JPH0722745Y2 - 光ピックアップのトラッキング装置 - Google Patents
光ピックアップのトラッキング装置Info
- Publication number
- JPH0722745Y2 JPH0722745Y2 JP1987087934U JP8793487U JPH0722745Y2 JP H0722745 Y2 JPH0722745 Y2 JP H0722745Y2 JP 1987087934 U JP1987087934 U JP 1987087934U JP 8793487 U JP8793487 U JP 8793487U JP H0722745 Y2 JPH0722745 Y2 JP H0722745Y2
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- rotary table
- objective lens
- prism
- incident
- light beam
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 28
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 3-morpholin-4-yl-1-oxa-3-azonia-2-azanidacyclopent-3-en-5-imine;hydrochloride Chemical compound Cl.[N-]1OC(=N)C=[N+]1N1CCOCC1 NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、光メモリ装置で用いられる光ピックアップの
トラッキング装置に関し、更に詳しくは、トラッキング
範囲の拡大に関する。
トラッキング装置に関し、更に詳しくは、トラッキング
範囲の拡大に関する。
(考案の背景) 光ディスクに記録されているデータを光学的に読み出す
光ピックアップとしては、光ディスクの上下動に対し
て、光ピックアップの対物レンズと光ディスクの距離を
一定に保つためのフォーカシング制御と、光ディスクの
トラックの偏心に対して光ビームを追従させるためのト
ラッキング制御とが必要である。
光ピックアップとしては、光ディスクの上下動に対し
て、光ピックアップの対物レンズと光ディスクの距離を
一定に保つためのフォーカシング制御と、光ディスクの
トラックの偏心に対して光ビームを追従させるためのト
ラッキング制御とが必要である。
そこで、前者のフォーカシング制御に当たっては、対物
レンズ或いはピックアップ全体を光ディスクの上下動に
応じて上下に移動させる。
レンズ或いはピックアップ全体を光ディスクの上下動に
応じて上下に移動させる。
一方、後者のトラッキング制御に当たっては、通常、対
物レンズに入射するビームはそのままにし対物レンズを
トラックと略直交する方向に移動させる(例えば、特開
昭60-258742号)。この場合、トラッキング量がそのま
ま対物レンズと入射ビームとのズレ、所謂、オフセット
となる。ところで、このようにトラッキングを行う場
合、オフセット補正を行うことなく対物レンズを入射ビ
ームに対して相対的に移動できる距離は±0.1mm程度で
ある。そこで、対物レンズをこれ以上ずらせてトラッキ
ングを行う場合に使用する構成として、例えば次のよう
な構成が提案されている。
物レンズに入射するビームはそのままにし対物レンズを
トラックと略直交する方向に移動させる(例えば、特開
昭60-258742号)。この場合、トラッキング量がそのま
ま対物レンズと入射ビームとのズレ、所謂、オフセット
となる。ところで、このようにトラッキングを行う場
合、オフセット補正を行うことなく対物レンズを入射ビ
ームに対して相対的に移動できる距離は±0.1mm程度で
ある。そこで、対物レンズをこれ以上ずらせてトラッキ
ングを行う場合に使用する構成として、例えば次のよう
な構成が提案されている。
トラッキングに際し光学系全体を移動させる。
入射ビームに対する対物レンズのオフセット量を測
定し、これが小さくなるように入射ビームを移動させ
る。
定し、これが小さくなるように入射ビームを移動させ
る。
入射ビームの光路を対物レンズに対してオフセット
が生じないように選ぶ。
が生じないように選ぶ。
第5図は、上記の装置(特開昭61-45425号)の構成図
である。図において、1は対物レンズ2を保持する対物
レンズ保持筒であり、その回動軸3は回動中心軸の円周
方向に回動可能で回動中心軸の軸方向にも移動可能にベ
ース4の軸受に嵌め合わされている。対物レンズ2は対
物レンズ保持筒1の回動中心軸より偏心した位置に設け
られている。対物レンズ保持筒1の回動軸3は中空に形
成されていて、内部には対物レンズ2に光ビーム6を導
くためのミラー7が配設されている。該ミラー7で反射
した光ビーム6は回動軸3の一部に設けられた窓8を通
って対物レンズ保持筒1の内周面に出射する。窓8と対
向する内周面にはホルダ9を用いて所定の角度でミラー
10が配設されていて、窓8から出射した光ビーム6は該
ミラー10で反射して対物レンズ2に入射するようになっ
ている。11は対物レンズ保持筒1を駆動するためのコイ
ルである。
である。図において、1は対物レンズ2を保持する対物
レンズ保持筒であり、その回動軸3は回動中心軸の円周
方向に回動可能で回動中心軸の軸方向にも移動可能にベ
ース4の軸受に嵌め合わされている。対物レンズ2は対
物レンズ保持筒1の回動中心軸より偏心した位置に設け
られている。対物レンズ保持筒1の回動軸3は中空に形
成されていて、内部には対物レンズ2に光ビーム6を導
くためのミラー7が配設されている。該ミラー7で反射
した光ビーム6は回動軸3の一部に設けられた窓8を通
って対物レンズ保持筒1の内周面に出射する。窓8と対
向する内周面にはホルダ9を用いて所定の角度でミラー
10が配設されていて、窓8から出射した光ビーム6は該
ミラー10で反射して対物レンズ2に入射するようになっ
ている。11は対物レンズ保持筒1を駆動するためのコイ
ルである。
このような構成において、対物レンズ2と、対物レンズ
2に入射される光ビーム6との位置関係は、フォーカシ
ング制御に従って対物レンズ保持筒1がベース5に対し
て上下方向に移動した場合やトラッキング制御に従って
対物レンズ保持筒1が回動中心軸の円周方向に回動した
場合であっても常に一定であり、オフセットを生じるこ
とはない。
2に入射される光ビーム6との位置関係は、フォーカシ
ング制御に従って対物レンズ保持筒1がベース5に対し
て上下方向に移動した場合やトラッキング制御に従って
対物レンズ保持筒1が回動中心軸の円周方向に回動した
場合であっても常に一定であり、オフセットを生じるこ
とはない。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記の構成では可動部が大型化すると共に極
めて重くなる。又、の構成では、オフセット量を測定
しこれを減少させるように入射ビームを移動させる制御
手段が必要になる。これらに対しの構成は、前述の具
体例の説明からわかるように、,の構成よりは優れ
ているものの、比較的多数の光学素子が必要であり、構
造も複雑になり、可動部も重くなる。
めて重くなる。又、の構成では、オフセット量を測定
しこれを減少させるように入射ビームを移動させる制御
手段が必要になる。これらに対しの構成は、前述の具
体例の説明からわかるように、,の構成よりは優れ
ているものの、比較的多数の光学素子が必要であり、構
造も複雑になり、可動部も重くなる。
ところで、ディスク上の記録幅がかなり大きい場合に
は、前述の〜の構成をとる価値は有るが、記録幅が
例えば1mm程度と小さい場合には、トラッキング時の対
物レンズの移動量も小さくなるので、対物レンズを移動
する構成としてもっと簡易なものが要求されている。
は、前述の〜の構成をとる価値は有るが、記録幅が
例えば1mm程度と小さい場合には、トラッキング時の対
物レンズの移動量も小さくなるので、対物レンズを移動
する構成としてもっと簡易なものが要求されている。
本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、その
目的は、トラッキング範囲が広く、しかも、構造が簡単
で、可動部が軽い光ピックアップのトラッキング装置を
実現することにある。
目的は、トラッキング範囲が広く、しかも、構造が簡単
で、可動部が軽い光ピックアップのトラッキング装置を
実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本考案は、回転駆動される回
転テーブルと、入射面に前記回転テーブルの回転軸を含
むように前記回転テーブル上に配置された整形プリズム
と、該整形プリズムの入射面上の前記回転テーブルの回
転軸に光ビームを出射するレーザ光源と、前記回転テー
ブルの回転軸から離れた部分に取付けられ、前記整形プ
リズムの出射面からの出射光を光ディスク上に集光する
対物レンズとを有し、前記回転テーブルは、回転するこ
とにより前記対物レンズを前記光ディスクのトラックを
横切る方向に移動せしめるように配設されることを特徴
とするものである。
転テーブルと、入射面に前記回転テーブルの回転軸を含
むように前記回転テーブル上に配置された整形プリズム
と、該整形プリズムの入射面上の前記回転テーブルの回
転軸に光ビームを出射するレーザ光源と、前記回転テー
ブルの回転軸から離れた部分に取付けられ、前記整形プ
リズムの出射面からの出射光を光ディスク上に集光する
対物レンズとを有し、前記回転テーブルは、回転するこ
とにより前記対物レンズを前記光ディスクのトラックを
横切る方向に移動せしめるように配設されることを特徴
とするものである。
(作用) 本考案によれば、整形プリズムにおける光ビームのふれ
量の減少特性により、光ビームの入射角の変化量に対す
る出射角の変化量を少なくすることができ、トラッキン
グ範囲を拡大することができる。
量の減少特性により、光ビームの入射角の変化量に対す
る出射角の変化量を少なくすることができ、トラッキン
グ範囲を拡大することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の原理説明図である。図において、12は
頂角がσで屈折率がnのプリズムである。このようなプ
リズム12における光ビームの入射角度をθ1とし、出射
角度をθ2′とすると、これら入射角度をθ1と出射角度
をθ2との間には、 θ2′=sin-1[n sin{σ−sin-1(sinθ1/n)}] の関係が成立する。
頂角がσで屈折率がnのプリズムである。このようなプ
リズム12における光ビームの入射角度をθ1とし、出射
角度をθ2′とすると、これら入射角度をθ1と出射角度
をθ2との間には、 θ2′=sin-1[n sin{σ−sin-1(sinθ1/n)}] の関係が成立する。
この式から明らかなように、入射角度θ1の変化量に対
する出射角度θ2′の変化量は、入射角度θ1及び屈折率
nを大きくすることによって小さくすることができる。
即ち、例えばn=1.95,σ=30.1°のプリズムを用いる
ものとすると、 となり、入射角をθ1として78°を中心とした場合に
は、±1°の入射角変化に対して出射角θ2′は±0.24
°変化するのみであり、変化量は約1/4に減少されるこ
とになる。尚、プリズム12の頂角σは、入射角をθ1=7
8°に対してθ2′≒0になるように設定しておく。
する出射角度θ2′の変化量は、入射角度θ1及び屈折率
nを大きくすることによって小さくすることができる。
即ち、例えばn=1.95,σ=30.1°のプリズムを用いる
ものとすると、 となり、入射角をθ1として78°を中心とした場合に
は、±1°の入射角変化に対して出射角θ2′は±0.24
°変化するのみであり、変化量は約1/4に減少されるこ
とになる。尚、プリズム12の頂角σは、入射角をθ1=7
8°に対してθ2′≒0になるように設定しておく。
このような原理に従えば、オフセット量とトラッキング
できる対物レンズの移動量の関係はつぎのようになる。
先ず、許容できるオフセット量は±0.1mmであるので、
例えば、光路長が24mmの場合においては、出射ビーム方
位θ2′が、 24mm×tanθ2′=0.1 を満たすまで、即ち、 θ2′=0.24° となるまで回転テーブルを回転させることが可能であ
る。
できる対物レンズの移動量の関係はつぎのようになる。
先ず、許容できるオフセット量は±0.1mmであるので、
例えば、光路長が24mmの場合においては、出射ビーム方
位θ2′が、 24mm×tanθ2′=0.1 を満たすまで、即ち、 θ2′=0.24° となるまで回転テーブルを回転させることが可能であ
る。
この時、回転テーブルの回転角は、上記表により、±1
°に相当するので、対物レンズの移動量は、 24mm×tan1°=0.42 より、±0.42mmとなる。従って、トラッキング量に対し
てオフセット量は約1/4(0.1/0.42)に圧縮される。
°に相当するので、対物レンズの移動量は、 24mm×tan1°=0.42 より、±0.42mmとなる。従って、トラッキング量に対し
てオフセット量は約1/4(0.1/0.42)に圧縮される。
第2図は本考案の一実施例を示す概略斜視図であり、第
3図は第2図の要部平面図である。図において、13はレ
ーザダイオードであり、該レーザダイオード13の出力ビ
ームはレンズ14に入射して平行光に変換された後、分離
プリズム15に入射する。該分離プリズム15に入射した光
ビームは2分割され、一方の光ビームは図示しない検光
系に入射し、他方の光ビームは回転テーブル16の回転軸
方向に進む。整形プリズム18は、その入射面に回転テー
ブル16の回転軸を含むように回転テーブル16に配置され
ている。尚、整形プリズム18としては、例えば第1図に
示したプリズム12を用いる。17は対物レンズであり、回
転テーブル16と共に回転するようにして回転テーブル16
の上方に図示しない取付部材を介して回転テーブル16の
中心軸より離れた部分に配置されている。尚、対物レン
ズ17は、フォーカシングサーボ及びトラッキングサーボ
によって駆動される。19は方向変更プリズムであり、出
射面が対物レンズ17と対向するような状態で入射面が整
形プリズム18の出射面に密着している。20は光ディスク
であり、対物レンズ17を介して光ビームが集光される。
21は回転テーブル16を回転駆動するステッピングモータ
であり、該ステッピングモータ21の出力軸は、ギヤ,タ
イミングベルト,スチールベルト等の回転伝達部材22を
介して回転テーブル16の外周面に連結している。23は整
形プリズム18の入射面における反射光ビームを検出する
半導体光位置検出器である。
3図は第2図の要部平面図である。図において、13はレ
ーザダイオードであり、該レーザダイオード13の出力ビ
ームはレンズ14に入射して平行光に変換された後、分離
プリズム15に入射する。該分離プリズム15に入射した光
ビームは2分割され、一方の光ビームは図示しない検光
系に入射し、他方の光ビームは回転テーブル16の回転軸
方向に進む。整形プリズム18は、その入射面に回転テー
ブル16の回転軸を含むように回転テーブル16に配置され
ている。尚、整形プリズム18としては、例えば第1図に
示したプリズム12を用いる。17は対物レンズであり、回
転テーブル16と共に回転するようにして回転テーブル16
の上方に図示しない取付部材を介して回転テーブル16の
中心軸より離れた部分に配置されている。尚、対物レン
ズ17は、フォーカシングサーボ及びトラッキングサーボ
によって駆動される。19は方向変更プリズムであり、出
射面が対物レンズ17と対向するような状態で入射面が整
形プリズム18の出射面に密着している。20は光ディスク
であり、対物レンズ17を介して光ビームが集光される。
21は回転テーブル16を回転駆動するステッピングモータ
であり、該ステッピングモータ21の出力軸は、ギヤ,タ
イミングベルト,スチールベルト等の回転伝達部材22を
介して回転テーブル16の外周面に連結している。23は整
形プリズム18の入射面における反射光ビームを検出する
半導体光位置検出器である。
このように構成された装置の動作を説明する。
レーザビーム13から出力された光ビームはレンズ14で平
行光ビームに変換されて分離プリズム15に入射し、2方
向に分離される。分離プリズム15から整形プリズム18に
入射した光ビームの一部は入射面で反射して半導体位置
検出器22に入射し、整形プリズム18の内部に入射した光
ビームは屈折して方向変更プリズム19内に入射する。そ
して、方向変更プリズム19内に入射した光ビームは上方
に屈折して対物レンズ17に入射し、光ディスク20上に結
像する。ここで、整形プリズム18から光ディスク20まで
の光路長を24mmとすると、整形プリズム18が設けられた
回転テーブル16がステッピングモータ21により±1°回
転し、±0.42mmトラッキングした場合でも、対物レンズ
17に入射する光ビームのズレすなわちオフセットは±0.
1mmとなり、オフセット補正が不要となる。この結果、
ステッピングモータ21の回転出力を回転テーブル16に伝
達する回転伝達部材22を考慮することによって最小ステ
ップ幅の比較的大きなステッピングモータの使用も可能
となり、低コスト化に有利になる。
行光ビームに変換されて分離プリズム15に入射し、2方
向に分離される。分離プリズム15から整形プリズム18に
入射した光ビームの一部は入射面で反射して半導体位置
検出器22に入射し、整形プリズム18の内部に入射した光
ビームは屈折して方向変更プリズム19内に入射する。そ
して、方向変更プリズム19内に入射した光ビームは上方
に屈折して対物レンズ17に入射し、光ディスク20上に結
像する。ここで、整形プリズム18から光ディスク20まで
の光路長を24mmとすると、整形プリズム18が設けられた
回転テーブル16がステッピングモータ21により±1°回
転し、±0.42mmトラッキングした場合でも、対物レンズ
17に入射する光ビームのズレすなわちオフセットは±0.
1mmとなり、オフセット補正が不要となる。この結果、
ステッピングモータ21の回転出力を回転テーブル16に伝
達する回転伝達部材22を考慮することによって最小ステ
ップ幅の比較的大きなステッピングモータの使用も可能
となり、低コスト化に有利になる。
又、回転テーブル16の回転量は、半導体位置検出器23の
検出信号から容易に検知できる。
検出信号から容易に検知できる。
このように、トラッキングにあわせて整形プリズム18を
回転させることにより、従来に比べて部品点数が削減で
き、構造の簡単化が図れ、可動部も軽量になり、トラッ
キング範囲の拡大も図れる。
回転させることにより、従来に比べて部品点数が削減で
き、構造の簡単化が図れ、可動部も軽量になり、トラッ
キング範囲の拡大も図れる。
尚、上述の実施例では、トラッキングの微小移動は対物
レンズのみを移動させ、粗移動はステッピングモータで
回転テーブルを回転させるようにしているが、ステッピ
ングモータの代わりにサーボモータを用いて微小移動,
粗移動を共に行うようにしてもよい。このような構成に
よれば、対物レンズの移動機構としてはフォーカシング
サーボのみを設ければよく、より構造の簡単化が図れる
ことになる。
レンズのみを移動させ、粗移動はステッピングモータで
回転テーブルを回転させるようにしているが、ステッピ
ングモータの代わりにサーボモータを用いて微小移動,
粗移動を共に行うようにしてもよい。このような構成に
よれば、対物レンズの移動機構としてはフォーカシング
サーボのみを設ければよく、より構造の簡単化が図れる
ことになる。
又、回転テーブルの回転駆動に当たっては、回転テーブ
ルの回転軸にモータの回転出力軸を直結してもよいし、
超音波モータを回転テーブルの周縁部やその一部に配設
してもよい。
ルの回転軸にモータの回転出力軸を直結してもよいし、
超音波モータを回転テーブルの周縁部やその一部に配設
してもよい。
又、整形プリズムとして、第1図に示すようなプリズム
を第4図に示すように2個組み合わせるようにしてもよ
い。図において、第1のプリズム12と第2のプリズム1
2′は、第1のプリズム12の底辺と第2のプリズム12′
の斜辺とが入射角θ1を形成するようにして配置されて
いる。
を第4図に示すように2個組み合わせるようにしてもよ
い。図において、第1のプリズム12と第2のプリズム1
2′は、第1のプリズム12の底辺と第2のプリズム12′
の斜辺とが入射角θ1を形成するようにして配置されて
いる。
このような構成において、第1のプリズム12に角度θ1
で入射された光ビームは第2のプリズム12′から平行に
出射される。ここで、第1のプリズム12への入射角がθ
1+Δθになると第2のプリズム12′への入射角はθ1−
Δθ′になり、第1のプリズム12への入射角がθ1−Δ
θになると第2のプリズム12′への入射角はθ1+Δ
θ′になって、入射角θ1のふれ量に対する出射角のふ
れ量は、n=1.95,σ=30.1°のプリズムを2個使った
場合、 となる。即ち、前述と同様の条件で比較すると、トラッ
ク追随可能範囲は±0.54mm(24mm×tan1.3°=0.544m
m)となる。
で入射された光ビームは第2のプリズム12′から平行に
出射される。ここで、第1のプリズム12への入射角がθ
1+Δθになると第2のプリズム12′への入射角はθ1−
Δθ′になり、第1のプリズム12への入射角がθ1−Δ
θになると第2のプリズム12′への入射角はθ1+Δ
θ′になって、入射角θ1のふれ量に対する出射角のふ
れ量は、n=1.95,σ=30.1°のプリズムを2個使った
場合、 となる。即ち、前述と同様の条件で比較すると、トラッ
ク追随可能範囲は±0.54mm(24mm×tan1.3°=0.544m
m)となる。
尚、本考案は上記実施例に限るものではない。例えば、
上記実施例では、回転テーブル16を光ディスク20に対し
て平行に配設するようにしたが、回転テーブルを光ディ
スクの記録面に対して直交するように配設してもよい。
こうすることによって、方向変換プリズムを廃止するこ
とができる。
上記実施例では、回転テーブル16を光ディスク20に対し
て平行に配設するようにしたが、回転テーブルを光ディ
スクの記録面に対して直交するように配設してもよい。
こうすることによって、方向変換プリズムを廃止するこ
とができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、比較的少ない構
成部品で、構造が簡単で、可動部の重量が軽く、トラッ
キングの範囲の広い光ピックアップのトラッキング装置
が実現できる。
成部品で、構造が簡単で、可動部の重量が軽く、トラッ
キングの範囲の広い光ピックアップのトラッキング装置
が実現できる。
第1図は本考案の原理説明図、第2図は本考案の一実施
例を示す概略斜視図、第3図は第2図の要部平面図、第
4図は本考案の他の実施例を示す構成図、第5図は従来
の装置の一例を示す構成図である。 12,12′……プリズム 13……レーザダイオード 14……レンズ、15……分離プリズム 16……回転テーブル、17……対物レンズ 18……整形プリズム、19……方向変更プリズム 20……光ディスク 21……ステッピングモータ 22……回転伝達部材、23……半導体位置検出器
例を示す概略斜視図、第3図は第2図の要部平面図、第
4図は本考案の他の実施例を示す構成図、第5図は従来
の装置の一例を示す構成図である。 12,12′……プリズム 13……レーザダイオード 14……レンズ、15……分離プリズム 16……回転テーブル、17……対物レンズ 18……整形プリズム、19……方向変更プリズム 20……光ディスク 21……ステッピングモータ 22……回転伝達部材、23……半導体位置検出器
Claims (2)
- 【請求項1】回転駆動される回転テーブル(16)と、 入射面に前記回転テーブル(16)の回転軸を含むように
前記回転テーブル(16)上に配置された整形プリズム
(18)と、 該整形プリズム(18)の入射面上の前記回転テーブル
(16)の回転軸に光ビームを出射するレーザ光源(13)
と、 前記回転テーブル(16)の回転軸から離れた部分に取付
けられ、前記整形プリズム(18)の出射面からの出射光
を光ディスク(20)上に集光する対物レンズ(20)とを
有し、 前記回転テーブル(16)は、回転することにより前記対
物レンズ(20)を前記光ディスク(20)のトラックを横
切る方向に移動せしめるように配設されることを特徴と
する光ピックアップのトラッキング装置。 - 【請求項2】整形プリズムの入射面における反射光に基
づいて回転テーブルの回転位置検出を行うことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の光ピックアッ
プのトラッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987087934U JPH0722745Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 光ピックアップのトラッキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987087934U JPH0722745Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 光ピックアップのトラッキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195616U JPS63195616U (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0722745Y2 true JPH0722745Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=30945598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987087934U Expired - Lifetime JPH0722745Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 光ピックアップのトラッキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722745Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139950A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-27 | Hitachi Ltd | 光ヘツド |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP1987087934U patent/JPH0722745Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195616U (ja) | 1988-12-16 |
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