ザ光源1が所定位置に設置され、固定ベッド3上に固定
されるワーク2の上面にレーザ光1aを照射してこれを
走査し、加工を行う。この走査のために、固定ベッド3
上に架台4を設置し、この架台4に取付けたX1、X2
方向の第1の案内レール5によってX1、X2方向に往
復移動可能に支持された第1のステージ6と、第1のス
テージ6に取付けたY1、Y2方向の第2の案内レール
8によってY1、Y2方向に往復移動可能に支持された
第2のステージ9とを設け、第1のステージ6にレーザ
光源1からのレーザ光1aをY2方向に曲げる第1の光
学部材11を取付け、第2のステージ9に第1の光学部
材11からのレーザ光1aをZ2方向に曲げる第2の光
学部材12を取付けてある。これにより、レーザ光源1
からのレーザ光1aをワーク2の上面に向けて照射する
ことができる。
ザ光源1が所定位置に設置され、固定ベッド3上に固定
されるワーク2の上面にレーザ光1aを照射してこれを
走査し、加工を行う。この走査のために、固定ベッド3
上に架台4を設置し、この架台4に取付けたX1、X2
方向の第1の案内レール5によってX1、X2方向に往
復移動可能に支持された第1のステージ6と、第1のス
テージ6に取付けたY1、Y2方向の第2の案内レール
8によってY1、Y2方向に往復移動可能に支持された
第2のステージ9とを設け、第1のステージ6にレーザ
光源1からのレーザ光1aをY2方向に曲げる第1の光
学部材11を取付け、第2のステージ9に第1の光学部
材11からのレーザ光1aをZ2方向に曲げる第2の光
学部材12を取付けてある。これにより、レーザ光源1
からのレーザ光1aをワーク2の上面に向けて照射する
ことができる。
【0017】この時、第1の光学部材11が第1の駆動
手段7にて第1のステージ6とともにX1、X2方向に
移動されることによって上記Y2方向に曲がるレーザ光
1aをX1、X2方向に変位させ、レーザ光1aにより
ワーク2の上面をX1、X2方向に走査できる。また、
第2の光学部材12が第2の駆動手段10にて第2のス
テージ9とともにY1、Y2方向に移動されることによ
って上記Z2方向に曲がるレーザ光1aをY1、Y2方
向に変位させ、レーザ光1aによりワーク2の上面をY
1、Y2方向に走査できる。このレーザ光1aによるX
方向及びY方向の2方向の走査でワーク2の上面のどの
部分にもレーザ光1aを照射して加工を行うことがで
き、例えばワーク2の上面の所定の部分にレーザ光1a
を照射して結晶状態を変化させる加工を行うことができ
る。
手段7にて第1のステージ6とともにX1、X2方向に
移動されることによって上記Y2方向に曲がるレーザ光
1aをX1、X2方向に変位させ、レーザ光1aにより
ワーク2の上面をX1、X2方向に走査できる。また、
第2の光学部材12が第2の駆動手段10にて第2のス
テージ9とともにY1、Y2方向に移動されることによ
って上記Z2方向に曲がるレーザ光1aをY1、Y2方
向に変位させ、レーザ光1aによりワーク2の上面をY
1、Y2方向に走査できる。このレーザ光1aによるX
方向及びY方向の2方向の走査でワーク2の上面のどの
部分にもレーザ光1aを照射して加工を行うことがで
き、例えばワーク2の上面の所定の部分にレーザ光1a
を照射して結晶状態を変化させる加工を行うことができ
る。
【0018】この加工には例えばエキシマレーザを用い
る。その場合、レーザ光源1から数100Hzの周波数
でレーザ光1aを連続的に発射させ、これを小断面積の
ビームに分解した後、重ね合わせて所定の形状及び大き
さのビームにしてワーク2の上面に照射しながら走査す
る。レーザ光源1から発せられるレーザ光1aの断面形
状と大きさは照射口で例えば数cm角であるのを、ワー
ク2の上面で1cm角の形状及び大きさになるようにし
ている。このため、レーザ光1aがZ2方向に曲げられ
た後の光路にビーム形成手段13が設けられている。こ
のビーム形成手段13は、レーザ光1aを小断面積のビ
ームに分解するのに、一方向にレーザ光1aを分離させ
る2つの光学部材を、互いに光軸まわりに90°回転し
た位置関係となるようにして用いられている。また、レ
ーザ光1aを所定の断面形状に集光させて重ね合わせる
のに、例えばレーザ光1aを一方向に集光させるシリン
ドリカルレンズを2つ互いに光軸まわりに90°回転し
た位置関係を持つように配置して用いられている。ビー
ム形成手段13を通過して所定の形状になったレーザ光
1aはビームサイズ可変手段15によってその形状を変
えずに大きさだけが変えられてワーク2の上面に照射さ
れる。なお、これらレーザ光1aを照射するための照射
光学系、レーザ光1aの成形方式、サイズ可変方式、及
び走査方式は種々に変更することができる。
る。その場合、レーザ光源1から数100Hzの周波数
でレーザ光1aを連続的に発射させ、これを小断面積の
ビームに分解した後、重ね合わせて所定の形状及び大き
さのビームにしてワーク2の上面に照射しながら走査す
る。レーザ光源1から発せられるレーザ光1aの断面形
状と大きさは照射口で例えば数cm角であるのを、ワー
ク2の上面で1cm角の形状及び大きさになるようにし
ている。このため、レーザ光1aがZ2方向に曲げられ
た後の光路にビーム形成手段13が設けられている。こ
のビーム形成手段13は、レーザ光1aを小断面積のビ
ームに分解するのに、一方向にレーザ光1aを分離させ
る2つの光学部材を、互いに光軸まわりに90°回転し
た位置関係となるようにして用いられている。また、レ
ーザ光1aを所定の断面形状に集光させて重ね合わせる
のに、例えばレーザ光1aを一方向に集光させるシリン
ドリカルレンズを2つ互いに光軸まわりに90°回転し
た位置関係を持つように配置して用いられている。ビー
ム形成手段13を通過して所定の形状になったレーザ光
1aはビームサイズ可変手段15によってその形状を変
えずに大きさだけが変えられてワーク2の上面に照射さ
れる。なお、これらレーザ光1aを照射するための照射
光学系、レーザ光1aの成形方式、サイズ可変方式、及
び走査方式は種々に変更することができる。
【0019】このようにしてビーム形成手段13を通過
してワーク2の上面に照射されるレーザ光1aはそのエ
ネルギ強度分布が全体としては均一性が高くても、レー
ザ光1aがビーム形成手段13を通過する際に互いに干
渉し合うことにより、微視的には光の強度が強め合った
り弱め合ったりしてX、Y方向とも回折を起こし、エネ
ルギ強度のピーク値を一定間隔ごとに持つ回折格子を生
じる。この様子を示したのが図2である。即ち、レーザ
光1aは元々位相のそろったコヒーレント光であるの
で、例えばスリットを通過すると回折を起こしてその強
度分布は図2のようになる。この場合ビーム形成手段1
3がスリットの役目をしたことになる。
してワーク2の上面に照射されるレーザ光1aはそのエ
ネルギ強度分布が全体としては均一性が高くても、レー
ザ光1aがビーム形成手段13を通過する際に互いに干
渉し合うことにより、微視的には光の強度が強め合った
り弱め合ったりしてX、Y方向とも回折を起こし、エネ
ルギ強度のピーク値を一定間隔ごとに持つ回折格子を生
じる。この様子を示したのが図2である。即ち、レーザ
光1aは元々位相のそろったコヒーレント光であるの
で、例えばスリットを通過すると回折を起こしてその強
度分布は図2のようになる。この場合ビーム形成手段1
3がスリットの役目をしたことになる。
【0020】このようなエネルギ強度分布のレーザ光1
aを照射して加工を行うと、加工が不均一になってしま
い、不均一な加工により結晶状態の変化度合いにバラツ
キを生じてしまうことになる。この部分的な加工不足を
補うために再度加工を行っても初期の加工のバラツキが
影響するので十分に対処することができない。
aを照射して加工を行うと、加工が不均一になってしま
い、不均一な加工により結晶状態の変化度合いにバラツ
キを生じてしまうことになる。この部分的な加工不足を
補うために再度加工を行っても初期の加工のバラツキが
影響するので十分に対処することができない。
【0021】そこで、本実施例ではビーム形成手段13
の手前にレーザ光1aの位相を乱すフィルタ14を配設
してある。この位相を乱すフィルタ14としては、商品
名「ランダムフェイスフィルタ」等が好適に用いられ
る。こうしてレーザ光1aの位相を乱すことにより回折
を無くすことができ、均一なエネルギー強度分布をした
レーザ光1aをワーク2に照射することにより均一な加
工を行える。
の手前にレーザ光1aの位相を乱すフィルタ14を配設
してある。この位相を乱すフィルタ14としては、商品
名「ランダムフェイスフィルタ」等が好適に用いられ
る。こうしてレーザ光1aの位相を乱すことにより回折
を無くすことができ、均一なエネルギー強度分布をした
レーザ光1aをワーク2に照射することにより均一な加
工を行える。
【0022】次に、本発明の第2実施例のレーザ照射装
置について図3を参照しながら説明する。
置について図3を参照しながら説明する。
【0023】この実施例では、上記第1実施例の効果を
さらに高めるため、即ちレーザ光1aの位相をさらに乱
すために、レーザ光1aの光路中の位相を乱すフィルタ
14の手前に光ファイバ16を配設している。光ファイ
バ16にレーザ光1aが入射すると、光ファイバ16中
を反射しながら通過する間に位相が乱れる。こうして、
干渉のないより均一なエネルギー強度分布をしたレーザ
光1aをワーク2の照射することができ、均一な加工を
行える。
さらに高めるため、即ちレーザ光1aの位相をさらに乱
すために、レーザ光1aの光路中の位相を乱すフィルタ
14の手前に光ファイバ16を配設している。光ファイ
バ16にレーザ光1aが入射すると、光ファイバ16中
を反射しながら通過する間に位相が乱れる。こうして、
干渉のないより均一なエネルギー強度分布をしたレーザ
光1aをワーク2の照射することができ、均一な加工を
行える。
【0024】
【発明の効果】本発明のレーザ照射装置によれば、以上
の説明から明らかなように、レーザ光を小面積のビーム
に分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成し
ているので全体として均一なエネルギー分布のビームが
得られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相
を乱しているのでビームを重ね合わせても回折格子が生
じず、微視的にも均一なエネルギー分布のビームを照射
することができる。
の説明から明らかなように、レーザ光を小面積のビーム
に分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成し
ているので全体として均一なエネルギー分布のビームが
得られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相
を乱しているのでビームを重ね合わせても回折格子が生
じず、微視的にも均一なエネルギー分布のビームを照射
することができる。
【0025】また、上記のようにして得られたビームの
大きさを所望の大きさにしてワークに照射するととも
に、照射光学系に対してワークを相対移動させることに
よって、ワークの比較的大きな所定の部分に対して所望
の加工を均一に行うことができる。
大きさを所望の大きさにしてワークに照射するととも
に、照射光学系に対してワークを相対移動させることに
よって、ワークの比較的大きな所定の部分に対して所望
の加工を均一に行うことができる。
【0026】また、位相攪乱手段として位相を乱すフィ
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に回折格子
が生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すこと
ができ、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮さ
れる。
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に回折格子
が生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すこと
ができ、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮さ
れる。
【図1】本発明のレーザ照射装置の第1実施例の斜視図
である。
である。
【図2】ビーム形成手段を通過したレーザ光のエネルギ
強度の特性図である。
強度の特性図である。
【図3】本発明のレーザ照射装置の第2実施例の斜視図
である。
である。
【図4】従来例のレーザ照射装置の斜視図である。
1 レーザ光源 1a レーザ光 2 ワーク 6 第1のステージ 9 第2のステージ 11 第1の光学部材 12 第2の光学部材 13 ビーム形成手段 14 位相を乱すフィルタ(位相攪乱手段) 15 ビームサイズ可変手段 16 光ファイバ(位相攪乱手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
光源21から発せられるレーザ光21aは位相のそろっ
たコヒーレント光であるので非常に干渉を起こし易い。
そのため、ビーム形成手段33を通過したレーザ光21
aはあたかもスリットを通過した光のように干渉しあ
い、光の強度を強めあったり、弱めあったりしてX、Y
方向とも干渉を起こし、ピーク値を一定間隔毎にもつ干
渉縞が生じる。そのため、全体としては均一な光強度分
布となっていても、微視的にみると図2に示すように一
定間隔ごとにピーク値を持つエネルギ強度分布を呈す
る。そして、ビームサイズ可変手段34によりレーザ光
21aを所定の大きさにしてもその格子は消えないた
め、均一なエネルギ強度分布を持ったレーザ光1aでは
なく、X、Y方向とも一定間隔ごとにエネルギ強度のピ
ーク値を持ったレーザ光1aがワーク22に照射され、
そのために結晶状態が変動するという問題があった。
光源21から発せられるレーザ光21aは位相のそろっ
たコヒーレント光であるので非常に干渉を起こし易い。
そのため、ビーム形成手段33を通過したレーザ光21
aはあたかもスリットを通過した光のように干渉しあ
い、光の強度を強めあったり、弱めあったりしてX、Y
方向とも干渉を起こし、ピーク値を一定間隔毎にもつ干
渉縞が生じる。そのため、全体としては均一な光強度分
布となっていても、微視的にみると図2に示すように一
定間隔ごとにピーク値を持つエネルギ強度分布を呈す
る。そして、ビームサイズ可変手段34によりレーザ光
21aを所定の大きさにしてもその格子は消えないた
め、均一なエネルギ強度分布を持ったレーザ光1aでは
なく、X、Y方向とも一定間隔ごとにエネルギ強度のピ
ーク値を持ったレーザ光1aがワーク22に照射され、
そのために結晶状態が変動するという問題があった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【作用】本発明によれば、レーザ光を小面積のビームに
分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成して
いるので全体として均一なエネルギー分布のビームが得
られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相を
乱しているのでビームを重ね合わせても干渉縞が生じ
ず、微視的にも均一なエネルギ強度分布のビームを照射
することができる。
分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成して
いるので全体として均一なエネルギー分布のビームが得
られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相を
乱しているのでビームを重ね合わせても干渉縞が生じ
ず、微視的にも均一なエネルギ強度分布のビームを照射
することができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また、位相攪乱手段として位相を乱すフィ
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に干渉縞が
生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すことが
でき、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮され
る。
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に干渉縞が
生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すことが
でき、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮され
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】このようにしてビーム形成手段13を通過
してワーク2の上面に照射されるレーザ光1aはそのエ
ネルギ強度分布が全体としては均一性が高くても、レー
ザ光1aがビーム形成手段13を通過する際に互いに干
渉し合うことにより、微視的には光の強度が強め合った
り弱め合ったりしてX、Y方向とも干渉を起こし、エネ
ルギ強度のピーク値を一定間隔ごとに持つ干渉縞を生じ
る。この様子を示したのが図2である。即ち、レーザ光
1aは元々位相のそろったコヒーレント光であるので、
例えばスリットを通過すると干渉を起こしてその強度分
布は図2のようになる。この場合ビーム形成手段13が
スリットの役目をしたことになる。
してワーク2の上面に照射されるレーザ光1aはそのエ
ネルギ強度分布が全体としては均一性が高くても、レー
ザ光1aがビーム形成手段13を通過する際に互いに干
渉し合うことにより、微視的には光の強度が強め合った
り弱め合ったりしてX、Y方向とも干渉を起こし、エネ
ルギ強度のピーク値を一定間隔ごとに持つ干渉縞を生じ
る。この様子を示したのが図2である。即ち、レーザ光
1aは元々位相のそろったコヒーレント光であるので、
例えばスリットを通過すると干渉を起こしてその強度分
布は図2のようになる。この場合ビーム形成手段13が
スリットの役目をしたことになる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】そこで、本実施例ではビーム形成手段13
の手前にレーザ光1aの位相を乱すフィルタ14を配設
してある。この位相を乱すフィルタ14としては、商品
名「ランダムフェイスフィルタ」等が好適に用いられ
る。こうしてレーザ光1aの位相を乱すことにより干渉
を無くすことができ、均一なエネルギー強度分布をした
レーザ光1aをワーク2に照射することにより均一な加
工を行える。
の手前にレーザ光1aの位相を乱すフィルタ14を配設
してある。この位相を乱すフィルタ14としては、商品
名「ランダムフェイスフィルタ」等が好適に用いられ
る。こうしてレーザ光1aの位相を乱すことにより干渉
を無くすことができ、均一なエネルギー強度分布をした
レーザ光1aをワーク2に照射することにより均一な加
工を行える。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【発明の効果】本発明のレーザ照射装置によれば、以上
の説明から明らかなように、レーザ光を小面積のビーム
に分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成し
ているので全体として均一なエネルギー分布のビームが
得られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相
を乱しているのでビームを重ね合わせても干渉縞が生じ
ず、微視的にも均一なエネルギー分布のビームを照射す
ることができる。
の説明から明らかなように、レーザ光を小面積のビーム
に分解した後重ね合わせて所定の形状のビームに形成し
ているので全体として均一なエネルギー分布のビームが
得られ、かつレーザ光源から出力されたレーザ光の位相
を乱しているのでビームを重ね合わせても干渉縞が生じ
ず、微視的にも均一なエネルギー分布のビームを照射す
ることができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】また、位相攪乱手段として位相を乱すフィ
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に干渉縞が
生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すことが
でき、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮され
る。
ルタや光ファイバを用いると、簡単かつ安価に干渉縞が
生じないようにレーザ光の位相をランダムに乱すことが
でき、かつ両者を配設するとより大きな効果が発揮され
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザ光源と、レーザ光源から出力され
たレーザ光の位相を乱す位相攪乱手段と、レーザ光を小
面積のビームに分解した後重ね合わせて所定の形状のビ
ームに形成するビーム形成手段とを備えたことを特徴と
するレーザ照射装置。 - 【請求項2】 レーザ光源から出力されたレーザ光を所
定の形状のビームに形成して照射する光学系とワークと
の相対移動によりワークの所定の部分の加工を行うレー
ザ照射装置において、レーザ光の照射光路に、レーザ光
の位相を乱す位相攪乱手段と、レーザ光を小面積のビー
ムに分解した後重ね合わせ所定の形状のビームに形成す
るビーム形成手段と、ビームの大きさを変えるビームサ
イズ可変手段を配設したことを特徴とするレーザ照射装
置。 - 【請求項3】 位相攪乱手段が、位相を乱すフィルタか
ら成ることを特徴とする請求項1又は2記載のレーザ照
射装置。 - 【請求項4】 位相攪乱手段が、光ファイバから成るこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のレーザ照射装置。 - 【請求項5】 位相攪乱手段が、位相を乱すフィルタと
光ファイバから成ることを特徴とする請求項1又は2記
載のレーザ照射装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015230A JPH07226559A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | レーザ照射装置 |
| CN95100146A CN1110006A (zh) | 1994-02-09 | 1995-01-20 | 激光照射装置 |
| KR1019950002096A KR950025951A (ko) | 1994-02-09 | 1995-02-07 | 레이저조사장치 |
| US08/385,675 US5672285A (en) | 1994-02-09 | 1995-02-08 | Laser casting apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015230A JPH07226559A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | レーザ照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07226559A true JPH07226559A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11883070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015230A Pending JPH07226559A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | レーザ照射装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5672285A (ja) |
| JP (1) | JPH07226559A (ja) |
| KR (1) | KR950025951A (ja) |
| CN (1) | CN1110006A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935464A (en) * | 1997-09-11 | 1999-08-10 | Lsp Technologies, Inc. | Laser shock peening apparatus with a diffractive optic element |
| US8309881B2 (en) * | 2010-01-21 | 2012-11-13 | Tong Li | Portable engraving system |
| US10654127B2 (en) | 2017-10-24 | 2020-05-19 | Tong Li | Engraving system and method of operation thereof |
| US11446761B2 (en) * | 2020-03-06 | 2022-09-20 | Tong Li | Engraving machine |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3705758A (en) * | 1969-12-30 | 1972-12-12 | Honeywell Inc | Apparatus for controlling a beam of coherent electro-magnetic waves |
| JPS51132848A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hologram reproduction system |
| FR2465241A1 (fr) * | 1979-09-10 | 1981-03-20 | Thomson Csf | Dispositif illuminateur destine a fournir un faisceau d'eclairement a distribution d'intensite ajustable et systeme de transfert de motifs comprenant un tel dispositif |
| US4733944A (en) * | 1986-01-24 | 1988-03-29 | Xmr, Inc. | Optical beam integration system |
| US4744615A (en) * | 1986-01-29 | 1988-05-17 | International Business Machines Corporation | Laser beam homogenizer |
| US5156943A (en) * | 1987-10-25 | 1992-10-20 | Whitney Theodore R | High resolution imagery systems and methods |
| JP2732498B2 (ja) * | 1988-11-24 | 1998-03-30 | 株式会社日立製作所 | 縮小投影式露光方法及びその装置 |
| US4985780A (en) * | 1989-04-04 | 1991-01-15 | Melco Industries, Inc. | Portable electronically controlled laser engraving machine |
| ES2081965T3 (es) * | 1989-12-27 | 1996-03-16 | Ciba Geigy Ag | Dispositivo para homogenizar la distribuccion no homogenea de la luz de un haz de rayos laser. |
| NL9002036A (nl) * | 1990-09-17 | 1992-04-16 | Philips Nv | Inrichting en werkwijze voor het met elektromagnetisch straling aanbrengen van merktekens op een voorwerp, en een voorwerp voorzien van merktekens. |
| JPH04237588A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-26 | Fanuc Ltd | レーザビーム干渉縞除去方法 |
| US5331466A (en) * | 1991-04-23 | 1994-07-19 | Lions Eye Institute Of Western Australia Inc. | Method and apparatus for homogenizing a collimated light beam |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6015230A patent/JPH07226559A/ja active Pending
-
1995
- 1995-01-20 CN CN95100146A patent/CN1110006A/zh active Pending
- 1995-02-07 KR KR1019950002096A patent/KR950025951A/ko not_active Ceased
- 1995-02-08 US US08/385,675 patent/US5672285A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1110006A (zh) | 1995-10-11 |
| KR950025951A (ko) | 1995-09-18 |
| US5672285A (en) | 1997-09-30 |
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