JPH0722756U - 管体の接続装置 - Google Patents
管体の接続装置Info
- Publication number
- JPH0722756U JPH0722756U JP3713392U JP3713392U JPH0722756U JP H0722756 U JPH0722756 U JP H0722756U JP 3713392 U JP3713392 U JP 3713392U JP 3713392 U JP3713392 U JP 3713392U JP H0722756 U JPH0722756 U JP H0722756U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- peripheral surface
- pair
- insertion hole
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接続された管体の不容易な回転を確実に防止
し、かつ簡単な操作で接続された管体の抜け止め状態を
解除する。 【構成】 各先端部が相互に離反する方向に屈曲して形
成される一対の脚部と、各脚部を連結する連結部とを有
するU字状の弾発性材料から成る係合部材と、接続され
るべき管体が挿入される挿入孔を有し、前記係合部材の
各脚部が挿入孔の内周面から半径方向内方に部分的に突
出して弾発的に嵌まり込む一対の嵌合孔と、各嵌合孔よ
りも前記管体の挿入方向下流側で前記内周面から半径方
向内方に突出し、管体の先端部に形成される切欠きに嵌
まり込む回り止め突起とが設けられる筒体と、筒体の前
記嵌合孔から外方に突出する各先端部を、その筒体の外
周面に沿って各先端部が相互に離反する方向に押圧する
一対の押圧部材と、各押圧部材が部分的に嵌まり込み、
各押圧部材を相互に近接/離反変位自在に案内する一直
線方向に延びる案内溝が形成される操作部材とを設け
る。
し、かつ簡単な操作で接続された管体の抜け止め状態を
解除する。 【構成】 各先端部が相互に離反する方向に屈曲して形
成される一対の脚部と、各脚部を連結する連結部とを有
するU字状の弾発性材料から成る係合部材と、接続され
るべき管体が挿入される挿入孔を有し、前記係合部材の
各脚部が挿入孔の内周面から半径方向内方に部分的に突
出して弾発的に嵌まり込む一対の嵌合孔と、各嵌合孔よ
りも前記管体の挿入方向下流側で前記内周面から半径方
向内方に突出し、管体の先端部に形成される切欠きに嵌
まり込む回り止め突起とが設けられる筒体と、筒体の前
記嵌合孔から外方に突出する各先端部を、その筒体の外
周面に沿って各先端部が相互に離反する方向に押圧する
一対の押圧部材と、各押圧部材が部分的に嵌まり込み、
各押圧部材を相互に近接/離反変位自在に案内する一直
線方向に延びる案内溝が形成される操作部材とを設け
る。
Description
【0001】
本考案は、高度の安全性および操作性が要求される呼吸器の面体と肺力弁とを 着脱自在に接続するためなどに好適に実施することができる管体の接続装置に関 する。
【0002】
典型的な先行技術は、たとえば特公昭58−47184(特開昭52−126 092)に示されている。この先行技術では、本考案の係合部材に相当するU字 状クリップを、本考案の操作部材に相当するノブによって押圧すると、U字状ク リップの一対の脚部が相互に離反する方向に変位して、本考案の凹溝に相当する 環状みぞから離脱し、管体としての弁の抜け止めされた状態を解除するように構 成されている。
【0003】 このような先行技術では、U字状クリップの各脚部を相互に離反させて管体の 抜け止め状態を解除するには、比較的大きな力でノブを押圧操作しなければなら ず、操作性が悪いという問題がある。また、接続された弁は回り止めされていな いので、面体に接続された状態で容易に角変位してしまい、前記弁に接続される 導気管などが不用意に移動していまうという問題がある。
【0004】
したがって本考案の目的は、接続された管体が不所望に角変位してしまうこと を防止し、かつ大きな力を要することなしに容易に管体の抜け止め状態を解除し て抜き取ることができるようにした管体の接続装置を提供することである。
【0005】
本考案は、各先端部が相互に離反する方向に屈曲して形成される一対の脚部と 、各脚部を連結する連結部とを有するU字状の弾発性材料から成る係合部材と、 接続されるべき管体が挿入される挿入孔を有し、前記係合部材の各脚部が挿入 孔の内周面から半径方向内方に部分的に突出して弾発的に嵌まり込む一対の嵌合 孔と、各嵌合孔よりも前記管体の挿入方向下流側で前記内周面から半径方向内方 に突出し、管体の先端部に形成される切欠きに嵌まり込む回り止め突起とが設け られる筒体と、 筒体の前記嵌合孔から外方に突出する各先端部を、その筒体の外周面に沿って 各先端部が相互に離反する方向に押圧する一対の押圧部材と、 各押圧部材が部分的に嵌まり込み、各押圧部材を相互に近接/離反変位自在に 案内する一直線方向に延びる案内溝が形成される操作部材とを含むことを特徴と する管体の接続装置である。
【0006】
本考案に従えば、管体には凹溝が形成されるとともに、その先端部には切欠き が形成される。このような管体を挿入孔に挿入すると、係合部材の各脚部は相互 に離反する方向に弾発的に変位して前記凹溝内に嵌まり込み、これによって管体 は抜け止めされる。こうして管体が抜け止めされた状態では、前記切欠き内に筒 体の内周面から突出する回り止め突起が嵌まり込み、これによって筒体が角変位 してしまうことを防止することができる。また操作部材を押圧操作すると、一対 の押圧部材は相互に離反する方向に変位しながら前記筒体の外周面に沿って外周 面から部分的に突出する前記係合部材の先端部を相互に離反する方向に押圧し、 これによって係合部材の各脚部を挿入された管体の前記凹溝から離脱させて抜け 止め状態を解除し、挿入孔から管体を容易に抜き取ることができる。前記一対の 押圧部材は操作部材に形成される案内溝に沿って相互に近接/離反変位自在に案 内されるので、操作部材を押圧操作したときには各押圧部材は筒体の外周面に沿 って相互に離反する方向に変位することが可能であり、これによって操作部材の 押圧力を小さくして操作性の向上を図ることができる。
【0007】
図1は、本考案の一実施例の接続装置1およびそれに関連する構成を示す側面 図である。救助活動などに使用される開放式呼吸器の面体3には、接続装置1が 取付けられる取付け部4が設けられ、取付け部4に接続された接続装置1には肺 力弁5が着脱自在に接続される。肺力弁5には、空気などのような呼吸用気体が 充填された圧力容器内の減圧された呼吸用気体が供給され、面体3の装着者の吸 引によって面体3内へ供給することができる。また装着者の呼気は、呼気弁6か ら排出される。
【0008】 このような開放式呼吸器は、たとえば火災などの救助活動に用いられるため、 救助活動中に肺力弁5が容易に回転して外れてしまうことは確実に防止しなけれ ばならず、また肺力弁5が回転すると管継手7に接続されている導気管などが不 所望に移動してしまい、救助活動に支障をきたすおそれがある。しかも、救助活 動などを終えた後には、肺力弁5を接続装置1から離脱させて所定の収納ケース 内に規定どおりに収納しておく必要があり、このような場合に接続装置1から肺 力弁5を容易かつ確実に抜き取る必要がある。
【0009】 図2は接続装置1付近を図1の上方から見た平面図であり、図3は肺力弁5の 斜視図である。前記接続装置1は、肺力弁5の抜け止めされた状態を解除するた めの操作部材8を有する。この操作部材8を押圧操作することによって肺力弁5 の管体である接続部9が接続装置1から離脱可能な状態となり、この状態で肺力 弁5を把持して引き抜くことによって容易に肺力弁5を接続装置1から離脱させ ることができる。前記接続部9の先端部には、周方向にたとえば約180度にわ たって切欠かれた切欠き10が形成される。この切欠き10を形成することによ って前記接続部9には約半周だけ係合部分11が残存している。この係合部分1 1は、後述するように、肺力弁5が接続装置1に接続された状態において回り止 め機能を有する。
【0010】 図4は接続装置1の正面側から見た断面図であり、図5は図4の右側から見た 断面図である。前記接続装置1は、各先端部13a,13bが相互に離反する方 向に屈曲して形成される一対の脚部14a,14bと、各脚部14a,14bを 連結する連結部15とを有するU字状の金属製係合部材16と、前記肺力弁5の 接続部9が挿入される挿入孔17を有し、前記係合部材16の各脚部14a,1 4bが挿入孔17の内周面から半径方向内方に部分的に突出して弾発的に嵌まり 込む一対の嵌合孔18a,18bと、各嵌合孔18a,18bよりも前記接続部 9の挿入方向A下流側で前記内周面から半径方向内方に突出し、接続部9の前記 切欠き10に嵌まり込む回り止め突起19が設けられる筒体20と、筒体20の 前記嵌合孔18a,18bから外方に突出する各先端部13a,13bをその筒 体20の外周面21に沿って各先端部13a,13bが相互に離反する方向に押 圧する一対の押圧部材23a,23bと、各押圧部材23a,23bが部分的に 嵌まり込み、各押圧部材23a,23bを相互に近接/離反変位自在に案内する 一直線状の案内溝24が形成される前記操作部材8とを含む。
【0011】 前記操作部材8を押圧操作することによって、前記押圧部材23a,23bは 、図6の参照符26a,26bで示されるように下降しながら相互に離反する方 向に変位して係合部材16の先端部13a,13bを押圧し、これによって各先 端部13a,13bは参照符27a,27bで示されるように相互に離反する方 向に弾発力に抗して開き、これによって脚部14a,14bは挿入孔17の内周 面から半径方向外方に退避する。この状態で接続部9を挿入孔17から容易に離 脱させることができる。
【0012】 このようにして押圧部材23a,23bを2つの部材に分けて構成することに よって、操作部材8の押圧操作時における押圧力が小さくてすみ、操作性の向上 が図られる。また筒体20には回り止め突起19が形成され、この回り止め突起 19が挿入された接続部9の切欠き10内に嵌まり込み、これによって回り止め 突起19に係合部分11が係合して、接続部9の回転が阻止される。
【0013】
以上のように本考案によれば、係合部材の両端部を一対の押圧部材によって押 圧するようにしたので、挿入孔内から管体を抜き取るときに、わずかな押圧力で 前記係合部材の脚部を挿入孔の内周面から外方に離脱させることができ、操作性 の向上を図ることができる。また筒体には回り止め突起を形成し、また管体には 前記回り止め突起が嵌まり込む切欠きを形成するようにしたので、管体の回転を 阻止することができ、その管体が不容易に接続装置から離脱してしまうことを確 実に防止することができる。
【図1】本考案の一実施例の接続装置1およびそれに関
連する構成を示す側面図である。
連する構成を示す側面図である。
【図2】接続装置1付近を拡大して示す平面図である。
【図3】肺力弁5の斜視図である。
【図4】接続装置1を正面側から見た断面図である。
【図5】図4の右側から見た断面図である。
【図6】操作部材8の押圧操作による押圧部材23a,
23bおよび係合部材16の動作を説明するための図で
ある。
23bおよび係合部材16の動作を説明するための図で
ある。
1 接続装置 3 面体 5 肺力弁 8 操作部材 9 接続部 10 切欠き 11 係合部分 13a,13b 先端部 14a,14b 脚部 15 連結部 16 係合部材 17 挿入孔 18a,18b 嵌合孔 19 回り止め突起 20 筒体 21 外周面 23a,23b 押圧部材 24 案内溝
Claims (1)
- 【請求項1】 各先端部が相互に離反する方向に屈曲し
て形成される一対の脚部と、各脚部を連結する連結部と
を有するU字状の弾発性材料から成る係合部材と、 接続されるべき管体が挿入される挿入孔を有し、前記係
合部材の各脚部が挿入孔の内周面から半径方向内方に部
分的に突出して弾発的に嵌まり込む一対の嵌合孔と、各
嵌合孔よりも前記管体の挿入方向下流側で前記内周面か
ら半径方向内方に突出し、管体の先端部に形成される切
欠きに嵌まり込む回り止め突起とが設けられる筒体と、 筒体の前記嵌合孔から外方に突出する各先端部を、その
筒体の外周面に沿って各先端部が相互に離反する方向に
押圧する一対の押圧部材と、 各押圧部材が部分的に嵌まり込み、各押圧部材を相互に
近接/離反変位自在に案内する一直線方向に延びる案内
溝が形成される操作部材とを含むことを特徴とする管体
の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992037133U JP2508215Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 管体の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992037133U JP2508215Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 管体の接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722756U true JPH0722756U (ja) | 1995-04-25 |
| JP2508215Y2 JP2508215Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=12489120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992037133U Expired - Lifetime JP2508215Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 管体の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508215Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005023583B4 (de) * | 2005-05-18 | 2011-01-27 | Norma Germany Gmbh | Steckkupplung |
| JP2014524280A (ja) * | 2011-08-01 | 2014-09-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ラッチ機構を備える呼吸器アセンブリ |
| JP2016506790A (ja) * | 2013-02-01 | 2016-03-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | スリーブ挿入式呼吸器カートリッジ |
| CN112644844A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-13 | 赫蕾雪(上海)科技有限公司 | 一种一键开启式结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342235U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-19 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP1992037133U patent/JP2508215Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342235U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-19 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005023583B4 (de) * | 2005-05-18 | 2011-01-27 | Norma Germany Gmbh | Steckkupplung |
| JP2014524280A (ja) * | 2011-08-01 | 2014-09-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ラッチ機構を備える呼吸器アセンブリ |
| JP2018126547A (ja) * | 2011-08-01 | 2018-08-16 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ラッチ機構を備える呼吸器アセンブリ |
| JP2016506790A (ja) * | 2013-02-01 | 2016-03-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | スリーブ挿入式呼吸器カートリッジ |
| CN112644844A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-13 | 赫蕾雪(上海)科技有限公司 | 一种一键开启式结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508215Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20240307646A1 (en) | Connecting socket and rotary sleeve for respiration | |
| CA2298129C (en) | Gas delivery connection assembly | |
| US4111197A (en) | Respiratory device coupling construction | |
| US4827921A (en) | Connecting system for gas lines for respirator or anesthesia apparatus having pluggable connecting elements | |
| CN1905918B (zh) | 用于呼吸面罩组件的头罩连接组件 | |
| EP0713405B1 (en) | Connector for locking an inner cannula inside an outer cannula | |
| US4307903A (en) | Antidisconnect harness for medical connections | |
| US6394092B1 (en) | Fastening structure adapted for both tracheal and endo-tracheal use | |
| US7509956B2 (en) | Secure airway clip | |
| JP2508215Y2 (ja) | 管体の接続装置 | |
| US4378795A (en) | Fluid connector assembly | |
| JP2017213065A (ja) | 差込み式の結合金具 | |
| JP2017214949A (ja) | 差込み式の結合金具 | |
| US7878556B2 (en) | Safety release adapter | |
| JP2017219106A (ja) | 差込み式の結合金具 | |
| US3953060A (en) | Slip-proof coupling device | |
| JP2020069092A (ja) | ホースの継手金具 | |
| JP3965370B2 (ja) | 気管切開チューブ用ワンタッチコネクタ | |
| GB2074278A (en) | Fluid Conducting Spigot and Socket Connector Assembly | |
| CN223311507U (zh) | 用于全面罩的阀头结构 | |
| US20120161432A1 (en) | Pneumatic connector device | |
| JP3216796U (ja) | 結合金具並びにそれに用いられる差し金具及び摺動筒 | |
| JPH11201357A (ja) | 消防用ホースのカップリング構造 | |
| CN223365507U (zh) | 防脱结构及内窥镜 | |
| JP2022118437A (ja) | 押し輪係止具、保護ゴムバンド、及び差込式結合金具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |