JPH0722784U - スキー指導/誘導用補助具 - Google Patents
スキー指導/誘導用補助具Info
- Publication number
- JPH0722784U JPH0722784U JP5316493U JP5316493U JPH0722784U JP H0722784 U JPH0722784 U JP H0722784U JP 5316493 U JP5316493 U JP 5316493U JP 5316493 U JP5316493 U JP 5316493U JP H0722784 U JPH0722784 U JP H0722784U
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- JP
- Japan
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- person
- guidance
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- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】初心者,視覚等障害者,幼児・児童等の判断力
不足,経験不足等を上級者,指導者等が補い指導/誘導
しながら、或いは一人での滑降が困難な児童,障害者,
全盲者等にスキーの楽しみを体験させるべく、双方の安
全性を充分確保しつつ両者が前後に連なる状態で一緒に
滑降できる、新規なスキー指導/誘導用補助具を提供す
る。 【構成】補助具Aを介して前方に立つ者と後方に立つ者
との夫々のスキー板が重ならない程度の長さを有するポ
ール状部1の両端1a,1a’を、相互に同一となる方向
へ、且つ使用者(初心者,視覚等障害者,幼児・児童,
上級者,指導者等)が単独で滑降する際にストックを握
る感覚と同じように握り易い角度をもって折曲せしめ、
さらにその両端1a,1a’にゴム若しくは合成樹脂により
成形されたグリップカバー2aを外嵌挿着してグリップ部
2,2’を形成する。
不足,経験不足等を上級者,指導者等が補い指導/誘導
しながら、或いは一人での滑降が困難な児童,障害者,
全盲者等にスキーの楽しみを体験させるべく、双方の安
全性を充分確保しつつ両者が前後に連なる状態で一緒に
滑降できる、新規なスキー指導/誘導用補助具を提供す
る。 【構成】補助具Aを介して前方に立つ者と後方に立つ者
との夫々のスキー板が重ならない程度の長さを有するポ
ール状部1の両端1a,1a’を、相互に同一となる方向
へ、且つ使用者(初心者,視覚等障害者,幼児・児童,
上級者,指導者等)が単独で滑降する際にストックを握
る感覚と同じように握り易い角度をもって折曲せしめ、
さらにその両端1a,1a’にゴム若しくは合成樹脂により
成形されたグリップカバー2aを外嵌挿着してグリップ部
2,2’を形成する。
Description
【0001】
本考案はスキー初心者,視覚等に障害を有する者(以下、視覚等障害者と称す 。),幼児・児童等に対して滑降指導若しくは滑降誘導を行うために用いる補助 具に関する。
【0002】
スキー初心者等に滑降指導をする際、指導される初心者の後方に上級者(若し くは指導者)が立つと共に、初心者が両手に握ったストックの先端を上級者が持 ち、初心者と上級者とが左右のストックを介して前後に連なる状態で一緒に滑降 する指導方法が従来から知られている。
【0003】 このような指導方法は、上級者が後ろから声をかけたり、或いは上級者が左側 のストックを引いたら初心者は右方向に曲がるべく左足に体重をかけ、右側のス トックを引いたら左方向に曲がるべく右足に体重をかける等の約束事を予め決め ておくことで、初心者の判断力不足,経験不足等を補いながら両者が一緒に滑降 ができ、同時に指導も行える利点がある。
【0004】
しかし乍ら、上記の様なストックを利用した従来の指導方法においては、スト ックの長さが短いことから前方の初心者のスキー板と後方の上級者のスキー板と が重なる恐れがあるばかりか、ストックの先端を持つ上級者に危険が伴い、安全 な指導方法とはいい難いものであった。
【0005】 本考案は上述した従来事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ ろは、前方に立つ者と後方に立つ者との離間距離を充分確保しながら両者が前後 に連なる状態で安全に滑降することができ、且つ右方向,左方向へ曲がる等の意 思伝達が可能で、スキー初心者に対する滑降指導のみならず、一人での滑降が困 難な視覚等障害者や幼児・児童等に対する滑降誘導にも用いることができる、新 規なスキー指導/誘導用補助具を提供することにある。
【0006】
上述の目的を達成するために、本考案のスキー指導/誘導用補助具は、所定の 長さを有するポール状部両端に、該ポール状部と交差する方向に折曲するグリッ プ部を設けてなることを特徴とする。 ここでいう所定の長さとは、補助具を介して前方に立つ者と後方に立つ者との 夫々のスキー板が重ならない程度の長さを指す。
【0007】
以上の構成によれば、前方に立つ者(通常は初心者,視覚等障害者,幼児・児 童等の指導/誘導される者)が一方のグリップ部を握り、後方に立つ者(通常は 上級者,指導者等の指導/誘導する者)が他方のグリップ部を握って両者が左右 の補助具を介して前後に連なる状態で、初心者,視覚等障害者,幼児・児童等の 判断力不足,経験不足等を上級者,指導者等が補いつつ指導又は誘導しながら一 緒に滑降できる。またこの際、ポール状部が上述の長さを備えていることから前 方に立つ者と後方に立つ者との離間距離を充分確保でき、しかも両者が夫々握る ポール状部の両端をグリップ形状(グリップ部)としたので、従来、ストック先 端を持って滑降,指導を行っていた後方に立つ者の危険性を大幅に低減し得る。
【0008】
以下、本考案スキー指導/誘導用補助具の実施例を図面に基づいて説明するが 、本考案はこれに限定されるものではない。 図1において1はポール状部、2,2’はグリップ部を示す。ポール状部1は アルミ,ステンレス,鉄等の金属材、FRP等の合成樹脂材、竹材等を用いて、 所望の強度を有する細長棒状に作製されている。
【0009】 またポール状部1は所定の長さ、詳しくは前方に立つ者(通常は初心者,視覚 等障害者,幼児・児童等の指導/誘導される者)と、後方に立つ者(通常は上級 者,指導者等の指導/誘導する者)との離間距離を充分確保しながら、両者が前 後に連なる状態で一緒に滑降することができる長さに成形され、本実施例では該 長さを160 〜180cm 程度とする。 尚、ポール状部1は、写真機用三脚,金属製物干竿のように伸縮自在に、且つ 伸長形態,短縮形態を保持し得るように構成することも可能である。
【0010】 上記ポール状部1の両端1a,1a’は相互に同一となる方向へ、且つ使用者(前 述の初心者,視覚等障害者,幼児・児童,上級者,指導者等)が、単独で滑降す る際にストックを握る感覚と同じように握り易い角度をもって折曲せしめ、さら にその両端1a,1a’に、ゴム若しくは合成樹脂により成形されたグリップカバー 2aを外嵌挿着してグリップ部2,2’を形成する。尚、外側に折曲するグリップ 部2は前方に立つ者が握るためのもの、内側に折曲するグリップ部2’は後方に 立つ者が握るためのものである。
【0011】 而して、以上の構成からなる本実施例の補助具Aを用いた滑降指導/誘導につ いて図2を参照して説明すれば、指導/誘導される者(初心者,視覚等障害者, 幼児・児童等)イの後方に指導/誘導する者(上級者,指導者等)ロが立つと共 に、指導/誘導される者イがグリップ部2を握った補助具Aのグリップ部2’を 指導/誘導する者ロが持って、指導/誘導される者イと指導/誘導する者ロとが 左右の補助具A,Aを介して前後に連なる状態で一緒に滑降する。この時、ポー ル状部1が上述の長さを備えていることから、指導/誘導される者イと指導/誘 導する者ロとの離間距離を充分確保でき、両者イ,ロのスキー板が重なる恐れは ない。
【0012】 しかも、指導/誘導される者イ,指導/誘導する者ロの夫々が握るポール状部 の両端1a,1a’をグリップ形状(グリップ部2,2’)としたので、従来、スト ック先端を持って滑降,指導を行っていた指導/誘導する者ロの危険性を大幅に 低減し得る。 よって、指導/誘導する者ロが左側の補助具Aを引いたら指導/誘導される者 イは右方向に曲がるべく左足に体重をかけ、右側の補助具Aを引いたら左方向に 曲がるべく右足に体重をかける等の約束事を予め決めておくことで、初心者,視 覚等障害者,幼児・児童等の判断力不足,経験不足等を補いつつ指導又は誘導し ながら、或いは一人での滑降が困難な幼児・児童,障害者,全盲者等にスキーの 楽しみを体験させるべく両者イ,ロが一緒に滑降でき、且つ両者イ,ロの双方の 安全性を大幅に向上し得る利点を奏する。
【0013】 以下、上述した補助具Aの一部を変更した他の実施例について説明するが、上 記実施例と同一の構成部分は図中に同じ符号を付し、説明については省略する。 図3に示す補助具A’は、上記ポール状部1の両端1a,1a’を相互に反対とな る方向へ、且つ使用者(前述の初心者,視覚等障害者,幼児・児童,上級者,指 導者等)が、単独で滑降する際にストックを握る感覚と同じように握り易い角度 をもって折曲せしめ、さらにその両端1a,1a’にゴム若しくは合成樹脂により成 形されたグリップカバー2aを外嵌挿着してグリップ部3,3’を形成している。 グリップ部3は後方に立つ者(上級者,指導者等)が握るためのもの、グリップ 部3’は前方に立つ者(初心者,視覚等障害者,幼児・児童等)が握るためのも のである。この実施例においては、指導/誘導される者が幼児・児童等のような 背の低い者である場合に特に有用である。
【0014】 図4に示す補助具A”は、上記補助具Aにおけるポール状部1の内側へ折曲す る端部1a’の基端部分1bを図示の如く略半円状に湾曲せしめてグリップ部2’を 形成したものである。
【0015】 尚、上記各実施例では前方に立つ者を指導/誘導される者,後方に立つ者を指 導/誘導する者として説明したが、本考案はこれに限定されず、例えば指導/誘 導する者を前に、指導/誘導される者を後に位置せしめた形態での滑降指導/誘 導も可能である。また本考案補助具を指導/誘導以外の滑降、即ち、中級程度以 上の滑降技術を備えた二者が左右の補助具を介して前後に連なる状態で一緒に滑 降するための遊具としての使用も可能である。
【0016】 また、グリップ部の形状や折曲方向,角度,グリップ径等も図示するものに限 定されず、使用者(初心者,視覚等障害者,幼児・児童,上級者,指導者等)が 握り易い形状,方向,角度,グリップ径等を備えていれば、いかなる変更も自由 である。
【0017】
本考案のスキー指導/誘導用補助具は以上説明したように構成したことから、 補助具を介して前方に立つ者と後方に立つ者との離間距離を充分確保しつつ両者 が前後に連なる状態で、右方向,左方向へ曲がる等の意思伝達をしながら両者が 一緒に滑降でき、しかも、両者が握るポール状部の両端をグリップ形状としたの で、従来、ストック先端を持って滑降を行っていた後方に立つ者の危険性を大幅 に低減し得る。
【0018】 よって、初心者,視覚等障害者,幼児・児童等の判断力不足,経験不足等を上 級者,指導者等が補い指導/誘導しながら、或いは一人での滑降が困難な児童, 障害者,全盲者等に不安感をなくし主体性を持たせながらしかもスピード感を味 合わせる等、スキーの楽しみを体験させるべく、双方の安全性を充分確保しつつ 両者が一緒に滑降でき、さらには中級程度以上の技術を備えた二者が前後に連な る状態で一緒に滑降する遊具として使用することも可能な、新規なスキー指導/ 誘導用補助具を提供できる。
【提出日】平成5年10月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 よって、初心者,視覚等障害者,幼児・児童等の判断力不足,経験不足等を上 級者,指導者等が補い指導/誘導しながら、或いは一人での滑降が困難な児童, 障害者,全盲者等に不安感をなくし主体性を持たせながらしかもスピード感を味 わわせる 等、スキーの楽しみを体験させるべく、双方の安全性を充分確保しつつ 両者が一緒に滑降でき、さらには中級程度以上の技術を備えた二者が前後に連な る状態で一緒に滑降する遊具として使用することも可能な、新規なスキー指導/ 誘導用補助具を提供できる。
【図1】本考案に係るスキー指導/誘導用補助具の一実
施例を示し、(a) は正面図、(b) は平面図、(c) は側面
図を表す。
施例を示し、(a) は正面図、(b) は平面図、(c) は側面
図を表す。
【図2】図1に示す補助具の使用状態を表す斜視図。
【図3】本考案に係るスキー指導/誘導用補助具の他の
実施例を示し、(a) は正面図、(b) は平面図、(c) は側
面図を表す。
実施例を示し、(a) は正面図、(b) は平面図、(c) は側
面図を表す。
【図4】本考案に係るスキー指導/誘導用補助具の他の
実施例を示し、(a) は正面図、(b) は平面図、(c) は側
面図を表す。
実施例を示し、(a) は正面図、(b) は平面図、(c) は側
面図を表す。
A,A’,A”:補助具 1:ポール状部 2,2’,3,3’:グリップ部 2a:グリップカ
バー
バー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月15日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の長さを有するポール状部の両端
に、該ポール状部と交差する方向に折曲するグリップ部
を設けてなることを特徴とするスキー指導/誘導用補助
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316493U JPH085735Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | スキー指導/誘導用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316493U JPH085735Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | スキー指導/誘導用補助具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722784U true JPH0722784U (ja) | 1995-04-25 |
| JPH085735Y2 JPH085735Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=12935225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316493U Expired - Lifetime JPH085735Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | スキー指導/誘導用補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085735Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011139389A1 (en) * | 2010-04-28 | 2011-11-10 | Hookease IP Holdings, LLC | Ski or snowboard teaching apparatus |
| US8529268B2 (en) | 2010-04-28 | 2013-09-10 | R. Scott Coleman | Ski or snowboard teaching apparatus |
| JP2023074580A (ja) * | 2021-11-18 | 2023-05-30 | 学校法人近畿大学 | 手引誘導具 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5316493U patent/JPH085735Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011139389A1 (en) * | 2010-04-28 | 2011-11-10 | Hookease IP Holdings, LLC | Ski or snowboard teaching apparatus |
| US8529268B2 (en) | 2010-04-28 | 2013-09-10 | R. Scott Coleman | Ski or snowboard teaching apparatus |
| JP2023074580A (ja) * | 2021-11-18 | 2023-05-30 | 学校法人近畿大学 | 手引誘導具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085735Y2 (ja) | 1996-02-21 |
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