JPH07228194A - 車両のドアミラー起立・格納装置 - Google Patents
車両のドアミラー起立・格納装置Info
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- JPH07228194A JPH07228194A JP6022542A JP2254294A JPH07228194A JP H07228194 A JPH07228194 A JP H07228194A JP 6022542 A JP6022542 A JP 6022542A JP 2254294 A JP2254294 A JP 2254294A JP H07228194 A JPH07228194 A JP H07228194A
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Abstract
ンプの点灯・消灯と共にドアミラーの起立・格納とを行
うことができる装置を提供する。 【構成】 ドアの近傍に設けられて路面を照明するラン
プ26と、ランプ26とドアミラー駆動用のモータM2
とに電力を供給する第1供給系統50と、ドアの施錠・
解錠を制御する制御回路と、解錠信号を受け取って第1
供給系統50を所定時間オンさせることによりランプ2
6を点灯させると共にモータM2をドアミラーの起立方
向に駆動する通電制御回路62と、ドアミラーを起立・
格納させるための手動スイッチ98を有してモータM2
に電力を供給する第2供給系統53と、解錠信号S1に
基づいてモータM2への供給系統を第2供給系統53か
ら第1供給系統50に優先的に切り換える切り換え回路
(トランジスタ74、リレー87)とを有する。
Description
よりランプの点灯・消灯とドアミラーの起立・格納とを
制御する車両のドアミラー起立・格納装置に関する。
位置、足元の確認を行うことができるようにするため
に、リモートコントロールによりドアの近傍に設けられ
たランプの点灯・消灯を制御する装置が知られている。
例えば、実開昭62−177864号公報には、ランプ
をドア近傍の車体下部に設け、リモートコントロール信
号としてのドア解錠信号を受け取って所定時間ランプを
点灯させ、ドア近傍の路面を照明する技術が開示されて
いる。また、特開平2−102853号公報には、リモ
ートコントロールにより施錠・解錠を行うと共にドアミ
ラーの起立・格納制御を行うことが開示されている。
の公報に開示の技術は別個独立であり、足元照明用のラ
ンプの点灯と同時にドアミラーの起立・格納を行わせた
方が、夜間暗闇などではより望ましい。また、手動スイ
ッチによりドアミラーの起立・格納を行うこともできる
ようにすることが操作性の観点からより望ましい。
で、その目的は、手動スイッチによるドアミラーの起立
・格納を行わせることができると共に、リモートコント
ロールにより足元照明用のランプの点灯・消灯とドアミ
ラーの起立・格納とを行うことができる車両のドアミラ
ー起立・格納装置を提供することにある。
に記載の車両のドアミラー起立・格納装置は、上記課題
を解決するため、ドアの近傍に設けられて路面を照明す
るランプと、前記ランプとドアミラー駆動用のモータと
に電力を供給する第1供給系統と、リモートコントロー
ルに基づく施錠・解錠信号を受け取って前記ドアの施錠
・解錠を制御する制御回路と、前記リモートコントロー
ルに基づく解錠信号を受け取って前記第1供給系統を所
定時間オンさせることにより前記ランプを点灯させると
共に前記モータを前記ドアミラーの起立方向に駆動する
通電制御回路と、前記ドアミラーを起立・格納させるた
めの手動スイッチを有して前記モータに電力を供給する
第2供給系統と、前記解錠信号に基づいて前記モータへ
の供給系統を前記第2供給系統から前記第1供給系統に
優先的に切り換える切り換え回路とを有する。
アミラー起立・格納装置は、上記課題を解決するため、
ドアの近傍に設けられて路面を照明するランプと、前記
ランプとドアミラー駆動用のモータとに電力を供給する
第1供給系統と、リモートコントロールに基づく施錠・
解錠信号を受け取って前記ドアの施錠・解錠を制御する
制御回路と、前記リモートコントロールに基づく解錠信
号を受け取って前記第1供給系統を所定時間オンさせる
ことにより前記ランプを点灯させると共に前記モータを
前記ドアミラーの起立方向に駆動する通電制御回路と、
前記ドアミラーを起立・格納させるための手動スイッチ
を有して前記モータに電力を供給する第2供給系統と、
前記手動スイッチに基づいて前記モータへの供給系統を
前記第1供給系統から前記第2供給系統に優先的に切り
換える切り換え回路とを有する。
ラー起立・格納装置によれば、手動スイッチを操作する
と、第2供給系統からモータに電力が供給されて、ドア
ミラーを起立・格納させることができる。次に、制御回
路はリモートコントロールに基づく施錠・解錠信号を受
け取ってドアの施錠・解錠を制御する。通電制御回路は
リモートコントロールに基づく解錠信号を受け取ると、
第1供給回路を所定時間オンさせる。これによりランプ
が所定時間点灯される。また、切り換え回路がドアミラ
ー駆動用のモータへの供給系統を第2供給系統から第1
供給系統に優先的に切り換える。これにより、ランプに
よる照明と共にドアミラーが起立される。
アミラー起立・格納装置によれば、制御回路はリモート
コントロールに基づく施錠・解錠信号を受け取ってドア
の施錠・解錠を制御する。通電制御回路はリモートコン
トロールに基づく解錠信号を受け取ると、第1供給系統
を所定時間オンさせる。これによりランプが所定時間点
灯されると同時にドアミラーが起立される。ここで、手
動スイッチを操作すると、ドアミラー駆動用のモータに
第2供給系統の電力が優先的に供給されてその手動スイ
ッチの操作による方向にドアミラーが駆動される。
の実施例を図面を参照しつつ説明する。
符号2は車両昇降口であるドアを示している。そのドア
2にはドアミラー3が設けられている。図2はそのドア
ミラー3の拡大図を示している。
ーハウジングである。ベース4には図示を略す支持軸が
設けられている。ミラーハウジング5の内部にはユニッ
トブラケット6が設けられている。そのユニットブラケ
ット6は支持軸を軸心(図2の符号7を参照)にして回
動可能である。ユニットブラケット6とミラーハウジン
グ5とは図示を略すネジ部材により締結されている。ま
た、ユニットブラケット6にはパワーユニット8が設け
られている。そのユニットブラケット6には、図3に示
すように、ミラーブラケット9が公知の手段で取り付け
られている。符号10はそのミラーブラケット9に形成
されたネジ筒を示している。このネジ筒10には半球形
状のピボット受け部材11がネジ12により取り付けら
れている。このピボット受け部材11にはミラーホルダ
ー部材13が回動可能に支承されるもので、ミラーホル
ダー部材13にはピボット受け部材11と対応する形状
の半球状凹部14が形成されている。そのミラーホルダ
ー部材13にはミラー15が取り付けられている。パワ
ーユニット8は出力軸16を有する。出力軸16の先端
はミラーホルダー部材13に連結され、ミラー15は出
力軸16の進退によりピボット受け部材11を支点部と
して二点鎖線で示すように傾動される。パワーユニット
8の電源コード、後述するランプの電源コード17は、
図2に示すように束ねられてハーネス18として外部に
引き出されている。
が形成されている。この開口部19には直方体形状のラ
ンプユニット部材20が装着される。このランプユニッ
ト部材20は図4、図5に示すようにランプ収納箱21
と蓋部材22とから大略構成されている。ランプ収納箱
21には一対の端子板23、23が設けられている。端
子板23、23は止め金24、24により底部に固定さ
れている。その止め金24には電源コード17が接続さ
れ、電源コード17の先端にはコネクタ25が接続され
ている。その端子板23、23にはランプ26が装着さ
れる。ランプ収納箱21の長手方向両端部には取り付け
板部27、27が形成され、取り付け板部27、27に
はネジ挿通孔28、28が形成されている。蓋部材22
には取り付け板部27、27に対応する箇所にネジ配設
用凹部29、29が設けられ、このネジ配設用凹部2
9、29にはネジ挿通孔30、30が形成されている。
その蓋部材22の長手方向中間部は拡散レンズ部31と
されている。蓋部材22はランプ収納箱21に接着又は
溶着により接合される。これにより、蓋部材22とラン
プ収納箱21との接合部から水がランプユニット部材2
0の内部に侵入することが防止される。ミラーハウジン
グ5の開口部19の周壁には、図6に示すようにネジ挿
通孔32が形成されている。ランプユニット部材20は
図2に示すようにネジ部材33によりミラーハウジング
5の下部に固定される。これにより、ランプ26はドア
2の近傍に位置される。
この構造に限るものではなく、例えば以下に説明する変
形例が考えられる。
変形例を示すもので、ランプ収納箱21にはその長手方
向両端に弾性変形板部34が設けられている。その弾性
変形板部34は底部から起立されて、その先端部には抜
け止め突起35が設けられている。ランプユニット部材
20は、外側からランプ収納箱21を開口部19に押し
込むことによりミラーハウジング5の下部に固定され
る。
変形例を示すもので、弾性変形板部34をランプ収納箱
21の接合部側から起立させる構造としたものである。
の削減を図ることができると共に、ランプユニット部材
20の取り付け時間の短縮を図ることができる。
立・格納とドアの施錠・解錠とは図9に示す回路により
行われる。
ントロール装置、37は受信装置であって、リモートコ
ントロール装置36は無線式、赤外線式のいずれであっ
てもよい。リモートコントロール装置36は解錠信号、
施錠信号としての例えば電波を送信し、受信装置37は
その電波を受信して、処理回路38に出力する。処理回
路38はその電波を検波して施錠・解錠制御回路39に
向かって出力する。施錠・解錠制御回路39はその受信
電波に基づき解錠であるのか施錠であるのかを判断し、
その判断結果に基づき解錠・施錠信号をドアロックアク
チュエータ40に向かって出力する。ドアロックアクチ
ュエータ40は図10に示すように正逆転モータM1を
有する。正逆転モータM1は解錠・施錠機構を駆動する
機能を有する。その図10において、符号E´は直流電
源であり、符号41ないし46は接触端子、符号47、
48は導電可動板、符号49は通電スイッチである。
関係を示しており、解錠信号S1が入力されると、ドア
ロックアクチュエータ40は通電スイッチ49を閉成
し、一定時間モータM1が例えば正転されてドア2の解
錠が行われる。その解錠に遅れて、導電可動板47、4
8が矢印Y、Y方向に可動されて、モーターM1への通
電方向が逆転可能の状態となる。なお、通電スイッチ4
9はここではドア2の解錠と同時に開成される。また、
導電可動板47、48は例えばモータM1の慣性力によ
り可動されるので接触端子41〜46との非接触状態は
避けられる。
置の第1実施例の詳細回路を示す図であって、この図1
1において、符号50はDC12Vの電力をランプ26
とドアミラー駆動用パワーユニット8のモータM2とに
供給する第1供給系統、符号51は解錠信号S1を供給
する線路、符号52は車両発進信号ACCを供給する線
路、符号53はDC12Vの電力をモータM2に供給す
る第2供給系統である。第1供給系統50、線路50、
51とはツエナーダイオード54〜56を介してアース
されている。第1供給系統50は線路57、58に分岐
されている。線路51、52、57には逆流防止用のダ
イオード59〜61が設けられている。線路51、線路
52は通電制御回路62の一部を構成している。通電制
御回路62はトランジスタ63、64を有する。
66を介して逆流防止用ダイオード59と抵抗67を介
してトランジスタ64のベースとに接続されている。ト
ランジスタ63のエミッタはアースに接続されると共に
ツエナーダイオード67を介して抵抗66と抵抗65と
に接続されている。そのツエナーダイオード67と並列
にコンデンサ68が設けられている。トランジスタ63
のベースは抵抗69を介して逆流防止用ダイオード60
に接続されると共に抵抗70を介してアースに接続され
ている。抵抗66は電流値調整用であり、ツエナーダイ
オード67は定電圧維持用である。トランジスタ64の
コレクターはリレー71のコイル72を介して逆流防止
用ダイオード61とスパイク防止用のダイオード73を
介してトランジスタ74のコレクタとに接続されてい
る。コイル72には並列にスパイク防止用のダイオード
75が設けられている。
点78を有する。線路58は固定接点76に接続されて
いる。固定接点77は線路79を介してランプ26のア
ース側の端子80に接続されると共に線路81を介して
固定接点82に接続されている。可動接点78は線路8
3を介してランプ26の非アース側の端子84に接続さ
れると共に線路85を介して固定接点86に接続されて
いる。固定接点82、86はリレー87の一部を構成し
ている。リレー87は固定接点82、86に加えてコイ
ル88、可動接点89、90、固定接点91、92を有
する。可動接点89はドアミラー2の駆動用のモータM
2の端子93に接続され、可動接点90はそのモータM
2の端子94に接続されている。
を介して線路57に接続されている。トランジスタ74
のエミッタはアースされると共に抵抗95を介してその
ベースに接続されている。トランジスタ74のベースは
抵抗96、逆流防止用ダイオード97を介して線路85
に接続されている。
ッチ98とを有する。この手動スイッチ98は運転席近
傍に設けられている。手動スイッチ98は固定接点99
〜102、可動接点103を有する。固定接点99、1
00と固定接点101、102とはクロスして接続され
ている。固定接点101は線路104を介して固定接点
91に接続され、固定接点102は線路105を介して
固定接点92に接続されている。可動接点103を固定
接点99、100の側に接続したときと可動接点103
を固定接点101、102の側に接続したときときとで
モータM2への通電方向が逆向きとなる。
れるもので、解錠信号S1には図9の符号(ロ)に示す
ように例えば波高値12V(ボルト)、パルス幅12ms
(ミリセカント)の矩形パルスが用いられる。その解錠
信号S1は通電制御回路62の端子106に入力され
る。第1供給系統50の端子107には直流電圧DC1
2Vが印加されている。線路52の端子108には車両
発進信号ACCが入力される。解錠信号S1が入力端子
106に入力されると、コンデンサ68はツエナーダイ
オード67によって決定される電圧にまで達する。これ
によりトランジスタ64がオンされる。トランジスタ6
4がオンすると、矢印A1で示す電流が流れ、コイル7
2が通電される。これにより可動接点78が固定接点7
6の側に切り換えられ、矢印A2に示す電流が流れて、
ランプ26が点灯する。これにより、乗員は足元の路面
状況、ドアノブの位置を知ることができる。
えられると、矢印A3方向に電流が流れて、トランジス
タ74のベースに電圧が印加され、トランジスタ74が
オンされる。これにより、コイル88に線路50、57
を介して矢印A方向の電流が流れ、コイル88が通電さ
れて、可動接点89が固定接点82の側に切り換えられ
ると共に、可動接点90が固定接点86の側に優先的に
切り換えられる。これにより、モータM2に矢印A5方
向の電流が流れ、ドアミラー3が自動的に起立される。
なお、その電流は矢印A5´、A5´を経由してアース
に流れる。従って、トランジスタ74、リレー87は解
錠信号S1に基づいてモータM2への電力の供給系統を
第2供給系統53から第1供給系統50に優先的に切り
換える切り換え回路を大略構成している。
を構成しており、コンデンサ68に蓄積された電荷はト
ランジスタ64のベース電流として放電され、トランジ
スタ64は一定時間経過後にオフする。これにより、コ
イル72への通電が停止されて、可動接点78が固定接
点77の側に切り換えられる。これによりランプ26は
消灯する。同時にトランジスタ74もオフするため、コ
イル88への通電が停止されて、可動接点89、90が
それぞれ固定接点91、92の側に切り換えられる。こ
れによりモータM2の駆動も停止される。
6が点灯中、モータM2が駆動中であるとする。このと
きに、端子108に車両発進信号(ACC)と車両通電
信号との少なくとも一方が入力されると、逆流防止用ダ
イオード60、抵抗69を介してトランジスタ63のベ
ースに電圧が印加され、トランジスタ63がオンされ
る。これにより、コンデンサ68に蓄積されていた電荷
が矢印A6方向に強制的に放電され、トランジスタ64
が強制的にオフされる。これにより、コイル72への通
電が停止され、可動接点78が固定接点77の側に切り
換えられる。従って、第1供給系統50が強制的にオフ
され、ランプ26が点灯中であっても、車両発進信号
(ACC)と車両通電信号との少なくとも一方が入力さ
れると、ランプ26が消灯される。同時にトランジスタ
74がオフされるので、モータM2の駆動も停止され
る。
1、92に接続されている状態で、手動スイッチ98を
操作して中立位置にある可動接点103を固定接点9
9、100の側に接続すると、第2供給系統53から矢
印A5方向の電流がモータM2に流れ、モータM2が起
立方向に駆動される。また、手動スイッチ98を操作し
て可動接点103を固定接点101、102の側に接続
すると、第2供給系統53から矢印A6方向の電流がモ
ータM2に流れ、モータM2が格納方向に駆動される。
従って、リモートコントロール装置36を操作しなくと
も、ドアミラー3を起立・格納させることができ、その
分操作性が向上する。なお、このときは、ランプ26は
点灯しない。
格納装置の第2実施例の詳細回路構成をを示すものであ
る。
いて通電制御を行う通電制御回路62と並列に施錠信号
S2に基づいて通電制御を行う通電制御回路62´を通
電制御回路62と並列に設けたものである。その通電制
御回路62´の回路構成は、通電制御回路62と大略同
一であるので、通電制御回路62の回路要素に対応する
回路要素には、その通電制御回路62の回路要素に付さ
れた番号に「´」を付して示し、その詳細な説明は省略
し、異なる部分についてのみ説明する。ここで、施錠信
号S2には解錠信号S1と同一の矩形パルスが用いられ
る。
スタ64´を強制的にオフ状態に維持するために、解錠
信号S1は逆流防止用ダイオード109、抵抗69´を
介してトランジスタ63´のベースに入力される。ま
た、トランジスタ64´がオンの時にはトランジスタ6
4を強制的にオフ状態に維持するために、施錠信号S2
は逆流防止用ダイオード109´、抵抗69を介してト
ランジスタ63のベースに入力される。これにより、リ
モートコントロール装置36の操作により解錠信号S
1、施錠信号S2を連続的に発生させた場合の誤作動を
防止できる。また、線路81は逆流防止用ダイオード1
10、抵抗96を介してトランジスタ74のベースに接
続されている。可動接点78´はコイル72´に電流が
流れると固定接点77´に接続されている状態から固定
接点76´に接続される状態に切り換えられる。
基づく車両のドアミラー起立・格納装置の作用、手動ス
イッチ98の作用は第1実施例と同一であるのでその説
明は省略する。
ントロール装置36を操作することにより、施錠信号S
2が端子106´に入力されると、コンデンサ64´が
ツエナーダイオード68´によって定まる電圧レベルま
で充電され、トランジスタ64´がオンされる。する
と、逆流防止用ダイオード61を介して電流がコイル7
2´に供給され、可動接点78´が固定接点76´に接
続される。なお、この場合、トランジスタ64はオフで
あるので、リレー71は作動せず、可動接点78は固定
接点77に接続されたままである。可動接点78´が固
定接点76´に接続されると、第1供給系統50の電流
が線路81を通って矢印A7で示すように流れ、トラン
ジスタ74のベースに電圧が印加される。これにより、
トランジスタ74がオンされ、コイル88に第1供給系
統50から電流が流れ、リレー87が作動して、可動接
点89が固定接点82の側に切り換えられると共に可動
接点90が固定接点86の側に切り換えられる。する
と、線路58、固定接点76´、可動接点78´、固定
接点82、可動接点89を介してモータM2に矢印A6
方向の電流が流れ、モータM2がドアミラー3を格納す
る方向に駆動される。その電流は可動接点90、固定接
点86を経由して線路85を矢印A8方向に流れ、可動
接点78、固定接点77、線路79を介してアースに流
れる。なお、この場合には、ランプ26は抵抗が大きい
ので点灯しない。また、トランジスタ64´はコンデン
サ68´の放電により所定時間経過後にオフする。この
実施例によれば、リモートコントロールの施錠信号S2
によりドアミラー3の格納を行うことができるので、第
1実施例の場合に較べて更に操作性に優れている。
起立・格納装置の第3実施例の詳細回路構成を示し、図
11に示す回路要素と対応する回路要素に同一符号を付
してその詳細な説明は省略することとし、異なる点につ
いてのみ説明することとする。
接点76、可動接点78、固定接点77、端子107を
介して電流が供給される。可動接点71はトランジスタ
64がオンすると、コイル72に電流が流れることによ
り吸引されて、固定接点76、77に接触される。固定
接点76は逆流防止用のダイオード111、抵抗112
を介してトランジスタ113のベースに接続されてい
る。トランジスタ113のコレクタはリレー114のコ
イル115を介して固定接点77、端子107に接続さ
れている。コイル115には並列にスパイク防止用のダ
イオード116が接続されている。トランジスタ113
のエミッタはアースされている。
可動接点121、122を有する。固定接点117はア
ースされている。固定接点119は固定接点77、端子
107に接続されている。固定接点118は短絡防止用
のPTC素子122を介して端子93、102に接続さ
れている。固定接点120は短絡防止用のPTC素子1
23を介して端子94、101に接続されている。端子
102は逆流防止用のダイオード124、抵抗125を
介してトランジスタ126のベースに接続されると共に
抵抗127を介してアースされている。トランジスタ1
26のコレクタはトランジスタ113のベースに接続さ
れている。トランジスタ126のエミッタはアースされ
ている。
タ64がオンされ、可動接点78が固定接点77、76
に接続されて、ランプ26が点灯される。と同時に、ト
ランジスタ113のベースに固定接点77、可動接点7
8、固定接点76、ダイオード111、抵抗112を介
してDC電圧が印加され、トランジスタ113がオンす
る。すると、コイル115に端子107からの電流が流
れ、可動接点121が固定接点117、118に接触さ
れると共に、可動接点122が固定接点119、120
に接触される。これにより、モータM2に端子107か
らの電流が固定接点119、可動接点122、固定接点
120、PTC素子123を経由して矢印A8方向に流
れ、これによりモータM2がドアミラー3を起立する方
向に駆動される。その電流はPTC素子122、固定接
点118、可動接点121、固定接点117を経由して
アースに向かう。そのランプ26の点灯中に車両発進信
号ACCが端子108に入力されると、トランジスタ6
3がオンするので、第1実施例と同様にトランジスタ6
4がオフされ、ランプ26が消灯されると共にモータM
2の駆動が第1実施例、第2実施例と同様に停止され
る。
動スイッチ98を操作して可動接点103を固定接点9
9、100に接続すると、+電位側の端子107と−電
位側の固定接点100とが接続されると共に+電位側の
固定接点99と−電位側の固定接点117とが接続さ
れ、手動スイッチ98を操作して可動接点103を固定
接点99、100に接続すると、モータM2への電力の
供給回路が短絡状態になる。しかしながら、モータM2
への電力の供給系統が短絡状態になると、短絡電流がP
TC素子123を介して端子107から固定接点100
に向かって流れると共に、PTC素子124を介して固
定接点99から固定接点117に向かって流れる。これ
により各PTC素子123、124が発熱してその抵抗
値が大きくなり、端子107からモータM2への電力の
第1供給系統50が遮断される。すると、トランジスタ
126のベースに第2供給系統53の電圧が印加され、
トランジスタ126がオンされ、これにより、トランジ
スタ113がオフされる。これにより、リレー114の
可動接点121、122が開成され、第1供給系統50
が遮断される。一方、モータM2には第2供給系統53
から矢印A9方向の電流が供給され、モータM2が格納
方向に駆動される。すなわち、手動スイッチ98を操作
した場合には、優先的に第2供給系統53からモータM
2に電力が供給される。従って、トランジスタ113、
127、リレー114は手動スイッチ98に基づいてモ
ータM2への電力の供給系統を第1供給系統50から第
2供給系統53に優先的に切り換える切り換え回路を大
略構成する。
接点103を固定接点101、102に接続すると、モ
ータM2には第2供給系統53から矢印A8方向の電流
が供給され、モータM2が起立方向に駆動される。な
お、この場合には、第1供給系統50と第2供給系統5
3との短絡は生じない。
格納装置は、以上説明したように構成したので、手動ス
イッチによるドアミラーの起立・格納を行わせることが
できると共に、リモートコントロールにより足元照明用
のランプの点灯・消灯とドアミラーの起立・格納とを行
うことができるという効果を奏する。
破断で示した図である。
図である。
である。
ウジングへの装着状態を説明するための縦断面図であ
る。
例を説明するための縦断面図である。
例を説明するための縦断面図である。
回路図である。
を説明するための回路図である。
納装置の第1実施例の詳細構成を示す回路図である。
納装置の第2実施例の詳細構成を示す回路図である。
納装置の第3実施例の詳細構成を示す回路図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ドアの近傍に設けられて路面を照明する
ランプと、前記ランプとドアミラー駆動用のモータとに
電力を供給する第1供給系統と、リモートコントロール
に基づく施錠・解錠信号を受け取って前記ドアの施錠・
解錠を制御する制御回路と、前記リモートコントロール
に基づく解錠信号を受け取って前記第1供給系統を所定
時間オンさせることにより前記ランプを点灯させると共
に前記モータを前記ドアミラーの起立方向に駆動する通
電制御回路と、前記ドアミラーを起立・格納させるため
の手動スイッチを有して前記モータに電力を供給する第
2供給系統と、前記解錠信号に基づいて前記モータへの
供給系統を前記第2供給系統から前記第1供給系統に優
先的に切り換える切り換え回路とを有する車両のドアミ
ラー起立・格納装置。 - 【請求項2】 前記リモートコントロールに基づく施錠
信号を受け取って前記第1供給系統を所定時間オンさせ
ると共に前記切り換え回路により前記モータへの供給系
統を前記第2供給系統から前記第1供給系統に優先的に
切り換えて前記ドアミラーを格納方向に駆動する通電制
御回路を有する車両のドアミラー起立・格納装置。 - 【請求項3】 前記通電制御回路は車両発進信号に基づ
いて強制的に前記第1供給系統をオフさせることを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載の車両のドアミラー
起立・格納装置。 - 【請求項4】 ドアの近傍に設けられて路面を照明する
ランプと、前記ランプとドアミラー駆動用のモータとに
電力を供給する第1供給系統と、リモートコントロール
に基づく施錠・解錠信号を受け取って前記ドアの施錠・
解錠を制御する制御回路と、前記リモートコントロール
に基づく解錠信号を受け取って前記第1供給系統を所定
時間オンさせることにより前記ランプを点灯させると共
に前記モータを前記ドアミラーの起立方向に駆動する通
電制御回路と、前記ドアミラーを起立・格納させるため
の手動スイッチを有して前記モータに電力を供給する第
2供給系統と、前記手動スイッチに基づいて前記モータ
への供給系統を前記第1供給系統から前記第2供給系統
に優先的に切り換える切り換え回路とを有する車両のド
アミラー起立・格納装置。 - 【請求項5】 前記通電制御回路は車両発進信号に基づ
いて強制的に前記第1供給系統をオフさせることを特徴
とする請求項4に記載の車両のドアミラー起立・格納装
置。 - 【請求項6】 前記第1供給系統には前記第2供給系統
との短絡を防止する短絡防止素子が設けられていること
を特徴とする請求項4又は請求項5に記載の車両のドア
ミラー起立・格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02254294A JP3722851B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 車両のドアミラー起立・格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02254294A JP3722851B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 車両のドアミラー起立・格納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07228194A true JPH07228194A (ja) | 1995-08-29 |
| JP3722851B2 JP3722851B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=12085713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02254294A Expired - Fee Related JP3722851B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 車両のドアミラー起立・格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3722851B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020056515A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 이계안 | 자동차용 사이드미러 |
| JP2007145141A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用スマートエントリシステム及び車両用照明装置 |
| KR100916407B1 (ko) * | 2008-08-13 | 2009-09-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차 사이드미러의 오토 언폴딩 시스템 |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP02254294A patent/JP3722851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020056515A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 이계안 | 자동차용 사이드미러 |
| JP2007145141A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用スマートエントリシステム及び車両用照明装置 |
| KR100916407B1 (ko) * | 2008-08-13 | 2009-09-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차 사이드미러의 오토 언폴딩 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3722851B2 (ja) | 2005-11-30 |
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