JPH0722748U - 噴霧喘息薬の吸込み用具 - Google Patents

噴霧喘息薬の吸込み用具

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JPH0722748U
JPH0722748U JP5347093U JP5347093U JPH0722748U JP H0722748 U JPH0722748 U JP H0722748U JP 5347093 U JP5347093 U JP 5347093U JP 5347093 U JP5347093 U JP 5347093U JP H0722748 U JPH0722748 U JP H0722748U
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JP
Japan
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drug
asthma
bellows
bellows body
spray
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Application number
JP5347093U
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義明 細野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 喘息時、冷たい薬液が直接口腔内に飛び込む
のを防ぎ、気道(気管)の収縮を防ぐとともに、細気管
支まで届く小さい薬液粒子のみが気管内に入るようにす
る。 【構成】 空気穴1を有する筒状の伸縮可能なジャバラ
本体Aと、このジャバラ本体の一端に着脱可能に取り付
け、かつ喘息薬噴霧容器6の噴霧管6aに嵌着する漏斗
状のアタッチメントBと、前記ジャバラ本体Aの他端に
着脱可能に取り付けるマウスピースCとよりなる噴霧喘
息薬の吸込み用具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、喘息薬噴霧容器に装着して使用する噴霧喘息薬の吸込み用具に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の用具としては、図4に示す梨型(プラスチック製)の用具11 と図5に示す箱型(紙製)の用具13がある。 梨型の用具11を使用する場合は、薬剤容器12の噴霧管12bに先端の嵌着 口11aを嵌着し、容器12の頭部12aを押して薬剤を噴霧し、吸入口11b より吸引する。なお、12cは噴霧口である。
【0003】 箱型の用具13を使用する場合は、梨型の場合と同様、薬剤容器14の噴霧管 14bに先端の嵌着口13aを嵌着し、容器14の頭部14aを押して薬剤を噴 霧し、吸入口13bより吸引する。なお、14cは噴霧口である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、梨型のものには、次のような欠点があった。 形状が変形せず、小型に出来ないので携帯に不便であり、最初から小型にす ると、薬液(ガス)の必要容量が確保できない。 本体に空気孔がないため、外気が入りにくく、本体内部に入った薬液が滞留 して、薬剤吸引がしにくい。
【0005】 本体を折り曲げて使用出来ないので、冷たい薬液が直接口腔内に飛び込み、 気道(気管)を収縮させてしまう。 本体内部に凹凸がなく滑らかなため、細気管支に入らない大きな薬液粒子が 本体内部に付着できず口の中に入ってしまう。 噴射口の装着口が一定であるため、形状、大きさの異なる薬剤噴霧容器に装 着できない。
【0006】 箱型のものには梨型の上記の欠点に加えて紙製のため、水洗いできず、使用 回数が限定される。 この考案は、このような従来の問題点(欠点)を解決することを目的とするも のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る噴霧喘息薬の吸込み用具は、空気穴を有する筒状の伸縮可能な ジャバラ本体と、このジャバラ本体の一端に着脱可能に取り付け、かつ喘息薬噴 霧容器の噴霧管に嵌着する漏斗状のアタッチメントと、前記ジャバラ本体の他端 に着脱可能に取り付けるマウスピースの3部分からなる。
【0008】
【作 用】
上記のように、ジャバラ本体、アタッチメント、及びマウスピースをそれぞれ 着脱可能にすることにより、分解して携帯できるため、持ち運びが容易となる。 また、ジャバラ本体に伸縮性があるので、その度合を適宜調節することによって 、小児、成人、老人、症状などに合わせた薬剤を適量供給でき、過度の薬液を吸 入せずに済む。
【0009】 ジャバラ本体に空気穴を設けたので、吸引時に外気が入り易くなり、本体内部 に入った薬液が滞留せず、その流動性が増し、薬剤吸引効果が上がる。 喘息時、口腔内に冷たい薬液が直接噴霧されると、過敏状態になっている気管 が収縮してしまい薬液吸入がうまく行かなくなるが、この考案の用具では、ジャ バラ本体を折り曲げて吸引することができるので、薬液が直接口腔内に飛び込ま なくなる。このため、気道(気管)の収縮のおそれはなく、一層の薬剤効果を上 げることができる。
【0010】 噴霧容器の噴霧管に嵌着するアタッチメントは、漏斗状となっているので、形 状、大きさの異なる薬剤噴霧容器に装着できる。また、マウスピースを取り付け ることにより確実な薬剤吸引が可能となる。 本体がジヤバラであるため、凹凸部に大きな粒子が付着し、細気管支まで届く 小さい薬液粒子のみが気管内に入る。
【0011】 ジャバラ本体、アタッチメント、マウスピースをそれぞれ取り外すことにより 簡単に水洗いができ、再使用回数が増える。
【0012】
【実 施 例】
実施例の吸込み用具について図1〜3を参照して説明すると、図において、A はポリプロピレン製の筒状のジャバラ本体、Bはシリコンゴム製漏斗状のアタッ チメント、Cはポリプロピレン製マウスピースである。 1はジャバラ本体Aに設けた空気穴で、後述する薬剤の吸引時に、ここから外 部の空気を一部吸い込むためのものである。2はジャバラ本体Aの一端に設けた 第一筒部で、その外周面には環状の凸部2aが設けられている。この凸部2aは 前記アタッチメントBの内周面に設けた環状の凹部3と嵌合するためのものであ る。4は同本体Aの他端に設けた第二筒部で、その外周面には、雄ネジ4aが設 けられている。この雄ネジ4aは前記マウスピースCの雌ネジ5を螺合するため のものである 6は喘息薬噴霧容器で、6aはその噴霧管、6bは押圧することによって容器 6内の薬剤を噴霧させる押圧用突起である。6cは噴霧管6aの先端部に設けた 薬剤の噴霧ノズルである。
【0013】 実施例の吸込み用具の組み立ては、次の要領で行う。 まず、ジャバラ本体Aの第一筒部2にアタッチメントBを嵌着する。次いで、 同本体Aの第二筒部4にマウスピースCを螺合して取り付ける。 薬剤を吸引する場合は、用具のアタッチメントBを喘息薬噴霧容器6の噴霧管 6aに押し当てて嵌着する。このままの状態で、マウスピースCを加え、容器6 の押圧突起6bを押しながら薬剤を吸い込む。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。 ジャバラ本体Aを圧縮し、アタッチメントB、マウスピースCをそれぞれ分 解することにより、携帯に便利となる。A、B、Cを組み立て、Aを伸縮するこ とにより年齢、症状等に合わせた必要薬液容量を確保することができる。
【0015】 ジャバラ本体に空気穴があるので、外気と一緒に薬液を吸い込むことができ るため、本体内部に入った薬液の流動性が増し、薬剤吸引が容易になる。 ジャバラ本体がポリプロピレン製であるため、折り曲げて使用することによ り、冷たい薬液が直接口腔内に飛び込むのを防ぎ、気道(気管)の収縮を防ぐこ とができる。
【0016】 ジヤバラ本体を使用するため、内両側の凹部に大きな粒子が付着し、細気管 支まで届く小さい薬液粒子のみが気管内に入る。 シリコンゴム製の漏斗状のアタッチメントをつけたことにより、形状、大き さの異なる薬剤噴霧容器にも装着できる。 ジャバラ本体、アタッチメント、マウスピースをそれぞれ取り外すことによ り簡単に水洗いができ、再使用できる回数が多くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴霧喘息薬の吸込み用具の側面図である。
【図2】図1におけるジャバラ本体とアタッチメントの
取付部の断面図である。
【図3】図1におけるジャバラ本体とマウスピースの取
付部の断面図である。
【図4】従来の梨型噴霧喘息薬の吸込み用具の斜視図で
ある。
【図5】従来の箱型噴霧喘息薬の吸込み用具の斜視図で
ある。
【符号の説明】
A ジャバラ本体 B アタッチメント C マウスピース 1 空気穴 6 薬剤容器 6a 噴霧管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気穴を有する筒状の伸縮可能なジャバ
    ラ本体と、このジャバラ本体の一端に着脱可能に取り付
    け、かつ喘息薬噴霧容器の噴霧管に嵌着する漏斗状のア
    タッチメントと、前記ジャバラ本体の他端に着脱可能に
    取り付けるマウスピースとよりなる噴霧喘息薬の吸込み
    用具。
JP5347093U 1993-10-01 1993-10-01 噴霧喘息薬の吸込み用具 Pending JPH0722748U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5347093U JPH0722748U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 噴霧喘息薬の吸込み用具

Applications Claiming Priority (1)

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JP5347093U JPH0722748U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 噴霧喘息薬の吸込み用具

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JPH0722748U true JPH0722748U (ja) 1995-04-25

Family

ID=12943747

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JP5347093U Pending JPH0722748U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 噴霧喘息薬の吸込み用具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527258A (ja) * 2009-05-18 2012-11-08 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アダプタ、吸入器具及びアトマイザ
CN116832280A (zh) * 2023-07-28 2023-10-03 河海大学苏州研究院 一种与哮喘吸入器配套使用的可压缩吸入室和使用方法

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